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【彼女】明日を見つめて 5.許婚(いいなずけ) 【彼氏】

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前編「明日を見つめて 4.駆け落ち!?」

************************************************

妙子が電話を終え、席に戻る。

「さあてと。耳の痛い話はしないって言ったけど、もう一度だけ
 確認ね。
 浩平君、彩のことを思ってくれて、結婚だの婚約だのって、
 話の流れで言っちゃたけど、本当にいいの?
 あなたの将来には、これから無限の可能性、無限の選択肢が
 広がっているのよ。
 それは、女性についても、恋愛についても同じ。
 彩は間違いなく初恋だけど、どうやら浩平君もお付き合いする
 女の子は彩が初めてでしょ?」

「そうです」

「もしここで、北島家とあなたのご両親・佐藤家と。
 両家が、あなたたちが結婚を前提にお付き合いをして行くんだと
 認めるということは、とりもなおさず、あなた自身のこれからの
 行動を制約することにもなるのよ。
 そんなことに関係なく、浮気をし、破談や修羅場になっても、
 別の女に走る男なんか掃いて捨てるほどいるけど、
 あなたは、そういうことが簡単にできる人じゃないものね。
 彩にとっては、望んでいることかも知れないけれど、大丈夫?
 後悔しない?」

彩は、母がまた何を言い出すのかと、不満気に妙子を見た。

「もちろんです。後悔なんかはしません。
 話の流れでと、おばさんは言われましたけど、けして思いつき
 で言ったわけではありません。
 短い時間でしたけれど、昨日、彩と付き合いだしてから、
 俺なりに考えていく中で、彩の存在は俺にとってどんどん大きく
 なっていきました。
 それを、おばさんは恋におぼれてと仰るかも知れません。
 でも今日、おばさんから何度も念を押されて、今も将来も、
 俺には彩しかいないと、そういう思いが益々強くなりました。
 確かに、結婚というところまでは、まだ実感として捉えきれて
 いませんでしたけれど、でも、この先に何があろうと、
 交際したい女性が彩だけなら、結果として、結婚する相手も
 彩しかいません。
 それが、自然・・・というか、必然だと考えています。
 俺にとっては、当然の帰結です。
 だから、後悔もありません」

彩は、実に幸せな表情をした。
妙子がいなければ、浩平に飛びついていきそうである。
妙子も、柔和に微笑み、『了解』という風に頷いた。

「浩平君、『いいなずけ(許婚者)』っていう言葉は知ってる?」

「はい。幼馴染が『ものごころ』が付く前に、双方の親同士が、
 将来は二人を結婚させようと約束を交わして、その子たちも、
 それが当然だと受け入れている状態ですよね」

「そうね、その通り。
 今は、婚約者同士のことをそういう言い方もするけれど、昔は、
 浩平君が言った通り、小さい時から親同士が、二人の結婚を
 望んで約束しちゃうことよね。
 でね、浩平君と彩は、実は、その『いいなずけ』だったという
 ことにしておけばどうかな?」

「はあ、でも、実際には付き合い始めたばかりですけど・・・」

「それはね。こっちでは通用しないでしょうけれど、あなたが
 東京に行けば、そちらでは、二人の生い立ちなんて知らない
 人たちばかりなんだから、そこは『嘘も方便』よ。
 二人は同郷なんだから、じゅうぶんに信じてもらえるんじゃない?
 おばさんは、北島家としては大歓迎だわ。
 あとは明日、浩平君のご両親に、このことをお話してご了解を
 頂ければ、体裁上は嘘でもなくなるわよ。
 婚約は、いろいろと両家での取り交わしが必要だけど、
 『いいなずけ』は基本的には口約束だから、双方の両親が認めて、
 あなたたちが、そういう意識でさえいれば、それで成立してしまう
 ことだもの。
 浩平君が、向こうで誰かさんに言い寄られても、
 単に『俺には、付き合っている彼女がいる』と言うよりも、
 『俺には、故郷(くに)に、許婚者がいる』と言った方が、
 相手の女性が受けるインパクトは全然違うと思うんだけど。
 ・・・どうかな?」

「確かに。それなら、俺が望んだとおりにはなりますね。
 でも、それこそ、おじさんの承諾が・・・」

「ウフフ、それなら大丈夫。
 さっき電話があったでしょ?」

「はい」

「あれ、主人からで、何か用件がないか確認の電話だったんだ
 けれど、『あります』と言って、彩の彼氏がうちに来ています
 と報告しておいたわ」

「・・・」
浩平は驚き、彩は慌てた。

「それで、『高校の同級で、素敵な男だから祝福していいですよ』
 と言ったら、
 『そうか。彩に彼氏が出来たか。留守で申し訳なかった。
  近々会いたいから宜しく言っておいてくれ』ということでした。
 そういうことだから、それで話を進めましょう。
 それで、いいわよね」

「はあ・・」

「彩には、異存はないわよね」

「勿論!」
彩は、大いに喜んだが、浩平は、狐にでもつままれたような面持ち
であった。
『父親は、娘の彼氏は憎い』というようなことも聞くけれど、彩の
 父親にはそういう感覚はないのだろうか・・・。

「後は、浩平君のご両親が、彩を認めてくれるかどうかだけよね?」

「うう・・・」
彩は、そうだったと、改めて思い直した。

「うちの両親が、彩を気に入らないわけはありません。
 それは、問題ないと思いますが・・・」

「まあ、お話してみましょ。
 あとは、おばさんに任せてもらうしかないかな」

「お願いします。
 ・・・あの、おじさんは・・・本当にそこまで・・・」

「だから、それは大丈夫。私からきちんとことの経緯を話します。
 二人を引き離したら、彩が駆け落ちをしそうだなんて言ったら、
 あの人、どういう顔をするかしらね・・・」

「いや、それは・・・」
「だめ、言わないで!」

「アハハハ、言うわけないじゃない。大丈夫よ。
 それじゃあ、そういうことでね。
 お風呂が出来たみたい。浩平君、入っていらっしゃいな」

「俺は後でもいいですよ」

「大事なお客様の前に私たちが入るわけにはいきません。
 お先にどうぞ。彩、案内してあげて。
 着替えは、入っている間に脱衣所に出しておきますね」

「それじゃ、お言葉に甘えさせていただきます」
彩の案内で、浩平は浴室に案内され、シャワーやカランの使い方
などを教わって、浴室に入って行った。
案内を終えた彩は、来客用の下着とバスローブ、歯ブラシ、
バスタオルなどを持って来て、脱衣籠に置き、浩平の脱いだ下着は
洗濯籠に入れ、着衣は自室の洋箪笥にかけて、リビングに戻った。

「彩、明日か明後日あたり生理じゃないの?
 結構きっちりと、予定通りに来る方だったわよね」

「うん、たぶん明後日くらいかな?」

「それなら、明日、午前中は病院やってるから、
 ちょっと一緒にいこうか」

「どうして?」

「ピルを貰ってこよう。
 そうすれば、彩さえきちんと忘れずに飲んでいれば、生理が
 終わってからは、浩平君に意識させなくても大丈夫だから。
 東京に行くまで後2週間なら、ちょうどいいかも知れない。
 その代わり、今日はちゃんと着けてもらうんだよ」

「なにを?」

「コンドーム。
 浩平君は用意していないだろうから、
 寝る前に、お母さんから渡しておくから」

「えっ、コンドーム? ピル?」
彩は、母がなにを言っているのか、理解出来ないでいた。

「だから、避妊はきちんとしなさいって言ってるでしょ」

「あっ!」
母が認めてくれたのだと、やっと飲み込めた。

「今夜、だ、抱いてもらっても・・・いいの?
 ・・・ありがと。
 でも・・・どうすればいいのかな?
 浩ちゃんに任せておけばいいよね」

妙子は、性に疎過ぎる娘に今更ながらと呆れつつ、ピルのことや
男の生理について教えた。
男は、精子・精液が絶え間なくどんどん作られて行くから、3日も
出さないでいると、満杯になって、出したくて仕方がなくなること。
若いうちは、それこそ1日に何回でもしたくて仕方がないこと。
そういう時に、身近なパートナーがいなければ、風俗で出して
もらったり、自分で出すという行為をすること。
それは、女の性と違って、男には排泄という意味も含まれている
ため、抑制がきかなくなることなど。
そして、一度女を知ってしまえば、そういう「溜まった」状態の時に、
させてくれる女性が身近にいれば、つい、そちらになびいてしまい
かねないと。
さすがに、妙子も「夢精」については語らなかった。

「フウゾクって、なに?」

「お金を出して、してもらうところがあるの」

「ふーん・・・」

「だからね、浩平君がいくら自制心の強い男だとは言っても、一度、
 女の体を覚えてしまえば、彼の欲求にはある程度応えて
 あげないと、他の子に走らないまでも、風俗には行っちゃう
 だろうね。
 溜まっていたものを出しちゃえば性欲も収まるから、割り切る
 ことも必要だけど。
 万が一に風俗じゃない普通の子に相手してもらったとしても、
 冷静になれば、浩平君は、また彩に戻ってくるとは思うけれど、
 相手が放してくれなくなっちゃうこともあり得るわよね」

「んー・・・。いくら私に戻ってくれたとしても、他の女の人に
 されるなんてやだ・・・。
 お金払って、フウゾクなんかに行かれるのもやっぱりいやだけど、
 ましてや、普通にさせてくれる女の人がいたりしたら、それこそ
 ショックだな・・・。
 浩ちゃん、これまではそういうことはないと思うから、自分で
 出してるのかな・・・」

「そうね。自分でしてるでしょうね。
 それで我慢していられるうちはいいけど、彩を抱いて女を
 知っちゃたらねぇ・・・。
 彩のことを大事に思ってくれている浩平君が、他の女に走ることが
 ないように、彼が自制できるように、一緒にいられる時は、精神的
 な面でも彼が彩に何を求めているかもしっかりと考えて、それに
 応えてあげるんだね」

「うん・・・」

妙子と彩は、浩平が風呂からあがってくる前にと、来客用の布団を
持って行き、彩の部屋のベッドの脇に敷いた。

「このベッドで、二人してひっついて寝てもいいけど、
 いくら二人ともスマートとは言え、やっぱり狭くてゆっくりとは
 眠れないだろうから、浩平君にはお布団でゆっくりやすんで
 もらいなさい」

他には、いつもは客室に置く水差しなどを彩の部屋に運び入れた。

そうこうしているうちに、浩平が風呂からあがり、用意されていた
下着とバスローブを着けて、洗面で歯磨きを済ませ、ドライヤーで
髪を乾かし、リビングに戻って来た。

「いいお湯でした。あたたまりました。ありがとうございます。
 あの、俺の服は・・・」

「それなら私の部屋に持っていったよ。下着は、洗ってお返しするね。
 あと、パジャマも部屋に置いてあるから、着替えるんならそこでね」

「あれ、彩の部屋で寝させてもらうの?」

妙子が口をはさんだ。
「何を今さらでしょ?」

「はあ、いや、まあ・・・済みません」

「いいのよ。さあ、彩、入っていらっしゃい」

彩は、浴室に向かい、妙子は冷たい麦茶を浩平に入れてやった。

「彩の部屋にお布団を敷いておいたから、そちらでやすんでね。
 ベッドだと狭いから。
 もちろん、二人一緒にお布団に入っても構わないけど」

「え、いや・・・その」

「あと、これをお願いね。
 彩は、いざとなると避妊なんか考えなくなっちゃいかねないから、
 あなたが、しっかりとしてあげてね」

妙子は、包装されたままの小さな箱を浩平に渡した。
浩平もそちらの方面は疎かったが、さすがに、その中身が何で
あるかは察しがついた。
何と応えていいか分からず、浩平は、「はあ・・・」と言って、
右手に受け取った箱を見ていた。

「それから、明日は8時過ぎから午前中、彩をお借りしますね。
 浩平君は、寝ていても構わないし、ゆっくりしていて下さいな。
 それじゃ、私は、ちょっと会社の伝票を整理しなきゃいけないんで、
 書斎にこもります。先に彩の部屋でやすんでいらして。
 彩の部屋は、2階の一番奥ですから。
 それじゃ、おやすみなさい」

浩平と挨拶を交わすと、妙子は書斎に消えて行った。
浩平は、残りの麦茶を飲み干しながら、
『なんだか、俺たち、おばさんの掌の上で、踊らされているような
 ・・・』
などと感じてはいたが、けして自分たちにとって望まない方向に
向かっているわけではないし、むしろ浩平が、
『こうなればいいな』と、考えている方向に、思っていた以上に
進展してしまっていることが不思議で仕方がなかった。
『あのお母さんは、なんという人なんだろう・・・』

浩平が彩の部屋に入ると、ベッドの脇に布団が敷かれていた。
ベッドのシーツには、大きめのバスタオルが2枚かけてある。
ベッドと布団の間には、何とか通れるだけの隙間が空いていた。
時間は、10時を回っていた。
浩平は、彩と自分のために正面から妙子に向き合い、全身全霊で
考え、話したことが、思っていた以上の成果を得た安堵感と達成感
に浸り、極度の緊張が解け、入浴したこととあいまって、心地よい
けだるさを感じていた。
パジャマは、布団の頭の側に揃えられていたが、着替えるのも
面倒で、そのまま布団に潜り込んだ。
これから彩との大事な営みをとは、分かってはいたが、布団に入ると、
つい、眠りに落ちて行った。

「浩ちゃん、寝ちゃったの?・・・ねえ、起きて!」
浩平は、彩の声と頬に添えられた手の感触で目を覚ました。
すぐに起き出そうかとも思ったが、浩平が起きなかったら、
彩がどういう反応をするかに興味が湧いた。
寝たふりを決め込んでみる。

「浩ちゃんてばぁ!・・・寝ちゃうなんてひどい・・・。
 ねえ、疲れちゃったの?・・・ねえってば」
彩は、浩平の肩を軽くゆすったりしてみたが、反応がないので、
キスをしてきた。
唇を割って彩の舌が浩平の歯に当たるが、それ以上は進めない。
「やだぁ・・・もう・・・本当に寝ちゃったの?
 やっと、抱いてもらえると思ったのにぃ」

彩の体が離れたので、浩平は薄眼を開けてみた。
彩の気配を感じる方に、少しだけ顔をひねった。
彩は、パジャマを脱ぎ、下着まで脱いでいるようだ。
豆電球の下、はっきりとは視認できないが、裸体が白く浮き上がって
動いている。
彩は全裸になって、上掛けをめくり、布団にもぐりこんで来た。
浩平の胸に左手を乗せ、耳元で囁いてくる。

「浩ちゃん、起きてるでしょ。私の方に顔が少し動いたもん。
 何でそんな意地悪するの!?」
彩は、浩平の鼻をつまんだ。浩平は息が詰まってたまらずに
口を開けた。
彩は、すかさず、浩平の上に体を重ね、キスをして来る。
浩平も彩の背に手を回し、激しく舌をからめる。
彩は、キスをしながら、浩平のバスローブを剥ぎとっていく。
浩平の口から自分の唇を離し、浩平の横に体をずらして下着に
手をかけた。
足下に移動して、浩平のパンツを脱がせる。浩平も腰を浮かして
協力する。
お互いに初めての行為をしようというのに、立場が逆になって
しまっている。
半勃ちになっている浩平のペニスをさわさわと擦り、完全に勃起する
のを確認してから、体を密着させ、浩平の上に体を重ねた。

「浩ちゃん、好き!」と、呟き、またキスをせがんできた。

「彩、する?」

「うん。しよ!」

「こわくないか?」

「浩ちゃんとだもん、ちっとも怖くなんかないよ。
 でも、やっぱり最初は痛いのかな? 血が出る?」

「俺に聞かれても・・・」

「そっか、浩ちゃんも初めてだもんね?
 えへへ、お互いに初めてだよ」

「体がほぐれるように、先に手と口で1回いってからするか?
 舐められるの、好きだろ?」

「『好き』って・・・そんな風に確認しないで!?」

「でも、気持ちいいだろ?」

「・・・うん」

「彩、客布団汚しちゃうとまずいから、ベッドに移ろうか」
浩平は、彩をお姫様だっこして、ベッドに抱えて行った。
「うっ、おもっ!」

「失礼な!」

「うそうそ。彩、ずいぶん軽いな」
彩をベッドに横たえ、豆電球だった電気を普通の明るさにした。

「明るくしたら、恥ずかしいってば!」

「だって、彩の体、見たいんだもん」

浩平は、彩に覆いかぶさってキスをし、小さ目の乳房を優しく揉んだ。
口を乳首に移し、吸いつく。彩は、抑え気味に甘い声を出している。
揉みがいのある乳房ではないが、両手で丁寧に、時に強めにもみ、
時に優しく撫でるように揉み、口でくわえていない方の乳首を
さすったりを繰り返していると、彩の息遣いが荒くなってきた。

「浩ちゃん、おっぱいに時間かけてくれるのは初めてだね。
 私のちっちゃいから、あんまり興味ないのかと思ってた・・・」

浩平は、手を休めず、チュポンと口だけ乳首から外して応えた。

「こうやって毎日揉んでたら、少しは大きくなるかな?」

「だと、いいね・・・。もっとして」

暫く乳房と乳首に集中した後、彩の反応がいいところを確かめる
ように、手と口で、体中を擦り、舐めまわした。
手を彩の秘部に移した。陰核はすでに露出し、なでると彩が激しく
反応した。
陰部全体が、もうトロトロになっている。

「アンッ・・気持ちい・・アッ・・ウッ・・ウン・・・
 ねえ、舐めて・・・」

彩の方からねだって来た。
彩の足を広げ、割って入り、足を抱えるようにして舐めまわした。
手は、包皮を激しくこねまわす。
「ンンンーッ・・アッ・・アッ・・なんか・・ンッ・・来る・・
 アッ・アッ・・いく・・いく・・アァー・・ダメ・・ダメ・・ンッ、
 いっちゃンンッ・・ア・アーーッ」

いったようだ。彩をやすませている間に、浩平は妙子から渡された
コンドームの箱を布団の脇から持って来て、装着してみることにした。
包みを解き、箱を開けると、装着方法が簡単な図入りで書いた紙が
あった。
ザッと見て、パッケージを見ると、どうやら1ダース入っている。
連なった中から、ひとつを切り取り、袋を破いたところで、彩が
半身を起した。
浩平が手にしたものを見ている。
「それ、なあに?」

「ん? ゴム。おばさんに貰った」

「ゴム?」

「ああ、コンドームのことだよ。ゴムで出来ているからそう呼ぶ」
彩が、興味深そうに顔を寄せて来る。
「へえ、どうやって使うの?」

「俺も初めてだから・・・今、つけてみる」

浩平は、屹立した自分のペニスに、先端を被せた。
「これで、いいのかな?
 先っぽの小さな袋に空気が入らないように押さえてと・・・、
 まるまったとこを根元に引いて・・・」
根元が少しだけ露出しているが、スッポリと収おさまった。

「どんな感じ?」

「うーん。ちょっとキツさはあるけど、
 緩かったら彩の中で外れちゃうよな。
 これで、いいんじゃない?」

自慰をする時のように、コンドームの上から手でしごいてみた。
「動かすと、やっぱり少しツッパリ感があるな・・・」

「ねえ、初めてのときに、浩ちゃんと私の間に何か異物があるって、
 やじゃない?
 入れる時だけ、それ着けないでしちゃ、だめ?」

「それは、だめだろ。おばさんからも念を押されてるんだし」

「でも、出るときに着いてればいいんでしょ?
 出そうになったら、着ければ・・・」

「いや、どういうタイミングで出ちゃうかが・・・。
 手でするのとは違うだろうから」

「じゃあ、最初に入れるときだけそのままにして、
 1回入ったら、すぐに抜いて着ければ?」

浩平は了解し、一度装着したコンドームを抜き、新しいもう一つを
すぐに装着できるように、封を切って、脇に置いた。
彩に、寝そべるように言うと、彩の足を開き膝を立てさせて、間に
腰を進めた。
陰唇を開き、中の構造を確認する。ヌメりが薄くなっていると感じた
ので、手で全体を撫でまわした。彩が喘ぐにつれて、またトロトロに
なっていく。
「彩、挿れるよ?」

「うん」
浩平はペニスに手を添えて、狙いをつけ、腰を少しだけ突き出した。
ヌッっと、先っぽが入る。彩は「アン」と小さく甘い声を出した。
浩平に全てを委ねているので、体は堅くはなっていない。
手を離し、グっと腰を突きだす。亀頭が呑み込まれそうなところで、
抵抗を感じた。
彩は、「イッ」と言った。

「痛い?」

「んっ・・・だいじょぶ・・・だいじょぶだから」

浩平はゆっくりと、彩を労わりながら先に進めようとしたが、
抵抗が強くてなかなか進めない。
しかたなく、膝と腿に力を入れて、腰を強めに前に突き出した。
狭いチューブ状の中を押し広げるように、亀頭からメリ込んでいく
感触の後、一気にヌルンと根本まで入り、全てが収まった。
「ンンッ、ンッ」
彩は、少し苦しそうな表情で耐えている。

「彩? 痛いか? 全部入ったよ」
浩平は、彩の左手を接合部に添えた。
「うん。ホントだ。よかった・・・」

浩平は、そのまま彩に上半身を覆いかぶさり、耳元で囁いた。
「彩、愛してる!」

彩は、両手を浩平の背中から肩に回し、密着して抱きついてきた。
「ありがとう。初めて言ってくれたね?」

「ン・・・?」

「愛してるって。・・・好きとは何度も言ってくれたけど、
 愛してるって言ってくれたのは、初めてだよ」
浩平を見つめる彩の目から、涙が伝い落ちていた。

「痛いか?」

「ううん、大丈夫。
 やっと、浩ちゃんとひとつになれた。
 ・・・嬉しい」

二人が付き合い始めて2日が過ぎただけなのだが、彩の高まる
ばかりの浩平への思いと、濃厚な2日間が、『やっと』という
言葉に表れていた。
キスをした後、彩から言ってきた。

「もう、だいじょうぶだから、動いて。
 浩ちゃんが気持ちよくなって」

浩平は、2度、3度、出し入れを行った。
奥は、温かく密度の濃いゲル状の液体に包まれたような、ふわふわ
した何とも言えない心地良さがあり、入口はきつく締めて刺激する。
浩平は、思わず呻いた。

「あぁ・・・」

「ウッ・ンッ・・・気持ち・・・いい?」

「うん。すごく気持ちいい」

「そう。よかった!」

浩平は、これは危ないと感じ、彩の中から一旦抜き、ゴムを付けた。
もう一度、彩の中に入った時、彩も僅かに甘い声を洩らす。
「彩、だいじょうぶか?」

「うん。痛いのは、ちょっとだけ。少しだけど気持ちもいいの。
 だから、浩ちゃんのが出るまで・・・ね?」

彩は、母から男の生理を聞かされたことで、とにかく、自分の中で
浩平に射精をしてもらえることができるかどうかが、最も気になって
いた。
それさえうまくできたら、他の女に気が行かないように、出し尽く
させてやろうと。

ゴムを付けてから、感度は少し下がったが、それでも尚、経験した
ことのない快感に浩平は、彩のことを労る余裕もなくなり、夢中で
腰を振り始めた。
彩の中も、益々熱を帯び、愛液がとめどもなく湧いてくる。
彩の喘ぎも、はっきりと快感のためとわかるものに変わって来た。
一気に射精感が押し寄せる。彩の中で自分のものがより膨張し、
収縮した。
浩平の腰の動きは、大きくゆっくりとしたものになり、その間、
何度も搾り出すように放出した。
力尽きて、彩の上に倒れ込んだ。
何とか両肘を支えにして彩の顎あたりに顔を密着させた。
大きく激しい呼吸を繰り返した。
彩は、そっと浩平の髪を撫でている。
ようやく力が戻り、息が整い、彩に軽くキスをする。
浩平は、そっと体を離し、自分のものを彩の中から抜いてゴムを
外すと、血と愛液の混じったものが付着していた。
そのまま、彩に見せた。

「彩、いっぱい出た。凄く気持よかった!」

彩は、ゴムの中にたっぷりと溜まっている精液を確認し、本当に
嬉しそうに呟いた。
「よかったね! ホントにいっぱい出てるね」

浩平は、ゴムをティッシュで包んで丸め、今まで自分のものが
入っていた彩のその部分を別のティッシュで拭うと、そこにも
愛液で薄められた血が滲んだ。
彩は、半身を起こし、浩平のペニスを手に取り、目で確認した。

「まだ、完全にはちっちゃくなってないよ。もう1回できそうだね」

「いや、ちょっと休ませて。
 男は、1回射精すると、100mを全力疾走したくらいの体力を
 使うって言われてるんだから」

彩は、浩平のペニスをゆっくりと愛おしそうに擦りながら応える。

「そうなんだ? 私も『いった』時は、疲れるけど・・・
 でも、このままじゃねえ?
 じゃあ、浩ちゃんは動かなくていいや。手で出したげる」
彩は、激しく扱き始めた。

「ウンッ、アッ・彩、ちょっと待って。
 じゃあ、口でくわえてくれる?」

「出る時、口に入っちゃったりしても平気なの?」

「うん。精液は、タンパク質の塊らしいから問題ないんじゃない?」

「そっか。浩ちゃんも私の舐めてくれてるしね。
 じゃあ、・・・ムグッ・・・」

ヌメッと、亀頭からその先までが咥えられた。

「歯が当たないように、舌でくびれの下の部分と、
 先っぽ全体を舐められる?」

「フフンフイッ」。了解と言ったらしい。
舌が、亀頭全体を這い廻り、まとわりつく。
温かくやわらかい感触がペニスの先を包み、這い回る。
何とも言えないゾクゾクとした快感が襲う。

「手は、前後に動かして、口をもっと奥に入れて、
 前後に舐めまわしてみて」
注文が多い。
彩は、一所懸命に浩平の要求に応えようとする。
七分勃ちだったペニスは、彩の口の中で100%に膨張した。

「イテッ!」
歯が、亀頭の最も太い部分をこすってしまった。
慌てて口を放す彩。
「ゴメン! だいじょうぶ?!」

「いや、だいじょうぶ・・・。」
歯のこすれた部分が、少しだけ赤くなっていた。

「ごめんね・・・。痛かったでしょ。
 浩ちゃんの、おっきくなると、ちょっと大変かも。
 どうしよ」

「だいじょうぶだよ。彩、初めてだもんな。しょうがないよ。
 顎、疲れてないか? 疲れたら、やめてもいいよ」

「ううん。だいじょうぶ。頑張るから。
 気持の良くなるように言って?」

彩は、また咥えなおし、浩平の言われたように手と口と舌で刺激し
続けた。
口に唾液が溜まり、ジュブ、ジュブ、クチュ、クチュという音が
加わった。
ペニスから袋まで、彩の唾液が流れ落ち、ビショビショ、ネトネト
になっている。
彩の鼻息が激しくなる。
浩平は五感の刺激で、急速に射精感が込み上げてきた。
「あっ、彩。出る。出る!」
無意識に彩の頭を後ろから押し、深く出し入れする。
彩の口の中で、ペニスがより怒張し、蠢きながら、大量に放出した。
彩は、口の動きを止め、手だけは尚も扱き続けて、吸い取るように
口を窄めた。
ペニスがしぼみ始めたのを確認して、口を窄めたまま放した。
チュポンと、口が離れる。
「ンッ、ンッ」
浩平は、素早くティッシュを何枚か抜き取って、彩に渡す。
「これに、吐きだして」
彩は、ティッシュを受け取っても、口に当てるだけでそこに
出そうとはせず、口を上に向け、顔をしかめながら飲み込んだ。

「ンーッ、にがあい! おいしくはないね」

「飲んじゃったの!?」

「だって、浩ちゃんの出したものだもの、もったいないじゃない。
 何か、口の中がネバネバする。この臭いは・・・何かに似てるね」

「塩素か? ほら、プールに入る時に体を浸けるやつ」

「ああ、そっか。そうだね?! じゃ、消毒になるかな?」

「消毒になんか、なるかい!」
下ネタ漫才じゃないって・・・。

ペニスがきれいなら、ペニスは無臭に近いはずだし、精液は塩素系の
匂いがする。俗にイカ臭いと言われるのは、不潔のせいでペニスが
生臭くなっているのだろう。

彩は、用意してあったコップに水差しから水を注ぎ、クチュクチュと
うがいをし、そのまま飲み込んだ。

「よし。エッチが出来ない時は、これで出せるね。
 口の中で出せば、外に飛び散らなくていいし」

「いや、そんなに気合を入れなくても・・・」

この後、浩平のものが萎えても、彩はすぐに手や口で刺激し、
まだできるかどうかを確かめ、勃って来ると何度も挑んだ。
体位は、浩平のやりたいようにさせた。

初体験の正常位に始まり、この夜浩平は、、フェラチオ、後背位、
騎乗位から対面座位に移るなど、合計4回放出した。
彩は、クンニと、最後の対面座位で2回逝った。
午前中の浩平の家での行為、午後の彩の部屋での行為を含めれば、
この日、浩平は5回放出し、彩は4回逝ったことになる。
彩は、最後の対面座位が気に入ったらしい。
「これ、動き易くていいね」と。
浩平はベッド脇の壁に背をもたれ、彩が浩平の肩に手をかけて、
浩平の腿に尻を落とし、彩が手を添えて浩平のものを挿入した。
浩平は、始めは彩の腰の動きに任せ、ちょうど顔の位置にくる
乳房をもみ、乳首をなめ、先に放出して彩が取り残されないように、
途中からクリトリスを刺激した。
クリトリスには手を添えるだけで、彩が感じやすいように腰を振って
来るので、浩平も楽だった。
いよいよ彩が逝きそうな雰囲気になってくると、クリトリスや乳房を
いじっていた手で彩の腰をつかみ、両手で激しく彩を上下に揺すり、
ペニスを彩の奥深くに届くように、激しく自分の腰を突き上げた。
初めての夜の最後に、浩平と彩は同時に逝くことができた。
彩が初めてSEXで逝けた瞬間でもある。
浩平の手指での陰核への刺激の助けを借りてはいるが、それでも
最初の夜に逝けたというのは、深い愛情のなせる業だろう。

対面座位で放出の後、ヘトヘトになって仰向けに横たわっている
浩平のペニスを、彩は更に手でいじり、小さくなったものを口に
含んで転がし、もう勃たないことを確認すると、やっと満足した
ようだ。
縮み切ったペニスに向かって呟いている。

「溜まってたのは、これで全部出ちゃったかな?
 よしよし、いい子だねぇ。
 彩ちゃん以外の子に出してもらったらダメだからね。
 じゃあ、『ねんね』ねぇ」

最後にペニスにキスをして、ようやく解放した。
いずれの体位でするにしても、手や口を使うにしても、彩はとにかく、
自分が満足することより、浩平に「出させる」ことに執着した。
まるで、浩平の中に精が全く残らずに出し切るまではやめないという
ように。

「彩ぁ、水!」
彩が、水差しから水をコップに注いで浩平に渡すと、浩平は一気に
飲み干し、彩に向って言った。

「なあ、彩。俺が出し切るまで続けなくていいから。
 途中で、彩が満足すれば、そこでやめてもいいんだし・・・」

「だって、浩ちゃんが私で気持よくなって出してくれることが、
 私の満足なんだもん。
 出し切っとかないと、私がいないときに、
 また、したくなっちゃうでしょ?」

「今、一滴残らず出し切ったって、明日のこの時間になれば、
 また1日分溜まっちゃうんだから、全部出し切らなくても
 一緒だって。
 仮に精子が底をついたって、精液は出続けるんだから。
 最後の方は、だいぶ薄くなってきてたし・・・。
 毎晩、こんなにされたら、体がもたんて・・・」

「ホントに疲れたら、おっきくならなくなるんじゃないの?
 だいじょぶ。浩ちゃんがホントに疲れてるようなら、やめるから。
 ねえ、私がいる時は、したくなったら満足できるまですればいい
 けど、いないときはどうするの? 自分でするの?」

「そう。今までも自分でしてきたし」

「どうやってするの?」

「彩が手でしてくれるみたいに」

「ふーん・・・。そういう時って何を考えてるの?」

「まあ、エッチなこと。
 エロビやエロ本を見たり、思い出したり、
 好みの子の裸を想像したり。・・・かな?」

「好みの子って? 誰のこと!?」

『しまった』。失言である。
「そんなこと言った?」
とぼけてみた。

「言いました! 誰なの!?」
口調が厳しい。

「い、いや、ほら、芸能人とかだから。気にすることじゃ・・・」

「だから、誰よ」

「ん?まあ、歌手の△△とかさ・・・。
 そういや、イメージが彩に似てるだろ? うん、確かにそうだ」

「ちっとも似てません!!(溜息)
 まあ、昨日までは仕方ないけど、これからは、私のことだけ
 考えてね。
 いくら想像の中でも、他の女の子のことなんか考えながら
 されるのいやだから」

「考えとく」

「だから、考えとくじゃなくて!
 見足りないかな? 私の裸、もっとしっかり目に焼き付けとく?」

「いや、しっかり覚えました、はい。彩だけにします」
妄想を否定されても・・・という思いは消えない。

「なにか、心がこもってないなあ・・・」

「だいじょうぶだよ。俺には彩だけだから。な!?
 さ、寝よ、寝よ」

浩平は客布団に移り、そそくさと下着とパジャマを着て潜り込んだ。
彩は、そんな様子を睨みながら、身繕いをし、自分のベッドに敷いて
あったバスタオルを剥いでたたみ、シーツを整えた。
バスタオルは、彩の破瓜の出血がうっすらと滲み、二人の体液で
汚れていた。
手際よく片付けを済ますと、電気を消して浩平の布団に潜り込んだ。

「浩ちゃん、もうちょっとそっちに行って」

「あれ、自分のベッドで寝るんじゃないの?」

「なんで、そういうこと言うの? ね、端っこだけ貸して」
浩平は、大きく体をズラし、スペースを空けた。
左手を伸ばし、枕替りになるようにした。

「ちゃんと入らないと、カゼひくぞ」

彩は、浩平の方を向くように横向きに体を滑らせた。
「ありがと。んしょっと。
 エヘヘ、やっぱ、浩ちゃんの隣が落ち着くね。
 ねえ、おやすみのキス!」

軽くキスをすると、仰向けになった。
彩は、まだいろいろと話しかけてきていたが、浩平はすぐに寝息を
立て始めた。
濃密な1日に疲れ、その眠りはいつにもまして早く、深かった。
彩は、暫くは浩平の顔を見、体を柔らかくさすって、二人の関係を
改めて実感を込めて確かめていた。

出典:オリジナル
リンク:なし


【学校で】タックル姫(死闘編) 【エッチ】

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遅くなってスミマセン。続きです。

そんな訳で、トモと日曜にデートしてみることにした。欲しい物といっても、高い物を
欲しがったりはしないと思った。金銭的なことより、オレにとって肝心なことは場所。
トモと二人でいる所を知り合いに見られる訳にはいかない。慣れていないことなんで、
ネットで日帰りで行けるできるだけ遠くの場所を探してみた。

当日、庭の前で待ち合わせた。オレも珍しく暑いけど黒いジャケットなんぞ着て、サングラスをかけてみた。今日のために、昨日夜遅くまでたまってた仕事をしてた。朝、目の下にはひどいクマができている。何より強すぎる日射しで目が痛い。
「オハヨ!」トモが来た。午前10:30。白いワンピース姿。大きめのベルト。けっこう、カッコつけてた。不覚にもカワイイと思ってしまう。

「オレさん、ヤ○ザみたいに見えますよ」
「じゃあ、やめるか。今さらこういうの、オレには似合わないことぐらい自分でもよく
 分かってるよ」
「ゴメン、ウソです」
「ネットの通販で、トモの好きな物買ってやるよ。欲しい物言えよ」

「冗談ですよ。すぐにムキになる。今日一日で慣れるようにガンバってみます」
「ムリすんな。オレがムリしてんだから」
「リラックス!」
「うるさい」
「ホント、ムリじゃないですって」
「…帰りたくなってきた」
「ダメです」
慣れないことは、しない方がいい…。

トモを車に乗せる。かなり慎重に行き先を選んだ。ここから離れた隣の県の賑やかな、
ある都市。ここなら日曜でも、まず知り合いに出くわすことはないだろうと思った。
それでも、万がイチのためのことも考えてた。18の娘を相手にするには、どうしても
慎重にならなければならない。車の中。
「トモ、今日一日はできるだけオマエのワガママを聞いてやるつもりだ」
「うん!」
「あくまでも、この夏のバイト代としてだ」
「分かってるって」
「ただ、一つだけオレの頼みも聞いて欲しい」
「何?」
「オレとトモが一緒に歩いていると、どう見ても援交にしか見えない」
「そう?」
「余計な職務質問は受けたくない」
「オレさん、気にしすぎですよ」
「いやいや、かなりイタイ関係だと思うぞ」
「そんなことない」
「だから今日だけは、オレのことをお父さんと呼んでくれ」
「なんで?」
「万がイチのためだ。どこで誰に会うか分からないし、実際にそうなった時にパニック
 になりたくない」
「私とヘンな関係じゃないですよね」
「つまらない大人になると、人の目が気になるもんさ」
「そんなに二人でいるのって、ヘンに見えるかなー」
「ヘンだ。あくまでも世間の誤解を避けるためだ」
「分かりましたよ。…パパ」
「やめろ、余計に誤解される。仮に知り合いに会ったら、親戚のオジサンと言うんだ。
 事実、遠い遠い親戚なんだから」
「ハイ、オッサン」
「それはムカつく」
「お館様〜!」
「それだけは言うな!絶対に」

ちょうど正午。水族館に到着。
「トモ、腹減ってないか?」
「まだ大丈夫。こういうとこ来んの、小学生以来だからけっこう興奮してます」
「そうか」
「で、オレさん…、ゴメン。お父さんは?」
「よろしい。オレもメチャメチャ興奮してる」
「では、行きましょうか」
「おう、何時間かかろうと全部見てやるぜ」

トモはハシャイでた。オレも久しぶりに、かなり楽しんだ。
「父上、見て(指差す)ペンギンですよ!」ペンギンに会いに行ってみる。
「カワイイ!」
「だな」
「親父、覚えてます?小6の時、学校の行事でみんなで動物園に行ったこと」
「いちいち呼び方を変えるな。そんなことあったな」
「こうやって普通に見学できると思ってたのに、実は動物園内のスタンプラリーで、
 みんな一斉にバラバラにスタートして、オレさん必死にみんなを追いかけてました
 よね」
「動物園に来て、動物を見れなかったのは、あれが初めてだ」
「走り回ってるオレさんを見て、みんな陰で笑ってたんですよ」
「そうなの?」
「何で子ども相手にムキになってるんだろうって。いい大人がバカみたいに汗かいて、
 重そうなカメラを持ってウチらを撮ってる。アツイなーって」
「そんな風に思われてたんだ。もう、やる気失せたわ。家帰ったら、いっぱい睡眠薬
 でも飲むことにするよ」
「でも、オレさんから作ってもらった卒業アルバムは素敵でした。へぇ、こんなとこ
 撮ってくれてたんだって思いましたよ。みんな自然に笑ってた。短い間だったけど、
 ウチらのことちゃんと見守ってくれてたんだって思いました。今でも私の宝物なん
 ですよ」
「あっ、そう」
「何です、そのそっけない態度は。少しは感動してもらわないと言った意味がないじゃ
 ないですか」
「いや、仕事なんだから普通のことだろ。今もその時のトモと同じように思っている
 チビたちが、オレのアルバムを待ってるんだから」
「そうですか。初めて褒めてあげたのに損しました」
「どんどん褒めて。ボク、照れない」
「バカです」
「どうした」
「嫌いになりました」

ひと通り水族館を堪能した後、館内にあるレストランで昼飯。終始、いつもと変わらないバカな会話をしてた。トモがゲーセンに行きたいと言ったので行ってはみたが、ガキが多すぎて早めに退散。
「それで、何が欲しいんだ?」
「いろいろ考えたのですが、洋服じゃダメですか?」
「別にいいよ」何をねだられても困らないように、ショッピングモールがあることは調べておいた。駐車場に車を停めて、歩いてモール内を散策。トモは何度も腕を組もうと
したが、断固拒否。
「誰かに見られたらどーする?」
「何でもワガママ聞いてくれるって言いましたよね」
「今日は、お父さんだって言いましたよね」
「分かりましたよ。クソジジイ」

若者が好きそうな洋服店。ウインドウに飾られているカワイイ感じでコーディネートされた服に、トモが興味を示す。
「カワイクないですか?」
「イイんじゃねえの」
「これ一式」
「試着してから決めれば」
「ヤッター!」二人のやりとりしている姿がウインドウに映っている。それを偶然見て
しまった。唖然。真っ白いトモと真っ黒いオレ。援交というより、アイドルのおしのび
の休日。それに付き添うボディガード。とても親子にすら見えない。情けない気持ちに
なった。
店内に入り、店員さんに声をかけ試着をお願いする。親切な店員さんで、少し緊張して
いるトモに優しく接客してくれた。試着したトモがオレに見せにきた。今どきのTシャツ、キャミソール、ミニスカート。アクセサリーにおしゃれなサンダル。なかなかイイ
感じだと思う。
「似合いますか?」
「と思う。それでトモは気に入ったのか?」
「ハイ、イイんですか?これ全部」
店員さんに値段を聞いたが、トモがこれまでオレの庭に費やしてきた時間と労力を考え
れば安いもんだと思った。興奮こそしないが、若い娘の半裸で癒され目の保養になった分も考慮しても惜しくない金額。
「じゃあ、これ一式ください。あのですね、いちおうプレゼントなのでラッピングとか
 してもらってもいいですか?」
「かしこまりました。ありがとうございます」
「イイの!」
「早く着替えて来いよ。店員さんに面倒をかけんじゃない」
着替え終わったトモが、店内を一人で歩き回ってる。
「あー、これもカワイイ」トモ。
「魅力的なお嬢様ですね」と店員。
「そうですか、生意気なだけですよ」なにげに親父感を出すオレ。
「お館様ー!こっち来てー」
「それは言うなって言ったろ!」

その後、タバコを吸いたくなったので喫茶店でひと休み。オレはコーヒーとタバコ。
トモはその店自慢のジャンボパフェ。
「食べきれんのか?」
「これぐらい平気」
「前から思ってたんだけど、よく食べるよな」
「お父さんが食べなさすぎなんですよ」
あっさり完食。
「オレの中学の時の同級生にも、トモみたいに細い体で大食いの女の子がいたよ」
「誰です、それ」
「この前たまたま会ったら、マツコ・デラックスみたいになってたぞ」
「……」

デート終了。車でトモの家の近所まで送った。
「オレさん、明日はどうします?」
「天気悪くなりそうだし仕事するよ。明日の夜、電話する」
「分かりました。定番なんですけど、デート終わりのサヨナラのチューはしてくれない
 のですか?」
「アホか」
「ですよね。でも、楽しかったですよ。お父さん」
「そっか」

それから三日後。朝から小雨は降っていたが、オレもトモも庭にいた。ずっと炎天下での作業だったから、むしろ気持ちいいくらいだった。オレは流木でフェンス作り。トモは雑草むしりに木々の剪定。いつも通りの作業。
そのうちに少し雨が強くなってきた。オレもトモも作業に夢中で気にしてなかったが、
いつの間にか空が真っ黒に染まり、激しい雨が降ってきた。ゲリラ豪雨ってやつ?
うわ!ヤバイ。
「オレさん!避難しよー」
姿は見えないが、庭のはずれの方でトモの声がする。
「トモー、早くログハウスに入れ!」
「分かったー!キャッ!」
何だ?急いでトモの声のした方に走った。視界すらハッキリしないほど降ってきた。
ログハウスの裏で、倒れているトモを見つけた。膝を押さえている。
「何、どうした?」
「イターイ!転んじゃった」もう二人ともズブ濡れ。
「分かった。手をかせ」トモを起こし、そのまま肩にかついで急ぎ足でログハウスに
避難。屋根から響く雨音が凄まじい。濡れたままのトモをソファに下ろし、膝を見て
みた。裂傷はないが、庭石にでもぶつけたのだろう。内出血していて、かなり腫上がっている。たしか救急箱あったよな…。
「トモ、まずその濡れた服を脱いでシャワー浴びてこい。その後で膝の手当てをする」
「分かった…」いきなり服を脱ぎはじめる。さすがにマズイと思ったので、救急箱を探しに行った。どこだっけ?オレもパンツまでビショビショ。
「脱ぎ終わりました」
「よし、風呂場に行け」
「オレさん…」
「なんだよ」
「痛いです」
「見れば分かる」
「立てません」
「クララか」
「なんですか?それ」
「いい。分かった」
なるべくトモるを見ないように、ともの前で膝をついた。
「ホラ、オレの肩に手を乗せて片足で立ってみろ」
「うーーー」トモ、ヨロヨロ。
「もう、面倒クセーな」
全裸のトモをまた肩にかつぎあげて風呂場まで運んだ。トモの幼い柔らかい肌をTシャツ越しに感じた。脱衣場でトモを下ろし、バスタオルを渡した。
「ここから先は君一人で行くように。そして根性でシャワーを浴びるように。出る時は
 オレに声をかけ、バスタオルは着用」
「分かりました。あの、オレさん」
「何だ?」
「ちょっとドキドキしました」
「うるさい」

脱ぎちらかったトモのTシャツ、ショートパンツを寝室に干した。もちろんブラもパンツも。窓の外を見た。それにしてもひどい雨。作ったばかりのフェンスがなぎ倒されて
いる。トモの自転車も倒れている。それより救急箱を探さないと。
救急箱は寝室の押し入れの中でみつけた。そうだ、着替えのTシャツ。ヤバイ、1枚し
かない。替えのパンツなんてあるはずもないが、オレは休憩用の短パンで代用。問題は
トモの着替えが何もない。待てよ。たしかクローゼットの中に、先日親戚の葬儀で着た喪服があったはず。探してみる。その中に買い置きしておいたYシャツを見つけた。
新品でまだ開けてないが、これしかない。
「オレさん、出ますよ」
「おう」救急箱とYシャツを持って寝室を出た。
バスタオル姿のトモをかついで、ソファに座らせる。
「ちょっと待っててくれ。オレもシャワーを浴びてくる。その間に、これに着替えてて
 くれ」Yシャツを取り出し、トモに渡した。
「替えのTシャツをきらしてしまったんだ」
「新品じゃないですか。イイんですか」
「今はそれしかないし、オレもめったに着ることないから気にするな。それじゃ、オレ
 も風呂場に行ってくる」
「ハイ、いってらっしゃい」
オレも着替えを終え、膝の手当てをするため救急箱を持ってトモの所に行った。
「ホラ、足を出せ」トモを見る。アレッ、何かおかしい。
あまりにベタな格好だが、Yシャツ越しに透けて見える小さな胸。薄いモジャモジャ。
いつも見慣れたトモの体なのに、なぜか色っぽく見える。まともにトモが見れない。
オレ、いつもと違う。
トモの膝に湿布を貼ってやる。トモは大きいYシャツの裾を手に持って、自分の股間を
隠そうとしている。包帯を巻きながらトモに言う。
「きつくないか?」
「大丈夫です」
「とりあえず雨がやむまで待機しよう。今すぐにでも家まで送ってやりたいが、車の所
 に行くまでにまたズブ濡れになっちまう」
「なんか、やみそうにないですね」
「昼飯は、そうめんか何かが残ってたはずだから、後で作ってやるよ」
「じゃ、雨がやむまで、まったりします?」
「他にやることがない」
トモ、自分の座っている隣を手でポンポン。
オレ、隣に座る。

トモはいつもと変わらず手をからめてくる。なぜか緊張しているオレ。身長差から自然
にトモの胸元が見える。いやいや、ヘンな気などない。しかしチンコは5分勃ち。トモ
に気づかれないようにチンコの位置をずらす。トモはそんなオレの変化に気づかず、いつも通りに話している。
「聞いてます?」
「んっ、何が」
「もう、親友がオレさんも会ったことのあるチャラ男に言い寄られてるって話」
「会ったって、チラッと見ただけだよ」
「どう思います」
「オレが彼の親なら、ピアスを耳から引きちぎって、髪を墨汁で黒くしてやって、ムリ
 やり自衛隊に放り込むよ。そいつがどんな奴か性格まで知らねえけど。友達なんだろ
 そのチャラ男。トモの方がよく知ってんじゃないのか」
「…昔の彼氏でした。もう、別れたけど」
「そうか」コンビニで会った時、オレにはそう見えた。
「彼の方はそう思ってなくて、私、何人かの彼女の中の一人だったみたい」
「その親友ってのは、そのこと知ってんの?」
「知らないです」
「じゃあ、傷つく前に忠告してやるんだな」
「……」
「何だ、チャラ男に未練でもあるのか」
「そんなんじゃないです!」

トモが自分のことを話し始めた。
今までたいがいの事は聞いていたが、男関係の事は聞いたことがなかった。
高校の時に、違う高校の1コ上の先輩と付き合った。純情な交際でキスまでの関係だったが、トモが高校を中退して自然消滅。しばらく勉強やバイトを真面目にしていた時、
バイト先の先輩だったチャラ男と出会った。付き合っている時は、夜遊びして慣れない
酒も飲んでたらしい。それで、そのチャラ男がトモの初体験の相手。トモもその男が好きだったが、強引に前戯もなくムリやり挿れられた。
「すっごく、痛かった」
悲鳴に近い声でトモが泣いたので、チャラ男もすっかり萎えてしまった。その後も何度か試したそうだか、相変わらず強引でトモは激痛に耐えられなかった。半ばキレぎみになったチャラ男はトモのアソコを諦め、口でするように強要する。嫌われたくない一心で、トモもその要求に従っていた。嫌だったけど、しかたなかった。だんだんチャラ男
の態度が変化していき、会うたびに口で抜かれ、ザー汁を飲まされ、まともなデートなどしたこともなく、独りで寂しい気持ちで苦しんでいた時に、オレとコンビニでばったり会った。オレにタックルをくらわせた後、いつものごとくチャラ男の部屋で口でして
いた時、
「オレさんが私のこと覚えていてくれて、すっごく嬉しかった。楽しかった小6の頃を
 思い出しました。それなのに、今私何やってんだろうって思ったんです」
すぐに別れた。後でチャラ男には他に彼女が何人もいたことを知った。このことは、トモにとっても嫌な思い出だったから、恥ずかしくて今まで言えなかったらしい。
「軽蔑しましたか?」
「そーいう事言わないでくれる。オレ、トモはウンコもションベンもしないと思ってる
 んだからさ」冗談で言ってみる。トモ、オレの耳もとに口を寄せてきて、
「バカですね。しますよ、いっぱい」ってささやいた。そして、オレの頬に軽くキス。
トモも、今日はおかしい。トモ、顔を真っ赤にして、すぐもとの体勢に戻った。
オレも完全に動揺している。何とかごまかすように、あわてて口を開く。
「まあ、17・18の時なんて、みんなそんなもんだよ。オレの時なんてもっとひどかった
 気がするよ。トモだけが特別じゃないさ。クスリに手を出してないだけでもお利口さ
 んだ。褒めてやるよ」5分勃ちが6分勃ちに…。
「……キスしちゃいました」
「軽くだろ。外国じゃみんなやってる。たいした事じゃない。それよりトモがそのチャ
 ラ男を殴りたくなったら、いつでも呼んでくれ。オレが後ろから羽交い締めにしてや
 るから」
「もう、どうでもいいんです」
「あっ、そう」
「前に友達とかと話したんですが、やっぱり初めての時って、慣れている男の人の方が
 イイんですかね?」
「慣れてる人じゃないでしょ。好きな人でしょ」
「じゃあ、やっぱりオレさんだ」
トモ、やめてくれー。頭がおかしくなりそうだ。

かなり長い沈黙。トモの話を聞いたら、動悸が激しくなってきた。
もう一度、隣にいるトモを見てみる。「何?」トモと目が合う。やっぱり、おかしい。
このベタな展開にはまっている自分がいる。そのくせ体は微妙な反応。
勃つなら、勃つ!
勃たないのなら、いつものように萎えたままでいてくれ。
頼むよ、オレ!

「初めてをあげられなくてゴメンね」
「なっ、何言ってんの。トモが処女かどうかなんて、どーでもいいよ。そんなことで
 トモに対する気持ちは変わらない」エー!オマエが何言ってんのだよ。
トモが抱きついてきて、オレの首のとこに顔を押しあてる。体をずらして寄りかかっ
てくる。自然に座位のような体勢になった。オレもトモの小さな背中を片手で抱きな
がら、もう一方の手でトモの頭を撫でてやる。しばらくは、こうしてた。
やがてトモが顔を上げ、正面からお互いを見つめ合う。トモの股間が短パン越しに、
オレのチンコを刺激する。トモは腰を伸ばして上からオレを見つめながら、いたずらっぽく微笑んでいる。
ヤバイ、これは来るな。オレ、覚悟を決めた。
早くしろ!オレのチンコ、スクランブルだ!
トモが唇を寄せてくる。触れるか触れないかの軽いキス。トモを抱き寄せ激しいキス。
「ん〜」トモの声がもれる。あせるな、激しくしちゃダメだ。優しくしてやれ。
ゆっくり舌をからませる。トモの舌がそれに応える。チャラ男の話を聞いたせいか、
Hってのは好きな人とすると気持ちイイってことを教えてやりたくなった。
トモを女にしてやろう、そんな義務感みたいなものがオレの中にあった。
唇を離し、トモの耳や首すじに優しくキスして舌をはわせる。背中や腰をさすりながら、耳もとや髪の毛を撫でる。まだYシャツの上からの愛撫。
トモの吐息が荒くなる。Yシャツ越しに胸を触る。乳首を軽くつまむ。お尻から太もも
にかけて指を滑らすように撫でる。
「んっー、」トモが体を後ろに反らす。白い肌がピンクに染まり鳥肌が立っているのが
分かる。Yシャツの上から、乳首を舐める。
「あっ、」唾液で乳首が透ける。かなりイヤラシイ。お尻をつかみ、トモの股間を半勃ち状態のオレのチンコにこすりつけるように動かす。

「ハァ、ハァ、オレさん…、ヤバイです」
「どうした」
「ハア」そう声をもらして、トモがオレに覆い被さってきた。トモを手で支えてやろう
としたら、そのままズルズルと体が下へ力なく落ちていき、ソファに座っているオレの
前でひざまずく形になった。トモの顔は、オレの股間のとこにある。
「そんなとこに顔うずめるなって」
「エヘッ」トモ、オレの短パンに手をかけ脱がそうとする。
「口でするの嫌だったんじゃないのか」
「好きな人なら平気です。だってオレさん、5年もこういう事してなかったんでしょ。
 私には我慢しないでくださいね。あまり上手くないと思うけど、やってみます」
一気に短パンを脱がされる。半勃ちのオレのチンコにトモの舌がまとわりつく。キスし
た時に分かったが、小さくて柔らかい唇と舌。チンコにキスをしながら、舌を動かして
いる。確かに上手くはないが、気持ちのこもった丁寧なフェラ。やっぱり慣れてないので、口のまわりがすぐに唾液だらけになる。時折、指でトモの口元をぬぐってやる。
そんな行為に、トモは嬉しそうな顔をしてゆっくりとチンコをくわえこむ。奥までムリ
して口に含みながら、舌を中でチョロチョロと動かしている。
オレはトモの髪や耳を撫でながら、健気に奉仕するトモを愛おしく感じた。献身的なトモのおかげで、何とか7・8分程度まで勃起。いつもの硬さではないものの、何とか
中折れはしないで済みそう。今しかない!
トモの口をチンコから離し、トモをお姫様だっこをして寝室のベッドまで運ぶ。
倒れこむようにトモに覆い被さり、Yシャツのボタンを一つ一つはずしていく。
はずすたびに、あらわになるトモの幼くて未発達な体にキスをし、舌で舐める。トモはピクッと反応した。オレもその反応を楽しみながら、一生懸命に愛撫した。特に耳や首
が弱いらしく、そこを攻めている時は、トモは口に手をあてて声がもれないように耐えていた。

いよいよ、一番大事なところ。あの薄いモジャモジャ。
「トモ、足開いて」
「嫌です」ギューっと足を閉じている。優しく太ももをさすりながら、
「開かないと先に進めない」
「だって…、こんな」
「どうした」
「あの…、自分でも分からないですけど、すごく濡れてるみたいなんです…」
「ん?」
「いつもこんなんじゃないのに…」
「見せてくれないと、確認しようがない」
「ヤです。恥ずかしいです」
前戯に時間をかけすぎて、オレのアソコの方はみるみる萎えてきた。ヤバイ!急げ。
「トモ、ゆっくりでいいから足を開いてくれ」
「あー、もう!」覚悟を決めたのか、トモが足を開いていく。毛は薄いので未開発の
アソコがハッキリと見える。
んっ?全身を愛撫したが、まだアソコには指一本触れてない。なのに、細いスジから
小さな湧き水のように愛液が流れていて、足をモジモジさせてたので内股が薄く濡れ
ていた。トモは枕を抱き締めて、顔を隠している。アソコに軽くキスをしてみる。
「ん〜」トモが声をもらし身をよじろうとするが、オレは太ももを押さえつけて顔を
トモの股間にうめた。シャワーを浴びたせいで無味無臭。指で優しく広げると、ピン
ク色の内側はかなり濡れていた。
「トモ、痛かったら正直に言うんだぞ」
トモは枕を抱えたまま、大きくうなずいている。中指を入れてみる。クチュ。かなり
濡れているおかげで、処女同然だがすんなり入る。クリを皮の上から甘噛みし、指を
奥まで挿入させる。そして、ゆっくりと内部を広げるようにかき回した。
声にもならないトモの呻き声が聞こえる。人指し指も入れ、上部の恥骨の辺りを撫で
てみる。トモが上体をのけ反らせた。クリの皮を舌でこじ開け、軽く舌先で触れてみ
る。そのたびごとに、アソコからは愛液が少しずつ流れてくる。
「あーっ、もうダメ」我慢しきれず、トモが枕を放し両手でオレの頭を自分のアソコ
から離そうとする。オレはトモの手を握りしめる。喘ぐたびにトモの手に力が入る。
トモが感じているのとは裏腹に、オレのアソコは勝手に終息状態。しまった!時間を
かけすぎた。オレは半勃ちのチンコを、トモに気づかれないようにしごき始めた。
勃ってくれー!何とも情けない光景。クンニしながら、チンコをいじっている。
大好きなものが目の前にある。頼むからちゃんとしてくれと、心の中で自分をなじる。
何とか6分程度は回復したが、硬さが戻らない。
「オレさん、もうムリ!」トモが叫んだ。ああ、オレもムリだ。アソコから顔を離し、
トモの股間をさすりながら、チンコをトモの顔に近づけた。こうなったら、またトモも
力を借りるしかない。トモは何も言わず口に含んでくれた。先程のフェラとは違って、
喘ぎながら懸命にしゃぶってくれる。もう、トモも目がトロ〜ンとしている。
おかげで7・8分、硬さももちそうだ。

「ありがとう。じゃあ、トモ挿れるよ」
コクッ。うなずく。
「痛かったら言うんだぞ」
正常位でゆっくり挿入。慎重にはじめは半分程度。トモの反応を確かめる。
「あーーっ」
「大丈夫か?」
「ヘンです…。痛くありません」唾液なしであんなに濡れていたのだから、痛くはない
と思っていた。それにオレのもフル勃起ではない。今のトモにはちょうどいいサイズか
も知れない。
「じゃあ、奥まで挿れてみるぞ」
「…ハイ、きてください」残りを全部挿れてみる。ギリギリ子宮口辺りに届いた。
やはり、トモのアソコは狭い。気を抜くとチンコが押し戻されそうだ。
「トモ、力を抜いて」
「うん」リラックスさせるために、目を合わせてキスをした。軽く舌をからめて、髪を
撫でてやる。ゆっくりしたストロークで腰を動かす。オレのチンコは、早くイキそうな
感じはないが、逆に中折れの心配があった。時間はないが、トモを大人にしてやんない
といけない。反応を探るように、トモの中でチンコを動かす。
トモの息づかいが激しくなる。目はうつろ。
「ハァ、ハァ、オレさん…、ヘンな感じです。自分の体じゃないみたいです…」
オレ、必死の優しいピストン。頼むー!もってくれー。完全に自分との闘い。
「あーーっ」オレの腰に巻きついていたトモの足が、オレを締めつけた。トモの上半身
がピクピク痙攣している。トモの足をはずし、ゆっくりとチンコを抜く。トモは子ども
のように体を丸め、横向きになった。軽く背中に触れてみた。ビクッと体を震わせる。
オレ、射精なし。コンドーム無しの生だったから当たり前か。とにかく自分の性欲より
トモのHのトラウマを取り除いてやるのが目的のような気がした。

トモに愛用のタオルケットを掛けてやった。そのまま眠ってしまいそうなくらいの脱力感。オレもトモの横に入り込み、後ろから軽く抱きしめた。トモ、そのままの状態。
たぶん、二人とも寝てたと思う。
どれぐらい時間が経ったろう。目を開けると、あお向けになっているオレの胸の上に、
トモの顔があった。
「起きましたか」
「どれぐらい寝てた?」
「1時間ぐらいじゃないですか。…しちゃいましたね」
「ああ」
「やっとですね」
「今、何時だ?」
「1時ぐらいだと思います」
雨は小降りになっていた。
「腹減ったな」
「私もです」
「そうめんでも茹でるか。その前に、またシャワー浴びないと」
「汗かきましたね」
「いいよ、先で」
「いってきまーす」
トモが立ち上がり、風呂場に走って行った。アレッ?足、けがしてなかったっけ?

何かオレの方がハメられた気がする。まあ、イイけど。
その後、昼飯を食べて、不完全なチンコを奮い立たせながら、夕方までトモとHした。
二人とも今度は気持ちにゆとりができて、幼馴染みの恋人みたいにイチャつきながら、
いろんな体位を試したりした。トモのアソコは常に潤っていて、オレの半勃ちチンコを
すんなりと受け入れた。さすがに騎上位は痛かったみたいだけど…。
楽しい時間だった。でも、オレの射精はなかった。まだ、トモのことを女としてみれないところがあったのかもしれない。何より自分を勃たすことに必死だった。
トモも、そのことだけは気にしていた。でも、オレは満足していた。

「オレさん、Hって気持ちイイんですね」
「次の日、筋肉痛になるけどな。次にする時は、もっと良くなるよ」
「そうなんですか」

八月の終わり。いつもと変わらない日常。ちょっとトモがベタベタするようになったけど、オレの方は相変わらず勃たないままだった。まったりする昼寝の習慣の時間でも、
無反応。トモは不満だったろうと思う。自分からシテとは言えないだろうし、他にも自分のことをオレがどう思っているのか聞きたかったと思う。
家でトモとした時のことを思い出して、オナニーしてみようとした。ムリ。エロDVD
をつけるてみる。フル勃起。こればかりはしょうがない。
オレの中で何かがセーブしてるんだろう。
八月下旬に、トモの大検の合格発表があった。トモ、合格してた。
オレも嬉しかったし、よくやったと思う。でも、その時だけはヤバかった。
「やったよ!オレさん」
「良かったなあ」
トモががっつり抱きついてきて、そのままディープキス。
気持ちは高まっていても、体は全く反応しない。
トモがオレの目を見つめる。ゴメン、どうすることも出来ない。
とりあえず、ケーキを買ってあげて、二人だけで祝勝会。

長い夏休みが終わった。
オレは完全に仕事に復帰し、庭の方は母親の体調が良くなってきたので任せることに
した。トモも新しいバイトをはじめ、いよいよ大学受験に向けて勉強をスタートさせた。トモには個別指導の知り合いの塾を紹介してやった。
「信頼できる人だよ。時間も自由に組めるしな。夜遅くなるようだったら、ケータイ
 鳴らしてくれれは、迎えに行くよ」
「良かった」

たぶん、あの時はオレもトモもどうかしてたんだと思う。
もう二度とあんな事にはならないだろう。トモとの関係を長びかせても、トモのため
にはならないことぐらい分かっている。
でも、これからもトモを遠くで見守っていこうと思っている。
ひと夏のいい思い出。

そんな訳ないじゃん。
インポのままで終われるかい。
やっと、トモとの関係も落ち着いたので、できるだけ早く続きを書きます。
長文でスミマセンでした。

出典:オリジナル
リンク:オリジナル

【妹】ひとつ年下の従妹【兄】

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1:1◆Og995CcQ:03/04/0600:20ID:WxPI12rU
この前、ひとつ年下の従妹の家に遊びに行ったときに一線を越えてしまいました。
僕の周りに秘密にするのに耐え切れなくなったのでどうか話を聞いてください。

2:1◆Og995CcQ:03/04/0600:21ID:WxPI12rU
ネタかどうかと思うのは自由です。
ただ、僕は本当の事を書きます。

4:1◆Og995CcQ:03/04/0600:22ID:WxPI12rU
従妹は今年高三になります。名前はYといいます。
顔は、内山理名の顔を一般人のレベルにしたような感じです。
背丈はだいたい160cm前後、肉付きのいい体をしています。
太っているということではありません。胸と尻が魅力的なのです。

5:1◆Og995CcQ:03/04/0600:22ID:WxPI12rU

僕は今、大学受験が終わって春休みを満喫している男です。
年に数回Yの家に遊びに行くんですが、
いつもなら普通にゲームをしたり話をしたり出かけたりして遊ぶだけでした。
その日も夜まで普通に遊んでいました。
そして夜、12時を過ぎて眠くなったので僕は「先に寝るよ。」とYに言って布団に入りました。
いつもYは二階、僕は一階で寝ます。
しかし僕が布団に入って20分ほど経った頃、部屋のふすまが空いてYが入ってきたのです。
Yはまだ話し足りなかったらしく「寝ながら話そ」と僕の布団に入ってきました。

6:1◆Og995CcQ:03/04/0600:23ID:WxPI12rU
Yとは小さい頃から遊んでいて小学校卒業ぐらいまでは一緒に風呂に入っていた仲です。
その時まだ僕に変な気持ちはなく、「いいよ」とYを布団に招き入れました。
ちなみに僕はそのとき童貞でした。
捨てるチャンスはあったのですが、勇気がなくて一対一になっても女を押し倒すことができませんでした。
その事と、大学受験が終わった開放感が僕をおかしくしたんだと思います。

7:1◆Og995CcQ:03/04/0600:24ID:WxPI12rU
一時間ぐらい布団の中で話していると、なぜか僕の一物が勃起してしまったんです。
男性の方なら分かると思いますが、
学校の授業中など興奮しなくても勃起してしまうことがあるんです。
しかし不思議なもので、勃起したことによって、
それまで全く女として意識していなかったYを僕は女として意識し始めていました。

8:紳士壱号:03/04/0600:28ID:E7tVewlI
そんな能書きは見苦しい。
自分の責任を果たしなさい。従妹なら結婚出来るはず。

出来なくとも己の業を背負って生きていくのが男。
永遠にその罪は消えないのだよ。

9:1◆Og995CcQ:03/04/0600:29ID:WxPI12rU
さらに一時間経つとYは話しつかれて寝てしまいました。「クークー」とかわいい寝息を立てています。
それを確認した僕は事もあろうかYの前で自慰を始めてしまったのです。
最初は布団の中でこすっていたのが徐々にエスカレートして
かわいいYの寝顔の前にいきり立った一物を出して激しくしごきました。
生暖かいYの寝息が僕の一物をさらに刺激します。起きたらどうしよう、という羞恥も僕を興奮させました。

11:1◆Og995CcQ:03/04/0600:31ID:WxPI12rU
起きないことを確認するとパジャマの上からそっと、豊かなYの胸を触りました。ブラジャーを着けていません。
女性の胸を触ったことがなかったのでその柔らかさに感動しました。
パンパンに張ったヒップも弄びました。その手触りはこの世のものとは思えない程の興奮剤です。
限界が来た僕はとっさにYのパジャマの胸のあたりに射精してしまいました。
そして疲れたので精液をふき取り着衣を直すとそのまま僕も寝てしまいました。

12:1◆Og995CcQ:03/04/0600:32ID:WxPI12rU
次の日は昼まで二人で寝ていて1時ぐらいに二人で起きて二階でゴロゴロしながら本を読んでいました。
昨夜の事は気付かれていないようです。
二人でうつ伏せになって本を読んでいるとYが僕の足に自分の足を絡めてじゃれ付いてきます。
するとまた僕は興奮してきてしまいました。
始めは足を絡め返すだけだったのに、なんと手でYの尻を触ってしまったのです。
Yがぴたりと動きを止めました。(しまった)と思いました。手が誘惑に負けて動いたのです。
僕の中で二択になりました。
1.「ごめん」と謝って親には黙っていてもらう。
2.このままやるところまでやってしまう。
僕は一人でYの家に来ていました。そしてYの両親は仕事に行っています。
まさに春休みがもたらした絶好のチャンスです。
そして僕は2を選んだのです。

15:1◆Og995CcQ:03/04/0600:34ID:WxPI12rU
そのままうつ伏せになっているYを抱き上げて、僕は壁に背中を付けて座りました。
Yを僕に背中を向けさせたまま抱いて座っていました。
そしてパジャマの上から、Yの背後からYの乳を揉みしだきました。
僕はなかばパニックに陥っていて、もう何がなんだかわからず普通の揉み方ではなかったと思います。
その間Yは一言も声を発することなく、ただ黙ってうつむいて僕にされるがままでした。
ようやく落ち着いてきた僕は「イヤか?」と乳を揉みながらYに聞きました。
するとYは黙ってうつむいたまま首を横に振りました。

16:1◆Og995CcQ:03/04/0600:36ID:WxPI12rU
僕は覚悟を決め、「じゃあ一緒に風呂場に行こう」と言って一緒にYの家の風呂場に行きました。
しかしYは脱衣所でうつむいて立ったままでなかなか服を脱ごうとしません。
なので思い切って僕がYのパジャマの上を剥ぎ取りました。
すると見事な形をしたぷるぷるのバストが顔を出しました。
息の荒いYの呼吸に合わせてゆっくり上下しています。
女性の胸を見るのが初めての僕は思わず立ったままピンク色の乳首に吸い付いてしまいました。
吸いながらYの顔を見上げると、Yは目を閉じて口を結んでいます。
続いてパジャマの下を脱がせ、白のパンツも脱がせてしまいました。
パソコンとAVでしか見たことのなかった秘部がそこにあったのです。

17:1◆Og995CcQ:03/04/0600:38ID:WxPI12rU
ヘアは割れ目が見えるほど薄く、そしてヘアの奥はきれいな色をしています。
「経験はあるの?」と尋ねると、「・・・ない」とYは答えました。
かわいいYには彼氏がいます。Yが処女だと知った僕はYが将来彼氏に処女を奪われるのが悔しくなりました。
「じゃあ先に風呂入ってて」と僕が言うとYは黙って風呂の戸を開けて中に入っていきました。
僕も服を脱いで風呂場に入りました。ものすごく興奮していましたが、頭は落ち着いています。
ヘソに当たるほどそそり立った僕の一物を見せ付けながらYのいる湯船に入りました。
初めは僕の一物を目で追っていたYでしたが、僕が湯船に入るとまたうつむいて黙ってしまいました。
その様子を見ているとYがたまらなく愛しくなりました。

18:1◆Og995CcQ:03/04/0600:40ID:WxPI12rU
「先に体洗って」と僕が言うとYは小さくうなずき湯船から出て
風呂用の椅子に座りましたが、見られているのが恥ずかしいのかもじもじしたまま動きません。
そこで僕も湯船から出てYの背後に立ちました。Yは正面にある鏡越しに僕の一物を見ています。
「俺が洗ってやるよ」と僕は自分の手にボディシャンプーをたっぷりと付けてYの背後からYの体を洗い始めました。
洗うといってもシャンプーの付いた手でYの体を欲望のままに弄ぶだけです。
このとき自分の中に本能を感じました。

19:1◆Og995CcQ:03/04/0600:42ID:WxPI12rU
生でシャンプーを付けて揉む胸はにゅるにゅるしていて手からこぼれたりします。鏡に映るYの胸がとてもエッチでした。
そうして胸やわきの下、お腹やわき腹や腕など上半身をまんべんなく洗ったら、次は下半身です。
童貞の僕は早く触りたくて、股を思いっきり開かせ秘部を触りました。すごく暖かかったのが印象に残っています。
僕がそこをまさぐりだすとYは顔を真っ赤にしてしまいました。
僕はAVを観てクリトリスの位置などは大体分かっていたので、手にシャンプーを付け足してクリトリスを触ってみました。
クリトリスに触るとYが僕の腕の中でビクビクと痙攣します。
それに興奮した僕は人差し指と親指でクリトリスをつまみ、激しくこすりたてました。
それまで必死に声を押し殺すようにしていたYも「・・・んっ・・ぃ・ひ・・・」と嗚咽を漏らしていました。
さらに激しくこすっていると、やがてYの下半身がガクガクと震えてきました。
そして次の瞬間、Yがのけぞり股を閉じたかと思うとガクガク震えながら
「ああああああああああぁぁぁ!」と絶叫し股間からぬるぬるした暖かい液体をたくさん吐き出しました。
Yは口を開けて目を半開きにしたまま僕の腕の中で失神してしまいました。
イカせることがことができてとても感動しました。

20:1◆Og995CcQ:03/04/0600:46ID:WxPI12rU
現役の女子高生をイカせたという事実が僕をさらに興奮させました。
僕の一物は我慢汁でぬるぬるしています。
Yが気絶している間にYの体のシャンプーを洗い流すと、Yをイスからおろして風呂マットの上に仰向けに寝かせました。
見れば見るほどエッチな体つきをしています。
とりあえず僕はひとしきり胸を揉んだ後、クンニに挑戦してみることにしました。
よく女性器は臭いということを聞きますが、洗った後だからか、全然イヤな匂いはしませんでした。
初めて生で見る女性器に感動しつつ、早速ピンク色のクレバスに舌を這わせました。
そしてクリトリスを舐め始めた頃Yが目を覚ました。

21:1◆Og995CcQ:03/04/0600:49ID:WxPI12rU
しかし黙って下をうつむいていたさっきと違い、目がとろんとして顔がピンク色に染まって息が荒くなっています。
そこでクリトリスに思いきり吸いついて舌で転がすと、
今度は声を押し殺すこともなく「んん・・・ん・・ああ・はぁ・・・」と喘ぎます。
膣のあたりにも下を這わせて攻めていると、また反り返って「んあああ!!」と叫んでぐったりしてしまいました。
しかし今度は気絶していない様で、目で僕を見ながら「ふぅふぅ」と息を荒げています。
「俺の体も洗ってくれないかな」と言って、放心状態でいるYの目の前にいきり立った一物を付きつけました。
Yは覚悟を決めたような目で手にシャンプーを付けると僕の体を撫で回し始めました。
わきの下や胸のあたりを洗われた時はそれだけで射精しそうになりました。

22:1◆Og995CcQ:03/04/0600:51ID:WxPI12rU
そしてついに一物にさしかかると、Yはどうしていいか分からないのか手を止めてしまいました。
なので僕がYの手を取って「ここを掴んで上下にこすって洗ってね」と言うと、
覗き込むように僕の一物を見ながらシャンプーのいっぱいついたぬるぬるの手で上下にこすり始めました。
Yの人差し指と親指で作られた輪が、竿やカリ、亀頭を存分に刺激してきます。
部屋にぬちゃぬちゃという音が響き渡り、僕は一分も立たないうちにイキそうになりました。
「もっと早くやって!」と僕が叫ぶとYはさらに激しく手を動かしました。
「う・・・」僕の精液は覗き込んでいるYの顔の脇をかすめて湯船の方に落ちました。
Yは上目遣いで僕のほうを見ています。「Y・・・」僕はYを抱きしめました。

23:1◆Og995CcQ:03/04/0600:55ID:WxPI12rU
そして風呂から上がってYの部屋に移動しました。
童貞の探究心を満たすには風呂場の一件では不十分でした。
二人でベッドの上に乗ると、僕はYの服を脱がせ、自分も服を脱いで裸になりました。
初めての経験のため気持ちいい愛撫の仕方など全然分からなかったので、
本能のおもむくままに裸のYの体を隅から隅まで吸ったり舐めたりしました。
Yの顔を見ると目を閉じていて、心なしか恍惚の色がうかがえます。
Yの秘部は童貞の僕が見ても分かるほど洪水のように濡れていました。
僕が「最後までやっていい?」と聞くと、Yは黙ったまま首を縦に一回だけ振りました。
僕は自分でもわかるほど息を荒げながら一物を手に取り、
Yの膣口に狙いをつけて大股開きのYに向かって腰を沈めていきました。正上位です。
が、処女だからか入り口から先になかなか入りません。
そこでいっきに腰を沈めると「いたい!」というYの声と共にメリメリと根元まで入ってしまいました。
そして膣のぬくもりと感触に涙が出るほどの感動を覚えたのです。
腰を動かさなくても膣に挿入しているだけで亀頭がムズムズしてきます。
Yは痛いのか顔を歪めて歯を食いしばっていました。

24:1◆Og995CcQ:03/04/0600:57ID:WxPI12rU
「やさしくするから」とどこかで聞いた気休めをYに投げかけましたが、
僕は自分が気持ち良くなりたいのが先で獣の様に腰を動かしました。
クチャクチャとイヤらしい音が部屋全体に聞こえています。
と、Yが僕の手を握ってきました。なぜか嬉しくなり僕もYの手をしっかり握り締めました。
Yは「んっんっ」と僕の律動に合わせて声を出していました。
暖かくてざらざらしたYの膣壁が僕の一物を包み込みます。
挿れる前は(バックからやってみたい)などと考えていましたが、
いざ挿入してみるとそんな余裕はどこにもなく、ただ正上位で腰を前後するだけでした。
さっき一度射精していたので今度は二分ぐらい持ちました。
イク直前に「ど、どうしよう!?」と僕が聞くとYが首を縦に2回振ったので、
ものすごい快感と共にそのままYの膣に今まで見たこともないぐらい大量に射精してしまいました。
僕は放心状態でYの膣を見ているとピンク色の液体がゆっくりと膣から垂れてきました。
(やってしまったんだ・・・)でも後悔はしていません。
Yに向かって「ごめんねほんとに」と言うとYは「いいよ」といいながら初めて笑顔を見せてくれました。

25:1◆Og995CcQ:03/04/0600:58ID:WxPI12rU
そのままYの両親が帰る直前まで裸でベッドで抱き合い、途中何度も御互いの性器を触りあいました。
その夜僕は帰宅しましたが、帰り際にYが「また来てね」と言ってくれました。
もし中で出したせいで子供ができたら、僕はこのままYと結婚しようと思っています。
子供ができなかったら、大学行って一人暮しするので、僕のアパートに週一ぐらいでYを呼んで繋がりたいです。

26:1◆Og995CcQ:03/04/0601:01ID:WxPI12rU
以上が僕の体験談でした。誰かに聞いて欲しくて書きました。
正直言うと、自慢したかったと言う気持ちも少しあります。
でも自慢するために書いたのではありません。
僕はわざと官能小説のような表現をしたのではなく、事実に忠実に書いたらこうなってしまいました。
呼んでくれた方、どうもありがとうございました。少しスッキリしました。

途中、連続投稿規制で何度も遅れましたが御静聴ありがとうございました。
拙い文章でどうもすいませんでした。

27:1◆Og995CcQ:03/04/0601:03ID:WxPI12rU
8
もちろんです。
僕はこの事でYの人生を変えてしまったと思っています。
その責任は取るつもりです。

32:Classical名無しさん:03/04/0601:09ID:s3kVad3A
従兄妹を殺ってしまいました。

33:1◆Og995CcQ:03/04/0601:11ID:WxPI12rU
28
次回「作」ではないですけども、
もう一人暮しし始めたので何かあったら書きます。

29
僕の話でわずかでもあなたの感情を動かせたなら幸いです。
僕は今回の件で人間の中に獣が棲んでいる事に気が付きました。
キャバクラに行って獣を落ち着かせてあげてください。(笑

35:ドルチェ◆MeDOUTEI:03/04/0601:12ID:fCSYMTmg
33
感動しましたよ!
マジで、また何かあったら是非書いて下さい!

36:Classical名無しさん:03/04/0601:13ID:s3kVad3A
真面目な話
今の法律で従兄妹って結婚できたっけ?
最近法律で出来なくなったって聞いたんだけど?
従兄妹って何等親くらいになるんだっけ?

37:1◆Og995CcQ:03/04/0601:13ID:WxPI12rU
31
僕は年に4〜5回とけっこう頻繁に会ってました。
まさかこんな事になるとは夢にも思いませんでした。

32
殺っちゃだめです。

38:Classical名無しさん:03/04/0601:13ID:qoOOCBMU
1
許す

39:Classical名無しさん:03/04/0601:16ID:BF2fes0M
「ピンク色のクレバス」にワロタよ

41:1◆Og995CcQ:03/04/0601:17ID:WxPI12rU
35
はい。ぜひ聞いてください!
その時はスレ立てないでどっかの近親スレに書くと思います。

36
たしか3親等だったと思います。
今の法律は分かりませんが、僕が最後に聞いた話では結婚できると聞きました。
ただ、結婚できると言っても近親であることに変わりはなく、
いわゆる知能障害なんかが生まれる確立が高いらしいです。
だからもし今回のことで子供ができて結婚してもそれ以上子供はつくらないようにします。

42:Classical名無しさん:03/04/0601:18ID:BF2fes0M
4親等じゃ?

43:1◆Og995CcQ:03/04/0601:18ID:WxPI12rU
38
殺されても仕方ないかも。

39
童貞の僕から見たら本当にそうだったんです。
表現は某マンガをちょこっとパクりましたが・・・。

44:1◆Og995CcQ:03/04/0601:19ID:WxPI12rU
42
そうかもしれません。数え方がうろ覚えなので・・・。

45:1◆Og995CcQ:03/04/0601:22ID:WxPI12rU
今後何か書くとしたらここに書くと思います。

もしよかったらちょくちょく覗いてみてください。
「112」の名前で投稿しています。

【注記】112◆ao3wM2lwjEの名前でのやり取りの抜粋
近親相姦・近親恋愛 統一スレ

112:なまえを挿れて。:03/04/0600:09ID:???
誰かいますか?
聞いて欲しい話があります。

113:なまえを挿れて。:03/04/0600:11ID:???
いないみたいですね・・・。
他の近親スレを当たります。

114:なまえを挿れて。:03/04/0600:19ID:???
112
何?

115:112:03/04/0600:36ID:???
114
書くところがなくてスレを立ててしまいました。
こちらへどうぞ。

116:112:03/04/0601:03ID:???
書き終わりました。スッキリしました。
呼んでくれた方、どうもありがとうございました。

117:なまえを挿れて。:03/04/0609:10ID:gXjmpyiF
おまいはYが好きか?
興奮と興味だけで抱いたのか?
腰を振ってるときのチミはYに好意を抱いたように思えたけど。

118:112◆ao3wM2lwjE:03/04/0610:52ID:???
117
おはようございます。読んでくれたんですね。

僕は今はYが好きです。でも、文面から117さんが察されているように、
最初はただ女を抱きたいという気持ちでした。恋愛感情はありませんでした。
ただ、覚悟を決めたらなぜかYが愛しいものに思えてきたのです。
興味と興奮ももちろんありました。

だけどそんなことがきっかけで人を好きになるものでしょうか??
ひょっとしたら僕のYに対する愛情は付け焼刃、
従姉妹とやってしまったことに対する後悔を隠すためのマスクなのかもしれません。
でも僕は後悔はしてないつもりです。

120:なまえを挿れて。:03/04/0615:25ID:???
118
読みやすかったから一気に読んだよ。
やっぱりおれの読みはビンゴだったか。
肝心なYの心理描写がないからわからないが、
処女を捧げたぐらいだから真剣に愛してやれ。
後悔なんかあとでするもんだし、たとえ後悔したとしても、
そのときは真剣だったらいいべよ。
男なら気合い入れてカッコつけれ〜。

121:なまえを挿れて。:03/04/0618:04ID:???
112
ここも読んでみ。参考になるだろ。

122:112◆ao3wM2lwjE:03/04/0622:37ID:???
121
今読んでみました。なんか宣伝してくれてる方がいますね(笑
ざっと読んでみて、自分だけじゃないって事がわかって少し安心しました。
二人とも幸せになれる道を選びたいものです。

46:あのにますかうぼぉい:03/04/0601:24ID:l2VTIVVg
オレの従兄弟で一番若い女性って言うと。えーっと。
45か…。(´・ω・`)ショボーン

まあ其れは兎も角、避妊はちゃんとしような。1

47:1◆Og995CcQ:03/04/0601:28ID:WxPI12rU
46
今回はこんなことになるとは思っていなくてゴム用意してませんでした。
さらに相手も処女で持ち合わせもなかったんです。
これからもし従妹とセックスすることがあれば必ず避妊します。

今、子供の他に心配なのは僕の親とYの親のことです。
この事実を知って発狂してしまわないかかなり不安です・・・。

48:SM考察隊:03/04/0601:30ID:IVY9FSQI
初体験から白目剥いて失神しちゃうような淫乱オマンコは
1さんの剥け剥け肉棒で肉奴隷にしてやるですよー
身体が耐え切れないほどの快感でもって知障の如く
涎垂れ流し始めたら、1さんのねっとりした舌で顔中
這ってやるといいのかもしれませんー

49:1◆Og995CcQ:03/04/0601:37ID:WxPI12rU
48
正直、そこまでやってみたいです。
ただ、慣れて純粋に快感をむさぼれるようになるにはまだ回数が要る気がします。
あれから毎日の様にYとの事を思い出して猿のようにかきまくってます。
次に会った時どんな顔をすればいいかわかりませんが、
それまでイメージトレーニング(注:手コキ)しておきたいと思います。

50:1◆Og995CcQ:03/04/0601:54ID:WxPI12rU
それでは僕はそろそろ寝ます。
駄スレでしたが話し聞いていただけて本当に嬉しかったです。
このスレはこのまま沈めてもらってけっこうです。
残ってたらまた顔出すかもしれません。

それではおやすみなさい。

52:うん:03/04/0604:26ID:.C8RKXqE
なんという名作だろう。
童貞時代を思い出す。

でも、両方が初めてでそんなにうまくいくもんかね?
挿入しかけで中断っていうのを数回繰り返したパターンしか知らないもので。
2人しかやってないけど、処女とは。

54:Classical名無しさん:03/04/0604:40ID:0K7r8B5.
エロげーに良くあるシチュエーションだな。
ちなみに従妹は四親等。ケコーンできまふ。

漏れの従妹は・・・悲しくなるからやめよう・・・。

56:1◆Og995CcQ:03/04/0611:01ID:COMiJBHI
52
読んでくれてありがとうございます。
たしかに僕の周りの友達から、
「立たなかった」とか「入り口からいれられなかった」「中で萎えた」等々
色々なNGの話は耳にしていました。
でも僕が裏AVをよく観ていたせいか、すんなり入りました。

54
エロゲーは必ずしも非日常ではないんだなと思いましたよ。
四親等で結婚できるんですね!真剣に考えていきます。

61:1◆Og995CcQ:03/04/0614:48ID:i67yfspw
ちょっと出かけてました。
一人暮し始めて間も無いので友達がいなくてヒマです・・・。

いろんな意見をくれる方がいてすごく嬉しいです。
57さんも従妹とやってしまったのですか?
割り切ったセフレみたいな関係になれるとまた違うかもしれませんね。

従妹とは今度は五月の連休に会うことになりました。
しかし今度は僕一人で行くのではなく、家族も行くと思うので何もないと思います。
一度従妹を僕の部屋へ呼んでゆっくり話してみたいです。

62:通りすがり:03/04/0621:58ID:I2mHtzGo
ううん、俺には気になる女友達も従姉妹も居ないし、俺の実体験では有り得ないが
なんだか共感出来るような感じだ。
文才が有ると言うのが羨ましい。ネタがマジでもネタでも構わん位。
一人暮らしか………俺もいい加減自立しないとなぁ、来年二十歳にもなるのに親脛齧りっぱだし(苦笑)

ああ、マジレスで一言。野獣開放しすぎて浮気スンナよ。それこそ目も当てられん話になるし(笑)

65:1◆Og995CcQ:03/04/0622:46ID:xZ2lEmDg
62
文才があるのではなく、僕なりに二日間ぐらいかけて練ったのでそれなりなんです。
野獣に関しては開放しようにも相手がいませんので(;;
一人暮しは親の仕送りももらってるし自立してるわけではないですよ〜。
でももし従妹を嫁にもらうことになったら働かなくてはならないでしょうね。

【注記】68での県居ニモ@サマンサ氏の指摘、
それを受けての74での1◆Og995CcQの応答の趣旨にのっとり、
編集者の方で「従姉妹」を「従妹」に修正を施した。

68:県居ニモ@サマンサ:03/04/0623:05ID:CaS.KRJE
基本的に官能小説とかって糞だからつまらない。DVDとか見た方がいいし。
だけどこの話は面白かったね。表現力がいいっていうか、リアル話っぽいね。
大体こんな感じだったもんなぁって。童貞らしい感じだし。
ただ、最初は「こいつ、昔の初体験を思い出して書いた官能小説だな」って思ったけど、
ここまで頑張って書いてるし最初と最後が礼儀正しいし、
26で言ってるとおり、しっかりと記録したいもんだよなって思った。
いくらホームラン級の思い出でも、そのうち少し忘れてしまうもんな。
ただ、俺が一つ変だってって思うのがある。
「従姉妹」とやったって言ってるけど、一人としかやってないじゃん。従姉か従妹だよな。
あと最後に、俺が一つわからねぇよって思うのがあるから書いとく。
「従姉妹」の「従」って何?本当の姉妹ではなさそうだし。「義」とは違うのか?

俺はバカですこんにちは。

74:1◆Og995CcQ:03/04/0623:18ID:RwmfiMY2
68
こんばんは。そう言ってもらえると練った甲斐があります。
従姉妹ですが、「いとこ」で変換したらなっちゃいました。
たしかにやってしまったのは一人ですが、変換したら出たのでそのまま使いました。
おっしゃる通り従姉か従妹と書くのが正しいのかもしれません。
僕は理系なので自信無いです。

77:Classical名無しさん:03/04/0623:38ID:9UyESh.w
いくら寝てるとはいえセクース中でもない人様の顔の前で
ティムポをシゴクのは結構な変態さんでないかい、みんなやってるの?

78:1◆Og995CcQ:03/04/0623:44ID:RwmfiMY2
77
寝顔を見ながらどころか体を弄びました。
僕は変態で間違いないでしょう。自分でもそう思います。

よっぽど気心の触れた相手でもなければ寝顔を見ながらシゴく人はいないと思います。
いや、それでもいないかもしれません。

79:県居ニモ@サマンサ:03/04/0623:50ID:CaS.KRJE
78
Yのうんこ食える?
俺は好きな人のだったら食えるけど。

80:1◆Og995CcQ:03/04/0700:00ID:RwmfiMY2
79
俺はYの排泄物は食えないです。
それどころかゲロでも無理です。
これってひょっとして愛する人に対する考え方としてはおかしいんでしょうか・・・?

81:Classical名無しさん:03/04/0700:14ID:GSLVzUOY
79
スカトロは他のところでやってくれ
80
全くおかしくないYO

82:1◆Og995CcQ:03/04/0700:25ID:RwmfiMY2
81
良かった、スカトロはほんとは皆できるけどやらないだけなのかって考えてしまいました。

83:県居ニモ@サマンサ:03/04/0700:38ID:CaS.KRJE
81
馬鹿野郎。1は変態なのかどうかって話題だったから俺が聞いてみたんだろうが。
お前こそ空気読めよ。もともとこのスレは奇麗事じゃないだろ。
80
変態じゃないと思われ。みんなエロビって見た事あるだろうし、
変な妄想とか想像ってものは誰でもできるよね。
だから、実行するかしないかが変態かどうかの基準だと思う。
俺は好きな人ってか愛し合ってる人のなら何でも食えるよ。
彼女が汚いって思わんし。汚いって思わなければ食うべきとかって訳でないけど。
食いたいって思ってるだけで、別に普通の生活おくれりゃいいと思ってるし。
まあだけどどいうでも俺は変態ぽ。

84:1◆Og995CcQ:03/04/0700:58ID:RwmfiMY2
83
なるほど、そういうことでしたか。
僕の小学校からの友達にすでに子持ちの奴がいるんですが
そいつは「自分の子供の物なら何も汚くない」って言ってました。
好きな人の物をどこまで受け入れられるかっていうのは人それぞれですね。
県居ニモ@サマンサさんや僕の友達のようになんでもって言う人もいると。
僕は最高で相手の愛液ぐらいまでですかね??
とりあえず体はどこでも舐めれます。

僕はYと関係してから、「好きな人を自分の中に取りこみたい」っていうか、
「体をくっつけていたい」っていうか・・・不思議な感情を覚えました。
県居ニモ@サマンサさんのおっしゃる事はこの事とも関係している気がします。

93:1◆Og995CcQ:03/05/0122:59ID:M35LYa0k
お久しぶりです。

五月の連休に会う予定でしたが予定が繰り上がってこの前の休日にYと会いました。
僕自身色々と悩むところがあって書こうかどうか悩んだのですが、
その時のことを書きたいと思います。
sageて書くので読む人はかなり少ないと思いますが、最後まで聞いてください。

94:1◆Og995CcQ:03/05/0123:01ID:M35LYa0k
家族から僕のアパートに一本の電話がありました。
「×日に従妹の家に遊びに行くからおまえも来い。」
五月の連休まで会えないと思っていたので嬉しくなり「行く」と返事をしました。
そしてYの家に行く当日の朝、目が覚めると既にYのことで頭がいっぱいでした。
普段は起きるのがおっくうで仕様が無いベッドからもすぐ起きあがれました。
背中に羽が生えた様な気分です。
僕の一物も気持ちは同じようで既に目を覚ましていました。
朝飯もそこそこにとりあえずシャワーで体を洗っておきます。
準備が整い車にガソリンを補給して旅路につきました。

95:1◆Og995CcQ:03/05/0123:02ID:M35LYa0k
道中、車を運転しながら考えました。
(いったいYにどんな風に接したらいいんだろう・・・。)
前回勢いでYと通じてしまったことを思い出すと、
家族の前でYと普通に接することができるか不安になりました。
僕のアパートからYの家はけっこう距離があります。
運転していてもYの事で頭がいっぱいで虚ろです。
道路標識など恐らく一度もまともに見ていなかったです。
そして2時間ほど車を運転してのYの家に着きました。

96:1◆Og995CcQ:03/05/0123:05ID:M35LYa0k
僕の家族はまだYの家に到着していないようです。
まずYの両親が出てきて僕を迎えてくれ、茶の間に通されました。
Yの両親と顔を合わせるのはとても複雑な気分でした。
そして祖父母も現れて、ちょうど昼時だったのでご飯を食べることになりました。
ご飯を食べながらYの家族と世間話をしていたのですが、
僕は一向に姿を見せないYが気になって仕方ありません。
この前の出来事が頭をよぎります。
僕はたまらずYの母親に「Yはどこにいますか?」と聞いてしまいました。
「二階で本読んでるよ」とのことです。
昼飯を済ませた僕は食器を片付け「二階に行きます。」とYの家族に告げて階段へ向かいました。
良く考えれば僕は従妹同士とは言え近親相姦というタブーを犯してしまったのです。
その業を考えると、階段を登る足が重い重い鎖で雁字搦めにされているようでした。

97:1◆Og995CcQ:03/05/0123:07ID:M35LYa0k
階段を上りきり二階のロビーの戸を開けるとYはそこで本を読んでいました。
僕に気付くとYは本から顔を上げて僕を見ました。
一瞬の間を置いて、Yは何事も無かったかのように「来たね。」と笑顔を見せてくれました。
緊張していた僕は安心しました。
その対応に安心した僕は、Yの隣に座るといつものように他愛の無い雑談を始めました。
しかしいくら話していてもYはこの前の事を口に出そうとしません。
それどころか以前と同じような接し方をしてくるのです。
僕はこの前Yを欲望のままに襲ったといっても過言でもありません。
Yはその事について気を使って敢えて普通に対応をしてくれていたんだと思います。
僕はそのYの心遣いに心の底から感謝しました。

98:1◆Og995CcQ:03/05/0123:09ID:M35LYa0k
しばらくすると僕の家族がYの家に到着しました。
家族と言っても僕は一人っ子なので正確には僕の両親です。
それでも関係なしに僕はYと会話をしていました。
学校のこと、友達のこと、部活のこと。
あっという間に時間は過ぎていきます。
午後三時が過ぎた頃、Yの母親から買い物を頼まれました。
一人で買い物に行くつもりでしたがYが「私も行く」と言ってきました。
僕は一瞬(え?)と驚いてYの顔を見ると、笑顔のような、恥ずかしがってるような、不思議な表情をしていました。
そして二人で僕の車に乗り込み買い物に出発しました。

99:1◆Og995CcQ:03/05/0123:10ID:M35LYa0k
しばらく無言で走っていると、Yが沈黙を破り口を開きました。
「彼氏とは別れた。」
その言葉に僕は一瞬耳を疑いました。
「どうして別れたんだ?」と訊き返すと黙ってしまいました。
またしばらくするとYが「どうしてかわかるでしょ?」と運転している僕を見ました。
僕は返事に困ったので「そうか。」とだけ返事をしました。
そうこうしているうちにスーパーに到着しました。

100:1◆Og995CcQ:03/05/0123:12ID:M35LYa0k
僕が買い物篭を持って店内に入りました。
するとYが僕の手を握ってきたのです。びっくりしてYの顔を見ると平然と品物を見ています。
暖かいYの手。僕はつかの間、恋人と買い物しているかのような幸せな気分を味わったのです。

買い物を済ませ店を出ると、車を運転しながら
「この前の事はごめんね。妊娠しなかったか?」とYに訊きました。
「ちゃんと生理来たから大丈夫。それよりこの前は嬉しかった。」
僕は頭の中を何かでかき回されたように真っ白になり、
そしてそのYの言葉で僕は視界が歪んで前がよく見えなくなりました。
熱いものが僕の頬をつたいます。
「ありがとう、ありがとう」僕は涙声で何度もYにそう言いました。

101:1◆Og995CcQ:03/05/0123:14ID:M35LYa0k
Yの家に着くとYの母親と僕の母が早速晩飯の料理に取りかかりました。
僕は目を赤くしていたので変に思われたかもしれません。
僕の父とYの父は茶の間で酒を飲んで話をしています。
Yと二人で二階に上がりYの部屋に行きました。
僕はYとベッドに座りました。
僕はなぜかまた涙が出てきてしまいました。
そして覚悟を決めてYにこう言ったのです。「真剣におまえの事が好きだ。」と。
僕の声は涙に震えていました。
気が付くといつのまにかYも泣いていました。
Yは無言で僕に寄りかかってきます。僕はそのままYを抱きしめました。

102:1◆Og995CcQ:03/05/0123:15ID:M35LYa0k
どれくらいの時間そうしていたでしょうか。
Yの肩を起こしYにキスをしました。Yは目を閉じています。
僕は舌を入れてクチュクチュとYの口の中をかき回しました。
「ん・・・っん・・・」とYは低く嗚咽を漏らします。
Yも僕の舌に舌をからめてきました。
キスを終えると服を脱ぎ、Yも自分で服を脱ぎました。
脱ぎ終わったYをベッドに横たえさせました。

103:1◆Og995CcQ:03/05/0123:17ID:M35LYa0k
Yの体からはボディソープの甘い匂いがします。どうやらあらかじめ風呂に入っていたようです。
抜けるように透き通った白い肌、たわわに実った胸。
胸には薄く血管が浮き出ているところもあります。
僕はYの右胸の乳首に赤ん坊のように吸いつきました。右手で左胸を揉みしだきます。
乳首を舌で転がしたり強く吸ったりしているとYの息がだんだん荒くなっていきます。
Yは両手で僕の頭を抱いてきます。
十分胸を愛撫して、次はYの秘部に取りかかりました。
Yをまんぐり返しの状態にして陰唇を舌でなぞっていきます。
Yは目をつぶっていて気持ち良さそうです。
そうして膣口や陰唇を攻めているとYの菊門が目に止まりました。
舌を固くして菊門に舌をねじりこませるような形で舐めてみました。
するとYの足と秘部がびくびくと反応しています。
愛液の量も先ほどより明らかに多くなっています。
「ぁあ、あ・・・」と喘ぐ声がかわいいです。
そして皮を剥いてクリトリスを舐めました。
やはりここが一番感じる様で、舌を這わせた途端「あ!」と声をあげていました。
僕はじゅるじゅると音を立てながら吸ったり、
舌のざらついた部分で攻めたりしているとYが僕の頭を足で蟹バサミしてきました。
それでも休まず攻めていると秘部がヒクヒク動いてきます。
瞬間、尻肉がプルプル震えたかと思うと激しく痙攣しながら
「ひゃあぁああああああああああぁ〜!」と叫んでぐったりしてしまいました。
僕は暖かく濡れて溢れるYの愛液を全部吸い尽くしました

104:1◆Og995CcQ:03/05/0123:18ID:M35LYa0k
「そんなに声出したら親達に聞こえるよ。」と僕が言いかけると
Yは自分の口で僕の唇を塞いできました。
そして濃厚なキスの後Yに「俺のも舐めて」と言い、座って一物をYに向けました。
僕にとってもYにとっても初めてのフェラ。
Yは舌を使ってチロチロと亀頭を舐めるばかりです。
しかしそれだけでも快感が僕の体を突き抜けます。
「もっと口に含んで、この前手でやったのを口でやる感じで」と指示すると、
僕の一物を咥え込み、頭を上下させてきます。
暖かくざらついた感覚に僕は思わず「っああ」と声を漏らしてしまいました。
ジュパッジュパッと空気と唾液とカウパー液が混ざる音が部屋に響きます。
「裏スジの方も下を這わせて」というとその通りにしてくれます。
裏スジを舐められるとびりびりと快感が背筋を突き抜けました。
「もっと吸うようにして」「歯を立てないで」
Yは時折上目遣いでこっちを見ながら一生懸命に奉仕してくれます。
そのままやらせていると射精しそうだったのでYを止めました。

105:1◆Og995CcQ:03/05/0123:22ID:M35LYa0k
二人ともはぁはぁと息を荒げています。
僕は自分の財布に御守として入れていたコンドームを自分の一物に被せました。
いよいよ挿入です。
Yは僕の一物をじっと見つめながら仰向けでM字開脚しています。
僕は一物を持ってYの膣に狙いをつけて深く腰を沈めていきます。
亀頭が膣に入るときYの眉毛がぴくっと反応しました。
Yは「ふぅ〜」と鼻で深呼吸をしています。
暖かいYの膣温が一物を通して僕に伝わってきます。
前回よりすんなりと根元まで入りました。
ゆっくりとピストンを開始するとキシ・・・キシとベッドがきしみ出しました。
速く腰を動かすのではなく、ゆっくりと膣内をかき回すように動かします。
そして徐々にペースを上げていきます。
Yはシーツを握って目を閉じて眉を歪め、
僕のピストンに合わせて「んっうっうっうっ」と声を出しています。
胸を揉みしだいたりYにキスしたり、首筋に吸いついたりして愛撫しました。

106:1◆Og995CcQ:03/05/0123:24ID:M35LYa0k
僕は一度Yの膣から一物を抜くと、「四つん這いになって」とYを四つん這いにさせました。
後ろから見るYのヒップはまるで手毬のようでした。
一呼吸置いてYのバックから一気に挿入しました。
するとなぜか正上位のときよりぴったりと嵌まる感じがするのです。
俗に言う下付きだったのかもしれません。
Yの豊かなヒップを掴みばんばんと突きました。
今度は「ひっ!ひっ!ぃっん」と泣きそうな声で喘いでいます。
肉棒に伝わる快感もさっきとは比べ物になりません。
体位でこうも違うとは思いませんでした。
パンクッチャッパンクっチャッと、肉と肉が、粘膜と粘膜が独特なメロディを奏でています。
そのまま音を立てて突いていると僕に限界が近づいてきました。
そして自分でも信じられないほど素早くピストンしながら射精してしまいました。
例えるならまるで蛇口を開いたかのようです。
僕の内臓までが引きずり出されるかのような射精感でした。
Yは四つん這いから崩れ落ち、深く息をしながら仰向けになりました。
僕はコンドームをはずしてゴミ箱に捨てると裸のままYとずっと抱き合っていました。

107:1◆Og995CcQ:03/05/0123:30ID:M35LYa0k
そして晩飯の時間が近くなったのでタオルで汗をふき二人で服を着て茶の間に向かいました。
そこで僕の両親とYの両親と祖父母、皆で晩飯を食べました。
さっきYとセックスした事が皆にバレないかひやひやでした。
飯を食い終わった後、またYの部屋に行ってもう一度セックスしました。
二度目のセックスの後、Yと抱き合って布団で横になっていたらなぜかまた涙が出てきました。
僕の手の中で息づいているこの愛情を離したくない。
このまま大学卒業まで付き合っていけたら、卒業してすぐ結婚を申し込もうと思います。
僕の両親にもYの両親にも猛反対されることでしょう。勘当されるかもしれません。
でも僕はYがそばに居てくれれば何もいりません。親の反対も世間の風当たりも乗り切れます。

僕は今回、セックスをするとはどういうことなのか、身をもって経験しました。
童貞のころセックスの持つ快感という魅力だけに興味深々だった自分が恥ずかしいです。
セックスは快感ではなく愛情だということを悟りました。

108:1◆Og995CcQ:03/05/0123:32ID:M35LYa0k
たぶんもうここで体験談を書くことはありません。
文字では書き尽くせないほどYと交際を重ねるはずですから。
名無しになって他のスレに参加していくつもりです。
結婚するときにもしまだ2chがあったら、その時は報告したいと思います。

これにて僕の青い春のお話を終わります。
それでは御静聴ありがとうございました。

出典:従姉妹とやってしまいました。
リンク:

【妹】続・いとこ同士のセクス 【兄】

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548名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/05(火)12:46:27ID:y1tW+RLl0
前回お話したのがいつの事だったか、記憶も曖昧になるほどの期間を置いて、再びお目汚しと参りましょう。

今回は比較的最近の話で、時期は6月の中ごろ。
あーまた一つ年食ったなぁ、などと黄昏ている所にいとこからこちらに来るとの連絡が入りました。
最後に顔を合せたのは年明けの…4ヶ月くらいのご無沙汰ですね。
気持ちの緩む時間ができる事に少し喜びを覚えていました。

で、そこから数日して問題の当日です。
仕事もまぁまぁ落ち着いて片付けられ早めの帰宅を許された私は、いそいそとお泊りセット(焼酎グラス、麦、芋、ししゃも、そしていとこからの要請でPS2その他)を持って祖父母の家に向かうのでした。

549名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/05(火)12:46:51ID:y1tW+RLl0
居間へ続く戸を開けると、出迎えるのはいつもの顔+1。
既にパジャマ姿でだらけた様子のいとこ殿が迎えてくれた。

年末から祖父母が飼い始めた新入りの猫は…姿が見えず。
(当然か。私ですらまだダッシュで逃げられるのに、従姉が居るんじゃな)

とりあえずテーブルについて夕食をいただく。
食卓での話題は「エンタ芸人の質の低下について」。
祖父母は「最近のはよく解らない」といったニュアンスでの発言が多かったのだが
心配ご無用。 私 も 解 ら な い。
無理なペースで新ネタを作らせるのがいけないのか、それとも何か他の力が働いているのか、TVに出てはいけないレベルの新人が多…話が横道に逸れましたね。

食事も終わって三々五々。
祖父母はさっさと二階の寝室に上がり、私といとこも夜の深みを愉しむ時間に突入するのでした。

550名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/05(火)12:47:21ID:y1tW+RLl0
「とりあえずお風呂入っておいでよ〜」
という言葉とともに風呂場に押し込まれる私。
(そりゃまぁ入るけどね。何かせかせかしてるなぁ)
などと思いつつ入浴。少し暑くなってくるとお風呂で汗を流すのが気持ち良いですね。

さっぱりした所でユニクロのドライメッシュに着替え、いとこの待つホールへ。
「あい〜、お待たせ〜」と、世にも適当な声をかけながらホール内に目を走らせると
上下ライトイエローのスポブラ&パンツでPS2とTVを接続中のいとこを発見した。
大きな尻がこっちを向いて揺れている。
(と言うか貴様、パジャマはどうした)
などという私の疑問に気づくはずもなく、くるっとこちらを向き直ると
「ねぇ、後ろの線これでいいの?」とPS2の配線を指差して聞いてきた。
確認して問題が無かったので
「あぁ、合ってるよ」と答えると
「そっか、じゃあアレ見せてよ」と私の鞄の方を向いて要求してくる。

551名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/05(火)12:47:50ID:y1tW+RLl0
「え?もう?酒飲まないの?」
(せっかく酒やらつまみやら持ってきたのになぁ)という思いもあり、一応お伺いを立ててみるが
「飲まないよ、飲むと鈍くなって感じなくなるし」
バッサリである。
「あ、そうね」(と言うか、何をしに帰って来たんだこいつは…)
訊ねたい気持ちはあったが「セックス」と即答される気がしたので、大人しくアレこと無修正エロDVDを取り出す私。
「どれがいい?」
聞きながら数枚を手渡すと、しげしげとそれらを見比べ
「これがいい」
と1枚を差し出してきた。
(…洋モノか。それも乱交とかの一番ハードなやつ選んだな。
お勧めの絵面が綺麗な奴を選りすぐってはきたけど…相当溜まってんのかな)
と、口には出さず「ほいほい、これね」と言ってディスクをトレイにセットし、ソファに並んで見始める。

553名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/05(火)12:48:11ID:y1tW+RLl0
上映が始まって15分、既に画面内ではダイナマイト級の肉体を躍動させながらポルノスター達がレズ有り二穴有りと大活躍中だ。
そして、私の横には何故か体育座りで瞬きもせず食い入るようにそれを見つめるいとこ殿。
当然と言うべきか目はわずかに血走り、と言うか視線が鷹のようだ。
(お前は男子中学生か)
「どう?モザイク無しのってやっぱり違う?」
と、試しに声をかけてみると
「濡れる」
大変明瞭な答えが返ってきた。
「でも意外だな、見た事無いとは思わなかったよ」
「あたし女だし、ホテルのエロチャンネルくらいしか見る機会無いよ」
「言われてみればそうか。
 でも、こういうの見てからだとあの程度のエロビデオってつまんないんだよなぁ」
「うん、全然違う。凄い」

554名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/05(火)12:48:36ID:y1tW+RLl0
数こそ少ないが妙に力のある言葉で答えてくれるいとこ殿。
それを横目で確認しながら(興奮してる姿を見るのもけっこう良いもんだな)
などと思っていると、スッといとこの体育座りが解かれ、そのまま流れるように小ぶりなパンツの中に右手が吸い込まれていった。
突っ込みを入れる間もない出来事に
(へ?)
と思っていると、次の瞬間には何やらモゾモゾとパンツの中で指が蠢く様子が見受けられ
「ふっ…んう…」と小さいながらも歓喜の声が聞こえ始めた。
(あ、オナニーするんだ…)
などと間抜けな事を考えている場合では無い。
状況が状況なのだから私のモノも下着の中でそれなりに猛っているわけであり、まして幾度となく肌を合わせてきた男と女。
お構い無しに真横でオナニーされる謂れはこれっぽっちも無い。
とか何とか思っている間にもいとこは蕩けたような目つきで画面を見つめたまま右手はパンツの中でモゾモゾ、左手もご丁寧にずらしたスポブラの下から乳首を弄んでいる。

555名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/05(火)12:49:00ID:y1tW+RLl0
「あうっ…うん…」
と間歇的に聞こえる声を耳にしながら
(なかなか堂に入ったオナニーだなぁ、見ごたえある…)
などと阿呆な感心をしてしまう私。
だがそれをオカズに自分も、などという発想はさすがに無かった。
「こらっ」
と声をかけるや素早くいとこの前面に回ると、パンツの中に左手を突っ込んでロック。
同時に右手でいとこの左手も掴み、乳首弄りも中断させる。
この時点でいとこの表情に変化は無かったが
「なにやってんだよ」
と不満を伝えると
『にやぁ〜』と毒々しい笑みを浮かべて見せた。
「えへへ、なんか我慢できなくなっちゃってさ」
と口では言うのものの当然でまかせであり、表情の語る内容は
「興奮したか?やりたいだろ?ん?(笑)」である。

557名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/05(火)13:07:19ID:y1tW+RLl0
自分のMっ気を意識させられると言うのはあまり気持ちの良いものではないが
この手の挑発に私はとことん弱く、股間のモノはこの数瞬の間にガチガチに臨戦体勢を整えてしまっていた。
が、前戯もせずに挿入しようと思えるほど豪胆なわけでもない。
当然いとこの挑発も私のこの気質を見透かした上のものであり、しばし見つめ合った後
いとこの口から
「舐めて」
と、おねだりの形を取った命令が発せられた。
同時に、既に力を緩めてあった左手の下からいとこの右手が逃げ、私の髪を優しく撫でる。
この行動を意訳すると
「丁寧に舐めろよ、坊や(毒笑)」といった所か。
もはや屈辱感は無く、思考の一片まで肉欲に捧げると決めた私はスルスルといとこの両足からパンツを抜き取り、床に膝立ちになってソファ上のいとこの股間に奉仕を開始した。

558名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/05(火)13:09:32ID:y1tW+RLl0
奉仕とは言っても、大人しく『ぺろぺろ』と舐めるばかりではない。
股間の高さに目線を合わせると両手でいとこの両膝を掴み、限界まで左右に押し広げる。
自分の意思で体勢を変える事のできない不安感。
この些細なものがいとこの胸中に生じた時、私も『べろり』と股間に舌を這わせていた。
すかさず「ああっ…んうう…」という声が上から聞こえる。
自身の行為によるものか、既にぬるみを帯びた淫裂全体を舐め上げたわけだが、僅か一舐めでよく反応してくれる。
続けざまにクリトリスの周囲をクルクルと描くように舐め
唇で軽く引っ張るようにヒダを吸い
穴の中に舌を差し込んではグルグルと攪拌する。
その度に「んいっ」「はあぁぁあぁ…」と応じてくれる声が耳に心地よい。
強気な態度に出てはいても女である以上犯される種の快楽は本能的に迎合するのか
愛液を溢れさせ性器を押し付けるようにして、いとこは舌に犯される快楽を味わっていた。
こうなってくると口の周りを愛液でベトベトに汚されるのも悪い気はしない。
ヒクつく腰を膝から押さえつけ、私はさらにいとこの性器の奥深くへ舌を侵入させていった。

559名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/05(火)13:10:00ID:y1tW+RLl0
舌に乗る愛液の味を確かめつつ、性器に顔を密着させて鼻でクリトリス付近を刺激する。
両者とも欲望の赴くままに『グリグリ』とやっていると、そのうちに
「あうっ…うんっ」
という声と共に『ビクッ』『ビクッ』と短い痙攣のような動きがいとこの股間に生じた。
(軽くイったのかな?)
と思い、そのまま動きを止めていると
「ふーっ ふーっ」と放心したかのような息遣いが聞こえる。
(どうやら間違い無さそうだ)
と、ゆっくり伸ばした舌を抜き、別れの挨拶のように『チュッ』とクリトリスにキスをして顔を離す。
口付けの瞬間もう一度『ピクッ』と全身が反応したが、それ以上に大きな反応は無く
視線を上げると、目を閉じて満足そうに余韻を味わっているいとこの姿が確認できた。
イカせた事に対するちょっとした達成感。
それを胸にやや勝ち誇った気分で股の間からいとこを見つめていると、少ししてうっすらと目を開け、こちらに視線を返してきた。

560名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/05(火)13:10:36ID:y1tW+RLl0
視線に対して微笑み返し
「どう?よかった?」
と訊ねてみると
「んふふ」と意味深な笑みが返ってくる。
好意的に解釈すれば「やるじゃん」といったところか?
そして、やや柔和になった表情で『ポンポンッ』と私の方を叩き
「お返し。口でしたげるから、立って?」
と、掛値無しの親愛が感じられる口調で言った。
当然、私の股間は先ほどからの視覚刺激に加え味覚、嗅覚、触覚においても発情したメスを感じており、ビンビンの臨界点に達していた。
おそらく、このまま誘われるままにいとこの顔の前に立てば、サオの先端から根元、玉に至るまで余すところ無く丁寧に舐めしゃぶられ、最高の開放感と共にいとこの口腔に、顔に、胸に、大量の精液をぶちまける事ができていただろう。
ただ、素直にそうするには少しばかり阻害要因が重なっていた。

562名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/05(火)13:11:21ID:y1tW+RLl0
1・セックス自体が久しぶりで、思考が獣化していた
2・直前に舌で陥落させたと認識した事から勢いがついていた
3・2の過程で膣内がとっくに挿入に耐えうる状態になっていると確認できていた
以上、主にこの3点から私はいとこの口戯に任せるよりも能動的に挿入する事で得られる快楽の方を選んだ。
立ち上がり、ドライメッシュとトランクスを一緒くたに脱ぎ捨て、いとこの眼前に張り詰めたモノを晒す。
これから口で行う行為を想像して興奮するのか、半開きになった口から漏れるやや荒めで湿り気を帯びた吐息がペニスに心地よく当たる。
数秒の後、私の腰を捕まえようといとこの手が伸びてくるが…ここで反抗。
伸びてきた手をやんわり押し退け、そのまま膝にあてがい先ほどの要領でぐっと押し広げる。
このささやかな反抗に少し「ん?」という顔になったいとこに向けてさらに一言。
「ごめん、やっぱ挿れるね」
一方的に宣言すると、一息に濡れた性器にペニスを突き立てた。

563名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/05(火)13:12:27ID:y1tW+RLl0
『ぐにゅぅぅぅぅぅぅ』と肉を分け入っていく感触。
と同時に、何か言いかけていたのであろういとこの口からは
「はっ…おぉあっ…はぁぁぁぁぁぁ」
と意味を成さぬ快楽の声が溢れ出た。
(不意打ち成功っ…あー、やっぱり気持ちいい〜)
一撃くれてやった感慨と共に膣内の感触を堪能する。
が、言うほど余裕があるわけでもない。
メスの本能なのかいとこという女の成せる業なのか、多少なりとも泡食っていた上の口とは裏腹に、下の口はビクビクと細かく収縮を繰り返し、押し込まれたペニスに順応しようと愛液を分泌させながら強く絡みついてくる。
『ぎゅうっ』と全体を締め付けてくる膣圧はローションでヌルヌルにした両手でぎゅっと握られるように強く、じっとしていてもヒダの微妙な動きだけでかなり気持ちが良い。
(こいつ、中が狭くなったのかな?
 て言うか、気前良く動かしてたらあっと言う間に出ちゃうな…)

564名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/05(火)13:13:22ID:y1tW+RLl0
私が早いのはいとこは元よりこれまでの私の書き込みをご覧の皆様にすら周知の事実だが、治療が必要なほどの早漏のレッテルを貼られるわけにはいかない。
挿入前に想像していたガンガン突くタイプの激しい出し入れは中止し、中に留まって奥を『ぐりぐり』と刺激する方針にチェンジした。
挿れたは良いがそれ以降動かなかったので
「どうしたの?」
といった風情で視線を投げかけてきたいとこを見つめ返し、体ごと覆い被さるように体勢を変える。
元々押し広げていた膝をさらに上へ持ち上げ、まんぐり返しに近い状態へ。
そして足の邪魔が無くなった空間へ股間を密着させ、根元まで『ぐぐっ』とペニスを侵入させた。
「ふあっ…ああぅっ…」
とさらに上がる嬌声。
と、ペニスの先にプルプルとした肉の感触を感じる。

566名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/05(火)13:14:49ID:y1tW+RLl0
(あ、これ。こいつ、ここグリグリされるの好きだよな)
確信犯的な笑みを浮かべ、『ぐいっ』と腰を動かす私。
内部のペニスの位置が微妙に変わり
「ひゃうっ!」
と愛らしい声が応じた。
これに気をよくして、さらによがらせてやろうと腰を動かす。
根元までの深い結合を維持しながら『ぐいっ くいっ くいっ』と尻文字でも書くような要領で腰を揺すって侵入角を変えてゆく。
本気になって感じ始めてくれたのか、一ひねりするたびに
「あおっ」「あっ」「あぁーっ!」
と声を上げてくれるものだから、こちらもやり甲斐がある。
(ほらっ もっともっとよくなれっ)
との思いを込めてグリグリ刺激を繰り返す事数分。
最初は突かれる度にだった喘ぎ声が、だんだんと切れ目無く聞こえるようになった。

567名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/05(火)13:15:45ID:y1tW+RLl0
「あぁ〜…はぁ〜…」
と低めに喘いでいるところに『ぐりっ』と一揺すり加えると
「あいっ! あっ はっ あっ」
とずいぶん好反応だ。
調子に乗って『ぐいぐい』と連続して動かすと
「んいいいぃぃぃぃっ んっ ひぃっ」
と、全身をヒクつかせてもはや雌獣と言った方がしっくりくるような有様である。
(もう目も閉じて膣の感覚に集中してるみたいだし、イキたくてたまらないのかな?)
見下ろしながらそう思い、試しに耳や首筋をそっと撫でてみると
『ビクビクッ』と首を反らせて、これすら快感らしい。
(一番良い所に当てられ続けて気持ちよさはもう目一杯だけど、大きな刺激が足りなくてイクにイケない。かな?)
仮にイク一歩手前の状態がこの何分間か続いているとしたら、唸りを上げて遮二無二腰を振りたくりたい気持ちだったろうが、体は私の手でソファに押し付けられているためにそれもかなわない。

568名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/05(火)13:16:49ID:y1tW+RLl0
(全身のビクつきはそのためか?
 だとしたらそろそろ…)
荒く息をついている耳元に顔を寄せて
「ね、○○。俺、もうイッていい?」
とお伺いを立ててみる。すると間髪入れず
「んっ!いっ! いひからっ! してっ!」
と発音も妖しく首っ玉にしがみついてきた。
せがむような発射許可に『チュッ』と軽くキスをして答えると、やや腰を引き気味に
『ずるっ』と亀頭付近までペニスを抜きかけ、再び『ぐちゅんっ!』と突き入れる。
「はあぁっ!」
一声高く上げて体をビクビクと震わせるいとこ。
同時に『ぎゅうっ!』と膣内の圧搾が強まり、ペニスの根元に滞留していた射精のための熱塊が思わず噴出しそうになる。

572名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/05(火)15:27:12ID:y1tW+RLl0
(あ、あぶなっ 一突きで漏らしたらとんでもない恥さらしだ…)
少し動きを止めて沈静化を図る。
が、いかに膣内での摩擦を少なくして大きな快感の波が来ないようにしていたと言っても長時間挿れっぱなしで温かなヒダのぜん動や愛液のヌメりに愛撫され続けてきたペニスの射精感はそう簡単に治まるものではない。
じわじわと高められた欲求は、今や輸精管の中で打ち出される時を待つのみだ。
(ダメだ。じっとしててもそのままイッちゃいそう。
 よし、動いて一気にぶちまけよう!)
決めると同時に腰をスライドさせ、骨盤ごとぶつけるように『ばんっ! ばんっ!』と大きく出し入れを開始した。
こうなると伴う快感も半端なものではない。
先ほどまでの握られるような膣圧とヌメりに加え、出し入れする度に何枚もの熱い舌と唇にしゃぶられ扱かれるような悪魔的な快感。

573名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/05(火)16:02:44ID:y1tW+RLl0
挙句、猛烈な快感に耐えながら突き込むたびに
「あああっ! ああっ! あふぁっ! いくっ! ああっ! いぐっ!」
と、耳からも強烈な刺激が飛び込んでくる。
視覚も既に色欲に支配され、突き入れるたびに『ぷるぷる』と揺れる大ぶりなおっぱいや生々しく濡れ光る結合部のみを注視してしまい、こみ上げる射精感も相まってもう膣内に精液をぶちまける事しか考えられない程。
「ぐっ!」
歯を食いしばり、一度だけすんでのところで射精感をやりすごすと最後の瞬間に向けて狙いを定める。
少し上半身を離し
「ああっ はっ あぁあっ…」
と、かすれ声に近くなった喘ぎを放ちつづけるいとこの全体を視界に収める。
(いっぱい汗浮いてるし、熱が入って体もピンク色に火照ってる。
 エッチの最中だけど、なんか…綺麗だな。)
ふとそう思った次の瞬間、猛烈な射精感がこみ上げてきた。

575名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/05(火)16:07:28ID:y1tW+RLl0
止めようも無い噴出を悟った私は、1ミリでも深い結合のために『ずんっ!』と思い切り深く腰を突き入れペニスの根元までをいとこの性器に密着させた。
先端に触れるあの『プルプル』とした感触。
そして、両手を伸ばして左右それぞれのおっぱいに触れ、『むぎゅっ』と掴んだ柔らかさと手の平に当たる乳首の『コリコリ』とした感触を確かめた時
「んぐっ!」というくぐもった声と共に
『どびゅっ!!』『ぶびゅうっ!!』『びゅうっ!!』『びゅっ! びゅっ!』
と、大量の精液をいとこの膣内に吐き出していた。
『びゅっ!』『とぷっ!』と、しつこい程の射精が続く間、私はずっと『むにむに』といとこのおっぱいを揉みつづけ、いとこも膣に撃ち出される精液の律動に合わせて『ビクッ』『ビクッ』と体を震わせていた。

576名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/05(火)16:07:56ID:y1tW+RLl0
やがて射精が終わり、ペニスは完全に萎縮したが、二人の姿勢はそのまま。
目を閉じて荒い息を繰り返すいとこと、呆けた表情で乳首弄りに精を出す私。
既に性欲は発散させ終えたため意味のある行為ではないのだが、人差し指で乳首を転がしてみたり、軽く摘まんで捻ってみたり、全体を『ぷるぶる』と揺らしてみたり揉んでみたり、まぁ飽きない。
なんとなく楽しくてそのまま続けていると
「こら、いつまで触ってんの」
と声がかかった。
視線を声のほうに移すと、そこにはすっかり息を整え終えたいとこの顔。
「あ、ごめん。なんとなく触ってると気持ちよくて」
言いながらも手の動きは止めない、と言うか止まらない。
「あっ ちょっと、もう…アソコぐちょぐちょになってんだから、ストップ」
と言って、手を掴まれておっぱいからはずされてしまった。
「あぁ…」何となくシュンとしてしまう私。

577名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/05(火)16:08:17ID:y1tW+RLl0
しかし
「子供か」
と、ちょっと冷めた感じで言われると手は出せない。
そして、いとこは自身の股間のぐちょぐちょ具合を確かめるために右手を未だ密着している結合部へやり、数瞬の後「うわぁ…」という顔になる。
「とりあえずお風呂入るとして、ヤバイのはこのソファだよね…」
「うん…」
当然の事ではあるが、タオルも敷かずにソファの上で直に『ぐっちょんぐっちょん』やっていたために結合部から溢れた液が生臭いシミを作ってしまっていた。
「あたし、先にお風呂行ってるから。△△それ拭いてから来てねっ」
言うが早いかさっさと早足で風呂場に行ってしまういとこ。
(うそぉ…)
独り残された薄明かりのホールに一抹の寂しさと憤りを感じながらも、台所から塗らした布巾を持ち出しゴシゴシとソファを清めてから、私も風呂場に向かうのでした。

578名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/05(火)16:15:18ID:y1tW+RLl0
以上、ここまでが前半部分です。
後半部分はまた書きあがり次第こちらに投下させていただくつもりですので
その時はまたよろしくお願いします。

途中、連投規制に引っかかってかなり止ってしまいましたが
支援を続けていただきました
aTyCRYWl0様
kjOzRl620様
ありがとうございました。

では、また〜。

580名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/08(金)19:52:31ID:mlJm2bNg0
かなりどうでもいい話ですが、今日のドラえもんに出てきた人生やり直し機って使いようによってはかなりエロいですね。
知識と体力は現在のまま子供に戻れるとなると…
幼いのにドップリとエロスに浸かった倒錯的な関係が築けていたはず。
シチュエーション的に垂涎と言っても過言ではないのですが…
まぁ、脳細胞がピンク色をした人間の戯言ですね(笑)

584名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/09(土)20:50:44ID:QBgkL1jf0
583
できたら、その「久しぶりに」のあたりの出来事から詳しく…

586名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/10(日)23:43:35ID:tqdIIs1D0
585
スンマセン、今書いてるところなのでもうしばらく(何日か)お待ちくださいませ。

587名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/13(水)20:36:08ID:d1wk1Ctt0
こんばんは〜、どなたか居られます?

589名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/13(水)21:45:30ID:d1wk1Ctt0
588
こんばんは、ありがとうございます。
後半が書きあがったので投下しようかと思ったんですが、ちょっと文量に問題がありまして。
確実に前半の倍以上の長さがあるので、長い&連投規制にかかりまくって投下しきるのにかなりの時間がかかると予想されるという事なんです。
たぶん今日中には投下しきれない状況となりますので、気の長い支援をお願いしたく…

適当なところまででいったん区切ったりすればいいのかもしれませんが(苦笑)

591名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/13(水)21:53:41ID:d1wk1Ctt0
590
ん〜、4〜5投稿の間に1回といった所でしょうか?
ただ、前回投下した時は支援をいただいていたにも関わらず規制にかかりまくっていたのでもしかしたら以前とうかしていた時とは何か変わっているのかもしれません…

593名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/13(水)21:59:47ID:d1wk1Ctt0
592
ありがとうございます。
それではお言葉に甘えて、投下していきますね。

594名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/13(水)22:01:03ID:d1wk1Ctt0
風呂場に入ると、いとこは既に浴槽の中。
「お、△△。ご苦労さん」
と、一応ねぎらいの言葉を貰う。
「ん、ああ」と生返事をしつつも
(丸投げする事は無いじゃないか)という思いが無いではなかったが
見下ろす視界の中、浮力を得て柔らかさとボリュームが強調されたおっぱいで目の保養をさせてもらっているので言わないでおく。
いとこの方も完全に解っていて、お湯の中で揺すってみせる演出がニクイ。
「体洗ってからこっちおいで」
先ほどのご奉仕がお気に召したのか、優しげな声で告げるいとこ。
おいでも何も、浴槽の容積からいっていつかの如く芋の子を洗うような状態にはなるのだが、とりあえずは言われる通りに体を洗っていく。

595名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/13(水)22:01:29ID:d1wk1Ctt0
いとこの視線がいろいろな部分に突き刺さるが、とりわけお互いの体液でベトベトになった陰部を洗う時には…
「…(苦笑)」に対して「…(苦笑)」
夫婦じゃないが、言葉が無くても通じる時はある(笑)
やがて体を清め終わり、いとこの待つ浴槽へ。
少し横につめてもらい、派手に湯を溢れさせながら並んで入浴する事には成功したが…
見事にギュウギュウで鯖の押し寿司のようだ。
(さすがにこれは…)と思い、二人で色々と体勢を変え合った結果…
セックスで言う対面座位、あぐらをかいた私の膝(腿?)の上にいとこがお尻を乗せて足は私の腰にまわす姿勢。
早い話が座った状態でのだっこだ。
自然と抱き合うように腕をまわし、私は目の前の柔らかな胸に顔を埋めるようにした。
適度な温かさと顔に当たる『ぷにぷに』とした柔らかみ。
滲み出すような安心感に、少し目を閉じて感じ入る。

596名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/13(水)22:01:58ID:d1wk1Ctt0
すると『ちょいちょい』と後頭部の髪が引っ張られる感触。
(ん?)
と思って顔を上げると、まさに目と鼻の先にいとこの顔がある。
誘われるように顔を寄せて唇を重ね、いとこの唇の感触を愉しむ。
一度目は唇を触れ合わせるだけ。
柔らかい唇との接触に、こちらの唇に性的快感にも似た甘痒い感覚が走る。
(気持ちいい…)
そして、この感覚をもっと味わいたいという衝動が二度三度と『ちゅっちゅっ』と唇を重ねさせる。
やがて二人とも目を閉じて唇をねじ切るように擦り合わせ、舌を伸ばしては互いの口腔や歯茎を攻めるように舐めあった。
一旦それが終わると薄く目を開けて見つめあい、また貪るように互いの吐息を舌を絡ませあう。
この無限に続くかのような唇による快楽の連鎖は『ちゃぷちゃぷ』と浴室内に音を響かせながら、互いに息切れを起こすようになるまで続いた。

597名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/13(水)22:02:27ID:d1wk1Ctt0
貪りあう行為が終わり、しかし顔は至近距離のまま見つめ合う私といとこ。
何か言いたい事が胸のあたりにつかえている気はするのだが、どうも互いに言葉が出にくくなっている。
少しして口火を切ったのはいとこ。
「どうしたの?」と柔らかい声音で訊ねてきた。
不意の唇ラッシュの事だろうとは思うが、実のところ私にもよく理由は解らず
「ん…解んないけど…」と曖昧な答えを返すに留まった。
これに対し、いとこは特に気分を害した風も無く
「もうっ」と軽く唇を尖らせるようにして応じたきりだ。
しかし、わざわざこんな事を言うのも何だが、先ほどのキスの嵐の後から急激にいとこの表情が愛らしく、声もトーンが高いものになっている。
間違っても元々が悪いというわけではないが輪をかけて、先ほどの「もうっ」にしても語尾にハートマークが付いていそうな口調だ。
愛情の確認ひとつでこうも急激に変わるものなのかと、静かに感動する。

598名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/13(水)22:03:02ID:d1wk1Ctt0
もちろん愛らしい表情をされて嫌なわけもなく、こみ上げる愛しさに任せて体を撫で回す。
背中に、腰に、お尻にと手を触れさせるたびに
「んふっ」「あははっ」「もう、なにぃ?」
と笑いながら応じてくれるのが嬉しい。
「いや、特に何ってわけじゃないんだけどね」
こちらもニヤつきながら撫でつづけ、手の平に伝わる弾力を愉しむ。
この際だから言ってしまうがいとこの体はどこもかしこもスベスベしていて弾力もあり、触るのがとても楽しい!
この後も浴槽狭しと「あーもうっ(笑)」「えへへ(笑)」のバカップル劇場を繰り広げ
終いには両手でいとこの尻肉を揉みしだきながら『ちゅうちゅう』とおっぱいに吸い付いた口の中で乳首を舐め回すという、とても人には見せられない姿を晒してしまっていた。
この間嫌がる素振りも見せず「あははっ」という快いリアクションと笑みを浮かべて、されるがままになってくれていたいとこには、今思うと頭が上がらない。

599名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/13(水)22:03:40ID:d1wk1Ctt0
どのくらいの時間そうしていたか解らないが、飽きもせず
「んむ〜、む〜」と阿呆な声を出しながらおっぱいにしゃぶりついていると
「△△、ちょっと△△っ」
と名前を呼ばれ
「もうっ、おしまいっ」
と胸から顔を剥がされてしまった。
なおも名残惜しく私の目線はおっぱいに吸い付くが
「赤ちゃんかっ」
の一言に釘を刺され、これといって抵抗はできなくなる。
そして続け様に「つーか、手がエロいっ」と、執念深く尻肉を『むにむに』とやっている両手の事も指摘される。
仕方なく動きを止めると
「ほら、立って」と指示が飛んできた。
念のために言っておくと、ここまでの一連の流れに本気で非難する響きは一切無く
笑いを含んだあやすような口調が続いていたため、私もシュンとなる事は無かった。

601名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/13(水)22:04:15ID:d1wk1Ctt0
シュンとならなかったのは精神面だけの話ではない。
貪るようなキスに始まり散々いとこの体を弄り倒す過程で、当然私のモノも復活し
いとこの尻の下で大きさと硬さを取り戻していた。
しかしこの状態から指示どおりに立つという事になると、どうしても体のあちこちに接触する事は避けられない。
果たして…その通りになった。
尻の下から抜け出しゴソゴソと体勢を変えるその全ての瞬間で下腹に胸にとペニスが接触し、結果としてペニスで『つい〜っ』と線をなぞるようにいとこの体の正面を擦り上げ
最終的に『ピンッ』と顎を叩くような形になってしまった。
しかし、これもいとこには面白かったらしく
「ああもうっ(笑)」
とニヤニヤ笑いながら『パシッ』をいきり立ったモノをはたかれてしまった。
次いで「ほら、そこに座って」と指示が出され、でん部を浴槽のヘリに、背を壁に預けて姿勢を安定させる。

602名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/13(水)22:05:14ID:d1wk1Ctt0
自然と、大きく持ち上がったモノが頭一つ分の空間を置いていとこの顔に突きつけられる。
次に何が起こるか、この状況から想像できる答えはそう多くはない。
もちろん期待は裏切られる事無く、いとこは『すうっ』と距離を詰め、期待に反り返る私のモノをやんわり手で包み込んでくれた。
柔らかい女性の手に包まれる感覚はそれだけで気持ちよく、ペニス全体に『ぞわっ』とした快感が生まれた。
そしてこれも先ほどのキスの効果か、握った右手の指が『こしょこしょ』とくすぐるように動いて間断無く快楽を送り込んでくれる。
嬉しそうな目でペニスを見つめながら手の中の感触を愉しむように『こしょこしょ』
『にぎにぎ』を繰り返すいとこ。
少しして視線を私に向けなおし、柔らかく微笑んで口を開く。
「ねぇ、△△。」「ん?」
「さっき挿れた時さ、凄い興奮してたん?」

603名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/13(水)22:05:49ID:d1wk1Ctt0
不意の質問に
(興奮していたと言うか、衝動が抑えきれなかったと言うか…説明がしにくいな)
などと考えてしまい言葉に詰まっていると
「…ちょっと、びっくりしたよ?」
という控えめな批判が耳に届いた。
「△△、ああいう強引な感じの、あんまりしないからさ」
「ぁ…ごめん」
不覚。重ねた歴史の上にあぐらをかいて思いやりを失うなどという酷い事をしていた。
日常の何気ない時間は元よりセックスの時にしてもお互いに注ぎあう関係だったはずなのに、快楽のみを優先したオナホールのような扱いは許されたものではない。
今さらながらに罪悪感が生まれる。
そして、僅かかもしれないが恐怖感を与えてしまった事を詫びるべく口を開きかけた時
「あ、こらこらっ」
の声と共に『スコスコ』とペニスが扱かれだした。
うな垂れかけていたモノに力と快感が戻る。

604名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/13(水)22:06:24ID:d1wk1Ctt0
ついでに『ちろりっ』と亀頭の裏側(私の弱い所)を舌でくすぐり、私が『ビクビク』と反応したのを確かめると、いくらか納得した表情で
「責めてるわけじゃないんだから、落ち込まなくていいの。
 ってーか『へなへな』させんな」
と、温かい叱咤激励。
どちらかと言えばホールでの出来事よりは自分の手の中にありながらペニスが萎えかけた事の方が気に食わないようだ。
(まぁ、傷ついてないならその方がこっちもありがたいんだけどね…)
などと思って胸を撫で下ろしたのも束の間、すぐにその認識が微妙に間違っていた事を思い知らされる事になった。
『ニギニギ』と手の中のモノの硬度を確認していたいとこが再び口を開き
「でもね、お返しはさせてもらうよ?」
と天使のような笑顔で告げてきた。

608名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/13(水)23:02:42ID:d1wk1Ctt0
(お返し?)
確かにホールでの行為では口ではしてもらわなかったものの、別の所で気持ちの良い思い
はさせてもらった。
つまりお返しなら既にしてもらったようなものなので
「んや、さっき俺もちゃんとイッたし。別に気にお返しとか…」
と言いかけたのだが
「ちがうちがう」
と訂正される。
「なにが?」と聞き返してみると
「さっきは△△のペースでヤラレちゃったからさ。
 今度はアタシのやりたいようにお返ししてあげるって事」
なるほど、どうやらお返しは仕返しに変化したらしい。
「あ、そういう事ね…」
「そそ、シメるとこはシメとかないと」

609名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/13(水)23:03:40ID:d1wk1Ctt0
(パワーバランスは自分のほうが上だという事を示しておくってわけか)
しかし理解はしたものの、天使のように曇りの無い笑顔でこのドスのきいた発言内容は…
「ふふふっ、それじゃ△△」
「ん?」
「2秒でイカせて早漏(笑)って言ってあげるよ」
(さすがに2秒は無いよ)
とは思ったが、自分がヤラレる側になった事はハッキリと理解。
次の瞬間、ペニスの裏筋、根元からが頭までが『ぬるっ』と温かい舌で舐め上げられた。
さらに側面に唇を当てながら『するする』と上下に滑らせ、『ちろちろ』と舌でくすぐる。
「っ、くっ」
さすがにいきなり出してしまったりはしないが、最初からかなり気持ち良い。
(えー、ホントに手加減しないんだ?
 このままだと早漏って言われても文句の言えない感じに…)

610名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/13(水)23:04:48ID:d1wk1Ctt0
とか何とか思っていると、今度は亀頭の周囲を『くるくる』と舌を回して唾液をまぶし
浅く咥えてくびれの部分を唇で『かぽかぽ』と扱きだす。
敏感すぎる亀頭部への刺激にたまらずうめき声を漏らすと、今度は一転して『ぬう〜っ』と深く飲み込んでは強く吸いながら先端まで唇を戻すの繰り返し。
ちなみに、ずっと下を向いて何をされているのか見ているため何をどういう風にしているかは解るのだけども、受け取る快感の方は「ぬるぬるして温かくて裏が先端がくびれが」と、もう情報過多で処理しきれていない状態。
亀頭の裏側にキスされたかと思えば今度は亀頭全体をいとこの舌先が這い回り、くすぐられるような快感にブルッと震えるとまた飲み込んで強く吸う。
そして一旦口を離し
「気持ちいい?」
と上目遣いに聞いてくると
「あ…はっ…」
とこちらがまともに返事もできないうちに、また亀頭に吸い付いて『ちゅぱちゅぱ』とやり始めた。

611名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/13(水)23:06:01ID:d1wk1Ctt0
含まれているのは亀頭だけかと思いきや、根元をぐっと握って角度を調節し、『ずる〜っ』と一気に奥まで咥えてくれる。
しかもこの時唇はきつめに締め、顔の角度を微妙に捻りながら呑み下すため、唇に、内頬に、舌に擦れる感触が尋常ではなく気持ちいい。
思わず「ああっ…ふうっ」と声を漏らすと、深く咥えこんだまま『もごもご』と口の中を動かし、波打つような刺激をペニス全体に与えてくる。
(うわぁっ…気持ちいっ…)
などと思うか思わないかのうちに湧き上がってくる射精欲。
(絶対まだ3分も経ってない…けど気持ちよすぎて我慢できない(泣))
しおらしく抜かれる覚悟を決める私。
しかし次の瞬間、『ちゅるっ』という音と共に口が離され、大きめに開いたいとこの口、その中に見える厚めの舌に『ぐりぐり』と亀頭部を押し擦るようにされる。
さっきまでとは違い、動かないいとこの舌に手で握ったペニスを『ぐにぐに』と押し付けては滑らす感じ。
通常の柔らかいものが全体を這う感じとはまた違い、舌を犯しているようで快感と興奮が同時に昂進する。

612名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/13(水)23:07:12ID:d1wk1Ctt0
唾液に濡れて区別はつかないが、この感じ方からいって既に間違いなくカウパーが滲み出しており、それをいとこの舌に刷り込んでいるかと思うと…
マズイ事にさらに興奮して滲ませてしまう。
が、そんな私の思いを知ってか知らずかフッと押し付ける快感が消滅し、ペニスが『くいっ』と真上を向かされる。
そして、無防備になった裏筋にそっと添えられるいとこの舌。
横咥えにするような要領で、唾液をたっぷりと乗せたそれが根元から頭まで、また頭から根元までへとゆっくり上下し、鈴口を『くりくり』と舌先で抉ったり亀頭の凹凸に沿って『べろべろ』と嘗め回したりと快楽追求に余念が無い。
さすがに余裕の無くなってきた私は激しすぎる快楽の波から逃れるために腰を引…
こうとするが元々壁に背を預けている状態のため大して引けない。
そんな状態をあざ笑うかのように、いとこはペニスの握りを直すと身を乗り出して口に含み『くちゅくちゅ』と唾液を絡めて口淫を続けた。

614名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/13(水)23:08:42ID:d1wk1Ctt0
(さすがに限界っ!)
と思いきやまたもペニスから口がはずされ、今度は睾丸を『ちゅぱちゅぱ』。
『くるくる』と舌を走らせてみたり唇で挟んで吸ってみたりと実に忙しい。
手持ち無沙汰になってしまったペニスには、根元を握っていた手がするりと登ってきて人差し指や親指で『ぐりぐり』『こしょこしょ』と愛撫を継続。
私はと言えば、この様子から既に射精のタイミングをコントロールされている事を理解はしていたが、絶え間なく与えられる快感に夢心地になってしまいすっかり成すがままだった。
そして再び這い上がり『にゅるにゅる』と亀頭部を舐め回す舌。
口に含まれてはまたその中で『れろれろ』と舐めしゃぶられ、すっかりいとこのフェラチオの虜になってしまう私。
が、悪魔はここで牙をむく。
口を離したかと思うとさらににじり寄り、私の足を持って膝を大きく開かせ上半身とペニスが密着するほどの位置に陣取るいとこ。
さらなる快楽の予感に胸と股間を膨らませていると…

615名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/13(水)23:10:17ID:d1wk1Ctt0
下っ腹に『ちゅっ』ときた。
(?)
イマイチ意図が解らずとりあえずそのままにされているが、やはり次以降の攻撃も
『ちゅっ』『ぺろっ』と下っ腹に行われる。
(!!)ここで気づいた。
(酷い焦らされ方をしている!!)
さんざん気持ちよくして精液を充填させたペニスや睾丸には目もくれず、あまつさえ密着しておっぱいの感触すら味わわせながら攻めるのは下っ腹。
これを悪魔の所業と言わずして何が悪魔か。
溢れんばかりの抗議の意思を込めて射るようにいとこを見つめると、上目遣いに『ぺろぺろ』やっていたのと目が合い…『にへらっ』と笑われた。
「ちょっ ○○っ」
切迫した感じで名前を呼んでみるも
「ん?なぁに?(笑)」
と遊ばれている感が強い。

616名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/13(水)23:11:37ID:d1wk1Ctt0
しばらくにらみ合うも、もちろん負けたのは私のほうで
「いや、あの、もう…その、そろそろだから、ね?」
「何?して欲しい事があるならハッキリ言って」
「いやだからっ、コレがね?」
とペニスを揺らしてみるも
「だ・か・ら、ハッキリ言って?」
「だからっ ちゃんと最後まで…」
「イキたいの?イキたくないの?」
「…イキたいです」
「よろしい」
(このパワーバランスって向こう10年は覆らないんだろうなぁ)
という諦観すら漂わせながら、しかし私はすぐ後に約束された快感の方に意識を集中した。

617名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/13(水)23:13:20ID:d1wk1Ctt0
「じゃあ、苛めてやろう(笑)」
この言葉を合図にいとこは湯船の中で膝立ちになると、両手で『ぶるんっ』という擬音が似合いそうなほどの豊かな乳を持ち上げて見せた。
私の視線が釘付けになるのを確認しながら『ぷるぷる』揺すっているところを見ると、本人としても自慢の逸品なのだろう。
もちろん正しい評価だ。
間抜けにおっ勃てたまま見惚れていると、たわわに実った果実が期待に反り返ったペニスに接触し…下半身に『むにゅっ』と心地よい重量感。
今度こそ期待通り、私の分身は上半分だけを覗かせた状態で白い双丘に埋もれていた。
(それにしても何だろう、この気持ち良さ)
おっぱいに挟まれた時にだけ得られる独特の柔らかな圧迫感がやわやわとペニスを包み、思考が溶かされかかる。
するとさらに追い討ちがかかり、『むにゅうっ』といとこ自身の手で左右の乳房が寄せて上げるように押し付けられた。

619名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/13(水)23:15:15ID:d1wk1Ctt0
谷間にかかる圧力が増し、例えるならスベスベとした水風船で挟まれるような心地よさ。
しかし、この状態でももちろん気持ちはいいのだがイケるかとなるとちょっと疑問になる。
あと一押しというところまで来ているとは言え、やはりその一押しには先ほどまでの舌のような技巧やヌメリが欲しくなるわけで…
たまりかねた私は自分で腰を動かすようにして谷間を滑らせ、快感を得ようとするが
「だ〜め」
の一声で中止させられてしまう。
(そんな殺生な…)
もどかしさのあまり小刻みに動き出そうとする私を上半身を乗り出すようにして押さえつけ、「ダメだって言ってんでしょ(笑)」とたしなめるいとこ。
(無茶苦茶言うなよ、焦らしすぎ!)
さすがに文句が口をつきかけたその時、『にゅりん』とペニス全体が柔らかいもので愛撫され「あうう」と腰砕けになる私。

621名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/14(木)00:04:58ID:gVTnBMv60
文句を言うために一瞬視線を胸から顔に移したが、どうやらその時にペニスを挟み込んだまま左右の乳房を『ズリズリ』と動かしたようだ。
すべすべとしていながら包み込むような柔らかさと弾力を備えた女の武器。
これに挟まれさらに猛ったモノの表面を『むにゅむにゅ』と上下に擦られる感覚は、技巧を凝らした手によるものとはまた違い、より優しい刺激が与えられる事と、視覚的にもかなり煽情的になるため勃起中枢への働きかけがとても強い。
『むにゅむにゅ』と両手で乳肉を掴んで容赦無くペニスを挟み扱く様はプロも顔負け…
(と言うか、そう言えばさっきのDVDで外人さんがやってたなコレ…)
妙な感心をしている間にもいとこのパイズリは加速し、柔らかく、そして激しく私のペニスを扱き立てる。
だが射精まではもう一歩、あと一歩何かが足りない。
と、いとこが胸を動かす手を止め『てれ〜』と口中に溜めていたであろう唾液を垂らした。
生暖かい液体がペニスの表面をトロトロと滑り落ちていく。
これが引き金になったか、『ぞくりっ』と下腹部で射精欲の塊が蠢いた。

622名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/14(木)00:05:37ID:gVTnBMv60
思わず「うっ」と口を割るうめき。
これをいとこが聞き逃すはずもなく、再び唾液のぬめりを加えたパイズリを始めながら
「何?イキそう?」
とニヤつくという表現がピッタリの表情で訊ねてきた。
いや、よくよく考えてみれば質問ですらなかっただろう。
自分の手練手管でここまでの状態にした男とその器官がどのくらい射精したがっているかなど、聞かなくても手にとるように解るはずだ。
それでいてなお聞いてくるという事は、これは…言葉攻めだ。
浴室内に『ぬっちゃ』『ぬっちゃ』という音を響かせながら谷間のペニスを苛め抜き
「ねぇ、もうイッちゃうの?精子出しちゃうの?」
「マズイんじゃないの?精子ってマ○コに挿れてから出すもんじゃないの?」
「おっぱいに挟まれただけで出しちゃうの?」
「アタシまだ全然気持ちよくなってないんだけど、自分だけイッちゃうの?」
と、次々と攻め言葉を繰り出してくる。

623名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/14(木)00:06:08ID:gVTnBMv60
口が自由になっていて且つ自分が喘がないで済む状況でのみ可能な性技のため、あまりお目にかかる機会は無いのだが、ツボを十二分に心得たいとこの口から発せられる言葉は的確に私の被虐心を抉ってくる。
もちろんこの間もパイズリは休むどころか一層激しさを増し、『ぬちゃっぬちゃっ』と連続して濡れた音を出しながらペニスへの奉仕に勤しんでいる。
やがてせり上がってくる射精感に耐え切れなくなり、谷間で弄ばれているペニスが
『ビクッビクッ』と射精の予兆を示すと
「え?何?出すの?やっぱり自分だけイクんだ?」
と、獲物を狩る雌豹の顔で言葉を放ってきた。
だがもう我慢しきれるものではなく、登りつめて行く己の快感を意識しながら
「ご、ごめっ…」
とだけ、たどたどしく言い終えるかどうかのうちに
「あはっ 最低〜(笑)」
の声がかぶせられ、亀頭の裏側のウィークポイントを舌で『ついっ』と舐め上げられた。
「!!っっっっ!!」首を仰け反らせて、堤防を決壊させた。

624名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/14(木)00:07:35ID:gVTnBMv60
膨大な快感と共に始まる第一射。
しかし、これは『ビクン』と跳ねるペニスに反して、『とろり』と先端から漏れ出るようなものだった。
「…お?」さすがに意外に思ったのか、僅かに声を漏らしながらペニスを覗き込むいとこ。
が、そこへ突然
『びゅるっ!』『びゅびゅっ!』『びゅっ!びゅっ!』と猛烈な勢いで襲い掛かる第二射、第三射、第四射。
「あぷっ」という息継ぎにも似た声を残し、モロにそれらを顔面に食らって沈黙するいとこ。
解ってはいたが一度始まった射精を止める事はできず
(仮に止める事ができたとしてもいとこの顔を汚すという快楽のために進んで精液を放ち続けただろうが)
噴出した精液がいとこの顔に胸に飛び散り汚していくのを見て、胸中に達成感と征服感を覚えながら『とぷっ』『とぴゅっ』と最後の一滴まで排出していった。

626名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/14(木)00:09:21ID:gVTnBMv60
やがて射精が終わり、私が息を整えていると
「むー、シャワー取ってー」
と目を閉じたままのいとこ殿。
「あ、はいはい」とシャワーを取って渡すと、浴槽から上半身を乗り出して『ジャバジャバ』とやり始めた。
少しして顔についた精液を洗い落とすと
「あー…ちょっと目に入ったぁ」と情けない声でごちる。
「え?ちょっと見せて?」と顔をこちらに向けてもらい確認するが、特に充血もしていないようなので安心する。
その後も胸や顔をジャバジャバと洗いながら
「あー、鼻にも入ったなぁ。すっごい精子臭い」などとぶつくさ言っている。
私はと言えば、すっかり脱力して浴槽に身を沈め、水面に浮かぶ白いものを見つけては
チャパチャパと浴槽の外へ追い出していた。
そのうちに顔やら胸やらを清め終わったいとこがこちらに向き直り、再びだっこの体勢に。

628名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/14(木)00:12:10ID:gVTnBMv60
「二回目だけど、すっごい出たね(笑)気持ちよかった?」
「うん、ありがと」
という18禁版ストロベリートーク。
(こういう事に関しちゃ、いつまでもこいつの手の平の上なんだなぁ)
やや自嘲気味の独懐ではあるが、屈辱感は無い。
単に性的な関係時において立場が下である事に慣れてしまったというだけでなく
一連の行為が愛に基づく快楽の発掘作業であると認識できている事も大きいだろう。
「まいりましたよ(笑)」
微笑み一発、『ちゅっ』と唇を触れさせると
むこうからも『ちゅっ』と返される。
そして最初の頃のように『ちゅっ…ちゅっ』と数分間舌と呼吸を絡ませ合い
どちらからともなく「そろそろあがろっか」と言うと、浴槽のお湯を抜き、シャワーで体を流しあってから浴室を後にした。

629名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/14(木)00:13:48ID:gVTnBMv60
互いに最低限の下着だけ身に付けて脱衣所から出ると、冷蔵庫からオロナミンCを出してきて一気に飲み干す。
「はぁ〜、うまっ」
「くあー、冷たーい」
と、思い思いの感想を口にして『どさっ』とソファに腰を降ろす。
(ちょっと長湯しすぎたかなぁ)
などと思いながら、ふとTVの上の時計に目をやると…
(…!?)
まだ12時を過ぎたばかり。
一試合終えてすっかり夜中の2時くらいの感覚だった私は、自分の気持ちとの時差に少し驚いてしまった。
そんな私の表情から何か感じたらしく、いとこが
「どうしたの?」と聞いてくるので
「いや、もう夜中の2時くらいかと思ってたんだけど。
時計見たらまだ12時まわったばっかりだったから。」

630名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/14(木)00:15:45ID:gVTnBMv60
「へっ?」と、これも驚いた様子で時計に目をやるいとこ。
どうやらこいつも2時くらいのつもりで居たらしい。
(おっ始めたのがたしか8時半くらいだったから、まだ2時間くらいしか経ってないのか…)
長かったのか短かったのかよく解らないが、自分たちにとっては宵の口と呼べる時刻。
多少の疲労感はあるものの、互いにまだ眠気を覚えていない事を幸いと、いとこの膝を枕に再びイチャイチャパラダイスに突入した。
太ももの感触を愉しみながら、いとこの飼っている犬や私の飼っている猫の事など、どうでも良い事を話す。
TVは…ポチポチとチャンネルを変えてみるがあまり面白いのはやっておらず、そのうちだらけた姿勢のまま
「そう言えば、仕事は慣れた?」と聞いてみた。
「ん〜、まぁね」
「そっか。やっぱ、昼間の仕事の方が気持ちも楽?」
「うん、やらせろとか言ってくる奴も居ないしね(笑)」
「ははっ 夜の世界ならではだよな、そういうのは」

632名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/14(木)00:18:16ID:gVTnBMv60
「そうそう、セクハラっつったって可愛いもんだしね」
(ん?一瞬聞き流せない単語が聞こえた気がする)
「あん?何かされてんの?」
「いやほら、大した事じゃないよ?
 機嫌悪い時とか、生理なの?とか」
「ふ〜ん(まぁ、本人もこう言ってるし許容範囲なのかねぇ)」
「無理矢理体さわられたりとかは無いし、ごはんとか誘われても断ってりゃ何もしてこないしね。目つきはすっごい気持ち悪いけど」
「それ、けっこう狙われてんじゃないの?」
「だろうと思うけどね、絶対ヤリたいだけだよ、アレ」
と言いながら、私の髪をいじくりだす。
(そう言えば同属会社だとか言ってたか?
 なんとなく採用された理由が解るような気がする…)
「そんなとこが人様の葬儀を取り扱うのかよ。ぞっとするな」

633名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/14(木)00:20:28ID:gVTnBMv60
「ん〜、仕事は別ってか、ちゃんとやるんだけどね。
 あーでも、こないだも。入って二ヶ月くらいの子が急に辞めたなぁ」
「なんで?」
「飲み会の幹事やれって言われて、仕切りのために会社に泊まれって言われたんだって」
「…辞めて正解だろ」
「だね。絶対ヤラれるし」
「…仕事辞めてこっちでまた探したら?」
「う〜ん、まぁアタシは大丈夫だよ。あしらい方解ってるし…ってか、心配してくれてんの?」
「いやその、心配って言うか…ムカツクんだよ。○○がそういう事されてるの」
「へ〜、やっぱり心配してくれてんだ?(笑)」
「いや、だからっ…」
「じゃあ何、妬いてんの(笑)?」
「…」二の句が接げなくなる私。
「挿れた時さ、中狭くなったりしてなかった?」

641名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/14(木)22:42:45ID:gVTnBMv60
こんばんは、ちょっと遅くなりましたがどなたか居られますか?

643名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/14(木)22:48:08ID:gVTnBMv60
642
昨日はどうもです(笑)
続きを貼っていきたいと思いますので、よろしければまた野球観戦のついでに支援をお願いします。

645名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/14(木)22:50:01ID:gVTnBMv60
急に路線の違う質問が来たので少し戸惑ったが、先ほどの感覚を思い出し
「あぁ、そう言えばそんな感じしたけど」と答える。
するといとこは満足そうに笑い
「△△のしか挿れてないし、△△にしか触らせてない」
と、ゆっくり目に告げてきた。
不覚にも胸がキュンとなる。
照れ隠しに「クモの巣張るんじゃねぇ?(笑)」と言ってみるものの
「指で払ってるから大丈夫。あとローター(笑)」と、エロガッパに斬り返された。
(思えばいきなりヤル気モードだったのも、そういうストレスが溜まってたからなのかな? まぁ、お互い様だけど)
「大丈夫だから、心配せんでいいよ?」と、もう一度念を押され
「うん…」と素直に返事をするしかなかった。
会話が一旦とぎれたところで、いとこから
「…そろそろ向こうの部屋行こうか」
という声がかけられ、揃って和室に移動する事になった。

646名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/14(木)22:50:53ID:gVTnBMv60
和室に入って引き戸を閉めると、そこには二人分の布団と夏掛け。
引き戸の向こう、電気を消したホールは既に暗黒に支配されており、束の間世界がここだけになったかのような錯覚を覚える。
既に寝転がり、橙色の豆球のみに照らされたいとこの体は…艶っぽく美しい。
私も隣に寝転び、いとこを抱き寄せるようにする。
そして、唇を触れ合わせるだけのキスをすると『くりくり』とブラの上から乳首を弄び始めた。
いとこも特に抵抗はせず、されるがまま。
続いてブラの上から乳首を甘噛み。
そっと歯を当てて『くっくっ』とごく軽く歯で挟むようにすると
「んんっ…」といとこの漏らす吐息が聞こえた。
さらに布越しに『ちゅうちゅう』と吸うと、「ふぅ〜…」と吐息が深くなる。
と、不意に吸い付いていた布地がずらされ『ぶるん』とおっぱいが現れた。
感じ始めたいとこの催促。
もちろん裏切る事はせず、強めに吸い付いては『ちゅぱっ ちゅぱっ』と音を立てて舐めしゃぶった。

647名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/14(木)22:51:40ID:gVTnBMv60
吸われるのが好みのいとこに耳からも淫音の刺激、これはやはり効果的だったらしく
「あ〜…ん〜…ふぁ…」
と声が漏れ始めるのに時間はかからなかった。
しかし、思い返してみるとこの和室での流れはまるで二人の初夜だ。
(あの時もこんな感じでおっぱい吸ってたっけ…)
思えばよくこんな関係になったものだと妙な感慨すら覚えてしまう。
しかしもちろん悪い気分ではなく、嬉しさと興奮の入り混じった思いで乳首を吸う舌と口に熱を込めていく。
「あう〜…ん〜…」と耳に心地よい声も手伝っておっぱいに夢中になりかかっていると
「ねぇ、ちょっと△△」と、肩を掴まれた。
「ん?」口を離さずに返事をしてみる。
「あんたさ…できるの?」と来た。
なるほど、既に2度の射精を経ている私のモノが今またちゃんと役に立つのか不安になったらしい。
ここは、腕の見せ所だ。

648名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/14(木)22:52:41ID:gVTnBMv60
胸から口を離し、きっちり顔の向きをいとこと向かい合うようにした後
「できるよ、○○可愛いから」
微笑を加えたできるだけ優しい声で告げた。
「…ん…」
何か言おうとして言葉にならず、僅かに口をパクパクさせるいとこ。
お世辞でなく、こういう正面攻撃に弱い所は本当に可愛い。
「触ってみて」と、いとこの手を取ってトランクスの中に導く。
指先が触れると、あとは自分から手を開いて『きゅっ』と握ってくれた。
さすがにまだ半勃ちの状態だが完全勃起の見込みありと踏んだのだろう、激しくは動かさず『もみもみ』と動かしだす。
柔らかな刺激にうっとりとしつつ私もいとこのパンツをずり下げ、淫裂に指を這わせた。
『ぬるっ』と指先に触れる粘液の感覚。
(…お?)
そのまま淫裂に指を潜らせると『にゅるんっ』と、いとも簡単に内部に入れてしまう。
次いで『ぎゅぎゅっ』と指を締め付ける感触。

649名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/14(木)22:53:23ID:gVTnBMv60
(うわぁ…手ぇ気持ちいい…)
温かさとヌメリと締め付けの同居、これぞ女といった器官の躍動に見事に心奪われる。
(あぁ、早く挿れたい…)
湧き上がる思いに鼻息を荒くしつつも、焦りは禁物と膣内に侵入させた指を折り曲げ、手前のザラついた場所を『こりこり』と刺激する。
「んんんんぁぁぁぁ…」という声と共に体を反らせ、膣も『ぐぎゅうっ』と締め付けてくるいとこ。
(おおっ強烈。さっきのフェラでもう燃えてたんかな?)
楽しくなってきた私はさらに指を遊ばせ、奥のプルプルとした所、その手前の窪み、そして最初に刺激した手前のザラついた部分、とどんどん指を這わせていく。
その度に「おおんっ」「ああっあっ」「はーあぁー」と嬌声を上げては『ぎゅるぎゅる』と収縮し、ヌメリを帯びた内壁で指をしゃぶりあげてくれるいとこの女。
挿れているのが指でなくペニスであればとっくに果てていると思わせる程のうねりと締め付けに挿入欲を高めつつ、再び胸に吸い付き『ちゅっちゅっ』とこちらも愛撫を開始する。

651名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/14(木)22:55:02ID:gVTnBMv60
「ふう〜…あああぁ〜…」
懸命な愛撫に感じてくれたらしく、首まで反らせて声を上げ続けているいとこ。
今や指は膣の入り口で『ギチギチ』に締め上げられており、内部での動きはともかく出し入れは困難と思えるほどにきっちりロックされていた。
加えて指でかきまわす隙間から愛液が溢れ出て、手の平にまで伝ってくる。
(この感じだと、もうイキそうなのかな?)
少なくとも、技巧を凝らすだけの余裕が無くなった事はトランクスの中で私のモノを乱暴に『ゴシゴシ』と扱くだけになった手の動きが教えてくれる。
(それなら…)
と、膣に入れた指はそのままに大きく体をずらしてむせかえるような淫臭を立ち上らせているオマ○コの前に顔を近づけ、『ぺろり』とクリトリスを一舐め。
直後に「うううっ あああー!」
と全身をビクつかせて喜ぶいとこ。
この様子にさらに陰心を燃え上がらせた私は、クリトリスの周囲を口で覆うようにしゃぶりつき『べろべろ』と舐め回す刺激も追加した。

652名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/14(木)22:55:57ID:gVTnBMv60
指は内部に留まって『クチュクチュ』と音を立ててかき回し、また舌と唇で『じゅるじゅる』と別の音を立てながら淫核を蹂躙する。
男の私には想像もできないレベルの快楽なのだろう、震えるどころかグイグイと腰を上下させて指と口から与えられる刺激を目一杯味わうようにすると
「あーっ あーダメっ イクッ あーイクイクっ!」
と嬌声を高らかに放っていとこは果てた。
瞬間、指が『ぎゅううぅぅぅ』と締め付けられ、それが済むと『ビクビクビクッ』と細かい痙攣が何度か襲った。
これでイキきったのだろう。
私はゆっくり体を離すと、『ピクッ ピクッ』と可愛く痙攣を繰り返す性器から指を引き抜き、最後に愛液にまみれた手で『クリクリッ』とクリトリスを撫でた。
目を閉じて「はーっ はーっ」と荒い息を吐いていたいとこが
「あうっ ふっ」と小さく応じる。
(へっへっへ お風呂で抜いてくれたお返しだ(笑))

653名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/14(木)22:56:44ID:gVTnBMv60
密かにそんな事を思いながら数分、激しい起伏を繰り返す胸や、未だテラテラと愛液に濡れ光る陰部を見て愉しんでいると、ようやく落ち着いたらしいいとこがゆっくりと体を起こした。
「どう?良かった?」と声をかけてみると
「よかったけど…」と、やや歯切れの悪い答えが返ってきた。
「ん?」
これが気になった私がさらに顔を覗き込むようにすると、けだるげな表情で
「指ぃ…」と一言。
理解しきれなかった私の顔が「?」になっていると、トランクスを内側から大きく持ち上げたままのモノが『むんず』と掴まれた。
「これはっ?」
と、睨むような気迫でもって聞いてくるいとこ。
強く掴まれるピリピリとした快感に、さらに興奮の度を深めつつ
「あいや、あのままイケそうだったからイカせちゃえと思って…」
と答えるも
「む〜」とご不満の様子。

655名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/14(木)23:01:57ID:gVTnBMv60
「…」何秒間か無言で見つめられ(睨まれ?)た後、目の奥にぶっそうな光を宿したいとこに「上向いて寝転がって」と指示を出される。
言われた通り仰向けに寝ようとすると
「パンツ脱ぐ!」と追加命令。
「はい…」
盛り上がった股間とは裏腹に萎縮した返事で命令に従う私。
仰向けに寝転んだ体の中で、股間の逸物のみ天を仰ぐといった状況だ。
そして、足に引っかかっていたパンツを抜き取り、剥き出しの股間も艶かしく私を跨いで仁王立ちになるいとこ。
もしこの状況を見ている人間が居るとしたら、100人が100人ともこの後に起こる事を「腰を降ろして騎上位」と言い当てる事ができただろう。
もちろん正解なのだが、それは想像したのとは若干異なる形で実現された。
いとこは仁王立ちのまま私の股間を見下ろして舌なめずりするような表情をすると、自分の股間に手をやって、2、3度『くちゅくちゅ』とウォーミングアップ(?)をし
「犯しちゃる(笑)」
の宣言一発、私の顔に『ぽすん』とパンツを投げつけてきた。

656名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/14(木)23:03:30ID:gVTnBMv60
ふわっと香る雌の臭いに煩悩を刺激されつついとこを見つめていると…
おもむろに体を半回転させて私を跨ぎなおし、先ほどまでとは逆、ボリューム万点の白くて大きいお尻がこちらを向く格好で立った。
その体勢のまますいっと腰を降ろして片手で私のモノを握ると、ピタリと膣口にあてがい一気に尻とそけい部を密着させるようにして『ずぶずぶずぶっ』と呑み込んだ。
一瞬にしてペニスを信じられない快感が襲う。
数分前、私自身の手と舌によってこね回され絶頂を迎えたいとこの膣は、今煮立つような熱と内部に溜め込んだ大量の淫蜜をもって私のモノを溶かしにかかっていた。
深く繋がったまま『くいっくいっ』と腰を揺すられるだけで
「おおっ うあっ あっ」と声を漏らしてしまう。
この反応に満足したか、肩越しにこちらを見つめてニヤリと笑ういとこ。
膝を立てて和式の便器に跨るような体勢になり、『だんっ だんっ』と大きな尻を揺らしにかかった。

657名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/14(木)23:04:30ID:gVTnBMv60
情けない事に、私は事ここに至ってやっと先刻の「犯しちゃる(笑)」という言葉の意味とこの体位の凄まじさを理解した。
繋がったまま「パンッ パンッ」と大きく音を立てて打ち振られる尻、挿れているだけでも射精してしまいそうな魔物と化した膣のうねりにこれが加わる事でどれほどの破壊力が生まれるか。
煮えたぎる温度と手で握るような圧力、それでいながら比べる物の無い柔らかさと表面を滑るようなヌメリを備え、何より恐ろしいのはこの凶悪な肉壷がペニスを呑み込み吐き出しするタイミングの全てがいとこに委ねられている事だ。
当然、男の快感など知る由も無いいとこは遠慮なくバンバンと尻を振り上げ打ち下ろし、そのうち自分の快楽も増してきたのか
「ふっ あっ ああっ あっ あっ」と愛らしい声も出し始めた。
肉体に直接訴えかける快楽だけでこれほど危ないのに、この声は反則だ。

663名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/15(金)00:19:22ID:suK+bxyK0
さらに言うなら視覚的な刺激においてもこの体位は隙が無く
元々が尻フェチな私は目の前でいとこの巨尻が『ぶるんっ ぶるんっ』と揺れているだけでもたまらないのに、その下の陰部に私のモノが突き刺さり、いとこの性器を引きつらせながら『ぐっちょ ぐっちょ』と出入りしているのが克明に観察できてしまう。
この場に童貞の中学生でも連れてくれば、この現場を目撃しただけで泣きながら精液を迸らせる事間違いなしだ。
もちろん、童貞でもなければ中学生でもない私にしてもこれらの複合した刺激は強烈すぎて、瞬く間に射精感がこみ上げてくる。
(えええっ うわっ ヤバイっ)
焦った私は『ガシッ』と爪を立てんばかりに両手でいとこの尻を捕まえ
「まっ、待って。○○、お願い、ちょっと待って」
と顔をゆがめて射精をこらえながら願い出た。

664名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/15(金)00:20:10ID:suK+bxyK0
「ふぅ〜 あっ…うん?」
と喘ぎ喘ぎ応じるいとこ。
が、私がしっかり捕まえているため尻の動きは封じられている。
振り返って私の状態に気づくと、にんまりと笑みを深め
「出そう?」
と聞いてきた。
当然、もう抜き差しなら無いところまできていた私は一も二も無く
「うん。だから、ちょい待って。ね?」
と尻を抑えたまま哀願するが、半眼になって考えるような表情になったいとこに…
『ぎゅうっ ぎゅるっ』と蠢く膣の動きで返事をされた。
「うおあっ!」
駆け上がる快感をすんでの所でこらえるが、もう危ない。
「ちょっ もうホントダメだから、ちょっと休ませてって」
「いいじゃん、出しちゃいなよ」とあっさり言われてしまった。

665名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/15(金)00:20:57ID:suK+bxyK0
まだ挿れてから何分も経っていないのに出してしまうという決断を下しかねた私が
「え…でも…」
と言いよどむと
「アタシも気持ちいいからさ、遠慮すること無いって。
 ほら、ね?」言いながらまた『ぎゅうっ』と締め付ける。
「んんっ…うん、解った。じゃあ…」
決意して尻を捕まえなおし、下から突き上げようとすると
「あー、ちょっと待って」と待ったがかかった。
「うん?」
「△△はそのまま。アタシが出させてあげる」
嫣然とした笑みを浮かべてのこの台詞に、もはや抗う意味は無く
「わかった。お願い」
私も微笑んで応じた。

666名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/15(金)00:22:16ID:suK+bxyK0
すると、いとこは今までよりも気持ち高くお尻を掲げ
亀頭部のみを自分の内部に収めるようにして『くいっ くいっ』と小刻みな出し入れを開始した。
敏感な亀頭部への集中した刺激に私は声を詰まらせてのけぞるが
敏感すぎる部分への快感のため射精には至らない。
とは言え、ちょうど目の前で『ヌポッ ヌポッ ヌポッ ヌポッ』と連続してセックスそのものの動作が繰り返されるのは淫猥極まる眺めであり
このまま幹まで包まれずに発射という事態も十分に考えられた。
(早く出したいけど、それはちょっともったいないな…)
そうぼんやり思っているとそれがいとこに伝わったのか、亀頭のみ『ぬちゃぬちゃ』と弄んでいたストロークが次第に『ぬうっ』と根元まで呑み込む大きなものへと変わり
最後には「パンッ! パンッ!」と派手な音を響かせながら打ち付けるスタイルになっていた。

668名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/15(金)00:23:01ID:suK+bxyK0
出し入れする度に聞こえる
「あーっ あっ あっ あっ」
という夢心地の喘ぎを耳にしながら、いよいよ高まる射精感。
大きく揺れる尻、ペニスを呑みこんでは抜き出すその度に中身を引きずられて引きつる膣
そしてその上に位置して『ヒクヒク』と切なげに収縮を繰り返す肛門までも目に焼き付けながら、私は最後の瞬間に向けて尻の肉を鷲づかみにした。
(ダメだっ もう出るっ)
我慢の限界が伝わったのか、振り返って一言
「ん?もうイク?」
と訊ねると、いとこも出し入れは中止してビタッと一番深い所での結合を維持したまま『ぐ〜りぐ〜り』前後に擦りつけるように腰を動かしてくれる。
その包み込まれ揉みくちゃにされるような快感に、急激に射精感がペニスの中を駆け上り
『どびゅうっ!』『びゅんっ!』『びゅんっ!』『びゅびゅっ!』『びゅくんっ!』
と、三度目にしてまた大量の精液をいとこの膣内に放った。

669名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/15(金)00:24:02ID:suK+bxyK0
実際には、その日3度目という事もありどのくらいの量が出たのかは解らない。
が、少なくとも私が射精の感覚を持って『ビクンッ』と内部でペニスを跳ね上げさせる度
「はあ〜っ…あんっ…ああっ…はあっ…」
と、女の喜びを滲ませた声と、ほのかに幸せそうな表情で、いとこはそれを受けきってくれていた。
やがて射精の律動もおさまり、ペニスが萎縮するのも感覚で解ってはいたが、すっかり脱力した私は寝転がったまま目を閉じて休息を取る事にした。
そのうちに下半身に覆い被さっていたいとこがゴソゴソと動き出し私の隣まで来ると、広げた腕に『とんっ』と頭を乗せて枕代わりにし
同じように休眠を取り始める。
ぼんやりとした意識でいとこの頭を撫でながら愛にまみれた幸せを実感する、が…
(このまま寝入ってしまって朝股間がガビガビになってるのはちょっとなぁ…)
と思ってしまい、いとこの頬をつついて
「○○、お風呂場行こう」と声をかけた。

670名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/15(金)00:25:09ID:suK+bxyK0
「ん〜?…うん」
さすがにいとこも疲れていたのか生返事だが、後始末の面倒さに思い至ったのだろう
「…行こっ」と短く言い、二人してのろのろと風呂場へと歩いていった。
かなりの疲労感に支配されていたためか風呂場に入って以降は二人ともほぼ無言。
シャワーとボディーソープで互いの体、特にベトベトになった性器を入念に洗い流すと一度だけ抱き合って『ちゅっ』と短いキスをした後
またフラフラと下着だけを身に着けて脱衣所を後にする。
幸いな事に、時計はまだ2時をまわるかどうかの所。
(けっこうまともに眠れるな)
和室に戻って乱れた夏掛けを直すと、そのまま吸い込まれるようにダウン。
仰向けに寝る私の肩に頭を乗せて枕にすると、いとこも隣で休眠体勢に入った。
目を閉じていとこの髪をいじりながら
(あー、おやすみ言ってないなぁ)
という、どうでもいい事を思いつつ私も眠りに落ちた。

671名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/15(金)00:26:04ID:suK+bxyK0
おまけ
翌日午後、市街のカラオケルームにて。
「DYNAMITE! DYNAMITE! DYNAMITE! 
EXPLOSION ONCEAGAIN!
DYNAMITE! DYNAMITE!…♪」
FIRE BOMBERよろしく声を張り上げる阿呆な男と、妙にノリノリな女が一組。
「…はぁ、はぁ。FIRE BOMBER連続で入れるとか、アホかお前…」
「えー、ちゃんと声出てんじゃん(笑) あ、懐かしい! 次これー(笑)」
ピッ
「はぁっ!?ソルジャードリーム!?
 キー高ぇっつってんだろっ!…くッ…空っ!高くっ!かっかげよっ!…♪」

「はぁっ はぁっ FIRE BOMBER→影山ヒロノブは流れがおかしいだろ…
 お前も何かきついの歌…」

673名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/15(金)00:27:14ID:suK+bxyK0
「あーなーたーが、おーっしゃる通りの林檎でーす…♪」
「何しっとりしたの歌ってんの!? 馬鹿なの!?
 俺はアニソンキングでお前は椎名林檎かよっ」
「えー、いい歌じゃーん」
「いや、いい歌だけどね…つーかこっちも好きなの歌わせろよ」
「FIRE BOMBER嫌いだっけ?」
「好きだけどっ!!」

その後2時間あまり。
某カラオケルームの一室には喉が爆発するようなシャウトと裏声が響き渡り
帰り際、一方的に消耗した様子の男と機嫌良さそうな女がそれでも腕を絡ませて仲良さそうに帰っていくのを店員が首を傾げながら見送ったらしい。

674名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/15(金)00:34:00ID:suK+bxyK0
以上、今回のお話はここまでで終了です。

遅い時間&規制による中断にもめげず支援を続けて下さった方々に、心よりお礼を申し上げます。
また、毎度の事ながら大量にレスを消費してしまって申し訳ありません。

お盆休みの暇つぶしにでもなれば、幸いです。

しかし、皆さんの前にいとことの性事情をご披露するのもずいぶんと久しぶりでしたね〜。
また感想なり質問なり絡んできていただけると
こちらとしても(投下してよかったなぁ)なんて気になれるので、気が向いたらよろしくお願いします(笑)

677名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/15(金)20:15:33ID:suK+bxyK0
675
使用に堪えて何より、恐縮ですw
しかし、自分のとこの情事の記録で他の方が…ってのも妙に興奮しますねw

676
もしかしたら出だしの方から見ていただいてる方でしょうか?
ほんと、久しぶりでしたねぇ。
いろんな意味で楽しんでいただけて何よりですw

で…このスレをご覧になっているという事はお二人も何かそういうお話をお持ちでは?
お持ちなら是非聞かせていただきたいなぁw
と言うか時期もちょうど夏休みにお盆という絶好のタイミングですし
他にも一気に親密すぎる関係になってる方がおられても良さそうなものなんですが…

誰かぁ〜(笑)

680名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/16(土)18:56:59ID:CGYJC/fk0
679
なるほど。
命単位でヤバイってのはよっぽどですねぇ。
まぁ詳しい事情を知らない私に言える事なんてたかが知れてますし。
清い交際なら良いんじゃないですかね(笑)
私が言うのも何ですが、心で繋がる関係というのもそれはそれで重要なものですよ。

あ、そうそう。
今回のお話を読まれた方で
「お前また避妊してないじゃないか。もっといとこを大事にしろや」
とお思いになった方もおられるかもしれませんのでちょっと言い訳しておきますとですね。
いとこと色々話し合って、特に避妊はしない事にしたんです。
躊躇い無く中出ししてるのもそのためで…まぁ今さらかよって話ですよね(苦笑)

682名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/17(日)00:00:29ID:CGYJC/fk0
681
半分はそうです。
ただ、お互い生活圏がちょっと離れているためにしょっちゅう会えるわけではなく
ハッキリ言ってしまえばお互い何があるか解らない。
話の中には書きませんでしたが、最近またいとこがテキ屋の兄ちゃんに遊ばれかかってましたし。
私も職場のお姉さんにバーベキューに誘われ…断っちゃいましたけどね。

お互い迷う所はあるだろうけど、出来たら覚悟を決めよう。
ヤル時もそのつもりでヤろう、って事なんです。

覚悟と呼ぶにはあまりに中途半端な感じがしますが、そういう風に二人で決めたんです。

684名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/17(日)01:15:13ID:sh56Wnyd0
683
ありがとうございます〜。
…ってお祝いはまだ勇み足ってもんですよw
まだ妊娠したわけでもなければ結婚を決めたわけでもありませんしね(笑)

でもまぁ、心も体も相性が良いのは充分確認済みですし。
お互いそう思ってなければこういう結論には達するものでもありません。

しかし…この結論に達する時のお互いの物言いが
「じゃあ、これからは孕ませるつもりでヤルからな?」
「妊娠する気でヤルから、ビビんないでよ?」
という、どつき合いの前のような雰囲気だったのはどんなものか(笑)

688名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/17(日)09:37:03ID:sh56Wnyd0
686
確かに、第三者にしてみればただの惚気でしかなくなりますよね。
実際問題、スレスレのラインとは言え仲良くされてるようではありますし。
やはり私の立場からだと言う事が曖昧になってしまいますね…

685,687
大事な事なので2回言いました、ですか?w
いや、本当に凄いですよ。
可能な限り表現したつもりですが体で味わう快感は凄まじく、3日も続けて味わえば中毒間違いなしです(笑)
何が良いのかとなると…体型がぽちゃっとしてるので唇も舌も肉厚な感じで当たりが柔らかいとか他にも色々。
何より「涎が垂れたらかっこ悪い」とか思わず「どうやったら気持ちいいか」を追求する姿勢が良いんでしょうね。
許可がおりたら目の前で実演、と言うか公開フェラプレイとかもしてあげたいくらいですw

ところで、たぶんそうだとは思うのですがかつての702さんでは?

690名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/17(日)14:16:38ID:sh56Wnyd0
689
あはは、やっぱりそうでしたかw
いとこも誉めて貰って悪い気はしないと思いますよw
それに、そういう所に関心を持ってくれる女性の視点というのも私には新鮮で面白いです。
欲を言えば、ご自身のテクと私のいとこのテクの比較
ご自身で工夫している点や、私のいとこの行為で「ここが凄い」と思える点なんかもお聞かせいただけるとかなり嬉しいです。
私も凄い事されてるなぁとは思うんですが、他と比べて具体的にどうなのかというのが興味深々なのでw

それと、そういう話も踏まえてその後従兄さんとはいかがですか?

692名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/17(日)23:21:03ID:sh56Wnyd0
691
あら、1年くらいご無沙汰ですか。
新しいお話が聞けないのは残念ですが、仕方ないですね(・・)

それはそうと「喉の奥までくわえ込む事ができないんですよ(_)」
これなんですが、私も思うんですけど根元まで咥えこんだら普通えずきますよね?
いつもフェラ中はこちらも夢中なので訊くタイミングを失うんですが、なんでうちのいとこは平気なんでしょう?

私も鼻まで押し付けてべろべろ舐めたりはしますが、それとはまた訳が違いますし…
不思議です(?_?)

694名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/18(月)00:03:39ID:YbK4S5Xk0
693
いやいや、充分代わりになりますよw
最後に口で受けてもらえるって(少なくとも私は)凄く嬉しい事ですし。
と言うか、何にしても個人差はありますから無理はしなくて良いと思うのですよ。

過去付き合った人の中にはどうしても精液の味(ヌルつき?)がダメで
イク直前までは激しく舐めてくれても、最後は絶対手から空中にって人も居ましたし。
でも、私は別に嫌な気持ちにはなりませんでしたよ。
できる方法で一生懸命気持ちよくしてくれようとしてるなら、私はそれで充分だと感じてます。

仮に喉の奥まで呑み込んでくれても「さっさとイケよ」的なやっつけ仕事の気分でやられてたら嬉しくないんじゃないかな…
まぁ、私は気持ちと貪欲なテクニック両方兼ね備えたいとこ殿にドップリ嵌ってしまったわけですがw

696名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/18(月)00:25:37ID:HvJGGchG0
695
あー、私もありますよ。
上手な人って唇の擦れ具合や舌を尖らせてウィークポイントをクリクリ刺激してくるのが上手じゃありません?
男の性感帯ってそのへんに集中してるから攻めやすいというのは勿論あるんでしょうけど。
まぁ、これもうちのいとこですけどねヽ(´▽`)/

700名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/18(月)12:40:05ID:HvJGGchG0
698
わーお、お久しぶりです。
何だかまたお手間を取らせてしまったようで、申し訳ないやらありがたいやらw
でもまとめサイトがある事で、貴重な体験談が埋もれたり流れてしまったりしなくて済むメリットは果てしなく大きいです。
こっそり偉業、乙であります。

と言うか、みんな日に日にIDが変わるから判別はできませんが
けっこう知った人達が見ていてくれるものなんですねw
投下してから数日で懐かしい方から声がかかるのも嬉しく、書き込んで良かったと思わせてくれます。

あ、そう言えば今回の書き方ってどうだったんでしょう?
「もっとエロ以外のシーンも入れろよ」とか「エロ描写がくどいよ」とか何かご意見があれば…
えっちねただから、となるべくそういう部分をクローズアップして書いてはいたんですけれども_(・・)φ

703名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/18(月)23:07:50ID:HvJGGchG0
701
そこまで誉めていただけるとは…
なんだか恐縮ですw
結婚の事は本当にまだ「これから先そういう事も視野に含める」といった程度の事ですので
そうなるかどうかは本当に解らないんです。
もちろん、避妊をしないという決断も含めて真剣に捉えてはいますが。

まぁ、アレです。
「もうちょっとこういう部分も聞きたいな」とか「〜が気になってるんだけどそのへんどうなの?」
という事があれば、質問していただければまた暇に任せてお答え&おしゃべりさせてただきますので。
お気軽にどうぞw

705名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/19(火)20:40:28ID:cWBp6gn20
704
やってみたいプレイですか。
さし当たって、軽い露出プレイですかね。
ホテルに行った時なんかだと、こうベランダ(?)があって、そこにもお風呂があるような部屋がありますよね?
ああいう部屋があると、そのベランダのお風呂にも出て
「ほら、あっちの予備校の窓から見られてるよ?」
といった言葉攻めも交えながらプレイしたりもするので、いとこも嫌いじゃないと思うんです。
ただ、じゃあ具体的に軽い露出ってどうやるの?となると良い案が浮かばないんですけどね。

青姦は…見られるかもというスリルは良いにしても、虫とか土とかいろいろ面倒なのであんまり。
SMも軽い目隠しプレイ程度ならともかく、ハードなのは鞭やロウソクや緊縛にあんまり魅力を感じないので気乗りしないですねぇ。
綺麗な亀甲縛りができる人は素直に凄いと思いますが。

あとは、コスプレも含みますがシチュエーションプレイとか。
幼子の前で犯される人妻、体で契約を取る保険営業の女、童貞の弟に手ずから性教育を施す姉etc
やりたかったんですけどイメージを共有できなくてうまくいかなかったんですよね…

712名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/23(土)19:02:48ID:uWqHHeZE0
う〜ん、スレの燃料のつもりが荒れる種をバラ蒔いてしまったようですね。
時期も時期だから新たな体験談の呼び水になるかと思ったんですが、残念…

719名前:130◆REqI9JYv16[sage]投稿日:2008/08/30(土)20:10:07ID:o2Vitiam0
帰っちゃったかぁ。
誰か来ないかしら、と。

出典:いとこ同士のセクスは気持ちいいですか?その7
リンク:

【妹】従妹と友達が遊びに来た 【兄】

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登場人物(仮名)
俺 : 哲也 福井県出身 都内大学に通う二十歳 
愛子: 哲也の従妹 地元福井県(現在の)大野市内の中学に通う3年生 陸上部
香 : 愛子の友人 地元福井県(現在の)大野市内の中学に通う3年生 テニス部
昌也: 俺の弟 愛子の従兄 高2
浩司: 愛子の弟 俺の従弟 小6

大学2年の夏休み、帰省せずにバイトしていた。
当時の俺は京王線沿いのワンルームに一人暮らし。
ある日、母から電話があり
「愛ちゃん(従妹 当時中3)が友達と一緒に5日間ほど東京に遊びに行くって
言うんだけど、
二人面倒みてあげてよ」と。

俺「5日もかよ!ガキンチョの相手なんかめんどくせーよ」
母「そう言わずに、ちょっとお金送っとくから」
当初は本当にお守なんか面倒だった。

当日、新宿駅まで迎えに行く。
人ごみの中、愛子を探していると
「哲兄!」
日焼けしたショートカットの垢抜けないが可愛い少女…、愛子だった。
愛子と会うのは二年半ぶり。最後に合ったのは愛子がまだ小学生のときだった。

俺 「おー、ひさしぶり。なんだ、お前まっ黒じゃん。田舎者まる出しw」
愛子「陸上部だからね。もう引退だけど…って、自分だって田舎もんでしょ!」
俺 「やれやれ、無事着いたか。おのぼりさんのガキンチョだから心配したよ」
愛子「もうガキじゃないよ!」
       ・
香 「こんにちは香です!よろしくおねがいします!」
隣を見ると、これもまた日に焼けたポニーテールの子。
俺 「おー、よろしく。じゃあ、とりあえず行くか」

そっけなく先導したが、俺は内心ドキドキしてた。
ヤベー、めっちゃカワイイ…

その日はサンシャイン行って、展望台・水族館。
最初のうちははしゃいてた二人も夕方になると段々口数が少なくなった。
慣れない移動と人ごみで疲れたようだ。
晩飯食って早々に俺の部屋に引き揚げた。

部屋に着くと狭いワンルーム、ユニットバスに驚きながら
すぐに元気になり

香 「汗かいたからシャワー浴びたい」
愛子「香ちゃん、狭いけど一緒に入っちゃお!」

バッグから着替えを用意する二人、
それぞれ手作りらしき巾着を持ちバスルームに向かう。
ふと二人の動きが止まる。
俺の部屋はワンルーム。
脱衣所などない。

ユニットバスといっても組み立て式という意味で、
俺が住んでた部屋はバストイレ別物件。

そっか、どうするつもりだろ?あの子ら…
俺は終始愛子達をガキと小馬鹿にしていたが、内心ちょっと意識してる。
いや、かなり!
その時の俺はバスルームのドアに向かって半身だったのだが、
タバコを取り完全に愛子達に背を向けた。
「気にすんな」とか「見ねーよ」と声をかけるか迷ったが、
結局まるで興味がないように何も言わずに背中で様子を窺った。
すると間もなく、一人がその場で服を脱ぎだした。
愛子のようだ。
続いて香ちゃんも。
実は俺の左正面には姿見(鏡)があった。
テレビを見ているふりをして、左斜め前の鏡をチラチラ。
だが、凝視はできない。以前、彼女との初えっちの際、
その鏡を使って服を脱ぐのを覗き見たところ、
彼女と鏡越しに目が合ったことがあるからだ。
人影が動くのは分かる。
だが、それ以上は確認できない。その勇気がない。
「愛子は昔っから俺のことを哲兄,兄ちゃんと慕ってるんだ。
かっこいい兄貴でいなけりゃいけない。」

でも、振り返ればマッパの少女がふたり。
テレビから流れる吉田栄作の声に紛れ、
ファスナーを外す音やまた巾着袋をガサゴソガサゴソ……
パシュっとドアが閉まる音が聞こえた。
「フゥッー」
ヤバいな。中坊だぜ。ロリコンじゃねーと思ってたんだけどな。
でも、この一色紗英と同じ年ごろだもんな。ロリとは言われねーよな。
俺、5日間も大丈夫か?

ドラマはまるで頭に入らない。
しょーがねー、コンビニでも行くか。
俺 「愛子!ちょっとファミマまで行ってくるわ!」
透明樹脂製のドアの向こうに二人の裸が薄っすら見えた。
ヤヴぁいぞ、俺!

お菓子やビール・ジュースが入ったレジ袋を片手に部屋のドアを開けると
シャンプーの香りで溢れていた。
「おかえり。気持ちよかったぁ。哲兄は隅々まできれいにしてるんだね。
 彼女でもできた?」
俺はビール、二人はジュースを飲みながら少し恋愛話をした。
と言っても、二人の話は全く聞けず俺が質問攻めを受け続けた。
逃げるように
「俺もシャワー浴びてくるか」と立ち上がり、
大人の男を見せつけるかのように迷いもなく服を脱いだ。
香ちゃんは真っ赤になっている。
愛子も興味ないように視線をテレビに向けているが
思いっきり意識しているのがわかった。
「チューハイ飲むなよ。俺が風呂上りに飲むんだからな!」
さっき、二人はそのチューハイを飲みたがっていた。
お前ら二人はオカンや叔母さんから頼まれた大事な預かりものなんだから、
と兄貴風を吹かせて注意していたのだ。
実は、「あいつら、ちょっと酔わせてみようかな」と思って買ったものなのだが…
愛子「もうわかったよ!そんなカッコで偉そうなこと言わないで!」
俺はフルチソで仁王立ちしていたのだが、
愛子のその言葉で一気に恥ずかしくなり風呂場に逃げ込んだ。

一息つき、勢いよくシャワーを頭から浴びると排水溝が目に入った。

慌ててシャワーをバスタブに放り込み、排水溝のフタをあけた。
少女のチヂレ毛があるはずだ。
これを狙っていたわけではなく、
元々きれい好きの俺は客人が来るということで念入りに掃除しておいたのだ。
「あれっ?ないよ」
コンビニから帰ってきたときの愛子の「哲兄は隅々まできれいにしてるんだね。」
というのを思い出した。

「あいつらー」

バスルームから出ると俺は後ろを向きコソコソと服を着た。
愛子「はい」
冷蔵庫からチューハイを出し俺の前に置いた。
俺 「飲まなかったのか」
愛子「だって、哲兄怒るでしょ」
俺 「飲んでみっか?」
愛子「いいの?!」
香 「私もいい?」
俺 「内緒だぞ」
愛子「哲兄大好き!」
香 「私も哲兄だいすき!」
コップ半分も飲むと案の定二人は酔いはじめ、
愛子は「眠くなっちゃたぁ」と横になった。
短パンの裾がめくれあがり水色のパンツが見えた。
胸元も横になった両腕によせられたような形になり谷間が露わになった。

香 「もぉー、愛子ったら。はしたないなぁ。」
香ちゃんが短パンを直すも愛子は爆睡。
香 「今、哲兄見たでしょ。哲兄ってえっちですよね。」
俺 「!」
香 「さっきからチラチラ見てるのがわかりますもん」
俺 「!!」
香 「愛子の胸ってすごいきれいなんですよ」
  「でも私のほうがちょっとおっきいかな」
俺は慌てて「バカ!くそガキが何言ってんだよ!」
香 「だって、さっきからチラチラチラチラぁ。わかるんですよ、視線が来てるの。」
俺 「大人をからかうもんじゃありまへん」
香 「www何それ」
香 「・・・見たい?」

俺 「・・・」
香 「私のだって愛子ほどじゃないけど、別にへんなカタチってわけじゃないですよ」
酔ってんのか?香ちゃん。
香 「じゃあ、ねえ哲兄ぃ、男の人って見たいってのとさわりたいってのは
   どっちのほうの欲求が強いもんなんですか?」
俺 「・・・知らねえよ。人それぞれだろ。」
香 「じゃあ哲兄は?」
俺 「どうだっていいだろ。もう寝ようぜ。明日、TDL連れてかねーぞ。」
香 「えーヤダ」
俺 「じゃあ寝ろ」
香 「どっちもヤダ。私が寝たら哲兄、愛子にえっちなことするかもしれないもん。」
ふと愛子も目をやると、はだけたタンクトップの胸元から
もう少しで乳首が見えそうだった。
俺 「するわけねーだろ。従妹だぜ。するなら香ちゃんにするだろ、フツー。」
香 「えっ?」
俺 「バーカ!しねーよ。」
香 「私にするなら起きてるうちにしてくださいね」
俺 「何言ってんのお前」
香 「別に最後までってわけじゃないの。ってゆっか私、
   哲兄のおチ○チン見てみたい。」
俺 「さっき見ただろ?」
香 「さっき普通だったもん。おっきくなったとこを見たいの。」
香 「私の胸、見てもいいからさぁ」
返事を聞かずにTシャツの裾をめくった。

ノーヴラ!わかってはいたがやっぱり!
日焼けした顔や腕と対照的な真っ白な肌、
そのなかにきれいなピンク色をした乳首が目に飛び込んできた。
香 「私の見たんだから哲兄のも見せてくださいよ」
ばーか!チ○チンと対等の関係なのはムァンコだよ。
ムァンコ見せろ!とか考えつつも
ここでFullボッキしたチムポを見られるわけにはいかない。
テレビから流れる織田哲郎の歌声から彼のエラの張った日焼け顔を
香ちゃんに重ねチムポを宥めた。

俺 「寝るぞ」
香 「私の見たのに…」
テーブルを端に寄せ、空いたスペースに布団を横に敷き三人川の字になった。
爆睡してる愛子を動かすことはできず、香ちゃんが真ん中になった。

香 「すけべ哲兄、ずるいよ。愛子に言いつけてやる。」
俺 「言えるの?」
香 「言えない…」
香ちゃんは俺に背を向け横になった。
その突き出し気味になったお尻、
灯りを消したため色は確認できないがパンツのゴムの辺りが見えた。
すこし手を動かせば、そのまるいお尻に触れることができる。
撫でまわそうがむんずと鷲掴みにしようが短パンとパンツを掴んでズリ降ろそうが、
今の香ちゃんなら悲鳴をあげることはないだろう。
そんなことを考えていると俺はまたもFullボッキ。

俺 「しょーがねーなぁ」
香 「!!」
俺は徐にパンツをおろした。カウパーが糸を引いた。
勢いよく飛び出した少し濡れたボッキチムポに香ちゃんは相当驚いていた。
本気で初めて見るようだった。
暗がりの中、香ちゃんの顔が俺のチムポに近づいてくる。
これ以上は絶対ヤバいとパンツを穿こうとすると
「待って」と言うや指先でチムポをつついてきた。
俺 「触っていいなんて言ってねーぞ」
と言うと、香ちゃんは俺の手首を掴み、自分の胸に押しつけた。
まだ蕾のような固いオパイだった。
香ちゃんは俺の手を胸に押しつけてすぐに離そうとはしなかった。
無意識に俺は香ちゃんの蕾を二度揉んだ。
我に返り慌てて手を引き抜いた。
更に血液がチムポに集まる。
香 「いいよね」
香ちゃんは俺のチムポを強く握った。
俺 「痛て!」
痛くないのだが困らせてみたかった。
いや痛かったんだ。痛いくらいボッキしていた。
俺 「テニスラケットのグリップじゃねーんだから」
香 「ごめんなさい。じゃあ、そぉーっと」
俺 「そぉーっと、じゃねーよ。もういいだろ。寝ろ。」
香 「はい…。有難うございました。おやすみなさい。」
      ・
香 「つづきはまた明日」
俺 「!!!」
香ちゃんは酔ってたのか?本性を現した天然すけべ娘か?
どこまで正気なんだ?

ヤヴァいよ!!俺!!!あと4日も持つのか?!

しばらくすると香ちゃんはスヤスヤと寝息を立てていた。
俺は悶々としてなかなか寝つけなかった。
両親や叔父叔母(愛子の両親)の顔が頭に浮かんだ。
ピピピピ!ピピピピピピピピ!!
朝か。まだ早いじゃんか。あと5分。

愛子「ふぁー。よく寝たぁ。」
愛子「哲兄、起きてよ!」
愛子が俺の肩を揺すった。
香 「おはようございます」
先に起きていた香ちゃんが顔を洗って戻ってきた。
愛子「おはよう、香。ごめんね、先に寝ちゃって。
   私が真ん中に寝て香を守ろうと思ってたのに。哲兄、変なことしなかった?」
香 「ううん。何も。哲也さんはそんな人じゃないでしょ。
   お父さんは心配してたけど、お母さんが愛子の従兄なら大丈夫だって。
   私たちも愛子が寝たあとすぐ寝たし。」
お父さん!怖えー!!
香ちゃんの顔が見れない。
愛子「そっか。まあ、相手が哲兄だもんね。何もしないか。」
愛子「ほら!哲兄!早く起きて!!ディズニーランド!ディズニーランド!!
   チャンチャラランランチャンチャラララララ♪」
愛子は朝からテンション高い。
俺 「だりー。お前ら二人で行って来いよ。
   大丈夫だろ?もうガキじゃないんだから。」
愛子「やーだー。ちゃんと連れてってよ。」
香 「昨日、約束したじゃないですか」
愛子「約束?」
香 「えっ?ほら、三人で予定話したじゃん。」

朝勃ちが治まらない俺は愛子がトイレや顔を洗っている間もずっと座っていた。
愛子「ほら!ウチら着替えるから、早く顔洗うなりトイレ行くなりどっか行ってて!」
俺 「立つのかったるい。つーか、お前ら昨日その辺でマッパになってたじゃん。」
愛子「何?見たいの?別に見たいなら構わないけどw」
無理。俺は四つん這いでトイレに向かった。
用を足してトイレのドアを開けると背を向けた香ちゃんが
ジーンズを上げるところだった。
水色と白のストライプだった。
見てないふりをしてバスルームの洗面台へ。
愛子達が支度している間も俺はタバコを吸ってボケーっとしていた。
香ちゃんのピンクの乳首が頭から離れない。
オパイの感触が手にまだ残っている。
愛子「ほら!哲兄!とっとと着替えて!」
香 「愛子、哲也さんが着替える間、先に出てようよ。」
愛子「じゃあ、早く着替えて出てきてね!」

その日は丸一日TDL。
夜のパレードまで観て、両手にお土産を持って帰宅。
部屋に着くと留守電にメッセージが。
バイト先のファミレスのマネージャーからだった。
シフトに穴が空いたので2時間でいいから出てほしい、と。
今から行けば間に合う時間だ。
元々俺は愛子達の滞在中はシフトを入れていなっかったので
無理して行くことはなかったのだが、
プライベートでも世話になっているマネージャーの頼みだったので
2時間だけということで愛子達に留守を任せバイト先に向かった。
「シャワー浴びてテレビでも見とけ。誰か来てもドア開けるなよ。」

往復となんだかんだで3時間ほど経って帰宅した。
ドアを開けると酒の匂い。二人が飲めるような飲み口のいい酒はなかったはず。
俺 「お前ら何飲んでんの?」
愛子「コーラだよ」
テレビやステレオを置いていたローボードに目をやると
俺のお気に入りのIWハーパーが減っていた。コーラで割って飲んだようだ。
俺 「ハーパー飲んだろ?」
愛子「目につくところに置いとくのが悪い。困るならちゃんと隠しとけ!キャハハ!」
愛子「隠したつもりでもウチらの手に掛かれば見つけ出すことは簡単なのだよw」
俺 「?!」
愛子「したい放題の国は・・・」(←すみません。一色紗英のポカリのCMのセリフにかけてこんなこと言ってたような…失念しました)
香 「哲也さん、不潔です!」
何言ってんだよ、香ちゃん。
愛子「可愛い人でもそういうビデオに出てるんだね。飯島愛…朝倉舞…」
俺 「!!…見たのかよ?」
愛子「したい放題の国は・・・w」
愛子「まぁ、立ってないで座りなさいw」
俺 「お前ら、ガキのくせに酒飲んだりしていいと思ってんの?」
愛子「説得力なしw。哲兄だって中学の時、大井さん
  (仮名 俺の友達、愛子ん家の斜め前)家でお酒飲んでたじゃん。
   パチンコ屋で捕まってウチのお母さんが貰い下げに行ったよね。
   あれとか全部、伯父さんや伯母さんは知らないんだよね。
   えっちなビデオ隠し持ってることも…」
俺 「分ったよ!酒の事は言わねーよ。ビデオだって、
   こんなのキムタクとかだって見てるよ!いいじゃねーか!」
二人の口調は荒いが大した口論でもなく、その後は明日行くところ、
地元のこと、勉強や志望校の事みたいな真面目な話もした。
ふと時計を見ると2時を回っていた。

徐に愛子が立ち上がり「シャワー浴びてくる。香どうする?」と服を脱ぎ、
ヴラのホックを外した。
やや茶色がかった乳首、小ぶりだがプリンとした形いいオッパイが飛び出した。
香ちゃんのオッパイは昨晩見たが、成長した愛子のオッパイは初めて見た。
香ちゃんの言うとおりきれいなオッパイだった。
そのまま平然とパンツも脱ぐ。
香 「ちょっと愛子!」
愛子「平気だよ。哲兄だし。」
薄いヘアを平気で晒し、脱いだパンツを指先でクルクル廻すと
俺の近くに投げ捨てバスルームに入った。
香 「愛子ったらぁ」
香ちゃんは俺のそばに投げ捨てられたパンツを拾い、
愛子のバッグの中のビニール袋に入れた。
香 「今日もどうにか愛子に先に寝てもらわないといけませんね」
俺 「ん?」
香 「私もシャワー浴びてきます」
香ちゃんもその場で脱ぎはじめた。
バスタオルで軽く前を隠し小走りにバスルームに入って行った。

愛子「哲兄!タオル!バスタオル取って!」
俺はバスタオルを手に取りドアを開けた。
愛子「キャ!見るな、すけべ!」
何なんだ?こいつ。
二人一緒にバスタオルを巻き出てきた。
それぞれバッグをゴソゴソ。
愛子「そういえば香もここで脱いだの?」
香 「そうだよ」
愛子「あぶないなぁ。AV隠し持ってるような男だよ。」
何なんだ?こいつ。言ってることがバラバラだ。
本気で信用してるってことなのかな。
俺 「愛子お前、家でもそうなの?」
愛子「違うよ。浩司(仮名 愛子の弟 俺の従弟 小6)には
   見られても平気だけど、お父さんにはヤダもん。」
俺は何なんだ?

その後、俺もシャワーを浴び、その日は愛子が真ん中になって寝た。
愛子「飯島愛って色黒じゃん。で、朝倉舞は色白じゃん。哲兄はどっちが好きなの?」
俺は話をはぐらかすように「もう寝ろ!」
愛子「うちら二人ともホントは色白だよ」とTシャツをめくる。
もうその程度で我を失う俺じゃない。
その後もほとんどシカトの俺をよそに愛子は一人でしゃべり続けた。
香ちゃんも最初は愛子の相手をしていたが段々口数が少なくなった。
愛子「つまんないな」
寝たようだ。
俺も二人の裸や風呂場で抜き忘れたことなどを考えていたが、
前日の睡眠不足や疲れで寝てしまった。

どのぐらい時間が経っただろうか。気持ち良く寝ていると
俺とローボードの狭い隙間にいるはずのない人の気配を感じた。
ビクッとして目を覚ますと香ちゃんだった。
香 「あっ、起きちゃった」
俺 「香ちゃ…」
香 「シッー。愛子なかなか寝てくんないんだもん。」
香ちゃんは既に上半身裸になっていた。
そして俺のトランクスも下げられチムポが曝け出されていた。
香 「今日、AVとか初めて見た。勉強になった。」
俺 「そんな事勉強すんなよ」
香ちゃんは昨晩のように俺の手を胸に押しつけるとチムポを触ってきた。
香 「こうするんですね」
必死に反応すまいとする俺をよそにチムポはアッという間にFullボッキした。
慣れない手つきで扱きだす香ちゃん。
このままいくと抑えられない。
俺 「香ちゃん、マジで怒んぞ」
香 「ごめんなさい。だって、精子見てみたいんだもん。」
俺 「香ちゃんは彼氏とか好きな男とかいないの?」
どうにか対象を俺から外さないと。
香 「好きな人はいるよ。でも、その人のチ○チンでもいざとなったら怖いと思う。
   哲兄のならあんま怖くない。」
俺 「じゃあ、俺にならやられちゃってもいいって言うの?」
香 「ちがうよ。初体験はやっぱ好きな人がいいよ。
いくら哲兄でも処女あげるのは…」
俺 「じゃあ、やめろ」
香ちゃんはそっと立ち上がり、愛子の向こうに横になった。
フッー…香ちゃんのヤツ、このチムポの状態、どうしてくれるんだ!

3日目は俺が通うIC○・秋葉原・上野・アメ横・浅草・東京タワー・渋谷・原宿を
駆け足でまわり部屋に戻った。
部屋に着くとまたも留守電にメッセージが。
「ピー 妙子(仮名)です。やっぱり哲也とは付き合えない。ごめんね。ピー」
俺 「・・・」
愛子「・・・」
香 「・・・」
愛子「フラれちゃったねぇw」
俺 「別にどーでもいーよ」
愛子「強がっちゃって。泣きなさい。愛子の胸で泣きなさい。」
香 「やめなよ愛子」
愛子「ごめん。ごめんね、哲兄。」
一人で聞いたら辛かったのかもしれないが、
愛子達といるのが予想以上に楽しかったせいか不思議と平気だった。
香 「また3人でパッーと飲みますか!」
俺 「何でだよw」
香 「ごめんなさい。だって、ウチら失恋の経験ないし、何て声掛けたらいいか…」
俺 「ありがと。平気だよ。もう慣れた。」
俺 「買出し行くか!」

この日の二人は何故か飲まなかった。傷心の俺への失言を気にしたのか。
愛子が湯船に浸かりたいと掃除を始めた。
香 「私じゃ代わりにならないかもしれないけど…」
俺 「何言ってんだよ」
香 「ごめんなさい」
愛子「何話してんの?お湯溜まったら哲兄ぃ先に入っちゃって。」
俺が風呂に入ってると愛子がドアを開け「泣いてる?」
俺 「泣いてねーよw」
ホントに悲しくも寂しくも何ともなかった。
愛子 「お背中流しますよ」と入ってきた。
俺 「おいおい、ちょっと待てよ」
愛子「いーじゃん、昔よく昌兄(昌也 仮名 俺の弟)と浩司と4人で
   お風呂入ったじゃん。」
俺 「いつの話してんだよ」
愛子「照れてんの?おっきくなった愛子のおっぱい見て照れてんの?」
俺 「ばーか!ガキ!」
愛子「香のほうがおっぱいおっきいよ」
俺 「やめろよ」
愛子「見たでしょ?」
なんで知ってる?あの時起きてたのか?香ちゃん、愛子に話したのか?
俺 「見てねーよ」
愛子「昨日シャワー浴びるとき、あの子も哲兄の前で脱いだんでしょ?」
そっか、あの時のことか。
俺 「でも見てねーって」
愛子「もったいない、バチ当たるよ」
愛子「どう?私の裸見てAV男優みたいにチ○チンおっきくなった?」
俺 「ならねーよ」
ホントはかなりヤバい。
愛子「浩司はねー、私も小学生の時一緒にお風呂入ってたら、
   たまにチ○チンおっ立ててたよ。」
俺 「まだわかってねーんだよw」
愛子「昌兄も」
俺 「あいつー!って、それもいつの話だよ。」
愛子「まぁ、私もホントはまだよくわかってないけどね」
かけ湯をした愛子が狭い湯船に入ってこようとする。
俺 「無理だよ、子供じゃねーんだから!」
愛子「何よ、さっきまで子供扱いしてたくせに」
俺 「そーぢゃなくて。バスタブの大きさと二人の身体の大きさを考えると
   物理的に…」
愛子「はいれるよ。理学部だかなんだか知らないけど
   中学んときから金髪にしてお爺ちゃんに怒られてたような奴が
   偉そうに何が物理的によ。」
愛子が腰を下ろすと大量にお湯が溢れだす。
俺がこの体勢でいる限り二人で入るのは不可能なのだが。
俺 「ほら!このあと香ちゃん入るんだぞ!待ってんだぞ!」
愛子「大丈夫。香ぃー!いいよね?」
愛子「いいって」
俺 「聞こえてねーよ」

ドアが開く。
香 「呼んだ?なんか楽しそうだね。私もいい?」
香ちゃんは既に裸になっている。
俺 「ちょぉ!」
愛子「ダメ!香はダメだよ!」
香 「なんで?一人でテレビ見ててもつまんないよ」

愛子「ダメだよ、いくらなんでも。私、お母さんに怒られちゃうよ。」
香 「平気平気!内緒内緒!」
香ちゃんは椅子に腰を下ろしカランからお湯を出そうとする。
愛子「香ぃー!」
香 「いいじゃんよぉ。ずるいよ愛子だけ。」
愛子「ウチら従兄妹だし。」
俺 「つーか、狭いって」
愛子「哲兄向こう向いて!香の裸見ちゃダメだよ!」
俺 「無理言うなよ。どう動けばいいんだよ?」
愛子「だから見ちゃダメ!向こう向きになってもっと詰めて!
   私、ちゃんと浸かれないでしょ!」
俺 「勝手なこと言うなよ。無理だって二人は。」
愛子「分った!哲兄、こう縦に足延ばしてよ。
   そうすれば私がここに座れるよ、物理的にw」
愛子「で、向こう向いて!香の方見ちゃダメよ。」
半ば強制的に足を延ばされ愛子が後ろ向きに俺の前に腰を下ろそうとした。
愛子の白いお尻が目の前に迫った。俺は必死でチムポを隠した。
愛子「腕出して、この縁にかけて!お尻触らないでよ!」
この期に及んで何言ってんだよ。
手が触れるどころかこのまま愛子が腰を下ろせばチ○コが当たるじゃねーか。
俺はもうギンギンにボッキしていた。
俺 「待て!愛子!」
手も足もほぼ拘束された状態で成す術がなかった。
愛子「キャッ!」
愛子のお尻に俺のチムポが触れスルッとお尻の間に挟まった。
愛子「ちょっと哲兄、何考えてんの!アッー見たでしょ?!
   香の方、香の裸見たでしょ?!」
愛子「ほらぁー、香が入ってくるから哲兄のチ○チン
   おっきくなっちゃったじゃんよー」
もう香ちゃんの裸を見たとかどうとかの問題ぢゃない。
愛子「すけべ!」
こいつ絶対頭おかしいよ。
それにしてもヤベーな。この状況をどうにか切り抜けないと。
愛子「私、先に体洗うね。哲兄はそのまま向こう向いて湯船に入ってなさい。」
俺 「のぼせちゃうだろ!」
愛子「今出れないでしょ!」
愛子が湯船からあがった。

香 「じゃ、私入るね」
香ちゃんが湯船に入ろうと湯船の縁に足をかけた。
手で隠してため、ヘアやムァンコは見えなかったが、
その腕で寄せられたオパイが更に大きく見えた。
俺 「ちょぉ!」
愛子「ダメェ!そこには魔物がいるよ!」
香 「なんで?寒いよ、風邪ひいちゃうよ」
俺 「真夏なのに寒いわけねーだろ!」
俺 「ちょっと、マジだめだ。香ちゃんはダメだ!」
のぼせと戦いながらサザエさんの入浴シーンを思い浮かべ、
なんとか半ボッキぐらいまで静めて湯船から上がった。
愛子「背中流してあげる。前は自分で洗ってね。」
俺 「あたりめーだ!」
香 「じゃ、私が前洗いましょうか?」
俺 「香ちゃん、いい加減にして」
風呂を上がると倒れそうだった。殺してくれ!親父!不肖の息子を殺してくれ!!
少しクーラーで身体を冷やし明日に備えて寝ることにした。

怖い…香ちゃんが怖い…

灯りを消すと最初に香ちゃんが寝息をたてた。
俺 「?!」
演技だ。ヤツがそう簡単に眠るわけがない。タヌキ寝入りしてやがる。
間もなく愛子の寝息が聞こえた。
こいつは本当に眠ったようだ。できればずっと起きててほしかった。
起きて俺を守ってほしかった。
愛子が香ちゃん側に寝返りを打った。
すると俺と愛子の間にスペースができた。
それをヤツは見逃さなかった。
香ちゃんがムクッと体を起こした。
来る!助けてくれ愛子!起きて俺を守ってくれ!
愛子を跨いでスルッと空いたスペースに入ってきた。
悪魔だ!小悪魔どころぢゃない、大悪魔だ!
香 「フフフッ」
ガクガクブルブル……
Tシャツを脱いでいる。
「!!!」
下も脱いでいるようだ。
俺 「香ちゃん、もうやめようよ」
香 「起きてるんですか?」
俺 「・・・」
香 「精子が見たいんです」
俺 「AVでみたろ?」
香 「ヤダ、本物が見たい」
俺 「昨日言ってた好きな男に見せてもらえよ」
香 「無理です。そんなこと言えない…」
香 「私じゃさっきの留守電の彼女の代わりになりませんか?」
俺 「ならねーよ」
香 「頑張りますよ」
俺 「そんなこと頑張んないでいーんだよ。ガキにゃ代わりなんてできねーよ。」
香 「ガキじゃないもん…」
香 「泣きますよ」
俺 「何言ってんだよ。その手はキタネーよ。」

香ちゃんは俺の短パンとトランクスを一気に脱がすと股間を弄り始めた。
仰向けの俺の腹に頭を乗せチムポを扱く香ちゃん。
ふと身体を起こ俺と視線を合わせると
香 「フェラチオ?」
俺の頭の方に寄ってくる。69をしようとしているようだ。
俺 「やめろよ。愛子に言うぞ。」
香 「私とお風呂入りましたよね?
   私からとは言え親とかにバレたら一番怒られるの哲也さんですよ。
   勘当されちゃいますよ。お盆明けに帰るんですよね。
   大野の駅降りれませんよ。」
脅迫か?悪魔だ。悪魔が俺の精気(性器)を吸おうとしている。
足をあげ俺に跨ろうとする。俺は見まいと思っても目を向けてしまった。
豆電球の薄明りの中、香ちゃんのコンパクトなムァンコが映った。
きれいだ。グロさが全くと言っていいほどない。
少し濡れているようだ。
香ちゃんの股間が俺の顔に近づく。俺は覚悟を決めた。
こうなったらこの悪魔と戦ってやる。
大人を舐めるんなよ。俺が舐めてイカセテヤル。
だが、すぐに腰をあげ俺の右側にペタンと座った。
香 「無理!やっぱり恥ずかしい。第一、男の人に失礼ですよね、こんなの。」
なんだよ、せっかく覚悟を決めたのに。
俺 「じゃあ、もう寝ろよ」
香 「フェラチオ」
香 「教えてください」
この悪魔に俺ごときが勝てる訳がないのか。
俺は必死で香ちゃんの口に指を3本突っ込んだ。
俺 「そう、歯を立てないで。唾液を潤滑油代わりにして。舌使って。」
などとレクチャーした。
香ちゃんは俺の指を舐めながら右手でチムポを扱いている。
ヤバい、イキそうだ。
俺 「最後、イカセるには強さやスピードが必要だから。はい、終了。」
俺は香ちゃんの口から指を引き抜いて、手コキしている手も払いのけた。
フゥー、なんとかイカずにすんだ。
俺 「じゃあ、おやすみ」
俺 「うわっ」

甘かった。香ちゃんは俺のチンポに吸いついてきた。
抵抗できない。
3本指よりチムポのほうが吸いやすいのか、かなり強めの吸引力で吸いつかれた。
俺が教えたことを一つ一つ実行する香ちゃん。
一通り行程が終わると俺の両脚の間に身体を移し上目遣いに俺を見上げた。
さっき教えた通りだった。ヤバい。勝負に出るつもりだ。
ピストンスピードを上げる香ちゃん。
フェラ音や香ちゃんの息遣いで愛子が目を覚ますことが心配だった。
この状況ではもう愛子は俺の味方についてくれないかもしれない。
さらにスピードをあげスパートをかけてきた。
イクっ!
手で頭を払いよけるよう合図したが、
献身的にフェラする香ちゃんはそれに気付かなかったのか、
構わずハイスピードでし続けられ止むを得ず口の中にイってしまった。
ずっと我慢し続けた大量の精子が香ちゃんの口の中に一気に放出された。
だが、それでもイッたことに気付かないのか尚もピストンし続ける。
ご存じのとおりイッた後に激しく刺激されると辛いもので、
「香ちゃん、ストップストップ」
そこで初めて俺の精子が口の中に出されたことに気付いたようだった。
香 「ん?うぅー」
俺 「ごめん。出してきな。」
香 「ン、ケホッ」
俺 「トイレに吐いてきな」
香 「不味いよー」
俺 「えっ?」
香 「飲んじゃった」
俺 「飲んじゃったの?」
香 「別に平気でしょ?おなか壊すかな?」
香 「ちぇ、出るとこ見たかったのにぃ」
口の周りや俺のチムポを軽くティッシュで拭くと更に扱き始めた。
俺 「ちょっ!無理!AV男優じゃないんだから1回にそんな出せないよ」
香 「そうなの?」
俺 「あの人たちは職業だから一般人とは違うんだ」
第2ラウンドなんか我慢できる自信はなかった。
香 「ふーん、そうなんだ。じゃ明日ね。おやすみなさい。」
香ちゃんは俺に寄り添って眠った。
もう勘弁してよ、香ちゃん。

4日目、朝早く起こされた。つーか、ほとんど寝ていない。
当初は電車でサマーランドかとしまえんといったプールのある
遊園地に行く予定だった。
だが、TDLからの帰り道、アトラクションはもういいってことで
海水浴に行きたいと変えられてしまったのだ。
朝一でバイト先のマネージャーの車を借りに行く。
一昨日のうちにスペアキーは既に借りてあって店の駐車場に取りに行くだけだ。
20ソアラで湘南に向かった。
助手席は愛子。自分で編集したカセットテープをデッキに入れノリノリだ。

愛子「夜中、香に何した?」
ビクッ!
俺 「何って?」
愛子「香を隣に呼んで何したのよ?あんなにくっついて。」
俺 「何もしてねーよ。呼んでねーし。」
愛子「香の方から哲兄の隣に行ったって言うの?」
俺 「・・・」
事実とは言え、自分の汚さを覚えた。
香 「そーだよ。」
愛子「なんで?お風呂入ってきたり、寝てる時まで間に入ってきたり…
   なんで、そーゆーことするの?」
香 「だって愛子、寝相悪いんだもん。私の方にゴロゴロ転がって来て…
   しょーがないじゃん。」
愛子「あっ、そーだったんだ。ごめんね。ごめんね香、変なこと言ったりして…」

そーぢゃねーんだ。そんなに謝んなよ、愛子。

愛子「哲兄、ウチらの水着姿たのしみでしょ?」
お前らのなんかマッパ見てるし、今更水着なんか…
俺 「スクール水着?」
愛子「違うよ!可愛いの買ったんだよ」
俺 「福井のだるまやで?」
愛子「マルキュー!」
俺 「へっ?」
そっか、昨日渋谷で自由行動とか言って水着買ってたんか。
愛子「びっくりするよ」

そうこう言ってるうちに江ノ島に着いた。
平日と言えど人出は多い。
なんとか車を停め友人がバイトしているという海の家を探す。
俺「あった!」
店先で呼び込みをやっている女の子に訊く「市川(仮名)ってのいる?」
「いますよ、呼んできましょうか?市川くーん!」
どーみても高校生の子に君付けか?あいつ、二浪だろ?
愛子「なんで、オジサンやオバサンいるのに女の子に訊くの?信じらんない!ねー?」
俺 「別に一番手前にいる子に訊いただけだよ」

市川「おー!哲也!よく来たな!」
俺 「おぅ!世話になるよ」
市川「この子らがお前の地元の子?」
俺 「そーだよ」
市川「ションベンくせーガキとか言ってたけど可愛いじゃん」
愛子が俺の尻を殴る。市川も可愛いとか言ってどういうつもりだ。
まぁ、こいつはブサイクだから。
俺 「こっちが従妹の愛子で、この子が愛子の友達の香ちゃん」
二人「お世話になりまーす」
市川「まぁ、ゆっくり楽しんでってくれ。俺は仕事があって相手できねーけどな。」
そうしてくれ。一生懸命仕事してくれ。
市川「左の奥にトイレがあって、その奥に更衣室とシャワーな。
   なんかあったら呼んでくれ!じゃ!」
愛子「カッコイイ」
俺 「へ?」

着替えてきた二人「ジャーン!!」
愛子「と言いたいところだけど、ヤバいよ。ウチらおなか真っ白だし、
   腕とか日焼けあとがカッコ悪い。
   こんな人多くて賑やかだと思わなかった。やっぱ湘南は違うね。」
バスタオルを肩にかけたその中には、
香ちゃんはピンクのビキニに白のショートパンツ。
オッパイにヴォリュームがあるのでビキニが映える。
愛子はブルーのセパレートタイプの水着。
スポーツ少女らしいスリムな身体によく似合っていた。
二人とも可愛い。
俺 「中坊のくせにそんな水着着やがって。叔父さん怒るぞ、きっと。」
愛子「いーの!可愛いでしょ?香、ビキニ似合うよね!ドキドキしてるでしょ?」
俺 「別に。お前らの裸もう見てるし。」
愛子「何言ってんの!そんなこと絶対に市川さんに言わないでよ!」

おい!市川のツラよく見ろよ!リゾートフィルターかかってるって。
って、俺は嫉妬してんのか?

二人は日焼けあとを消そうとサンオイルを塗りレンタルした
サマーベッドに横になっていた。
俺は心配で二人を残してトイレにも行けなかった。
しばらくすると飽きたのか、地元福井に比べると水が汚いと文句を言いつつも
ビーチボールを持って海に入って行った。
俺は寝不足なので少しでも寝ないと、と思い横になっていたが、
やはり二人が心配で寝ていられない。
案の定何回かナンパされていたが、その都度俺の方を指さして断っていた。ひと安心。
愛子「ナンパされちゃった。ウチらも捨てたもんじゃないでしょ?」
俺 「目的は香ちゃんだろ」
愛子「そんなことないよ。みんな私の方に声掛けてきたんだよ。」
俺 「ナンパって普通、付いてきそうな頭悪そうな方に声掛けるんだよ」
愛子「なんで、そんなこと知ってんの?もしかして哲兄、ナンパとかすんの?
   伯母さんに言っちゃうよ。」

昼飯を食ってしばらくして引き上げることにした。
鎌倉や横浜をドライブしたかったからだ。
俺 「市川!俺ら帰るわ!」
市川「もう帰るの?俺、6時にバイト終わるんだけど、その後一緒に…」
俺 「悪いけどせっかくここまできたからちょっとドライブ」
市川「そっか。残念。じゃあ今度、哲也と一緒に福井に遊びに行くから!」
二人「お待ちしてます。その時は一緒に遊びましょ!」
社交辞令かと思っていたがその年の冬、4人で九頭竜にスキーに行くことになる。
その時の愛子の反応は「なんか印象違う」だったw

R134を通ってPVによく出てくる
江ノ電鎌倉高校前→稲村ケ崎を通過、長谷の大仏、鶴岡八幡宮を参拝した。
修学旅行かよw 
途中でSEADOGのTシャツを買わされたっけ。
その後、横浜へ。中華街で軽く食事・山下公園・マリンタワー・港の見える丘公園を
車で通過。
愛子がコスモワールドの観覧車に乗りたいと騒ぎ出し急遽向かった。
ベイブリッジを通り大黒パーキングに寄って帰宅した。
俺は車の中で寝ている二人を一旦降ろし、
マネージャーに車を帰してから二人の待つ部屋に戻った。

明日二人は帰って行く。
昼ごろ品川駅まで送って行けば俺の任務は終了する。
連日の睡眠不足で疲れもピークに達していたが、もう少しで解放される。
と思うと同時に若干の寂しさも感じていた。

部屋に着くと「哲兄、行くよ!カラオケ行こ!」と連れ出された。
俺 「マジかよ?いい加減疲れたよ。
   お前らまだそんな元気があるんならちょっとは勉強しろよ。
   受験生だろ?勉強道具持ってきてたろ?教えてやっからさ。」
愛子「やーだぁー!カラオケ行くの!明日は遅くていいんだから。
   それに私たちが帰ったらいっぱい寝れるでしょ!」
俺 「俺、叔母さんに怒られちゃうよ。勉強もみてやるって約束したんだ。」
愛子「いーの!もっと怒られるようなことしたでしょ!帰ってから言っちゃうよ!」
今夜は何が起こるか分からない。だったら、愛子に起きていてもらったほうが…
俺 「じゃあ、朝までカラオケだ!」
愛子「朝まで?カラオケ屋朝までやってるの?」
俺 「田舎と違うんだよ!」
最初は元気よく歌っていたものの流石に疲れたのか、朝を待たずして帰った。

愛子「シャワーシャワー!潮でベタベタ気持ち悪い!」
香 「眠いけど、しょーがないか。海の家でシャワー浴びたのに私もまだベタベタ。」
愛子「香、また一緒に入っちゃお!」
香 「じゃあ、3人一緒にw」
愛子「ダメ!」

バスルームで日焼けした背中が痛いだのまた騒いでいた。
元気だな。こんな時間に騒ぐなよ。
でも隣は帰省して留守のようだったので注意はしなかった。
俺がシャワーを浴び終えると香ちゃんは既に寝ていた。ホントに寝ていた。
それも裸で。
愛子も裸だった。
俺 「お前ら裸で寝るなよ」
愛子「だってヒリヒリ痛いんだもん」
俺 「香ちゃんにタオルケット掛けてやれよ。風邪ひくぞ。」
愛子「掛けてもすぐ剥いじゃうんだもん」

俺 「お前も服着ろよ。知らねーぞ、襲われても。」
愛子「平気。戦うから。」
愛子「哲兄、背中にシーブリーズ塗って!」
真っ赤に日焼けした背中。セパレート水着に隠されていた白いライン。
それと辿るとプリンとした形のいいオッパイがある。
小さな背中を見ていると愛おしくなって優しくシーブリーズを塗ってあげた。
愛子「哲兄にも塗ってあげる」
予想はしていたが、わざと叩くように塗ってきた。
俺 「イテテ!やめろよ!」
背中の叩き合いが続いた。「戦う」というのはこういうことか?
レスリング経験のある俺は余裕でバックをうばうと日焼けしていない白いラインの
向こう、愛子の横チチを突いた。
愛子「キャ!そーゆー攻撃に出るのか?」
愛子がキンカンを手に取った。
俺 「待った。負けた。ギブギブギブ!」
かなり二人で騒いでいたのに香ちゃんは平気で寝ていた。よほど疲れていたんだな。
タオルケットをはねのけ日焼けしていない白いオパイが露わになっている。
日焼けして痛痒いおなかをポリポリ掻いていた。
愛子「#25620;いちゃダメ!!」
愛子は優しく香ちゃんのおなかにシーブリーズを塗ってあげていた。
だが、悪戯愛子は香ちゃんのピンクの乳首にも…
香ちゃんは「フゥ〜ん」を艶めかしい声をあげる。
俺はキンカンを手に歩み寄る。
愛子「それは流石に可哀そう!」
愛子「つーか、見るなよ!香の身体!」
改めて言われなくても凝視はできない。
俺は既に愛子との「戦い」でチムポはギンギンになっている。
二人の白いオパイを揉んだり吸ったりしたかったが、
その“邪念”と“理性”の「戦い」は何とか理性が勝利してくれた。
ホッとして俺も眠った。

だが、日焼けのせいで体が火照り眠りが浅く、
何度も寝返り打ったり上体を起こしたりしていた。
愛子も同じだった。

そのうち夜が明けはじめ、カーテンの外は明るくなっていたように見えた。
終わった!朝になれば悪魔をその成りを潜める。
香ちゃんが起き上がるのが見えた。
もう大丈夫。彼女はもう悪魔ではない。礼儀正しい可愛い少女だ。
俺と目が合った。時計に目をやる。
そして俺の横にやってきた。
俺 「おはよ」
香 「まだです。まだ時間はあります。」
俺 「?!」
香 「危なかったぁ。最後の夜なのに…チャンス逃すとこだった。」
マジかよ。カーテンを開けてしまえばいいのか?光に当たれば悪魔は死滅するのか?
だが、既に香ちゃんは俺の状態を抑え、チムポを弄っている。
半ば諦め理性を失った俺はさっきの欲求を満たすことにした。
白チチを揉みしだいてやれ。
香ちゃんの脇の下から右手を伸ばす。
このまま香ちゃんのヴァーズィンも頂いちゃうか!
と、その時
 「何してんの?!」

ビクッ!!
愛子「何してんのよ?」
慌てて身体を起こす香ちゃん。
愛子「見てたよ!香の方から迫ったでしょ?」
香 「・・・起きてたの?」
愛子「なんで?夏目君(仮名 香ちゃんの好きな男か?)知ったら悲しむよ。」
香 「言うの?」
愛子「言わないけど…言えるわけないじゃん!」
香 「もういいの。もういいの、夏目君のことは…」
愛子「なんで?いいところまでいってたじゃん」
香 「他に好きな人が…」
愛子「えっ?それって…何言ってんの?」
香 「・・・」

俺はボサッと二人の口論を聞いていた。チ○コ勃てたままで…
愛子「なんで?私の従兄だよ。私のお兄ちゃんなんだよ!」
香 「いいでしょ?!友達のお兄ちゃん好きになっても、おかしくないでしょ?」
愛子「でも…」
香 「なに?愛子、ヤキモチ焼いてんの?」
香 「哲兄奪われるのがヤなんでしょ?」
愛子「そんなんじゃ…」
香 「じゃあちょうだいよ」
俺は物か?
愛子「ついこないだまで夏目君のことが好きって言ってたのに、
   そんなコロコロ変えていいの?」
香 「しょーがないじゃん…ね、愛子、また私の事応援して。お願い!」
愛子「本気なの?」(←マジとは読みません ホンキでお願いします)
香 「うん」

愛子「じゃあ、しょーがないか…」
愛子「でも、いきなりそーゆーことするのは…」

俺はここでようやくパンツを上げた。
ただ、いきなりぢゃねーんだな。お前はいつも爆睡してっから。
愛子「えっちしようとしてたの?私のすぐ横で」
香 「ちがうよ。流石にそこまでは…」
香 「ちょっとね、精子が出るとこ見たかったの」
愛子「そんな!そんなの哲兄の気持ち確認してからちゃんとしなさいよ」
愛子「哲兄のチ○チンはおもちゃじゃないんだよ!」
いや、昨日までおもちゃにされてたんだよ。
愛子「精子が出るとこなんて私だって見たいよ!」
おいおい愛子、何言ってんだよ。
愛子「一昨日のAVみたいの私だってされてみたいよ!」
何?それ?
俺 「愛子お前、何言ってんだよ。」やっと発言。
愛子「チ○チン入れる前ってこと。昔の表現だとBまでってこと。」
香 「して。私にも…愛子にも…」

俺 「わかったよ」
俺はもうおかしくなっていた。
とりあえずは、そばにいる香ちゃんを抱きよせ右チチを揉みながら左乳首を舐めた。
愛子「私は?」
強制的に部屋の真ん中に移動させられ二人を両手に抱えるようなかたちになった。
左手で愛子のオパイを揉み乳首を舐めた。
愛子の小ぶりなオパイの先が固くなる。
俺 「やっぱ、ヤバいよ。愛子には無理。」
愛子「なんでよ。従兄妹同士でも結婚できるんだよ。このくらい問題ないよ。」
そうなの?俺知らないけど、そうなの?
二人のオパイで俺の顔を挟むようにして舐めまわした。
愛子の薄っすら割れた腹筋の中心から股間の割れ目までの
ヴィクトリーロードに唇を這わせる。
が、この体勢では股間が舐めにくい。
二人仰向けに並べてM字開脚にした。
2つ並んだ美少女のムァンコ。俺は夢中で貪りついた。
♀の匂いが部屋中に立ち込めた。
愛子のムァンコを先に舐めたのが気に入らないらしく
香が文句言ってきたのでマングリ返しにしてやった。
香 「やだ!ちょっと哲兄!恥ずかしいよ!」
俺は気にせず舐め続ける。
香 「肩が擦れて痛いー!もうやめてぇ!」
肩が痛いだと?意識をムァンコに集中すればそんな感覚は忘れるはずさ。
構わず俺は顔を埋め続けた。
息継ぎの瞬間に股間と俺の頭を押さえられたので諦め
香ちゃんのお尻をそっと床に下ろした。
ハメたい。
俺は我慢できず、俺の唾液と香ちゃん自身から溢れる愛液に濡れたムァンコに
ゴムもせずにチムポを擦りつけた。
刺せ!挿すんだ!イレテシマエ!

愛子「哲兄!ダメ!」
なんだよ!香ちゃん拒否してねーぞ!
愛子「哲兄!それはダメだよ!子供できちゃうよ!」
後ろからチムポを捕まれた。
愛子「もう交代」
今度は俺が仰向けに寝かされた。
不慣れな手つきでチムポを扱きだす愛子。
半ば力任せ扱くもんだから痛かった。
俺 「ちょっと愛子、痛てーよ。もっと優しくしてくれよ。」
愛子「ごめん。よくわからなくて…」
手を離した隙に香ちゃんがチムポを握る。
少しは慣れてきたのか優しくゆっくりと…
ねぶるようなその手つきがヤラシイ。こんな可愛い中学生のする業じゃない。

愛子「ごめん、香、もう1回私にやらせて…」
愛子は香の真似をするように優しくチムポを扱く。
しばらくすると、
香 「愛子、交代」
鈴口を指先で刺激し溢れだしたカウパーを潤滑油代わりにしてカリ首擦る。
おいおい、そんな技教えてねーぞ!
そして裏スジを一舐めすると一気に咥えこんできた。
愛子「ちょっと香!」
驚く愛子を気にも留めずフェラし続ける香ちゃん。
チムポから口を離し手の甲で口元を拭うと、無言で愛子に交代を促した。
愛子にできるのか?という香ちゃんから愛子へ無言の挑戦状のようだった。

躊躇しつつもチムポに口元を寄せる愛子。
香 「噛んじゃダメだよ」
完全に香ちゃんは上から目線だ。
愛子「無理!汚いとは思わないけど、やっぱ何か怖いよ」
勝利を確信した香ちゃんは
「じゃあ、哲兄が私のものになっても文句言わないでね」
だが、愛子も負けず嫌い。意を決してチムポを口にふくんだ。
歯が当たる。少し震えてるようだ。
愛子、お前そんな無理しないでいーんだよ。
正直全然気持ち良くない。
ただ、視覚からくる興奮が俺のチムポを支えていた。
微妙な表情でチムポから口を離す愛子。
香ちゃんはその頑張りを認めたようで、愛子の手を取り二人でチムポを扱きだした。
香ちゃんがペースをつくる。
俺 「イキそう」
香 「愛子、速く!もっと速く!」
二人の可愛い手に包まれて俺は果てた。
放物線を描いた精液が俺の腹に落ちた。
愛子はびっくりして慌てて手を引っ込める。
香ちゃんはスピードを緩め残りを絞り出すように優しく扱き続けた。
香 「どう?愛子、出る瞬間見た?」
愛子「見てなかった。なんか夢中で…」
香 「なーんだ。でも、もうダメだよ。
   見たかったら大輔(仮名 愛子の好きな男か?)
   とか他の人に見せてもらってね。」
香ちゃんはGel状の精液がついた指をしゃぶりながら愛子にそう話した。
愛子「香、そういうの全然平気なの?」
香 「えっ?これ?別に…汚くないよ。哲兄のだもん。」
愛子「・・・そっか。哲兄、香のこと大切にしてあげてね!泣かしたら怒るからね!」
香 「いいの?愛子」
愛子「うん」
負けを認めた愛子は少し寂しそうだった。
香 「ごめんね。愛子のお兄ちゃんなのに…」

ふたりはまた一緒にシャワーを浴びに行った。
俺もシャワーを浴びると、もう出かけなければいけない時間だった。
品川駅で電車に乗るまで見送ると二人は満面の笑みで手を振った。
寂しさを紛らわすよう蝉の鳴き声に囲まれて井の頭公園を一人散歩し部屋に戻った。
狭いワンルームが広く感じた。
「終わったぁー」
昨日フラれたばかりだというのに俺の頭の中は次の恋でいっぱいだった。
満足感に包まれて眠りに就いた。
まだ日の高い夏の午後だった。

― 完 ―

04416(2008/12/30(火)05:52:24ID:yrHmjW66)
ひとまずこれで1992年夏 東京編は終わりです。
オッサンの駄文に付き合ってくれたみんなアリガト。
この先、偽物・改編の登場に期待しています。

福井編は気力があったらまた書くつもりですが、
ちょっと休み中は忙しいので期待はしないでください。
たぶんこの東京編の第1夜が一番面白いんじゃないかと…
もし書いたら、とりあえず板にスレ主の迷惑顧みずゲリラ的に書き込みます。
では、皆さんよいお年を!

出典:妹の友達が遊びに来た
リンク:ワッフルワッフル

【妹】従妹の初体験 【兄】

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付き合ってることがバレた!
の続きです。
———————————————–

441:388:2009/02/09(月)22:45:05ID:TNWafMB10
439-440
トンクス

従妹にまつわるエチーな話は、今のところ初セクロス話1本だけなんです。
なので5か月ほど前の記憶を必死で呼び戻してます。
鮮明な記憶とそうでない部分とがあるんですけどね。
少しずつ思い出しながらなんで、日をおいて小出しにさせてください。

それと、先に断っときますw
なるべくエロイ展開の方がいいと思ったんですが、そこに至るまで長すぎるかもです。

おおむね事実に基づいてるんですが、一部脚色(大げさな表現)がありますんで、
ご理解のほどよろしくです。

日をおいて少しずつ小出しにさせてください。

442:388:2009/02/09(月)23:06:34ID:TNWafMB10
初セクロス編書きます。

糸子とのセクースはこれまで2回。たったの2回だけ。
幼いころから今まで一度も一緒にお風呂に入ったこともないし、同じ布団で寝たこともない。
今回の交際は俺らしくもなく、肉体関係を求める気持ちはほとんどない。
精神的なつながりを求める気持ちの方が強い。
相手が極端に年下なので、慎重にならざるを得ないというのもあった。
そんなわけで、セクースなんかまだまだ先でいいと考えていた。

ところが俺の誕生月である9月、予想外でそーゆーことになってしまった。

443:388:2009/02/09(月)23:18:42ID:TNWafMB10
つづき

俺の誕生日直前の9月のある週末、ウィンドウショッピングが好きな糸子に付き合ってぶらぶらしていた。
その日は家に誰もいないので、夕方俺の家でDVDでも見ようと約束していたのだが、
あまりの残暑の厳しさに昼過ぎには俺の家に向かっていた。

俺の家に着くなり糸子は鞄をゴソゴソして、一つの小さな箱を取り出した。

糸「ちょっと早いけど、お誕生日おめでとう!」
俺「覚えててくれたんだ。ありがとう」

糸子にことわってから小箱を開けると、懐中時計だった。腕時計が嫌いな俺はいつも懐中時計を
ポケットに入れていたのだが、それが壊れて修理不能となっていたのに気付いていたんだ。
女の子ってホントによく見てるよ。

445:388:2009/02/09(月)23:28:31ID:TNWafMB10
つづき

そんな糸子の気遣いにモーレツに感激した俺は、何となく目頭が熱くなるのを覚えながら
糸子を抱きしめておでこにキスした。
「本っ当にありがとう。大事に大事にするからね」

糸子は照れたように笑いながら
「汗かいちゃったからシャワー浴びてもいいかな?」
と、そそくさと風呂場へ入って行った。
着替えがないだろうからTシャツだけでもと、脱衣場に置いといた。

多分夏休みにバイトしたお金でこの時計を買ってくれたんだろうなぁ。
エアコンを入れながら、感激の余韻に浸っていた。

プレゼントは時計だけで十分だった。それだけでいいはずだった。

447:388:2009/02/09(月)23:36:06ID:TNWafMB10
つづき

しばらくして俺のブカブカのTシャツを着た糸子が出てきた。
下は多分パンティのみ。
目のやり場に困った俺は、「涼しい〜!」とベッドに座りながら髪を拭く糸子を尻目に、
「え〜と〜、じゃぁ、俺もシャワー行ってこ」と言って部屋を出た。

太ももを露わにした糸子に動揺してしまっている自分がいる。
今日の糸子はいつになく大胆だ・・・などと考えていると、ムスコが半立ち状態。

シャワーを浴びて部屋に戻ると、糸子の姿が見えない。
カーテンも閉められて薄暗い。
トイレか?と思って部屋の外を窺おうと振り返ると、ドアのかげに糸子が立っていた。

驚くべき姿で・・・。

452:388:2009/02/10(火)17:07:17ID:tXixUnmR0
糸子が変なカッコで立ってるところからつづき

俺「うわっどうしたの、その格好!?」
糸「・・・前に○○(俺)、こんなのナマで見てみたいって言ってたから・・・」
そういえばそんな話したこともあったっけか。

薄暗い部屋でもそれとはっきり分かるほど真っ赤な顔をしている。
そりゃそうだろう。相当恥ずかしいに決まってる。
だって糸子、裸エプロン姿なんでつもの!

裸エプロン・・・・なんと淫靡な響き。字見ただけで立ちそう(変態!)。

糸「これもお誕生日のプレゼントだよ」
声が震えてる。
普段の糸子からは想像もできない行動ゆえに、決死の覚悟で自分を晒していることが
ヒシヒシと伝わってくる。

453:388:2009/02/10(火)17:15:44ID:tXixUnmR0
つづき

そんなにまでしてくれる糸子が愛おしすぎる。健気すぎる。

あんまりマジマジ見るのもかわいそうに思えて、糸子をやさしく抱き締めた。
そして糸子の頭の上に顎を置きながら言った。
「素敵なプレゼントありがとう。本当にありがとう。すっごく嬉しいよ。
糸がこんなにまでしてくれるなんて、俺、何て言ったらいいか・・・」

糸「ちゃんとプレゼント受け取ってね」
糸子はそう言うと、後頭部と背中に回していた俺の手を取り、
自らの尻へ導くではありませぬか! ナマ女尻キタコレ!

糸子は俯き加減の上目使いで俺を見ている。気丈な糸子の面影は今はない。
セクースはまだまだ先でいいなんて考えていた俺だったが、
もはや理性の限界に近付きつつあった。

454:388:2009/02/10(火)17:23:46ID:tXixUnmR0
つづき

手を添えるだけで押し返されそうな尻の弾力に、完全に我を失ってしまった。
最初はやさしく、そして徐々に激しく糸子の尻を揉む。

糸「受け取って・・・くれるの?」
消え入りそうな甘い声で囁く糸子。
受け取るってことはつまり・・・そういうことだよな? 自問自答しながら
俺「本当にいいんだよね?後悔しない?俺が受け取っても」(これはイケナイ質問だった気がする)
糸「うん。こんなプレゼントでよかったら」

返事の代わりに糸子の唇を塞ぐように激しくキスし、
Tシャツとトランクス姿の俺は、ギンギンのムスコを糸子の下腹部に押し当てる。
糸子は腹に加えられる熱を感じたのか、眉間にしわを寄せながら俺の腰を引き寄せた。

455:388:2009/02/10(火)17:33:01ID:tXixUnmR0
つづき

糸「ふ・・ふぁぁ、はぁ、はぁ」
窒息しそうになりながら、二人で互いに唇を貪り合う。

俺はもう一度エプロン姿を見たくなり、少し体を離した。

糸子は胸は普通(多分CかDと思う)だが、ケツのデカさと腰のクビレのインパクトが
一流だと俺は勝手に思っている。
少なくとも今まで付き合った女性たちとの比較の話。どうでもよい!

そんな体のラインを、エプロンの布一枚越しに掌で確認するように上から下へ撫でる。
そして胸をエプロンの上から優しく揉む。

「ん、ん〜、んん」
エロイ声を出しながら、また体を密着させようとする糸子。

456:388:2009/02/10(火)17:44:36ID:tXixUnmR0
つづき

胸を前から触れなくなった俺は、今度はエプロンサイドからのナマ乳攻撃に変更。
親指を押し戻す程良い弾力の外乳から、徐々に乳首に近づく。
「あっ・・あはぁ〜っん・・んん」
硬くなった小ぶりの乳首はとても敏感なようだ。

俺は片手でエプロンの腰の紐を解きながら、片手で糸子の前の割れ目を撫でてみた。
もちろんエプロン越しに。んが、布越しのためあまりよくわからない感触・・・。
そのまま股の間にエプロンごと指を這わせると・・・すごい熱気!
しかも布越しにじっとりと伝わる感触。
手を引くと、エプロンの前の一部分に愛液の染みができている。

その後エプロンの左右のポケットに手を突っ込んで糸子の体を触りまくったり、
何かいろいろやったような気がするが、はっきりとした記憶が残っていないorz
そして名残惜しさ半分のままエプロンを脱がせた。

458:388:2009/02/10(火)17:56:04ID:tXixUnmR0
つづき

全裸の糸子・・・初めて見る一糸纏わぬ糸子。
白い肌に薄いピンクの乳首。下のヘアはとても薄い。

糸「そんなに見ないで。メッチャ恥ずかしいよぅ」
俺「ゴ、ゴメン。小さい時からずっと遊んであげてた糸が、
 こんなにきれいな女になってたんだなあって、つい見とれちゃったョ」

正面からマジマジ見られるのは恥ずかしいだろうから、
糸子をベッドに座らせて後ろに俺も座った。
実は俺、この体勢大好き(゚д゚)ウマー。

459:388:2009/02/10(火)18:23:33ID:tXixUnmR0
つづき

長い髪をすきながらうなじや耳、背中にキスしたり、そっと胸に触ったり・・・。
だんだんと糸子の息遣いが荒くなってくる。
そしてゆっくりと手を股間に添えると、急にビクッと下半身が硬直する。

俺「大丈夫だよ。怖くなったの?」
糸子は首を何度も横に振り、脱力したように俺にもたれかかってきた。
それはいよいよ俺を受け入れてくれる合図だ(と思い込む・・・)。

両手を糸子の太ももの間に入れ、そーーーっと押し広げた。
俺が手を放しても、糸子の太ももは閉じられなかった。

460:388:2009/02/10(火)18:37:48ID:tXixUnmR0
つづき

薄いヘアに包まれた割れ目に沿って右手の指を這わせる。
左手は乳首を転がしながら左胸をゆっくり揉む。
さらに深く右手を這わせると、ヌルヌルした湿地帯に至る。

指の腹で入口を擦っていると、次から次へと溢れ出す蜜。
「はぁ、はぁ、、、あ、あはぁ〜」明らかに反応が大きくなってきている。
蜜で潤った指先を上に向かって這わせると、勃起したクリにあたった。
「ふぁぁっそっそこは〜っ・・・うぅ」

ここからは両手でマムコ集中攻撃。左手の中指で入口を、右手でクリ攻め。
蜜を集めてクリの周りに塗りたくる。ピチャピチャと卑猥な音。
俺「すごいよ糸、大洪水だよ」
糸「あぅぅ・・あん、は、恥ずかしい・・か・ら、い・言わないで・・」

461:388:2009/02/10(火)18:50:01ID:tXixUnmR0
つづき

十分濡れてるからそろそろ左手の指は中に入れるのが俺の常套手段なんだけど、
何かおかしい。中指の第一関節まですら入りづらい。しかも若干糸子は痛そう。
これ以上はとても入りそうにないなぁ。

確か俺との交際の前に、先輩、同級生と立て続けに同じ高校の男子と付き合っていたとか・・・。
で、何で第一関節すら入らんの?ちょっwマジ?

俺の戸惑いを感じ取ったのか、糸子が恥ずかしそうに言った。
「私、○○が初めてなんだよ・・・。プレゼント、受け取ってくれるんだよね?」

誕生日のプレゼント、なるほど。そこまでの意味だったとは・・・。
俺「そうだったんだ。でもさっき後悔しないって言ってくれたから、喜んで受け取るよ」

463:388:2009/02/10(火)19:06:41ID:tXixUnmR0
つづき

もう愛おしくてたまらなくなり、後ろからギュウッと抱きしめた。
二人ともものすごく興奮してきた気がする。
俺「糸・・・愛してる。糸のこと、ずっとずっと大事にするよ」
糸「私も・・・絶対離れたくない。離さないで」

自分の興奮を抑えるように、優しく優しくクリを愛撫し続けた。
糸子もだんだんと声が大きくなってくる。
俺の膝に置いていた糸子の手に、力が入ってくるのがわかった。

「はぁ・・はぁ・・○○、な・・何か・・何かきそう・・も、もぅ、あぁ」
糸子が腰をよじりながら、俺の脚に爪を立てる。
「ああぁ〜っい・・い・・!」
両足がピンっと突っ張って、声にならないような声で一度は逝ったようだ。

468:388:2009/02/11(水)04:27:26ID:/IfE9hp/0
ぐったりと俺にもたれかかる糸子をそっと寝かせ、俺も横に寝転がった。
「ゴメンね、私だけ気持ち良くなっちゃった。○○も気持ち良くなって」
息が上がったまま糸子が言った。
俺は何も言葉には出さず、ただ微笑みだけを返してキスした。

首筋から胸、お腹、腰・・・キスしながら南下する。
糸子の秘部はいまだに洪水状態。しかも俺の嫌いではない独特の匂い。

今すぐ挿入したい衝動にかられるが、その前に舌で入口を愛撫する。
「んぁ〜〜、ま・また・・気持ちいい・・やぁぁ・・」
クリには触ってないのに・・・でもこの状態なら挿入できるかも。

急いで糸子が使っていたバスタオルを敷き、スーツの内ポケットに入れてあった
コンドームを取り出し、ムスコに装着。この間30秒以内(?)

469:388:2009/02/11(水)04:32:10ID:/IfE9hp/0
生挿入も考えたが、相手はJK、しかも従妹。
どうでもいい相手ならホントにどうでもいいけど、相手は糸子。
避妊に失敗して破局になったり、糸子自身を困らせることは絶対したくなかった。

そのまま亀頭をマムコにそっと擦りつけてみる。
やっぱしゴム1枚の効果は絶大だ。気持ちよさ半減、いや1/4といったところか。

大きくM字に開脚させ、裏スジでクリを摩擦。手は胸全体を撫でるように揉む。
糸「はぁ・あっは〜あぁぁ・・・」
いける。これはいける、と確信した俺は、亀頭を入口に添え、ゆっくりと本当にゆっくりと
腰を前に押し出してみた。が・・・入口を押し広げて入ったのはカリ首手前まで。
声には出さないが、糸子の表情が苦痛に歪んでる。
構わずズブズブいきたいところだが、
糸子に対する想い入れのためか、ムリヤリ感を否定したがっている自分がいた。

470:388:2009/02/11(水)04:38:51ID:/IfE9hp/0
今までの俺ならそのままゆっくり挿入してしまうだろうが、今回は糸子に任せてみることにした。
俺「糸さぁ、俺が下になるから自分のタイミングで自分がなるべく楽なように入れてみてよ」
糸「う、うん。でも、私にできるかな・・・」
俺「痛くなったらやめてもいいんだよ。今日糸は十分俺を喜ばせてくれたからね」

糸子は頷いて俺の腰に跨り、ゆっくりとマムコにペニ棒を擦りつけ始めた。
再び息遣いが荒くなる。

しばらくして糸子の腰が止まった。柔らかい手を俺のムスコに添え、自らに導く。
「うっくぅぅぅ・・・ん・・・」
糸子の口から苦痛の声が漏れる。
俺は上半身を起して対面座位の体勢に。糸子は俺の肩に手を回した。
俺「無理しないで。痛いんだろ?」
分かり切ったこと訊いてるな、俺・・・。
糸「ううん、だ・・大丈・・夫。痛くな・・いよ。ふぅ・・」
そのまま糸子は自分の意志で、自分のペースで、ゆっくりと俺を飲み込んでいった。

471:388:2009/02/11(水)04:45:26ID:/IfE9hp/0
亀頭が咥え込まれる。さらに奥の襞を押し広げるように、ゆっくり棒全体が隠れていく。
ゴム越しに伝わる物凄い圧迫感。この締め付けは今まで経験したことのない次元に思えた。
恥ずかしながら、生挿入だったらここで逝ってたかも・・・。

糸子の手は痛いほど俺の肩を掴んでいる。そして顔は俯いたまま。
じっと痛みに耐えているんだろう。
「くっ・・・・・・ふぅー」
糸子は溜め息のような声を出して、顔を上げた。涙が頬を伝っている。

糸「一つになってる?私、○○と一つになってる?ねぇ、なってる?」
俺「なってるよ。一つになってるよ。俺と糸とがつながってるよ」
動かなくてもいい、そんな意味を込めて、俺は糸子の腰に手をあてがった。
しかし糸子はゆっくりと腰を動かし始めた。大丈夫なのか?
いや、我慢してるに違いない。だって糸子は強がり。
俺「ゆっくりでいいんだよ、糸」

472:388:2009/02/11(水)04:51:01ID:/IfE9hp/0
糸はうつろな、しかし微笑をたたえながら腰を上下に動かす。
そしてその動きは徐々に速く激しくなり、乳房が波打つほどになってきた。

それにしても、ゴムを通しての刺激とは思えない快感だった。俺の限界はそんなに遠くない。
亀頭、裏スジ、そんな単発的な刺激じゃなく、棒全体、下半身全体から来る感じだ。
従兄妹同士で不徳な行いをしているという背徳感、そんな精神面の反動からか?

「あはぁ・・はぁ・はぁ・はぁ・・あん・あ・・はあん・・」
糸子のヨガリが激しくなってきた。感じてるのか?痛みより快感が優っているのか?
それとも、糸子も俺と同じことを思っているのだろうか?

俺は糸子の首筋にキスしながら、押し寄せる快感の波に抵抗した。
しかしそれももはや限界だった。俺は糸子の背中に手を回してギュウッと抱きしめた。
と同時に爆発してしまった・・・(早!)。まさに「ウッ」て感じ。
糸子の肉襞に包まれ、汗ばんだ糸子の胸の感触を堪能しながら、糸子の中で激しく波打って暴れる我が分身。

473:388:2009/02/11(水)04:57:03ID:/IfE9hp/0
このままでは糸子に申し訳ないと思い、指を舐めてからそっとクリを撫でてみた。
「あふっ!」
糸子に鋭い反応がある。
もう少し刺激を強めてクリを触る。
糸「ん、んはぁ・・す・すごっ・・・○○〜っ・・きも・ちひぃ・・いい・よぅ・・」

すごい悶えようだが、痛みはないのか?
「ああ〜っ、ま・また来るーっ、○○〜っダ・・・メ・・・!」
ムスコを挿入されたまま、腰をガクガクさせながら後ろに仰け反る糸子を、俺は慌てて支えた。

クリを刺激したのは20秒ほど。あっけなかった。逝ったんだろうか、本当に?
まぁでも、中逝きではないだろうけど・・・。
情けない話だが、それまで俺は処女を逝かせたことはかつてなかった。どうでもいいが・・・。

474:388:2009/02/11(水)05:01:08ID:/IfE9hp/0
しばらく二人とも動けなかった。

ようやく結合を解くと、鮮血に染まったゴムが目の前に・・・。
糸子には見せない方がいいやと思い、すぐにゴミ箱へ。

さっき咄嗟にベッドに敷いていたバスタオルにも血が付いていた。
タオルの汚れていない部分で糸子の股間を拭いてやり、丸めて床に放り投げた。
そして二人で横になり、ゆっくりキスした。

475:388:2009/02/11(水)05:03:27ID:/IfE9hp/0
俺「痛かったろう?無理させちゃったね。ゴメンね」
糸「何で謝るの?私自身、満足してるんだよ。ずっと準備してたプレゼント渡せたからね。
 すっごく恥ずかしかったけど、がんばっちゃたよw」
俺「糸が大切にしてたもの、もらっちゃった。本当にありがとう。
 今年の誕生日プレゼントは、一生忘れられないプレゼントになったよ」
糸「喜んでくれてよかった!」

俺「今日は糸子、とっても可愛くて綺麗だった。裸エプロン似合ってたし、騎上位もサマになってたし」
糸「エ〜ッ!恥ずかしいことゆーなよー。それって褒めてもらってるのかなぁ」
俺「もちろん褒めてるんだよ」
糸「そう・・・ありがとうネ。でも今まで誰にもそんな褒め方されたことないな」
そりゃそうだろw

二人でもう一度一緒にシャワーを浴びてスッキリすると、
なぜかとても爽やかで晴れやかな気分になった。

476:388:2009/02/11(水)05:12:36ID:/IfE9hp/0
初セクロス編 終わり。
長〜!
お目汚しですみませんでしたm(__)m

エロイ話がこれしかないので、気合入れすぎちゃいました。
読み手さんを引き付ける文才がまるでないことを痛感・・・。

出典:従姉妹でハァハァ…そして…(以下ry)×6
リンク:

【会社】派遣会社のお姉さん【職場】

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登録した派遣会社のお姉さんとやった。
23日午後位に登録行って、登録後にちょっと雑談してた中で
女「明日のクリスマスはどなたかと盛り上がられるんですか? 」
オレ「いゃ〜、金もあんまないし彼女もいないんで家族とケーキ食ってすごしますよW、
○○さんは彼氏と美味しい物でも食べに行かれるんですか? 」
女「彼氏いないんですよ〜苦笑、それに年末忙しくて、最近毎日残業ばっかりなんで、明日も〜云々」
オレ「へぇ〜、大変っね。じゃあ仕事終わったら、一緒にお祝いしますか?」(100%冗談)
女「えぇ〜、…イイですよ。(超笑顔) でも、仕事終るの9時過ぎとかですよ。」
メルアドと携番交換して、翌日とりあえず、大型パチ屋の駐車場で待ち合わせをした。
遅くなるかもって言葉通り、会えたのは、午後9:45分頃だった。(正直途中でバックレようかとオモタ)が、逆に遅かったのが良かった。
女「お待たせしました(超笑顔)なにか食べましたか?」
オレ「えぇ、ちょっと。」(吟上肉まんとエビチリまん)
女「良かった〜、私も会社で弁当&ケーキ食べちゃったんですよぉ。」(超笑顔)
オレ「じゃー、飲みにいきますか〜 」
女「えぇ?○○さん車じゃないですか、だめですよ飲酒運転は。」

オレ「…じゃー、、、」(どーしろっーんだよ)
女「…落ち着ける所で飲みましょうよ。」(表情が変わる)
で、コンビニで酒とおつまを買ってホテル探し。
ちょっと手間取って、ホテルに入れたのは、午後10:30過ぎ。
最初二人ともギクシャクしてたんだけど、酒飲んだからか、30分もしない内にイチャイチャ開始。
ソファーの上でキス、乳愛撫、でパンツ脱がせたら、もうグショグショでした。
オレ「○○って、こーゆーまんこしてたんだ。」(いつも言います)
M字開脚させてクンニしようとすると、
女「シャワー浴びてないから、ダメですよぉ。」(エロい笑顔)
気にしてるようだったけ、どとりあえず栗から攻めてみた
栗舐めるとかやっぱりマン臭が濃かった…
でもお姉さんはイイ感じになってなので一回逝かせてみようと思って中を指いれてみた。
かなりキテたみたいでぬるぬるだった。
これは吹くんじゃ?とチクビや栗と同時に思いポイントを攻めまくると
女「…んん〜ぅぅぅぅ…、あっ!」
お姉さんはやっぱり吹きました。
ってゆーか、濃いめの汁がドロッって感じで流れ出てきた。
お姉さんは気持ちイイけど、恥ずかしいと言うんで風呂場にに移動。
風呂に入る前、オレもかなりタッテたんで脱衣所で即尺させてみた。
断るかと思ったけど、快くかつ恥ずかしそうにしゃぶってくれた
けど、フェラはイマイチだった…(オキニの風俗嬢と比べたら)
湯船を作る間風俗みたいに会話しながら、ボディーソープで体(後にまんこ中心)を洗ってあげた。
やっぱり気持ちイイけど、恥ずかしいらしい。
その時聞いたんだけど、歳はオレの一ケか二ケ上の27で、夏頃、彼氏と別れてそれ以来やってなかったらしい。
潮(汁?)も、自分では吹いた事は無いって言ってた。
潮の話題が出た所で綺麗になったしって事でまた、クンニ+指マンで吹かせた。
その後、一応フェラさせてから風呂場でハメました。
立ちバック、バック、座位、また立ちバックで初逝き。
その後、二人で湯船に入ってまた会話を交してベッドへ移動。でまた…
結局、風呂場、ベッド、寝起きにもう一回のと、会って二日のお姉さんと一日三発やっちゃいました。
その後も日曜に買い物デート+ホテル、月曜も仕事の紹介と説明するって呼ばれて、会社終わった後にまたやる。
今日仕事納めで明日から休みらしいから、多分年末年始は派遣会社のお姉さんとやりまくると思います。
軽い冗談で言った一言でセフレができなんて、何でも言ったみるもんだと思い書き込んでみました。

【童貞】オナニーに目覚めた話 【処女】

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48:えっちな18禁さん:2012/05/01(火)00:42:07.51ID:teM2tSGc0
小4のとき、兄がよく座ってる私の背中股間をすりつけてきてた
初めは何変なことしてんの?って思ってたんだけど、
だんだんとそれが勃起したちんちんを擦り付けてるって知ったときは
鳥肌が立った

それから、うちは脱衣所の中にトイレがあるんだけど、
あたしがお風呂に入ろうとするときを狙って
わざとらしく兄がトイレに入ってきて着替えとか覗いてた

49:えっちな18禁さん:2012/05/01(火)00:51:21.88ID:teM2tSGc0
親には言ったんだけど、日頃の行いってやつなのかな
ちょろい嘘ばっかりついてたから親にあんまり信用なかったんだよねぇ
対して兄はガリだけど勉強できるから親も甘かったし

兄もそれをいいことにエスカレートしてきて
寝てる時に布団に忍びこんできて胸とか触ってきた

50:えっちな18禁さん:2012/05/01(火)00:59:57.90ID:teM2tSGc0
最初は寝たふりしてたんだけど、だんだんと兄も大胆になってきて
そのうちパンツを脱がして脚を広げさせられたかと思うと
まんこを舐め始めた
まだクンニなんて知らないし驚きと怖さのあまり泣き出した
兄は、すぐに気持ちよくなるから、なんてニヤニヤしてて
吐き気を覚えた

51:えっちな18禁さん:2012/05/01(火)01:04:28.79ID:teM2tSGc0
だけどそこでおかしくなった
気持ち悪いはずなのに、下半身が熱くなってきて動悸が激しくなってきた
舐められながら穴に指を入れられているうちに
だんだんと全身がぶわーって広がるようなしびれがきて
未体験の感覚にびっくりして大声あげちゃった
そしたら兄がびっくりして慌てて自分の部屋に戻っていった

52:えっちな18禁さん:2012/05/01(火)01:11:27.25ID:teM2tSGc0
親が大声に駆けつけてきたんだけど、夢を見たという話で落ち着いて
兄もそれ以降はあまりやらしいことはしてこなくなった

それから兄に舐められたときの感覚をもう一度味わいたくて
自分でまんこをいじり始めて、しばらくすると初めてイッてしまった
人にされてるときは不意にくるけど自分でやるときは来るのがわかるから大声はあげずにすんだ
それでも、時々声が漏れちゃいそうになるときあるけどね

以上、兄のいたずらでオナニーに目覚めた話でした

出典:2
リンク:2


【妹】嫁が上司に襲われた 【兄】

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216名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/17(日)21:01:37ID:1rUivV1d0
1が来ないようだから、代わりに俺が書き込んでみる。
誰も見てないようだから、チラシの裏代わりに使わせてもらおう。

俺、現在単身赴任中なリーマン。
先月、急に本社に戻る用が出来た。
普段は月に1日しか帰れないので、
急に帰って嫁を驚かそう&喜ばせようと思い、自宅に向かった。
自宅についてそっと玄関を空けたら奥の寝室からなにやら話し声。
ドアを空けてみたら・・・

嫁が全裸で四つんばいになってて、男がバックからパコパコしてやがった!

217名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/17(日)21:05:43ID:1rUivV1d0

速攻でキレて、2人がこっちに気づくと同時ぐらいに、

男の側頭部に思いっきり蹴りを入れた。

で、男は吹っ飛んで箪笥に頭ぶつけて蹲ってた。
そのまま間髪あけず、男の股間に蹴りを入れた。
で、良く見たら男は

俺 の 上 司 だ っ た。

なにこれ?(´д`) 

218名前:名無し@18歳未満の入場禁止◆bsooj3rX0A[sage]投稿日:2009/12/17(日)21:16:44ID:1rUivV1d0
トリつけてみた。

「自分の部下の嫁に手を出すとは、あんた最低のクズ野郎だな!
殺されたくなければさっさと失せろ!」
俺はその上司(I次長)に怒鳴りつけた。
「ゆるしてくれ・・・わるかった・・・」
よろよろと立ち上がるIに蹴りを入れる。
「さっさと出ろ!このクズ」
俺は全裸のIを玄関の外まで蹴り出した。
そして玄関の鍵をかけ、寝室に戻った。

219名前:名無し@18歳未満の入場禁止◆bsooj3rX0A[sage]投稿日:2009/12/17(日)21:40:47ID:1rUivV1d0
少しは冷静になってきていたが、寝室に戻り、Iの服を見つけると
また怒りがぶり返してきそうになる。
Iの服を窓から投げ捨て、いったん洗面所に戻って手を洗ってから寝室に戻った。

嫁のほうを見るとベッドの上で土下座してぞっと
「ごめんなさい・・・・ごめんなさい・・・」
といいながら泣いていた。
「ふざけるな、泣いて謝ればすむと思っているのか!」
俺は嫁の頬を叩いた。ベッドに崩れる嫁。
「ごめんなさい・・・・ごめんなさい・・・」
あいかわらずそう繰り返すだけの嫁にイライラがどんどんつのる。
「男なら誰でもいいのか?突っ込んでもらえたら誰のでもいいのか!?」
「ちがいます・・・」
「何が違うだ!」
俺は再度嫁を叩いた。そして近くにあったガムテープで嫁の手首を縛り、
床に落ちていた嫁の下着を嫁の口に押し込んだ。
そしてベッドの下からバイブを取り出し嫁のマンコ突き刺した。
暴れる嫁。また叩いておとなしくさせる。
「お前にはこれで十分だ!じゃあな、さよならだ」
俺は嫁をそのまま放置して家を飛び出した。
外に出るとすでにIはいなかった。

単身先のアパートに帰るため駅に向かった。

220名前:名無し@18歳未満の入場禁止◆bsooj3rX0A[sage]投稿日:2009/12/17(日)21:52:30ID:1rUivV1d0
単身先に向かう新幹線の中で、Iと嫁の携帯を着信拒否にした。

携帯にポタポタ涙がたれた。

車掌に「大丈夫ですか?」と不振がられた・・・

単身先にもどって俺は離婚の準備を始めることにした。
もちろん離婚などしたことはないので、ネットでいろいろ調べたり、
弁護士を探したりとこの2週間は忙しかった。

でも何かして他方がマシだ。
何もしないでいるほうが辛い。

本当は今月末で単身赴任が終わるはずだった。
いや、一応予定通り単身赴任は終わる。
でもこの先、向うに帰っても単身なんだな・・・
と、思うと悲しくなってくる。

だからチラシの裏に愚痴らせてもらった。
誰も読まないだろうし、
そもそも面白い話じゃなくてすまなかったけど、
ここでグチれて少し楽になったよ・・・。

じゃ、名無しにもどって他のスレ見てくるよ
(´ω`)ノシ

221名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/18(日)08:51:38ID:egJeej150
嫁も上司と一緒に、裸のまま外に追い出してやればよかったのに・・・

222名前:名無し@18歳未満の入場禁止◆bsooj3rX0A[sage]投稿日:2009/12/18(日)12:31:07ID:JBNkS5WD0
昼休みに覗いてみれば、見てる人がいた!!

221
Iに対しては怒り100%だった
嫁に対しては怒り90%と欲情10%だった
この10%があったから性的な仕返しをしたかったんだと
今になれば思うよ。

まあ、2人に対しての対応に関しては、弁護士から怒られたけどね。orz

223名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/18(日)12:48:44ID:egJeej150
222
気持ちは分からなくないよ
俺がもしその立場なら、同じ事してたと思うし

嫁に対する愛情が深ければ深いほど、裏切られたという気持ちが大きくなって、
何しでかすか自分も分からない

嫁が全裸四つんばいになって、バックでパコパコされてるところが脳裏から離れないだろうし
何といっても寝取られ感が屈辱的
224名前:名無し@18歳未満の入場禁止◆bsooj3rX0A[sage]投稿日:2009/12/18(日)12:52:23ID:JBNkS5WD0
223
そうそう・・・
もうね脳裏から離れんのよ。

おかげで最近イムポですよwwwwwwwww
(;´д⊂)

仕事に戻ります(´д`)ノシ

225名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/18(日)12:54:14ID:egJeej150
気を落とさず、新しい女性を探しましょう

ノミ

226名前:名無し@18歳未満の入場禁止投稿日:2009/12/18(日)13:59:32ID:dZMExnm+O
かわいそうだ
俺だったらキレてなにしてたか…

227名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/19(日)00:43:41ID:aZbuqpcnO
浮気くらい許してやれ

結婚してるんなら別だが

228名前:名無し@18歳未満の入場禁止◆bsooj3rX0A[sage]投稿日:2009/12/19(日)00:54:33ID:EGbaMHYO0
明日、本社に行く用事があるので、夜はそのまま都内。
弁護士同席で嫁と離婚の話してくる。
ただ家(といってもマンション)には帰らない。
もうあの部屋には入りたくないよ・・・
俺の実家で話すつもり。

225
ありがと(;´д⊂)

226
俺も十分キレてたとおもう。
さすがに今は多少冷静になってるけどね。
まあ、少なくともIは絶対に追い込んでやる!

229名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/19(日)01:23:26ID:d9casywf0
上司も上司だが、寝る嫁も嫁。
レイプじゃない限り、同犯だよ。

人生を台無しにしたのは嫁もだ。

ただ、慰謝料として取れるのは大した金額にはならない。
状況がわからないが、せいぜい100万円強だろう。

金のためにやるのなら頭を冷やせ。
労多くして、実りが少ない。

相手の名誉をこらしめるつもりなら徹底的にやればいい。
ただし、得られる金額以上の費用と手間がかかるので、そこは頭に入れてやるように。

230名前:名無し@18歳未満の入場禁止◆bsooj3rX0A[sage]投稿日:2009/12/19(日)07:51:21ID:EGbaMHYO0
229

金は正直どうでもいい。赤字上等。
むしろ俺が犯罪者になるぐらいの覚悟でIは追い込んでいく。

でも、正直嫁にはそこまで思えない俺もいる。
怒りは当然あるんだけどね。
まあ、これは何でそうなのか自分では判ってるんだけどね。

俺の希望は
嫁:離婚
I:社会的に抹殺
ってとこかな

じゃ、行ってくる。夜には何か報告するよ

232名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/19(日)23:58:15ID:DOHajsQCO
231
下着を突っ込んだ上からガムテで口を塞げばよかったのに…って死ぬか、下手すりゃ;

その日のIと元嫁はその後どうなったの?

自分の家には帰りたくないのはわかるけど、実家に連れてくのか…

てか上司からも慰謝料取れるし、そいつが結婚してるんなら離婚させることも可能だよね。

まあ、きっといい女性が現れますよ。頑張ってな。

文章よく解らなくてゴメン、寝ます。ノシ

233名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/20(日)00:59:56ID:ccy4cJrW0
まあ、まずはI上司の嫁に対して不貞により、慰謝料を要求する旨の内容証明と配達証明をまずは送ればいい。
それからはI上司は地獄だな。

234名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/20(日)01:06:34ID:9zda2DHb0
上司を地獄に突き落としてやるには慰謝料をとって、更に会社を辞めさせるのが一番だと思いますが
(上司が妻子持ちならダメージは凄いものでしょう)、
会社にうまく知らせて会社で上司の立場を無くさせる方法なないものかな?
奥さんとお子さんがいるようなら更にダメージを与える方法もありそうですね。

一度きりの浮気では慰謝料もそれほどでないと思われますので、定期的な浮気であるならその証拠をきっちりと押さえてください。

私は未婚ですけど自分の彼女に浮気された経験があるので多少は気持ちがわかりますね。
彼女の浮気でさえあの黒い感情が湧き上がるのに浮気相手が奥さんなら…

冷静にかつ計算高く行動されるといいでしょう。

235名前:名無し@18歳未満の入場禁止◆bsooj3rX0A[sage]投稿日:2009/12/20(日)02:08:59ID:XbSDw4NxO
携帯からカキコ

ちょっと、予想外のことになってきた
携帯からだときついので、詳細は明日帰宅後に改めて…

ちなみにIには奥さんと娘がいるらしい

236名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/20(日)05:32:57ID:ccy4cJrW0
頑張れ!
性欲にまかせてヒトの家庭・人生を壊したヤツを簡単に許してはいけない。
厳しい天誅を加えて欲しい。

237名前:名無し@18歳未満の入場禁止投稿日:2009/12/20(日)14:17:54ID:PR7ZmlUCO
226です

携帯のでも上司のスッポンポン写真撮ってればよかったね

Iの上司とか人事に話す時の説得力が違う…
思い出すだけで怒りに震えるんだろうが
ここは冷静に計画立てて追い込むのが…
238名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/20(日)14:27:35ID:LqpSYb8nO
勤め先には社内ホットラインない?
Iの上司にも当然相談。
めちゃくちゃにしてやれ!
239名前:名無し@18歳未満の入場禁止◆bsooj3rX0A[sage]投稿日:2009/12/20(日)20:44:25ID:MnhXYpnB0
ただいま帰宅。

えっと、昨日ちょっと書いたけど、
全くの予想しなかった方向に話が進んでる・・・
なんでこんな大事になったんだろ(´・ω・`)

まずは貰った質問に回答してから、
ちょっと頭の中整理しながら、時系列順に書いてみる。

232
あの日のIは俺が窓から捨てた服を回収して逃げ帰った模様。
マンションの住人が裸で歩き回るIを見て警察を呼んだらしいが、
警察の到着前に逃げ切ったようだ。
嫁は手首をとめたガムテープが弱かったのでそのあと比較的すぐに解けたっぽい。

233,234,236-238
Iに関してはこの先おいおい報告するけど、刑事事件にもちこめそうな状況になってきた。
Iは親の資産が結構あるようなので、がっつり取り立てたあと手錠をプレゼントしてやる。

240名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/20(日)21:12:12ID:oS2bMfxMO
239
凄い事になって来ましたね。
嫁も酷いが上司も酷い。
がっつり気の済むまでやって下さい。

で質問。そもそもどうして嫁と上司が面識あるの?
それが理解できないんだが。

241名前:名無し@18歳未満の入場禁止◆bsooj3rX0A[sage]投稿日:2009/12/20(日)21:33:29ID:MnhXYpnB0
240
1、2回Iがうちに来たことあるから。

で、報告。
土曜の昼前に本社に到着。で2時間ほど会議に参加。
本来は休日なのでIは出社していなかった。
で、途中珈琲館で時間をつぶしてから実家に向かった。
実家に着いたのは4時半ごろだった。(5時に弁護士が来る約束だった)

で、実家の玄関を開け、
俺「ただいま・・・」
と中に入ると、奥から母者がものすごい勢いで飛び出してくる。
俺(・・・?)と思った瞬間、ありえない角度から母者のパンチが炸裂!www
そんなものくるとは予想してない俺はあごにモロに喰らってその場に倒れこむ。
母者「A(俺)!!あんたMちゃん(嫁)を大事にするって行ってたのは嘘か!!?
   結婚式のとき一生守るとか言ったくせにこの大嘘つき!!今回の件はAが悪い!!
   Mちゃんに謝れ!!」
といってもう一度殴りかかってくる。さすがに今度は何とかよける。
俺「はぁ!?なんだよそれは!?浮気したのはMだぞ?浮気されるほうがするほうより悪いって言うのか?!」
俺もブチギレて大声で怒鳴る。
母者「だからそれは元々お前のせいだろうが!それにお前はMちゃんの言い分を聞いたのか?
   勝手に決め付けてキレてるんじゃないよ!!」
で、ここで奥から叔父登場
叔父「姉さん(母者)姉さん、まずは落ち着いて・・・。それに姉さんもまずはAの言い分を聞かないと・・・
   まあ、似たもの親子なのは判るけどね・・・」
そういわれて母者は少し落ち着いたようだ。で、みんなで奥の居間に移動する。

242名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/20(日)21:40:16ID:ccy4cJrW0
関係強要のパワハラかな?

243名前:名無し@18歳未満の入場禁止◆bsooj3rX0A[sage]投稿日:2009/12/20(日)21:44:48ID:MnhXYpnB0
もうね、50代半ばであのパンチはないわ・・・
平手じゃなくてパンチ。
しかも全体重を乗せた打ち下ろし。
マンガのはじめの一歩の「ドラゴンフィッシュブロー」みたいなの。
母者は昔柔道をやっていてかなりパワーがある。
母者は身長こそ160ぐらいだが体重は恐らく俺と大差ない。
今から20年前、高校生のとき一度だけ母親と殴りあいになったことがあるが、負けたこともあるw
で、今回久々に殴られたけど、かなり効いた。今でもあごがぐらつく気がするし、
後で気づいたけど何より挿し歯が抜けてたよwww
今朝帰る前に母者に聞いたら「一本背負いの要領で全力で殴ったwww」だそうだ(´д`)
ええ、俺もカッとなるとつい手が出るところは絶対母親似です・・・

244名前:名無し@18歳未満の入場禁止◆bsooj3rX0A[sage]投稿日:2009/12/20(日)21:53:32ID:MnhXYpnB0
242
まあ、ようはそういうことです。
でも、それがまたむかつく内容なのよ!!
いまでも怒りながらキーをバチバチたたくように入力してる俺が居る。

で、ここで人物整理
A:俺、32歳、リーマン、家族は母者と妹の2人
M:嫁、24歳、OL、実は俺の従姉妹。
母者;俺の母親。たしか56歳、脳筋、M大好き人間(自分の子供より好きらしい)
叔父:母者の弟、50代前半、Mの父親
I:今回の抹殺対象、50歳前後、俺が本社勤務だったときの上司、次長、妻子あり。
とりあえず、現状出た人物はこのぐらいかな?

245名前:名無し@18歳未満の入場禁止◆bsooj3rX0A[sage]投稿日:2009/12/20(日)21:57:32ID:MnhXYpnB0
俺がMと結婚したのも母者の力技

30になっても結婚しない俺に業を煮やした母者が
誰か相手いないのかと探し回り、自分のお気に入りの姪が
フリーだというので強引に話を進めたのがきっかけ。

246名前:名無し@18歳未満の入場禁止◆bsooj3rX0A[sage]投稿日:2009/12/20(日)22:11:01ID:MnhXYpnB0
で、話を進める。

居間に入る。中には俺、母者、叔父、叔母、そしてM
Mはずっと泣いている。
でまだ興奮気味の母者が口を開く
母「で、A。あんた、なんでそんなことしたの!?」
俺「え?俺?なんだよそれ?!俺がなにしたって言うんだよ!?」
母「あんた、会社のお金手を出したんでしょ?それで左遷で工場に飛ばされたんでしょ!」
俺「はぁ!なんだよそれ?!そんなわけあるか!!」
母「しかも単身先で浮気してるって聞いたわよ!」
俺「ちょっとまて!!何処からそんな話が出てくるんだよ?!そんなわけないだろ」
母「本当にしてないんでしょうね!?」
俺「してるわけないだろ?そもそも工場に行ったのは左遷じゃないぞ!
  工場に見学用の施設立ち上げるからそれで行ってるだけだし、大体左遷なら
  昇格するわけないだろ?俺本社に居たときは主任だったけど、今係長だぞ?」
母「でも業者に対する支払いを水増ししてバックマージン貰ったんじゃないの?」
俺「してねーーー!!業者に対する支払いを増やしたことは確かに1回あるけど
  それはこっちの上司(Iよりさらに上のK部長)が急にNGだして、それの修正費が
  発生して、でもいまさら稟議修正できないからこっそりは支払い増やしたけど、
  俺の意思じゃないし、それで俺が何か恩恵を受けたりはない!!」

247名前:名無し@18歳未満の入場禁止◆bsooj3rX0A[sage]投稿日:2009/12/20(日)22:21:35ID:MnhXYpnB0
母「本当に横領も浮気もしてないのね?」
俺「しつこいぞ!なんなら調べてもいいぞ、だいたい俺が浮気してたら
  弁護士なんか今日呼び出すか?」
母「・・・・・・」
叔「な、Aはそんなことするような奴じゃないっていっただろ?」
俺は母親より話が通じそうな叔父に向かって聞いた
俺「叔父さん、いったい何処からそんな話しが出てきたんです?」
叔「・・・それが、例のIさんからだそうだ・・・・・」
俺「はあ?!あの野郎!!ぶっ殺す!!!」
叔「まあ、待て待て。私はMから聞いたんだが、どうやらそういうことらしい
  で、IさんはMにそういってきて、『このままだとAはクビになる。よくても
  さらに左遷になる。いまは私(I)が何とか会社を押さえてる。』とって、体を要求してきたそうだ」

248名前:名無し@18歳未満の入場禁止◆bsooj3rX0A[sage]投稿日:2009/12/20(日)22:33:35ID:MnhXYpnB0
俺「本当なんですか?それは」
叔「ああ、Mの携帯にIさんからのメールが残ってる。見せてもらった」
話の間ずっと嫁は泣いていた。
俺は嫁に向かってなるべく落ち着いた感じで声をかけた
俺「M、なんで俺に話してくれなかったんだ?」
嫁「ごめんなさい・・・ごめんなさい・・・」
泣きながら小声で誤り続ける嫁
で、ここで弁護士登場。でも状況がすっかり変わってしまっているので、
ざっと弁護士に報告。離婚の件はとりあえず今日は無しにして
嫁から詳細を聞くことに。嫁は泣いて謝るばかりで話にならなかった。
俺が「みんなの前だと話しにくいか?俺と2人でならはなせる?」
ときくと首を縦に振るので、とりあえず弁護士には後で連絡をするといって帰ってもらい
母者や叔父を残して2人で別な部屋に移動した。

251名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/20(日)23:31:06ID:NXq3apHO0
そのメールまだ有るの?
それ有れば鬼に金棒、どんな事でも思いのままに為りそうだ!!

252名前:名無し@18歳未満の入場禁止◆bsooj3rX0A[sage]投稿日:2009/12/20(日)23:49:03ID:MnhXYpnB0
今帰ってきた
上のなかで引き算間違ってるな。
高校生は15年前だ(´д`)
まあ、それはともかくつづき

別な部屋で俺は嫁と2人だけで話した。
俺「なんで俺に相談しなかったの?」
嫁「もし本当にAさんが赴任先で浮気してたらと思ったら知るのが怖くて聞けなかった」
俺「っていうか、そもそもなんで俺が浮気するかもって思ったの?」
嫁「だってAさん、すごくエッチ好きでしょ?」
俺「まあ、それは否定できないけど、俺はお前とするのが好きだったんだよ」
思わず過去形で言ってしまった・・・ちょっと失敗したと後悔。
嫁「ごめんなさい、ごめんなさい」
また泣き出す嫁。
まあ、確かに俺はエッチが大好きなのは事実だ。
単身赴任前は、まあ、新婚というのもあったとはおもうが、
時間さえあれば嫁とエッチしてた。
ただ嫁は男性経験が無かったので、あまりエッチ慣れしてないから、
激しいのはしんどいだろうなぁと思い、嫁の体力を考えて
俺はいつもかなり手加減するようにはしてた(つもりだ)。
嫁が少し落ち着いてから話を続ける。
俺「俺がエッチ好きだから浮気しても不思議じゃないっておもったのか」
嫁「うん・・・だってAさん、私じゃ満足できてなかったでしょ?」
俺「いや、まて。確かに量的には正直もっとしたいなぁと思ってたけど、
  質的には全然満足してたぞ。てか今までの中でMよりよかった女性は居ないぞ?」
  それにMもだんだんエッチになれてきてたし、量でもだんだんいい感じになってきてたしね」
嫁「・・・そぅなんだ・・・私で良かったのね・・・・」
前ならここで多分俺は萌えて嫁を襲ってたねw
でも、今は例のトラウマで全然「ふにゃ」でその気も起きなかったけどね(´д`)

253名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/20(日)23:49:27ID:9zda2DHb0
これは思わぬ展開でしたね。
今は上司の方はどうされれているのでしょうか?

いずれにしても早い時期に弁護士を入れて話を進めるのがいいでしょうね。

254名前:名無し@18歳未満の入場禁止◆bsooj3rX0A[sage]投稿日:2009/12/20(日)23:55:21ID:MnhXYpnB0
251
ある!
だから手錠をプレゼントできそうだって言ったのよ。

最悪でも強要罪、普通に行けば強制わいせつ、もしくは強姦罪の証拠になるかも知れないそうだ。

255名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/21(日)00:10:13ID:c/DtERf0O
254
でも簡単に股を開く女なわけだし、結局離婚するんでしょ?

今後、二度と身体を許さないとは限らないよ?

256名前:名無し@18歳未満の入場禁止◆bsooj3rX0A[sage]投稿日:2009/12/21(日)00:13:28ID:sxSP9el+0
253
一応、弁護士にはすでに話済み。
上司は普通に出社してるらしい

つづき
俺「でIとは何回?」
嫁「たぶん・・・6回・・・ごめんなさい・・・」
俺「拒絶しなかったの?」
嫁「したの!・・・いやだって言ったの・・・でも最初のときに・・・」
この後また泣き崩れる嫁。
あやすようになだめながら話を聞くと、6月にIから電話がある
俺が単身先で浮気してる&本社でやった横領が監査にばれそうになったという内容だそうだ。
近くに居るから今からお宅に伺いますとIは言っって電話を切ったそうだ。
驚いた嫁はすぐ俺に電話。仕事中なので俺は電話に出なかった。
そしてIが到着。例の業者への支払い関係の資料のコピーを持参。
まあ、実際に監査にばれると本当はまずいことをしたのは事実。
でもそれはK部長の指示だし、まあ金額からしてもクビになるような
大金ではなく数万円の範疇。
でも、そんなことを知らない嫁はパニくったそうだ。
でIが、
「今回の単身赴任はこの件があったので左遷的な意味合いがほんとうです。
ただあからさまに左遷となると何をやったと逆に疑われるので昇進をともなった赴任にしました。
しかし、赴任先で社内の女性と浮気しているとなれば、この件を含めて処罰されることになり兼ねません。
いま、穏便に解決できるように、浮気が本当か内々に調査しています。
つきましてはAさんが帰宅したときに何か不審な点が無いか、奥さんにも気にしておいてください。
Aさんに不用意にたずねると、かえって事が表ざたになりかねないので、
暫くはAさんにも内密に御願いします。表ざたになると処罰しないわけに行かなくなっていしまいますので。」
そういってその日は帰ったそうだ。

257名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/21(日)00:14:06ID:RgW4TTU20
面白がって書いてるわけではないですけど…
性善説でいけば彼女が脅されたって事になるんでしょうが、現実はそうなのでしょうか?
1回きりならまだしも継続的な関係となると更にそこを考えてしまいます。

次にあなたが他の男性に抱かれた彼女は理解し、愛せるのか…
子供もいないようですし、しっかり考えたほうがいいかもしれないですね。

いらない小言ならすみません。

258名前:名無し@18歳未満の入場禁止◆bsooj3rX0A[sage]投稿日:2009/12/21(日)00:18:37ID:sxSP9el+0
255
甘いと言われると思うが、再構築するつもり。
この先の報告を見てもらえば判るけど初回は明らかにレイプなので。
それに親族だからね。全くの赤の他人だったら別れてたかもね。
普通の夫婦は結婚して家族になるんだろうけど、
俺と嫁は結婚する前からほとんど家族だったんだよ。
よもや妹みたいにみてたMと結婚するとは数年前までは思ってなかったけどね。
さらに、惚れた弱みっていうのかな、俺としてはもうちょい頑張りたい。
まあ、そんな感じなのよ。

260名前:名無し@18歳未満の入場禁止◆bsooj3rX0A[sage]投稿日:2009/12/21(日)00:26:13ID:sxSP9el+0
257
継続的に脅されていたからなんですよね。
Iは馬鹿なのでその脅迫的なメールを携帯に送ってるんです。
だから証拠はばっちりなのです。

ちなみに嫁はIではいけてないそうです。
てかほとんど感じないそう。ぬれてないところに後ろから無理やりで
Iは独りよがりにすぐ出して終わりだそうで。

たぶん、嫁が快楽目当てでIと体を重ねてたら別れる道を選んだと思う。
でも嫁は考えは浅かったけど、結果として俺をクビにさせないため
Iにやられてたと知ったら、切れなくなりました。
結果として俺を余計に苦しめることにはなったけど、俺に相談しなかったのは
俺に心配かけたくなかったからでしょうし。

262名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/21(日)00:27:45ID:c/DtERf0O
258
初回はレイプにしろ、次からは合意なんでしょ?

それに貴方の事を信じてないわけじゃない

断り切れないタイプみたいだし、複数回関係を持ってたみたいだし、離婚事由としては十分じゃない。

それにもし、もしだよ。仮に奥さんに子供が出来ていたら、貴方の子だって言えるの?
自分の子かどうかも判らない命を、奥さんに産めって言えるの?降ろせって言えるの?

263名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/21(日)00:31:28ID:c/DtERf0O
傷口に塩を塗るような事言ってしまってすまない。

自分以外に身体を許す女がどうも許せんのだ。

今度は静かに聞いてるよ。

お休み。

264名前:名無し@18歳未満の入場禁止◆bsooj3rX0A[sage]投稿日:2009/12/21(日)00:41:17ID:sxSP9el+0
263
言いたい事は判る。
俺も他人に体を許す女は許せない。
だから離婚する気だったしね。

だけどね、Iから嫁へのメールをみるとね、
ヘ ド が で る 内容なのよ・・・
こんな状況に半年もの間追い込まれていた嫁がかわいそうで泣いた。
嫁と2人で暫く泣いた。
で、嫁が言ったのよ、
「私はAさんが好きです。でも結果として浮気をしてしまいました。
 でもAさんが私のことを許せないなら別れてください」って泣くのよ。
それを見たら、俺も泣けた。

思い出したら悲しくなったから今度こそ寝る
ノシ

266名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/21(日)02:21:41ID:Yb+4KqGM0
これから先の人生の方が今までよりも長い。
極めて重い「重荷」を背負っていけるのか?

一生忘れる事のない傷だぞ。

今ならやり直しは効く。

人生は長いから嫁と喧嘩する事もあるだろう。

そのたびごとに頭をよぎる事になる覚悟は出来ているのか?

車だと自分に非がない「もらい事故」でも車を手放すヒトは多い。

車とヒトは違うけれど、同様に責任の範囲外とはいえ、傷がついた関係で絶対に一生やっていけるのか?

子供がいない今は離婚のチャンスだと思うんだが。

268名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/21(日)02:51:58ID:RgW4TTU20
私も226さんが書かれている事を心配しますね。
彼女があなたのためを思って我慢してくれたんだし、
そのために身体を許したとしてもそこはこみ上げてくるものがあるでしょう。

ただ、今回の件が片付いてふとした時に今回の事を思い出すこともあるでしょう。
これからもずっと。

それにこれから先、どこかで彼女の浮気を疑ってしまったり、
今回の彼女の説明が本心かどうか疑ってしまう事があるかもしれません。

それが心配ですね。

今回の件は冷静にと書かせてもらいましたが、そういうこともあるので冷静にじっくり考えた方がいいでしょう。
平気で出社している上司もなかなか信じられませんが、これも冷静に考えて、どうすれば利益になるか考えた方がいいですね。
上司に関してはあなたが復讐を望むのか利益を望むのか、どちらを重視するかで方針も変わってくるでしょう。

にしても妻子持ちで50才近い上司ですか…いくらでもやりようはありますが、無意識に違法にな事をして揚げ足を取られないようにしてください。

269名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/21(日)04:14:58ID:fUVpSnYv0
昼間はageてゴメン
なんか、凄い事になってたんだ・・・
予想外ってあったから何事かと思いきや
いやはや、会社の上司・同僚といっても簡単に家に上げられないご時世か・・・

現実問題として
例えば、奥さんとやり直したとして、これからの人生・・・
たわいのない事でケンカすることもあるでしょう
その時に、今回の事を蒸し返す様に口にするとか・・・してしまうと
そこで脆くも二人の関係が壊れてしまう事もあるわけです
Aさんが、絶対にそれはしない!という自信があるならば
Aさんの奥様への気持ち次第なんじゃないでしょうか?
奥様の、どこにも相談出来ない苦悩を知ってしまった以上・・・
あの日そのままの怒りは、奥様に対して無いのではないでしょうか?
状況が状況故・・・内容を知った私もどうするのがベストなのか答えを出せずにいます。
まあ、私が答えを出しても詮無いことですが

上司に対して刑事責任を追及するとして・・・
Aさんの関与した「行為?」も明らかにしないといけない・・・となるのでは?
Iの上司とか会社も巻き込む事になりそうですね
はたして、K察がそこに食い付くかどうかは判りませんが
その場合の、Aさんへの社内的な風当たりとか・・・大丈夫なのかな?
ただ、Iのような輩は社会的抹殺をしなければAさん自身も納得出来ないでしょうね

Iの家族に直接話をもっていき、家族崩壊で良しとするか
上記+社内で大っぴらにして、会社にいられない様に仕向けるか
ただ後者は、ご自身も社内で好奇な目で見られかねますので覚悟が必要かと

それでも、愛する奥様を蹂躙した輩を抹殺しようとする行為の前には些細な事かも知れません
煽るつもりはありませんが・・・悔しいよね

270名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/21(日)10:46:38ID:rvUpd4sM0
今後の二人の関係については、他人の俺らがとやかく言う事じゃないと思う

世の中には俺らのものさしでは測れない、「慈悲」ってのがあるから(「愛」ともいう?)
Aさんの気持ちとしては、親族会議のあと、嫁さんに対して既にこの領域に入ってるのでしょう

まずはI上司の社会的制裁が先かな
部下の嫁に対して、脅迫してでも関係を求める(性)欲深さ・・・ 異常だ

271名前:名無し@18歳未満の入場禁止◆bsooj3rX0A[sage]投稿日:2009/12/21(日)12:29:22ID:sxSP9el+0
昼休みにちょっと覗きに来た。

みんなの言うことは判るよ、離婚するなら今だって事はね。
でも「離婚するなら」であって、もう俺の中では離婚は無いのよ。
正直今回の件は俺の精神的なダメージはものすごい。
飯も食えないし、チンコも起たなくなるしw
でも、嫁もずっと辛かったんだと気づいたら、
そこでさらに追い討ちはかけれなくなった。
この先、嫁と喧嘩することがあっても、今回の件では非難できないし、しないと思う。
これで嫁が自分で喜んで関係持ってたならたぶん追い込んでいたと思う。
でも、さすがに今回のケースはおれには無理だ。
野良犬にかまれた人間を「なんで野良犬にかまれた!」といって殴るようなまねは出来ない。
仮に野良犬への接し方が間違っていたとしてもね。

269
そうなんだよね、訴えた場合、嫁がセカンドレイプされるわけで、
それが正直きつい・・・
嫁のメール、着信拒否外したのよ。
で、メールのやり取りを再開したんだけど、嫁にIを訴えた場合、
当然嫁は今回の件を蒸し返されることになるけどって聞いた。
嫁「私は結果としてAさんを傷つけた。その償いにはならないと思うけど、
  Aさんの思うとおりにしてください。Iさんを訴えてもいいですし、
  私を離縁してくれてもいです。Aさんのしたいことならどんなことでも従います」
って返信が来た。でも訴えるかどうかは正直迷ってる。

俺のやつれっぷりを見て(単身先の)上司がが明日有休とっていいといってくれたので、
22、23日でまた帰って嫁と話し合うつもり。

272名前:名無し@18歳未満の入場禁止◆bsooj3rX0A[sage]投稿日:2009/12/21(日)12:34:00ID:sxSP9el+0
267,268,270
Iはロリ系がすきなんだと思う、
去年も新人の女性をなんか食事に誘いまくってたそうだし。

嫁は小さくてロリ系の顔立ちなので、Iの嗜好にはまったんだろうな。
24とセックスなんてオッサンにはたまらないんだろうな
俺も30過ぎのオッサンだけど、確かにたまらんwww

273名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/21(日)13:15:56ID:fUVpSnYv0
そうか!
奥さんに「離婚」という追い打ちはかけられないよな!
あとは、Aさんの奥さんへの気持ちの持ち方次第だな
頑張れ!

奥さんも騙されてレイプされたんだからIを決して許せない気持ちはあるはず
第三者に事細かな状況を話さなきゃならない訳で・・・奥さん”の”怒りが
それを乗り越える事が出来るなら、相手にキチンと責任を取らせるべきだと思う
裁判などは、奥さんのプライバシー保護はキチンとしてくれるはずだとは思うけど・・・

訴えるかどうかは、お二人がよく話し合って決めた方がいいね

訴えないにしても、相手の奥様には詳細は報告するべきだと思う
家族内での責任は取らせよう!!
こんなやり得は許せない

274名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/21(日)13:20:28ID:3iP+4dVmO
俺もちょっと似たような体験が昔ありました。
俺の場合は別れを選択。
気持ちはお互いに繋がってると思ってたけど、これから先の人生を、って考えたら何人かの方が言っておられた様に「ふと何かの時に縛られる」という様な事を振り払える自信がなかった。。
272さんは親戚付き合いも絡んでくるから大変だと思うけど気持ちは固まってるみたいなので奥さんを守り、信じてあげていって欲しい。他人事だからって簡単に言って申し訳ないけど・・・

275名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/21(日)13:28:51ID:EKCNO36X0
別れずに二人で解決していくのは今しか出来ないわな
今後本当に駄目ならその時決めれば良い
あくまでも個人的意見だが

っとちょっと真面目な事言ってみたが
24歳の幼妻がバックで着かれてるシーン想像してめっちゃ燃えた

276名前:名無し@18歳未満の入場禁止投稿日:2009/12/21(日)13:57:55ID:gxUd9X9VO
275
確かに!
幼妻でちっちゃくてロリ顔で従妹で処女だったとか…
裏山杉田!!!!

でもそれ以上にお互いがいたわる感じがさらに裏山
うちの鬼嫁と交換したい_| ̄|○

結婚には母者の暗躍があったそうだけど、
良かったらその辺も聞かせてちょ

277名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/21(日)14:32:00ID:fUVpSnYv0
結婚してない身としては、愛おしくて仕方のない嫁が
どの辺から鬼嫁に変貌するのかも聞いてみたい・・・w

278名前:名無し@18歳未満の入場禁止投稿日:2009/12/21(日)14:42:30ID:gxUd9X9VO
うちは結婚直後には鬼だったよwwww

猫被ってたそうだ_| ̄|○

279名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/21(日)14:44:27ID:fUVpSnYv0
あいや〜www

280名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/21(日)15:49:40ID:cqaxeDcz0
俺も浮気された側だけど再構築しようと頑張っていたが3ヶ月持たなかった。
共通の友人と食事に行ってるのに心の中で実は浮気してるんじゃないか?とか考えるように。
その嫁のことを好きなのか他人に取られたくないだけなのか訳がわからなくなっていったよ。

281名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/21(日)16:14:49ID:fUVpSnYv0
疑心暗鬼ってやつか〜・・・
難しいね

Aさんの奥さんのは、ちょっと意味合いが違うかもしれないが
Aさんが、どれだけどっしりと構えられるか・・・だな

282名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/21(日)17:59:43ID:6GwaJOpaO
上司には制裁を与えないと嫁の不義を認めるようなものだよ。
上司には法的にキッチリ締め上げて、嫁の無実を勝ち取れよ。と思うけれど決めるのは1さんだね。

283名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/21(日)18:04:24ID:rV3thWsy0
継続的な浮気と強要は別物。

後者で全て納得できればやり直せるチャンスはある。
ましてや24の奥手な箱入り若妻じゃ、年配の上司から旦那が懲罰だとか刑事告発だとか脅されたらビビるのは当たり前。
自分が20そこそこの若い頃を思い出せばテンパるのも納得できるだろ?

手口から見てもIはいわば詐欺師のようなプロ。前科はいくらでもありそう。
事が表沙汰になれば他に被害者が出てくるかもしれないね。

Iの罪をうやむやにしたら将来の疑心暗鬼に繋がるからお勧めできない。
今後に憂い残すことがないよう納得いくまでやれることをやるべし。

285名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/21(日)20:19:38ID:c/DtERf0O
静かに見てるとは言ったものの、少しだけ気になったので。

ちょっと意地悪なってかえげつない質問だと思うけどさ、奥さんは貴方が初めてだったわけだよね?

貴方が今後、上司に舐められた奥さんの唇にキスを出来るのか、とか、
いずれ生まれ来る子供に奥さんがおっぱいをあげるときに、
上司に舐められた乳首を赤ちゃんに吸わせることを、貴方が、奥さんが、我慢出来るのか、とか、
子供が、ひょんなことで今回のことを知ったら、とか、
やっぱり色々考えちゃうわけよ。

今後貴方が奥さんを大切にする気持ちは解ったよ。
この問題が片付いたら、是非これからの人生を精一杯幸せにしてあげてほしい。

でも、やっぱり結婚てさ、当人同士の問題じゃ無いじゃない?

262にも書いたけど、子供のことを考えちゃうと、もし奥さんが妊娠してたら貴方の子供だとは判らないわけじゃん?

どっちの子供が判らないのに、降ろせと言えるの?それとも産ませる?

産婦人科には行った?

今後貴方が出張で家を空けたり、残業で帰りが遅くなることもあるでしょう。

どうせまた浮気だと疑うんじゃないの?今回だって貴方の事を信じてない結果、暴行されたわけでしょ?

そのことも考えた上での結論なんだよね?

286名前:名無し@18歳未満の入場禁止◆bsooj3rX0A[sage]投稿日:2009/12/21(日)20:30:50ID:sxSP9el+0
みんなありがと。
頑張ってみる!!

276
幼妻で、ちっちゃくて(152cm)、ロリ顔で、従妹で、俺と付き合うまで処女で、
結婚するまでは俺のこと「お兄ちゃん」って呼んでて(今でもたまに呼んでくれる)、
中学生の頃は「ボクっ子」で、細身なんだけど胸とお尻は大きくて(Dカプ)、
汁ダクのくせにキツキツのマムコで、突いている間ずっと抱きついて
喘ぎながら「好き!好き!」って言い続けてくれるかわいい嫁だ。
裏山鹿路?!www

285
その点は大丈夫。

さて、飯作って、食ってくる。

287名前:名無し@18歳未満の入場禁止投稿日:2009/12/21(日)20:47:48ID:gxUd9X9VO
ちょwww何その完璧超人wwwww

288名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/21(日)20:48:35ID:c/DtERf0O
286
解った。じゃあこれが最後だ。上司だけは絶対に許すな。何があってもだ。
示談にもするな。民事と刑事両方で訴えろ。そして、勝て。

そして二度と奥さんを不安にさせるな。
貴方のために、奥さんのために、そして、いずれ生まれ来る子供のために。

もう、何も言わん。君とその家族に幸福あれ。

君の今後を陰ながら応援する。

吉報を待つ。

頑張れ。

adios

289名前:名無し@18歳未満の入場禁止◆bsooj3rX0A[sage]投稿日:2009/12/21(日)21:33:20ID:sxSP9el+0
飯食ってきた。

287
完璧超人にも弱点がある。たとえば、
アナルを触ると嫌がるとか
オナを見せてくれないとかな

288
応援有難う。
もともと嫁が26になってから子供をつくると話し合いで決めていて、
嫁自身整理が思い&ゴムつけるとキツい(嫁が痛がる)&俺も生が好きなのでピル飲んでるのよ。
でIは毎回ゴムしてたそうだから病気も100%ではないけどほぼ大丈夫だと思う。
(Iは俺より小さいらしくゴムしてても痛くなかったそうだwwwwww)

まあ、要はそんな嫁を泣かせたIは絶対に倒す!!ってこと。

290名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/21(日)21:59:23ID:5FA/C+RO0
フル簿記しながら全裸で待機
がんばれ

291名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/21(日)23:19:40ID:85gdRtx20
最初と今の書き込みの落差が凄いなw

292名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/21(日)23:25:59ID:Yb+4KqGM0
壮大な釣りじゃね?

293名前:名無し@18歳未満の入場禁止◆bsooj3rX0A[sage]投稿日:2009/12/21(日)23:32:11ID:sxSP9el+0
嫁との結婚へのながれを知りたいって人もいるし、
フル簿記で待機してくれる人もいるから、萎える報告よりは
今日はその辺の話をしよう。

この前の報告はこの先嫁がレイプされて脅されての繰り返しで
正直俺も報告するのが気が重いので・・・
まあ、報告はするといったのでいずれはするけど、今日はそっちは休ませてくれ。

で、話は2年半前、俺が30歳になったばかりのある日、急に母者が言った。
母「A、あんたもいい年なんだから、そろそろお嫁さんでも見つけな」
俺「はぁ?まだいいんじゃね?友達も半数以上独身だし」
母「あんた、早く孫を見せて親孝行しようとかそういう気は無いの?」
俺「うーん、あまり無いなぁwそれにH子(妹)が孫見せてくれるんじゃないの?」
妹のH子は前年に23歳で結婚している。
母「H子は子供作る気あるのかねぇ・・・それにしても、6も下の妹より結婚遅いなんて駄目な兄だねぇ」
俺「男で30で独身なんて普通だろ?」
母「でも、あんたはほっておいたらずっと一人でいそうでねぇ、彼女もいないでしょ?」
俺「悪かったなw一昨年わかれてそれっきりだよwwww」
母「あらw一応居たのね。てっきりこれまでずっと居ないもんだと・・・w、で新しく彼女は作らないの?」
俺「最近面倒になってきたんだよね。」
母「あんたね、自分から動かないと彼女なんて出来ないよ。ただでさえ熊みたいな容姿なんだから」
俺「わるかったなw自分で生んでおいてひどい言いようだ」
母「そうだH子に誰か紹介してもらいなさい」
俺「いや、いいよ。前にH子の友達と付き合ったことあるけど、別れた後すげー気まずいんだもの」
妹「私も友達をおにぃに紹介するのはいやだよ〜」
母「あらお帰り」
実家のすぐ近くに住んでる妹はちょくちょく実家に遊びに来る。
妹「おにぃと友達が付き合ってると、私もなんか気まずいんだもの。
  おにぃが獣みたいにエッチが好きとか聞かされるのはもうごめん」
俺「ちょwwwwおまwwwwwそういうこと言うなwwwwww」
母「やだよAは、見た目だけじゃなく中身も獣なのかい」
俺「ちょwww母者wwwwwww」

294名前:名無し@18歳未満の入場禁止投稿日:2009/12/21(日)23:36:21ID:sxSP9el+0
291-292
ごめん、もともと俺の本質こっちなんだわw
もともとは超嫁萌のヘタレリーマンなのよ、本当は。
でも、っていうかだからこそIに対する怒りはマジ。

でもずっとそれを考えてると胃に穴が開きそうだから
ちょっと現実逃避させてくれwww
明日また嫁と話し合うので、それを踏まえて
マジメな話のほうも報告するからしばし待たれよ。

296名前:名無し@18歳未満の入場禁止投稿日:2009/12/21(日)23:48:39ID:sxSP9el+0
で、
それから暫くして母者が急に言った
母「あんた、Mちゃんとつきあってみたら?」
俺「はぁ?!」
母「叔父に聞いたらMちゃん彼氏いないそうだし、叔父もOKらしいから」
俺「ちょっとまて、何でそんな話になるん?」
母「いや、あの後ね、私も知り合いにだれか嫁に来てくれる子いないかあたったんだけど、いないのよねぇ。
  で、Mちゃんのこと思いついたのよ。」
俺「いや、だからって、なんで急にそこまで話が飛ぶの?」
母「だってMちゃんがうちに来てくれたら嬉しいもの。かわいいしw
  うちの子供は熊みたいな息子と牛みたいな娘しかいないからねえ」
俺「母者はカバだからさしずめ動物園だな」
と言ったら軽くたたかれた
俺「いや、それにしてもMとは8つも離れてるし、従妹だし、本人の意思もあるし・・・」
母「Mちゃんはあんたになついてたからだいじょうぶじゃない?それともあんたMちゃんじゃ不満?」
俺「いや、俺も若くてかわいい子は好きだけど、でもねぇ・・・やっぱ従妹だし」
母「四の五の言わずにまずは付き合ってみな!Mちゃんにももう話し行ってるんだから」
俺「まじかよ?!わかったよ・・・」

母親に押し切られる形になった。
その後Mと付き合うようになった。

297名前:名無し@18歳未満の入場禁止◆bsooj3rX0A[sage]投稿日:2009/12/21(日)23:55:04ID:sxSP9el+0
あげちまぁったぁぁぁぁぁ orz

で、付き合いだしてみると、楽しいのよこれが。
子供のころから兄妹同様に付き合っていたから、あまり気兼ねすることも無かったし、
何回かのデートのあと、セクロスしたんだけど、これがお互い相性よくて、
すっかりはまってしまった。暇さえあれば一緒にいたね。
まあ、欲を言えば俺としてはいっぱいしたかったけど、そこは少し我慢してた。
その後、何回かデートして俺のほうからプロポーズした。
途中、ちょっとした喧嘩したり、家でセクロスしてたら母者に見つかったり、
些細なトラブルはあったけど、無事1年後に結婚した。

298名前:名無し@18歳未満の入場禁止投稿日:2009/12/22(日)00:01:18ID:dLtuDyGh0
290
すまん、全然エロくなんなかった。

正直、土曜の前は、嫁に対する怒りというか、裏切られたという憤りだけだったんだが、
あのあと、嫁に関するそういう思いは全く無くなったよね。
むしろ、守ってやりたいとか一緒に重荷を分かち合っていきたいとか
そういう風に思えて仕方ない。

で、そういう風に思えてくると、付き合いだした頃や新婚だった頃の
嫁萌のきもちがどんどん膨らんでくるんだよね。

それが膨らむほどIへの怒りがどんどん増える。
で、どんどん胃が痛くなると(´・ω・`)

今のところ、Iは金持ちっぽいので、普通ではありえない慰謝料を要求するつもり。
あとは、裁判沙汰にするかどうか。これは明日嫁と相談する。

なんかぐだぐだになったけど、まあ今はこんなとこ。

299名前:名無し@18歳未満の入場禁止◆bsooj3rX0A[sage]投稿日:2009/12/22(日)00:01:55ID:dLtuDyGh0
うわぁ。またやっちまった・・・・

300名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/22(日)00:18:37ID:/9pTI1+t0
嫁さんきっちり守ってやってくれ。Iは地獄へ。

301名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/22(日)03:14:39ID:nqQ54gng0
2年位前モザ禁にも50くらいのおっさんが
部下の嫁と不倫ハメ撮りしてるっていうスレあったな
嫁も同じ会社に勤めてて部下が嫁と結婚する前からの関係で
部下の留守の時部下の嫁とやりまくってるとか自慢してたなぁ

Iは他の部下の嫁にも同じ手口でやってんじゃねーか?

302名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/22(日)08:32:00ID:5cWkv2VsO
オッサンとセックスよりキスとかフェラとかの方が嫌だなぁ
正直…嫁さんを貸してほしいw

304名前:名無し@18歳未満の入場禁止◆bsooj3rX0A[sage]投稿日:2009/12/22(日)12:15:52ID:dLtuDyGh0
301
それはありえそうだ。

302
誰が貸すか!!w

というわけで今からまた帰ります。
たぶん報告は明日の夜になると思う

310名前:名無し@18歳未満の入場禁止◆bsooj3rX0A[sage]投稿日:2009/12/23(日)23:42:06ID:nX33TKkM0
ただいま

さて、報告の件ですが、昨日今日のことを項目別に箇条書きにすると、

1:土曜の午後に自宅に帰る。嫁が仕事から帰ってくるまで多少時間があったので
  PCで暇をつぶそうとするもフラッシュバックに襲われる。
2:嫁と話し合い、とりあえずはIに対して示談の方向で進める。
3:なんとなくお互いムラムラして1ヶ月ぶりにセクロス→そして失敗
4:弁護士事務所を訪ね、I宅に送付する内容証明の文面の相談

こんなところ。

311名前:名無し@18歳未満の入場禁止◆bsooj3rX0A[sage]投稿日:2009/12/24(日)00:09:11ID:tUrDlcA/0
昨日の昼過ぎに単身先のアパートをでて自宅に向かった。
正直自宅には入りたくないなぁという思いはまだあったんだが、
度々実家に行くわけにもいかないと思い、あの件依頼約1ヶ月ぶりに
自宅に帰った。
自宅に着いたのは夕方4時過ぎ頃で、嫁はまだ仕事だった。
大体5時半から6時頃に帰宅するので、多少時間があったので
仕事でも進めようかとパソコンのある寝室に向かった。
まあ、正直いって寝室にはあまり入りたくないという気持ちはあったが、
後数日で単身赴任も終わり、本社にもどることになるので、
引継ぎ資料を完成させないといけなかったし、なんだかんだいっても
本社に通うならここから通うことにあるだろうという考えもあって、
自分を奮い立たせるように寝室に入った。

で、ベッドが視界に入った瞬間、なんか目がチカチカしたと思った次の瞬間、
例の光景が目の前に鮮明に再生された・・・
心拍数が急に上り呼吸も乱れたようでひどく息苦しい。
あ、これがフラッシュバックってやつか?と夢を見てるとき「ああ、これは夢か」
というような感じで、心身ともに急激な混乱状態の中で、変なことに多少は冷静さもあった。
頭ががんがんと痛くなりその場に崩れそうになる。
後頭部の奥(内側)に血のような味を感じる
(上手く説明できないけど、脳内に地の味がする感覚があった)。
吐き気を覚えて部屋からよろよろとでる。
トイレか洗面所に向かおうと思うが間に合わず
廊下に遅れて食った昼飯を全部戻していた。
よろよろと居間にたどり着き、長ソファーに横になった。
ソファーで暫くうなっていたが、寝てしまったのか気を失ったのかは定かではないが、
気がついたら嫁が帰宅していて、心配そうに俺を介抱してくれていた。

312名前:名無し@18歳未満の入場禁止◆bsooj3rX0A[sage]投稿日:2009/12/24(日)00:29:15ID:tUrDlcA/0
嫁「大丈夫?救急車よびます?」
すごく心配そうに声をかけてくる嫁。
俺「いや、大丈夫・・・だいぶ楽になった・・・」
嫁「まだ無理しないでね。私ちょっと片付けてくるからそこで休んでてください。
  何かあったらすぐ呼んでくださいね」
といって、俺の吐いたものを片付けてくれる嫁。非常に申し訳なかった。
その後俺は寝てしまったらしく、気づいたら8時を回っていた。
嫁は掃除が終わってからずっと心配だったそうで俺の横にずっと張り付いていた。
嫁が何があったのかと聞いてきた。俺は言いにくかったが
俺「寝室に入ろうとしたら、この前のを思い出してそしたら一気になんかおかしくなった」
嫁「ごめんない・・・・ごめんなさい」
急に泣き出し謝る嫁。
俺「いやM、謝らないでくれ。あの件はMが悪いわけじゃないし、Mはもう十分謝ったよ
  これ以上は謝る必要なんか無いよ」
嫁「でも私g・・・」と言いかけたところを俺がさえぎった。
俺「でもじゃないの。いいかいM。Mはこれまで1人で抱え込んできたでしょ。だから
  どんどんつらくなっていったんだよ。だからこれからはあの件はMが抱えるんじゃなくて
  俺と2人で一緒に抱えるの。だからM1人が謝る必要は無いんだよ」
俺の胸に顔をうずめて声を殺してなく嫁。俺は嫁の頭を軽く抱えてなでてやった。

暫くして2人とも落ち着いて、今後の件を話そうということになった、
でも正直さっきの件があったので自宅にはあまり居たくなかった。
で、また俺の実家にいってそこで話し合おうということになった。
嫁が俺の体調が心配なので運転するといってきた。
俺は助手席にすわると発車して暫くしたらまた眠ってしまった。

313名前:名無し@18歳未満の入場禁止◆bsooj3rX0A[sage]投稿日:2009/12/24(日)03:58:47ID:tUrDlcA/0
寝落ちしてた(´・ω・`)

嫁「Aさん、着きましたよ」
嫁に起こされる俺。目が覚めると実家ではなく明らかにラブホの駐車場
俺「おい、なんでラブホなんだ?」
嫁「えっと・・・まず、Aさん体調辛そうだしまずは一眠りしてから
  話し合い始めたほうがいいかなぁっておもったのと、
  もうひとつは、Aさんに、C恵さん(母者の名前。嫁は母者を名前で呼ぶ)には
  まだ聞かれたくないところも知っておいて貰ったほうがいいと思ったから、
  誰も居ないところで話が出来ればと思って」
俺「そっか、わかった。じゃ、入ろうか」
ホテルの部屋に入る2人。俺はある程度寝れたせいか、体調はだいぶいい感じになっていた。
というわけで、先に話し合いをすることにした。
まず嫁からはIに犯されたときの今までよりも詳細の話があった。
嫁は俺がまたフラバにならないか気にかけながら、Iにされてたときの心理状況や
体の反応などまで詳細に報告してきた。
俺は嫁が辛そうに話しているのを見て、胸が痛んだ。
俺「M、無理しなくていいぞ。言いたくないこともあるだろ?無理しないでいいから」
嫁「いいえ、お話させてください。さっきAさんが2人で一緒に抱えようって言ってくれて
  私すごい嬉しかったんです。もしAさんが平気なら聞いてください・・・。
  そのほうが私も楽になれると思うんです。」
俺「わかった。俺は大丈夫だから、言いたい範囲でいいから好きなように言ってくれていいよ」

で、その後も話し合いは続いた。MとしてはIを訴えるかどうかは俺に任せると言っていたが、
本心ではどうなのかという点も聞いてみた。
嫁「正直に言っていいですか?私としては忘れたいです。あの人に対する復讐とかよりも、
  忘れたいです。前に言った様に訴えるなら私は全力で協力します。
  ただどっちか私に選べといわれると・・・出来れば訴えるのは最後の手段にして欲しいです。
  さっきお話したようなこと、Aさんになら全部いえます。
  でも、訴えるとなると警察とかに私もそういうことを聞かれますよね・・・・・?」
俺「そうだと思う。だから俺も正直悩んでたんだ。セカンドレイプっていうのは
  Mにあじあわせたくなかったからね」
嫁「ありがとうございます」
俺「じゃ、とりあえず、示談の方向を示して、相手の出方次第で裁判という方向にしよう」
嫁「はい」
そのあとも、こまかい話し合いをして、結局話が大体まとまったのは1時を回った頃だった。

俺「じゃ、そろそろ風呂はいって寝ようか?」
嫁「はい・・・。Aさん・・・一緒にはいりませんか?」

315名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/24(日)13:09:31ID:eXaFJUoH0
結局示談か。まぁ楽なほうに流れるわな。

お前:いたわってるように見えて甘やかしすぎ。第三者から見てやはり将来が不安。
嫁:可哀想かもしれんが、甘えすぎ。現状をしっかり認識してやり直す決意が弱い。全てを清算するチャンスを潰してるきがす。

結局夫婦ってのは年齢関係なく対等じゃないとうまくいかんよ。保護者じゃないんだから。
と厳しめの意見を入れてみる。

316名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/24(日)13:35:31ID:JETan6HtO
まぁ、恐らく本人達はそんなこと気付いてるよ
傷付いたあとに楽なほうを選ぶのは仕方ないことさ
まぁ第三者が偉そうに言うべきことじゃないんじゃないかな
結局は頑張るのも苦労するのも本人達次第

それよりも、第三者の俺たちが言うべき事があるだろ…

明らかにエロシーン寸前の中断、むげえぇぇぇぇ!!

317名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/24(日)14:22:50ID:+XJXlZTZO
アク禁になったので携帯から
がんばれ!

しかし…しょっちゅうアク禁になるなあorz
318名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/24(日)16:43:16ID:JETan6HtO
俺もアク禁_| ̄|○

319名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/24(日)18:50:07ID:lKLTHvIG0
・・・はぁ

最初から途中まで応援してたけど
もう応援無理だな、腰抜け
信じたい気持ちはわかる、わかるが
女の「嘘」ってのは深いんだよ

まあそれでもいいのなら頑張れ

以上、もう書かないことにする
320名前:名無し@18歳未満の入場禁止◆bsooj3rX0A[sage]投稿日:2009/12/24(日)20:40:35ID:tUrDlcA/0
ただいま

315-316
うん、判ってる。甘いんだろうってね。
でも、泣き言言うようだけど、これ以上しんどいのは避けたいというのもあるのよ。
Iに対する怒りとかは全然収まってないし、報復するつもりなのは事実だし、
それでも、こっち側の負担も軽くしたいというのも本心なんだ。
金銭的負担や時間的負担はなんとでもするつもりだけど、
俺と嫁の精神的負担は正直で切るだけ軽くしたいんだ。

316
たぶん今日はエロ部分の報告も出来る・・・ハズ・・・

317-318
イキロ
うちはOCNなんだが、結構うちもアク禁になる。
で●買っちゃった・・・あまり2chは見ないんだけどね

319
まあ、グレーな要素があれば俺もずっと疑ってたと思うよ。
でも、明確にIが黒、嫁が白な証拠が手元にあるからね。
とりあえず、今まで応援ありがとん

323名前:名無し@18歳未満の入場禁止◆bsooj3rX0A[sage]投稿日:2009/12/24(日)22:30:53ID:tUrDlcA/0
ただいま。
で、報告書くね。

324名前:名無し@18歳未満の入場禁止◆bsooj3rX0A[sage]投稿日:2009/12/24(日)23:05:39ID:tUrDlcA/0
2人で風呂に入る。
まず嫁が俺の背中を流してくれる。で、途中で後ろから俺の背中にぎゅっと抱きついてきて
しばしそのままお互いのぬくもりを楽しむ。で暫くしたら嫁が離れて背中を流すのを再開した。
次に俺が嫁の背中を流す。流し終わった段階でうなじに吸い付いたり、後ろから胸をもんだり、
久しぶりにいちゃいちゃして楽しんだ。
俺は例の件から一ヶ月、オナニーすらしてない(というより起たなくて出来なかった)ので
かなりたまっていた。単身前は毎日3回は嫁とセクロスしてたし、単身後も自分で朝晩2回は抜いてたので、
こんなに溜まったのは久しぶりで、嫁をめちゃ苛めたくなっていた。
俺「一ヶ月ぶりだから、なんかすごくMを苛めたい」
嫁「・・・私もあれから自分でもしてないからすごい久しぶりで・・・すごくしたくなっちゃってるかも・・・」
ねちっこいキスをしてから、俺はそのまま嫁の全身を舐めまくった。
俺はされるのよりするほうが好きなので、基本的にイニシアチブは俺だ。
特に乳首に吸い付くと嫁は正直うるさいぐらいの声で喘いだ。嫁は乳首がすごく弱い。
俺は暫く乳首を中心に両胸を口と手で弄りまくった。
嫁「Aさん・・・そこ・・・だめ・・・」
俺「だめ?ここ好きでしょ?」
嫁「すごく気持ちいいのに・・・そこだけじゃいけないから・・・しんどいの・・・他も触って・・・」
俺「まだ後でね」
そういって胸への愛撫を続けた。暫くしたら嫁の反応が大きくなる
?と思いふと下を見ると嫁が自分でマムコをいじり始めていた。
俺「勝手にいじったら駄目だっていつも言ってるよね?」
俺は嫁の乳首を気持ち強めに甘噛みしながらマムコをいじる嫁の手首をつかみ邪魔をする
嫁「あ・・・ごめんなさい・・・でも・・・もうすこしなの・・・おねがい・・・」
俺「仕方ないな、1回いっていいよ」
俺は嫁の手をどけてマムコをいじる。すでに滴り落ちるほどぬるぬるになっていた。
中指を中にいれ、親指で軽くこするようにクリをいじると、嫁が俺の頭を抱きかかえ
体を震わせながら悶える。
嫁「あ・・・あ!・・・だめ・・・もう・・・だめ・・・いっちゃう!・・・だめだめ・・・」
嫁がイキそうになるとなったのを確認すると指を動かすのをやめ、
同時に胸への愛撫もやめる。
嫁「いや・・・やめちゃやだ!・・・して・・・おねがい・・・」
そういいながら自分で腰を動かして俺の指にクリを押し付けてくる。
暫く愛撫をして、いきそうになったら止めてというのを繰り返しす。
そのうち嫁が泣き出すのでいかせてあげた。

325名前:名無し@18歳未満の入場禁止◆bsooj3rX0A[sage]投稿日:2009/12/24(日)23:29:32ID:tUrDlcA/0
ふだんなら、この後チンコ挿入するのだが、この段階で俺のチンコはぜんぜん柔らかかった。
平常時よりは少しは大きくなってはいるようだが、とても入れれるような状況じゃなかった。
性欲はものすごいあるのに体が言うことをきかない。そんな感じだった。
なんか焦りというか、怒りというか、とにかく起たないことにイライラした。
イッた余韻が少し落ち着いた嫁が、俺がとまっていることに気がついた。
嫁「Aさん、どうしたの?」
俺「いや・・・その、なんか・・・起たなくてね」
嫁「えっ?!」
嫁が俺の股間をみる。そこにはぐにゃっと倒れた情けないわが息子。
嫁「・・・お口でしてみましょうか・・・?」
俺はあんまりフェラというものが好きじゃない。まあ、されれば気持ちはいいんだけど、
セクロス中はいっぱいキスをしたい派なので、自分のチンコの味や
精液の味は味わいたくないというのが本音だ。
だから嫁にフェラしてもらったのはホントに数回しかない。
俺「いや、いいよ。俺としてはMに意地悪してるのが一番興奮するから、
  Mをもっと苛めさせてくれればいいよ」
嫁「体力・・・もたないと思う・・・」
俺「さっきすごくしたくなってるって言ったじゃない」
嫁「ぅー・・・確かにいつもよりはしたいですけど・・・でもAさんはそれ以上にHだから・・・」
その後さっきのように愛撫してじらし、我慢できなくなりそうになるまで繰り返してからいかせる
というのを、洗い場と浴槽を往復しつつ、数回繰り返した。徐々に俺のチンコも上向きになってきていた。
だが、まだまだ入れれる固さではなかった。
俺「そうだM、オナニー見せてくれ」
嫁「えええええ?!だめ!絶対だめ!・・・恥ずかしすぎるから、絶対駄目!」
俺「さっき自分で触ってたじゃない。いままでしっかり見せてくれたの1、2回しかないからじっくり見たい」
嫁「だってさっきはAさんが意地悪するから・・・それにもう4回ぐらいいってるから、自分でしてもすぐいけないよ〜」
俺「ってことはMがいくまでじっくり見れるわけだな」
嫁「えー?!恥ずかしいよ。」
俺「俺もう1月出してないから正直しんどいんだよ、だから早くMとつながってMの中に出したいんだ・・・だから協力して」
嫁もついに折れ、浴槽に腰掛けてオナニーをはじめた。俺はかぶりつくようにそれを見つめた。
嫁のオナニーはエロくて俺としては大満足だった。ただ愚息はほんの少し固くなっただけだった。

326名前:名無し@18歳未満の入場禁止◆bsooj3rX0A[sage]投稿日:2009/12/24(日)23:47:39ID:tUrDlcA/0
不意に嫁がはずかしそうに言った。
嫁「Aさん・・・えっとね・・・その・・・お尻・・・さわりたいですか?」
俺「尻?」
といって俺は嫁の尻に手を伸ばし軽く揉んだ
嫁「きゃ!・・・そうじゃなくて・・・その・・・あっちのほう・・・」
俺「え?アナル?」
俺が聞くと嫁が耳まで赤くしてうなづいた。
俺「でもまえに俺が触ろうとしたら『お尻の方さわったら今後一切エッチ禁止』ってすごい怒ったじゃない・・・」
嫁「だって!・・・恥ずかしいもの・・・でも、Aさん、そっち好きだって言ってたでしょ?」
たしかに俺はアナルが好きだ。これまで付き合った女性とは100%アナルセクロスをしてる。
(スカや逆アナルはダメ!ゼッタイ!)
俺「本当にいいの?」(内心超wktk)
嫁「うん、Aさんが立たなくなったの私のせいだもの。Aさんも辛いでしょ?
  私、お知りに嫌悪感があるとかそういうんじゃなくて、すごく恥ずかしいだけだから我慢する。
  それにAさんは、私が恥ずかしがると興奮するでしょ?だから起つかなぁって・・・」
俺「それはすごく嬉しいな!」
俺は嫁と向かい合わせになると嫁の体で唯一触ったことの無かったアナルに手を伸ばした。
嫁は片手で俺のチンコを握りもう片手で俺に抱きついた。
嫁のアナル周辺はマムコからの汁ですでにぬるぬるだった。
嫁「やだ、恥ずかしい・・・やっぱり・・・」
俺に抱きつく嫁の腕に力が入る。
俺は嫁のアナルを暫くほぐすようにマッサージした
その間嫁は俺のチンコを握りながら「だめ」とか「恥ずかしい」とか連呼していた。
その合間合間にいやらしい声がたまに混ざる。俺はかなり興奮していた。

328名前:名無し@18歳未満の入場禁止◆bsooj3rX0A[sage]投稿日:2009/12/25(日)00:05:40ID:G1Z+t2W80
だいぶほぐれたようなので、嫁のアナルに人差し指をそっと入れてみた。
嫁「あああっ!だめ!・・・だめです!・・・いれちゃ・・・だめ・・・」
俺「痛い?それとも苦しい?」
嫁「・・・痛くないです・・・ちょっと違和感あるけど・・・苦しくは無いです・・・でもだめ・・・はずかしいから・・・」
俺「気持ちよくは無い?」
嫁「気持ちいいとは・・・違うと思います・・・でもなんか違和感が・・・」
俺はゆっくり指を進めた。
さすがに初のアナルで感じてはいないようだが、アナルを弄られているという恥ずかしさからか、
Mっ気のある嫁はそうとう興奮しているようだ。マムコからのジュースがこれまでになくあふれてる。
それがアナルのほうにもまわり、よりスムーズに指が動かせるようになる。」
俺「M、恥ずかしくてすごく興奮してるだろ?ジュースがすごいぞ、こっちまでぬるぬるだ」
嫁「Aさんだって・・・だいぶ固くなってきてます」
言われてみれば俺のチンコもかなり上向きになっている。まあ、75〜85%ぐらいの強度だが十分入れれそうだ。
俺「そろそろ入れて欲しい?」
嫁「そろそろじゃなくて、・・・かなり前から欲しかったです・・・」
俺は嫁のアナルから指を抜くとシャワーで流してから嫁をお姫様抱っこの姿勢で持ち上げる。
俺「じゃ、ベッドに行こうか・・・」
脱衣所まで嫁を運んでお互いの体を手早くバスタオルで拭いた。
で、再びお姫様抱っこで嫁をベッドに運んだ。
嫁をベッドに寝かせると、俺は正常位で嫁のなかに侵入していった。
嫁のほうをいつもより十分ほぐしたせいか、それとも俺のほうがいつもより若干小さいせいか
するっとおくまで入った。
嫁「御願いです・・・早く・・・動いてください・・・おねがいします・・・」
嫁がそういってきたが俺は入れた後暫く嫁の中の暖かさを味わうのが好きなので動かさずに
嫁の上半身をおこして対面座位にして嫁に抱きついてぬくもりを楽しんだ。

329名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/25(日)00:55:11ID:2Dy2px6/0
なんかイライラしてきたw 裏山

330名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/25(日)01:06:43ID:f64E2+yD0
ほのぼのとしてていいですね。
上司を懲らしめてたくさんふんだくって&クビにしてやってください。
人間のクズだ。

331名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/25(日)02:17:16ID:W3mrkXAS0
示談にしても、相手の奥さんにはばらしてすべき

332名前:名無し@18歳未満の入場禁止◆bsooj3rX0A[sage]投稿日:2009/12/25(日)04:15:55ID:G1Z+t2W80
また寝落ちした(´・ω・`)

嫁の中で軽く動かすとなんか気のせいかさっきよりチンコが柔らかくなってきた気がした。
もしこのまましぼんでしまえば出すことが出来ないで終わってしまう。
俺はなんとしても嫁の中に出したい欲求でいっぱいだった。
動かない俺に対して我慢できずに腰を左右にくねらせている嫁に対して耳元でささやいた。
俺「いま、思いっきり動いてあげるからね・・・」
そういってから俺は徐々に腰を動かし始めた。
俺に突かれて気持ちいいのか、嫁は自分で腰を動かせなくなっていた。
嫁はいつものように俺に抱きつき、いつものように喘ぎだした。
嫁「あ!だめっ!・・・すごい・・・Aさん・・・すごいの・・・好き・・・Aさん好き!・・・好き・・・」
暫く突いていると、嫁の腕の力が強くなる
嫁「だめだめだめ!・・・いっちゃう・・・Aさん・・・だめ・・・いっちゃうの・・・あ!んっ!くぅーっん!!」
嫁が絶頂に達するがおれはまだまだいけてない。
いきたくて仕方なかったので俺はペースを落とさずにずっと突きつづけた。
嫁の声が絶叫になっても声がかれてもペースを落とさなかった。
いつもなら嫁がいって、そのまま動かして暫くして俺がいくという感じなんだが
この日はいくら動いても俺はいけなかった。
俺自身、すごい気持ちよかったし、もう少しでいけそうなんだが、
そのもう少しが届かない感じですごいもどかしかった。
嫁は俺が突いている間、ずっと感じているので、嫁の体力も心配だったが、
俺も行く寸前で寸止めされてるような感覚だったので止まらなかった。
途中、俺の体力が尽きて少し動きを抑えて休んだりもしたが、
基本的には、1時間以上は動いていたと思う。
俺の体力が完全につきて、チンコが柔らかくなった時はすでに明け方の4時近かった。
気がついたら嫁は気を失ってた。一瞬焦ったがちゃんと呼吸もしてるようだし安心した。

333名前:名無し@18歳未満の入場禁止◆bsooj3rX0A[sage]投稿日:2009/12/25(日)04:49:53ID:G1Z+t2W80
330-331
会社にも近日報告の予定。
Iの奥さんにも同様。
相場からしたらありえない高額を請求するです。

で、今日の報告のラスト

俺「M、大丈夫か?」
嫁を軽くゆすって起こす。少ししてやっと嫁の呼吸が落ち着く。
嫁「ん・・・ん〜・・・大丈夫・・・でも、ちょっとずっと・・・行き続けだったから・・・死んじゃうかと思った・・・」
俺「ごめんな・・・いけそうでいけない感じで、とまらなくなって」
嫁「もう、むりだから、御願いです止めてくださいって何度も言ったのにぃ・・・Aさん、ひどいです」
俺「ごめんごめん、でもなんかそれを聞いたらかえって興奮しちゃって。それにMがあんな事いうとは」
嫁「えっ?!私何か言いました?」
俺「『そんなにされたら私のおまんこ壊れちゃう!』って言ってたよw」
(普段嫁は「まんこ」とかは恥ずかしがって絶対言わない)
嫁「えっ!・・・そっ・・・そんな事いってない・・・です・・・」
俺「いや、2回は言ってた。なんかエロゲーかエロ漫画みたいですごい燃えた。余計とまらなかったよ」
嫁「もう!Aさんの馬鹿!知らないです・・・当分えっち禁止です!」
俺「っていうか、当分どころかずっとだめかも・・・」
結局最後までいけなかった愚息に視線を落とす嫁と俺。
嫁「ごめんなさい・・・私のせいで」
俺「いや俺のほうこそ、乱暴にして悪かった」
嫁「でも、Aさん相当辛いんじゃない?」
俺「まあ、確かに・・・性欲は普通にあるのにいけないってのが辛い。いまももう少し体力に余力があれば
  Mのこと襲うんだけど、さすがにもう腰を動かす体力無い」
嫁「私も全身の力抜けちゃって・・・だめ」
俺「じゃ、寝よう」
嫁「はい。・・・その・・・Aさん、もう少し端に・・・動いてもらえます?」
俺「ん?どうした?」
嫁「その・・・あのね・・・私のいる場所・・・冷たいの・・・」
布団をまくってみる。なるほどこりゃつめたいはずだ、ベッドの嫁のお尻のあたりがものすごい濡れていた。
バケツをひっくり返したよう・・・というのはさすがに大げさだが、500のペットボトルをこぼしたんじゃないか
と思うぐらい濡れていた。
俺「たしかに、これはつめたいわな・・・w、しかしずいぶんこぼしたなぁ・・・」
嫁「だってぇ・・・もう・・・恥ずかしい・・・」
俺「ほら、もっとこっちにおいで」
俺は嫁を抱き寄せ、ベッドの端で抱き合いながら寝た

334名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/25(日)04:59:53ID:gtklcydVO
色々大変だったようだが…
嫁うp

335名前:名無し@18歳未満の入場禁止◆bsooj3rX0A[sage]投稿日:2009/12/25(日)07:48:41ID:G1Z+t2W80
おはよう

334
顔は目線入れてもばれそうだしなぁ・・・
尻か胸あたりの寄りの写真でいいのあったかな。
ちょっと探ししてみる。
期待しないでまっててくれ。
もしいいのが無く、うpできなかったらごめん。

で、もうちょっとだけ報告してみる。

8時すぎに俺の目が覚めた。
なんか俺のチンコが気持ちいい。横にくっついて寝ている嫁が手を伸ばして触っているようだ。
俺「おいM、何で触ってるんだ?w」
嫁「あ、Aさん・・・、おはようございます。・・・えっと、なんか、おっきくなってたから、つい・・・」
俺「ああ、朝起ちしてたんだな。M、入れていいかい?」
嫁「え、私まだ何か入ってるみたいだから・・・それにまだ体に力はいらないし、ちょっと無理・・・」
嫁がそういうのを無視して嫁の股間に手を伸ばす。すごいぬるぬるだった。
俺は嫁の了解もとらずに覆いかぶさると、8割ぐらいの固さのチンコを嫁の中に差し込んだ
嫁「だからダメだってば・・・それに当分えっち禁止っていったじゃない・・・」
俺「昨日もいけなかったのに、今朝起きたら触られてたら我慢できないよ」
俺は嫁の中をかき回すように動いた。
嫁「だめだめ、すぐいっちゃうから・・・あ・・・だめ・・・いっちゃう・・・だめ!」
昨日のセクロスのせいで変ないき癖でもついたのかすぐに絶頂に達する嫁。
俺も今度こそとばかりに激しく動くが、やはりいけず、また小1時間ほど動いた段階で
完全に柔らかくなって抜けてしまった。
嫁「・・・だめだった?・・・(息絶え絶え)」
俺「うん(´・ω・`)」

その後さっとシャワーを浴びて、昨日の話し合いの結果を母者に報告するために実家に向かった。

337名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/25(日)08:46:39ID:gtklcydVO
335
うpは期待しないで待ってる

343名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/25(日)12:32:13ID:zcYs+yW4O
うpはいらないから、嫁大切にしとけー。
セカンドレイプ避けるために可能なら訴訟見送るってのに
ここで晒してどうするよ。

344名前:名無し@18歳未満の入場禁止◆bsooj3rX0A[sage]投稿日:2009/12/25(日)19:53:46ID:fyb5hk5Z0
343
そうだね。ちみの言うとおりだ。

345名前:名無し@18歳未満の入場禁止◆bsooj3rX0A[sage]投稿日:2009/12/25(日)21:36:59ID:fyb5hk5Z0
続き

実家に戻って母者に示談で行く考えを報告。
母「2人でそう決めたんなら私から言うことは無いから、早くやるべきことをやりなさい」
とのこと。急いで弁護士に連絡をして都内の弁護士事務所に向かうことにする。
実家を出るとき母者が嫁を呼び出し、何か話していた。俺が聞きに近づこうとすると、
母「あんたはちょっとあっちいってなさい」
と、追い返される。何を言っていたのか気になったので後で嫁に聞いたら、
どうやら嫁を励ましていたそうだ。
で、こんどは俺が母者に呼ばれる。
母「A、あんたは男で年上で旦那だんだから、Mちゃんを守ってやるんだよ、判ってるね」
俺「判ってるって」
母「あとあまりMちゃんに迷惑かけないこと」
俺「判ったって、気をつけるよ」
母「あと、あまりMちゃんに無理させないこと」
俺「無理させてるかなぁ?」
母「そりゃ無理させすぎでしょ?あんな華奢な子に熊みたいなあんたが何時間もな襲い掛かったら、Mちゃんもたないって」
俺「ちょwww母者www」

都内に向かう車の中、俺は嫁に聞いた
俺「なあ、M。母者に夜のことなんか言った?w」
嫁「え?・・・えっと・・・ちょっとだけ・・・」
俺「・・・あ、そ、そう・・・」
嫁「・・・C絵さんに何か言われました・・・?」
俺「えっちを手加減しろって言われたよw、母者になんていったんだ?w」
嫁「えっと、C絵さんが『あの件以降夫婦の間は大丈夫かい?』ってきかれたので・・・」
俺「で?」
嫁「昨日の夜こうでしたって説明しました」
俺「それは・・・まじで・・・?!」
嫁「そんな微にいり細にいり話したわけじゃないです。ただ1時間ぐらいすごかったですって言っただけです」
俺「うわぁぁぁぁ・・・なんか・・・なんと言っていいのか・・・恥ずかしいとはちょっと違うけど、なんか凹んだw」
などと会話しながら一路高速を南下、昼過ぎに弁護士事務所についた。

でこの先詳細はかけないけど、内容証明の作成を聞いたり、そのほか準備するもの(診断書とかね)を聞いたり
会社への報告に関してアドバイスを貰ったりした。

346名前:名無し@18歳未満の入場禁止◆bsooj3rX0A[sage]投稿日:2009/12/25(日)23:57:59ID:fyb5hk5Z0
一応これで22、23日の報告は終わり。
俺は明日仕事(28まで仕事)だが、嫁は明日からもう正月休みらしい。
俺の単身赴任も12/28までなので、引越しの準備を手伝いに明日の朝
こっちにくるらしい。

俺も明日で引き継ぎづぎが完了の予定。28日はほとんど事務所の掃除になるだろう。
で、荷物を送る先だが、マンションには帰りたくないので、通勤に2時間以上かがるが、
当面は実家から通うことにした。
嫁も職場まで1時間半かかるが一緒にうちの実家に住むことになった。

347名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/26(日)00:14:12ID:b0vK611e0
いろんな意味で乙です

348名前:名無し@18歳未満の入場禁止投稿日:2009/12/26(日)00:52:50ID:VDwRYtE5O
いろいろ大変だろうけどがんばれ

それにしても従妹が嫁ってどんな感じなん?
どのタイミングで親族から恋人に感覚というか距離感変わった?

349名前:名無し@18歳未満の入場禁止◆bsooj3rX0A[sage]投稿日:2009/12/26(日)01:16:47ID:NEtU81P80
348
うーん、何かをきっかけに急に恋人って感じになったってわけじゃないかも知れん。

最初、しばらくは本当に清い交際だったからねぇ・・・いま思うと自分でも信じられんけどねw
付き合いだした頃はやっぱり恋人ってよりは妹って感覚だったかなぁ。
ちょっとかわいいなぐらいには思ってたけど、それでハァハァとかそういうのは無かったね。
気がついたらハァハァしてたけどw
それよりも嫁のほうが俺のことどう思っていたのかはちょい気になる。
結婚前はお兄ちゃんってよんできてて、タメ口っぽい感じで気さくな感じだったんだけど
結婚後は、名前にさん付けになって、なぜか敬語で話してくるようになったなぁ、
何でだろ・・・逆なら判るんだけどね。

350名前:名無し@18歳未満の入場禁止投稿日:2009/12/26(日)01:27:10ID:VDwRYtE5O
成程ね

ところで、嫁さんは付き合うまで処女だったって言ってたけど、
その前は彼氏いなかったん?

それに報告からすると結構エッチそうだけど、やはりそれはA氏がしこんだん?

351名前:名無し@18歳未満の入場禁止◆bsooj3rX0A[sage]投稿日:2009/12/26(日)02:00:21ID:NEtU81P80
嫁は女子高>女子大だったので彼氏はいなかったっぽい。

嫁がえっちなのは100%俺のせいです。
まあ、毎日3回も4回もやってればエロくなるよね、そりゃ。
俺としては今でも不満は無いけど、欲を言えば
もう少しエロくなってくれれば言うことなしって感じかな。

さて、寝るぽ

352名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/26(日)06:41:36ID:b0vK611e0
女って素質もあるけど、最初の男の存在が大きいよね

353名前:名無し@18歳未満の入場禁止投稿日:2009/12/26(日)10:41:45ID:VDwRYtE5O
同意
あくまで俺の経験だけと、最初の男が淡白たと、
ちょい濃いプレイをしようとすると拒否られる
逆に最初が激しいと、それが当たり前だとおもっちゃうんだろうな

354名前:名無し@18歳未満の入場禁止投稿日:2009/12/26(日)13:51:19ID:QaJ2wovzO
なんとか落ち着きそうで良かった
弁護士さんがいるので余計なお世話かもしれないが…会社に報告する時は、Iが「個人情報」を悪用した事を強く主張した方がいい!それだけでも、処罰が違ってくるだろう!
二人で頑張れ!

355名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/26(日)13:54:37ID:QaJ2wovzO
ごめん
携帯だとsageるの忘れる
アク禁めーっ…

356名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/26(日)14:06:55ID:VDwRYtE5O
あるある…w

ところでIはA氏が単身赴任だから嫁さんにてをだしたんじゃなくて、
実は単身赴任そのものが罠でずっと前から嫁さん狙ってたんじゃあるまいな…

まぁ、しかし、スレタイと関係ない展開になったなぁ…
嫁さんは浮気じゃなく、実はレイプだったりして、
さらには最近のメインの話題はA氏のえろ嫁自慢だったりしてwww

まぁ、なんだ…
いいぞwもっとやれwwwwww

357名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/26(日)16:30:47ID:qrUS1GYc0
A氏については時折書き込みをさせて貰ったりしていましたが、
弁護士が出てくるという事で最近はもっぱら傍観者になっています。

かけない事もあるでしょうけど、ぜひIをどう懲らしめたのかは凄く気になりますね〜。
事後でもいいので書ける範囲で書いてもらえたら嬉しいです。

こういうのって凄い時間かかって何ヶ月もかかるもんかもしれないですけどね。

358名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/26(日)17:40:55ID:HcxVOZ4F0
揉めると余裕で年単位かかるだろ
あっちも妻子ある家庭なら守りに入る。決着後に夫婦間はどうなるかしらんがね。

359名前:名無し@18歳未満の入場禁止◆bsooj3rX0A[sage]投稿日:2009/12/26(日)17:41:52ID:NEtU81P80
ただいま。

354
そのつもり。がんばるよ。

356
単身赴任が罠
なんか言われるとそんな気がしてきたぞ・・・
うちの部署でここに来るのは俺じゃなくても良かった訳だしなぁ・・・

えろ嫁自慢
すんまそんwwww
まあ、現実逃避というか、気分転換というか、そんな感じなので
これからも、ちょい惚気させてくれwww

357
かける範囲では書いていきますよ。
内容証明の詳細とか、嫁の携帯のメールとかはかけないけどね。
一応、俺のほうは診断書をとった。なんでもASDとかいう
PTSDの弟分らしい。なんか薬も貰った。

会社にも今日連絡した。うちの部のトップのK部長とさらにその上のS常務に話した。
詳細を説明するため29日に本社に出社になった。
今いえるのはこれぐらいまでかな。

で、今日は定時でサクッと帰ってきましたよ。
嫁が来てるしね。
で、俺が帰ってくるまで、できる範囲で荷造りしておいてくれるって言ってたのに、
嫁はなぜか俺のベッドで寝ていやがりますよ!ヽ(`Д´)ノ
まあ、何で寝てるかなんとなく判るけどねw

嫁は昼前にきたそうで、俺が昼休みに部屋に戻ると昼飯作っててくれた。
(工場からチャリで2、3分のアパートなので昼はいつも帰ってきている)
まあ、簡単にチャーハンと麻婆豆腐だけどね。
で2人で飯食って、そのままいいともを見てたんだけど、
どっちからともなく、なんとなくいちゃいちゃし始めて、
キスしたり胸揉んだりまでエスカレートしたところで時間になってしまい、
俺は職場に戻った。
つまり、俺の予想では嫁はスイッチ入っちゃって、
その後俺のベッドでオナってそのまま寝てしまったと予想!!
まあ、いいんだけどね。ぜんぜん片付かない(´・ω・`)

どれ、嫁はそのまま寝かせておいて荷造りしてきます。
また後程(・ω・)ノシ

360名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/26(日)17:42:44ID:HcxVOZ4F0
示談前提の話になってるが、示談「できない」場合もある。
決裂して民事裁判か刑事で告訴する選択もあるが、
どちらにせよ証拠は早めにキッチリ固めておけよ

361名前:名無し@18歳未満の入場禁止◆bsooj3rX0A[sage]投稿日:2009/12/26(日)18:45:29ID:NEtU81P80
358
守りに入れないように外堀を埋めてから攻撃するつもり。
まあ、それでも時間はかかるだろうけどね。

360
了解。
っていうかそのつもりで準備は出来てる。
向うが飲まなければ民事&刑事のダブルアッタックのつもり。

で、どうやら俺の読みは外れてたっぽい。
居間に行ったら途中まで荷造りしてあった。
ちゃんと荷造りしてたっぽい。

で、まずいことに俺の秘蔵のDVDがみつかったっぽい。無造作に床に出ている・・・
超マズイ!!嫁はエロDVDとかエロ本をおかずにすると、すごい怒る・・・
このDVDも結婚前にかった2枚で、嫁と付き合いだしてからは買って無いし、
見てもいなかったんだけど、さすがに単身先なら必要かなぁと思ってもってきてたのが失敗・・・
結局こっちにもってきても1回しか見なかったので、すっかり忘れてた・・・

こまった・・・(´・ω・`)

362名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/26(日)19:04:29ID:VDwRYtE5O
どんな内容なん?>DVD

363名前:名無し@18歳未満の入場禁止◆bsooj3rX0A[sage]投稿日:2009/12/26(日)19:15:53ID:NEtU81P80
アナルものとレズもの・・・・orz

364名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/26(日)19:27:45ID:VDwRYtE5O
うゎぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!w

でもこれ、うまくすれば、フラグになるんじゃね?

365名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/26(日)19:44:08ID:b0vK611e0
俺が昔同棲してた子もエロビデオが見つかった時、
「ほかの人の裸でしちゃダメ!私のじゃ不満なの?」
とメチャ切れられたw
今の嫁は「ふ〜ん」と軽蔑のまなざしで見られるだけ
正直失敗したと思っている

366名前:名無し@18歳未満の入場禁止◆bsooj3rX0A[sage]投稿日:2009/12/26(日)21:33:45ID:NEtU81P80
立った! フラグが立った!

というわけでただいま。

嫁起きる

予想通りに怒られたwww

でも、俺の予想も結果的にはあたってて相打ち

セクロス

またも俺だけいけず時間切れ

嫁体力尽きてまた寝る

俺が夕食の準備をする

嫁を起こして夕食 ← いまここ

という流れになった。
フラグがたったので、今後長期的な計画の元なら
最終的にアナルOKだそうだ!

367名前:名無し@18歳未満の入場禁止◆bsooj3rX0A[sage]投稿日:2009/12/26(日)21:34:59ID:NEtU81P80
あ、レズのほうのDVDは割って捨てろ言われたorz

368名前:名無し@18歳未満の入場禁止投稿日:2009/12/27(日)12:28:55ID:SxalVeQjO
フラグおめw

で、報告とまったのは、スーパーセクロスタイムで2人ともダウンか?w

369名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/27(日)14:31:45ID:7RsyO97sO
で、初回のIの報告は?ぶっちゃけ今のセクロスの状況はいらない

てか、ゴムを付けてたって病気は100%防げないし、
ピルにしろゴムにしろ妊娠も100%防げない

早く医者に行け

370名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/27(日)14:41:34ID:sv4NHEK80
報告止まったって…
29日にって書いてあるの読めないほどの池沼なのかおまえら…
年末の休日に何も進むわけねーだろ

371名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/27(日)18:35:48ID:7RsyO97sO
370
は?29日は◆bsooj3rX0Aが会社に今回の件の詳細を伝えに行くんだろ?

一言も29日に此処に書き込むとは言ってない

俺が言ったのは初回のIに付いての話だ

てか読解力の無い奴に池沼扱いされる筋合いは無い

372名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/28(日)09:41:28ID:4gKvpQB9O
ピンクなんだし、俺はセクロス報告も楽しみにしてるよ
まぁいろんなニーズがあるってことだ

質問や要望は構わんと思うが「いらね」は控えるべき
報告主の書きたいように書きたいようにペースで書いてもらえばいい
373名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/28(日)12:05:28ID:UQ23Q+hU0
なんつーかエロすぎだろこの女

374名前:名無し@18歳未満の入場禁止◆bsooj3rX0A[sage]投稿日:2009/12/28(日)12:56:34ID:zeUvbmML0
荷物の発送完了
ノートPCと携帯以外全部送った。

引越しとセクロスで忙しくて書き込む暇なかった。
嫁が見てたら書き込めないしね。

で、今から人間も移動開始するので
しばらく書き込みできないのでまた夜にでも

371
Iの初回は今後裁判とか考えると詳細は言いにくくなっちゃったので、
さらっとでよければ近日中に報告するよ

372
ありがとん

373
俺的にはもうちょいえろい方がいい。
それにエロすぎっていっても、うちの嫁、
基本的に俺にされるままなのである意味マグロだぞ?www
まあ、ただ感度は大分良くなってきているし、
回数もこなせるようにはなってきてるからエロいといえばエロいか・・・
でも、基本的に俺からの要望でしてるばかりで
嫁は受身だなぁ・・・

じゃ、また後程

375名前:名無し@18歳未満の入場禁止投稿日:2009/12/28(日)18:51:41ID:4gKvpQB9O
マグロはマグロでも市場の冷凍マグロじゃなく、
生きたマグロってかんじか?
すごい活きが良さそうなイメージだ

376名前:名無し@18歳未満の入場禁止投稿日:2009/12/29(日)05:41:07ID:RmH2SzbtO
さしずめA氏は松方弘樹か…

377名前:名無し@18歳未満の入場禁止◆bsooj3rX0A[sage]投稿日:2009/12/31(日)01:31:36ID:8m7tAppP0
体力の限界なので結果だけ報告します。

Iは会社を解雇になるそうです。
嫁の件以外にも、過去のセクハラ問題と、
横領があるとか無いとか・・・

詳細は年明け後にご報告します。
初回の報告も一緒に出来ると思います。

で、おまけ
昨日、久々に嫁の中でいけました!
長かった(´Д⊂

それでは皆さん、よいお年を〜!

378名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/31(日)01:35:21ID:5a6/TuXY0
377
良かったな(いろんな意味でw)

奥さん大事にしろよ

379名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/31(日)03:09:11ID:fSVb/r7B0
377
上司絶対に許してはいけない。
警察沙汰にして裁判やって社会的抹殺してやれ。

そこまでやらないとこういう馬鹿はつけあがるぞ。
例えば今回、ここまで証拠も出揃っているのに示談なんてことにしてみろ。
上司は「金さえ払えば強姦も許されるのか。また別のやつでやるか」みたいな考えになって、新たな被害者が出るぞ
お前の嫁が苦しんでいてそれを見ているのはつらいだろう?
第二、第三の被害者を出さないためにきちんと罰を受けさせるべき

ちなみにセカンドレイプについて気にしてるみたいだけど、警察も最近取り組み始めているらしい。
事情聴取の人を婦人警官さんにしたり、結構配慮してくれるらしいからきちんとしらべておくといいよ。

嫁さんが警察に言って話をすることがつらいってことはよくわかる。
だけど、それを話さない限り新しい別の被害者が出てしまう可能性もあるんだ。
お前の嫁の泣いた顔なんてみたくないだろう?
他の女の子が泣いてしまわないように勇気をだして警察に言って裁判沙汰にするべし

オレ個人の意見としては上司は完全に社会的に抹殺して、とれるだけ金を撮ってやれ。

380名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/31(日)04:29:59ID:5a6/TuXY0
379
所詮他人事だなw
警察がどんな取り組みしたって女の心の傷が広がるのは止められんよ

381名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/31(日)08:56:58ID:fSVb/r7B0
380
確かに言う通りなのはわかってるのだけどな。

ただ、「自分の嫁を苦しめた人間をそのまま放置しておけるか。」とオレは思うのよ
Iがほかの人にもそういうことをしている可能性は十分にあるわけでしょう?
それでその被害者にAみたいな理解者が居てくれればいいけど、居なければ一人で抱え込むはめになるんだぜ?

「早く忘れたい」って言う気持ちもわかるけど、人間忘れたいことを簡単に忘れられるようにはできていない。
それならいっそ全てきちんと片付けて、「完全に終わったこと」としてやるほうが良いのではないか?

と俺は思う。
他人事っていわれちゃったけどオレにも似たような知り合いが居るから放っておけないんだよな・・・

382名前:名無し@18歳未満の入場禁止◆bsooj3rX0A[sage]投稿日:2009/12/31(日)10:11:08ID:T+Lj8s810
警察沙汰がIに一番ダメージがでかいのはわかる。
でも、嫁もダメージでかいんだよね。
俺の友人も昔知り合いにレイプされたことがあって、
それで警察の取調べで自殺未遂までいったことがあるんだよね。
そのせいか、俺としてはセカンドレイプが怖いのよ。
嫁が望むなら裁判も全然おkなんだけどね。

だから今のところ、警察沙汰を出来るだけ回避しつつ、
Iに最大のダメージを与えるように考えてる。
まず、職はこれで失うわけだ。次は家庭だな。

いままで報告できなかったけど、実はI奥とはすでに連絡を取った。
I奥は離婚&慰謝料請求で動き始めたようだ。
Iの家はそれなりに金持ちだけど、これで金銭的にも辛くなるはず。
俺、相場の10倍吹っかけたしねw

しかし、Iは本当に許せん。
あいつ、俺の嫁とほとんど同じ歳の娘がいるんだよね・・・
自分の娘と同じ年頃の女性を襲うとか、もう人として終わってる。

383名前:名無し@18歳未満の入場禁止[sage]投稿日:2009/12/31(日)14:02:10ID:5a6/TuXY0
382
俺の元カノはレイプ未遂だったんだけど、一緒に警察行って別々に事情聴取された後で
聴取の内容聞いたら結構エグイ事まで聞かれてた
まぁ、彼女の場合、未遂だったからまだマシだったけどね

刑事的にやっても所詮初犯なら執行猶予付くから意味ないよ
50過ぎて懲戒解雇なら再就職もないだろうし死んだも同然

384名前:名無し@18歳未満の入場禁止◆bsooj3rX0A[sage]投稿日:2009/12/31(日)18:04:28ID:a89a1eHt0
嫁に怒られた(´・ω・`)

今日昼間、母者が買い物に行ったので、リビングで嫁といちゃいちゃ

そのままの流れで当然のようにセクロス

俺が焦らしまくり、嫁が耐え切れず絶叫しまくり。

母者帰宅。俺ら気づかず。

母者リビングに。正常位でつながってる俺ら。

母「あんたたち!なにやってるの!」キレる母者

母「せっかくリビングは昨日大掃除したのに。やるなら寝室でやりなさい!」

俺「そういう問題なのか・・・」(゜Д゜)

母者にセクロス見られた嫁が恥ずかしさのあまりブチギレ。以後実家ではセクロス禁止令が出る。

ここ3年楽しみにしてた年越しセクロスが今年は出来ないことになった

(´・ω・`)

※投稿者注:現在進行形のスレです。続きはまったり待ちましょう。

出典:彼女が浮気してた\(^o^)/
リンク:

【姉】姉【弟】

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はじめてのオナニーは小6の夏休みでした。2こ違いの姉貴と、留守番のときプロレスのわざをかけたりくすぐりっこして、取っ組み合いしてたときでした。
 ぼくが姉をうしろから抱きしめるようにして胸をもんでいると(こんなの普通でした)何を思ったか、姉がいきなりTシャツをまくり「吸ってみて」とぼくに言ったのです。
 姉のオッパイを見たのは何度もあったし、慣れてたけど、好奇心で吸ってみました。
 小さいうす茶色の乳首が、吸ったら尖ってきて、姉は感じるのか、息が荒くなって、目がすごくキラキラ輝いていました。
 たぶん興奮していたんでしょうが、いまだに忘れられません。
 姉は、「こっちも吸って!」とか「もんで」とか言って、ぼくも言われるままにしました。もちろん、ぼくも興奮していました。
「暑いからはだかになろ」と姉が言うので、二人ともすっぱだかになり、照れ隠しでまた取っ組み合いをしました。姉のやわらかい体がすごくやわらかく気持ちよく、ぼくはこれ以上ないくらいオチンチンが大きくなりました。
 姉もちらちら見て、くすぐりながら手があたったりしましたが、そのうち、手でにぎってきました。
「すごいねえ、これ」といって、興味しんしんのように夢中でもんだり、なでたりするので、ぼくは気持ちよくなり、そのうち、ぴゅっと畳の上に飛ばしてしまいました。
 オナニーというより初めて射精したのがそのときです。
 姉は知識では知ってたようですが本物をみて、びっくりしていました。
 そのときは、すぐに小さくなってしまって、それでおしまいで、夏休みのあいだ、何回か、そんなのをしましたが、おたがい罪悪感みたいなのを感じて、2学期からはたしかしませんでした。
 でも1年後、ぼくが中学に上がった夏休み、復活しました。
 海にいったとき、休憩と着替え用に借りた民宿の部屋で、海からあがったあと昼寝(夕寝?)したんですが、その前に着替えをかねてお風呂に入ったとき、ぼくがあがって体をふいてるとこに姉が戸をあけて入ってきたんです。
 ぼくは押さえましたが、見られてしまい、姉は笑いながらぼくがいる前で水着を脱いで入っていきました。

 刺激が強くてお母さんと3人で寝転んでも体が眠る気になれません。姉も同じだったみたいで、お母さんが寝てしまうと、そばに寄ってきて、ぼくのとがってるあそこをつついてきました。
 くすくす笑いながらさわったりしてましたが、お母さんがいるのでそれ以上できません。姉が小声で「いこ」って誘うので、こっそりお風呂にいきました。
 家族風呂なので、脱衣場の中からかぎをしたらだれもきません。二人でひさしぶりにはだかを見せあいました。
 日焼けのあとが胸やおしりにくっきりついて、すごくまぶしかったです。
 姉もぼくのおしりや太もものへんを指でなぞったり見くらべあいました。
 もちろん、ぼくはオチンチンが最大になってたし、姉もあそこをかくしもしないで、ワレメが見えてました。
 もうそのころは、ぼくもオナニーをしてたし、中学にあがってオチンチンがすごく大きくなっていました。姉は、「すごい! おっきいねえー!」とびっくりしてぼくのを握ってきました。
 ぼくも、姉の大きなオッパイをもみました。
「Dカップになったよ~」と姉は笑いながらぼくにもませて「ひさしぶりだね~さわるの。タカシのさわりたかったんだ!」と言って、ぎゅうっとオチンチンをもみました。
 ぼくは我慢できず「ああー」とおもいきり射精しました。姉も興奮してたらしく、ぼくに胸をもませてはぁはぁあえいでいました。
 姉がかわいくみえて、口にキスしたいなあと思ったら、「ねえタカシキスしよー」とキスしてきました。ぼくと姉は姉弟なのも忘れてはげしくディープキスをしました。
 しながら、姉はぼくのをもんではなさないので、何回も射精しました。
 お風呂を出てから、お母さんが起きるまで、ふたりでごろごろだきあって、何回もキスしたり、もみあったりしました。
 帰りのクルマの中でも、またおたがい胸やあそこに手を入れて、もみあいっこをしていました。
 帰った晩、夜姉がぼくのベッドにきてはだかで抱きついてきました。おたがい我慢できないように入れあい、姉の中に3回射精しました。
 夏休みのあいだ中、両親がいないので、姉といつもすっぱだかで家の中にいて、何回も姉としてしまいました。
 気がつくと、姉と重なって腰を振っていました。
 姉に「姉ちゃんは恋人ができるまでの代用品だよ。」というと
 すっぱだかで姉は「そんなこというともうやらせてあげない。」と言います。
 僕も僕ですっぱだかであそこをびんびんにしながら、「うそだよ、ねえちゃんのそばにいるだけで、いつもこんなになるんだよ。いつもねえちゃんとやりたい。」
 そんな会話をしながら、姉といつもやってます。両親がいても、風呂上りには姉はバスタオル1枚で部屋に戻ってくるので、そんな姉を僕は抱きしめ、キスしながらあそこを触ると、もう濡れています、そこで69をしてしまいます。セックスしてしますと、お互いに声がでちゃうので、69で我慢です。
 また、お互いにすっぱだかで寝ているんで、先に起きたほうがお互いのからだにちょっかいを出します。
大抵姉が先に起きて、アサ立ちしている僕のあそこをフェラチオします、そのまま1回目の発射です、前日に最低2回出していてもアサ立ちするものです。 
 僕が先に起きると、クンニをするかおっぱいを吸います。僕はクンニ大好きなので、姉が行くまで舐め続けます。
 

【学校で】小5の時 【エッチ】

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小5の頃、女子からいじめって程じゃないけど、結構ないじられキャラだった。
その日はちょうどプールの授業があって、放課後に同じクラスの女子2人(AとBとする)と雑談をしてたら「男子が女子の水着を着たらどうなるのか?」みたいな話が出てきた。
そうなると当然白羽の矢が俺に立つわけで、Aが「〇〇(俺の名前)ちょっと私の着てみてよ」と言うが、当然俺は拒否した。
しかし当時は男子よりも女子のほうが力が強く、半ば無理やり水着を履かされてしまった。
で、水着のサイズが小さくて、俺のチンコが浮き出るような格好になってしまった。そしたら二人は「めっちゃモッコリじゃんwwww」と大はしゃぎで、俺はかなり恥ずかしかったが、水着でチンコが圧迫されて、次第に勃起してきてしまった。
そしたら二人はさらに大はしゃぎで、勃起してきているチンコを見られていることで、勃起が止まらなくなり、ついには10センチ程にまでなった。
そしたらBが水着越しにチンコを触りだした。
Bが「うわめっちゃ固いじゃんww」と言い出したのでAも「マジで?私にも触らしてよ」と、二人で触りだした。
そうしている内にチンコの奥から何かが込み上げてくる感覚が来て、Aの水着に人生初の射精をしてしまった。
水着から精液が染み出すと、Bが「あっ、射精したの?」と言った。
このときは性的な知識は殆どなかったので、何のことかわからなかったが、Aは水着が汚されたので少し不満そうだった。
その後は水着をAに返してすぐに帰宅したが、その日の夜に風呂の脱衣所で2つ上の姉のパンツを履いてAとBにされたことをしてみたらまた前の感覚が襲ってきて射精(初オナニーはこの時になるのかな?)。
それからしばらくは、家で姉や妹の下着を履いてオナニーをしていた。
PS その後、学校の女子の間では「女子の前で射精した奴」として、ちょっとした有名人だったらしい。幸い男子には広まってなかったみたいだがww。

出典:オリジナル
リンク:オリジナル

【寝取られ】妻の浮気度チェック シーズン2 【NTR】

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最初の単独さんと関係をもった妻。単独さんと継続中に他の単独さんを接触させたらどうか?

次に選んだ方は54歳×1のメタボ体型の髪がやや少なめな方です。

妻から前回の単独さんにパチンコお誘いメールをしたのですが、たまたま断られて一人でパチンコに行った時に、オジサンに接触してもらいました。
私『妻がパチンコに行きました。服装は緑のTシャツにジーンズ。』それと特徴と打ってる台をメールしました。
オジサン『了解しました。ワクワクしますね〜』
20分後位に
オジサン『いました。隣が空いてますので、座ります。』
5分後
オジサン『オッパイ大きいですね〜お尻も大きくて触りたくなっちゃいます。腰のとこから黄色いパンツが見えてますよ』
少し時間が経ち
オジサン『ライター借りるのをきっかけに話し掛けました。可愛いですね〜奥さん連チャンしてますよ。箱を変えに店員がなかなか来なかったから、私が交換しました。玉の入ってる箱を持つ時に、腕でオッパイ触っちゃいました。感触残ってますよ〜』
私はこの人はちょっとヤバイかな〜?と思いましたが、手遅れですから様子を見る事にしました。
私『会話は盛り上がってますか?』

オジサン『はい!笑顔で話してくれます』

少し時間が経ち、妻から私にメールがきました。
妻『今三杯だよ。隣のオジサンが話し掛けてくるよ』嫌がってる感じでしたから、この方は無理と思いました!
オジサン『奥さんパチンコ終了です。交換してますからついて行きます。』
10分後
オジサン『奥さん帰りました。駐車場でお話ししましたよ。アドレスも教えてもらいました。早く奥さんの体を舐めまわしたいです』私はビックリでした。嫌がってたと思ってたのにアドレス交換したとは・・・
私『いけそうですか?』
オジサン『やりたいです!別れる時にお尻をポンと叩くように触っちゃいましたよ』

妻は家に帰ってきてすぐ
『オジサンがずーっと話し掛けてきて、アドレス教えてきた!車のとこまでついてきて、お尻触られそうになった』
と怒った感じで私に話してきましたが、オジサンの報告とちょっと違いました。
少ししてから妻の携帯がなり、妻は携帯を見て『また迷惑メール』なんてボソッと呟き、私にお風呂入ると言い携帯を持って部屋を出ました。
そして私の携帯がなり、メールを開くと
オジサン『今、奥さんにメールしました。内容は・・・先程はパチンコ屋でありがとうございました。○○です。早速メールしてみました。迷惑だったかな?今度、食事かお酒か一緒に行かない?もちろん俺のオゴリだよ。明日もパチンコ行く?あっ!?名前聞くの忘れてた。名前教えて!?それじゃあおやすみ』

私がオジサンに返信メールを打ってる時にまたメールがきました。
オジサン『奥さんから返事きました!転送メール・・・メールありがとうございます。迷惑なんかじゃないですよ。名前は△△です。私、お酒は弱いから行くなら食事のほうがいいですね〜明日はまだパチンコ行くかわかりません。行くなら連絡しますね。おやすみなさい』
意外でした。私にオジサンの事を嘘の内容もありますが報告していて、嫌がってるそぶりを見せてるのに、名前も告げ食事に行く事もOKするなんて・・・

食事に行く日にちも決まらないまま、数日が経過しました。その間、昼夜問わず妻は単独さん・オジサンとメールをしてました。

ある日単独さんから私にメールがきて
『今週金曜の夜、久々に奥様と会います』
夜、仕事を終え帰ると
妻『ねぇ〜金曜女友達と出掛けてきていい?』
私『いいよ!何時頃?』
妻『まだ時間は決まってないけど、たぶん20時頃かな〜』
私『わかったよ。』

木曜にオジサンから私にメールがきました。
『こんにちは。奥さんとはメールは順調ですが、あれ以来会えてません。食事に行く約束はしたのにまだ日時も決まってません。奥さんパチンコ行ってますか?』
私は金曜に単独さんと会う事を話しました。オジサンは二人の事が気になるらしく、私に行き先を聞いてきたのですが、私も行き先は知りません。だいたいの時間と前回の待ち合わせ場所をオジサンに伝えると
オジサン『後をつけていいですか?』
正直驚きましたが、それも面白いかな〜と思い、二人にはバレない、怪しまれない、様子を逐一報告する事を条件にOKしました。

そして単独さんと会う当日19時半頃に妻は出掛けていきました。
オジサンに教えた時間より早かったので急いで妻が出掛けた事をメールすると
オジサン『もう待機してます。奥さん来て車に乗り込みました。スパッツ履いてますね〜』
私『タイツです。単独さんと会った瞬間の妻はどんな感じでしたか?』
オジサン『私とパチンコ屋で話してたあの笑顔でしたよ。車が出ましたから、尾行します。』

メールの内容はそのまま書くだけですが、文才がなく文章の繋がりが下手くそで読みにくいとは思いますが、お許し下さい。
妻は二十代半ばを少し過ぎた位です。妻は私が知る限りでは、かなりインに入るタイプで、決してオープンな性格ではないのです。ですから私も驚きと興奮の連続なのです。

単独さん『奥様待ってるところです。今日は食事が終わったらラブホでおもいきり奥様とやりたいと考えてます。奥様ラブホ行くのすんなりOKしてくれればいいのですが』

オジサンから郊外の居酒屋に入ったとメールがきました。中には入れないので出てくるまでは車で待機するとの事。
一時間後
単独さん『奥様今日はお酒飲まないです。でもカウンターに並んで座ってますから、お尻撫でたり肘でオッパイツンツンしたりしてます。』
30分後に
単独さん『奥様トイレにいきました。前回やれましたし、今日も触っても嫌がらないので、ストレートにラブホに行こうと言ったら断られました。何故?もう少ししたら出ます。多分カラオケに行くと思います』
自分の妻ですが、よくわからなくなりますね〜何故ラブホ行くのを断ったのか・・・
オジサンにはもうすぐ店を出る事を伝えておきました。
10分後位に
オジサン『店から手を繋いで出てきました。オッパイ触ったように見えました。羨ましい〜私も触りたいです。見にくいかもしれませんが写メ撮りましたから送ります。ではまた尾行しますね』
送られてきた写メを見るとかなり見にくいですが、手を繋いでる姿がなんとなく見えました。

オジサン『カラオケに入りました。一人は恥ずかしいですが、少ししたら私も淋しく一人カラオケに行きます。部屋番わかればいいのですが・・』
単独さんからも『結局ラブホは×でカラオケです。あまり大胆にHな事できないかも』
私は単独さんにそれとなく部屋番を聞き、オジサンに伝えました。

オジサン『ベストな部屋が取れました。私のとこから奥さん見えますよ。ただ証明が暗くて見にくいです』

オジサン『奥さんのいる部屋、少し明るくなりました。奥さんの姿がよくわかります。今、歌ってますね〜』
オジサン『あっ!奥さん部屋から出ました。トイレかな〜?あれっ!?タイツ?履いてませんよ。脱がされたのかな?服が長いからってあれじゃあチョーミニですよ!座ってるだけでパンツ見えちゃうんじゃないですかね〜』

オジサン『部屋に戻ってきましたが、パンツ透けてた。その後店員が飲み物持ってきましたが、部屋から出た時ニヤニヤしてましたよ。ちょっと見てきます。』数分後
オジサン『隠れて覗いてきました。赤いパンツ丸見えです。通る人全員に見られちゃいますよ。さすがに写メは撮れませんでした。』
リアルタイムで状況報告があるので、私はかなり興奮してました。

少し経ち
オジサン『今、ダメよ!という声が微かに聞こえてきました。また覗いてきます』

オジサン『奥さんにバレてしまいました。すいません。でもすごかったです。奥さん、男にパンツの中に手を突っ込まれて手マンされてました。服もめくり上げられオッパイをペロペロ舐められてました。奥さんのオッパイ見ちゃいました。私も舐めたい。今、私はトイレに避難してます!もうヤバイので様子見て撤収します』

私『妻の様子はどうでしたか?感じてましたか?嫌がってましたか?』
オジサン『覗いてた限りでは、気持ち良さそうな顔してましたよ〜声出てるんじゃないですかね〜部屋に戻って荷物持って退散します。すいません。』

このオジサンのメールの後に単独さんからメールが来ました。
単独さん『奥様は今はトイレです。カラオケで手マンでイカせました。一人中年の方に見られたと奥様が言ってましたが、奥様は誰かに見られるの好きなんでしょうか?かなりグチョグチョでしたよ。それと、カラオケ始めてすぐにタイツを脱がしちゃったんですよ。それで座らせて飲み物頼んだのですが、店員が飲み物持ってきた時に奥様をガン見、パンチラをしっかり見てました。奥様も見られてる事に気付いて手で隠してましたが、隠しきれなかったみたいで、店員が出てった時に真っ赤な顔してました。オジサンに見られた時は、イヤッ!ダメ!見られてるよ〜と言いながらも感じまくってましたよ。奥様、なかなかトイレから戻ってこないですね〜』

5分後位に
単独さん『戻ってきません。見てきたほうがいいですかね〜』
私が返事を返す前に
単独さん『来ました。また後で』

オジサンからメールがきて『会計済ませて店を出ましたが、トイレから出たら奥さんと会ってしまい、頭がパニックになり思わず・・・△△ちゃん気持ち良さそうだったね!?奥さんは無言でしたので、あんなとこでオッパイやパンツ出すと皆に見られちゃうよ!下を向きまた無言でしたから、△△ちゃん、こっち来て!と手を引っ張り障害者や赤ちゃんが使うトイレに入りました。そして服の裾をめくり赤いパンツを見て、さっきあんなイヤラシイ姿見せられちゃったから、爆発しそうだよと言いながら、チャックを開けてチンポを取り出しました。奥さんチラッと見て目をそらしましたが、やらせろとは言わないから見ててと言ってシコシコ始めました。奥さんはうつむいてはいましたが、ちゃんと見ててくれました。前だけでなくお尻のほうも見たくなり、奥さんに後ろを向かせ下着姿のお尻を突き出させ、それを見ながらシコシコ。興奮も射精感も限界に近づいた時に、無意識のうちに奥さんのオッパイを揉み、お尻にチンポを擦り付けてしまい、発射してしまいました。発射寸前に下を向けたので、奥さんにはかからなかったですが、我慢汁でパンツを汚してしまいました。すいません。奥さんが帰ったらパンツチェックしてみて下さい。お尻の部分がカピカピしてると思います。最高のオナでしたよ。帰り際に再度食事に行くのとパチンコの誘い、今日後で奥さんから私にメールを送る約束をしました。』
私は報告を読み興奮してましたが、場所的にやれないにしろ、何故オジサンは妻に手コキやフェラをさせなかったのか、妻は何故、オジサンのいう事をすんなり受け入れたのか、疑問に思いました。妻は断ったり嫌がったりできるのでは?カラオケに一緒にいたのが私でも、同じ状況なら見られた男の言う事をすんなり受け入れるのか、機会があれば試してみようかな〜て思いました。

そんな事を考えながら、オジサンに
『お尻やオッパイどうでしたか?』
オジサン『若い女性はいいですね〜オッパイにしゃぶりつきたかったですよ。食事に行った時にはじっくりと時間をかけて責めたいです』
私はオッパイにしゃぶりつけば良かったのに・・・と思いました。
少し時間が経ち
単独さん『そろそろカラオケ終了です。トイレでメールしてます。またラブホに誘いましたが、今日はダメみたいです。』
私『わかりました』
またまた少し時間が経ち
妻『今から帰るね』
30分後に妻はいつもと変わらない様子で帰ってきて、疲れたと言いながら風呂に直行。
シャワーの音を合図にそっと脱衣所に行き、履いていたパンツをチェックすると、お尻の部分にシミらしき物がありカピカピになっていて、クロッチ部分は漏らしたの?と思う位ビショビショでした。
部屋に戻ると2件のメールが入っていて
単独さん『今日も奥様と楽しい時間を過ごさせていただきありがとうございました。帰り道に運転しながら、奥様にずっとシコシコさせてました。着いた時に高速でシコッてもらい奥様の手に発射させていただきました。私は奥様が車から降りるまでずーっとオッパイをモミモミしていました。今日の詳細報告はまた後でゆっくり送ります』

オジサン『奥さんから・・・△△です。メールしました。今日は突然でビックリでした。今日のは忘れて下さい。またパチンコ行く時は連絡します。おやすみなさい』
妻のバックの中にある携帯が鳴り、私の携帯も鳴りました。
オジサン『奥さんに送った返事です・・・今日はありがとう。まさか△△ちゃんとカラオケで会うとは夢にも思いませんでした。ましてやあんな姿が見れて、オジサンのチンチンも見てもらって、すごく気持ちよく発射できました。部屋でオッパイ舐めたりマンコいじってた男性は彼氏?旦那?それとも他の人?ところで結婚してるの?今日の事は忘れれないよ。これからも仲良くしようね!パチンコもそうだけど、食事に行ける日を教えてね!もちろん出すから!赤いパンツ似合うしエロかったよ。返事してね!』
私は興奮を抑える事ができず脱衣所に行き服を脱ぎ、風呂場に入り体を洗い終えた妻に半ば強引にフェラさせ、浴槽のフチに手をつかせ、そのままバックから挿入。
妻は『急にどうしたの?アンッ気持ちいい』と言いながら、いつもより大きな声をあげて、私も興奮していたのであっという間に妻の尻に発射してしまいました。

妻の浮気度チェック シーズン2 完

出典:他の男とセックスしている妻
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【友達】安全な自宅盗撮 【セフレ】

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その昔、風呂を盗撮していて警察に捕まったことがある。
留置所で一泊&無駄に長い取り調べでクタクタ。
タッパに入ったクッソまずいメシをご馳走になりました。

幸いにも会社にはバレなかったけど、バレてたらクビだったろうな。
それ以来、もう危ない橋は渡らないことに決めた。

けど、盗撮はやめられない(笑)

そこで考え出したのが、自分の家にカメラを仕掛けるというもの。

我が家は少し広のマンションで、集まりやすいし、客間もあったのでお泊りもOK。

ターゲットは、会社の同僚(女)や、友人の彼女、奥さん。

女だけ誘って「メシ食いに来いよ」とか「ご馳走するぜ」だと怪しまれるけど、
男女混合での飲み会や、今の季節なら「鍋」とかだと結構みんなノッてくる。
「焼肉」や「ぎょうざ」パーティーなんかもしたなぁ。

そんなことを何度もしていると、自然にウチがたまり場になっていき、お泊りにも抵抗が無くなってきて、ネタには困らない状況に。

肝心の撮影には、相当な配慮をした。
まず、絶対にバレないようにカモフラージュした小型の無線カメラを用意し、
それを風呂・脱衣場・トイレに設置。
受信機は外部入力のあるビデオカメラに接続し、別室で録画。

カメラの電池に限りがあるので、さりげなくON/OFFをしたり、
ビデオのテープチェンジに席を立ったりと、結構みんなの動きを見ておかないといけないので気が抜けない。

今だったら、機器が進歩しているから、そんなことしなくても良いんだけどね。

もう何人撮ったか分からないくらいのコレクションがあるわ。

職場のアイドル的な女の子が、中腰でタンポンを入れ替える貴重映像は、今でもオカズになってる。
誰も見ていないと思いこんでいる無防備な表情が色っぽかった。
偶然カメラ目線になるときがあって、ドキっとしたことも。

結婚を間近に控えた子の全裸を撮影できたときは、異常に興奮した記憶があるわ。
脱衣場の鏡の近くに置いたカメラに、鏡を見るためにその子が寄ってきて、おっぱいの静脈が映るくらいのドアップになって超美乳と判明。

密かに好きだった子が、がっかりおっぱい&剛毛だったのを確認できたのも、今じゃ良い思い出。

知り合いの女の裸や恥ずかしい部分を見るのって、結構な優越感が味わえるぜ。
上手くすれば、誰にも迷惑のかからない良い趣味だよ。

当時は30万画素とかのCMOSだかCCDカメラだったし、それで満足だったけど、
やっぱり画質はあまり良くなかった。
しかも高かった。(暑さ7mmの薄型カメラが5万円とか)

今は、ハイビジョン画質で撮影できる小型カメラが、
最初からカモフラージュされて販売されていやがる。
しかも安い。めっちゃ安い!

自宅内で使うならオススメは、
「置時計型カメラ」と、「クローゼットフック型カメラ」だね。
モーションサーチっていう機能で、人の動きを感知して撮影するからムダなく撮れる。
こんな機能が欲しかった!ってのに1万円切ってるんだもん。
バッテリーももつし、SDカードに録画できるし、便利な世の中になったもんです。

今年の夏は、「防水の腕時計型カメラ」を着けて、プールにでも繰り出そうかな。
こっちが子供と一緒だと、女性は警戒心が緩むからね。
至近距離から狙ってやる。

出典:オリジナルフィクション
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【彼女】男「…へ?」姉「だからさ」 【彼氏】

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姉「部屋を片付けなさいって」

男「そりゃ確かに散らかってるけど・・・何の脈絡もなしにいきなり言われても訳分からないんだけど」

姉「明日、アンタの部屋が綺麗になってないとあたしが恥ずかしいのよ!」

男「まったく以って訳分からん…」

姉「…あたしの友達に女っているでしょ?その女があんたに興味あるんだってさ」

男「女さん…って、姉貴の友達とは思えない程おとなしそうな?」

姉「ちょっとアンタ…それどういう意味よ!!」ジロッ

男「何でも……いやいやいや!ありえないっしょ!!」

姉「ん?なにが??」

男「…だって俺中3だし…姉貴の友達なら姉貴と同じ二十歳でしょ?」

姉「歳のことは言うなー!」ベシッ

男「痛っ!…それに俺、顔もたいしたことないし、この性格だよ?どこに好きになる要素があr」

姉「はいそこー! 誰も好きだなんて言ってないよ〜だ」ニヤニヤ

男「!……」

姉「『興味がある』って言ってただけもんね〜」ニヤニヤ

男「………性格悪」ボソッ

姉「なんか言った?」ギュー

男「いたいいたいいたいいたい!脇つねるな!!」

姉「それにね、アンタの顔、言うほど悪くないよ?」

男「そんなことないだろ?姉貴、身内補正入ってない?」

姉「んー、それはあるかもね。でもあたしの弟だもん。そこそこいいとこいってるよ?」

男「いやいやいや、そりゃないって」

姉「だってアンタさぁ、近所の女の子に声かけられるでしょ?モテないオトコに声かける女の子なんていないからさぁ。それなりにそれなりなんじゃない?」

男「…意味がわからん」

※ちなみに始まりは1980年の11月15日(土)の設定。
 だからケータイは無い。電話は親子電話。学校も会社も週休1日制。
 一部の言葉は分かりやすくするために今風に置き換えてます。

男「で、それがどう展開すると俺の部屋を片付けることになるんだ?」

姉「んふふ〜、明日、家であたしと女と姉友1と姉友2の4人でクッキー焼くんだけどさ〜」

姉「女とお話してやってほしいのよ」

男「はぁ?なんで??」

姉「だーかーらー!女がアンタに興味を持ってるって言ってるでしょ!?」

男「は、はぁ」

姉「で、あたしの部屋だとギャラリーがいるから話しづらいかな〜って」

男「ちょいまち!俺は仮にも男だし?ひとつの部屋に閉じ込めたりしたら襲うとか考えないの?」

姉「隣の部屋にはあたしらがいるし、第一アンタに女を押し倒す勇気なんて無いじゃん。ヘタレだし」

男「うぅ…反論できないのが悔しい…」

姉「……それだけにね、アンタなら大丈夫かなって」ボソッ 

男「ん?なんか言った?」

姉「なんでもなーい」

男(しっかり聞こえてたんですが…)

〜11月16日(日)・男の家〜

姉彼「おはようございます」ガチャ

男「あ、姉彼さん。おはようございます。今呼んできますね」

姉彼「ん、ありがと」

男「おーい姉貴ー。姉彼さん来たよー」

姉「分かったー、今行くー」

男「じゃ、掃除機掛けてくるわ」

姉「はいよー、じゃあたしらも行ってくるわ」

男「姉彼さんも大変ですね。姉貴の友達を迎えに行くとか…」

姉「なんだってぇ〜」ジロッ

姉彼「それぐらいたいした事じゃないさ。掃除より車の運転のほうがマシだろ?」

男「確かに…」

姉彼「じゃ、行ってきます」

男「いってらっしゃーい」

男「さて、掃除機掃除機…と」

〜男の部屋〜

男「んー、昼前か…掃除機も掛け終わったし、疲れたし、一休みするかな?」

男「ちょっとベッドで横になって…ふぅ…」

男「………zzz」
  ・
  ・
  ・
男(…ん?……なんか…いい匂いが…)

男(…ああ…姉貴達がクッキー焼いてんのか…)

男(…でも…クッキー以外の…匂いもする…)

男(…なんだろ…なんか…いい匂いだなぁ…)

男(…そろそろ…起きないと…)

男「…」パチクリ

女「!?」

男「……あー…えー…っとぉ?」

女「…あ、あの!…え、えっとぉ…おはよう…ございます…」ペコリ

男「あ、お、おはようございます」ペコリ

女「……や、その、えっと…」アタフタ

男(なんかパニクってるなぁ…おかげで落ち着くけど…)

男「どうしました、女さん?」

女「!?…な、なんでもないです!」

男(赤くなってる!…って視線の先は…)アサダチーン

女「………」ボンッ

男「…」\(^o^)/オワタ

男(…気を取り直して…)「お、女さん、想像は付くけどなんでここに?」

女「や、あの、姉さんに…クッキーを持っていくように言われたから…」

男(やっぱり…)ハァ

女「そ、そしたら…男さん寝てて…起こしたら悪いかなって…」モジモジ

男「…ありがとうございます」ペコリ

女「え?いえ、そんな…なんで?」キョトン

男「いや、気を使ってくれたんでしょ?起こさないように」

男「だからありがとうございます」ニコッ

女「……い、いえ」

男「で、クッキーはどこですか?」

女「あ、はい。机の上に」

男「ああ、これですね。で、女さんが作ったのはどれですか?」

女「あ、これです…」

男「綺麗な形してますね」

女「いえ、そんなことないです」

男「しかもうまい」

女「でも、味のほうは同じ生地を使って、一緒にオーブンで焼いたからどれも変わらないですよ?」

男「いやいや、見た目も味のうちってね。例えばこっちの歪な奴なんて見るからに味が悪そうでしょ?」

男「一目で誰が作ったかすぐに分かりますよ。姉友2さんですね、これは」

壁の向う『アトデシバク』

男「…やっぱり聞き耳立ててたか」

女「…」クスッ

男「あ、クッキーありがとうございます。」

女「あ、いえ、こちらこそ…そろそろ隣の部屋に行きますね」

男「え?」

女「さっき寝てたでしょう?まだ眠いんじゃないですか?」ニコッ

男「ええ、まぁ」

女「じゃ、おやすみなさい」ペコッ

〜夜・居間〜

姉「ほれほれ〜♪女の電話番号だぞ〜♪」ノシフリフリ

男「……」

姉「掛けちゃうぞ〜掛けちゃうぞ〜♪」ノシフリフリ

男「……俺は出ないぞ?」

姉「ノリ悪いな〜、その日のうちに連絡しないと女の気持ちが醒めちゃうよ?」

男「ふ〜ん…」

姉「なにその反応。いいじゃん、電話するぐらい…」

男「姉貴が電話するのは構わないけど俺は出ないからな!」

姉「およ?なにその反抗的な態度。あたしに喧嘩売ってんのぉ?」ギロリ

男「…!滅相もない!」フルフル

男(姉貴に喧嘩うって無事ですむわけがない…)ガクブル

姉「ん、じゃあいいけど…」スッ

男「…いつの間にメリケンサック装備してたんだよ、姉貴…」

男「てか、女さん、俺のどこに興味があんの?」

姉「お!アンタも女に興味ある?」ニヤニヤ

男「…正直に言うとね。女さんっておとなしそうで言葉使いも丁寧だし声もかわいいし、それに可愛くて綺麗だろ?乳は小さいけど」

姉「最後の一言余計! でも意外だわ、アンタがまともに感想言ってる…」

男「いやまあ、好意を持ってくれた人のことは一応まじめに考えるもんでしょ?」

姉「『好意』じゃなくて『興味』ね」

男(やけにこだわるなぁ…)「…まあいいや。とにかく、今まで俺の周りにいた人とは全然違うタイプだし?」

男「恋愛感情は抜きにしても、興味があるのは当たり前じゃないか?」

姉「ふぅ〜ん、ちょっと引っかかるけど。ま、アンタの言うこともなんとなーくわかるわ。女のこと、知りたい?」

男「どっちかってーと……知りたい…かな?」

姉「じゃ、なんか飲み物持ってあたしの部屋においで」

男「へ〜い」

※ここで軽く人物紹介

男 :中3、170cm、60kg。ヘタレで生真面目で楽観主義者。顔は姉曰く中の上以上。割と筋肉質な体格は毎日の犬の散歩の賜物。

女 :20歳、155cmぐらい、痩せ気味。会社員。姉の元同級生。思い遣りがあって大人しくて奥手で真面目。童顔で可愛い。殆ど化粧をしない。きれいな黒髪ストレートのセミロング。Bカップ。

姉 :20歳、160cmぐらい、やや痩せ気味。会社員。ブラはD。明るく楽観的でノリが良い。見た目は可愛くて綺麗系なので高校時代はファンクラブまであった。いろいろと最強。栗毛の髪がちょっとコンプレックスでショートヘア。

姉彼:23歳、リーマン。割とクール。結構マッチョ。いざという時に活躍するタイプ。

姉友1&2:ここでは空気。姉の元同級生。会社員。姉友1は170cmぐらい、遠目で見るとスーパーモデル級の容姿なれどお肌がゲ゙フンゲフン。姉友2は155cmぐらい。ヤンキー。顔の造りは上の下。姉には頭が上がらない。

兄 :地方の無名私大1回生で下宿中。盆と正月しか実家に帰ってこない。

女妹:高3、155cmぐらい。チョイ痩せ気味。可愛い。黒髪ロングのストレート。普通の女子高生。顔は上の中。

〜姉の部屋〜

姉「で、何から聞きたい?誕生日?家族構成?それともスリーサイズ?」

男「おい最後の…いや、知りたいです」

姉「このスケベ!それは最後の楽しみに取っておいて…」

男「知ってるのかよ!で、聞きたいのは俺に興味がある理由なんだけど…」

姉「おぉう、それはあたしも知りたかったんでばっちり聞いてるぜい!」

男「さすが姉貴」

姉「…アレは3年前の冬だった…」

男「なんでやねん!」ビシッ

姉「ナイス突っ込み!」グッ

男「…頼むからまじめに…ねぇ?」

姉「って言ってもねぇ…ん、まいっか。あたしの友達がうち来るときさ、いつもアンタに犬を押さえといてって頼んでたでしょ?」

男「姉貴に頼まれるからな。それにうちの犬、結構吠えるし」

姉「他にはお菓子を持ってきたり」

男「姉貴に言われて買いに行きました」

姉「…飲み物持ってきたり」

男「姉貴に(ry」

姉「な・ん・か・文・句・あ・る・の?」ギギギ

男「…!ギブッ!ギブです、姉貴殿!!」メキメキッ

姉「まったく…おつりは小遣いであげたのに…」

男(毎回チロルチョコぐらいしか買えなかったんですが)

姉「とまあ言うわけで、女は徐々に男に『興味を持った』のでした〜チャンチャン♪」

男「なにが『と言うわけ』なのかは分からないんだけど…要約すると、姉貴のパシリしてる俺に興味があると」

姉「…あんたその言い方、失礼じゃない!」ドスッ

男「(鳩尾!)…い…き…が…」チーン

姉「…まあそれがきっかけで女は男を見るようになったんだけどさ、興味を持ったのはそこじゃなくて」

姉「他の男とは違うって思えるところがあったからなんだってさ」

男「なんだよ、それ?」

姉「ん〜…教えない、て言うかあたしも聞き出せてないんだな〜」

男「はぁ?それじゃわかんないって」

姉「こうじゃないかなーってのはあるんだけどね」

姉「ところで男。アンタの方はどうなんよ?」

男「どうって?」

姉「女のことをどう思ってるか聞いてんの」

男「そんなのわかんねぇって。…後姿は綺麗だとは思ってたけどね」

姉「そういえばアンタ後姿フェチだった!」

男「それに今日は差し障りのないことをちょっとしか話してないし」

男「まあ、姉貴の友達だし、失礼の無いようにしてたつもりだけどね」

姉「そっか。で、どうする?これから電話するけど、アンタも話する?」

男「いや、しないって」

姉「照れるな照れるな♪」

男「…それもあるけど…相手のこともロクに知らないのに、どういう会話をせよと?」

姉「そんなこと言ってたらいつまでたっても話なんてできないんじゃない?ここは一発自己紹介からいってみよう!」

男「……ハァ、どうしてこうなった…」

〜21時・姉の部屋〜

姉「んじゃ、今から電話するから」

男「…」

姉「覚悟決めて、ちゃんと話しすんだよ?」ジロッ

男「…『御茶と御花と御琴を少々』でいいんだっけ?」

姉「まじめにやれ!」ペシッ

男「あたっ!デコピンかよ…」

姉「まったく…あ、もしもし。女さんのお宅ですか?はい、お願いします………」

姉「あ、女?うちの男があんたと話したいんだって」

男(無理矢理話をさせようとしているオーラが…)

姉「ほれ、後は思うとおり話しなさい。失礼のないようにね」

男「あー…ごめんなさい、姉貴が強引に電話したもんで…迷惑じゃないですか?」

女『…いえ、そんなことはないです』

男「そう?だったら少しお話しませんか?」

女『えっ?……はい』

  ・
  ・
  ・
女『〜〜〜…それじゃ、おやすみなさい』

男「おやすみなさい」ガチャ

男「ふぅ〜、んー…」ポキペキッ

姉「おーい、そろそろ交代…って、もう終わってたの?まだ20分ぐらいしか経ってないんじゃ…」チラ

男「そんなもん?もっと話してたように感じてたけど」

姉「で、どうだった?ん?んん?」グリグリ

男「肘で脇を押すなって!まあ、今日のお礼と、新情報は好きなものと嫌いなものぐらいかな?」

男「絵を見るのが好き、本を読むのは苦手、ミカンとりんごは好きだけどスイカは嫌いとか、他には…」

姉「………」

男「ん?どしたん姉貴?」

姉「あたしゃアンタに呆れてんの!なにやってんのよ!!」

男「だって何にも知らないもん同士なのに仕方ないだろ?それに収穫はあったし」

姉「収穫?」

男「うん、好きなものが分かった」

姉「あー、うん、それは収穫・・・って言うか、それぐらいならあたしも知ってるわー!」

男「あー…でも話のネタにはなったし…で、次の日曜に会う約束もしたし」

姉「ふぇえ?アンタ、ヘタレの癖にそこまでやるとは…さすがの私もビックリだわ!」

男「いやいやいや、たまたまだよたまたま!今○○美術館で特別展示やってるから、それを見に行こうって」

男「期間は11月末までだからまだ見れるよって事で、行ってくる」

姉「…アンタ、そんなことよく知ってたね」

男「ああ、購買部にポスターと割引券があったからね。じゃ、風呂入って寝るわ」

姉「はいよ〜、あたしゃ今から彼に電話♪」

男「へいへい」

男(女さんか…意識しなきゃ普通に話せるのかなぁ…)

〜11月22日(土)・夜〜

姉「おっとこー!」

男「はいはい、なに?」

姉「明日デートでしょ?アンタの服適当に買ってきたよ」

男「え?俺の服?」

姉「後で請求するからね♪」

男「…勝手に買っといてそれはないだろ…まあ出すけど」

姉「冗談冗談、出さなくていいから、その分明日のデートで女に奢ってあげなよ」

男「およ?いつになく太っ腹!妊娠何ヶ月?」

姉「そろそろ臨月でーす♪ってちがーう!そんなこと言うなら服代出せ!」

男「すみません私が悪うございました。で、なんで服買ってきてくれたの?」

姉「そりゃあねぇ、女に紹介した手前もあるし、アンタまだ中3だし…」

男「いやまあ、正直助かるよ」

姉「まあ、姉としては身内に恥を晒してほしくないんだよねぇ」

男「金がないだけでそこまで言われるかな?」

姉「デートのお金は男が出すもんなの!アンタはまだガキだから分かってないだろうけど」

男「ちょ、それ言うか。まぁ確かにガキだわな。自分で稼いでるわけじゃないし」

男「ていうかデートじゃないし!絵を見に行くだけだし!」

姉「チッチッチ。それを世間ではデートと言うのだよ」

〜11月23(日)・朝〜

姉「ふぁあ〜…おはよー…」ポリポリ

男「…姉貴、乳丸見えだって。もうちょっと恥らいを持とうよ…パジャマの前ぐらい留めてさ?」ハァ

姉「いいのよ、家族に見られてもノーカンだから。歯磨き粉ちょーだい」

男(何がノーカンなんだ?)「ほい」

姉「さんきゅー」

男「じゃ、俺そろそろ行くから」

姉「んほ?もうひふの?」シャカシャカ

男「なに言ってるか分からんけど、○○駅前に11時待ち合わせだし」

男「1時間以上あるけどバス停まで距離あるし、ちょっと早いけど行ってくるわ」

姉「ほーい、いってらっしゃーい。ちょっとぐらい待たされても怒るんじゃないよー」ニヤニヤ

〜○○駅前〜

男「ん、約束の10分前に着いたか。ちょうどいい感じだな」
  ・
  ・
  ・
男「11時か…来る気配なし…」
  ・
  ・
  ・
男「11時半。姉貴だとそろそろ来る頃…あ」

女 キョロキョロ

男「おーい、こっちこっちー」ノシブンブン

女「あっ…ごめんなさい!」タタタ

男「ああ、別になんともないですよ?」ニコ

女「でも…遅れてごめんなさい!」ペコッ

男「いえいえ、あ、お腹すいてないですか?」

女「え?」

男「混まないうちに昼飯、先に済ませちゃいましょう」

女「あ、は、はい」

〜喫茶店〜

女「…あの…ここって…」

男「すみません、こういうのって慣れてないもんで…喫茶店はダメですか?」

女「いえ、そうじゃなくて…喫茶店に入ったのが学校に知れると良くないんじゃないですか?」

男「ああ、注意はされますが、保護者同伴なら問題ないですよ?」

女「…保護者…ですか…」

男(あっ、マズッたかな?)「と、とにかく、注文しましょう」

  ・
  ・
  ・
男「結構イケますね、この店」

女「そうですね。ピラフおいしいです♪」

男「自分のナポリタンも中々…」

女「…男さん、慣れてる感じがしますけど、いつもこういうお店に行ってるんですか?」

男「いえいえ、こういうところは姉貴に引きずられていくんですよ」

女「引きずられ…」

男「姉彼さんの前じゃ思いっきり食えないからって」

男「デートで気に入った店があると俺をつれていって、いっぱい注文して平らげて…」

女「…」クスッ

男「ってことで、小マシな店も多少は知ってます」(今は姉貴に感謝…かな?)

女「じゃあ、いつもはどんなところに行くんですか?」

男「いつもは駅地下の軽食コーナーとかダイエーのドムドムですかね?」

女「駅地下のたこ焼きっておいしいですよね〜」

男「…ひょっとして姉貴ですか?」

女「そう。やっぱり引きずられて…」フフフ

男「…そうですか」ハァ

女「イメージ崩れちゃいました?」クスッ

男「うーん、というより姉貴に呆れてるんです」
  ・
  ・
  ・
男「そろそろいい時間だし、美術館に行きますか」

女「そうですね。バスですか?」

男「いえ、15分ぐらいだし歩きましょう」

女「そうですね。そのほうが…っぽいですね」ゴニョゴニョ

男「?…あ、疲れたら言って下さいね」

女「大丈夫ですよ。こうやっていれば」ギュッ

男(!…手握られてる!)

女「疲れたら引っ張っていってくださいね♪」ニコッ

男(うーん…これは脈あり…かな?)

〜○○美術館〜

男「…意外と…」

女「…混んでますね」

男「逸れないように手を繋いで行きましょう」ギュッ

女「はい♪」ギュッ
  ・
  ・
  ・
男「なんか、ゆっくり見れたような見れなかったような…」

女「私は割りとゆっくり見れましたよ?」ニコッ

男「あれでですか?」

女「こういうときは、一旦全部の展示物を流し見してから、ちゃんと見たいもののところに戻るんです」

男「なるほど」

女「そうするとゆっくり見た気になれますよ」ニコッ

男「分かりました。覚えておきます」ニコッ

女「男さん、見たいものがあったら今からでも戻りましょうか?」

男「んー、でも見たいものは見れたからいいですよ」

男(女さんの後姿、じっくり堪能させていただきました♪)

女「そうですか?…じゃあ、これからどうします?」

男「あ、時間があるならそこの公園を散歩しませんか?」

女「いいですよ」ニコッ

男「っとその前に、手洗いに…」

女「はい」ニコッ

〜結構広い公園・遊歩道〜

男(美術館からの流れでずっと手を繋ぎっぱなしなんだが…)

男(いまさら離す理由もないし…このままでいっか)

男「…結構落ち葉が多いですね」

女「もうすぐ12月ですもんね」

男「……」フッ

女「?…どうかしました?」

男「いえ、なんか…こんなの初めてです」

女「なにがです?」キョトン

男「身内じゃない女性と公園で散歩って言うのが、です」

女「…そういえば私もそうですね」

男「なんか、新鮮な気分ですね。今まで経験したことのないような」

女「そういわれると…何か意識してしまいますね」ニコッ

男「意識されると困ります」

女「あら?どうしてですか?」

男「普通に喋れなくなりますから」

女「うふふふ」

女「でも、男さんも結構意識してるかも…ですよ?」

男「え?」

女「ほら、手のひらの汗」パッ

男(!?俺、こんなに汗をかいてたのか…)

男「なんか…すみません」フキフキ

女「いえ、私の汗も混じってますから」フキフキ

男「…とりあえず、あそこのベンチが空いてるから座りませんか?」

女「そうですね」
  ・
  ・
  ・
男(しかし…こうやって見ると可愛いな。女子高生って言っても通じるぞ絶対)

女「どうかしました?」

男「いや、可愛いなあと思って」

女「え?いえ、その…恥ずかしいです」カァ//

女「それに私より姉さんのほうが可愛いのに…」

男「女さんのほうが可愛いと思いますよ。というか、姉貴は身内だからそういう風に見たことなくてですね」

男「でも結構な数の男たちが家の周りでウロウロしてたこともあるし、世間一般的には可愛いのかも」

女「…もってまわった言い方ですね」

男「まあ、実態を知ってますから。といっても口外する気はありませんが」

女「私も実態は今と掛け離れてるかもしれませんよ?」

男「それはそれで受け入れますよ。それも含めて女さんですから」

女「…そんなこと言われると…嬉しいですよぉ」テレッ//

男「そういうとこも可愛いです」ニコッ

女「んもう!」

男「いたいいたい、腕つねらないで!」

男「…日が陰ってきましたね」

女「そうですね、ちょっと肌寒くなってきました」

男「じゃ、そろそろ戻りましょうか」

女「…そうですね」

男「それじゃ」ギュッ

女「はい」ギュッ

男「手のひら、汗かいたらごめんなさい」

女「…いえ、私のほうこそ…」
  ・
  ・
  ・
男「今日は電車かバスですか?」

女「いえ、ちょっと前に軽四を買ったので、練習もかねて…」

男「そうですか、そのうち乗せてくださいね」

女「…生命保険に入ってます?」

男「…しばらくは乗せていただかなくていいです」

〜駐車場〜

男「休日なのに結構空いてるもんなんですね」

女「この駐車場は駅からちょっと離れてるからでしょうね」

男「不便じゃないですか?」

女「でも、広いし空いてるから車の練習にはちょうどいいんですよ。車庫入れとかバックとか」

男「なるほど」

キュルルル ブルン

女「それじゃ、今日は楽しかったです。ありがとうございました。」

男「こちらこそ。また遊びに行きましょう」

女「そうですね、それでは、また」

男「じゃ、またね」
  ・
  ・
  ・
男「…さぶっ!俺も帰るか」

男(女さん…姉貴から電話番号聞き出さなきゃ)

〜12月20日(土)・男の部屋〜

姉「それで?」

男「は?『それで』とは?」

姉「とぼけんじゃないの!明日も女とデートするんでしょ?」

男「いやいや、そもそも明日はお互い都合が付かないから会う予定はないよ?」

姉「お?それでいいのか?いやいや、ダメでしょ!」

男「しょーがないだろ?プレゼントも買いに行かなきゃいけないしさ」

姉「クリスマスの?」

男「そ。24日の夜に、プレゼント交換だけでもしようってことになって」

男「女さんの仕事が終わってから会う予定なんだわ」

姉「…まいっか。アンタまだ中坊だし、おしゃれな店でディナーなんてこともできないだろうからね」

姉「なんせ今までのデートで行ったところってのが映画と本屋とデパートって、ガキの遊びかってーの!」

男「中学生の健全なお付き合いってのはこんなもんです」

姉「…はぁ、あたしゃ情けないよ。我が弟はこんなにもヘタレだったのかと」

男「ヘタレは今に始まったことじゃありません。それより、アクセサリー屋さん教えてくれる?」

姉「ん?女にプレゼントするやつ?何買うつもり?…いっとくけど安物はダメだかんね!」

男「ネックレス。予算1万ぐらいなんだけど…ダメかな?」

姉「んー、ギリギリってとこかな?っていうか、アンタ結構金持ってんのね?」

男「小遣いを貯めてたって言うか、この辺は駄菓子屋もないし、使うような所がないからね」

男「でも最近は女さんとのデートで大分使ってるんで、これぐらいしか出せないんだけど…」

女「ん、じゃ、明日一緒に店に行こ。午前中ならあたしも空いてるからね」ニコッ

男「すんません、お世話になります」ペコッ

〜12月21日(日)・アクセサリーショップ〜

姉「…っと、最近の流行は大体こんなもんかな?」

男「うぅ…目移りして何がなんだか…」

姉「なに情けないこと言ってんの!で、なにかいいのはあった?」

男「そんなのすぐに見つかるわけないだろ?今説明してもらったばっかなのにさ…」

姉「もう!」

男「もういっぺん店の中をまわってみるよ。自分で選びたいし」

姉「お?もう姉ちゃんの助けは要らない?」

男「あとで意見はほしいけどね。でも、選ぶのは自分でしないと女さんに悪いしさ」

姉「ふーん…」

男「昔姉貴が言ってただろ。『人にプレゼントするときは自分が気に入ったものを贈らないと失礼になる』ってさ」

姉「あ、なんだ。まだ覚えてのか」

男「当然。あの言葉には共感できたからね」

男「姉貴ー、大体決まったよ。ちょっと意見ちょうだい」

姉「おー、どれどれ?…あー、シルバーばっかり?」

男「予算の都合です。あと、ペンダントトップもh(ry」

姉「あっちにゴールドのがあるよ」グイグイ

男「どれどれ?…あーでもあの辺りのやつだとネックレスだけで予算オーバーだし」

姉「いいよ、あたしが貸してやるよ。一万ぐらいでいい?」

男「え?…あ、いや、いいよ、そこまでしなくても…」

姉「いいのいいの、これはアンタのためだけじゃないからさ」

男「へ?」

姉「アンタは中坊だけどさ、女は社会人だから安くても『本物』でないと見栄えが悪いでしょ?」

男「あ…」

女「それにアンタ、女にずっと身につけててほしいんでしょ?だったらなおさらだよ」

男「う…」

姉「いいものを送るっていうのは…例えばアンタさ、もし女がアンタのほしかったものと違うものをプレゼントしたらどう思う?」

男「そりゃ…でもプレゼントしてくれる気持ちが嬉しいから」

姉「そりゃ偽善だね!いや、妥協かな?あんまり嬉しくないけど喜ばなきゃって妥協して、嬉しいって言葉で偽善をする」

姉「だけどね、それがもし自分が思ってたより高価なものだったらどうよ?欲しいものじゃなくても相手が頑張って用意してくれたものだって思ったら…」

男「それは…嬉しいな」

姉「そ。だからさ、ここは素直に言うこと聞いときなよ」

男「…ありがと、姉貴」

男「あ、このネックレス見せてください」

店員「こちらですね。かしこまりました」

〜喫茶店・昼前〜

男「今日はありがとな、姉貴」

姉「どういたしまして。ってか貸しだからね」

男「了解してます。出世払いだけどな」

姉「自分で言うなー!」ペシッ

男「痛っ!」

姉「で?そのプレゼントには満足してる?」

男「もちろん!自分にしてはえらく背伸びしたと思ったけどな」

男「やっぱ女さんの喜ぶ顔が見たいから」

姉「…そっか」

男「ん?」

姉「いや、やっぱ女をアンタに引き合わせてよかったなぁってさ」

男「…すごく感謝してるよ。自分でもこうなるとは思わなかったし」

姉「すぐに別れると思った?」

男「うん。だって女さんは5つも年上だし俺はまだまだガキだし話も合いそうにないし、続くって思うほうがおかしいっしょ」

姉「あたしも最初はそう思ったんよ。でも彼がね」

男「姉彼さん?」

姉「そ、彼が『男君なら何とかなるんじゃないか?』って言うから…」

男「何とかなるって…どういうこと?」

姉「…ちょっと長くなるけど…いい?」

男「『昔々、あるところに…』ってのは勘弁な」

姉「ちっ!先を越されたか…」

男「ははは、で?」

姉「じゃあ、出来るだけ簡単に言うね。」

姉「女ってさ、大人しくて可愛くて薄幸の美少女系でしょ?だから前の会社に入ったときに色々な男に言い寄られてさ」

姉「で、女もそういうのに慣れてないってのもあって、ちょっと危ない事になりかけたことがあったのよ」

男「!」ガタッ

姉「落ち着いて!そのときはあたし達がうまく処理したし、そのあと女も転職して何ともなかったんだけど」

男(『うまく処理した』って…何やったんだよ、姉貴…)

姉「でも、それ以来女は男性恐怖症というか、男達の視線を怖がるようになったのね」

姉「最初のうちはまだよかったんだけど、そのうち女友たちにも彼氏ができたりして」

姉「一緒に遊ぶときに女が怯えたりしてさ、さすがにこれはまずいんじゃないかなって」

男「…彼氏同伴だと一緒に居れないってことか…姉彼さんも?」

姉「あ、彼については女が高校の時から面識があるから大丈夫みたい」

姉「で、彼にそのことを相談したら、彼の答えがさっきの発言だったのよ」

男「…姉彼さんの発言の意図が読めん…」

姉「簡単に言うと、『女』にとって自分より弱い存在の年下の『男の子』と付き合えば、恐怖心も小さくて怯えないんじゃないかって」

男「それで女さんをうちに連れて来るようになったのか?」

姉「そう…女の家は町の反対側で遠いし犬が苦手だから、それまではうちに誘うのは控えてたんだけどさ」

姉「でもよく考えたらさ、アンタってまだガキのくせに『オンナ』に幻想を抱いてないし」

男「まあ、姉貴を見てるからな」

姉「…それどういう意味?まあ、普通の『オトコ』はそうじゃないんだけどね…。で、生真面目なくせに楽観的だしヘタレだし」

男「…なんかバカにされてる気がするんだけど?」

姉「イヤチガウヨ。で、女を家に連れてきたんだけどさ」

姉「彼が言うように、女も怯えてなさそうだったし…これはいけるかなって」

姉「で、何回か連れてきてるうちに女のほうもアンタに興味を持ち始めたって訳」

男「…でもその話だと俺は…あて馬だったのか?」

姉「……怒った?」チラッ

男「………いやいや、ちょっとまてよ?これって怒るところか?」

姉「え?」キョトン

男「プレゼント一つ選ぶのにさ、こんなにドキマキしていろんなこと考えてさ、女さんの反応を想像したりしてさ」

男「今の俺ってさ、これまでの人生の中で最強に浮かれてるんだぜ?」

姉「…」パチクリ

男「まあ、キッカケはどうあれ、今の俺は女さんと出会えてよかったって思ってる」

男「そのキッカケを作ってくれたのは姉貴たちだろ?感謝してるよ」

姉「…エグッ…ヒック…」

男「ありがとう、姉貴。俺と女さんを出会わせてくれて」ニコッ

姉「…ウック…うう…うぇぇぇ………;;」ポロポロ

男「あ、いや、泣くようなとこじゃないだろ」アセアセ

姉「だって…ヒック…ずっと…ヒック…気になってたんだもん…アンタを…騙したみたいでさ…」ズビッ

男「まあ、あて馬だったとしても、本命馬になれば万事解決!ってことで姉貴殿!」

男「協力よろしく!」ビシッ

姉「…おう!まかせろ!!ヒック…」ビシッ

〜12月24日(水)・○○駅前〜

男「う〜、あっちを見てもこっちを見てもカップルだらけだぜぃ」

男「6時半に待ち合わせだから来るのは7時頃だろうなぁ」

男「襟元立てとかないと体温が逃げるし、だんだん寒くなってきた…あ」ノシ ブンブン

女「お待たせしました〜」タタタ

男「仕事のほうは大丈夫ですか?今日はいつもより早いから…」

女「今日はクリスマスイブだからって若手と女性陣は早々に帰されたんです」

男「なるほど。いい会社ですね。とりあえずサテンに行きましょう。体が冷えちゃって…」

女「はい」クスッ

〜喫茶店〜

男「ふぅ〜、やっぱホットコーヒー最高ですね♪」

女「…ひょっとして、ずいぶん待ったんですか?」シュン

男(うっ!俯き加減で下から見上げられるといろいろとヤバイ!)

男「い、いやいや、5分ほどしか待ってなかったんですが」

男「マフラーを忘れたせいで、首元から熱が逃げちゃって」ポリポリ

女「なぁんだ!」パァッ

男「?」

女「私の今日のプレゼント、何だと思います?」ニコニコ

男「ずいぶん大きな袋ですね…なんだろう?」チラッ

女「うふふふ、これ、開けてみてください♪」

男「…いいんですか?」ゴソゴソ

女「♪」ジー…

男「…!これは…手編みのマフラー!?」フサァ…

女「久しぶりに編んだから、ちょっと目が揃ってないかもしれないけど…」テレッ//

男(ベージュのマフラーに赤のイニシャル…なんかすげえ嬉しいぞ!)

女「…あ、あの」

男「ありがとう!すごく嬉しい!!」ダキッ

女「あっ…//」

男「あっごめんなさい!調子に乗っちゃいました…」アセアセ

男(でも、女さんの体、柔らかくていい匂いがしてた…)

女「…いえ…私も…その…嬉しかった…です」カァ//

男「…え?」

女・男「「…」」カァ//

男(あっ!俺もプレゼント渡さなきゃ!!)

男「あの、女さん」

女「は、はぃ!」

男「これ、俺からのプレゼントです!」

女「え?あ、ありがとうございます」

男「開けてみてもらえますか?」

女「あ、開けていいんですか?」

男「ぜひお願いします」

女「は、はい、では…」ガサガサ

男(ドキドキ…)

女「…!?」カパッ

女「…ネックレス?…え?…これってゴールド?…ええ?」

男「…ひょっとして…ネックレスは好きじゃなかったんですか…?」

女「いえ、違うんです!…男さん中学生だし…こんな高いものは想像してなくて…」

女「ネックレスは前から欲しかったんですよ。でも、なかなか気に入ったものがなくて…」

女「…嬉しい…グスッ…嬉しいです、男さん。ありがとうございます」ヒック

男「…良かったぁ…ホントに良かったぁ…」ホッ…

女「…グスッ…プレゼント、首繋がりですね」

男「あ、そういえば」

女「…ふふふふ…グスッ」

男「あははは」

〜駅前の駐車場・女の車の前〜

女「それじゃ、今日はありがとうございました」ペコリ

男「こちらこそ、ありがとうございました」ペコリ

男「マフラー、暖かいです♪」ニヨニヨ

女「…巻きが緩んでますよ?」

男「え?そうですか?」

女「直しますから、ちょっと屈んでください」スッ…

男「こうでs…んっ!」チュッ

女・男「「…」」

女「…それじゃ、おやすみなさい!」カァ//

バタン!キュルキュルブロロロ…

男「…」ポー
  ・
  ・
  ・
〜30分後〜

男「…ひぇっくしゃい!…あ、あれ?俺、こんなとこで何してるんだ?…」

〜男の部屋〜

男「…キス…したんだな…女さんと…」ニヘラ

男「唇、柔らかかったな…」ニヘラッ

姉「おっとこー!」ガラッ

姉「今日の戦況報告をしろー!…あれ?」

男「…」ポー…

姉「…うーん、この様子だと撃沈かぁ…よしよし、一緒に次の手を考えよう、ね?」ポンポン

男「…ん?…ああ、姉貴か。お帰りー…」ポー…

姉「なあに、一回ぐらいの失敗ならまだ取り返しがつくさ!今日何があったのかお姉さんに話しな?」ナデナデ

男「…女さんに…キス…された…」ポー…

姉「そうかそうか、女にキスされたかー…ん?…チョットマテ。『シタ』んじゃなくて?『サレタ』ってこと?」

姉「女にキスしようとして嫌われたってんじゃなくて?女にキスされた?」

姉「…ちょっとアンタ!顔みせな!!」グイッ

男「…」ポー…

姉「…ダメだこりゃ。魂吸い取られてるわ…」ジー…

姉「よし!女に電話してくる!!」ニヤニヤワクワクトタタタタ…

男「…女さん…」ポー…
  ・
  ・
  ・
男「……zzz」ニヘラッ

〜12月25日(木)・男の家〜

男「おはよ…」

姉「…あれ?早いじゃん。冬休みでしょ?」

男「…あ、そっか。忘れてたわ」

姉「こりゃ相当舞い上がってるわ…ま、昨日は女のほうも珍しくよく話してたからねぇ…」

男「もう一度寝てくる…」

姉「で、次はいつ会うの?」

男「…あー…約束するの忘れてるわ。今夜にでも電話しよう…」

姉「…アンタ、大丈夫?」サスリ

男「…今なら空も飛べそう」ニヘラッ

姉「もう…どうしようもないな、こりゃ」ハァ

男「それより姉貴、仕事は?」

姉「あぁ!やばいいいいぃ!!」ドタタタタ

男「…寝よう」

〜12月28日(日)・駅前〜

男「あ、女さん」

女「…お待たせ」ニコッ

男(あー…やばい、まともに女さんの顔が見れない…)チラッ

女「…どうしました?」ジー…

男「いや、その…上目遣いで見られると…照れます…」カァ//

女「…あら」フフッ

男「…と、とりあえず、サテンに行きましょう」

女「はい!」ギュッ

男(!)

女「…手、暖かいです♪」ニコニコ

男(…なんか、女さんに振り回されてる感じが…こんなに積極的だったっけ?)

〜喫茶店〜

男「女さん、なんか、ちょっと変わった感じがしますね」チラッ

女「そうですか?」ジー…

男「なんか…その…明るくなって…積極的ですね」

女「イメージ、変わっちゃいました?」

男「うん。あ、悪い意味じゃなくてですね、なんかこう…すごく素直になって可愛さ倍増というか…」

女「え?そんな…」カァ//

男「いえ、本当に…一緒に居るだけでなんか…ドキドキしてしまって…」

男「…ごめんなさい。一人でテンパってます」ペコッ

女「いえ、そんな。私もちょっと…」モジモジ

男「でも女さん、本当に可愛くなりましたよ、クリスマスの時から。いや、その前から可愛かったんですけど」

女「褒め言葉として取っておきますね?」ニコッ

男(ヤバイ!心臓が暴走しそう!!)

男「以前の女さんもいいけど、今の女さんもすごくいいです」

女「あの…私が変わったとしたら、それは男さんのせいですよ?」

男「え?俺、なんかしちゃいました?」ドキッ

女「男さん、よく姉さんの話をするじゃないですか」

女「それでね。私、姉さんに嫉妬したんです。」

男「嫉妬?でも姉貴は身内だからそんなんじゃ…」

女「いえ、私が嫉妬したのはそういうことじゃなくて…」

男(?)

女「男さん、気付いてないかもしれないけど、姉さんの話をしてるときって、すごく…素敵な優しい笑顔になってるんです」

男(…そうなのか?)

女「なんかこう…愛しい人っていうんですか?そんな感じで話す男さんを見て…」

女「私も、男さんのあの笑顔で見つめてほしい…って思ったんです」

女「自分でも我侭だって思いましたけどね」クスッ

女「…変でしょ?でも、嫉妬してることに気付いたのはクリスマスの時なんです」

男「え?」

女「…男さんに抱きしめられた時なんです」カァ//

男「あっ…」カァ//

女「あのときね、心臓がドキドキして苦しくって…でも離れたくなくって…このまま男さんの温もりを感じていたいって…」

男(あのとき俺は無意識に抱きしめちゃって…)

女「そのあと駐車場に着いた時、ああ、このあと男さんは姉さんのいる家に帰っちゃうんだな…」

女「そう思ったらなんだか寂しくなって…男さんにずっと想ってもらうために、自分の出来る事ってなんだろう?って…」

女「その…キスしちゃったんです」カァ//

男(俺のこと、そこまで想ってくれてるなんて…)

男「…なんか、すごく嬉しいです」

女「え?」

男「女さん、本当は今の話はしたくなかったでしょ?」

女「…」コクリ

男「それでも話してくれた。すごく勇気のいることですよ、それって。そして…」

男「…俺、そんな女さんを誰にも渡したくないです!」

男「女さん、こんな奴ですがお付き合いしていただけますか?」

女「い、いえ!こちらこそお願いします!」ペコッ

男「あ、ありがとうございます!女さん!!」

女「…えへっ」

男「女さん、泣いてますよ?」グスッ

女「男さんも…ですよ?」グスッ

男「…嬉し泣きです」グスッ

女「私もです…」グスッ

〜1月1日(木)・男の家〜

男「年賀状、年賀状…と」ガサゴソ

男「今年は13枚か。あ、女さんからも来てる」

男「…この妖怪、ひょっとして酉のつもりか?」

〜1月3日(土)・男の家〜

姉「どう?この振袖♪」

男「ああ、可愛い可愛い。あとは襟巻きだな」

姉「うぅ〜…あれ苦手…狐の顔が…」

男「でも、振袖に毛糸のマフラーじゃミスマッチもいいとこだぜ?」

姉「くそう、そんなこと、あんたに言われるまでもなく分かってるわよ!」

男「…外に出るときだけ巻きゃあいいんじゃね?」

姉「…そうするわ」ハァ

男「じゃ、そろそろ出るよ?姉彼さん、家の前で待ってるし」

姉「そだね。女の家にも寄らなきゃいけないからね♪」

〜姉彼さんの車・移動中〜

姉「…でもアンタ達、本当に付き合うようになるとは思わなかったわ」

男「何だよ、うまくいくって思ったから紹介したんじゃないのかよ?」

姉「や、まあ、うまくいくとは思ってたけど…正直、半々ぐらいだったんよ?」

姉彼「俺はそうでもなかったけど?」

姉「あー!この裏切りモノー!!」ペシペシ

姉彼「やめろって。事故るぞ?」

姉「むー…」プクー

男「…まあ、自分でもこんなことになるとは思わなかったよ」

男「でも俺、ホントに今幸せって思えるから…皆に感謝です」

姉・姉彼「「…」」

姉「…よーし!今日は皆で楽しむぞー!初詣のあとは家でカルタ大会だぁー!」

男「おーっ!」

〜女の家の前〜

ピンポ〜ン

?『はーい?』

姉「あ、姉です。女さんはいますか?」

?『あー、ちょっと待ってくださいね。今準備してますから』

姉「はい」

姉彼「なんだって?」

姉「もうすぐ出てくるって」

男(…女さんの家・・・初めてみたけど、庭なんかも手入れされててきれいな家だな…)

ガチャッ

女「お待たせしました〜」ソロソロ

姉「おーっ!女、可愛いよぉ!」

男(うわぁ!振袖の女さん、いつにも増してむちゃくちゃ可愛い!)

女「えっと…その…どうかな…?」チラッ

男「…すみません、めちゃくちゃ可愛くて昇天しそうになりました」カァ//

女「ダメですよ!昇天するのはまだ早いです!!」ペシッ

男「あたっ!…目が覚めました」

女「よろしい」クスッ

男「着替え、トランクに入れとくね」

女「うん、お願いします」

女母「……」ジー…

姉「…女、乗って乗って。初詣に行くよー♪助手席はあたしのものだからねー」

女「あ、はーい。じゃあ、行ってきます、お母さん」

女母「…いってらっしゃい」

姉「………」

男「頭、気をつけて」

女「はい、ありがとう、男さん」

〜地元のちょっと有名な神社〜

姉彼「まずはお参りを先に」

姉「えぇ〜!?おなか空いたー!」

女「あ、姉さん、たい焼き半分あげる」

姉「お、サンキュー♪ってか、いつの間に買ったの?」

女「男さんが…ねぇ?」ニコッ

男「だって俺も腹減ってたし…ねぇ?」ニコッ

女「でも、たい焼き食べてると」チラッ

男「手を繋げないのがちょっと…ねぇ?」チラッ

姉彼「…ハァ、もういいから早くお参りしよう」

姉「ホント。この二人見てると呆れてしまうわ…」

  ・
  ・
  ・
男「うわっ!おみくじ最悪!!」

女「うわぁ…私、凶のおみくじって初めて見た…」

男「うぅ…慰めてください」シクシク

女「よしよし」ナデナデ

男「で、女さんはどうだった?」

女「私は…ナ・イ・シ・ョ♪」

男(!唇に人差し指を当てる女さんが可愛すぎる!)

姉彼「はいはい、二人とも。写真撮るからそこに並んで」

女・男「「え?」」

姉「早くしてよ。次はあたし達も撮ってもらうんだからね!」

男「あー、うん。了解」

姉「ほらもっとくっつい…これ以上くっつき様がないわね…」

姉彼「じゃ、撮るよー。はい、ちーず」

  ・
  ・
  ・
女「ね、あっちに絵馬があるよ。行ってみよう?」

男「オッケー。合格祈願だな!」

姉彼「おーい、30分後に車のところに集合だぞー!」

男「了解でーす」

姉「あれ?女は?」

男「あぁ、お花摘んでくるって。姉彼さんは?」

姉「雉撃ってくるってさ。…アンタ達、うまくいってるみたいね」ウリウリ

男「あー、おかげさんで♪」ニコッ

姉「女、変わったよねぇ。明るくなったし、敬語もあんまり使わなくなったし」

男「うん、それでますます可愛くなったし」ニヘラ

姉「惚気まくりだね…ハァ…アンタ、女のエリアの中に入れてもらえたみたいだね?」

男「エリア?何それ?」

姉「自分の大事なものはさ、他の人に手出しされないように、いつでも守れるところに置いておくでしょ?」

男「うん」

姉「その『いつでも守れるところ』っていうのが『エリア』なのよ」

男「なるほど。でも、守られるより守りたいなぁ。よし!俺も女さんをエリアの中に…」

姉「はいはい…でも、気になることがあるんだ…」ボソッ

男「え?」

〜男の家・居間〜

姉彼「久しぶりのお泊まりだな」

男「今日は親も兄貴を連れて親戚巡りで帰ってこないですし」

姉彼「親御さんたちがいないときにお泊りってのも気が引けるんだが」

男「まあ、俺が居ますからあまり気にせずに。お茶、入れますね?」

姉彼「ああ、頼む。」

男「コーヒーでいいですか?」

姉彼「問題なし」

男「…テレビも三が日が過ぎるとつまらないですねぇ・・・」コポコポ

姉彼「…なあ、男くん」

男「なんですか?」

姉彼「進学はどうするんだ?」

男「…姉貴…ですか?」

姉彼「いや、俺が聞きたいだけ」

男「去年、兄貴が私大に行ったのは知ってますよね?」

男「…うちは貧乏だし、親にも昔から高校を卒業したら家をでて働けってずっと言われてたから…」

姉彼「やっぱり工業高校…か」

男「はい。手に職を就ければ食いっぱぐれはないですし」

男「姉貴にも借金を返せますからね」ニコッ

姉彼「…偏差値60だっけ?普通科でもそこそこの進学校に行けるのになぁ…」

男「仕方ないですよ」

男「…それに、早く金を稼げるようになって一人前になりたいですし」

姉彼「まあ、自分で選んだんなら後悔しないようにな」

男「はい」

トントントントン ガチャッ

姉「おまたー♪」

女「…」モジモジ

姉彼「お、こりゃまた可愛い服だな」

男「?…どうしたの?女さん」

姉「女ってさ、結構ドジッ娘なんだよ?」

男「ん?そうかなぁ、そんなこと無いように思うけど?」

姉「だってさぁ」チラッ

女「…姉さん!」コソッ

姉「下着持ってくるの忘れてるんだもん」ニヤッ

女「!?」カァ//

男「!?でも、問題ないんじゃないか?下着なんて風呂入るときぐらいしか着替えないだろうに」

姉「チッチッチ。アンタ知らないの?着物のときは下着を着けないって言うのが常識なんだよ?」

男「え?…っていうことは…つまり…」ドキドキ

女「もう!男さんのエッチ!!」ベシベシ

姉「あははは。あたしのやつ貸したわよ。いくらなんでもそりゃないわ」

男「…そ、そうか…びっくりしたよ。でも、何で女さん赤くなってんの?」

姉「ああ、ブラはサイズが合わなかったからねぇ?」

女「もう!知らない!!」

男「あー…えーとぉ、その…女さんぐらいのほうが好きだよ?」ポンポン

女「慰めになってないですよぉ…ふえぇぇぇ〜ん;;;;」

姉(ちょっ、アンタ!チッパイ認めてどうすんのよ!!)コソコソ

男(いや、だって嘘はつけないだろ?)コソコソ

姉彼「…とりあえず、たこ焼き食べようよ」

〜男の部屋〜

男「もう、姉貴も姉彼さんもはしゃぎ過ぎ!」

女「うふふ。あとのほうなんかカルタ札の取り合いで家中走り回ってたね」

男「…あの二人、なんだかんだ言ってお似合いだよなぁ」スッ

女「そうだね…」ダキッ

男(…なんか…肘に当たってるような気が…)

女「…」ジー…

男(うわぁ!めっちゃ上目遣い!!これって…アレだよな?)

女「感じる?」

男「え?へ?」ドキドキ

女「私、こんなに胸がドキドキいってるの…」ムニュ

男(うぅ…やっぱりこのやわらかい感触は…女さんのオッパイだよ)

女「でもね、気持ちはすごく安らいでるんだよ?」

男「え?」

女「こうして…男さんの腕にしがみついて…男さんを感じながら…」ジー…

男「…」チュッ

女「…お返し」チュッ

壁の向う『ソコダオシタオセ』

女・男「「…ぷっ」」

女「うふふふ」

男「あははは」

男「姉貴ー!聞こえてんぞー!」ドンドン

〜夜・居間〜

男「やっぱ大勢で食べる晩飯はうまいなぁ♪」

女「これ、私が作ったの。ブリの照り焼きなんだけど」ヒョイ

男「ん」パクッ モグモグ

女「あっ」

男「うん、うまい!」ニコッ

女「よかったぁ。でも『あーん』って言うまで待ってね?」ニコッ

男「あ、ごめんごめん。ところで女さん、和食が得意なの?」

女「男さんが好きだって言うから…頑張ったんだよ?」ニコッ

男(うわぁ、すげえ可愛いぞ!)

姉「男ー、このから揚げ食べてみ?」

男「姉貴が作ったのか?ん…おっ!姉貴も腕をあげたじゃん!!」モグモグ

姉「お?美味しい?えへへへ、やったね♪」

男(なんか…いいなぁ…久しぶりだな、こんな楽しいのは…)

  ・
  ・
  ・
姉「おさきー」

女「お風呂空きましたよー」

男「ほーい、姉彼さん起きてくださーい」ユサユサ

姉彼「…んー、風呂かぁ?」

男「そうです。先にチャッチャと入っちゃってください」

姉彼「んー…」ポリポリ

姉「もう!シャキっとしなさい!!」ペシペシ

姉彼「んー」ガチャッ パタン

姉「さて…っと。布団敷いてくるわ。女も手伝って」

女「うん」パタパタ

姉「…男、これ渡しておくね?」コソッ

男「ん?…これって…」コンドーサン

男「!?何考えてんだよ、姉貴!」

姉「いいからいいから♪」

男「いや、だから!俺と女さんはまだそんなんじゃないんだって!!」

姉「ありゃ。まだヘタレのままなの?」ニヤニヤ

男「だから…」

姉「いいから持っときな。今日使わなくてもいつか使うんだろうし。備えあれば憂いなしだって♪」ポン

男「あのねぇ…」ハァ

女「姉さん、どうしたの?早く行こうよ?」ガチャッ

男・姉「「!」」ビクッ

女「…?どうしたの?」

男・姉「「ナンデモナイヨー」」

姉「よし!チャッチャと敷いちゃおう!」

女「うん」ガチャ パタン

男(うーん…)コンドーサン

男「いやいやいやいや!まだ早いって!!」アセアセ

姉彼「何が早いって?」ガチャ

男「!?な、なんでもないです!風呂入ってきます!!」ドタドタ

姉彼「…?」

〜1月4日(日)・男の部屋〜

男「…んー…ん?」

女「…」ジー

男「………おはよ」ボー…

女「おはよう」ジー

男「…どしたの?」ボケー

女「…2回目の目撃です…」ジー

男「…へ?」

女「これって正常な男子の生理現象だって教えてもらったから…」ジー

男(…えーっと?つまり…)アサダチーン

女「…今度から恥ずかしくない様に…今のうちに見慣れておかなきゃ…」ジー

男「いやいやいやいや!見慣れなくていいから!!俺が恥ずかしいから!!」ガバッ

女「あ!布団で隠さないで!!」グイッ

男「男子存亡の一戦、今ここにあり!」ドタバタ

隣の部屋『ウルサイゾー!』

〜朝食中〜

女・男「「…」」モグモグ

姉「まったく…朝立ちぐらいで大騒ぎしすぎなのよ、あんた達」

男「いやだってさ…」

姉「で?昨夜はどうだったのよ?」

男「なにが?」

姉「ナニよ」

男「言ってる意味が分からん」プイッ

女「?」キョトン

姉「…アンタらの反応、分かりやす過ぎ!…まあ、ヘタレと奥手じゃあねぇ…」ハァ

女「……あっ」カァ//

姉「女もようやくわかったみたいね。ホントにこの二人は…いつになったら結ばれるのやら」ハァ

姉彼「まあ、焦らずとも良いんじゃないか。男君が我慢できるのならな」ニヤリ

姉「せっかくのチャンスだったんだけどなぁ…」ショボン

男(何を期待してたんだ、姉貴!)

〜ボーリング場〜

順位 :1位 姉彼、2位 男、3位 姉、4位 女

男「惜しかったね、姉と2ピン差だったよ」

女「…でも…悔しい…」

男「…ま、まあ、ゲームなんだし、楽しんでやらないと…ね?」

女「そうだけど…どうせなら勝ちたかったなぁ」

男(…うーん、何とか気をそらさなきゃ…)

男「そういえば姉彼さん、すごかったな!」

女「うん、びっくりしちゃった!あんなことってあるんだね!!」

男「すげーダイナミックなフォームでさ」

女「うんうん!すごい勢いで玉が転がっていって!」

男「ピンが真っ二つだもんな!」

女「係りの人が飛んできたもんね!」

男(良かった…とりあえずうまくいったみたいだな…)

姉「おーい、ソフトクリームだぞー」

〜夕方・男の家の前〜

姉「んじゃ、女を送ってくるね」

男「ああ、安全運転でお願いしますね」

姉彼「わかってるよ」

男「それじゃ、また」ノシフリフリ

女「うん、またね」ノシフリフリ

姉「…このヘタレ」

男「ん?なんか言ったか、姉貴?」

姉「なんでもなーい」

ブロロロロ…

男「…」ノシ ブンブン

男「あ、次会う日を決めるの忘れた」

〜2月11日(水)・男の部屋〜

姉「今日はうちで手作りチョコを作りまーす♪」

姉「ってことで、姉友たちが来るから犬のほう、ヨロシク♪」

男「了解」

姉「女も誘ったんだけどねぇ…予定があるらしくってさ」

男「そうなのか…んじゃ、めんどくさいから今のうちに犬を裏庭に移動しとくわ」

姉「おぉ!アンタ頭いいねぇ」ナデナデ

男「いやあ、それほどでも」ポンポン

姉「てかさ、それって女がいたら犬を抑えていいとこ見せようってことかい?」

男「…さあ?ナンノコトダカ」

姉「おぬしも悪よのう」

男「いえいえ、お代官様には遠く及びません」ホッホッホッ

姉「よし!じゃあついでにみんなのオヤツ買ってきてよ!!」

男「チョコでいいか?」

姉「胸焼けするわボケー!ポテチにしろー!!」

男「分かった分かった。後は適当に買ってくりゃいいか?」

姉「お願いー。あ、ちょっと待って。お金出すわ」

姉「で?アンタ達はあれからどこまで行ってんの?」ゴソゴソ

男「どこまで…とは?」

姉「とぼけんじゃないわよ!AとかBとか言うやつよ!!」

男「えー」

姉「早く吐け!でないと姉パンチが」

男「だから…えー」

姉「…えー…エー…A?」

男「…」コクッ

姉「……こんのヘタレ!」バシッ

男「痛っ!」

姉「アンタねえ…女と付き合って何ヶ月たつのよ?3ヶ月よ3ヶ月!!」

男「いいじゃん…俺たちのペースでさ…」

姉「あーもう!正月の時も手ェ出さなかったし!見ててもどかしいのよ!さっさとヤッちゃいなさい!!」

男「…いや、今の発言…年頃の女性が言うものではないと思うのですが…」

男「それにさ、俺一応受験生なんだぜ?受験勉強しなきゃいけないしさ」

姉「じゃあ受験が済んだらヤッちゃいなさい!」

男「いや、だからな?俺だけじゃなくて女さんの気持ちも考えなきゃさ?」

男「女さん、男性恐怖症だったんだろ?」

姉「あ…」

男「だからさ、女さんが『もう大丈夫』って思うまで、俺は待つつもりなんだわ」

姉「…んー」

男「ま、俺がヘタレ過ぎってのもあるんだけどな!」ニカッ

姉「…わかったわよ。アンタの想うようにしなさい。それとほら、お金」ポン

男「はいよ」

姉「いってらっしゃーい」ノシフリフリ

〜2月14日(土)・喫茶店〜

男「…そろそろ来るかな?」

カランカラン キョロキョロ

女「あっ」

男「こっちこっち」ノシブンブン

女「ごめんね、遅れちゃって」

男「いやいや、全然待ってないから(30分の遅れは想定内だし)」

女「そう?それでね、これ…」ゴソゴソ

男「あ、ありがとう。開けていい?」

女「あ、うん。」

男(なんか…ブランデーの匂いか?)ガサゴソ

男「あっ…ケーキ?」ホワァ

女「初めて作ってみたの…生チョコケーキなんだけど」

男「ちょっと一口」パクッ

女「あっ」

男「うん、うまい!」ニコッ

女「よかったぁ〜」ホッ

店員「持ち込みは困ります」

女・男「「すみません」」

店員「御注文は?」

男「ホット。二つで」

店員「畏まりました」

女「…怒られちゃいましたね」

男「…そうですね」

女・男「「ククク…」」

女「うふふふ」

男「あははは」

女「ふふ…はぁ…コーヒーを飲んだら今日は帰りましょう」

男「え?なんで」

女「ほら、学業成就のお守り。男さん、受験生だってこと忘れてない?」ポンポン

男「うっ…そうだった。お守り、いただきます」

女「私も寂しいけど我慢するから、男さんも勉強、がんばってね」

男「うぅ…了解です」

〜3月14日(土)・○○駅前〜

男「あ、女さーん」ノシブンブン

女「もう!受験間近なのに何してるんですか!!」

男「いや、今日はホワイトデーだからお返しを…」

女「そんなのあとでもいいのに!早く帰って勉強しなさい!!」プンプン

男「…」ダキッ

女「あっ!」

男「…もうちょっと…このまま…」ギュウ

女「……もう…仕方ないなぁ…」ポンポン

男「…よし!充電完了。」スッ

女「…」ダキッ

男「女さん?」

女「…私のほうは…もうちょっと時間がかかるんです…」ギュウウ

男「…」ギュウウ

男「これ。出来合いので申し訳ないんだけど…バタークッキー」

女「うん」

男「それと…お守り」

女「お守り?」

男「学業成就のお守りのお返し」ニコッ

女「…ありがとう。そろそろ…」チラッ

男「うん、それじゃ…」

女「受験、がんばってね?」

男「うん。次は受験が終わったら…」

女「また電話するね?」

男「うん。じゃ、また…」

女「うん、またね」

〜3月20日(金)・合格発表〜

男「まあ、結果は分かってたけど」

男「入学案内を貰って帰るか」

男「親は山菜取りで田舎に帰っちゃってるし…」

男「…とりあえず姉貴に電話しこう」

チャリン ジーコロコロコロ…

男「あ、すみません。男といいますが・・・はい、はい。ええ、姉をお願いしたいんですが…」

姉『なに?あたしゃ仕事で忙しいのよ。』

男「あ、合格したから」

姉『あっそ。じゃあ切るよ』ブツッ プーップーップー…

男「…帰ろ…」

〜男の家・PM6:30頃〜

男「…zzz」

姉「おっとこー!いるかー?」ガラッ

男「んー…」ゴロリ

姉「起―きーろー!」ガバッ

男「…あー…姉貴?オカエリー…寒いから布団返して…」モゾモゾ

女「暖めてあげましょうか?」クスクス

男「お願い…………えっ?」クルッ

姉「まったく…合格したお祝いにさ、わざわざ女をお持ち帰りしてきたってのに」ブツブツ

女「あは、お持ち帰りされました♪」ニッコリ

ガバッ

男「お、おお女さん?」

女「はい?」ニコニコ

男「…えー…」

姉「…さて、あたしゃ晩御飯の材料買ってくるから、1時間は帰ってこないよ?」

男「あー…姉貴」

姉「なに?」

男「ありがとな…」

姉「ん…」ノシフリフリ

トタタタ…

女「男さんっ!」ダキッ

男「のわわっ!」ドサッ

女「会いたかったよぉ!」ギュッギュー…

男「…俺も」ナデナデ

女「合格、おめでとう」チュッ

男「ん…ありがとう」チュッ

女「ん…」スリスリ

女・男「「…」」ギュー…

女「…ずっと…我慢してたんだよ。でも、男さん受験だから…」ポロポロ

男「…」ナデナデ

女「だから…男さんが合格したら…して欲しいこといっぱい考えて…」ポロポロ

男「…俺でできることなら何でも」ナデナデ

女「…いっぱいいっぱい…我儘なこと考えちゃったよぉ」ポロポロポロ

女「でも…こうやって男さんに抱きついたら…ずっとこのままでいい…」ギュー

男「女さん…」ナデナデ

女「…あれ…お正月の写真だね」

男「ああ、ああやって机に飾っといたら女さんに応援されてるような気がして」ナデナデ

女「そうなんだ…」ギュー…

ジリリリリ… ジリリリリ…

女・男「「!」」

男「…電話、出てくる」

女「うん」スッ

男「はい、もしもし?ああ、うん、合格したよ。…え?うん、入学金の振込みは来週いっぱいだから。後は急ぐものはないかな?…は?今日明日?ん、分かった。姉貴にも言っとくわ」ガチャン

女「御両親?」

男「うん、今日明日は帰らないってさ。」

女「合格したって言ったの?」

男「うん、入学金やら手続きやら聞いてきたけど、書類見せたほうが早いからね」

女「…なんか…やだな」

男「ん?なにが?」

女「だって…自分の子供が合格したって言うのに、自分たちの用事を優先させてるんだよ?」

男「そうかもしれないけど、俺はそれでいいと思ってるよ」

女「なんで?」

男「うん、俺の場合さ、本当に助けが必要なときは頼ってくるって分かってるからじゃないかな?」

女「…」

男「だからそうじゃない限りは、親は親で好きなことをしていいんじゃないかと俺は思ってる」

男「それにさ、自分の子供を信用してないとできないでしょ?こういうこと」ニコッ

女「…そういう風に考えるんだ…」

男「…変?」

女「うん、また男さんの神秘を覗き見したような気分」ニコッ

男「神秘って、大げさな」ククク…

女「やっぱり男さんってちょっと変わってるね」ニコッ

男「…それって珍獣ってこと?」

女「うーん、近いかも」クスッ

男「まったく…部屋に戻ろっか?」

女「はーい」ニコッ

女「男さん、まだ寝たりないんじゃない?」

男「?そんなことは…」

女「膝枕、してあげようか?」テレッ//

男「いやー、まだちょっと寝足りないかなーって思ってたんだ♪」ゴロッ

女「はいはい。じゃ、ここに頭を乗せてね?」ポンポン

男(うわあ、ヤバイくらいに気持ちイイ!しかも女さんのいい匂いが!!)

女「…どうかな?」ナデナデ

男「最高っす!気持ちよすぎて昇天しそう!!」

女「もう!昇天するにはまだ早いってば!!」ペシッ

男「…生き返りました」

女「よろしい」クスッ

男「……あー」

女「どうしたの?」ナデナデ

男「いや、こうして女さんと二人っきりでのんびりするのって初めてじゃないかなー…って」

女「そういえば…本当に二人っきりって言うのは初めてかなー…」

男「…」

女「………しよっか」ボソッ

男「えっ?…んっ!」

女「…」チュッ…クチュ…ヌチュ…

男(!女さんの舌が入って…女さんキスしながら服…脱いでる!?)

女「んはぁっ…男さんも…脱いで…」

男「あ、ああ、うん」ストン

女「…ベッドのほうは見ちゃダメよ」シュルシュルパサッ

男(衣擦れの音が!……コンドーサンは…箱ティッシュの陰に…っと)ヌギヌギコソコソ

女「…バスタオル…ある?」

男「そこの引き出しに」

女「…まだ見ないでね?」モゾモゾ

男(…ベッドに潜り込んでるのか?)

女「…もういいよ…男さんも…来て…」

男(女さん、布団の中から顔だけ出して…)「…うん」モゾモゾ

女「えいっ!」ダキッ

男「おわっ!」ドキッ

女「あぁ…男さんの肌の温もりだぁ…気持ちいいよぉ…」スリスリ

男「…女さんも暖かくて気持ちいいよ」ナデナデ

女「…ねぇ、男さん。上に乗ってもいい?」

男「うん」

女「えへへ」ダキッ

男(おおっ!やべえ、女さんの胸が俺の胸に当たってるのがわかる!)

女「ん…」チュッ…クチュ…ヌチャ…

男(オッパイ…思ったより大きいな…)モミモミ

女「んぁっ!…んっ…チュッ…レロッ…あっ…」

男(揉み辛い・・・体を入替えよう)グイッ

女「んんっ!あンっ…お、男!」

男(うわあ、下から上目遣いで見つめられるとヤバ過ぎる!)

男「…好きだ…女…」チュッ

女「!?」ダキッ

男「お、女?」

女「うっ…えぅ…や、やっと…」ポロポロ

女「やっと呼び捨てで呼んでもらえたぁ」ポロポロ

男「…あ」

女「…寂しかったんだよ?いつまでも『さん』付けで…他人行儀だったから…」グスッ

男「…そっか。じゃあ、俺のことも呼び捨てで…」ナデナデ

女「…男…」グスッ

男「女…」ジー

女・男「「…」」クスクス

女「…男…きて?」

男「ん…」チュッ…クチュ…

男(胸も揉みながら…乳首は…)アムッレロレロ…

女「ん…あン…はぁん…んん…ああっ!」

男(口に含んで・・・転がすようにだっけ?)

女「あん…んっ!…いぁっ!…お、おとこぉ」クネリッ

男「女…好きだ…大好きだ」チュバッ チュッ ハムッ

女「あんっ…んんっ」

男(そろそろ下半身のほうもいいかな…)ツツー…

女「あっ!ひっ…いっ…」

男(なんだこれ?パンティーの上からなのに…ベタベタだ!)

女「はっ…はっ…お、おとこぉ…おとこぉ…」

男(脱がすときは両脇を持って一気に…だったか?)ズリッ!

女「!いやっ!はずかsんんっ」チュッ

男(思わずキスで口を塞いだけど…手はこのまま下半身に…)クチュクチュ

女「んーっ!んーっ!!ぷはっ…あうっ!い、いぁあ!!」クネリッ

男(女のアソコ、ヌルヌルですごく濡れてる!)

女「あうっ…いんっ…ああっ!」クネリッ

男(女の中、指先を入れただけなのに…震えが来るくらい暖かい!)

女「お、男…ちょ…っと…待って…お…願い…」ハァハァ

男「…大丈夫?」スッ

女「…頭の中が…真っ白になって…体中に…電気が流れたみたいで…」ハァハァ

女「…ハァ…男、もういいよ?」ナデナデ

男「ちょっと待って。これつけるから…」コンドーサン

女「…」フルフル

男「女?」

女「…いいの…初めてだから…そのままの男で…きて?」

男「女…ありがとう」

女「…」コクッ

男(女のアソコ…舐めていいよな?)チュッ チュバッ レロレロ…

女「ひん!…ひやぁ…そこは…ああっ!」ビクッ

男(思ったよりしょっぱくないな…舐めても舐めても溢れてくる…)

女「お…おとこぉ…もう…もう…」ビクッビクッ

男「女…いくよ?」スッ

女「ハァ…ハァ…」コクン

男(…震えてる…怖いんだろうな…けど)

女「…だ、いじょうぶ、…だい、じょうぶ…」フルフル…

男(確か…ここだな?)メリッ

女「んっ!…あいっ!…」ギュッ

男(きつっ!すげえ締まってくる!!きつっ!)メリメリ…

女「…んぅっ!…ああっ!…あーっ!」ギュー…

男「…奥まで入ったよ」

女「…あっ…」ジワァ…ポロッ

男「…やっとひとつになれた」ナデナデ

女「…うん…うれしい」ギュー…ポロポロ

男「女…大丈夫?中がズキズキしてるのがわかるよ?」

女「大丈夫…中で…男が…ドキドキって…いってるのがわかる…」ハァハァ

男「女…」チュッ

女「ん…男…」チュッ

男(女の中…暖かい…すごく気持ちいい)チュッ チュバ

女「…ん…ぷぁ…男…もう…動いていいよ?」ハァハァ

男「…じゃ…いくよ」ズッニュルズッニュル

女「ん…あん!…はぅ!…いっ!…あっ…」ギュッ

男(くうっ!締まる!ダメだ、も、もう…!)ズッ!ビクンビクンビクン!

女「…あ!…んっ!…はぁん!」ビクッビクッ
  ・
  ・
  ・
男「女…ありがとう」ナデナデ

女「ううん…」ギュッ

男「大丈夫?動ける?」ナデナデ

女「…うん、大丈夫」ギュー…

男「そろそろ姉貴が帰ってくるから…服、着なきゃな」ナデナデ

女「…もう少し…このままでいたいなぁ…」ダキッ

男「女…好きだ」チュッ

女「…私も…男が好きです」チュッ

男「着替えも終わったし…いつ姉貴が帰ってきても大丈夫だな」キョロキョロ

女「…姉さんの顔、見れないかも…」カァ//

男「女、今日はすごく積極的だったけど…そんなに寂しかったんだ…ごめんな」

女「ううん、それも少しはあるけど…会えないときにいろいろ考えてたって言ったでしょ?」

女「…ホワイトデーに貰ったお守りも…考えるきっかけだったの…これ…」ゴソゴソ

男「お守り?…え?安産?…あれ?交通安全だと…え?」パニック!

女「…やっぱり間違えてたんだ」クスッ

男「ごめん!今度はちゃんと交通安全のやつ買ってくるから!!」

女「いいの。今日ね、こんなに勇気が出せたのも…このお守りのおかげだから。このお守りを見ててね…私が男の子供を抱いてるところを想像したりしてたんだ…」フワッ

男(気が早い!ってか、今の女の顔やばすぎる!!)

女「男はまだ実感がないかもしれないけど…私はもう子供を産めるんだよ?」

女「そう思うとね…体を重ねるのも不自然じゃないなー…って、ね?」カァ//

男「…やっぱりすごいよ、女は。ますます惚れた!」ギュッ

女「えへへへ」ギュッ

トタタタタ…

姉「ふたりともー!チチクリあっとるかー!」ガラッ

女・男「「!」」パッ

男「姉貴!戸を開ける前にノックするとか声掛けるとかしようよ!」

姉「何いってんの!あたしらの間にそんな作法はいらないってば」

男「いるよ!ましてや女も一緒に居るんだから!!」

姉「…アンタ今『女』って呼び捨てにしたよね?」

男「あっ」

女「…!」カァ//

姉「おい!あたしが汗水流して買い物してる間に何があった!!」グリグリ

男「ナニモナイヨー」

姉「ホントか〜?」キョロキョロ

男「ホントホント!」ヒヤヒヤ

姉「…んー、まあいいわ。晩御飯作るから女も手伝って」

女「うん…」カァ//

姉「…?」

〜晩御飯〜

男「…何これ?」

姉「アンタのお祝いじゃない」エッヘン

男「うん、赤飯はわかる。御馳走も分かる。デコレーションケーキも…まあわかる。お祝いだからな。でもこのメッセージは何?」ビシッ

姉「なにって、苦労して書いたんだよ?」キョトン

男「なんで『姦通おめでとう』なんだよ!おかしいよ!!」

姉「チッチッチッ。あたしゃ何でもお見通しさね!」ニヤリ

男「なにがだよ!」

姉「さっき脱衣所に行ったら血のついたイカ臭いバスタオルがあったんだよねぇ〜♪」

女・男「「!」」

姉「アレってさ、バスタオル敷いてするでしょ?ってことは…」ニヤニヤ

女・男「「…」」カァ/////

姉「で、このメッセージに偽りある?」ニヤニヤ

男「…ないです」

女「もう!」ペシペシ

男「いたいいたい!ごめん、ごめんって!!」

姉「ありゃりゃ。早速尻に敷かれてるわ」クスクス

女「うぅー…恥ずかしいよぉ」モジモジ

姉「よしよし」ナデナデ

〜食後・居間〜

姉「女ー、家に電話するよー」

女「え?どうして?」キョトン

姉「女、あんたは今日、あたしに無理やり飲まされて酔っ払って寝ちゃったことにするから。そうすりゃ泊まれるでしょ?明日は祝日だし。あ、予定無いよね?」

女「うん。でも…大丈夫かな?」

姉「平気平気。いざとなったらホントに飲み過ぎちゃえばいいから♪」

女「それはちょっと…」

姉「それと、今夜はあたしの部屋で寝ること!ゆっくりじっくりお話しようじゃないの?」ニヤリ

女「えー、何のお話しかな…?」ハラハラ

姉「大丈夫大丈夫。とって食ったりしないからさ♪」ジュルリ

男「食うな!俺のもんだぞ!」

女「こらっ!」ペシッ

男「…調子に乗りました。すんません」

女「よろしい」クスッ

姉「まったくこの二人は…女、そろそろお風呂にはいろ♪」

〜居間・PM10:00頃〜

姉「はい。いえ、こちらこそすみません。はい、はい。では、失礼します」ガチャ

男「電話、女んち?」

姉「そ、女のお母さんから確認の…ね。まったく…自分の娘ぐらい信用しろよって」ムスッ

男(いや、姉貴を信用してないんじゃ…)

女「姉さん…ごめんね?」

姉「いいのいいの。…じゃあ女、あたしゃ先に部屋で布団敷いて待ってるからさ。もうちょっとしたらおいでよ?」トタタタ…

女・男「「はーい」」

男「女…膝、座る?」スッ

女「うん…」チョコン

男「女…」ギュー

女「男…背中が暖かいよ」

男「女も暖かい…いい匂いがする」スンスン

女「男…恥ずかしいよぉ」テレテレ

男「女…こっち向いて」クイッ

女「ん…」チュッ レロッ

男(女…愛しい…)チュッ チュバッ

女「…はぁ、男…大好き♪」グイッ

男「大好きだ…女」ダキッ

女・男「「♪」」イチャイチャ

姉「女ぁー、布団敷けたよー。飲み物持ってきてー」

女「はーい」スッ

男(あっ…名残惜しいなぁ…)

女「オレンジジュースでいいかな?」

男「あー、いいんじゃない?あとつまみにこれとか」ガサガサ

女「ん、ありがとう。じゃ、行ってくるね。おやすみなさい」

男「おやすみー、階段、気をつけてなー」

男(さて…寝るのはもうちょっとテレビ見てからでいいか…)

〜3月21日(土祝)の朝・男の部屋〜

男(…えー…)

女「スー…スー…」ダキッ

男(女…いつの間に潜り込んだんだ?)

男(とりあえず…起こさないように抜け出さないと…よしっ)ソー…

男(脱出成功!という訳で)チュッ

女「ん…スー…スー…」モゾモゾ

男「味噌汁よし!大根おろしよし!海苔よし!」

男「後は起きてくるのを待つのみ!」ドサッ

トタタタタ…

〜居間〜

男「で?」

姉「アンタさ、昨日の夜のこと、覚えてる?」

男「昨日?」

姉「そ。10時ごろにさ、女のお母さんから電話があったでしょ?」

男「ああ、あったな。その1時間ほど前に姉貴が電話してたのにな」

姉「あたしもなんか引っかかってさ、女にお母さんのこと聞いてみたんよ」

姉「女曰く、女を溺愛してるって言うか…なんかそんな感じらしくてさ、出かけるたびに質問攻めらしいよ?」

姉「まあ、質問するだけでそれでどうこうってことは無いらしいんだけどね」

男「溺愛って…じゃあ、就職なんかさせないで大学に行かせようとしなかったのか?」

女「高学歴の女は敬遠されるからってさ、大学には行かせないで花嫁修業させてるんよ。で、将来有望な男を捕まえさせようってことだったみたい」

男(それであんなに料理がうまかったのか…)

女「あたしもそれはどうかと思うんだけどねぇ」

男「…正月のときのことも…関係あるのか?」

姉「…ああ、女んちに迎えに行った時のことね…んー、どうだろ…?」

男「さっきの話の通りなら、俺なんて女のお母さんが気に入るはずないよな…」

女「それは…よくわからないな…」

男「なんにせよ…ちょっと用心したほうがいいか…」

姉「…気にしすぎかもしれないけど…そうだね」

〜4月5日(日)・○○駅前〜

女「今日はね、ちょっとだけなんだけどお弁当作ってみたの。ウサりんごもあるよ♪」ニコッ

男「ホント?それじゃあ最初にデートしたときの公園に行かない?(今日は手、熱いな…)」キュッ

女「公園?」キュッ

男「あの公園、桜の木が多かったからさ、今すっげえ綺麗だと思うんだ」ニコッ

女「あ!お花見だね!!」ニコッ

男「そうそう!あ、荷物貸して」

女「え?いいの?」

男「全然オッケー」ニコッ
  ・
  ・
  ・
女・男「「うわぁ…」」アゼーン

男「すごい…桜のトンネルが…」

女「…ずっと先まで続いてるね…」

男「それに…人も多いし…」キュッ

女「…手、離さないでね」キュッ

男「…壮観だな…」ブラブラ

女「…うん…」ブラブラ

男「…あっ…」

女「どうしたの?」

男「いや、あそこのベンチが空いてるから、ちょっと座ろうか?」

女「そうだね。ちょっと疲れちゃったし…」

男「それにお腹も空いたし」グゥゥ〜

女「お弁当だね」クスッ

男「うまいなぁ♪」パクパク

女「そう?よかったぁ」パクッ

男「料理がうまくて優しくて可愛くて綺麗で…女ってすごいよな!」パクパク

女「恥ずかしいよぉ…でも、そんなこと無いよ?私から見たら姉さんのほうがすごい人だもの」パクッ

男「姉貴は…うん、別の意味ですごいかもな」

女「もう…そんなこと言ってるとまた怒られるよ?」クスッ

〜男の家・夜〜

姉「おっとこー、今日はどうだった?」ニヤニヤ

男「ああ、○○公園に行って弁当食べただけだよ」

姉「それだけ?もっとほら、血沸き肉躍るイベントとか無かったの?」ウリウリ

男「女、今日は体調よくないのにさ、無理して来てくれたんだ。だから早めに切り上げてきた」

姉「…あー…あ?ああ、そういうことかー」

男「?」

姉「アンタは分からなくてもいいの!ってか、そのうち分かるよ」ウンウン

姉「とりあえず子供は…うん」ボソッ

男(…なんのことだ・・・?)

〜4月18日(土)・夜・男の家・電話中〜

女『ゴールデンウィークの予定?』

男「そう、空いてる日を教えて?」

女『えーと、5月の3、4、5は家族旅行だね。1日はメーデーだし、2日は旅行の準備だから』

男「そうすると29日しかない…か」ペラッ

女『29日は空いてるよ?』

男「よし、とりあえず29日は抑えといてくれるかな?」

女『いいけど?』

男「うちにおいでよ」

女『え?』

男「うちの親、29日の朝から2日まで田植えの手伝いで田舎に帰っちゃうし、姉貴は有休とって姉彼さんとお泊り旅行だって言うから、気兼ねなく女との時間をすごせるな…って」

女『…いいね、それ。私も30日休んじゃおうかな?』

男「俺、学校だよ?」

女『そっか・・・そうだよね……』

男「じゃ、そういうことで。29日、待ってるからね」

女『うん!』

男「おやすみ」

女『おやすみなさい』  ブッ プーップーップーッ ガチャ

男「さて、寝るか」

〜4月29日(水)・AM10:00・男の家〜

ピンポーン

男「いらっしゃい」ガチャ

女「おじゃましまーす。今日は犬さん達、居ないの?」

男「ああ、親父が田舎に連れて行ってるから」

女「そうなんだ、よかった♪」

姉「女ー、いらっしゃーい」

女「あ、姉さん。おじゃまします」

姉「あ、バタバタしてるけど気にしないでね。男ー、そっちの服も鞄に入れて!」ドスン、バタン

男「昨日のうちに準備してりゃこんなことにならないのに…」ブツブツ

姉「早くしないと彼が来ちゃうんだってば!」バタバタ

男「まったく…先に俺の部屋に行っててよ。これが片付いたら飲み物持って行くから」

女「うん。うふふふ」

〜男の部屋〜

男「お待たせー」ガチャッ

女「おかえりなさい」ペコッ

男「ただいま」ニコッ

女「この部屋にも馴染んできたかも」

男「そう?」

女「私、男の人の部屋に入ったのはここが初めてだったんだよ?」

男「びっくりしたでしょ、汚くて」

女「ううん、想像より片付いてて意外だったよ」ニコッ

男(やばい…アヒル座りの女が可愛すぎる!)

女「…男?」キョトン

男「…あー、お願いしてもいいかな?」

女「なあに?」ニコッ

男「膝枕…」

女「うん、いいよ」ポンポン

男「じゃ、遠慮なく」ゴロン

女「うふふふ、男、子供みたい♪」ナデナデ

男「こんなに気持ちいいなら子供でもいいな」スリスリ

女「ダメです。男は旦那さんにならなきゃ」ナデナデ

男「じゃあ女は奥さんだな」スリスリ

女「今日は夫婦みたいだね」クスッ

男「…これからずっと…そうだといいな」

女「んー、私はもうちょっと先のほうがいいな」ナデナデ

男「そうなん?」

女「だって…もっと恋人でいたいもの」ナデナデ

男「そっか…そうだな。もっと二人でいろんな思い出を作りたいな」

女「…これからもよろしくね?男」チュッ

男「こちらこそよろしくな」チュッ

グゥゥ〜

女・男「「…ぷっ」」

女「うふふふ」

男「あははは」

女「ふふふ・・・ふぅ、朝御飯、ちゃんと食べた?」

男「いや、姉貴に起こされてそのまま手伝いに借り出されたから」

女「ちょっと早いけどお昼にしようか?何か食べたいものある?」

男「んー、女!」ガバッ

女「…あとでね?」ポンポン

グゥルル〜

女「…すごいおなかの虫だね」クスクス

男「あーもう!…チャーハン作るわ」

女「私が作るよ?」

男「いや、女には晩飯を作ってもらうから。昼は任せてよ」

女「はい、じゃ、お言葉に甘えて」ニコッ

〜昼食後・台所〜

ジャージャバジャバキュッ

男「おっし、洗い物終了」ピッピッ

女「お疲れ様〜」コポコポ

男「お、コーヒー?砂糖1つで♪」

女「ミルクたっぷりでしょ?」ニッコリ

男「よく分かってらっしゃる」ククク

男「一休みしたら晩飯の買い物、先に済ましちゃおうか?」

女「あ、それなら来る時に買ってきて、冷蔵庫に入れてあるから大丈夫だよ♪」ニコニコ

男「おー、手際が良いねぇ」ナデナデ

女「だって…」チラッ

男「少しでもくっついていたいから?」ニヤニヤ

女「もう!」ペシペシ

男「いたいいたい!女、耳まで真っ赤だぞ」ニヤニヤ

女「知りません!」プイッ

男「やれやれ、困ったお姫様だ。よっと」ヒョイ

女「きゃあ!何?男、ちょっと…お姫様抱っこなんて恥ずかしいよぉ」ギュッ

男「誰も見てないって。このまま俺の部屋まで攫っていくぞ」トタタタ

〜PM0:30・男の部屋〜

ガラッ

男「到着ー!」

女「…もう降ろしてよぉ」カァ//

男「ん、じゃあベッドの上に…」ソー…ポフン

女「…」ジー…

男(下から見上げる女が可愛すぎる!)

女「…男」コクン

男「…」チュッ

男(このまま体を預けても…良いよな?)ノサッ

女「ん…んぁ…」チュッ レロッ

男(服の上から胸を揉んで…)ムニッモミッ

女「んぁ!…ん、んん…」チュッ

男(ボタンを外して…ブラも…)パチッスルッ

女「あん!」チラッ

男「…綺麗だ、女…」ジー…

女「…ずるい…男も…脱いで…」ハァハァ

男「うん」(脱ぐタイミングがよく分からないんだよなぁ、正直助かった)ヌギヌギ

女「…」ゴソゴソ

男「女…」ノサッ

女「おとこぉ」ギュッ

男(キスしながら…胸を揉んで…乳首を口に含む)チュッムニュムニュレロッパクッ

女「ん、はぁん…あぁ…ひっ!」ビクン

男(…そろそろ片手をアソコに…!もう全部脱いじゃってたのか!!)

男(…布団の中だから分からなかった…)サワサワクチュッニュッ

女「いぁ!…あぅ!…いぃ!…はぁ!」クネックネッ

男「…女…可愛いよ」ニコッ

女「あ…」カァ//

男(アソコを舌で愛撫して…)ゴソゴソチュッレロレロ

女「ひゃん!ああーっ!いっ…やぁ!」クネリ

男(すごい…溢れてくる)レロレロニュルチュバ

女「おっ…ねがっい…お…とこぉ…ちょっと…まって」グイッ

男「女?」

女「ハァハァ…お、とこ…ばっかり…口、でして…ずるい。…今度、は…私に…させて?」ハァハァ

男「いいの?」

女「…」コクリ

男「じゃあ…」ゴロッ

女「男…キス…」チュッニギリ

男(おおぅ!握られただけで気持ちいい!)チュッ

女「…」フサァ

男(髪をかきあげる仕草が艶っぽい!)

女「じゃあ…するね?」スッペロッレロレロ

男「あぅ!」(ヤバイ!声出た!!)

女「気持ちいい?」レロレロチュバペロッ

男「あぁ、女…すごく気持ちいいよ…」

女「よかったぁ」ニコッ

男「女…咥えてくれるかな?」ナデナデ

女「…うん」アムッ

男「いっ!」(ちょっと歯が当たったけど…暖かくて気持ちいい!)

女「いふぁはっは?」モゴモゴ

男「気持ちいいよ、女。そのまま、前後に動かして?」ナデナデ

女「ふぉお?」ニュルッニュルッ

男「そう…いいよ…女」ナデナデ

女「ん…ン…」グチュニュルグチュ

男(ああ…そろそろ…ヤバイ)「お、女、そろそろ…出そう!」ナデ…

女「…ん」グチュグチュグチュグチュ

男(!そんな!激しくしたら…)「!出る!」ガシッグッ!ビクンビクンビクン

女「んんー!んっ・・・ん!」グッゴクッゴクン

男「ハァ…ハァ…ハァ…」ドサッ

女「ングッ…ンッ…ハァ…ハァ…」チュポン

男「…女、ひょとして…飲んだの?」ナデナデ

女「うん…喉の奥のほうで出てきたから…反射的に…」ハァハァ

男「大丈夫か?口の中とか…」ナデナデ

女「…ちょっと…そこのお茶、飲ませてね?」

男「ああ、朝持ってきたやつだけど」

女「コクッコクッ…ふぅ…」ニコッ

男「その…ごめんな?」ナデナデ

女「何が?」キョトン

男「いや、一人でイっちゃって…」カァ//

女「ううん、うれしいの」ニコッ

男「え?」

女「だって、男、私で気持ちよくなってくれたんでしょ?」

男「うん」

女「私は男のものだから。男が喜んでくれると私も嬉しいの」ニッコリ

男「女!」ガバッギュー…

男(あーもう!絶対女を離さないぞー!)

女「男、痛いよ」ポンポン

男「女…好きだよ」ギュッ

女「…私もよ、男」ギュッ

男「…でもさ、よく口で…なんて知ってたね?」

女「それは…あ、女友2さんが…」チラッ

男「女友2さんが?」

女「その…口ですると…喜んでくれるって…」カァァァ///

男(女友2さんナイス!)

男「ありがとう、女」チュッ

男「…するよ?」ニコッ

女「…」コクッ

男「女…」ノサッ

女「…男」ギュッ

男(コンドーサン着けなきゃ)ゴソゴソ

女「?」

男「ああ、これ着けてるんだ」ヒラヒラ

女「あっ…」カァ//

男「女…いい?」

女「…」コクン

男(ここだな…)グニュッヌルッ

女「あっ…い、い…」ノケゾリ

男(このまま…奥まで…よし、入った)ヌチャッ グチュッ

女「あ…あん…」ハァハァ

男「女…大丈夫?」

女「…なんだか…前と違うみたい…」ハァハァ

男「違う?」

女「…痛くないし…中が…熱いの…」ハァハァ

男「じゃあ、動いていい?」

女「…うん…」ハァハァ

男(最初はゆっくり動こう)ヌチャッヌチャッ

女「あっ…あっ…」

男(なんだ?先っぽが固いものにあたってるぞ?)グリッ

女「ああん!」クネリッ

男(女の反応がすごいな…もっと攻めてみよう)グリッグリュッグリュッ

女「ああ!いぁあ!ひんっ!」クネクネ

男(気持良くなってきた…もっと速く動いて…)グリュグリュグリュグリュ

女「あっ!お、おとこぉ!もうっ…もうっ!」ギュー!

男(くっ!すごい!締まって…!!)ビクンビクンビクンビクン!

女「おとこ、おとこぉお、あ、ああーーっ!」ビクッビクッビクッビクッ!

男「女…」ハァハァ

女「おと、こぉ…」ハァ…ハァ…

男「…あ、抜ける」ニュルン

女「あっ!…」ビクッ

男「…すごく艶っぽいよ、女」ナデナデ

女「…ハァ…ハァ…恥ずかしい…」クルッ

男「…女」チュッ

女「ん…」

男(いい匂いだ…肌もスベスベで…あ)

女「…男…また…元気だね、当たってるよ」クスッ

男「うん…また…」ナデナデ

女「…今度は私が上になるね?」

男「うん」ゴロリ

女「あ…」コンドーサン

男「…付け替えなきゃ」ニュルッゴソゴソフキフキゴソゴソ

女「…ごめんね、男…」

男「ん?なんで?」

女「…着けないほうが、その…気持ちいいんでしょ?」カァ//

男「ああ、これはしてないと…ね?」ニコッ

女「…うん、男」ノサッ

男「女…」チュッ

女「…じゃあ、するね?」グリグリヌチュ

男(あ…一気に根元まで…)

女「あっ…んっ…んっ…」ヌチュッグリュッグリュッ

男(なんか…すごくエッチだ。繋がってるとこが見えるし…胸が揺れてるし…)

女「あっ…いっ…あんっ」グリュッグリュッ

男「女…いいよ…」

女「あっ…わ、たしも…いい!…あん」グリュツグリュツグリュッグリュッ

男(うわっ!女の腰の動きが…!!)

女「いいっ!あっ!んぅ!いぅいぁああ!」ノサッ!ビクッビクッビクッビクッ

男(うわっ!女の腰の動きが…!!)

女「いいっ!あっ!んぅ!いぅいぁああ!」ノサッ!ビクッビクッビクッビクッ

男「…女?」

女「………………ごめ、んね?…頭が…真っ白に…」ハァハァ

男(イったのか?)「大丈夫?」ナデナデ

女「…うん…ハァ………続き…するね?」

男「うん…」チュッ
  ・
  ・
  ・
女・男「「ハァハァ」」

男「女…ありがとう」ナデナデ

女「…ううん」ハァハァ

男「しばらくこのままで…」ナデナデ

女「うん」ギュッ

男「俺、女に出会えて幸せだよ」

女「私も」

男「こんなに優しくて明るくて可愛くて綺麗で…なんで俺の恋人になったのか不思議なくらいだ」

女「そんなに褒めないでよ、恥ずかしい…でも」

女「男と出会う前は・・・ううん、姉さんと会うまでは全然違ってたんだよ?」

男「…ああ、姉貴からちょっとだけ聞いたことがあるよ。大人しかったんだよね?」

女「大人しい…って言うより、誰とも話さなかったんです」

男「にわかには信じられないなぁ」

女「でね、中学2年のとき、姉さんと同じクラスになって、姉さんが話しかけてくれたの」

女「姉さんはいつも明るくってクラスの中でも人気者だったのに、何で私なんかに話しかけるんだろうって」

女「きっと何かの気まぐれだから期待しちゃいけないんだって思ってたの」

男「そっか…」

女「でもね、違った。姉さんは毎日、私に話しかけてきたの。そのうち違うクラスにいた女友1さんも一緒に話しかけるようになって」

女「私も少しずつ話ができるようになっていったの」

男「そうなんだ…でもなんで姉貴は女に話しかけたんだろう?」

女「…楽だったんだって」

男「え?」

女「姉さん、人気があったから人前では気を抜けなかったらしいの」

女「そんな時、誰とも話していない私を見て『この子になら大丈夫かな?』って思ったんだって」

男「それって女を毒抜きに使ってたってことか?女に失礼じゃないか、姉貴よ…」

女「最初にその話を聞いたときは私もそう思ったけどね」クスッ

女「でも、そのおかげで私は人と話ができるようになったの。ううん、それだけじゃなくて」

女「女友1さんのアドバイスで髪型も変えて、着こなしや普段着やアクセサリーも調えたりしてると男子からも話しかけられるようになって」

女「でも、ほとんど姉さんが追い返してたけどね」クスッ

男「…この場合、姉貴を褒めるべきなのか?」

女「だから、私が男とこうしていられるのも姉さんのおかげだね」

女「そして今、私がこんなに幸せなのは男のおかげです」

女「男と姉さんの二人は、私にとって運命を変えた大切な恩人です」

男「女もそうだよ。俺の運命の人だ」ナデナデ

女「…男…大好きよ」チュッ

男「女…俺も大好きだよ」

〜PM6:00頃〜

女「男、お風呂上がったよ」フキフキ

男「了解。ご飯も今炊けたとこ」

女「お風呂の前に炊飯器を仕掛けておいてよかったね」

男「だな。二人で洗いっこしてたら結構時間たってたし」ククク

女「だって男がなかなか洗わせてくれないんだもん」プクッ

男「股間は刺激に弱いんだから無理!」

女「私なんて胸も下も触られたのに…」プンプン

男「それは!女が急に凭れてくるから手が滑って…」アタフタ

女「うふふ、冗談だよ。おかず、作るね」

男(絶対わざと凭れてきただろ…)

男「いただきまーす」

女「いただきます」

男「ん、うまい!」モグモグ

女「うふふ、たくさん召し上がれ」パクッ

男「この金目鯛の塩焼き最高!」パクパクモグモグ

女「こっちの肉じゃがも食べてね」ニッコリ

男「こんなにうまい晩飯が食えて、向いには女がいて、最高に幸せー!」パクパク

女「…い、いきなり…不意打ちだよぉ…」カァァ//

男「ごちそうさまー」

女「おそまつさま」

男「ふぅ〜、このまま8時まで一休みしよう」

女「…」

男「どうしたの?」

女「ううん、もうすぐ帰らなきゃいけないんだって思うと…」シュン…

男「あー、でもまたすぐに会えるよ。電話もあるし」ナデナデ

女「…グスッ…泣いてばかりでごめんね…男に迷惑かけるのにね…」ポロポロ

男「迷惑だなんて思ってないよ。女にこんなに想ってもらえてるのにさ」

男「俺のほうこそごめんな、泣かせてばかりで」ナデナデ

女「…グスッ…男…おとこぉ…」ポロポロ

男「…」ナデナデ

〜PM8:30〜

女「それじゃ、男」

男「うん…」チュッ

女「ん…、またね」

男「うん、おやすみ」

女「おやすみなさい」

ブロロロロ…

男「…ハァ…寂しいな…」グスッ

ガチャッ バタン

男(…ん?テーブルの上になにかある…)カサッ

『さびしいので 男の洗濯物のTシャツを もらって帰ります   女』

男「あはは…あんな臭い匂いのついたTシャツなんか持って帰ってどうするんだろ?てか、手紙になんかしなくても直接言えばいいのに…」

男「女…」ポロポロ

男「あれ?俺…泣いてる?」

〜6月21日(日)・昼過ぎ・女の車の中〜

女「どうかな?私の運転…」

男「あー、うん。姉貴の運転よりうまいよ」ドキドキ

女「そう?ありがと」

男(褒めてないって…女、余裕なさすぎ)

キキーッ

女「着いたよ?」ニコッ

男「ああ、うん」(ほっ…)ガチャッバタン

女「…大丈夫?」ジー

男「あー…女の家にあがるのは初めてだし、御両親にも会うし…」

女「大丈夫だよ。私のお母さんなんて姉さんとすぐに仲良くなったし、男もきっと大丈夫!」ニコッ

女「それに今日はお父さん、接待ゴルフで夜まで帰ってこないから」

男(いやまあ…心臓に悪いことはいっぺんに済ませたいんですが…)

女「さ、はいろ♪ただいまー」ガチャッ

女母「おかえりなさーい。あらあら、おきゃくさん?」

女「うん、男さん。姉さんの弟だよ、お母さん」

男「初めまして、男といいます。これ、つまらないものですが」

女母「あらあら御丁寧にどうも。今日はどういった御用件かしら?」

女「!お母さん、私のお客様なんだよ。余計な詮索しないで!」プクーッ

女母「あらあらごめんなさい」ホホホ

女「…男、私の部屋にいこ?」

男「ああ、うん。お邪魔します…」

女母「…」スッ

男(!)ゾクッ

トントントン…

?「あ、お姉ちゃん、お帰り」

女「ただいま、妹。あ、こちら男さん。男、こっちが妹。今高3なんだよ」

男「はじめまして」

女妹「ふーん、思ってたより雰囲気いいね。顔は普通だけど」ジロジロ

女「妹!失礼でしょ!!」

男「ははは…」

女妹「まあまあ、写真で見たことあるし、服装のセンスもなかなかいいんじゃない?お似合いだよ」ニコッ

女「もうっ…」

女妹「じゃ、あたしは図書館にいってくるから」

女妹「おじゃま虫は退散します」コソコソボソッ

男「!」

女「なに?」キョトン

男「イヤイヤ、ナンデモナイヨ」

女妹「いってきまーす」クスクス

〜女の部屋〜

女「ここが私の部屋なの」ガチャ

男「…姉貴の部屋とは大違いだな」キョロ

女「あんまり見ないでね…その…男の人でこの部屋に入るのは男が初めてなの」テレッ

男(明るい水色のカーテンに白い壁で部屋の真ん中に小さいテーブル…ベッドに大きめのぬいぐるみ、箪笥の上に人形か)

男「うん、すごく可愛い部屋だね。女のイメージどおりだ」

女「えへへ…」テレッ

男「えっと…」

女「あ、ごめんなさい。座布団出すね、はい、どうぞ♪」ポンポン

男「うん、ありがと」ボフッ

女「飲み物持ってくるから、寛いでて」ガチャッバタン

男「ふぅ〜…」

男(まずは無難な感じかな?お土産も渡せたし…)

男(でも…あのお母さんの目…正月に姉貴が言ってたとおりだった…)

男(…とりあえずあのお母さん…いろいろ気をつけたほうがよさそうだな)

女「おまたせー」ガチャッ

男「おおー、カルピス」ニコッ

女「えへへ」チョコン

男「…えーっとぉ…女さん?何でこんなにくっつくんですか?」

女「えへへ」ダキッ

男「…あのー」

女「…ん」チュッ

男「ん…」チュッ

女「えへへー」ギュー

男「…今日はこんな感じ?」ギュッ

女「そう、こんな感じ」ギュッ

男「…じゃあ…あとで膝枕…」

女「うん、いいよ♪」

〜PM6:30頃〜

女「おかあさーん、男と食事に行ってくるねー」

女母「あらあら、遅くならないようにね」

女「はーい。男、行こ」ガチャッ

男「お邪魔しました」ペコッ

女母「…」バタン

女「ごめんね、お母さんには男が来ることは言っておいたんだけど…」

男「いいよいいよ、お母さんの負担になってもいけないし」

女「でも…」

男「それに、初対面でいきなり同じテーブルで食事ってのは結構きついし」

女「…そうかもしれないね」

男「ってことで!俺はミックスフライ定食!」

女「じゃああの店だね」クスッ

〜6月29日(月)・夜・男の部屋〜

男「うん、そう。7月の6日から11日までが期末考査だから」

女『うん、わかってる。しばらくはデートはお預けだね』

男「ごめん、女。その分11日の夜はのんびりしような」

女『うん!』

男「じゃ、そろそろ」

女『そうだね、おやすみなさい』

男「おやすみ」

〜7月10日(金)・学校〜

男「よしっ!残るは明日の2教科のみ!」

男(明日の夜には女に会える!)

————————–
————–
——

               ——
         ————–
————————–

〜?〜

男(…ん?暗いなぁ…)

男(…頭がフラフラモヤモヤする…ズキスキする…)

男(…ひどい風邪でもひいたか?…)

男(…眠い…)

〜?〜

男(…明るい…昼間か?…)

男(…頭は相変わらず…)

男(…ん?なんか白いものがチラチラしてる…)

男(ぼやけてて見えねえや…)

『ピッ ピッ』

男(…遠くのほうでなんか鳴ってるな…)

男(…寝よう…)
〜?〜

男(…頭は…痛みはマシになった…けどフラフラモヤモヤのまま…)

?『男さーん、聞こえますかー』

男(ん?男の声?…遠いとこで呼んでるけど…返事するの面倒だな…なんか…疲れた…)

〜?〜

男(あー…なんかぼんやりだけど…天井か?)

男(…焦点が合わないな…あ、あれは…白衣?…看護婦さんかな…)

男『看護婦さーん』

看護婦『あら?いま何か聞こえたけど…空耳かしら?』

男(うわぁ…エコーかかってるよ…)

男『いやいや、こっちこっち』

看護婦『!目が覚めたの!?男さん!!先生!先生―!!』

パタパタパタ…

男(先生?保健室…じゃなさそうだな)

…パタパタパタ

白衣の男性『男さーん、聞こえますか―』

男『はい』

白衣の男性『!?…気分はどうですか?』

男『…最悪です』

白衣の男性『言葉はまだ回復していないけど、意識はあるようだ』

看護婦『先生。私、ご家族に連絡します!』パタパタパタ

白衣の男性こと先生『…男さん、無理はしなくていいですからね。“はい”か“いいえ”で答えてください。まずは“はい”と言ってください』

男『はい』

先生『次は“いいえ”です』

男『いいえ』

先生『では始めます。ご自分のお名前はわかりますか?』

男『はい』

先生『ここは○○病院の病室です。あなたはなぜここに居るかわかりますか?』

男『いいえ』

先生『…あなたは交通事故に遭いました。覚えていますか?』

男(交通事故?…思い出せない…)

男『いいえ』

先生『…記憶の混乱があるな。では、ちょっと質問を変えます。』

男(なんか…面倒だな…)

男『はい』

先生『あなたは高校1年生ですか?』

男『はい』

先生『今は8月ですか?』

男『いいえ』

先生『では、今は7月ですか?』

男『はい』

先生『…では、7月のいつですか?日にちを順番に言っていきますので、自分がそうだと思うところで「はい」と言ってください』

男『はい』

〜?〜

男(…頭のフラフラモヤモヤが大分マシになってきた気がする…)

?『男ー!聞こえる?あたしだよ!姉だよ!!』

男(あー、姉貴か?)

男『姉貴?』

姉『!ちょっ、アンタ…どうしたのよ!ちゃんと喋りなさいよ!!』

男(え?俺、ちゃんと喋ってるけど?)

男『どうしたんだ、姉貴?』

姉『アウアウ言ってんじゃないわよ!ちゃんと喋りなさい!!』

男(なにいってんだよ。ちゃんと喋ってるよ)

先生『姉さん、男さんは言語障害があります』

姉『!?』

姉『それはどういうことですか!弟はちゃんと喋れないってことですか!!』

男(姉貴、熱くなりすぎ。落ち着け。…言語障害?)

先生『一時的な言語障害だと思われます。脳にダメージを受けていますので、正常な状態に回復するまで、今しばらく掛かることをご理解ください』

男(そうなのか…俺、頭をぶつけたんだ…そういえば交通事故がどうとか言ってたな…)

姉『…回復、するんですよね?』

先生『まだ若いし、リハビリを続ければきっと回復するでしょう』

姉『そうですか…』

先生『焦らない事です。男さんの負担にならないようにゆっくり、確実に治療していきましょう』

姉『…先生、男のこと、よろしくお願いします』

男『お願いします』

姉『…アンタ…ごめんね、アンタのほうが辛いよね?』

男(いや、俺は寝てるだけだし?…それより姉貴達のほうが…姉貴“達”?)

姉『…今日は帰る。また明日来るから…』

男『姉貴!ちょっと待ってくれ!!』

姉『今日は休みなさい。あたしも今日は…混乱してるから』

男(…姉貴、ごめんな。それより女は…痛っ!頭がっ!!)

男『ううぅ…』

姉『泣かないでよ…あたしまで辛くなるでしょ…』グスッ

男(違う!痛っ!教えてほしい事があるんだ!!)

先生『男さん、今日はもう休んだほうがいいです。明日またお話しましょう』

男(お、女!痛っ!女は!い、意識が…!!)

先生「男さん、次は体を動かしてみましょう」

男『はい』

先生「右手を動かしてみてください」

男(んぐぐっ!なんだこれ?自分の手じゃないみたいだ)ピクッピクッ

先生「ちょっと動きましたね。これなら大丈夫でしょう。次は左手を動かしてみてください」

男(んっ!さっきよりはマシだけど)ピクピクッピクピクッフワッ

先生「あー、こっちはさっきより動いてますね。次は右足です」

男(んがっ!痛っ。なんだよ、動いた実感がないぞ!!)ピクッ

先生「…思ったより…でも動いてる。それじゃ左足を動かしてください」

男(ぬおおお!)ビクッズリッ

先生「あー、もういいですよ。お疲れ様です」

男(疲れた…)

先生「男さん、あなたは事故で左側頭部と後頭部の2箇所に強い衝撃を受けています」

男(そうなの?)

先生「今は言語障害のほかに、左の知覚機能と右の運動機能に影響が出ていますが、左耳以外は機能はしているようです」

男(…左耳が聞こえないってことか?…困ることって言うと…あ、ステレオが聞けないか)

先生「これからは治療に言語、視力、聴力の訓練とマッサージを取り入れて、体力が回復したらリハビリを始めましょう」

男(リハビリか…マッサージは美人の看護婦さんでお願いします!)

先生「それと…左耳はおそらく…回復は難しいでしょう…」

男(まあ、ステレオが聞けないだけだし?)

男『はい』

先生「…こちらも最善は尽くしますので、頑張って治療しましょう。あれだけひどい状況からここまで回復したんですから、きっと大丈夫です」

男『はい』

男(結局、俺の頑張りにかかってるってことだな…)ハァ…

〜?〜

?「おーっす!まだ生きてるかー!!」

男「あニき、か?」

兄「!?」

男「どうシた?」

兄「…いや、それよりどうだ?入院生活は?」

男「しンどい」

兄「なんだなんだ、元気ないな。そんなお前にお土産持ってきたぞ」ガサゴソ

兄「じゃーん!これ見て元気出せ!!」エロホーン

男(おぅーーーーい兄貴!アンタ何考えてんだよ!しかも無修正の看護婦モノ!!)ゴクリ

兄「ん?まだ手は使えないか?しょうがないな、お楽しみは後にとっとけ」ニヤニヤ

男(蛇の生殺し状態だぁー!)

男「このやロう、ワざと、だナ?」

兄「…減らず口が訊けるなら大丈夫だな。ははっ…」

男(あ、そっか…兄貴なりに心配してくれてんだな)

兄「おっと、そろそろ電車の時間だ。じゃあな、男」

男「モう、いクのカ?きヲつけテな」

兄「お前じゃねえから。…正月は家で会おうぜ」ノシフリフリ

男(ありがとな、兄貴)

姉「おっとこー、来たよー」

男「あネき」

姉「!ちゃんと聞こえたよ、『姉貴』って。すごい進歩だね!」

男(兄貴の時もだけど、短い単語程度なら聞きとってもらえるようになったな)

男「あニきが、きテた」

姉「そうなの?あんにゃろ〜、病院には行かないって言ってたくせに」クスッ

姉「花の水、替えよっか。ん?この紙包みは何?」ガサゴソエロホーン

男(やばい!兄貴の土産!!)

姉「…男、これは?」ジトー

男「…あニきの、みヤげ。こレみて、ゲんき、だセって」ドキドキ

姉「…あー、なるほど。…ふ〜ん、アンタこんなのが趣味なんだ?」ペラッペラッ

男(いや、それは兄貴の趣味でゴニョゴニョ…)

姉「…で?元気出た?」ジロッ

男「ウん」

姉「え?そうなの?」キョトン

男「おモに、コかん、が」

姉「…………男?」ニッコリツネーーー

男「イタイ、イタイ、イタイ、イタイ」

姉「これは没収!まったくもう…女に…!!」ハッ

男「………あネき…おんナ…どウ、しテる?」

姉「…やっぱり隠しきれないか…口に出さないように気をつけてたんだけどなぁ…」

男「おんナ、ビョウいん、に、こナい、けド、ナにか、ヨくナい、こトに、ナってル、ノか?」
 (女、病院に来ないけど、何かよくない事になってるのか?)

姉「鋭いね、アンタ…多分辛くなるよ?」

男「ハい」

姉「それでも…何があったか知りたい?」

男(事故の記憶が抜け落ちてるからなぁ…知りたい。いや知ってどうなるもんでもないけど、知らないと始まらない)

男「…ハい」

姉「…順を追って説明します。話を止めてほしいときは返事して」

男「ハい」

姉「男は7月11日の夕方5時頃、轢き逃げに遭いました」

姉「おそらく女とデートするために出かけた時だと思います」

姉「男は右足の骨折と内臓損傷…それと頭に大怪我を負いました」

姉「男は意識不明になって…眠り続けました」

男(…てことは…今はいつだ?)

姉「そしてちょうど二週間前の夜、病院から男の意識が回復したって連絡がありました」

姉「今日は…8月23日の日曜日です」

姉「…アンタは1カ月近く、意識を失ったままだったんだよ…」

男(いや、それ以前にもちょくちょく意識は戻ってたけど?ま、誰にも気付いてもらえなかったんだけどね)

姉「…以上です」

男「…シつもン」

姉「…質問?なに?」

男「おんナ、は、どう、してル?」

姉「…それは…でも…うん、そうだね。ちゃんと話すね」

姉「女は…責任を感じて家に閉じ篭っています」

男(!?…なんで?…俺が轢き逃げされたのは俺の不注意だ、なんで女が閉じ篭もるんだ?)

姉「轢き逃げ犯…捕まったんだけどさ…」

姉「…女のお母さんだったの」

男(!?)

姉「…女のお母さん、アンタのこと気に入らなくて…その…機会を狙ってたらしいの…」

男「でモ、おんナ、のせい、ジャない」

姉「わかってる…でもね、自分の恋人を轢き逃げした、憎い犯人が自分の母親だったんだよ?」

姉「…女、あたしに謝ってた…自分が男を好きになったから、それがお母さんは気に入らなかった…」

姉「だから男がこんな目に遭ったのは自分のせいだ…って」

姉「…ダメだ…我慢、してたけど…ちょっ…ごめ…」パタタタタ…

男(なんでだ!なんで女が責任を感じる!?)

男(お母さんが俺を気に入らなかったのは俺になにか問題があったからだ!)

男(だから轢き逃げされたのは俺のせいじゃないか!女のせいじゃない!!)

…パタパタパタ

姉「…ふぅ、ごめんね、取り乱しちゃってさ…」

男「あネき、ごメん。あリがト。…だい、ジョう、ブ?」

姉「…アンタ、強いね…当事者じゃないあたしでさえ取り乱すのにさ、あたしの心配?」フフッグスッ

男(だって記憶がないから実感がないし…姉貴の泣いてるとこなんて…)

姉「…アンタに負けてられないなぁ!あたしも強くならなきゃ!!」

男「あネき、は、ジュウぶん、さいキョう、だヨ」

姉「…なーに言ってんだか。まだまだ強くなってみせるよ?」ニッ

男「…でモ、あネき、くわしいナ。」

姉「…事故のあった日の夜中、女と女のお父さんも病院に来たんだ…」

姉「女のお母さん、アンタが女より5歳も年下で…工業高校にいってるのが気に入らなかったんだって」

姉「親世代にはさ、工業高校って言うとあんまりよくないイメージって言うか…偏見があるから…」

姉「うちの娘はどこの馬の骨ともわからない、出来損ないに嫁がせるために手をかけてきたわけじゃない!って」

男(そうか…じゃあ俺が普通科の高校に行ってたら…いや…いまさらそんなこと言っても…)

姉「…女のお父さんが全部話してくれたよ」

姉「女のお父さんが家に帰ったらね、車が凹んでフロントガラスが割れててさ、理由をお母さんに聞いたんだって」

姉「そしたら、最初は犬を撥ねたって言ってたんだけど…不審に思ったお父さんが問い詰めたら…ね」

男(俺を撥ねたって認めたのか…)

姉「でね、お父さんが警察に連れて行ったんだって」

男(…結局俺のせいで…女のせいじゃない!)

姉「!…きたよ…」

男「ドコ?」

姉「…病室の入り口」

男「ココ、に」

姉「うん…女…来て」

…パタパタ

女妹「姉さん…お姉ちゃんを連れてきました」

姉「…うん、女に付き添ってくれてありがとう、女妹ちゃん」

女「…」チラッ

男「おんナ、ヤせた、ネ。ごハン、チャん、と、たベてル?」

男「かラだ、だいジに、しナいと、ダメだヨ?」

男「…おんナ、あいタかっタ」

女「…おとこぉ…グスッ…ごめん、なさい…ごめんなさい!」ポロポロポロポロ

男「おんナ、あヤマラなイで」スッ

男「…おレ、いラないコ、だっタ」
 (俺、要らない子だった)

女「え?…」

男「おレ、うマれ、ナかった、かモ、しレないンだ」
 (俺、生まれなかったかもしれないんだ)

姉「うちの親さ…男が出来たってわかったときにね、堕ろすつもりだったんだって。うち、貧乏だったからさ…」

女「…」

男「おレ、もノごこロ、つイたトき、かラ、おヤに、かまっテもラった、きオくが、ナい」
 (俺、物心ついたときから、親にかまってもらった記憶が無い)

姉「共働きだったからね。家ではあたしが面倒みてたんだ…幼稚園の送り迎えもね」

女「…姉さんが…?」

男「そレが、フつうダと、おモってタ。でモ、あにキは、チがっテた」
 (それが普通だと思ってた。でも、兄貴は違ってた)

姉「親は長男の兄を異常なまでに可愛がっていたから…」

女「…」

男「あにキは、おヤに、かワい、がラれテた」
 (兄貴は親に可愛がられていた)

男「おレも、おナじ、ヨうに、シてほシく、て」
 (俺も同じようにして欲しくて)

男「あにキと、おナじこト、を、シたケど、ほメて、もラえな、カった」
 (兄貴と同じことをしたけど、褒めてもらえなかった)

男「だかラ、あにキより、いいコで、いヨうと、シた。おヤの、イう、こトを、ナんでモ、キいた」
 (だから、兄貴よりいい子でいようとした。親の言うことを何でも聴いた)

男「そレで、ヨうヤく、おヤが、おレの、ホうヲ、みテくレる、ヨうに、ナった」
 (それでようやく、親が俺のほうを見てくれるようになった)

男「そレかラ、ずっト、おレは、おヤの、カおいロ、を、ウかがっテ、いキて、キた」
 (それからずっと、俺は親の顔色を窺って生きてきた)

男「ことバを、えラんデ、きラわレない、ヨうに、うケこたエ、シてキた」
 (言葉を選んで、嫌われないように受け答えしてきた)

男「くラい、と、きラワレる、かラ、ワザと、あかルく、ふルまった」
 (暗いと嫌われるから、ワザと明るく振舞った)

男「こウかイ、すルと、くラく、なルかラ、マえムきに、カんがえル、ヨうに、シた」
 (後悔すると暗くなるから、前向きに考えるようにした)

姉「…」グスッ

男「おんナ、と、デあう、まで、おレは、そうヤって、じブん、を、いつワって、キた。ずルい、ヤつ、だ」
 (女と出会うまで、俺はそうやって自分を偽ってきた。ずるいやつだ。)

男「デも、おんナ、と、デあって…すキに、ナって…はジメて、じブん、を、さラけ、だセた」
 (でも、女と出逢って…好きになって…初めて自分を曝け出せた)

女「男…」グスッ

男「ホんとウの、『おレ』の、いバしょガ…はジメて、でキた」
 (本当の『俺』の居場所が…初めて出来た)

女「そんな…私なんて…」グスッグスッ

男「おんナ、は、おレの、イちバん、たいセつな、ひト、だかラ。おレ、おんナ、を、まもル、かラ」
 (女は俺の一番大切な人だから。俺、女を守るから)

男「…おんナ、アいしテる。ずっト、そバに、いテ、ほシい」
 (…女、愛してる。すっと傍にいて欲しい)

女「うわぁぁぁん!おとこぉ!!」ダキッ

姉「…女、落ち着いた?」

女「…うん…」グスッ グスッ

男「おんナ、わラって」

女「…ホントに…私…ごめんなさい…」グスッグスッ

男「おんナ、ズっと、イっしょに、いヨうナ」
 (女、すっと一緒にいような)

女「…うっ…ううっ…」ポロポロポロポロ

男「おレ、なおル、かラ」
 (俺、治るから)

女「うん…うん…」ポロポロポロポロ

姉「男…アンタが強い理由、わかったよ。アンタ、子供の頃からずっと頑張ってたんだもんね」

男「おレは、つヨく、ナいよ」
 (俺は強くないよ)

姉「ううん、いままでずっとひとりで頑張ってきてさ、負けてないんだもん…アンタ、すごいよ。最強だよ」

男「そんナ、こと、ナい」

姉「男、アンタはあたしの…自慢の弟だよ。………女」

女「!?」ビクッ
姉「男は女に譲る。あとはよろしくね?」ニコッ

女「えっ…」

女妹「お姉ちゃん…」コクン

女「…グスッ………はい」コクン

女妹「男さん、お姉ちゃんをよろしくお願いします」フカブカ

男「こチラ、こソ」

男「…ゴメン、ツかレた」

姉「…女、男、疲れたみたい…休ませてあげよう?」

女「…グスッ」コクッ

男「おんナ、まタ、きテね?」

女「…うん」ポロポロ

姉「…男、あたし、女達を送って行くわ。また明日くるね…」

男「あネき、あリがト」

男「おんナ、おヤすミ」

女「…うん」グスッ

〜9月14日(月)・午前〜

看護婦「男さん、大分言葉がはっきりしてきましたね」

男「そうですか?あいがとうございます」

看護婦「日常会話はほとんど問題ないでしょう」

男「ですかね」

看護婦「それじゃ、今日も体のほうのリハビリを始めましょう。車いすに移動しますねー」

男(…リハビリの先生、スパルタなんだよなぁ…)
  ・
  ・
  ・
看護婦「よいしょっと。お疲れ様でした」キィ…

姉「おっとこー、見舞いに来たぞー!お、今日は車椅子?ちょうどいいかも♪」

男「ああ、今りハビりから帰ってきたとこ。何がちょうどいいって?」

女妹「やっほー♪」

女「…こんにちは」コソコソ

男「女妹さんまで…女、なにしてんの?」

女「うん、ちょっと…」コソコソ

姉・女妹「「…」」ニヤニヤ

看護婦「それじゃ失礼します」ニコッ

男「あ、はい。また明日」

姉「…そろそろいいんじゃない、女?」

女「…う、うん」

女妹「オンナは度胸!いってみよー♪」ニコニコ

男「?」

姉「ちょっとベットのカーテン、閉めるね」カラカラカラ

女『あ、ちょっと待って、姉さん!』シュルフサァ

女妹『あ、ちょっと!お姉ちゃん隠さないで!』

女『で、でも!…恥ずかしいよぉ』

女妹『ほら、あっち向いて!』

姉『もう!開けるよ!』

女『ちょ、ちょっと待って!』

姉「ごか〜いちょ〜う♪」シャッ!

女「!」

男「!?」ボーゼン

姉「どうよどうよ?水着姿の女は?」ニヤニヤ

男(か、可愛い!薄い水色のワンピースの水着が似合いすぎ!)

女「…ど、どう…かな?」テレテレ//

男「す、すごく可愛すぎて…昇天します」

女「昇天しちゃダメ!」ペシペシ

男「はぅ!生き返リました」

女「よろしい」クスッ

女妹「あはははは」

姉「…なんかさ、久しぶりに今のやり取り見たよ」フワッ

女「えへへ…この水着、今年用に買ったんだ…だから男に見て欲しかったの…」サスサス

男「女…すごくよく似合ってル。でも、今の時期に水着を着ルって、恥ずかしくない?」

女「もう!すごく恥ずかしいんだよ!!」カァ//

男「あはは。ごめんごめん、嬉しいよ、ありがとう。女、ちょっとここに来て?」ポンポン

女「なあに?んっ!」チュッ

男「…おレい♪」

女「もう!んっ」チュッ

男「んっ!」

女「…貰い過ぎたから、お返し♪」ニコッ

女妹「うわぁぁあ、むず痒〜!」ポリポリポリ…

姉「あんたら、よくもまあ人前でそんなこと出来るね…」

男「うわぁ!ふたリとも、まだいたの!?」

姉・女妹「「さっきから居たわよ!」」

女「…」カァ//

女妹「ふたりだけの世界ってやつですね」ニヤニヤ

女「…ももも、もう着替えるね」カァ//シャッ 

姉「あはは、男、覗くんじゃないわよ。さて、あたしゃジュース買ってくるわ。女妹ちゃん、男の監視よろしく!」

女妹「はい、わかりました!」ビシッ

男「信用ないのな、おレ」

女妹「あははは。それにしてもお姉ちゃん、明るくなったよ」

男「おレもビックリですよ」

女妹「…男君てさ、年下だよね?」

男「そうですが?」

女妹「でもさ、大人だなぁって思うよ」

男「どこが?」

女妹「…お姉ちゃんをここに連れてきたときにいったセリフ…」

男「ああ、あレ…」

女妹「自分を曝け出してさ…それでお姉ちゃんを守るって…男君の覚悟が伝わってきてさ…正直、私も胸がキュン!ってしたもん」

男(うわっ!思い出したらめちゃくちゃ恥ずかしい!!)

女妹「もうね、カッコつけたがる同級生の男どもとは全然違うね!」

男「いやいや、おレはガキもいいとこですよ」

女妹「そんなことないけどなぁ。あっ!もしお姉ちゃんに捨てれたら、私が拾ってあげるからね♪」

女『絶対捨てないもん!』

〜10月9日(金)・PM4:00頃・男の自宅〜

男「ただいま〜」ヒョコヒョコ

姉「ただいま〜、男。ホレ、靴脱がすから足出して」

男「ありがと、姉貴」ヌギヌギ

姉「よしっと。とりあえず居間に行っといて。車から荷物降ろしてくる」

男「了解。姉彼さんも上がってくんだろ?」

姉「うん、会社休んでまで車出してもらってるし。かわりに晩御飯を提供する約束になってるから」ゴソゴソ

男(…それって結局姉が一番得してないか?)

姉「それと、女は会社が終わってから来るから、6時半頃だと思う」ゴソゴソ

姉彼「ほいっと。これで終わりだよ。あー、労働のあとのビールはうまいんだろうなぁ」

男「居間のほうに出してます。つまみのピーナッツも」

姉彼「ありがとう♪」トタトタ

男「…姉彼さん、女のお母さんの情報…何か知ってます?」ヒョコヒョコ

〜PM6:30頃〜

姉「ただいま〜、買い物してきたよー」ガサガサ

男「おかえりー、姉彼さん撃沈してるよー。運ぶの手伝おうか?」

姉「えぇ〜!?もーっ!早すぎー!!それから今日はアンタの退院祝いなんだから。主役は居間で寛いでて」

ピンポーン

姉「はーい、おー、助っ人登場!」

女「御邪魔しまーす」パタパタパタ

男「女、いらっしゃーい。んっ!」チュッ

女「…ぷぁ、えへへ♪」ニッコリ

男「姉彼さん、居るんだけど…」チラッ

女「え?あっ…寝てるから気がつかなかったよぉ」カァ//

姉『女ぁ、チチクリあってないで手伝ってよー』トントントントン

女「はーい。じゃ、行ってくるね」パタパタ

男「いってらっしゃーい」ノシ

〜PM8:00〜

姉「ではではー、男の退院を祝して、カンパーイ!」カチンチンカチン

男「ありがとー」カチンカチン
  ・
  ・
  ・
男「ごちそうさまー。ふぃ〜、食った食った」ポンポン

女「うふふふ。大きな子供みたいだよ、男」

姉彼「さて、それじゃそろそろ…」

男「姉彼さん、お手数をおかけします。姉貴、ちょっと姉彼さん借りるよ?」

女「何を始めるの?」

男「ああ、階段とか風呂とかを一人で使えるか、確認するんだ」

姉彼「で、俺はそのサポート。って言っても、危なくなったときに手助けするだけだが」

姉「あー、そっか。うん、それはしといた方がいいね」

女「ケガ…しないでね?」

男「うん。ついでに風呂にも入っとくわ」

女「じゃあ…部屋の外に出ててもらっていい?」モジモジ

男「は、はい」ヒョコヒョコガラッ

ガチャッ

姉「あら、男?何やってんの?」

男「あー、女が着替えてるんで…てか姉貴!女に何ふき込んだんだよ!」

姉「何のこと?ああ、エロ本の話?」ニヤニヤ

男「そうだよ!それで女、変に勘違いして…!」ハッ

姉「?…!?そーかそーか、勘違いしてどうしたかお姉さんに言ってみ?」ニヤニヤ

男「あーもう!女子高生に変身中だよ!」プイッ!

姉「キャーそれ楽しそう♪あたしもあたしもー♪」パタタタガチャッ

男「…これは…マズッタかも…?」

ガチャッパタタタガラッ

女『きゃっ!』

姉「おんなー、あたしも着るよー!二人で着れば恥かしくないでしょ!!」ガララッピシャッ

男(…えーっとぉ?どうしてこうなった?)

姉『おとこー、もういいよー。彼氏も呼んできてー♪』

男「へーい」ガチャッ

男「姉彼さん、隣で女子高生の姉貴が待ってますよ」

姉彼「さっきバタバタしてたと思ったら…そういうことか」クククク…

コンコン

男「姉貴ー、入るぞー」ガラッ

姉彼・男「「おぉっ!」」

男(俺のベッドに横たわって…ブラウスの隙間から谷間が丸見え!スカートから露わになった生太股!可愛艶っぽ過ぎるだろ、姉貴!!)

姉「どう?どう?かわいい?」ニコニコ

姉彼「そそるな」ニヤニヤ

姉「そう?そう?食べちゃいたい?」ニコニコ

姉彼「お持ち帰りします」ヒョイトタトタ

姉「きゃっ!お姫様抱っこなんて久しぶり♪」ダキッ

ガララッピシャッ

男(女のほうは…はうぁ!ポ、ポニテでアヒル座りが可愛すぎる!!しかも生足!!)

女「どうしたの、男?」キョトン

男「その髪…」

女「え?あ、これ?姉さんがね、昔みたいにポニテにしたら?って言うから…どうかな?」モジモジ

男「可愛い!可愛すぎて昇天します!」バタッ

女「昇天しちゃダメ!」ペシペシ

男「はっ!生き返リました」

女「よろしい」クスッ

男「女…」ギュッ

女「お、男?…ん」ギュッ

男「…柔らかくて暖かくて…いい匂いだ、女」スンスン

女「…ちょっと…恥かしいなぁ」クスッ

女「男も暖かくっていい匂いだよ?」スンスン

男「…膝枕…いいかな?」

女「うん、いいよ」

男「じゃ」ゴロン

女「ふふふ、男、可愛い♪」チュッ

男「ん…」チュッ

女「ふふふ」ナデナデ

男(おぉう!下から見上げる制服の女が可愛すぎる!ブレザーから覗く白いブラウスの膨らみ!たまらん!!)

女「…おとこぉ?」ジー…

男「あー…そりゃあ、もう何ヶ月もお預けだし…こうなるのは当然かと…」フッジサーン

男(俺のほうはスウェットだから隠しよう無いしなぁ)

女「…したい?」モジモジ

男(ん?照れてるって言うよりは…)「うん、このままして欲しい」ジー

女「え?このまま?」

男「うん、その格好で」ジー

女「…………うん、がんばる…」カァァ///

男「口でしてくれるかな?」

女「…」コクリ

男「ベッドに腰掛けるよ」ヌギヌギギシッ

女「すごいね…」サスサスペロッ

男(ヤバイヤバイヤバイヤバイ!制服ポニテでアヒル座りの女が口でしてる姿がエロ過ぎる!)

男「うっ…気持ちいいよ」ナデナデ

ペロッレロレロチュッ…

女「…あは、先っちょからなにか出てきたよ」ツー…

男(糸!先っちょと女の口で糸引いてる!!しかも女の顔が艶っぽい!!)

男「…女、咥えて」ナデナデ

女「…」コクン パクックチュッ ジュッジュッ

男(おお!ポニテが揺れる!可愛い!気持ちいい!)

女「…ぷぁっ、気持ちいい?」ハァハァ

男「ああ、気持ちいいよ。続けて?」ナデナデ

女「ん…」パクッ フグ゙フグ゙ジュッジュッ

男「お、女!出る!」グッググッ!

女「んっ!んー!んん!」ビクッビクッビクッビクッ…ゴクッゴクンゴクン

男「女…」ハァ、ハァ、ハァ、ハァ…

男「…大丈夫?」ナデナデ

チュポッ

女「んぁっ!はぁ〜…うん、大丈夫。あは、全部飲んじゃった」ハァハァ

男「え?大丈夫?」

女「うん、平気。ちょっと飲み物…」コクンコクン

男「…」ナデナデ

女「…ん」チュッ

男「ん…」チュッ

女「…次はどうしよっか?」スリスリ

男「…病み上がりだから、上になってくれるかな?」ナデナデ

女「このままの格好で?」

男「うん」ナデナデ

女「…男って変態さんだぁ。……その…下着だけ脱ぐね?」スルッヌギッパサッ

男(うぅ…脱いでる姿もエロい…)ゴロンコンドーサンソウチャーク

女「…乗るよ?」ノサッ

男「可愛いよ、女」モミモミ

女「ん!あっ…あん!ダ、ダメ…胸は…!」クネクネ

男(女、感じ方が激しいって言うか…前はこんなに乱れてたっけ?)

女「お、おとこぉ…大きくなって…あたってるぅ」クネクネ

男(そりゃあ、こんな女を見たら…ねぇ?)

女「も、もう…いれて…いい?」クネクネニギニギ

男「…ああ、いれていいよ」モミモミ

女「あっ…んっ…あん…あふぅ」クリックリッニュッグリュッ

男(スカートで見えないけど、奥まで入ったみたいだな)モミモミ

女「…嬉しい…男が私の中に来てくれた…」ポロッ

男「俺もだ。ありがとう、女。好きだよ」

女「男…私も大好き。もうちょっと…このままでいていいかな?」

男「いいよ」

女「えへへ、男が私の中にいるんだ…」サスサス

女「…やっと…男が私の中に帰ってきてくれた…」ウルウルサスサス

男「…ああ、ただいま」

女「…お帰りなさい」グスッ

壁の向こう『ギシギシアンアン』

女・男「「………………………」」

男「女…動いて」

女「…」コクン

女「あっ…んっ…」ギシッギシッ

男(うわあ!制服の女がエロすぎる!!何回でもイケそうだ!!!)

〜深夜・居間〜

男(結局、口で1回、上で3回か…)

男(溜まっていたとはいえ…それにしても女が積極的だったな…)

ガチャッ

女(お風呂空いたよ)コソコソ

男(…姉貴たち、まだやってるみたい)コソコソ

女(…戻りづらいね)コソコソ

男(客間で寝ようか?)コソコソ

女(そうだね)コソコソ

〜10月10日(土)・AM8:30・客間〜

男「んん…ふわぁ〜〜…ん?」パチッ

女「…スー…スー…」ダキッ

男(…しっかり抱きしめられてるんですが…)モゾモゾ

女「ん…スー…」

男(可愛いなぁ)ナデナデ
ガラッ

姉「あれ?アンタ達、ここで寝てたの?」

男「ああ、昨夜は隣の部屋がうるさくてね」ニヤニヤ

姉「なに言ってんの?アンタ達も結構激しかったじゃない?」ニヤニヤ

女「…えっと…」カァ//

姉「お?まだまだ初々しい反応だわ♪」

女「え?」

男(そりゃ、まだ数えるほどしかしてないし。それよりも…)

男「二人とも、そろそろ朝飯作ろうぜ。腹減った」

姉・女「「はーい」」

男(このままずっと…笑って過ごせる時が続きますように…)

〜それから3年後・9月23日(日)・○○駅前〜

女妹「だからあなたとはまったく付き合う気はないの。待たせてるからもう行くね?」タタタタ…

チャラ男「なっ!?おいっ!ちょっと待てよ!!」ダダダダ

女妹「おまたせー♪」ノシフリフリ

男「おう」ノシ

チャラ男「!?オトコが居たのかよ!」

女妹「ね?だから無理だって言ってるでしょ?」ニッコリ

男(…なんだ?ああ、ナンパか?)

男「早く乗りな。時間がないぞ」

ブロロロンブロロロン…

女妹「ちょっと時間かかっちゃった。ごめんね?」

男「いいよ、俺も買うものがあったし。そっちも大変だったろ?」

女妹「うん。あ、お店の場所分かる?」ガサゴソ

男「ああ、何回か行ったことあるしな」

女妹「おっけー。早く行こう♪」

〜PM6:30・ある店〜

男「到着ー」

女妹「これ持っていけばいいのね?」ガサガサ

男「うん、あとの荷物は俺が持っていくから」ゴソゴソ

カランカラン

女妹「遅くなってごめんなさーい」

姉「いいのいいの。まだ始まってないし、今日はお祝いだからね♪」ニコニコ

男「姉貴、これで頼まれてたものは全部だよ」ドサッ

姉「サンキュー♪アンタも早く席に着きなさい。もう始めるよ」

男「了解」

トタトタドサッ

女「お疲れ様。はい、お茶どうぞ」ニコッ

男「お、サンキュー」ゴクッゴクッ

女妹「お姉ちゃんもお店の準備、大変だったでしょ?」

女「そんなこと無いよ。ほとんど男の人がしてくれたから。それに車の運転よりは気が楽だからね」

女妹「あー、あたしもそっちのほうがよかったかな?買い物、結構大変だったし」

男「その後ちょっとあったりしたしな」ニヤニヤ

女妹「あー、あれは突然だったから、さすがに焦ったよ」クスクス

女「…なあに?何があったの?」

男「なんか、告白されてたみたいだったぞ」ニヤニヤ

女妹「だって帰ろうとしたらいきなり現れてさ。こっちの都合も聞かないでいきなり告白だよ?」フゥ

女妹「いくら同じ講義受けてて顔知ってるからってさ、常識外れでしょ?あたしのほうは相手の名前も知らないってのにさ。そんな奴、碌なもんじゃないよ」

男「でもさっきのこと、大学で噂になるんじゃないか?オトコが居るってさ」

女妹「いいのいいの。これで少しは静かになるかもね。」

女「…大学生ってなんだか大変そうね…」

女妹「男君だったらいつでもおっけーなんだけどなぁ」チラッ

男「女、どうする?」チラッ

女「んー、誰にもあげない♪」ギュッ

女妹「…あ〜あ、いつになったらあたしにもこんないい男が現れるんだろ?」ハァ

姉彼「それでは、お集まりの皆さん。本日は私たち二人の結婚披露宴の2次会にお集まりいただき、ありがとうございます」ペコッ

姉「不束者ですがこれからもどうぞ御支援のほど、よろしくお願いします」ペコッ

姉彼・姉「「と、堅苦しい挨拶はこの辺にしてぇ」」

姉「飲めや歌えの宴の始まりだよー!」イエーイ!!

姉彼「車の奴は飲むんじゃないぞー!」イエーイ!!

店長「店の物壊しやがったら弁償だぞー!」イエーイ!

姉「店長!料理と飲み物、ドンドン持ってきなさい!」

店長「まかせとけ!」ドンッ

男「相変わらずだな、あの店長も」ククク…

女「姉彼さんの友達だもんね」ニコッ

女妹「みんなノリがいいねー」

男「類友なんだろ?」

女妹「じゃあ、お姉ちゃんだけが異端なんだ」クスッ

女「そんなこと無いもん!」プクッ

男「いや、そこは対抗しなくてもいいところだぞ?」

姉「おっとこー、食ってるかー」ヘラヘラ

男「姉貴、飲み過ぎ…まあ、いいか。ああ、食ってるよ」モグモグ

姉「そーかー、女!飲んでるかー」ヘラヘラ

女「の、飲んでます」チビッチビッ

姉「よし!今度はお前らの番だぞ!そりゃ!バトンじゃ!!」ポイッ

男「いやそれ、どう見ても蝋燭」

姉「…男もさぁ、市役所の…税務課だっけ?に就職してさぁ…一人前に稼いでるしさあ、女と同棲してるしさあ、もういい加減イラついてんだぞー!」フラフラ

女妹「そうだそうだー」ヘラヘラ

女・男「「…」」チラチラ

男「…あのさ、姉貴」

姉「なんだ、ヘタレ男」ヘラヘラ

男「来年、俺が二十歳になったら、俺達結婚するんだ」

姉・女妹「「なぬっ!」」

男「と言っても、籍を入れるだけでさ、式とかはまあ、身内だけで落ち着いてからってことでさ」

女「もうお互いの両親にはね、先週報告したの」ニコッ

女妹「へえ〜、あのお母さんがよく許したねぇ」

女「市役所勤めの役人なら…ってことらしいわ。ちょっと思うことも…うん、あるけどね」

男「祝福してくれたんだから問題なし!だろ?」ニコッ

姉「いやー、こりゃ参ったね♪ヘタレがいつの間にか『オトコ』を見せてるわ」グビッ

姉友1&2「「なになに?何があったの?」」

姉「良くぞ聞いてくれた!男と女が結婚するんだってさ!!」

姉友1「ホント!?やったじゃない、女!おめでとう!!」

男(相変わらずファッションセンスとスタイルは抜群だな、姉友1さん)

姉友2「やっぱアレ?アタシの夜伽講座が効いたってか?」ケラケラグビグビッ

男「…おーんーなー?」ジトー

女「あぅ…」カァァ///

女妹「まあまあ、それじゃあ、婚約を祝って!」

姉・女妹・姉友1&2「「「「かんぱーい!」」」」カチーン!

女・男「「かんぱーい」」チン

姉「よーし!男を取り押さえろー!!」バッ

男「え?ちょっ…うわあ!」ドサッ

姉「誰が一番いっぱいキスマークをつけれるか競争だぁー!」

女妹・姉友1&2「「「おーっ!」」」

男「おいっ!ちょっ…やめろって!!こらーっ!姉貴っ!ズボン取るなー!!」ジタバタ

女「ダメーっ!私のだからダメぇぇぇ!!」アタフタ

他のオトコ一同「「「羨ましいぜチクショウ!替わりてぇぇぇぇ!!」」」

〜宴終了後〜

男「じゃあ、女友さんたちを送ってくるから、ちょっと待ってて」

女・女妹「「はーい」」パタパタパタ…

店長「悪いな、女の子二人に後片付け頼んじまって」

男「いいですよ、それより今日はありがとうございました」ペコッ

店長「いいってことよ。それより早く送ってやんな。そっちのヤンキー、白目剥いてスカート肌蹴てその…パンツ丸出しだぞ」

男「ありゃ。はい、それじゃそろそろ。姉友1さん、このタオルを姉友2さんの腰あたりに掛けて下さい」

姉友1「おっけー」

男「すみませんね…ってパンツ丸見えのままじゃないですか!」

姉友1「あれ〜?見たくないの?ほれ、ほれほれ♪」チラッチラッペロン

男「姉友1さんまで見せないでください!運転できないじゃないですか!!」

姉友1「よーし、ついでに姉友2のパンツ取っちゃえ!」ゴソゴソ

男「や・め・な・さ・い!」ゴンッ

姉友1「うぅぅ…頭が痛いよぅ」

男「自業自得です!ほら、出発しますよ」

姉友2「ん〜う?ヤンの〜?」ヌギヌギポイッ

男「姉友2さん!パンツ脱がない!!てか、何でパイパン!?」

姉友1「あ、この子薄毛だk」ゴンッ

男「もういいですから!」ジロッ

姉友1「教えてあげただけじゃん…頭痛いよぅ」

男「いきますよ!」

姉友2「もーイクの〜?」ボケボケ

ゴンッ

姉友1「いった〜い!なんであたし叩くのぉ?」シクシク

男「あ、間違えた」

〜PM10:30・男のハイツ〜

男「ただいまー」

女「ただいま」

男「おかえりー」

女「おかえり」

男「お疲れ様」ムギュー…

女「お疲れ様…」チュー…

女・男「「ぷはぁっ!」」

男「あははは、酒臭いよ、女」

女「男はニンニクの匂いがするよ。ふふっ」

男「ははは…今日は無茶苦茶だったな」

女「でも楽しかったよ?ふふっ」

男「でもキス攻めには参った…」

女「そんなこと言って…本当は嬉しかったんじゃないの?」ジトー…

男「えー、はい。みんなきれいなお姉さま方だったのでちょっとだけ…」

女「やっぱり」クスクス

男「あれ?怒らないの?」

女「正直すぎるんだもん、呆れて怒る気にもならないよ。それに、その…大きくなってなかったし…」モジモジ

男「あ、あー…なるほど」ニヤニャ

女「もう!」ペシペシ

男「いたいいたい!あははは」

男(やばかった…勃ってなくてほんとによかった…)

女「早く中に入ろう?いつまでも玄関で立ったままって、何か変」クスクス

男「よし、じゃあ俺は風呂の準備だな」トタトタ

女「じゃあ、私は着替えを出してくるね」パタパタ

男(よし、今のうちに準備して…と)

女「はい、着替えとバスタオル♪」バサッ

男「女、手、貸して?」

女「え?いいけど?」ヒョイ

男「これからもよろしく」スッ…

女「…え?これ…婚約指輪?」キラキラ

男「今日出来上がったんだ」

女「で、でも男、お金ないでしょ?今年就職したばっかりで!」アタフタ

男「高校時代にバイトで結構貯めてたからね」

女「…車も欲しいのがあるって言ってたのに!」アセアセ

男「車は女のがあるから今は買う必要ないし」

女「そ、それに、家をでてハイツ借りて…」

男「分署もないようなうち程度の市町村だと市営住宅なんて作れないからその分、住宅補助が充実してるし」

女「婚約指輪なんてもっと先だと思ってた…もしかして今日、買出しする係にかってでたのって…これのため?」ウルッ

男「うん。受け取ってくれるかな?」

女「うん…うんっ!」ポロポロ

男「若輩者ですが、よろしくお願いします」ペコリ

女「グスッ…こちらこそ不束者ですが、よろしくお願いします」ペコリ

男「俺、女がいるだけで最高に幸せだよ」ギュー…

女「うん…私も…男がいるだけで最高に幸せ…」ギュー…

エピローグ突入です!

【エピローグ】

〜翌年・6月18日(火)・PM0:15・市役所内〜

男「課長、ちょっと席を外します」ガタッ

課長「おぉ?今日出すのか?」

男「ええ、ですので戸籍係付近にいますから」

課長「帰りは昼休み過ぎてもいいからな」

男「はい、すいません」トタトタ

男「んーっと…あ、いたいた」ノシブンブン

女「あっ」ノシフリフリ

男「ゴメンゴメン、待たせちゃったか?」

女「うふふ、いつもは私が待たせるのにね」チラッ

男(その下から見上げる上目遣い!反則だぁ!!)

男「昼休みにゴメンな」

女「いいの、一緒に出したいって言ったのは私だもん♪それに、会社から近いからね」ニコッ

男「女…よし!じゃあ、総合窓口のほうに行こう」ギュッ

女「はい♪」ギュッ

窓口の女「あら?男さん。なにか?」チラッ

男「あー、今日はk」

窓口の女「あ、そういうこと?ちょっと担当者呼んでくるわ」プイッパタタタ…

男「まだ何にも言ってないのに…」

女「…」ジー…

男「…女さんの視線が痛いんですが…」ドキドキ

女「男って…今の女の人と仲いいの?」ジー

男「あー、最初の頃はいろいろ話しかけられたけどな」

女「それで?」ジー

男「婚約者がいるって言ったらあの子からは話しかけられなくなった」

女「え?」
男「っていうか、女の子たちからは殆んど無視されてる」

男「で、最近声をかけてくれるのはもっぱらおば様方」

担当の女「あら、おば様だなんて照れるじゃない♪」

男「あ、居たんですか!?」アセッ

女「…そっか、えへっ♪」

男「ん?機嫌直ってるけど、どうした?」

女「ううん、なんでもなーい♪」

担当の女「で?あたしを呼んだってことはつまりその子と…」

男「はい。お察しのとおりです」

担当の女「どおりであの子が膨れっ面で拗ねてるわけだ」ケラケラ

男「え?」

担当の女「あんたの彼女…あ、もう奥さんかな?すごく可愛いものね。あの子じゃ勝てるわけないわ」ニヤニヤ

男「はあ?」

女「もう!男は鈍感すぎるよ!!」ドンッ

男「うぐっ!肘が来るとは…昇天しそうです」

女「昇天しちゃダメ!」ペシペシ

男「はぅ!生き返リました」

女「よろしい」クスッ

担当の女「あははははは、あんたらホントに仲がいいわねぇ」

男「ははは…」

担当の女「で、婚姻届は?」

男「あ、えーっと…よし、あった。出すよ?」ガサゴソ

女「うん、いよいよだね」ウルッ

男「はい、お願いします」カサカサ

担当の女「はいはーい、ちょっと確認しますねー」カサカサ

男「女…」

  —寂しい思いもした

男「これで正式に夫婦だ」ニコッ

  —つらい思いもした

女「あは、泣きそうになっちゃった」グスッ

  —悲しくて挫けそうにもなった

男「出逢ってから4年半か…」

  —負けそうになった

女「…そうだね」ウルッ

  —でも女と出逢って

男「待たせてゴメンな」

  —一緒にいると暖かい

女「…いいの、男と一緒だったから」ウルウル

  —一緒にいると楽しい

男「なあ、女」ギュッ

  —一緒にいるだけで嬉しくて弾けてしまう

女「なあに、男?」ウルニッコリ

  —女といるだけで俺はこんなにも幸せになれる

男「俺を選んでくれてありがとう」

  —だから…

男「女に出逢えてよかった」

〜END〜

おわったー!

支援、さるよけ、保守してくださったすべての方々にありがとう!

初SSですが何とか終わらせることができました!感謝です!!

出典:男「…へ?」姉「だからさ」
リンク:

【学校で】近所の女子校生 【エッチ】

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ある朝、いつものように通勤路を歩いていると、同じ町内のかわいい女のコが制服を着て歩いていた。

(かわいーなー!)
そのコは、女子校に通う白鳥レナちゃんである。
最近のギャルっぽい感じで、アイドルにでもなれるんじゃないかと思う程かわいかった。
俺はそんな事を考えながら会社へ向かった。
何日かたったある日の夕食中、お袋が
「今週の土曜、白鳥さんち海外旅行なんだってー。羨ましいわー。お父さん聞いてるの?」
「あぁ」親父は興味なさそうに返事をした。
「レナちゃんは、夏休みだけど受験あるから一人で留守番なんだって!あんたも見習いなよ」
今度は息子の俺にとばっちりだ。

俺は次の夕方、会社から帰る途中にレナの自宅付近で彼女を見掛けた。
彼女は自宅のドア近くにある地面にしゃがみ何やらしている。
(何だろう?)

その時レナの手にキラリと光る銀色の鍵が握られていた。
(へぇー、合い鍵は水道メーターのとこにあるのか)
俺は家に帰ると、(もしかしていけるぞ?)と思い始めていた。

明くる日の朝、親に今度の週末
友だちと旅行に出かける事を告げた。
その日から俺は綿密に作戦を練った。
旅行カバンには、沢山の小道具を詰め込んで――
そしていよいよその日が来た。
俺は自宅を出ると、真っ直ぐレナの家に向かった。
レナの家に着くと、俺はまず人がいないか用心深く注意を払った。
(まだ安心できないな!)
俺は近くの公衆電話から、レナの家に電話をかけた。
(でないな。どうやらいないようだな)
俺は辺りを見回すと、素早く水道メーターの蓋をはぐり、鍵を手にするとドアを静かに開けた。
そして、すぐに鍵を元の様にしまい、ドアをロックした。
俺はドキドキしながら靴を脱ぐとすぐにカバンの中へしまい、二階へ上がる階段を駆け上った。
二階には、部屋が二つあったが、すぐにレナの部屋は分かった。

俺はドアを開けた。
ドアに架けられたネームプレートが可愛らしく揺れている。
俺はドアを閉め部屋を見渡した。
(ここかぁー!かわいい感じだなぁ)
俺はいつもは外から見える窓際に置いてあるクマのぬいぐるみの顔を初めて正面から見ている。
いつもは背中しか見えないのに――
部屋にはベットと机とタンスがあった。
女の子らしくメルヘンチックに飾られている。
俺はタンスの扉を開くと小さく丸められた色とりどりの下着を手に取り、鼻に近付けた。
甘酸っぱい匂いが俺の鼻孔を刺激し脳神経が麻痺していく。
そうこうしているうちに何やら俺の目に四角い物が目に写った。
(誰だ?こいつは)
机に置かれているフォトスタンドに近付くと、レナと仲良さそうに笑顔で写っている男がいた。
(彼氏か?)
俺の表情はみるみるとこわばり嫉妬の念に駈られていた。
右手は握り拳をし、指の間からは白いショーツが所々はみ出ている。
俺はとりあえずカバンをベットの下に隠そうとした。
しかし何かに引っ掛かりなかなか入らない。
俺は邪魔な物でもあるのかと思い、手を入れた。
すると数個の衣装箱があった。
俺は(何だろう?)と思い中を見ようと箱を出した。
蓋を開けると雑誌やアルバムがあった。

(おや?)
俺はある物を見つけると、ニヤリと笑い箱を元に戻した。
俺はカバンにそれをしまい一階の風呂場へ行き、大量の催眠スプレーを撒き戸を閉めた。
そして二階のレナの部屋の隣の部屋に身を潜めた。
あれからどれくらいたっただろう?俺は夏の暑さで汗だくになり、意識が薄れていくようだった。

バタン
俺はドアの閉まる音で目覚めた。
一気に緊張が走る。
俺は顔がばれないようにマスクを被る。
窓の外は薄暗く、夕立が降っていた。
しばらくすると湯沸かしのボイラ―の音がした。(キッチンか?風呂か?真夏にキッチンはないだろ)そんな事を考えながら、しばらく様子を伺った。
さっきまで聞こえていた足音が聞こえない。
俺は静かにドアを開けると一階へ向かった。
そーっと、壁際から様子を伺う。
キッチンにはいない。
ただ水の音がする。
俺は風呂場へと向かった。
脱衣場をそっと覗くと、床にはぐっすりと眠るレナがいた。
俺は湯を止め、レナをそっと抱き抱えると二階のレナのベットに寝かせた。
そして、口にギャグボールを噛まさせ、服を全て脱がせ裸にするとビニールシートをベットに敷いた。
両手首を縛り両足首も同じ様に縛った。
更に太股が開かない様に固定し、寝返りも出来ない様に縛る。
上から見ればIという字に見える。

俺は全ての戸締まりをし、レナの部屋のカーテンを閉め明かりが漏れない様に暗幕で窓をふさぐ。
俺はすぐにでもしたかったが、眠っているのでとりあえず腹ごしらえにと、冷蔵庫から食料と酒類を二階へ運んだ。
(時間はたっぷりある。始めようか……)

俺は机の椅子に座ると、ビールを飲みながら、箸を割り刺身を摘まんだ。
(ふふっ!)
愛くるしいレナを目の前にし、俺は興奮していた。
小柄ながらも大きなバストにピンクの乳首、三角地帯は小高い丘の様にこんもりと盛り上がっている。
俺はピンクの乳首の周りに綺麗に刺身を盛り付けた。
そして、草原には溢れんばかりに酒を盛る。

(女体盛りだ!)
俺は刺身を摘まみ甘美な味を楽しむ。
レナはまだ起きない。
俺はそろそろ我慢の限界に達していた。
箸で乳首を摘まんだり、ストローをクリにあて吸ってみる。

「チュ―ッ!美味い」
やがてレナの眉間にシワが寄り吐息が漏れる。
「んんっ!」
どうやら目を覚ましたようだ。
しかしレナは何がなんだかわからない。

「レナ!今から俺がたっぷりとかわいがってやるからな」俺はそう吐き捨てると箸を真っ二つに折った。

「んぐっ……」
レナは目に涙を浮かべながらイヤイヤと首を横に振る。
俺はレナの体に馬乗りになり直接、唇で刺身を食べた。
レナの白く透き通った肌が小刻みに震えている。
俺は刺身を食べ終えるとピンクのかわいらしい乳首を舌で転がした。

「あっ!んーっ」
「レナ!乳首立ってきたぞ」
俺は存分に柔らかい感触を味わった。
俺は舌を這わしながら、ゆっくりとお腹、ヘソ、そして小高い恥骨へと進めた。
縦に割れた溝を舌で左右にかき分け、酒を飲み干す。

「レナ!最高だぞ」
俺は溝からはみ出たクリを夢中でもて遊んだ。

「んーっ!んがっ」
やがてレナの溝は愛液で溢れ、パックリと割れた。
俺はカバンからある物を取り出すとこう言った。
「おい!これでクリ刺激してやろうか?」
レナは一瞬目を疑った。

「こんな物使って、何してるんだ?」
俺はニヤリと笑うと、クリに押し当てた。

「ウィーンッ?」
「あっ、あんっ」
レナは自分が使っているロータ―を当てられ屈辱と恥ずかしさで打ち震えていた。
「レナ!どうだ?いいか?お前みたいなコが、こんな物使ってるとはなぁ!みんなに言い振らしてやろう!いいな」
レナは首を横に振り涙を浮かべている。
「言われたくないなら、何でも聞くか?どうなんだ」と俺が罵倒するとコクリとうなずいた。
「よし!いいコだ!口を自由にしてやろう!騒ぐなよ」
俺はギャグボールを取った。
そして真っ赤な首輪をレナの細い首に巻き、鎖を繋げた。

「次は持ち物検査だ!」
俺はそう言うとレナのバッグを開ける。
「やめて!見ないで」
「うるせぇ!もっと恥ずかしい事されたいのか?」
俺は鎖をおもいっきり引っ張った。

苦しそうにレナは顔を歪め、「あっく苦しい……やめて!」
と必死に懇願した。
「おい!こんな物持ってていいのか?」
俺はバックの中からタバコとライターを取りだした。

「こんな物吸いやがって!悪いコだ」
俺はライターの火をつけるとカバンの中から真っ赤な低温ロウソクに火をともした。
「な、何するの?」
「ほらっ!」俺はレナの乳首の上にロウソクをかざし、液を垂らした。
ポタッ
真っ赤な液が乳房に飛び散る。
体に今まで体験した事のない感触がレナを包む。
「ほらっ!次はこっちだ!」
俺はクリめがけて液を垂らした。

ポタッ
「うっ……」
やがて真っ赤にレナの体は染められ、いつしかうっとりとした表情を浮かべている。
「そんなにいいのか?」俺はクリに液を垂らし続けた。
すると「あんっ!いいーっ!」と歓喜の声をあげながら絶頂を向かえたのである。

「やらしいな女だな!おい今度は口を開けろ」
俺はレナの顔の横に膝をつき、小さなかわいらしい口の中にいきり立った男根をゆっくりと沈めた。
柔らかい唇がまとわりつき、暖かい感触が更に興奮させる。

「んぐっ……」
かわいい美形が歪む。
「もっと舌動かせ」
俺はレナの髪を掴み腰をゆっくり振る。
(あのレナにしゃぶらせている……)
俺はそう思うだけでイキそうだった。
「もっと舐めろっ!レナ」
更に激しく動かすと、レナの唇の切れ間から、一筋の唾液がこぼれた。

「うっ!いくぞっ!あっ、はっ、はぁーっ」
俺の熱くなった火口から大量のマグマが吹き出す。
波打ちながら「レナ!飲めっ」
「ゴクッ……」
俺はレナに自分の一部を飲み干させ、征服感に浸りながら肉棒を引き抜いた。

「おい!手首と足首を自由にしてやるからな!少しでも逃げようとしたら、どうなるか分かってるな?」
「もう許してください……」
「よし、それなら手を自由にしてやろう」
俺はレナの手をほどいてやると、右手にローターを持たせた。
恥ずかしそうにレナはうつ向いた。
カシャッ
「いやーっ!」
レナはデジカメで撮られている事に気づくと恥ずかしさのあまり両手で顔を覆った。
「バッチリ撮れてるぞ!レナ!この写真誰にも見られたくないだろ」俺は優しい口調で言った。
「お願いですから、写真を消してっ」
「何でも俺の言う事を聞けばな」
「……」
「どうなんだ?」
レナはコクリとうなずいた。
「よし!お利口おだ……足も自由にしてやる」
俺はレナの体にこびりついたロウを剥ぎ取り、首輪の鎖を持ち「レナ!風呂で綺麗にするぞ!」と階段を降りる。
風呂に着くと熱いシャワーをかけ、全身を汲まなく洗ってやる。
「スベスベして、気持ちいいぞ」
俺は石鹸を手の平で泡立てると、レナの体をいやらしく撫で回した。
「あっ、そこはっ……」
俺は指をクリに当て、「ここは特に綺麗にしておかないとな!」俺は小刻みに指を震わせ、中指を上から下へ滑らせた。
クチュクチュ
「あんっ」
俺が指を入れるとレナは歓喜の声をあげた。
「次はレナの番だ!綺麗に洗えっ」
そう言うと泡だらけのレナは恥ずかしそうに肌を合わせる。
「いいぞ!ここもだ」
俺はレナの手を掴むと、大きくなった肉棒へと導いた。
クチュ、クチャ……
小さな手で包み込むと、ピストンさせる。
「いいぞっ!レナ!次はここで洗えっ」
俺は寝そべり、レナの尻を掴むと「座れっ!」と縦溝に肉棒を当てがった。
「あっだめぇー」
「腰動かして綺麗にしろっ」恥ずかしそうにレナが動く。
ヌルッと俺を締め付け何とも気持ちいい。
「おい!レナ!机の写真は彼氏か」
「はい……そうです」
俺は嫉妬し声を荒げた。
「二度と彼氏に会えないようにしてやるからな」
俺はレナの足をM字に、両手を後ろに縛り床に寝かせると、シェービングクリームを黒々と生い茂ったレナの小高い丘に塗りたくった。
「な、何するの?やめて」
「彼氏と二度と出来ないように、ツルツルにしてやるのさ!動くなよ」
俺は剃刀で綺麗に剃りあげた。
ジョリ、ジョリ……
「嫌っ、いやーっ」
俺は綺麗に剃るとシャワーを浴びせた。
するとさっきまで黒い草木で見えなかった小豆が溝の中から飛び出ている。
「記念撮影だ」
俺は夢中でシャッターをきる。
「いやっ、やめてー。みないでぇー」
きめ細かい肌が水を弾き、恥ずかしい部分がキラキラと光っていた。
「よしこれからは俺が彼氏になってやるからな」
俺はレナを抱き抱えると、二階のベットへと運んだ。
俺は口でレナの愛らしいクリに吸い付く。
わざといやらしい音をたてながら。
「チュパッ!美味しいぞ!レナ」
「あんっ!だ、だめぇ!」
「彼氏と別れて俺と付き合え」
「そんな事いやっ!無理ですっ」
「そうか……」
俺は洗濯バサミを手に持つとレナの両乳首をそれで挟んだ。
「んんっ……」
苦痛に耐えるレナ
「どうなんだよっ!レナっ」
俺は声を荒げ、洗濯バサミを指で弾いた。
「あんっ、だめっ……」
「さっさとしねぇと、終わらないぞ!もっとされたいのか」
俺は皮のベルトでレナの尻をおもいっきり叩いた。
「あっ、うぅっ……言う事聞くから叩かないでぇ!」
「よし!それじゃ、あなたの女にして下さい。何でも聞くからレナをかわいがって下さいって言え」
「そんなっ……」
バシッ
「あっ!」
余程痛かったのだろう……ついに俺の言いなりになったのである。
そして遂に恥じらいながら
「あなたの女にして下さい……何でも聞くから、かわいがって」と言った。
「よし、いいコだ」
俺は手足を自由にしてやると、壁に掛けてある制服を手に取り「これに着替えろっ!」とレナに渡した。
「はい……」
「下着と靴下も履けよ」
俺はレナの着替える姿をじっと見つめながら、股間が熱くなっていくのを感じていた。
全て着替えるとやはり欲情をそそる。
「レナ!今から撮影会だ!俺の言った通りにしろっ」
俺はカバンからデジタルビデオを手に持った。
「レナ!オナして見せろ」
「そんな……できません」
「叩かれたいのか?」
俺はベルトで机を叩いた。
すると余程恐れていたのか、手を胸に当て撫で始めた。
俺はレナの右手を持つと、チェックのミニスカートをめくった。
すると純白のパンティーが露になり、うっすらと割れ目がついている。
「ここを右手でいじれよっ!もっと声出しながら激しくしろっ」
「あんっ、あん……」
レナは指を動かし始めた。
うっすらとパンティーに染みができる。
「おい!服あげて、パンティーを右足首までおろせっ!ブラずらしておっぱい見せろ」
「はいっ……」
制服を上にずり上げ白いブラを下げるとピンクの乳首が顔を出す。
パンティを足首におろすと、ツルツルのお○○こがいやらしい液で濡れていた。
柔らかそうな乳首を摘まみ、クリをいじりだす。
「あんっ、あっ、見ないで……」
俺はレナの淫らな恥体を撮り続ける。
「これ使えっ」
俺は極太のバイブをクリに当てると、一気にブチ込んだ。
「あんっ、ダメェー!」スイッチを入れるとうねりだす。
ウィーン、ウイ―ン
レナは体をのけぞり、声をあげた。
「さっきから顔背けやがって、こっち向けっ!足をもっと広げろっ」
「あんっ、やめてぇ……」
俺は罰としてアナルにロータ―を入れた。
菊の蕾がヒクヒクしている。
レナの息が荒らくなる。
カメラに顔を向けたレナの瞳は閉じられ最後の抵抗を見せている。
「レナ!目を開けて唇を舌で舐めながら男を誘う顔してみろ」
恥じらいながらレナは舌なめずりし、精一杯のやらしい顔をする。
「いいぞ!レナ!次はおいしそうに俺の肉棒を舐めろ!」
俺は椅子に座りレナを膝まづかせ、口に入れた。
チュパッ、レロ、チュパ……
黒い瞳を俺に向けながら、けなげにしゃぶる。
やがてレナはイキそうになったのか、腰を少し動かし始めた。
「イキそうなのか?」
尻とあそこに入れられた異物が動めいている。
俺は異物を手で動かすと、「あんっ、だめぇー!」と甘い声を出した。
俺はレナの異物を取り除くと、制服姿のままベットに寝かせると胸を揉み乳首に吸い付きながら、肉棒をねじ込んだ。
「あっ、いいっ……」
はだけた制服姿がSの血を騒がせる。
「どうだ?いいっ、もっとって言えっ!」
「あっいいっ!もっともっと突いてぇ……あんっ、イクッ……いっちゃう」
俺はかわいいレナのイキ顔を見ながら同時に果てた。
俺は更に尻で果てるとその場を後にした――。

五年後――信じられないかも知れないが俺は何故か自然にレナと知り合い恋に落ちた。
今では三人の子供に恵まれ幸せに暮している。
人生は分からない物だなぁと思う。
あの時の事は心の中に永遠に秘密としてしまわれている……〔完〕

出典:これいいこれ
リンク:


【寝取られ】罠にかかった?彼女の痴態2 【NTR】

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罠にはまった?彼女の痴態 その2

前回の続き
俺(中村) 32歳 フツメン ちょっと最近太め 176センチ
友人(永井) 28歳 結構イケメン(永井大に似てる) 筋肉質 178センチ
俺の彼女(美香) 26歳 色白 Dカップ 可愛い感じ 顔はアナウンサーの加藤綾

子に似ている 体型も普通 161センチ
永井の彼女(希美) 24歳 色黒可愛い Eカップぐらい 痩せで巨乳 芸能人だと

ちょっと不細工な佐々木希 156センチ

俺は会社のしがない事務員。多少実績があったので、今は中小企業の係長的な役職。で

も事務員みたいなもん。(笑)

永井はバリバリの営業。イケメン、さわやか。
永井とは前の会社からの仲間。前の会社が潰れてしまったので、2人で路頭に迷ってい

ると、今の会社の社長と飲み屋で意気投合。なぜか働くことにw
それがもう6年ぐらい前の話。永井は女にモテるが、あまり興味がない。
彼女の希美ちゃんとももう2年ぐらいになるが、セックスがめんどくさいらしい。
俺は美香とは3年目。美香は違う会社で事務職。特別美人というわけではないが、
色が白くて可愛かった。
永井から強引に誘われた合コンで美香と出会う。お互いにあまりしゃべらなかったが、

なぜかお互いに好印象。(笑)なんか知らないがトントン拍子に付き合うことに。
合コンには希美ちゃんもいた。希美ちゃんと美香も同じ会社。まあ紆余曲折あって美香

ちゃんと永井が付き合うことに。

——————————-

前回の喫茶店から話を振られた俺は、わけがわからなかった。
なんだ?何をしたいんだこの女は?
頭の中がガンガンして何も考えられないぐらい真っ白だった。

希美「まあ・・・ちょっと考えてみてよ。動画でしばらく興奮できるでしょ?」
俺「なんだって?」
希美「永井が前に酔って言ってたよ、あいつハメ撮りとか好きだって」
あいつ・・・
希美「じゃあね、あ、あの2人には言わないから。また連絡してねー」
希美は伝票を持って出て行った。

・・・あいつは悪魔か。正直ここまでするとは思わなかった。
しかも俺の性癖を考えた上で提案してきた。・・・永井、もうちょっと女は付き合うときに考えろよ。

部屋にボーッとしたまま帰ってきた俺は、風呂に入った後、ボーッとテレビを見ながら
考えていた。どう見てもあの2人は様子がおかしい。安定剤か睡眠薬を薄めると人によ
ってはああいう何でも言うことを聞いて覚えてない、ということになるらしい。前に2
ちゃんで見たことがある。

しかし、美香の痴態は衝撃的だった。ああやってタガが外れたらああなるのか・・・
ふと、希美からもらったマイクロSDカードに目をやった。
心臓がバクバクしてきた。また、あの痴態が見たい・・・俺はPCにアダプターを付けて

カードを入れた。希美がくれたカードには確かにあの動画が入っていた。
それに、もう一つ動画が・・・マジかよ。あれの他にまだあったとは・・・
でも、正直見てみたい欲求には逆らえなかった。
希美と俺の携帯は動画撮影の性能がよく、ハメ撮りが好きだった俺はこっそりと美香の
裸を撮ったこともある。後ですげー怒られたがw

そういう知識は変にあった俺は、動画を携帯からPCでも見られるように変換した。
うちのPCはテレビにつないであるので大画面でPCから映画を見たり、エロ動画をみたり
している。これで、あの動画を・・・興奮が高まってきた。正直俺もそういう面では変
態かもしれない。でも、希美のように快楽のために周りを巻き込んだりはしない。

変換が終わった。昼間見た動画は、改めてみるまでもなくエロかったが、俺はもう一つ
の動画が気になっていた。興奮で多少震える手で、クリックする。

動画は風呂場だった。希美がまた撮っているらしく、ふらふらした永井が映っていた。
永井「あれー、希美は入らないの?」
希美「あたしは撮影係、さ、美香も入った入った」
画面外から美香が来た。美香も酔っぱらっているのか、ふらふらしている。
美香「うん、入るかなー」なんだこのノリ。あからさまに何かがおかしい、2人ともフラフラしているが希美が言ったことに楽しそうに従っている。しかもなんかテンションが飲んだときとは違う。やっぱり・・・なんか酒に薬でも入れたのか。

画面の中では下着を脱ぐ美香。永井がそれをジッと見ている。
「美香ちゃん色白いからエロいなあ・・・」希美も笑って、「美香はむっちりしてるか
らね」
下着を脱いだ美香は、堂々と風呂場に。永井はすでに裸だ。カメラがちょっと回って脱
衣所の鏡を撮る。希美が携帯を持っていた。希美も裸だ。正直希美はエロかった。Eカ
ップの胸がプルンと揺れ、くびれもあり、下の毛もうっすらで、色が黒いのが余計エロ
く感じた。

希美「じゃあ、洗いっこしようかな」
永井は風呂場の縁に立ってモジモジする美香にシャワーを当てた。
美香「いや、もう・・・」美香は笑っていた。いつもよりテンションが高い。
永井はスポンジを手に取ると、希美を見た。
希美「じゃあ、下の方から洗おうか」永井は楽しそうに美香のカラダを洗い始めた。
最初は脚から、ゆっくりと滑らせていっておしりの方へ。希美がカメラで撮っていたの
でちょっと曇っていたが、その辺もわかっていたのだろう、希美は風呂場のドアを開け
て湯気が逃げるようにした。カメラの曇りは薄くなった。
変なテンションの永井は、段々と嫌らしく手つきを美香のアソコへ近づける。
美香も、いやん、といいながら避けていない。永井が「あ、すべった」といいながら
美香のアソコへ手を伸ばした。「あん、・・・ううん」美香が身をくねらせている。
永井は調子に乗ったのか、指で美香のアソコをクチュクチュしだした。
美香「ああ、っはあ・・・ああう・・・」美香がしゃがみ込む。希美は近くによって携帯を下から近づける。
希美「美香、どうだったの?」
美香「ちょっと・・・はあ・・・はあ・・・」
希美はそのまま、美香のアソコに携帯を撮りながら手を伸ばした。
指でアソコの中をまさぐっている。時々クリトリスにも指を絡めて、美香のポイントを
わかっているようだった。
美香「あはあっ、ああん、それ、はああ・・・」美香がいやらしい声をあげる。
永井がそれをイヤらしい顔で見ているのをカメラが追っていた。
希美がカメラを向けると、ニヤリと笑った永井が風呂の縁に腰掛けたまま、希美のほう
に手を伸ばした。
カメラが震える。希美の喘ぎ声が聞こえてきた。下半身を攻められているのだろう。
しばらく希美の喘ぎ声が風呂場に響いた。
美香「永井君も洗う?」希美はカメラを美香に向けると美香はちょっと顔がピンク色に
染まっていた。のぼせたのか、それとも興奮しているのか・・・
希美「あはあ・・・そうだね、永井を洗おうか・・・」スポンジを美香に渡すと、美香
は嬉しそうに永井を洗い始めた。鍛えた身体の永井は、お腹に肉がつきはじめた俺と違
って、逞しい。「すごいね、彼とは違うなあw」美香も堅い腹にスポンジをはわせなが
ら、感心していた。
希美「あれ、永井・・・ちょっと」永井のモノがちょっと半立ちになっていた。
永井「およよ、ま、まあしゃあないねー美香ちゃんエロいしw」
永井も興奮しているのか顔が赤い。
希美「ふーん、じゃあ・・・」希美は携帯を濡れないようにうまく使いながら、美香に
ささやいた。何をするんだろう・・・
携帯が動いたかと思うと、画面に希美と永井が映った。美香に持たせたのだ。
希美「まあ、美香にはできないけどねー」希美は意地悪く笑って、自分のカラダ、特に
胸にボディソープをつけはじめた。
俺は動画を見ながら興奮していた。他人の彼女のエロいところを見ている・・・
性格は悪魔だが、確かにこうして見ている希美はとてもエロかった。
永井は慣れたように浴槽の縁に腰掛け、希美がヌルヌルのままその前に座る。
シャワーで軽くモノを洗うと、顔を近づけていった。
希美は見せつけるように舌を出すと、永井のモノをヌルッと舐め始めた。
「ああ、そこいいわ・・・」永井がビクッとする。半立ちだったモノがだんだん直角に
立ち上がってきた。希美は舌をエロく突きだして、永井のカリの部分を舐めている。
時々永井のモノを咥えて、ズルッと吸っている。永井がはあ・・・と声を出した。
「すごい・・・永井君」美香の声も興奮していた。
希美は舌を絡めたモノから口を離し、ヌルヌルの胸で永井を挟んだ。
永井「おおー・・・・気持ちいい・・・」希美は永井の胸を挟んだまま、上下に動く。
永井は空を仰ぐようにして、快感に耐えていた。
希美はカメラを見て、「美香、どう?」カメラで撮っていた美香も「すごいね・・・な
んかエロい」
希美「ま、これがとっておきかなw」
ひとしきりヌルヌルと動くと、永井のモノがカチカチになっていた。
スルッと希美が永井から離れた。
永井「あれ、もう終わり?ああー」
希美「次、交代だからw」
希美はカメラの方に来ると、「はい、美香交代ね」と美香を永井のほうに行かせた。
ああ、美香、やるなよ、やめてくれよ・・・そう思いながらも俺のモノがギンギンにな
っていく。

美香は永井の前に座ると、希美の方を見た。
希美「ちょっと胸でやってみて」美香は素直に希美のようにボディソープを使って永井
に奉仕を始めた。美香は胸はあまりない。Dなので挟むほどではない。
美香はうーん、と考えて、乳首の方で永井のモノを刺激し始めた。
永井「おっ?これは新鮮w」希美「ちょっと、どこで見たのよそれw」
恥ずかしがりながらヌルヌルと永井に奉仕する美香は、自分に興奮してるのかカラダが
ちょっとピンクになっている。
希美「美香、口でやってみてよ」
永井が期待に輝いた目で美香を見下ろす。
美香は永井を見てちょっと笑った。いやらしい笑いだ。
美香の口が永井に近づく。口を大きく開けて、美香が永井のモノを飲み込んだ。
そのまま奥までズズッと咥えていく。
永井「うわあ、すご」
永井がビクっとした。美香はゆっくりと口を戻していく。
希美がカメラをズームにした。美香の顔と永井のモノが入るように映す。
アップで見ると上気した美香はとんでもなくエロく見えた。
美香の口がまた奥まで咥える。俺にするフェラのように、見せつけるように段々とストロークが早くなる。頬をすぼめる美香の口の中で永井のモノにまとわりつく舌が頬ごしに見える。
希美「ああ・・・美香すごいね・はあ・・」希美も興奮していた。
ジュボッ、ジュボッといやらしい音をたてていた口が離され、美香の舌がチロチロと永
井のモノを刺激する。希美と違って、あまり細かい動きではなく、舌がモノの下側をは
いまわるような、蛇のような動きだ。そして、モノをハーモニカのように横から咥えた。まただ。こんなテク俺知らないって。唇で横から咥えたまま、口をヌルッとスライドさせる。時々舌を出して横からモノを舐めていた。
永井「いや、エロすぎ・・・」永井が興奮しながら美香を見下ろす。
希美「すごいね美香・・・負けたかもw」
でも参考になるわーといいつつ、希美は美香のそばに寄っていった。
ちょっとカメラがぶれて、何事かと思うと上からの視点になった。今度は永井が携帯を持ったのだ。
上から永井が撮っている画面で、美香がジュボジュボと顔を前後させている。
希美が横から寄ってきて、美香の顔を近くで見た。
「すごい、これ」希美は美香の顔に触れても美香は夢中なのかそのままチュパチュパと続けていた。希美は指をすべらせて美香の頬を触る。
美香はフェラを続けているので頬がいやらしく窪んでいた。そこを希美が触っている。
希美「すごい、かなり吸い込んでる・・・ちょっと、永井のモノの形がわかるよ」
永井「だろう・・・き・・もちいいもんな」
永井は美香のフェラチオが気持ちいいのか、カメラで撮りながら声を必死に出していた。
希美「美香、あたしも・・・」美香は深い吸い込みから戻すと、チュポっと口を離した。希美がすかさずモノに舌をからめる。美香も負けじと、舌を横から這わせる。
永井「ああ・・・天国・・・」
希美「じゃあ、美香下のほうから舐めて」美香が永井のモノの下から下を出して這わせると、希美が深い吸い込みを始めた。激しく頭が前後に動く。イカせようとしていた。
永井「おお、あ・・・やば・・・」
2人の舌の攻撃に、カメラがぶれ始めた。必死でカメラを構える永井が、ビクビクとなっているのがわかる。希美の口からいやらしい音が続く。
永井が「ああっいく」と大きく痙攣した。カメラは必死に撮ろうとしている。
希美が一瞬頭を止めると、ゆっくりと口でしごき、吸い出しているようだ。
その間、美香は横から希美を見ていた。「・・・なんか、やらしいね」
希美は美香にわざと見えるように、頬をへこまして精液を吸い出した。
永井はハア・・・とため息をつく。希美が口を離すと、美香が覗き込んだ。
「すごーい、いっぱいだよー」希美は永井に見せるように口をアーンとしたあと、喉を鳴らしてゴックン、と飲み込んだ。
三人はそれから携帯を脱衣所に置いたようだった。タオルが映っていたが、風呂場の三人の楽しげな様子が聞こえてきた。動画はそこで終わった。

くそっ、なんだよ・・・わざと俺に嫉妬させて興奮させるように撮ったようにも見える。永井と美香も様子が変だし、前の動画もなんかボーっとしていた。
俺は動画を見て興奮が収まらなかったが、同時に希美という女にちょっと恐怖を感じた。こいつは俺たちの関係を確実に壊しにかかっている。

俺は希美と話してどうにかして決着をつけ、なぜ、こんなことをしたのか真相を聞こう。そう思っていた。

出典:オリジナル
リンク:オリジナル

【近親相姦】母は家庭教師 【秘密】

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高校受験を真剣に考えるようになって、頭の良かった母は、家庭教師代わりに
僕に個人指導。
わからないところを訊ねると、後ろに立って丁寧に教えてくれる。
柔らかいおっぱいが背中に当たっても、彼女は平気な顔。
当たり前といえば当たり前だけど、おかげで僕は勉強になんか集中できなかっ
た。
隣に座りながら勉強を教えてもらい、わからないところを鉛筆で指していく
と、ぐいっと身を乗り出してきて、参考書の文字を目で追っていく。
開いた胸元から、ブラジャーがわずかに見えて、それが見たくて何度も、参考
書に線を引いた。
落とした消しゴムを探す振りをして、スカートの中をのぞいていたら、しっか
りとばれて、頭をコツンとやられる。
「減るもんじゃないんだから、見たっていいじゃん!」
唇を尖らせたら、その唇を思いっきりつねられた。
さすがに外では気がひけるらしく、そんな姿は見たこともないけれど、家の中

では、いつだってミニスカート姿。
母曰わく、「可愛いんだから、いいじゃない。」
確かにまだ若くて、十分可愛いんだから、別に若ぶらなくてもいいと思うけれ
ど、彼女は自分の容姿に自信があるから、老けてみられるのをひどく嫌う。
童顔の母は、とてつもなく可愛くて、それがさらに可愛くなってくれるんだか
ら、僕としては文句もない。
けれど、見てください、と言わんばかりにそんな短いスカートを穿いてるんだ
から、少しくらい見せてくれたって言いじゃん。
それが、僕の主張だった。
なんだかんだ言っても僕が可愛いらしくて、勉強だけはみてくれる。
どうせだったら違う勉強もみてもらいたいんだけど。
さすがに口にすることはできなかったから、その代わり態度で示してやった。
真剣に悩んだ振りをして、ノートを鉛筆で叩いていると、母が身を乗り出して
くる。
顔が目の前まで近づいたところで、おもむろにキスをする。
ちょっと狙いがはずれて、ほっぺたに近かったけど、取りあえず意思表示完
了。
母は、あきれた顔で僕を見ていたけれど、怒って立ち上がるわけでもなく、睨
みつけているだけ。
「今度したら、お父さんに言いつけるからね。」
愁傷にうなずいたけれど、そんなこと言えるはずがない。
「ここ、わかんないんだけど。」
再び神妙な顔をしながら訊ねたら、また身を乗り出して顔を近づけてくる。
この人、学習能力がないのかな、と思ったら、ちょっとおかしかった。
今度は、しっかりと狙いを定めて、唇をゲットした。
すごいあきれた顔と、大きなため息。
「勉強する気あるの?」
あるよ。違う勉強だけれど。
もう、しないって固い約束をして、勉強再開。
それから30分くらいは、おとなしくしてた。
また難問に当たった振りをして参考書を鉛筆で叩いていく。
「どこ?」
今度は警戒して、顔を近づけてこなかったけど、ちょっと油断した隙に、また
唇を奪いにかかる。
もう、怒る気力もなくなったらしくて、ため息もつかなかった。
「どの問題?」
母は、参考書に目を落としているだけで、相手もしてくれない。
なら、いいや、とばかりに、ほっぺや唇の周りにキスをしまくった。
文字が見えないと言わんばかりに、母が手で顔を押してくる。
こちらも負けじと、顔を押しつける。
「彼女いないの?」
すごく気の毒そうな母の顔。
いないよ。自慢ですが、それが何か?
全然悪びれた様子のない僕を見て、さすがに母もあきらめたらしかった。
「母さんが、好きなの?」
えさを欲しがる子犬のように、大きく首を縦に振ったら、途端に母が悪戯っぽ
い目になった。
「じゃあ、これが解けたら、キスしてあげる。」
思わぬサプライズに、俄然やる気になったのは言うまでもない。
それこそ、脳みそをフル回転させて問題を解いた。
「正解。じゃあ、いいよ。」
母が、唇を突き出して目を閉じてくれる。
いや、あらたまってそうされると、すごく恥ずかしいんですけど。
でも、千載一遇のチャンスを棒に振っていいわけがない。
ゆっくりと顔を近づけて、柔らかい唇の感触をじっくりと確かめた。
俄然やる気になったのは脳みそばかりじゃない。
「見て見て!」
元気いっぱいに膨らんだ股間を指さしたら、すぐにほっぺたをつねられた。
「変なこと考えるんだったら、もう、してあげないよ。」
はい、すいません・・・
「じゃあ、問題を一問解くごとに、キスしていい?」
「いいよ。」
あっさりとした返事に、それこそ死ぬ気になって、問題を解いていった。
問題を一問解くごとに、母にキスをして、唇を重ねている時間がだんだんと長
くなっていく。
何度目かのキスは、もう、唇がはなれなかった。
自然と手が母の胸に伸びて、柔らかなおっぱいを手のひらに包んでも、母は怒
らなかった。
服の上からだったけど、絞るようにおっぱいを掴んだら、母の口から切なげな
吐息が漏れて耳に聞こえてくる。
脳みそが破裂寸前になって、そのまま胸元から手を差し込もうとしたら、途端
にするりと、母の体が逃げていった。
「もう、だめよ。」
母は、何事もなかったかのように、体の向きを変えて、ノートに目を落として
しまう。
無理強いを許さない冷たいバリアのようのものがあった。
ほんとうは、そのまま続けたかったけど、妙な圧力に僕は負けていた。
それでも、キスだけは許してくれて、勉強をしてる合間にも、僕は何度も母に
唇を重ねていた。
夜も11時を過ぎた頃になって、母が手にしていた参考書を閉じて立ち上が
る。
股間のものは、俄然やる気になっていて、そのまま放っておかれたら、気が
狂って死んでしまいそうだった。
「ねぇ、手でいいから手伝ってよ。」
腕を取って、縋るように頼んだ。
返ってきたのは、母の冷たい目。
「わたしの下着があるでしょ。それで我慢なさい。」
しっかり、ばれてた。
「じゃあ、今穿いてるやつ頂戴!」
「ばか!」
母は、無情にも背を向けてしまう。
ハァ、と大きな溜息をついていたら、部屋の入り口のところで母が振り返る。
「今度からは、ちゃんと教えてね。きれいな下着穿いてくるから。」
母は、そう言って僕の部屋を出て行った。
取りあえず、脈はあるらしい。
僕は、これからの展開に期待しながら、ベッドの下に隠してある母の下着を取
り出して、胸一杯に吸い込んだ。
もう、匂いもほとんどしなかったけれど、これからもっと新しい匂いがかげる
かもしれないと思ったら、妙に嬉しくなって、自然と笑いが込み上げていた。

喉が渇いて、キッチンで麦茶を飲んでいたら、脱衣所の扉がわずかに開いてい
るのが見えて、中には着替えている母の姿。
別に初めて母の裸を見るわけじゃなかったけれど、なぜかその時だけは、金縛
りにあったように目がはなせなかった。
ひどくくびれた背中のライン。
お尻の頂点にわずかに引っかかっているだけのような小さな下着。
おっぱいは、そんなに大きくもなかったけれど、すごく形が良くてきれいな
フォルムを描いていた。
何よりも、体がひどく小さく見えて、僕のものにできるかもしれないと、ふっ
と邪な考えが頭の中をよぎったのはその時。
それからは、寝ても覚めても、母を裸にして組み敷いてる夢ばかり。
僕の中に、淫らな母が棲みついてしまった。
絶対に叶わない夢だとわかっていたけれど、どうしても我慢なんかできなかっ
た。
どうすれば母をその気にさせることができるのか。
僕は、そればかりを考えていた。

お風呂から上がって、部屋に戻った頃には9時になっていた。
もう、そろそろかな、と思って待っていると、下から軽やかに階段を上がって
くる足音。
扉が、開かれて待ち望んでいた顔が現れると、たちまち胸の中の不安が消えて
いく。
今夜も来てくれた。
一日のうちで、何度も母とは顔を合わせている。
家族なんだから、そんなこと当たり前。
でも、この部屋にやってくるときだけは別。
ここで母に勉強を教えてもらう時間は、僕にとってかけがえのないひととき。
母に悪さを企む、スリルと興奮に満ちた時間。
ほっと安堵に、ため息さえ出る。
「きれいなの穿いてきた?」
隣に座った母に、すかさず訊ねると、鼻であしらうような仕草。
返事もしてくれずに、昨日言ったことなんか、まったく知らないといった素振
り。
「ねぇ、昨日のルールは、今日も継続ね。」
とぼけられる前に、こっちから切り出した。
「いいわよ。でも、今夜からはこっちね。」
そう言った母は、新しい問題集を僕の前に置いていく。
中を開いて目が点になる。
まったく覚えのないような問題ばかり。
問題の下には括弧書きで有名どころの高校名がずらり。
ちょっと待て、僕の受けるのは名もない平凡な県立なんですけど。
始める前から力尽きた。
「これって、おかしくない?」
「なにが?」
「だって、こんな難しいの試験に出ないでしょ。」
「そんなことわからないわよ。」
してやったりの母の表情が、すごく憎らしかった。
そんなに僕が嫌いなわけ?
何とか問題を解いて、ご褒美に授かろうとしたけれど、解法が思い浮かばな
い。
悩んでいる僕を見て、母が丁寧に教えてくれる。
母は、教え方がすごくうまい。
と言うよりも、きれいな声だから、すんなりと耳に入ってきて、僕のふやけた
脳みそを活性化してくれる。
この声が、乱れたところを聞きたかった。
ようやく一問目の正解に辿り着いたのは、問題に取りかかってから30分も過
ぎた頃。
これじゃ、うまくいっても4回しかキスできないじゃん
そんな計算だけは、頭の中で素早く弾いたりする。
もう、一問目からぐったり。
恨めしげな目を母に向けていると、すごく悪戯っぽい目で笑う。
「ご褒美はいいの?」
いいわけないじゃん。
すごく欲しかったけど、なんか釈然としなかった。
「ねぇ・・・こんなに難しいの出すんだから、僕も条件上げていい?」
「なあに?」
「次のは、自分でやるから、もしできたらおっぱい見せて。」
今日の母の装いは、洒落たブラウスに、チェックのミニスカート。
ブラウスの生地の向こうに、わずかに透けて見えるブラジャーのラインが、た
まらなく悩ましく見えてならなかった。
母は、困った顔をして、しばらく思案顔。
「中学生にもなってママのおっぱいが欲しいわけ?」
意地悪なことを言って、あきらめさせようとしたんだろけれど、そんなんであ
きらめるわけがない。
大きくうなずくと、渋々「じゃあ・・・いいわよ。」と言う返事。
持っている限りの知識をフル動員して問題に取りかかった。
「参考書、見てもいい?」
「いいわよ。」
「こっちの参考書見てもいい?」
「いいわよ。」
「答え見てもいい。」
「だめ!」
やっぱり、ひっかからなかった。
それでも何とか答えを出して、時計を見てみるとすでに10時過ぎ。
僕ってバカすぎる。
ぐったりと疲れて、机の上に突っ伏した。
母が問題集の回答欄をのぞき込む。
「良くできました。正解。」
参考書の助けは借りたけど、何とか自力で障害排除。
そのまま、まんじりともせず母の顔を眺めていると、母も困ったような顔をし
て困惑気味。
「約束だからね。」
ひどく苦労させられて、これでとぼけたりしたら力ずくで、なんて気持ちにも
なっていた。
「わかってるわよ・・・。」
母が、渋々ブラウスのボタンを外していく。
途中まで外して、ブラジャーのフロントホックに手を掛ける。
薄い水色のブラジャーが、可愛らしい母の顔によく似合っていた。
パチッて音がして、ホックが外される。
僕を見つめながら、小さな溜息をはいた。
すごく恥ずかしそうな顔。
見ているだけで、こっちがたまらない。
「はやく。」
「わかってるわよ。」
なかなか踏ん切りがつかないらしく、フロントホックに手を掛けたまま動かな
い。
ブラウスを大きくはだけた悩ましい姿を見ているだけでも楽しかった。
覚悟を決めたように、母が大きく息を吸い込む。
パッパッと前が開かれて、きれいなおっぱいが見えたのは、ほんの一瞬のこ
と。
「それは、ないんじゃない?」
「見えたでしょ。」
そりゃ、見えたけどさ。
苦労の割りには、少ないご褒美。
母は、いそいそと仕舞いこんでしまう。
ひどくあどけなくて、可愛らしい母だった。
そんな母だったから、力ずくというのを、どうしても最後には僕に躊躇わせ
た。
僕が描く未来絵図の中で、母はいつも笑っている。
苦しむ姿が見たいわけじゃない。
仕方がないかと、あきらめて、もう一つのご褒美をねだりにいった。
顔を近づけていくと、母が驚いた顔をする。
「なに?」
「もうひとつの方」
ああ、と気付いたらしく、母が目を閉じてくれる。
ゆっくりと唇を重ねていった。
すごく柔らかい母の唇。
甘い匂いがたくさん鼻の中に飛び込んでくる。
舌を入れてみたかったけど、やっぱり怖かった。
今は、まだその時期じゃない。
長いキスをして、唇を話すと、目の前に赤い顔。
それを知られたくないように、「じゃあ、次の問題ね。」と、何事もなかった
かのように母は振る舞う。
ほんとうに可愛いひとだった。
「今度は、わたしが言うのをやってね。」
へっ?
問題集をパラパラと捲って、中身を吟味していく。
「じゃあ、これ。」
彼女が指さしたところには、見たこともない記号。
おい!
これは中学生の問題か?!
可愛いなんて思った僕がバカだった。
結局11時を過ぎても、その問題を解けず、時間切れ終了で再試合。
母のしてやったりの表情がひどく恨めしい。
それでも頑張った僕に最後のご褒美。
「がんばったね。」
チュッと軽くキスをしてくれて、ミニスカートのポケットから丸めた小さなも
のを僕にくれる。
広げてみると、可愛らしい下着。
「じゃあね。おやすみ。」
母は、軽やかな足取りで部屋を出て行った。
ほとんど進展らしいものもなく、プライベートレッスン二日目終了。
まだまだ道のりは長そ。
でも、収穫はあった。
母のくれた新しいおかずを顔へと当てていく。
鼻を拡げて大きく息を吸い込むと、清潔感あふれる洗剤の香り。
・・・・・・
母さん、違うって・・・。

オールド・ボーイ。
韓国の映画。
知る人ぞ知る、悲しくも美しい物語。
デジタル放送で流されたのは、2週間ほど前の金曜の夜。
仕事で父が遅かったり、出張でいなかったりする週末は、カラオケやゲームセ
ンターに僕を連れてって、一緒に遊ぶのが母の楽しみ。
勉強ばかりじゃ、脳みそも腐る。
たまには息抜きだって必要。
だから、その夜も母は、晩の食事を終えると、カラオケに行こうと僕を誘って
くれた。
僕は、なんとしてもこの映画が観たかった。
いや、見せてやりたかった。
渋る母を何とか口説き落として、居間のソファにふたり並びながら、大きなテ
レビで映画を観た。
母は、映画もすごく好き。
でも、彼女が好むのは、もっぱらメジャーどころの映画ばかり。
さすがに、この映画のタイトルには覚えがなかったよう。
B級映画と思いこみ、初めはつまらなさそうに画面を眺めていたけれど、テン
ポのいい展開に、そのうちグイグイと惹き込まれていく。
主人公オ・デスとミドの濃厚なラブシーンがくると、気まずそうに立ち上が
り、キッチンの中へと消える。
復讐者ウジンの手下の歯を折っていくシーンでは、僕の腕にしがみつき、細い
体を震わせていた。
やがて、明らかにされる復讐の真の意味。
そして、オ・デスとミドの関係。
映画が終わったあとも、魂を抜かれたように、母は、しばらくぼんやりとテレ
ビを眺めていた。
「あんなことって、ほんとにあるのかしら?。」
あきれたような、大きなため息。
なんだか、釈然としない顔。
ラストに明かされた、衝撃の事実。
きっとそれまでは、言葉として知っているだけで、近親相姦なんて、自分とは
縁遠い夢のような世界の出来事でしかなかったに違いない。
15年も人間を監禁する理由にしては、母の中で希薄すぎた。
天真爛漫な母。
彼女の中に、そんな世界は存在しえない。
「以外と、多いんじゃない?。」
事もなげに、僕は答えていた。
「そうかしら?」
それでも、納得できないような顔。
言葉の意味を知ってても、その世界を知っているとは限らない。
でも、確かにその世界は、身近なところに潜んでいる。
手を伸ばせば、すぐ届くところに相手はいる。
教えてやりたかった。
「でも、わからなければ、きっと大丈夫よね!。」
胸のつかえを払拭するかのように、母が明るい声を出す。
物語の最後。
自ら舌を切りとり、声を失ったオ・デスは、自分に催眠術をかけた女に再び催
眠術をかけてもらい、すべてを知っている自分を殺して、実の娘ミドと、今ま
で通り恋人として生きていく道を選ぶ。
「わかってたって、僕は平気だよ。」
彼女の隣に座りながら、さりげなくつぶやいた。
目は、テレビに向けたままだった。
一瞬、息を飲んだ母の気配。
まともに母の顔を見る勇気もなくて、僕は耳だけで、母の様子を探っていた。
どんな返事が返ってくるのか。
ひどく顔が熱くなって、心臓が痛いほどに鳴った。
結局、母はなにも答えてくれず、気まずい空気が、ふたりの間を静かに流れた
だけだった。

母が、僕の思惑に、はっきりと気付いたのは、たぶんそのあたり。
ベッドの下には、洗濯前の汚れた母の下着。
一緒に並んでいるのは、母なんかよりずっと老けたおばさんたちの熟女シリー
ズ。
意外と鋭い母。
見つけたのは、たぶんずっと前。
それでも、僕を傷つけまいと知らない振りをしてくれた。
僕は、はっきりと口にした。
これで気付かなければ、天真爛漫というよりも、天然。
もっとも、母には、その要素も十分に備わっていたけれど。
その日を境にして、母は、あきらかに僕を意識した態度。
なにげに目があったりすると、慌てて逸らしたりする。
でも、僕の前では、冷静をよそおって何食わぬ顔。
今夜も、彼女は危険な檻の中。
自分の足でやってきた。
横には、ふたり並んで寝るには狭すぎるけれど、重なるにはまったく問題のな
いシングルベッド。
体重が40キロにもならない母は、きっと力では僕にかなわない。
身長は、とっくに母の背丈を追い抜いていた。
閉ざされた狭い部屋の中で、成長した飢えた野獣が、虎視眈々と狙いをつけて
いる。
それでも、母はこの部屋にやってくる。
自分を狙う野獣がいると、知っているのに。
しかし、この野獣、ちょっとだけ頭がバカだった。
いや、ちょっとどころか、ものすごくバカだった。

ようやく2問目を解いたところで、すでに小休止。
時計を見ると、10時過ぎ。
脳みそから湯気が出て、今にも耳から流れてきそう。
冷たい机に頬を当てて、ちらっと横を覗くと、母の楽しそうな顔。
「嬉しそうだね。」
ちょっとだけ、厭味。
「別に・・・そうでもないわよ。」
顔が笑ってるって。
「すごくない?。」
得意げに言ってみた。
今夜は、参考書も見ずに自力でバスワード解除。
「うん。」
ほんとに嬉しそうな笑み。
母が、今一番気に病んでいるのは、真ん中あたりで上がったり下がったりを繰
り返す僕の成績。
狙いの高校には、かろうじて引っかかる程度。
何とか状況を打開しようと、母は一生懸命。
僕だけが、ちょっと不真面目。
何よりも彼女には、僕のやる気が一番のご褒美。
そして、今夜の僕のご褒美は、おっぱい。
見るんじゃなくて、触らせてもらう。
条件は、昨日の問題ともう一つをすべて自力でやること。
頼りにしていいのは、一番頼りにならない僕の脳みそだけ。
ハードルは高かったけど、うまくいけば、そのままなし崩しにいける可能性
だってある。
昼間のうちに、頭のいい友達に解き方を教えてもらっていた。
「お前、こんなのやってるの?」
すでに彼の目指すのは、一流と誉れ高い名門大学。
僕なんて、彼にはとっくにアウトオブ眼中。
ライバルとも思われていないおかげで、以外と丁寧に教えてくれた。
解答欄を眺めていた母が首を傾げる。
「答え、間違ってるわよ。」
「えっ!」
そんなはずはない。
「二つとも?!」
「うん。」
母は、あっさりとうなずいたりする。
そんなわけはなかった。
答えを見ないように、母は問題集を持って帰ってしまう。
だから、記憶した問題を彼に教えた。
ひとつは、そんなに自信もないけれど、あれほど苦しめられた昨日の問題まで
間違ってるはずがない。
母が、式を写した僕のノートに目を落とす。
「どうして、ここでこんな公式使うのよ!?」
へっ?
「これ、オームの法則じゃない!」
おーむ?
それって、理科で習ったような・・・。
でも、これは数学の問題ですが・・・。
「ほんとにやる気あるの!?」
いつになく怖い顔。
「いや、ちょっ、ちょっと待って!」
わけがわかんなかった。
「もう、知らない!」
あれっ?
母は、今にも泣きそうな顔で問題集を奪うように手に掴むと、立ち上がってし
まう。
振り返りもせずに、ものすごい勢いで部屋を出て行った。
あらっ?
オームって・・・・・・・・・・・・?
あの野郎!
心ある友人の暖かいアドバイスのおかげで、プライベートレッスン三日目終
了。
試合は、延長にもならずコールドゲーム。
再試合はあるのか?
進展どころか、逆に退いた感じ。
アイツ、必ず殺してやる!

今日は、朝からものすごく不機嫌な顔。
じっとりとした目つきで僕をにらむだけで、母は、話しかけたところで返事も
してくれない。
僕なんかまるで無視して、彼女は、キッチンの中。
洗った皿を拭きながら、ときどき僕をにらみつけたりしている。
二重まぶたの大きな瞳。
柔らかそうな髪の毛は、肩の辺りまでしかなくて大人の女性というよりは、ほ
とんど同級生のよう。
今夜は、ミニスカートじゃなくて華やかなキャミソール。
ひらひらとした可愛らしいギャザーフリルが、一段と母を幼くみせていて、そ
んな母に、にらまれたところで全然怖くなんかない。
やっぱり、夕べのことは怒っているみたい。
僕だって、努力はしてるのさ。
でも、こればっかりはね・・・。
すぐに頭が良くなるんなら、誰も苦労なんかしないよ。
怒る気持ちもわからないではないけれど、仕方がないじゃん。
でも、ほんとにそれだけ?。
小さな溜息を何度も吐いては、ひどくつまらなさそうな顔をする。
思い出したように僕に目を向けては、にらみつけてくる。
はいはい、わかりました。
がんばります!。

机に向かって、ひたすら鉛筆を走らせた。
今の僕にできることは、可能なかぎり頭に詰め込むことだけ。
それ以外、他にいい方法も思い浮かばない。
苦手な教科は後回しにして、自分の得意科目を伸ばしていく。
理数系は、苦手だけど文系なら昔から得意の僕。
社会も、歴史ならそれなりに自信はある。
社会の問題集に目を落としていると、下から階段を上がってくる足音。
今夜は、父が遅くに帰宅してせいで、時計を見ると、すでに10時すぎ。
半分あきらめてもいたけれど、今夜も母は、来てくれた。
彼女が、部屋に入ってくるだけで、パッと部屋の中が明るくなったような気が
する。
甘い香りが鼻に届いて、それだけで下半身がむずむず。
途端に、いけない妄想が頭の中に渦巻いていく。
僕の開いている問題集を見て、母が、おやっ、とした顔をする。
「数学は、いいの?」
「あんな難しいのやっぱり無理だよ。苦手な数学とかは、そこそこあきらめ
て、得意なのやることにした。」
さっきまでの不機嫌な顔は消えて、なんだか心配そうな目つき。
さっそくの方針転換を打ち出してみたけれど、母は納得できなさそうな顔。
「大学なら、それでもいいところはあるみたいだけれど、やっぱり、高校入試
は、平均的にできないとだめなんじゃない?」
「でも、あんな難しいのやるだけ時間の無駄なような・・・。」
「そんなことないよ。ちゃんと勉強したらできたじゃない。」
「そりゃ、時間をかければできるかもしれないけれど、もう、そんな時間もな
いよ。それに・・・。」
「それに?。」
「ご褒美が少ないと、やる気にもならない。」
きっぱりと言い切って母の顔を見つめると、母は、とても困った顔つき。
「ご褒美が多かったら、やる気にもなるんだけれど。」
昼間無視されたことを根に持って、ちょっと意地悪く言ってみた。
「どんな・・・ご褒美ならいいの?。」
なんだか今夜は、ひどく仕草が可愛らしい。
頬をほんのりと朱色に染め、母が、のぞき込むように下から見上げる。
気のせいか、いつもより唇が濡れ光っているように見えた。
「エッチがしたい!。」
おとなしいのをいいことに、思いっきり言ってみた。
「できるわけないでしょ!。」
途端に手が伸びてきて、唇のあたりをつねられる。
「じゃ、じゃあ、途中まで!」
それでも負けじとがんばった。
また、手が伸びてこようとするのをかわして
「じゃあ、おっぱいまで!。」
このしつこさを勉強に向けろ、と自分に突っ込みたくなる。
あきれたような大きなため息。
「そのしつこさを勉強に向けられないわけ?。」
みんな、そう思うよね。
でも、こんな自分が僕は好き。
「ご褒美くれたら、しつこく勉強する。」
また、手が伸びてくると思って構えていたら、母が、クスクスと笑い出す。
「ほんとにしょうがない子ね。」
もしかして、勝った?
「ほんとに、しょうがないわね・・・。」
つぶやくようにぽつり。
次の言葉を息を呑んで待っていると、母は、なにかを吹っ切るように大きく息
を吐く。
そして、すごい目で僕をにらみつけたかと思うと、「母さんに、変なことした
ら承知しないわよ。」と、今までに見たこともないような顔ですごんできた。
思わずたじろぎもしたけれど、次の瞬間、僕の時間は止まっていた。
母の顔が目の前にあった。
僕の頬を両手に挟み、母が唇を重ねてくる。
唇を強く押しつけてきて、とても濃厚なキス。
思わず固まっていると、口の中にヌルリとしたものが入ってきて、胸がハッと
なる。
ひどく甘い香りが、鼻の中で暴れ回った。
夢が現実かわかりもせずに、反射的に僕は目を閉じた。
確かだったのは、僕の舌に絡みついてきた母の滑らかな舌の感触。
まるで生き物のように動いて、それは僕の舌を何度も追いかけてきた。
自然に母の背中を抱いていた。
強く抱きしめようとして、不意に唇が離される。
目の前には、すごく赤い顔。
心なしか、瞳がわずかに潤んでいた。
今にも泣きそうな目つきで見つめられ、なんだか、ひどく悪いことをしたよう
にも思えて、僕は、まともに母の顔を見ることができなかった。
母は、何も言わず、じっと僕を見つめたまま。
心が激しく動いて、何をすればいいのかもわからなかった。
何も言えず、ただ俯いていると、母の手がそっと頭に置かれ、優しく撫でてく
る。
「しょうがない子ね・・・」
遠くを懐かしむような声。
ふと、その時になって、目の前にいる女性が母親なのだ、という実感が生まれ
た。
いざとなると、やっぱり僕は意気地がない。
なにをすることも、なにを言うこともできなかった。
不思議なことに、あれほど想っていた母が、なぜか遠い存在のように思えてな
らなかった。
どれだけの時間、そうしていたかわからない。
「今夜は、もう遅いから、明日からね・・・。」
つぶやくように言って、母が立ち上がる。
思わず、母の手を掴んでいた。
そのまま、母が消えてしまいそうで怖かった。
泣きそうな顔に向けられる、優しい笑み。
「もう、ちょっと・・・我慢してね・・・。」
そっと僕の手をはがし、母は立ち去ろうとしたけれど、急に思いとどまったよ
うに立ち止まると、彼女は背中を向けたままキャミソールの裾の中に手を入れ
ていった。
足先からピンクの下着が抜き取られ、僕の目の前にかざされる。
「今夜は、これで我慢してね・・・。」
おずおずと受け取った僕に寂しそうな笑みを向け、母は、静かに部屋を出て
行った。
プライベートレッスン四日目終了。
ひどく生暖かい下着を手にしても、なぜか不安だけが胸に残る、気まずい夜
だった。

身を切るような木枯らしの中を、肩をすくめてしょんぼりと歩いた。
頭の中に浮かぶ、ひどく寂しそうな顔。
やっぱり、無理なのかな?
すごく欲しいけれど、彼女の苦しむ姿は見たくない。
いつも笑顔だけを見ていたい。
あどけなくて可愛らしい母。
笑ったままで、「いいよ。」って、言ってもらいたかった。
すごく贅沢な望み。
親子でそんなのあるわけない。
それでも、一生懸命僕の身体にしがみつかせたかった。
あのきれいな声で「もっと。」って、言わせたかった。
あの可愛い顔がどんな風に歪んでいくのか・・・。
目の前で見たかった。
想像したら、それだけでバカチンが元気になった。
お前のせいでな!。
恋人が右手だけじゃ、やっぱりこいつも可哀相。
だめなお父さんを許しておくれ。
顔を見る勇気もなくて、今朝は逃げるように家を出た。
おかげで午前中の辛かったこと。
お腹の虫は、まだ治まりきらず。
腰を屈めながら、とぼとぼと歩いていくと、いつの間にか玄関の前。
想像しただけで、口から漏れてくる大きなため息。
どんな顔をすればいいのやら。
木枯らしに背中を押されるように、玄関の扉を開ける。
「今夜もお父さん帰ってこなぁい!。遊びに行くわよ!。」
僕の顔を見るなり、元気いっぱいの声。
へっ?。
いつもと変わらない明るい笑顔。
いつもと変わらない若々しい粧いで、母は、洗濯物を両手に抱えてパタパタ。
いつもと変わらない我が家の風景がそこにあった。
どうしてそんな笑顔ができるかな?
まだ生々しく残っている滑らかな舌の感触。
耳に残る切なげな吐息の余韻。
僕を悩ませ続けた、あの寂しそうな笑顔はいったい何だったのさ?
「今日は、いいよ。」
なんだか、すごく馬鹿らしくなって、投げやりに答えていた。
今夜も父は遅いらしい。
父のいない週末は、僕を連れて遊びに行くのが母の楽しみ。
行くのは決まってカラオケかゲームセンター。
観たい映画がかかっているときは、映画館にも行く。
「どうして?」
立ち止まって振り返り、母が不思議そうな顔をする。
愛くるしい大きな瞳。
ほんとうにやわらかそうな唇。
守ってやりたいナンバー1の母。
頼むから、そんな顔で見ないでもらえます。
「いや、勉強も遅れてるしさ・・・。」
急に弱気になってしまう僕。
「まだ大丈夫よ。たまには脳みそも休ませてあげないと、ほんとにだめになっ
ちゃうわよ。もう、半分くらいだめになりかかってるんだから。」
それが親の言うセリフか!
「だからね・・・一緒に行こ。」
取り込んだばかりの洗濯物をテーブルの上に置いて、甘えるように腕を組んで
くる。
いまだ成長期の僕。
母の顔は、ちょうど肩の辺り。
ひどく可愛らしい笑顔。
つぶらな瞳に見つめられて、無意識に顔を重ねていた。
ゆっくりと顔を離すと悪戯っぽい瞳。
「ねっ!」
屈託のない笑顔がたまらなかった。
所詮、すべては母の手のひらの中。
さしずめ僕は孫悟空といったところ。
飛んでいく先には、いったいどんな世界が待っているのやら。
さっさと着替えておいでと、お尻を叩かれる。
階段を上りながら、ほっと安堵に胸をなで下ろす。
情けなくなくたっていいさ。
母が笑ってさえいてくれるなら。

いつもやってくるアミューズメントにたどり着いたのは7時頃。
その前にご飯を食べて、意味もなく乾杯。
母の提案だった。
「何に乾杯するのさ?。」
「いろんなこと。」
ほくそ笑むだけで、なんにもわかりゃしない。
しこたま食べて、となりのアミューズメントへ。
建物の中は、週末ということもあって、けっこうな人の入りようだった。
一階がゲームコーナーで、二階がカラオケボックス。
カラオケボックスの待ち時間を確かめたら30分待ちということで、それまで
の間、ゲームでもすることに。
下手なくせにクレーンゲームが好きな母。
さっそく目当てのぬいぐるみを狙いに行く。
今夜の母の粧いは・・・。
なんて言うのかわかんない。
とにかく可愛らしい格好であることは間違いなかった。
さすがにミニスカートじゃなかったけれど、それでも可愛らしいキュロット
姿。
頭には、これまた可愛らしいハンチング。
トータルファッションって言うんですか?、とにかく上から下までチェックの
お揃いで決めていて、たぶんひとりだったらナンパする不届き者もいるのでは
ないかと思える格好。
とても30過ぎの女性には見えなかった。
あれやこれやと時間は瞬く間に過ぎていく。
母は、狙った獲物を手中にできず可愛らしい雄叫び。
「ほら、行くよ。」
コインをさらに投入しようとする腕を掴んで引っ立てる。
名残惜しそうな母の手を引いて、カウンターへと向かう。
係の人に案内され、上の階に。
階段を上る途中、なんだか後ろの様子がおかしくて、振り向くと赤い顔。
「どうしたの?」
怪訝な顔で訊ねたら、「ううん、なんでもない。」と赤い顔で嬉しそうに笑
う。
変な奴。
手をつないだままだった。
ああ、と合点がいって思わず笑みがこぼれる。
いつまでたっても女の子のままの母。
係の人に案内されて、暗いブースの中へ。
どうしてカラオケボックスって、こう暗いのかな?
瞬く間にいけない妄想が頭の中に渦巻いていく。
でも、どこに仕掛けてあるかわからない監視カメラ。
そんなに悪さもできやしない。
係の人がオーダーを訊ねてくる。
取り敢えず脂っこいものを2,3品とコーラを頼む。
「まだ、食べるの?。」
大きな口を開けて、母は呆れ顔。
「そういう年頃なの!。」
どんな年頃さ?。
自分でもわからないけれど、とにかくお腹が減ってならない。
それでも標準的なスタイル。
いったい、どこに入ってんだろ?。
ふたりで5,6曲歌っていると、注文の品がやってくる。
マイクを置いて、脇目もふらずに食す。
ガツガツと食べていると、いつの間にか静かな気配。
かすかに聞こえてくるのは、外のざわめきだけ。
ふっと横を見ると、母が、嬉しそうな目でじっと見つめている。
「なに?」
頬は膨らみ、口の中はどんぐりを運ぶリス状態。
「大きくなったなあ、と思って。」
しみじみといった声。
アソコも大きくなったよ。
さすがに、それは言わなかった。
じっと見つめられているのが恥ずかしくて、顔を伏せながら食べていたら、静
かに母の手が伸びてくる。
口もとのあたりをそっと指で撫で、その指を口の中へと運んでいく。
見せつけるような仕草。
頼むから、やめてもらえます?。
よそ行きの顔には、薄いピンクのルージュ。
濡れた唇が、たまらなくいやらしかった。
もう一回そんなことしたら、襲うからね。
部屋に入って、すぐに可愛らしいコートを脱ぎ、今は、洒落たブラウス姿。
ブラウスの薄い生地に、はっきりと浮き出るブラの模様。
すぐにでも引き裂くことができそうだった。
そんなことをする勇気もないけれど。
母は、嬉しそうに目を細めたまま。
「となりに、来ない?」
恐る恐る誘いをかけてみたら、すぐに斜め前の席から移動してくる。
ものすごく身体を寄せてきて、やわらかな圧力に思わず手がうずうず。
ナプキンで口を拭ってから、なにげに肩に手を回す。
なにげに払いのけられる。
ちぇっ!
なんて思っていたら、肩の辺りに心地よい重み。
母の頭が乗せられていた。
「えっちなことしちゃ、だめよ・・・。」
気持ちよさそうに目を閉じながら、しっかりと牽制球。
どうすればいいのさ?
そのまま、ずっと眠ったように目を閉じたままで、何を言うわけでもない。
過ぎていく時間の長く感じたこと。
行こうか行くまいか、僕の手は落ち着きなく右往左往。
母が、クスクスと笑い出す。
「なにがしたいの?。」
なんだか許してくれそうな雰囲気。
おっぱいが触りたかった。
でも、口から出たのは違う言葉。
「キスしたい。」
まだ、はっきりと残る艶めかしい舌の感触。
もう一度、確かめたかった。
それでも母は、目を閉じたまま。
なにも言ってくれない。
どうしようかと迷っていると、肩の重みが消えていく。
目を向けると、すごく悩ましげな目が僕を見ている。
「ちょっとだけよ・・・」
ゆっくりと近づいてくる母の顔。
肩を掴まれて、唇が重ねられる。
ひどく肩を掴む手に力がこもっていた。
もう、なにも考えたくなかった。
おもいっきり母の身体を抱きしめた。
それでも離れなかった彼女の唇。
今夜は、僕の方から舌を送り込んだ。
ちゃんとやわらかい舌が受け止めてくれる。
夢中で絡めた。
耳に聞こえてくる苦しげな吐息。
そのまま押しつぶしてしまえば、きっと小柄な母は、何も出来ない。
どこにあるかわからない監視カメラの目。
それだけが、僕の理性をかろうじてつないでいた。
何も聞こえなかった。
聞こえてくるのは、母の口から漏れる吐息だけ。
ひどく大きく耳に聞こえてならなかった。
たぶん、母はもう僕のもの。
僕もやっと気が付いた。
ゆっくりと顔を離すと、今にも泣きそうな顔。
「えっちしたい。」
さりげなく口から出た大胆なセリフ。
答えたのは、母のやわらかい唇。
すがるように唇が押しつけられる。
躊躇いもせずにキュロットの裾の中に手を入れていく。
すごく滑らかな肌。
夢にまで見た母の太もも。
もっと奥へ。
これくらいなら監視カメラも黙っている。
すっと手を潜りこませようとすると、逃げていく母のお尻。
「だめ・・・。」
赤い顔で俯きながら、やるせない答え。
「どうして?。」
我慢なんか、できるはずもなかった。
もう一度母の身体を腕の中に入れて、キュロットの中に手を滑らせようとし
た。
「だめ!。」
にべもない答えを繰り返される。
「どうしてさ!?」
「・・・女の子だから。」
へっ?。
「今日は、女の子だから!。」
おんなの・・・子?
・・・・・・
ああ!
それじゃあねぇ。
納得はしたけど、狂いたってる僕のバカチン。
「じゃあ、おっぱいだけでもいいから!。」
「今日は、やだ!。」
今日は?
「じゃあ、生理が終わったらいいの!?」
期待感満々で訊ねたら
「いやよ。」
だって。
女って、どんな生き物なの?
そそくさと、乱れた裾を直して、母は怒ったような顔。
わけわからん!
「今夜は、もうおしまいね。」
何事もなかったかのように歌詞カードを開いていく。
プライベートレッスン五日目終了。
今夜は、無情な強制終了。
股間のバカチンが可哀相すぎる。
それでも、ふたりで手をつないで帰った夜道。
きっと、一生忘れない夜。

週末の休みは、特にこれといった用事を入れるでもなく、家の中でごろごろし
ながら、まったりと過ごすのが、最近の僕のマイブーム。
クラブをしていた頃は、土日も関係なく走り回っていたけれど、引退して、ご
隠居様になってからは、サッカーにもそれほど興味がなくなった。
ほんとに、ご隠居様になって、家の中でぐうたら。
夕べ遅くに帰ってきた父は、昼近くになって母と一緒にお出かけ。
「一緒に行く?」
母に誘われたけれど、丁重に断った。
たまには、父さんとのんびりしてくれば。
どこに行くのかは知らないけれど。
父とのお出かけに、母は念入りにお化粧直し。
そんな顔も出来るんだね、と艶っぽい化けっぷりに、素直に脱帽する。
めずらしくモスグリーンを基調にしたシックなロングのフレアスカート。
粋なブラウスを見事に着こなして、その上には、たいそう豪華そうな毛皮の
コート。
首のあたりに、きらりと光っていたセンスのあるネックレス。
きっと父があげたんだろうな。
夫婦仲は決して悪くないふたり。
まったく嫉妬がないかといえば嘘になるけれど、やっぱり、父はそんなに嫌い
じゃない。
なんてったって頼れる人。
それに母が好きになった人。
ごつい顔のわりに、細やかな気遣いの持ち主。
あまり受験について、口やかましく言わないあたりが気に入っている。
母の背中に腕を回して、「じゃあな。」と、出掛けにウインクかましてくれ
る。
はいはい、母さんは、あなたのものですよ。
小学校から大学まで、ずっと柔道漬けだった父。
焼き肉を食べに行けば、当たり前のように今でも5人前。
いったい、どんな顔をして母は帰ってくるのやら。
家の中では、ごく普通の会話だけ。
ふたりの間に性的な匂いを感じたことは一度もない。
でも、父が休みの日には、ふたりで仲良く出かけることもしばしば。
帰ってくれば、母は、すごくご機嫌そうな顔。
あっそ!
もう、子供じゃない僕。
どんな匂いをさせているのか、スカートの中に顔を入れたくなる。
生理だなんて言ってたけれど、それだって本当かどうか。
それにあの人なら、生理だってかまわず襲いそう。
父が勤めていた会社の地下の喫茶店で、母がアルバイトをしていた頃に知り
合ったふたり。
その頃、母はまだ高校生。
「いつ、学校にばれるんじゃないかと思って、冷や冷やしたのよ。」
笑いながら、母が話してくれたことがある。
神経が細やかなわりには、意外と手の早かった父。
母の高校卒業と同時に籍を入れ、すぐに僕が生まれた。
父が我慢できなかった気持ちも、わからないではない。
その顔でよくやった、と褒めてさえやりたくなる。
ほんとうに、可愛らしい母。
相当凄いんだろうね。
今でも、母は父が好きみたい。
あの父とまともにやり合ったら、瞬殺ほぼ間違いなし。
いつもみたいに、笑って許してくれないかな?。
そんなわけないよな・・・。

何もしない時間ほど、あっという間に過ぎていく。
ほとんど勉強もせずに、丸めたティッシュを何度かゴミ箱に放り投げ、また懲
りもせずにティッシュをベッドの上に広げていると、玄関の開く音。
時間は、すでに夕方近く。
帰ってきたな、くらいに思っていたら、すぐに階段を駆け上がってくる足音。
あららららら。
コンビニに行ったばかりで、ジーパンを穿いたままだったのがまずかった。
ノックもせずに母が思いっきりドアを開けたときには、まだジーパンは膝のあ
たりで、僕は中腰のまま。
ベッドの上には、母がくれたばかりの新しいおかずと広げたティッシュが、そ
のまんま。
「あ、ごめん。」
少しは、驚けよ!。
慌てたというよりは、何気にごめんなさいといった感じの母。
1分もしないうちに、またドアが開けられる。
「おみやげ、買ってきたよ!。」
嬉しそうにおみやげの入った袋を見せつける。
頼むからデリカシーってもんを持ってくれよ!
にこやかな母とは対照的に、ベッドの下に手を入れたまま時間の止まる僕。
あまりに情けなくて、涙が出そうだった。
ティッシュを捨てる暇もなかった。
慌ててジーパンのベルトを締めていると、母が、ベッドの上のティッシュをつ
まんで僕の目の前でひらひらさせる。
右手には、おみやげの入った袋。
左手には、目的をなくした哀れなティッシュ。
すごく悪戯っぽい目を向けながら、無邪気な笑み。
可愛らしく首を傾げて
「元気で、いいね。」
だって。
開放的な家族はいいけれど、開放しすぎだって!
どうせなら、違うところを開放してくれよ!
丸めたティッシュが山になっているゴミ箱を見て「最近は、ティッシュも高く
て、ばかにならないのよ。」なんぞと、のたまってくる。
そう言う年頃なんだから、仕方ないじゃん!
母が許してくれれば、このティッシュは減るのか?、それとも増えるのか?。
下の様子が気になって、開けっぱなしになっているドアに目を向けている
と、「パパ、打ちっ放しに行っちゃったよ。」と楽しそうに笑う。
どうやら、母を玄関先におろして、父はそのままゴルフの打ちっ放しに行った
らしい。
取り敢えず、父がいないことがわかってほっと安堵にため息。
2階では、吉本ばりのショートコント。
父に気付かれでもしたら、目も当てられない。
「いっしょに食べよ。」
母が、おみやげの入った袋を机の上に広げていく。
買ってきてくれたのは、美味しそうなタイ焼き。
まだ湯気が出ていて、暖かかそうだった。
「はい。」と、母がひとつ摘んで僕にくれる。
ふたり仲良くベッドに並んで食す。
甘い舌触りと、いつにも増して鼻の中に飛び込んでくる甘い香りに、頭がクラ
クラ。
父のために念入りに化粧をしていった母。
いつものあどけない表情とは打ってかわって、ひどく大人びた顔。
大きく開いた胸元に、きらりと光るネックレス。
いつもは、光り物をほとんど身につけない彼女。
父のために着飾る姿は、微笑ましいというよりも、ちょっぴり憎らしい。
僕のために化粧をさせたい。
僕のためにネックレスをつけさせたい。
僕のために着飾らせて、その服を恥ずかしげに脱いでいくところをじっくりと
眺めたい。
中途半端に待ったがかかって、まだ、うずうずと疼いている僕のバカチン。
そんなことを考えてたら、すぐに硬くなった。
身体の変化がはっきりとわかるジーパン。
母が気付いて、とてつもなく悪戯っぽい瞳。
じゃあ、悪戯してよ。
許してくれそうで、許してくれない母。
小出しにしては、いつまでも淡い期待を抱かせる。
お尻の下は、ふかふかのベッド。
すぐとなりには、欲しくてならない小さな身体。
「変なことしたら、だめよ。」
じっと、横顔を見つめていたら、すかさず投げられた牽制球。
エスパーですか?
きちんと背筋を伸ばして、壁の方を向きながら、母は、ひたすら口をモグモ
グ。
襲われるとわかっているのに、足繁く通ってくる僕の部屋。
たぶん、僕のことを嫌いじゃない。
自分の子供だから?。
それだけじゃないって、わかってる。
でも、無理矢理奪う勇気もない。
誰よりも大事で、大切にしたい人。
無邪気で、あどけなくて、とてつもなく可愛らしい母。
苦しむ姿だけは、絶対に見たくない。
知らず知らずのうちに漏れるため息。
何度か繰り返していたら、とんとん、と肩を叩かれる。
振り向くと、いきなり近づいてきた母の顔。
押しつけられた柔らかい唇。
だいぶ慣れてきたね。
キスだけは、普通に許してくれるようになった。
舌を入れたら、送り込まれてきた柔らかいもの。
口の中に広がっていく、上品な甘さ。
これが、したかったわけ?
小悪魔のような瞳が見つめてくる。
やっぱ、だめ。
抱きしめて、押し倒した。
「こら。」
口では怒りながら、素直に横になってくれる彼女。
思いっきり乗っかって、貪るように唇を奪いにかかった。
もう、半分くらい野獣。
あたり前のように、手はスカートの中へ。
「だめだってば・・・」
さすがに、太ももをきつく閉めてくる。
かまわず、そのまま手を股間に。
お出かけのために穿いていたストッキング。
ざらざらとした感触の上から、ぐいと股の間を手で押すと、すごく硬い感じ。
「生理だって、言ったでしょ・・・。」
なんだかすぐには破れそうもない絶対防御態勢に、一気に熱が引いていく。
それでもあきらめきれない僕。
甘えるように胸に顔を埋めてぐずぐず。
股間では、情けないご主人様に怒り狂ってる僕のバカチン。
ほんとに、狂い死にしそう。
哀れむように母の手が、僕の頭の上に。
「我慢できないの?・・・」
そっと撫でながら、優しい声。
我慢できるはずがないでしょ。
気持ちを伝えるように、身体を重ねつづけた。
すごく柔らかい身体。
守ってやりたくなるほど細くて華奢な肢体。
日は傾いて、部屋の中はどんどん薄暗くなっていく。
そのまま、母の身体の上で甘えつづけた。
どうやって、この状態に決着をつけようか?。
そればかりを考えた。
頭の中に浮かんでくるのは、絶対にかなうはずのない妄想ばかり。
先に、動いたのは母。
静かに僕の胸を押してくる。
あきらめて母の身体から下りた。
やっぱり僕は、意気地がない。
もの言わず、母が身体を起こしていく。
手の甲で顔を覆いながら、仰向けになっていると、耳元でささやかれた甘い
声。
「今日だけよ・・・。」
何を言ったのかわからなかった。
カチャカチャとベルトを外す音。
きつめのボタンが外されて、そのあとに続くジッパーの下がる音。
熱いものに触れてきた、冷たい指。
急にお腹のあたりが重くなり、得も言われぬ開放感。
すぐに、ヌルリとしたものに包まれた。
うわ・・・。
もう、目を細めなければ、何も見えないほどに薄暗い部屋の中。
聞こえてきたのは、母の苦しげな息づかいと、いやらしい音だけ。
目は閉じていた。
開けば、すぐにでも夢は終わる。
そんな気がして、ならなかった。
濡れた唇が、ずっと根本の方まで下りていく。
股間に押しつけられる母の顔。
大きなものは、怖いくらいに喉の奥。
こむら返りになりそうになるほど、足を突っ張らせた。
何度も繰り返される、同じ動き。
我慢なんて、出来るはずもなかった。
なんの前触れもなく、母の口の中へ。
唇を締めて、母が受け止めてくれる。
まるで壊れた蛇口状態。
思う存分吐き出したあとにやってきたのは、途方もない罪悪感。
嬉しかったけど、それよりも怖かった。
口にくわえたまま、母がポンポンとお腹のあたりを叩いてくる。
見れば、なにかを求めるような手つき。
ああ、ティッシュね。
枕元の箱を掴んで、母の手に。
勢いよく4,5枚抜いて口もとにあてていく。
こぼさぬように器用に唇が離される。
ティッシュを広げて、その中に吐き出す。
足りないらしくて、また2,3枚抜いていく。
丁寧に口を拭いながら、「ああ、びっくりした。」と、小さな声でつぶやく。
そんなに多かった?
暗い部屋の中に見えるのは彼女の影だけ。
床の上にお尻をつけて、ぺたりと座り込んでいる。
顔はこっちを見ているようだけど、どんな表情をしているのかわからない。
何を言えばいいのかも、わからなかった。
気付いたように、またティッシュを抜いて、濡れたバカチンを拭ってくれる。
ふうっ、と大きなため息。
ゆっくりと身体を起こして、母を見つめた。
暗がりの中に、はっきりとわかる大きな目。
母も、じっと僕を見つめている。
どうして何も言わないのさ?
なにか言ってもらいたかった。
「生理が終わるのは、いつ?」
先に仕掛けたのは、僕。
すぐに欲しがる、性懲りもない性格。
「もう、ちょっと・・・。」
あやふやだけど、ちゃんと答えてくれる。
「終わったら、何する気?」
声の質が変わる。
「すごく、いやらしいこと。」
ごまかすように、おどけて言ってみた。
「ばか・・・。」
よくは見えないけれど、笑ってくれたみたい。
「ぜったいに、無理よ。」
母は、ため息をつきながら、窓の方に顔を向けてしまう。
もう一度大きなため息を吐いて、静かに立ち上がった。
「そろそろご飯作らなくちゃ。」
乱れた裾を気にする仕草。
腕を掴んで引き寄せた。
なんの抵抗もみせずに、素直に腕の中に入ってくる。
あごを掴んで、唇を重ねた。
どこにも行かせたくない。
乱暴に舌を絡めると、ちゃんと受けとめてくれる。
夢中で吸って、絡めた。
もう、ぜったいに離せない。
胸を掴みにいくと、その腕を優しく掴まれる。
「もう、だめよ・・・。」
するりと、逃げていく小さな身体。
そのまま部屋から出て行こうとして、母が入り口のところで立ち止まる。
「無理だけど・・・楽しみにしてる・・・。」
暗くてよくわからなかった表情。
僕も楽しみにしてる。
階段を下りていく足音を聞きながら、ベッドに横になった。
プライベートレッスン六日目終了。
焦らないのは、わかっているから。
いずれ、彼女は僕のもの。
はっきりと確信した今日。

劇的な出来事!
なんてことはなくて、のんびりとした日曜日が始まる。
父は、本当に久しぶりの2連休。
起きたときには、居間のソファに座って、せっせとゴルフのクラブ磨き。
多彩な趣味の人だけれど、特にゴルフをこよなく愛する父。
腕前は、よく知らないけれど、母が、「すごいのよ。」と教えてくれたことが
ある。
その父が、一度だけ一緒に母をゴルフに連れて行った。
帰ってきたら、すごく不機嫌な顔。
晩の食事時、不機嫌な理由を訊ねてみたら、父が教えてくれた。
ゴルフを知らなかった僕。
ルールを聞いて大笑い。
1ラウンド18ホールを72打で回ればいいと言う。
「ハーフで200だぞ!。200!。信じられるか!?」
ハーフは18の半分だから9ホール。
母は、9ホール終わるのに200回打ったらしい。
それって、ものすごいこと?
ものすごく時間がかかって、後ろの人に謝るのに大変だったと、父はぼやくぼ
やく。
母は、テーブルの隅っこでお箸を口にくわえながら、泣きそうな顔で小さく
なっていた。
頭はいいけれど、運動神経はそうでもない母。
それからは、父が母をゴルフに誘うことはなくなった。
それでも仲がいいのは変わらないふたり。
母がすねてる姿を何度か見かけたことはあるけれど、大きな声でケンカをした
ことなんて一度もない。
まったく理想的な夫婦。
そこに割り込もうとしている僕。
起きがけの僕を見て、人なつっこい笑みが向けられる。
「頑張ってるか?」
近頃それが父の口癖。
「うん。」
何食わぬ顔で答えたけれど、微妙に顔が引きつる。
確かに頑張ってます・・・。
間男に・・・。
最近は仕事が忙しくて、いっしょにいる時間も少なくなったけれど、小さな頃
は、よく遊んでもらった。
自転車の乗り方を教えてくれたのも、この人。
中学に入学した日に、父からもらった腕時計。
電池が切れて、針は止まったままだけれど、今も大事に箱に入って、机の引き
出しの奥にしまってある。
やっぱり嫌いになれない父。
裏切ること心苦しい限り。
でも、どうすることも出来ない激しい衝動。
好きになってはいけない人を、好きになってしまった。
そんな気持ち、父さんならわかってくれる?
わかるわけ・・・ないか。
小学生から始めた柔道は4段。
面とまともに向かっていったら、必ず殺られる。
やっぱり、深く潜行していこう。
好きになっていけない人はどこかと探せば、洗濯機の前。
歯磨きがてら洗面所に。
「おはよ。」
声をかけても「うん・・・。」と、しごく味気ない返事。
股間には、まだはっきりと残っている彼女の生々しい舌の感触。
歯ブラシをくわえる前に、隙を見つけて、さりげなくキスをした。
返ってきたのは、じっとりとした目つき。
壁一枚をはさんで、後ろには父の影。
ふくれたような不機嫌な顔が向けられる。
はいはい。気をつけます。
むすっ、とした顔をしながら、母は、洗濯物をかごの中に詰めていく。
鏡に向かっていたら、すれ違い様に頬に押しつけられた、やわらかい唇。
何食わぬ顔で、彼女は2階へトントントン。
女って、よくわかんない。
そのまま、午前中は何事もなく終わる。

夕方近くになって、父は、またゴルフの打ちっ放しに。
夕方の方が、空いてるんだって。
しっかりと、玄関を出て行く姿を見届けてから、母のいるキッチンの中へ。
母は、せっせと晩の食事の下ごしらえの真っ最中。
後ろに立っても、まったく反応なし。
背後から、そっと抱きしめた。
「なに?」
目元は、まな板の上に落としたままで、振り向きもしてくれない。
実に素っ気ない態度。
それでも声に険はなかった。
わかってるくせに。
今日も、とてもイケてるミニスカート姿。
ゆったりとした大きめのシャツのお腹あたりに、可愛らしいフリルのついた白
いエプロン。
上から覗くと、広く開いた胸元から、胸の谷間が見えそうで見えない。
そんなにおっぱいの大きくない母。
触った感じも、小さそうだった。
でも、形がいいのは確認済み。
もうすぐ、僕のものになる。
夕べのことが頭にあっただけに、余裕があったのは確か、
でも、調子に乗りすぎた。
後ろから抱きしめながら、硬くなったものを母のお尻に。
こんな大胆なことが出来るようになるなんて、まるで夢のよう。
しばらくは、何も言わずにされるがままだった母。
お腹に回していた手を、おっぱいに持っていこうとしたところで、急に振り返
る。
目の前に突きつけられた、包丁の切っ先。
「調子に乗らないの。」
はい。
思わず両手を挙げて、ホールドアップ。
調子に乗りすぎました。ごめんなさい。
素直に反省。
でも、それはないんじゃない?
股間で喘ぎまくってる僕のバカチン。
家の中では、いつも手軽なスウェットにパーカー姿。
見事に伸びきる、やわらかい布地。
母は股間に一瞥をくれただけで、知らん顔。
また、せっせと包丁を動かしていく。
夕べのことが忘れられない僕。
懲りもせずにまた彼女を腕の中に。
しつこいのだけが信条。
甘えるように後ろから頬ずりを繰り返した。
「ねぇ・・・。」
大きくなったものを、彼女のお尻に押しつけて、もじもじ。
ハァ、と母の口から漏れた大きなため息。
「いい加減にしなさい。」
荒々しくはなかったけど、はっきりと怒気の込められた声。
夕べは、してくれたでしょ?
一度覚えてしまった禁断の蜜の味。
忘れろというのが、無理というもの。
それでも、しつこく母の身体を離さなかった。
何とかその気にさせようと、後ろから唇を重ねていった。
煩わしげに、顔を背けられる。
こんなことだけは、しつこくあきらめない僕。
何度も母の顔を手で戻して、唇を目指す。
とうとう、あきらめたらしくて母の顔が動かなくなる。
でも、正面を向いたまま。
こっちを向いてはくれない。
不自然な形で唇を重ねていると、わずかに揺れていく細い肩。
あれっ?と、思っていたら急に視界から消える。
足元にうずくまっていた。
怯えたように肩を抱いて、小さな身体が震えている。
「もう、やだよ・・・。」
子供のような、涙声。
わけがわからなかった。
「どうしたのさ?」
なんで、泣いてるのさ?。
てっきり、母もその気になってくれているのだと、思いこんでいた。
身体に触れようとすると、邪険にその手を払われる。
両手で顔を覆って、泣いているばかり。
どうしていいか、わからない未熟な経験値。
震える肩を、眺めているしかできなかった。
どん、と僕の身体を押しのけて、母は、泣きながら2階へと駆け上がってい
く。
茫然自失。
まさに、こんなことを言うんだろうな。
心配になって2階に。
わずかに扉の開いていた、両親の寝室。
薄暗くなった部屋の中をのぞき込むと、大きなクイーンサイズのベッドの上に
小さな膨らみ。
ゆっくりと近づいて、ベッドの端に腰を下ろした。
頭から被った布団の下から聞こえてくる、母の咽び泣く声。
そっと、布団をはがすと、そこには涙と鼻水でぐしゃぐしゃになった顔。
身を守るように、母は、小さな身体を丸めながら、嗚咽を堪えるように握った
手を口に当てていた。
「もう、怖いよ・・・どうしていいのか、わかんないよ・・・。」
僕を見ようともしてくれない。
そんなに、辛いの?
決して見たくなかった顔。
でも、心の中にあったのは不思議な気持ち。
からかわれているわけじゃなかった。
ちゃんと、苦しんでくれていた。
なぜか、ほっとする複雑な幼い心。
「もう、普通に顔も見れなくなっちゃうよ・・・」
次々と溢れていく、きれいな涙。
「どうして?」
「だって、そんなこと出来るわけないでしょ!」
「どうして?」
「だって、親子なんだよ!」
「親子じゃ、だめなの?」
「当たり前じゃない!」
「誰が、決めた?」
思いのほか、はっきりと口から出た声。
母が、一瞬言葉を詰まらせる。
誰かが勝手に決めただけ。
僕たちの知らない誰かが。
人を好きになる気持ちに、決まりなんかない。
身体が欲しいだけ?
そりゃ、欲しいよ。
でも、それだけじゃない。
ちゃんと心だって欲しい。
じゃなければ、とっくに襲ってるって。
何度、力ずくでと思ったことか。
辛うじて踏みとどまらせたのは、心の底から嬉しそうに笑う、あなたの笑顔。
ずっと僕に向けられていた無邪気で可愛らしい笑み。
失いたくなんてなかった。
ずっと一緒に、となりにいて欲しかった。
ゆっくりと、ゆっくりと時間をかけて、あせらずに僕の中へ入れていったつも
り。
でも、やっぱり最後は、泣かせてしまった。
返す言葉が見つからないように、じっと見つめてきた、涙をためた大きな目。
ひどく頼りなげで、あどけなかった。
泣いてる姿も、やっぱり可愛らしい。
不思議なくらい余裕があったのは、きっと彼女の気持ちを知っていたから。
どんなにいやらしい事をしても、必ずやってきてくれた僕の部屋。
キスをしながら、切なげに吐いた甘い息。
とうとう、最後は口でしてくれた。
親子でそんなのって、ありえなくない?
我慢なんか知らない僕。
そりゃ、怖いよね。
僕だって、怖いよ。
でも、諦めたりなんかしないさ。
諦められるんなら、今頃母さん、泣いてないって。
親なんて意識はまるでなくて、子供をあやすように彼女の頭を撫でていた。
「僕が嫌い?」
柔らかい髪を撫でながら、訊ねた。
母は、見つめるだけで黙ったまま。
ゆっくりと、顔を近づけた。
「答えて・・・。」
唇と唇の距離は、ほんのわずか。
「・・・好きだよ・・・。」
鼻水をすすりながら、すねたような顔。
当たり前じゃない、といった声。
父さんより?
それは訊かなかった。
訊けば、母が苦しむだけ。
「僕も、母さんが好きだよ。」
思わずこぼれた笑み。
笑った僕を見て、母が不思議そうな顔で見つめる。
ほんとに好きでならない。
欲しくて、ならない。
かすかに唇が触れる。
「絶対に、あきらめないよ・・・。」
想いを込めて、重ねていった唇。
逃げなかった母の顔。
大きな瞳をしずかに閉じてくれる。
言いきかせるように強く唇を押しつけた。
躊躇いがちに背中に回された細い腕。
すぐに聞こえてきた、切なそうな吐息。
段々と背中を掴む手に力が込められて、引き込まれるように彼女の上に。
はばかることなく荒い息を吐きながら、母の顔が何度も向きを変える。
互いを確かめるように、いやらしくもつれ合う舌は、もう、止まらなかった。
布団の中に潜りこんで、何百回と口づけを交わす。
床の上に落とされた僕のシャツの上に重なる、母のシャツ。
乱暴に奪ったブラは、どこかに消えてしまう。
やわらかい乳房を、しっかりと手のひらに握りしめ、口に含んで、放たれた細
い声。
小さかったけれど、温かかくて、どこか懐かし匂いに夢中で吸っていた。
強く握りしめたら、「乱暴にしちゃ、いや・・・。」と、今までに見せたこと
のない表情。
絶対に最後までやってやる!
意気込んではみたけれど、やっぱり堅かったガード。
硬い下着に手をかけたら、「だめ・・・。」と、途端に逃げていく小さなお
尻。
「今日は、だめだよ・・・。」
躊躇いがちに、僕の胸を押してくる。
我慢なんかできるはずないじゃん!
汚れてもかまわない!
血なんか全然平気!
今できなかったら、死ぬ!
それでも無理に脱がせようとしたら
「パパに、わかっちゃうよ・・・。」と、泣きそうな声。
父と一緒に寝るベッド。
まだ、女の子の日が続いている母。
一瞬、脳裏に浮かんだごつい顔。
熊のような大きな手。
「それでも、いいの?・・・。」
確かめるように、僕の顔をのぞき込んできた。
うーん・・・。
急に弱気になってしまう僕。
究極の二者択一。
生を選ぶか?このまま欲望に任せて死を選ぶか?
1年生の終わりの頃に訪れた反抗期。
いつまでも子供扱いの母に、思わず吐いた汚い言葉。
すぐさま横から伸びてきた、父の太い腕。
軽々と僕を持ち上げて、両足が宙に浮いた。
それでも、いきがっていたら、にやりと笑って襟を絞られた。
あっという間に頭に血が巡らなくなって、たちまち僕はシャットダウン。
次に目が開いたときに目の前にあったのは、母の泣きそうな顔。
その後ろから豪快に聞こえてきた笑い声。
すぐに終了、プチ反抗期。
後にも先にも父に逆らったのは、あのときだけ。
絶対にかないません!
勝負にもなりません!
生きていればチャンスもあるさ。
「じゃあ、生理が終わったら絶対にするからね!。」
観念しろと言わんばかりに、思いっきり唇を貪った。
顔を離すと、恥ずかしそうな顔。
「うん・・・。」
じっと僕を見つめながら、はにかむような笑み。
よしっ!!!
心の中で、思いっきりガッツポーズ。
言葉だけでも許してしまえば、あとは、したい放題させてくれる。
さすがにアソコは許してくれなかったけど、うつ伏せにしたり、足を持ち上げ
たりして、身体中にキスしまくった。
「すっごく気持ちよくしてくれなかったら、許さないからね。」
「うん。」
「何十回も、するからね。」
「うん。」
「泣いたって、絶対に許してなんかやらないからね!」
「うん!」
夢中で唇を奪いながら、しがみついてきた母の腕。
耳の中に吹き込まれた、切なげな熱い吐息。
擦るように硬くなったものを何度もアソコに押しつけていたら、小さな身体が
布団の中に潜りこんでいく。
手のひらに握って、チュッと先っちょにキスしてくれる。
すぐに、ヌルリとしたものがあてられた。
昨日とは打ってかわって、熱のこもった舌使い。
上から下まで、丹念に舐めてくれる熱い舌。
すいません・・・もう、我慢できません。
我慢なんかとっくに限界を超えて、だらしない汁を、匂うほどに滲ませていた
僕のバカチン。
たまらず、少量こぼしてしまう。
歯を食いしばって、必死に堪えた。
汚れても、かまわず口にしてくれる。
舐め取るように母の舌が動く。
もう、限界。
伝えるように、母の頭に手を置いた。
根本まで、柔らかいものに包まれる。
苦しげな息を吐きながら、大きく上下していく母の顔。
力の込められた舌が、いじらしいくらいまとわりついてくる。
柔らかい髪をまさぐりながら、母の頭を抱えていたら、すごく征服した気持ち
になって、たまらず押しつけてしまう。
同時に、腰を突き出した。
怖いくらいに呑み込まれた僕のもの。
何も考えられずに、そのまま勢いよく噴き上げる。
さっきまで泣いていた母。
今は、一生懸命僕のものを口の中で愛してくれている。
こんな素晴らしいことがあるなんて、信じられない。
自然と仰け反った背中。
頭の中が白くなって、意識さえも薄らいだ。
最後の一滴まで絞り出して、ようやく呼吸するのを思い出す。
息をすることさえも忘れてしまう夢のような世界。
昨日ほどの罪悪感は、感じなかった。
浅い呼吸を繰り返していると、すぐに布団の中から、母が顔を出す。
あれっと、思っていたら、口を閉じてない。
たまらなくおかしそうに向けてくる無邪気な笑み。
ティッシュ・・・いらないの?・・・。
すぐに僕の上に重なってきた。
悪戯っぽい笑みを見せながら、触れてきた唇。
すごく濃密なキス。
「気持ちよかった?・・・」
僕の鼻の頭を撫でながら、訊ねてくる。
はい。とっても。
答える代わりに抱きしめた。
とても細い身体。
自然と撫でていた小さなお尻。
もう、全部僕のもの。
そのまま、何度もキスを繰り返した。
「パパには、内緒よ・・・。」
ちょっとだけ陰った瞳。
当たり前じゃん!
「勉強もちゃんと、するのよ・・・。」
わかってるって!
「パパがいるときは、絶対に変なことしないでね・・・。」
努力します・・・。
「上手に、してね・・・。」
うん!
母を抱きしめながら、広いベッドの上を転げ回った。
薄暗い灰色の世界でさえ、すべてがバラ色に見えてならなかった夕暮れ。
プライベートレッスン七日目終了。
ふたりで探した母のブラ。
下着を着けていく姿をじっと眺めていても、恥ずかしそうに笑うだけで、怒ら
なかった母。
もう、怖いものなんて何もない。
父以外は・・・。

激動の一週間が終わり、また新しい一週間が始まる。
なんだか今朝は、すごく快適に目が覚めた。
枕元の時計に目をやると、まだ5時半を少し過ぎたところ。
楽しみがあるってわかってると、身体まで浮かれて勝手に動き出したくなるら
しい。
いつもなら、ベッドの中でいつまでもグズグズ。
気持ちが萎えて、何をする気も起きなかった。
ほんとにくだらない世界。
次から次へと理解もさせてくれないで、詰め込むことだけしか教えてくれない
学校。
僕たちを高校に入れることだけに必死な先生たち。
そして、ひっそりとだけど確実にあるクラスのイジメ。
幼稚園から一緒だった奴もイジメてる側のひとり。
普段は、ほんとに気がよくて楽しい奴。
でも、イジメをしているときだけは別人のように思える。
イジメられてる奴も、小学校から一緒だった。
3人で夢中で仲良く遊んだのは、もうずっと昔のこと。
どうして、こんな事になっちゃうんだろ?
関わりたくなくて、僕は知らん顔。
そんな自分がほんとに情けなくて、たまらなく嫌でしかたなかった。
うわべだけで、心を許しあえる友達なんていない。
世界中に僕ひとりだけ。
どんなに明るい太陽が出ていても、灰色に見えた世界。
朝起きるのが、日ごとにつらくてなっていった。
でも、自分から変わっていけば、この世界が明るくなっていくことを知った。
そして、決してひとりなんかじゃないってことも・・・。
耳をすませて階下の様子をうかがうと、忙しそうに立ち回る足音。
通勤に時間のかかる父は、もうすぐお出かけ。
じっと耳をすませていたら、玄関の開く音がかすかに聞こえて、「いってらっ
しゃい。」と、母の清んだ声。
よっしゃ!と勢いよく布団を跳ねのける。
目が覚めてから、父の出かけていくまでの時間の長く感じたこと。
その間、股間のバカチンは狂いまくり。
ちょっとは行儀よくできないのかい?
まあスウェットの穿きずらいこと。
焦る気持ちを抑えながら、階段を下りた。
足音に気付いて、母がこっちに目を向ける。
僕の顔を見て、意外そうな顔。
でも、その後に向けられたのは、いつもの可愛らしい無邪気な笑み。
すぐに、わかったみたい。
「おはよ。」
いつもと変わらない普通の態度。
母は、キッチンの中で僕のお弁当をつくっている真っ最中。
素知らぬ顔で、また、まな板の上に目を落としていく。
一目散にキッチンに向かって、後ろから母を抱きしめた。
硬くなったものを思いっきり母のお尻に。
我慢できなくて、肩越しに唇を奪いにいく。
全然嫌がらなくて、僕のしたいようにさせてくれる。
顔を離すと、じっと僕を見つめて、今度は母の方からチュッとキスしてくれ
る。
すごくホッとして、身体中から一気に力が抜けていった。
また、しゃがまれたらどうしようって、内心では不安でしかたなかった。
欲しくて欲しくてならなかった母。
どうすれば、僕のものにできるか必死に考えた。
繰り返した悪戯。
結局泣かれてしまったけど、ちゃんと僕のものになった。
あきらめることなんてできなかった。
暗い灰色の世界を明るく照らしてくれる人。
こんな馬鹿な僕でも、有り余るくらいたっぷりと愛情を注いでくれて、いつも
笑顔で迎えてくれる人。
無邪気であどけなくて、とてつもなく可愛らしい母。
あきらめないで、ちゃんと手に入れた。
「おはよ。」
返ってきたのは、悪戯っぽい瞳。
どうしてそんなに可愛いのさ?
もう、何があっても手放せない大事な宝物。
思わず抱きしめて、荒々しく唇を貪った。
身体の向きを変えて、母が正面から受けとめてくれる。
遠慮がちに背中に回された腕に次第に力がこもって、唇を塞がれながら吐き出
す甘い声。
僕は、遠慮なんかする気もなくて、今朝も着ていた可愛いミニスカートの裾か
ら手を入れる。
いやらしくお尻を撫でなわしたり、グイッてつかんだり。
まだ穿いていた堅いガードパンツ。
でも、そんなことかまわない。
お尻を触っても、母が怒らないってことが大事。
母の身体をシンクに押しつけて、キスをしながら硬くなったものを母のアソコ
に押しつけていたら、聞こえてきたクスクスという笑い声。
唇を塞がれながら母が笑ってる。
何が、そんなにおかしいのさ?
わからなくて顔を離すと、もう母はおかしくてならないって感じで止まらな
い。
「なに?」
こっちは、こんなに一生懸命なのに、笑われてちょっとムッとした。
「大きな赤ちゃんだなぁって、思って。」
悪戯っぽい目で見上げながら、目許に溜まった涙を指で拭って、チュッとして
くるやさしいキス。
赤ちゃんじゃありません。
赤ちゃんは、こんなすごい武器持ってません。
股間で狂いまくってる僕のバカチン。
早くしろ、とヤツに急き立てられて、もう一度抱きしめようとしたら母の手が
胸に当てられる。
「朝は忙しいから。ね。」
あら?急に母親の顔?
そんなの許さないもん。
夕べは泣きながら僕にしがみついてきてくせに。
裸のままで抱き合いながら交わした固い約束。
もう母は全部僕のもの。
絶対に反故になんかさせない。
かまわずキスしようとしたら、恥ずかしそうに顔を俯かせる。
下から追いかけて、逃げていこうとする唇を強引に奪う。
おっぱいだって触ってやる。
柔らかい膨らみを手のひらの中に。
どんなにいやらしく揉みしだいたって、母はされるがまま。
信じられないような柔らかさ。
我慢なんかできるはずがない。
「ねぇ、口でして。」
抱きしめながら、耳元でささやいた。
「うん・・・」
向けられた困ったような恥ずかしいような、とても複雑な表情。
そっと手を伸ばして母が、キッチンに置いてあったティッシュの箱をつかんで
くれる。
手を引かれて、居間に。
居間の灯りを落としてソファに座らされる。
まだ薄暗い窓の外。
カーテンを閉め切っているから灯りを落とすと部屋の中は、ほとんど真っ暗。
でも、キッチンの光が射し込んで、ちゃんとわかる母の表情。
僕の足元にひざまずいて、ズボンに手をかけてくれる。
パンツごとおろすと、勢いよく弾けて顔を出す僕のバカチン。
もう、先は濡れてて、はしたない匂いがほんわか漂ってくる。
すぐに口にしてくれるかと思ったら、滲み出すところを指で撫でながら、僕の
膝の上に腕を組んで、母は、その上に頬を乗せていく。
ほっそりとした指で弄りながらぼんやりと眺め、いつまでもそうしてた。
そんなに弄ったら、あきまへんがな。
嫌がってるってわけじゃなくて、なんだか感慨深そうな顔つき。
そんな母を不思議そうに見つめていたら、視線に気付いてにんまり。
「悪戯っ子になっちゃったね。」
僕が?
それともこいつが?
たぶん両方の意味。
「すぐにイッてね。」
思い出したように背筋を伸ばして、上からパク。
いまだに信じられない光景。
こんなに綺麗な人が、僕のものを口にしてくれている。
きっと彼女が赤の他人だったら、僕は尻込みして声をかける事もできなかった
に違いない。
ましてや彼女は、絶対に僕を受け入れてくれないはずの人。
ねっとりと絡んでくる、滑らかな舌。
僕のものをはさむ赤い唇の、なんといやらしく目に映ること。
ふんわりとした柔らかな髪の毛。
さりげなく頭を抱え込んで何度も撫でていたら、いきなり目の前に伸びてきた
母の腕。
僕のものを口にしながら、手のひらで顔を押してくる。
見るなってことね。
見たいからだめ!。
何度も僕の顔を押そうとしてくる手をかわして、母の頭を撫でつづけた。
あきらめて、すぐに大人しくなった母。
でも、僕もそろそろ限界。
なんて言うのかわからないけれど、胸元のあたりが大きく開いてる薄手のシャ
ツ。
屈んでいると胸元が広がって、さっきから可愛いブラがチラチラ。
なにも遠慮することなんかない。
裾をつかんで引っ張っていくと、素直に両手を上げてくれる。
薄いピンクのブラもすぐに外して、柔らかいおっぱいを手のひらの中に。
ちょっとボリュームは足りないけど、すごく形がよくてキレイなおっぱい。
母は、またすぐに僕のものを口の中にしてくれる。
熱心に繰り返される同じ動作。
おっぱいを触りながら見つめていたら、不意に見上げてきた大きな瞳。
僕のものを口にしながら、母がじっと僕を見つめてくる。
すごく悩ましい目つき。
どこでそんないやらしい目つき覚えたのさ?
すごく可愛らしい顔。
していることは、すごくいやらしい事。
ときどき漏れてくる切なそうな吐息。
イキます!。
我慢なんかできるはずがない。
「いくよ・・・」
小さな声で伝えた。
早くなる母の顔。
一緒に動く細い指。
風船みたいに膨らんで、すぐに勢いよく噴き上げた。
母の頭が止まって、受け止めてくれる。
馬鹿みたいにビクビクと跳ねる僕のバカチン。
何だか溶けてなくなっていくみたい。
すごく気持ちよくて、気がつくと呻いてる。
カッコ悪。
男が呻くのって、何だかカッコ悪い。
最後の一滴まで母の口の中に。
途端におそってくる罪悪感。
これって何とかならないのかな?
すごく欲しくて、それが叶って、後悔なんかしてないけれど、やっぱり終わっ
た後はどんな顔をすればいいのかわからない。
母は、まだ口にくわえたまま。
ふん、ふん、って鼻で息してる。
喉が動いてるよ。
ゆっくりと離された唇。
ふぅ、って大きなため息を吐いて、母はお尻を床にぺたり。
上半身は裸。
何だか、そんな事も忘れちゃってるみたいに虚脱した顔。
何度か唇を噛みしめたあと、すねたような目を僕に向けてくる。
「こんなにひどい事されるんなら、生まなきゃよかったな・・・」
唇を尖らせながら、ポツリ。
えっ!?
ティッシュを2,3枚抜いて、僕のものを拭ってくれる。
また僕の膝の上に腕を組んで頬を乗せながら、白い指で力なく萎れていくバカ
チンを弄り「すごく痛かったんだよ。」と、訴えるような声。
何がですか?
「もう死んじゃうくらい痛くて、二度と子供なんか産まないって思っ
た・・・」
独り言?
「パパは、二人目を欲しがったけど、もうあんな痛い思いしたくなくて。だか
ら、子供はひとりで十分って思ってた。」
大きな独り言ですね。
「その代わり一杯一杯可愛がってあげようって思ってたのに・・・」
のに・・・なに?
僕のものを愛しそうにさすってから、不意に向けてきた怒ったような顔。
勢いよく身を乗り出してきて、僕の膝の上に跨った母。
目の前には、すごくキレイなおっぱい。
頬を両手にはさまれて、顔を持ち上げられた。
勢いよく押しつけられた唇。
荒々しく舌が入ってきて僕の口の中で暴れ回る。
舌を尖らせて唇の裏を舐めていく。
丹念に唇を舐めた後、頬を両手にはさんだまま母がじっと僕を見下ろした。
「こんなに悪い子になるなら、産んであげなきゃよかった・・・」
また強く押しつけてきた唇。
「こんなにひどい事する子になるなら、可愛がってあげなきゃよかっ
た・・・」
腕が首に回され、息をするのもできないくらい濃密なキス。
「どうして、こんな事になっちゃったのかな?・・・」
「僕が好きだから・・・でしょ?」
額をくっつけたまま、見つめ合った。
どちらともなく顔をほころばせ、もう一度寄せあった唇。
何度も何度も繰り返した甘いキス。
プライベートレッスン八日目2分の1終了。
2回目を迫ったら、学校に遅れるって、けんもほろろに拒否された。
その代わり、帰ってきたらもう一度してくれる約束を。
願ったら、必ず叶うって証明してね。かあさん。

吹き抜ける風はまだ冷たくて、歩いていても自然と背中を丸めてしまう季節。
でも、心の中はすごく暖かくて、家路に向かう足取りもスキップしたくなるく
らい弾んでしまう帰り道。
「なんか最近楽しそうだね。」
浮かれた気持ちがどうしても顔に出てしまうらしく、3時限目の終わりの休み
に、となりの女子にそう言って声をかけられた。
もう半年以上もとなりに座っている女の子だけれど、そんなに話をした事もな
い同級生。
結構可愛い子で、母の魅力に取り憑かれるまでは、その子をおかずにしてた頃
もあった。
「そう?」
気持ちが浮かれていたからか、それとも多少なりとも女性の体を知ったから
か、いつもは緊張しまくりなのに、思った以上に上手に回った僕の舌。
昼休みにもその子に声をかけられて、何だかちょっといい雰囲気。
別になんの約束をしたわけでもないけれど、ふたりの距離がちょっとだけ縮
まったのは確か。
ごめんね、母さん。
でも、可愛い子を気に入るのは、男なら当たり前なんだよ。
だから、こんなに母さんが好きでならないんでしょ。
授業の合間も自然とその子に目がいって、頭の中で母と比べてた。
軍配が上がるのは、決まっていつも母。
やっぱりその子がどんなに可愛くたって、母の可愛らしさには全然かなわな
い。
角を曲がると、もうちょっとで僕の家。
見慣れた我が家だけど、そこに可愛い母が待ってくれていると思うだけで、自
然と嬉しくなって走り出してしまう。
息を切らして玄関の扉を開ける。
外は木枯らしの吹く寒々とした灰色の世界だけど、目の前に広がるのは、灯り
なんかついてないのに、ひどく明るくて暖かい世界。
「ただいま!」
玄関で待っていると、やってきた小柄な身体。
後光が差してるみたい。
「おかえり。」
ちょっと恥ずかしそうに照れながら、向けられるやさしい笑み。
泣きたくなるくらいホッとして、乱暴に靴を脱ぎ捨てると、母を目指してまっ
しぐら。
小さな身体をしっかりと腕の中に入れて、どうしようもなく幸せ。
「こ、こら・・・」
突然抱きつかれて、さすがに母は慌てまくり。
かまわず頬に手のひらを添えて唇を重ねていった。
かすかに僕の胸を押した母の腕。
離すつもりなんてなかった。
我慢なんかできるはずないじゃん。
すぐに腕から力がなくなって、母は背伸びをしながら、口から甘い声。
調子に乗ってお尻を触りにいったら、その手をそっとはがされた。
「手ぐらい、洗ってきたら?」
じろって睨んできた大きな目
はーい。
洗面所で手を洗っていたら、「ちゃんとうがいもするのよ。」と、聞こえてき
たしっかり母親してる声。
どっちも同じ母。
そして、僕はどっちの母も好き。
タオルで手を拭って居間に向かうと、母はかしこまってソファに座ってる。
ねぇ、近づく距離が相手を想う距離だって知ってる?
どん、とぶつけるみたいに、母のとなりに。
倒れそうになる母の肩に腕を回して引き寄せた。
さりげなく胸に手を置いて、首筋に唇を寄せていこうとした
ら、「ちょ、ちょっと・・・」と、僕の肩を押さえながらお尻を退いて逃げて
いく。
なんだかすごく心配そうな目つき。
「あのね・・・」
この期に及んでお説教ですか?
嫌な気配を察して、すかさず唇を尖らせ睨みつけた。
僕の目を見て、二の句が継げず母は困ったような顔。
すねたみたいに母も唇を尖らせて、アヒルさんの口。
僕も真似してアヒルさんの口。
そのままチュッとキスしてやった。
やっと笑ってくれた母。
やっぱり笑った顔が一番可愛いよ。
ふぅっと大きなため息を吐いて、指を絡ませながら母はもじもじ。
「ちゃんと勉強してる?」
しばらく躊躇うようにうつむいた後で投げられた、予測もしなかった危険球。
思わず身体が傾いでずっこけた。
してる!
かな?・・・。
そう言えば、ここ所まったくしてないような・・・
授業にもあんまり身が入ってないし、大丈夫なのか?
頭で考えてる事がすぐに顔に出る素直な性格。
「ちゃんと、勉強するって約束したわよね。」
僕の顔色を見て、急に母は勝ち誇ったような態度。
「するよ。」
「ほんとに、大丈夫なの?」
「母さんが、もっと素直になってくれれば勉強もはかどると思うけど。」
ここで負けたら主導権を奪われる。
必死に抵抗を見せる僕。
返しようのない答えに、母が言葉を詰まらせる。
「素直に・・・なってるじゃない・・・」
耳たぶまで真っ赤にして、すごく赤い顔。
「じゃあ、勉強するから2階に行こう。」
手を引いて、立たせた。
そのまま連行するみたいに、2階に。
俯きながらだけど、素直について来た母。
部屋に入って、すぐにカーテンを閉める。
ずいぶん傾いたけど、外にはまだ明るい太陽。
カーテンを閉め切って振り返ると、母はベッドの上に小さくなって座ってる。
僕のベッドなら汚れてもかまわないんだよな。
ちょっとだけそんな事を考えた。
無理にする気なんかない。
ちゃんと母が「いいよ。」って言ってくれるまで、我慢する。
となりに座って柔らかい髪を指で梳きながら、ほっぺにキス。
照れながら首をすくめて、母は、まんざらでもない表情。
ここは僕の城。
母を捕まえるための野獣の檻。
扉は閉めてあるし、母はもうどこにも逃げられない。
朝と同じ格好で、可愛らしい白のミニスカートに、なんて呼ぶのかわかんない
けど、胸のあたりまで首周りが大きくカットされた薄手のシャツ。
首筋をついばむように唇を這わせながら、そのシャツの裾から手を潜りこませ
たら、ちょっとだけ背中を丸めて腕で胸をかばうような仕草。
でも、そんなに抵抗するわけでもなくて、難なく左手はおっぱいに。
初めはブラの上から。
すぐに柔らかさを確かめたくなって、ブラの隙間から手を滑り込ませた。
まったく僕とは違う質感の肌。
同じ人間なのにどうして女の人のおっぱいって、こんなに柔らかいんだろう?
包んでいると手のひらに当たる小さな突起。
何も考えずに自然と指でつまんでた。
クイって捻ったら、「んっ!」って、顔をしかめて可愛らしい呻き声。
たまんなく可愛くて、声を聞きたくて、何度もつまんでちょっとだけ意地悪。
薄暗いけれど、はっきりとわかる母の表情。
見事なくらい真っ赤な顔。
下唇を噛みしめて、俯きながら母はギュッと固く目を閉じているだけ。
ほんとに可愛くってしかたない。
「生理が終わるのって、いつ?」
指で弄びながら訊ねた。
もっともっと欲しくなる。
全部が欲しくてしかたがない。
「あと、5日くらい・・・」
ためらいがちに返ってきた小さな声。
さば読んだでしょ?
ネットで調べた女性の生理周期。
一般的な女性で、5日から7日くらいが正常なんだって。
母が女の子を宣言したのは、3日前。
今日で少なくとも4日以上になるはずだから、多くてもあと3日以内には終わ
るはず。
8日以上続くようなら病院に行った方がいいらしいよ。
そんなに僕としたくないわけ?
「ほんとに生理なの?」
ちょっとだけ、虐めてみたくなった。
「ほんとだよ。」
慌てたように向けられた大きな目。
「確かめてみようかなぁ。」
返事も待たずに唐突に母の前にしゃがみ込んで、膝小僧に手をかけた
押し開こうとしたら慌てて身体を倒してきて、足を閉じながら母は必死に抵抗
の構え。
「ほんとだってば!」
もう半分くらい泣きそうな顔。
「嘘つくから悪いんでしょ?」
「嘘じゃないもん!」
「あと5日ってのは嘘でしょ?」
途端に黙った母の口。
唇を結んで口惜しそうな顔。
「嘘じゃないもん・・・」
まだ言ってる。
「じゃあ、毎日確かめるからね。」
「やだ、そんなの。」
「じゃ、ほんとのこと言って。」
「ほんとうだよぉ・・・」
「じゃあ、毎日確かめる。」
すごむように睨んだら、じわじわと歪んでいったあどけない顔。
「ほんとだってばぁ・・・」
大きな瞳にうっすらと涙が滲んでいく。
「わかってるんだからね。正直に言わないと、本当に今すぐ確かめるよ。」
鉄は熱いうちに打て、っていうからね。
ちゃんと今のうちから素直になるようにしておかなくちゃ。
母は、身を守るように身体を倒したまま、赤い顔で僕を見つめるだけ。
そのうち唇が震えだして、大粒の涙がぽろりと落ちていった。
次から次へとこぼれていった大粒の涙。
「だって、やっぱり怖いんだもん・・・」
顔をぐしゃぐしゃにして、ものの見事に子供の泣き顔。
また泣かしちゃった。
もう、しょうがないねぇ。
虐めたことをちょっとだけ反省。
となりに座って頭を撫でてやったけど、泣きやまない彼女。
ずっとグスグス泣いている。
あごをつかんで、うつむく顔を持ち上げた。
やさしくキスをして、流れる涙を舌で何度も拭ってやる。
すがるように僕の胸の中にゆっくりと顔を埋めてきた母。
静かに頭を撫でながら、耳元でささやいた。
「ほんとは、終わるのいつ?」
そんなところだけは、しっかりしてる僕。
「・・・・くらい。」
小さすぎて聞こえなかった。
「ちゃんと言って。」
ほっぺに何度もキス。
「・・・明日・・くらい・・・」
うつむいて鼻水をすすりながら、子供みたいな涙声。
母を泣かしてまで、ようやく辿り着いた答え。
「じゃあ、明日は記念日にしようね。」
抱きしめながら、つぶやいた。
何も言わなかった母。
「学校から帰ってきたら、絶対にするからね。」
「・・・・・・」
「どんなに泣いたって、許してやらないからね。」
「・・・・・・」
「やさしく、大事にしてあげるよ。」
「うん・・・。」
小さな声が耳に届いて、ようやく胸のつかえが取れていく。
プライベートレッスン八日目2分の2終了。
リハーサルじゃないけれど、母を下着一枚だけにして、ベッドの上で思う存分
貪った。
泣きながら、可愛い声を出しまくってた母。
何度もキスをして、何度も僕に誓わせた。
明日は、ふたりとも生まれたままの姿になる。
ここまで、ようやく辿り着いた。
今夜は、ゆっくり眠れそう。
・・・・・・・・・・・
寝ちゃだめだって・・・。
勉強しなくちゃ。

あの日以来母の生理が終わるのを、1日千秋の思いで待っていました。
しかし、母のブルーデイが終わってからも、すぐに僕のハッピーデイー
とはなりませんでした。

学校から帰ると、家事をしている母を家中追いまわし
イチャイチャとお尻や胸をさわりながら、お願いをくりかえしましたが
「まだダメ!」
の一点張りでした。
「約束がちがうー」
なんて粘りますが
「女には気持ち整理が必要なの・・・」
などとはぐらかします。
ただ以前と違うのは、キスを求めてもまったく拒否しませんし、
ディープキスをしながら体のあちこちを撫でたり触ったりしても、
まったく嫌がりません。

むしろ、目を閉じて、可愛い唇を半開きにして
感じていてくれる様子の母
小柄で色白小顔の母が、目をつむってあごをあげている時の様子は、
まるで若い娘のような感じ、
僕はますます母が可愛く見えて抱き締めたくなります。

従って、日延べされても以前みたいにヘコミはしませんでした。
夜もイタズラされるってわかっていながら、毎日、狼の待つ部屋に
家庭教師としてやってきます。
そして以前と同じように、問題が解けるたびにご褒美の
ディープキス。
時にはミニスカートの中に手を入れることも許してくれます。
「早く次ぎの問題・・・アーもう・・・」
と言いながらも、僕の手を強く押しのけたりしません。
スベスベの太ももを撫でまわしながら、さらに手を奥へ、
パンティの上からあそこをさわろうとする僕。
母はギュっと太ももを閉じて、指先の侵入を阻止します。
それでも、無理やり指をクニュクニュさせてクロッチの上あたり
をおさわり。
クロッチの中心部はすでに湿りっ気をおびています。
「もー、なにやってんの、はい次々」
パッと大きな目を開いて僕をにらむと、次の問題をやらせようとします。
仕方なく次の問題へ、
でもチョッと悪戯こころを起こし、母のあそこを触っていた
指先を鼻に持っていって匂ってみます。
わざと母にみせるように。
母の汚れが染みたパンティと同じ匂いがします。
「母さん、たまんないよー」
「もー変態!」
「早く次の問題始めなさいよ! もー!」
仕方なく、ない脳味噌をふり絞って悪戦苦闘。
目の前に人参をぶら下げられた馬状態。
必死で人参を追って走ります。

そんなことが続いた金曜日の夜でした。
母が帰り際に、ついに言ってくれました。
「明日はお父さんゴルフに行って、1日居ないわ…」
「てっことは明日はOK?」
母は笑いながら黙っています。
「いいんだね?」
「そんな返事、女の子にさせる気?」
ヤッター!!です
「・・・でー・・・心配があるんだけど」
「あのー・・・避妊のことだけど・・・」
僕は以前、母が生理中に約束してくれた日から気に
なっていたことを質問しました。
「あなたは心配しなくていいの、母さんは上手く避妊してるの」
ずいぶん後で母から聞いた話だけど、母は若い頃(今でも
十分若いけど)から生理の周期が安定してて、オギノ式とか
いう避妊方法をやってるそうだ。
朝起きぬけに体温を測ることで、危険日とか安全日が判る
仕組みだそうだ。
危険日に父が迫ってくる時以外は父も、すべて生だしだそうだ。
でも最近の父は1ヶ月に1度くらいしか迫ってこないそうだ。
最近は口で測る電子体温計をつかっているので、とても簡単
だと言っていた。
「フッフ、中学生なのに、まるで大人みたいな
心配してるのね・・・少し安心したワっ」
母は笑いながら、スカートの中に手を入れスルスルと薄いブルーの
パンティを脱ぐと僕に、
「今夜はこれで我慢してね・・・」
「今日のは朝から履いていたのよ。変態さんはこれが
いいんでしょ!」
と大きな右目でウィンクして、ドアを開けて階下に下りて行った。
変態と言われたのは悲しい(事実だけど)。
でも、汚れた下着をくれるまで。僕のことを許して
くれてるのは凄くうれしい。
無理せず時間をかけて、ここまできたかいがある。
もう一息だ・・・と思いながら、母の汚れたパンティを鼻に押しあてる。

いよいよ明日だと思うと、天にも昇る気持ちです。
明日はあの可愛い母の○○ンコに僕のバカチンを・・・。
僕のバカチンも天に向かって昇っています。
今夜は1回だけで我慢しなくちゃ、明日のためにセーブしなきゃ。
しかし、母の染みタップリのパンティの誘惑に勝てず結局二度も昇天してしま
った僕。
結局その夜は興奮のためなかなか寝付けませんでした。
そのせいか目が覚めた時は、とっくに父もゴルフに出かけ、かなり太陽が高く
なった時間でした。

パジャマのまま眠い目をこすりながら階下に下りていくと、
母は台所で洗い物をしているようだった。
白地に花柄のブラウス、レモンイエローのショートめのフレアスカート、そし
てピンクのエプロンだった。
そこにパッと花が咲いたような明るい服装だった。
いつ見てみ若々しい娘のような母である。
「おはよう」
「サンドがあるから食べなさいよ」
「うん」
母は僕の方を見ずに言った。
僕も何故か目を合わせづらかった。
今から起こることを考えると、もうお互いに意識が始まって
いる感じ。
母が冷蔵庫からサンドイッチとジュースを出してくれた。
食卓に座って食べながらチラチラと母に視線をやるが、母は流し
の方ばかり見てて、まったく僕の方は見てない。
やがて食べ終わって、皿とコップを持って立ち上がり
それらを流しに置き、そのまま母の背後にまわり胸に
手をまわした。
「ああん・・・」
母が小さく声を上げた。
僕の行為に、いつもはあえぎ声をかみ殺し気味の母が、
こんなに素直に声を上げたのは初めてだったので驚きだった。
調子にのってエプロンの中に手を入れ、
ブラウスのうえから左右のおっぱいを揉み始めた。
「ちょ、ちょっとぉ・・・ダメよ・・・
洗いものしてるんだから・・・」
と言いながら母は僕を押しのけるように、尻を前後左右に振った。
その振られた尻が僕の勃起しかけたバカチンを刺激し、
パジャマの中で一気に起立した。
僕はかまわず母の胸を揉みながら、うなじに唇を押し付け
ツツーッと舌を這わせた。
さらに柔らかい耳やほっぺにチュッ、チュッとわざと
音を出しながらキスをした。
「・・・ダ、ダメっ・・・」
母は小さな声をだしたが、されるがままで本気で僕に
止めさせようとはしない。
なんとも言えない柔らかなおっぱいも、小さいけどむっちりとした
尻も、まだ見たことないアソコも、もう少しで僕のものになる。

そう考えると一気に興奮し、僕はビンビンになったバカチンを
背後ら母の尻に押し付けならが、
両手で母のおっぱいの感触を楽しんだ。
「母さん早く始めようよ・・・」
「あぁ・・・まだダメょ・・・アン・・・・」
と口では言うものの、母の呼吸はあきらかに乱れ、
可愛いあえぎ声を漏らす。
まったく以前の母とは違い、乱れた様子を隠そうとはしない。
母は完全に許す気になっている。
僕は我慢できなくなり、右手を下ろしスカートのスソから手を入れ
母の吸い付くようなスベスベの太ももなでまわし、さらに手を上げ、
パンティの上から母のアソコの膨らみをさすり刺激した。
「ちょっとぉ・・・、お願い・・・やめて、あっ・・・あん・・
ね・・ね・・後でお部屋に行くから、先にシャワー
して待ってて・・・ね・・・」
母はたまらず、僕に懇願した。
シャワーということは、いよいよか。
「じゃあ待ってるから早くね!」
と僕が耳元でささやくと母は目を閉じたままうなずいた。
僕はまだ母を触っていたかったが、シャワーにいくため
やわらかい尻をなでいた手をスカートから抜いた。

僕は部屋を出て、そのまま熱いシャワーで体を念入りに洗った。
とくにバカチンは念入りに。
その後、二階に戻り、すぐに脱げるようTシャツとトランクスに着替え
ベッドに寝転び母を待った。
母はすぐには上がってこなかった。
時計が止まったように時間がたたない。
しばらくすると階下からザーッというシャワーの音が聞こえてきた。
母も体を洗っているらしい。
いよいよだ。
トランクスの中で一気にバカチンが頭をもたげてきた。
母はどんな格好で部屋に来るんだろう?
シャワーを使っているってことは、ドラマのシーンみたいに
濡れた体にバスタオル1枚で・・・当然下着は無しの丸裸・・・。
などとHな思いをめぐらせていた。
やがてシャワーの音も止まり。それから10分くらいが過ぎた。
この10分が1時間くらいに感じられた。
やっと階段を上ってくる母の足音が聞こえてきた。
やがてドアが開いた。

出典:今でしょ
リンク:

【浮気】妻の友達のデカパイ人妻と露天風呂で 【不倫】

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2年前のことですが、妻の女学校時代の友人と

その旦那さんと一緒に旅行に行ってきました。

しかし、妻の友人はオッパイは超巨乳ですが

体もすこし太目でした。

顔は可愛いので愛嬌がある

オデブちゃん?という所ですか

昼間は店を見に行ったり眺めのよい所を

回ったりして夕方温泉宿に入りました。

ついて早々の夕食時に皆かなり酒を

飲んで温泉に行ったりしていたので程なく

皆寝始めました。

そういう私も、うとうととしていたのですが

妻の友人は眠くないのかまだどうにか

起きてた私に「お湯に入ってきますね」

と小さな声でいい部屋を出て行きました。

見送るとそこで軽く眠りに・・・

ふと起きるとあれからもう1時間ほどは

経っていましたがまだ、妻の友人は

帰ってきていませんでした。

酒も入ってるし大丈夫だろうかと

思いながら自分も風呂を浴びようと

部屋を出ました。

行ってみると食後に入った時と

女湯と男湯が入替えになっていて

露天のある大浴場が混浴になっていました。

まず、男湯へ行きましたが

貸し切り状態で人気がありません

・・・コレはやっぱり混浴だよな?

と早速、男湯を切り上げて大浴場に向かいました

脱衣場に入って

軽く見回すと、数名入っているようで

着衣が入っているカゴが2・3ありました

もしかしたら、おでぶとはいえ・・・

妻の友人のあのデカパイを拝めるのでは?

そんな気持ちもすこしあり

期待をいだきつつ中に入りました。

しかし、屋内には誰もいません・・・

これは露天か?と露天へ向かいました。

露天へ向かう扉を開けようとした時です。

明らかにあえぎ声らしい声が聞えました。

扉は木製で向こうは見えなかったので

わきの硝子まどの方へ回ってみると

驚いた事に露天の湯の中で妻の友人の

奥さんが見知らぬ男性に背後から

胸を思い切りもまれてあえぎ声を

あげていたのです。

その上、もう1人の男は彼女の陰部を

前から触ってるようでした。

ぽっちゃりとはいえ

シチュエーションといい・・・

いやらしくもみしだかれている

デカパイといい、快感にくねる腰つきといい

そのいやらしさは

たまらないものがありました。

一瞬躊躇しましたが、

露天へ行く事にしました。

露天への扉を開けると行為中の

3人の視線がぎくっとしたように

いっせいにこちらへ向きました。

窓の向こうからはわからなかったのですが

後からデカパイをもんでいた男は

なんとバックから挿入し腰を振っていました。

そして私を見た妻の友人のK美さんが

「○○さん・・・」と僕の名を呼んだのを

聞いた男達は、大あわてでそそくさと

その場を立ち去りました。

だまって、そばにいくと

「ごめんなさいお願いだから

主人と、C(私の嫁)には今の事

言わないで下さい」と大きなデカパイを

揺らしながら懇願してきました。

「いや、僕に謝る事はないですよ。」

そう言った私の言葉を

「俺じゃなくご主人に謝れ」

と言われたと勘違いした

K美さんはすっかり動揺して、

「お願いですお願いだから言わないで!」と

すがりつくようにしてきました。

こっちにしてみれば、いやらしい

K美さんの姿に欲情してその場に

乗り込んだにすぎませんから。

謝られるいわれもなければ見た事を

ばらすなんて頭の中に欠片も

ありませんでした。

それどころかタオルの下では

すっかり欲情したペニスがギンギンに

反り返っているんですから・・・

「とりあえず落ち着いてください」と湯の中に

入る事をすすめつつK美さんの背中をぽんぽんと

たたきながら自分から湯の中に入りました

「さっきの人たちは知り合いですか?」

と聞くと首を横にふるK美さん

「じゃ、知らない男達にこんなところで・・・

 セックスさせてたんですか?」

というと、顔を真っ赤にしながら

ご主人が最近セックスをまったく求めて来ず

彼女から行くと、デブで醜くてする気にならないと

言いわれ続けていたとの話しで・・・

そんなとき混浴で一緒になった

さっきの男達に大きな胸をほめられ

白い肌をほめられて、すこしで良いから触りたい

などいわれてつい触らせてしまい

男達の行為がだんだんエスカレートして行くのを

止めようと思ったものの久しぶりに味わう

性的な興奮と刺激に思わず流されてしまい

最後までさせてしまったと話してくれました。

「・・・そうだったんですか

でも、彼らの言うとおり大きな胸も

白い肌も素敵ですし男なら誰でも

触りたくなる素敵な体ですよ

自信持って下さい。」

といいながらすこし体を寄せ

K美の手に自分の手を重ねました・・・

すると、上気した顔で

「○○さんもですか?」と聞いてきました。

私は、これはいけると重ねていた

手でK美の手を握り引き寄せて・・・

「どう思います?」と言いつつ自分の

勃起したものを握らせました。

「・・・すごい・・・」

そういいながら、K美は勃起したものを

いやらしく上下にしごきはじめました。

私のほうは、最初からやる気になっていたので

この状況まで来たらノンストップです

さっきの男達の二の舞にならないように

更衣室の入り口の見える位置に移動しておいて

K美をしゃがませて目の前に勃起した物を突きつけました。

目の前に突き出された物を見上げるように

しながらしごきつつ舌をはわせはじめる

K美に湯の中で自分でいじる事を

強要しつつ頭を掴んで唇に勃起を

押し当て口を開けさせてくわえ込ませ

自分で腰を使いK美の口を犯しました。

妻の友人のK美の口に勃起した物を出し入れしている

その状況は、淫靡で私の理性をまひさせていきました・・・

K美を立ち上がらせ岩に手をつかせると後から

思いきり奥まで欲情しきった物を突き入れました・・・

その場でK美のやわらかい尻を抱えて

腰を振ってやると、K美もかなり

興奮していたようで思った以上に

私のペニスへの反応がよく

気持ちよくてたまらないといった感じに

漏れるあえぎ声もいやらしく

「ご主人良く寝てたね」というと

「主人のこと言わないで!」と言いながら

中の滑りが良くなってくる嫌だと言いながら

感じてやがる!追いうちで

「ご主人とのセックスよりも気持ちいい?」

と聞いてやると

首をいやいやとふりながら答えをためらってるのを

おらー!!!とばかりに激しく突きまくってやると

「あぁ・・だめ、すごくいいのぉ・・・くはあぁ」と

何とも言えないいきごえ発して締め付けてきた!

その瞬間、人妻を征服しきった興奮と

快感がこみ上げてきて不覚にも間に合わず

精液をK美の中に注いでしまいました。

K美は中にだされた事には気づいたようですが

何も言わず出したばかりのされるがままでした。

その後、バラバラに部屋に戻りました。

そして翌日の帰りの土産屋で

二人だけになった時に、こっそり

連絡先を交換し合いました。

あれ以来、妻とK美の夫の目を盗んでは、

セックスするようになり。

最近は、ほぼ毎回なかだしで・・・

K美体を弄んでいます。

なかだしは妻より先に私の子を

身ごもりたいというK美の希望です。

毎回「主人と血液型が一緒だから

いっぱい種付けして!」というK美の

言葉に興奮しながら注ぎ込んでいます。

出典:女喰い日記
リンク:

【妹】従姉妹との初体験、そして… 【兄】

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572名前:sage投稿日:2011/04/14(木)12:15:54.29ID:gXpMy+210
大学時代、同い年の従姉妹と付き合うことになった。
2人とも田舎から上京して各々一人暮らし。
父方はいわゆる昔の豪商だったので、いとこも多かったし、貧乏ではなかった。
ので、どうせ同じ大学なら一緒に住む?というような展開はナシ。
従姉妹のほうが半年はやく生まれてたので姉ちゃん、な感じだった。
 
一応、スペック。

オレ、ブサではないと思いたいが、もちろんカッコ良くはない。
美樹(従姉妹)、本仮屋ユイカ系だが、+5kgくらいな感じ。
ちなみに、オレは小学校低学年から美樹が好きで、1浪して追っかけた。

ちなみに、お互いに新品だったので、
付き合ってからエッチするまで1年かかった。

575名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2011/04/14(木)12:51:14.05ID:gXpMy+210
高校時代の美樹はとびきりカワイイ、ってワケではなかったが
クラスの男子で結構狙っているヤツは多かったようだ。
ま、ひと目で性格の良さがわかる、ってタイプかも。
笑うと可愛くて、朗らかな感じ、かも? 
結構アタマも良くて公立の進学校だった。

ただ、じつは結構天然で、狙ってるのか、ヌケてるのか、
オレの前では姉ちゃんぶっても、そそっかしい感じだった。
カレーに隠し味で砂糖入れるつもりが、気づかずに塩入れ続けるとか…。

576名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2011/04/14(木)12:58:00.29ID:gXpMy+210
実家同士は原チャリで10分くらいだったので、
時々その爆弾メシを食わされることもあったが、
狙ってる男子たちへのちょっとした優越感もあった。
ブラをつけ忘れて家の中を闊歩、ということはドジは踏まないが
サイズあってないのか、Tシャツとブラの隙間越しに
何度がBカップ(想像)くらいの乳を拝ませて頂いたことはあった。
とにかく肌がきめ細かくてキレイで、わずかに覗く乳首と乳輪もベストサイズ!
1度見た乳首で一晩に5回は抜けた…。

高校時代は両家とも親が忙しかったから、ちょいちょい夕飯は一緒に食った。
ちなみに、オレひとりっ子で、美樹には姉がいたが短大出て関西で働いてた。
美樹もオレも小さい頃から兄妹、いや姉弟みたいに育ってて信頼されてた。
両親はまさか2、3年後に隠れ学生夫婦みたいになるとは思ってなかったかも。
すまん、叔父さん伯母さん…。

580名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2011/04/14(木)13:17:50.77ID:gXpMy+210
明らかに美樹を女として見たのは高3の冬だ。
帰りのバスでたまたま一緒になって、家まで帰るときのこと。

ちなみに駅→バス→徒歩→美樹の家→がんばって徒歩20分→俺んちな感じ。
美樹「あれ、修(オレ、仮名)、今帰りなの?」
オレ「今日、進路指導でつかまった。たぶん浪人だな…」←地味に凹んでた。
美樹「自転車で遊んでばかりいるからだよっ。たまにはさ、ちゃんと勉強するとか
   アタシにご飯ご馳走するとか、CD買ってくれるとか、日々の行いが大事」
オレ「なんだよ、途中から美樹の都合イイ感じになってんじゃん」
美樹「へへっ、そのほうがアタシを誘いやすいかな、もてなしやすいかな、って」
オレ「群がる他のオトコに尽くしてもらえよ、あほ」

581名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2011/04/14(木)13:26:36.65ID:gXpMy+210
美樹「群がってなんてないし、アタシは修ひと筋だからさ。えへっ。はーと」
オレ「何かバカにしてるだろっ。いいのオレは自分の趣味が大事なのっ」
美樹「もちろん冗談だけどね。そうそう、クリスマスは? 塾?」
オレ「たぶん。イイよなお前、推薦だもんな…」
美樹「じゃあさ、帰りにウチよりなよ。アタシが励ましてあげるから
   クリスマスは帰りにケーキ買ってきてね」

なんて、バカにしてるのか、本気なのか分からん会話でバス停に着。
山間部ってほどじゃないけど、そんなエリアだし、冬だし結構寒い日だった。
ホントは3つ先のバス停がオレん家に近いんだけど、流れで一緒に降りた。
美樹「寒いねぇ〜」
オレ「ん」
美樹「ね、小学校のときみたいに手とか繋いでみる? ね、ね」
オレ「やだ。ポケット温かいし、美樹も手袋してんじゃん」

582名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2011/04/14(木)13:37:01.79ID:gXpMy+210
美樹「えー、たまにはイイじゃない。ねっ」
と言って左手の手袋をとって、無理やりオレの手があるコートの
ポケットに美樹が手を突っ込んできた。

そん時はたたじゃれたいのかな、と思ってしぶしぶ手をつないだ。
ちょっと温かくて、でもしっとり柔らかくて、華奢な手に地味に萌えた。
(ついでに、この手は風呂とかであんなトコにも触れてるのか、と妄想も)
たった数分の距離だけど、美樹の家に着くな、って思うようになって
20分くらい前までのただの従姉妹とは違う甘酸っぱい感じになった。
オレ、純情だったんだな…。

で、美樹の家のすぐ手前に昔遊んだ、小さな公園がある。
オレ「ちょっとだけ寄ってみる?」
美樹「イイよ。(ちょっと鼻すする)」←これが美樹のゆるーい感じだ…。

583名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2011/04/14(木)13:55:53.15ID:gXpMy+210
結局、受験やら学校のハナシをちょっとだけしたんだが、
この時点では美樹のことが気になって、意味なくボーっと見てた感じ。
で、その間も手は繋いでた。女の子の爪ってちっさくて、柔らかいのね。

美樹「そろそろ、帰ろっか」と腰かけていた小さい鉄棒から身体をおこす。
オレ「んだね」と冷静をふるまったが、ふるまったのだが…、
勢い、暴走自転車と化したオレは繋いだ手をギュっと引き寄せてしまった。
美樹はちょっとバランスを崩してこっちによろける。
さらに、勢いのついたオレは引き寄せて、軽く抱きしめてみた。
ただ、抱きしめているウチにオレのご子息が元気になりそうだったので
感づかれぬように、10度くらいの前かがみだ。
学校帰りなのに、女の子ってイイ香りがするんだね。
制服越しなのに、華奢な肩ってわかるんだね…。

584名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2011/04/14(木)13:57:06.29ID:gXpMy+210
嫌がるかな、とも思ったが拒絶はされなかった。
で、ご想像のとおり、初めてのキスになったんだがオレの唇カサカサ…。
一方の美樹はリップつけてて、しっとりとした柔らかさが印象にのこった。
あ、舌は入れてませんが、15秒くらいキスしてたかも…。
美樹「えっと、クリスマスは絶対にケーキ買ってくるってことで」
美樹「CDとか、プレゼントも歓迎しておりますが、いかがでしょうか」
オレ「えええ…」

オレ、緊張してたのに意外にもフツーにふざけた感じだった。
でも、分かれ際にいつもと違う笑顔で小さく手を振る美樹に惚れました…。
そして、家でまたしても3回くらいは抜きました…。すまん。

付き合ってから聞いたんだが、好きだったけど、アレは想定外だったらしい。

586名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2011/04/14(木)14:16:44.44ID:gXpMy+210
ちなみに、小学校くらいの頃から美樹のことは好きだったけど
「オレの従姉妹カワイイんだぜっ!」って感じで、親類自慢モードな感じ。
何となく、恋愛はイケないコトって認識もあったし、
高校くらいは強がりモードで、自転車と写真に没頭してるフリしてた。

でも、乳首ちら見えやら、親戚と一緒に撮った写真に映る
ちっさなパンチラとかでがっつり抜いてたのも事実だ。
今思えば、綿のチェックとかストライプのパンツだけで
あんだけ抜けるってのも、スゲーなオレ…。

で、この一件とクリスマス→正月で一気に進展しそうになって
それがキッカケで浪人したワケだが…。
だってさ、2か月くらいの間で、エロDVDくらいでしか見たこともない
女の子の大事なトコまで見ることができるなんて思ってもなかったし…。
続けて良ければ、後で書きます…。

588名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2011/04/14(木)16:56:03.65ID:gXpMy+210
クリスマスイブ当日、ウチの両親は地域の忘年会に行くことになっていた。
ちなみに美樹の家は会社というほどではなかったが商売をしていて
例年の盆暮れ、正月はかなり忙しいようだった。
追い風だったのは「だったら美樹ちゃんとゴハン食べといて」と
両家とも納得済で、オレと美樹を放っておかれたことだろう。

予備校の授業が終わる頃、美樹からメールが届いた。
「ケーキ」そのひと言だった。
こいつバカにしてるのか?と思いつつもいそいそと買いに行くオレ。
ま、キスの一件もあったのでダッシュで美樹の家に向かう。
美樹「おつかれ。ゴハン作ったよ。チキンだよ」
オレ「えっ、塩増量カレーはイヤだよ…。」
美樹「大丈夫、ケン○ッキーだから。w サラダはアタシが作ったけど」
オレ「野菜切っただけじゃん…」

589名前:えっちな18禁さん[sage]投稿日:2011/04/14(木)16:56:44.70ID:gXpMy+210
あっさり普通に夕食を済ませて、ケーキ食べて時計を見るとまだ10時前。
美樹「ね、部屋でゲームする? 昔の写真とか見る?」
オレ、なんとなく期待して「うん、そっちの学校の写真とか見せてよ」と
珍しく美樹に従順にしたがってみる。

お互い、結構行き来してても部屋のなかでじっくり2人って機会はない。
でも、これは美樹が作ってくれた口実だったのかな、と後では思う。
部屋に入ると「はい、コレ」って小さな紙袋をくれた。
あけると中には手袋があった。
美樹「買ったもんだけどね。手もカサカサしてたでしょ」
オレ「あ、ありがと。で、手も、って?」
美樹「ほら、この前、公園でカサカサだったし…。唇も、ね…」
こいつ、微妙に照れてやがる…。
姉ちゃんキャラなのか、妹系なのかはっきりしてくれ。

591名前:571[sage]投稿日:2011/04/14(木)17:36:35.98ID:gXpMy+210
支援ありがとうございます!
今日、休みだったんだけどなんかバタバタしてて。
ダメでチキンなオレですが、宜しくお願いします。

オレ「いや、じつはオレも…。ストラップだけど…」
金欠なオレだが、安物だけどちっさい石のついた携帯ストラップを渡した。
美樹「え、ホントに!? ありがとー」と無邪気にベットの上で小さく跳ねる。
無邪気に跳ねながら、美樹の手がオレのモモやら肩にぶつかる。
美樹「ね、彼女つくらないの?」
オレ「いや、たぶんオレ浪人するし、学校でもモテないしな…orz」
美樹「ね、修ちゃんアタシのこと好き?」
意外にもコイツは単刀直入だ…。オレと正反対かも…。
オレ「好き、好き。従姉妹ん中ではイチバンかも」
と、本心を悟られるのもシャクなのでごまかしてみる。

592名前:572[sage]投稿日:2011/04/14(木)17:39:11.80ID:gXpMy+210
ちなみに、父方にはいとこ同士で結婚した先人がいるので
付き合ううえでの障壁はよそ様に比べりゃ低いかもしれない。
でも、やっぱり自分がその壁に挑むのか、と言われりゃ別だ。
美樹「アタシも従兄弟の中ではイチバンだよ」
オレ「なんだよ、オレと同じじゃん」
美樹「でもさ、アタシ春から東京でしょ。離れるのはちょっと寂しいかも」
オレはまた小さく暴走自転車になりかけていた。
オレ「オレ、今年はムリかもしれないが、来年が絶対に受かって東京行く」
と、勢いで言うと、美樹はちょっとだけ下を向いて頷いた。

593名前:572[sage]投稿日:2011/04/14(木)17:39:35.76ID:gXpMy+210
美樹「ほら、なんか凄い宣言したし、記念、記念。んっ」
と言って唇をちょっと突き出すしぐさをする。
寒くない部屋のなかで、2度目のキスは本当に顔が火照った…。
ちょっとだけ欲も出て、舌を美樹の唇に入れると、
すんなり受け入れてくれたが、舌先が触れる程度でぎこちない。
美樹「ね、ね、今のは従姉妹として? それともちょっとは好き?」
オレ「いや、フツーに好きっていうか」
気の利いたことが言えないオレ…。フツーって何だよ、オレ…。orz
美樹「この前みたいにギュっとしてよ」
というとオレの手を引きよせて、隣に座らせる。
もう、意地ははれない、というか勢いだ。
一気に抱きしめて、美樹の髪や肩をなでる。
ただ、相変わらず胸はB〜Cカップ(想像)くらいで
洋服越しにはその感触は伝わらない。

594名前:572[sage]投稿日:2011/04/14(木)17:42:18.20ID:gXpMy+210
美樹もオレの背中に手をまわしてきたので
調子にのって美樹の太ももや腰、その上の様子を伺いながら手を動かす。
なんとなく胸にタッチしても拒否する様子はない。
白いセーターの裾から一気に手を滑りこませる!
が、あれ? 下にTシャツきてたよ…。ま、当たり前か…。
美樹「へへ、修ちゃんにもそういうモードがあるんだね。」
オレ「何、モード?」
美樹「エロモード」
オレ「当たり前。そういう美樹だって顔赤いじゃん」
子供のように、負けず嫌いで言いかえしてしまった、お子さまなオレ。
美樹「うん。最近アタシね、結構自分の一部が修ちゃんでできてるって思う。
   推薦決まった時に修ちゃんどうするのかな?って思ったら
   ちょっと寂しくなった。ま、勝手なんだけど…」

595名前:572[sage]投稿日:2011/04/14(木)17:42:56.42ID:gXpMy+210
オレ「塩カレーとか、爆弾投下する相手がいなくて寂しくなると…。ふ」
美樹「ね、ホントのこと言って。アタシのことやっぱり従姉妹?」
オレ「いや、オレ昔から美樹のこと好きだった。いまも女子として好き」
美樹「ありがと。アタシも修のこと好き、大好き。えへへ…」

美樹「電気、ちょっと暗くするね…」
といって床の間接照明だけ残して電気を消した。
正直、オレさまのご子息はそこまでの展開を予想していなかったのだが
もちろん、イタいくらいにお元気でした…。

596名前:572[sage]投稿日:2011/04/14(木)17:43:36.76ID:gXpMy+210
美樹「ね、もう一度ギュッとして」というと、両手を前に差し出す。
本仮屋ユイカっていうか、基本清楚な感じの美樹がちょっと甘える…。
ヤバい、こいつマジでカワイイ…。
抱きしめながら、胸や首筋をなでる。
そして、今度は美樹のサポートもあって、Tシャツの下に手を入れてみた。
暖かくて、すごくしっとりしてて、思っている以上に華奢な感じだ。
頑張ってブラジャーの下から手を入れようとするが入らない…。
すると、美樹はそっとホックを外し、両手でオレの右手をそっと胸へと導く。
デカくはない胸だが、張のある柔らかさを右手の全神経で感じる。
乳首のあたりはしっとりと汗をかいているのが、人差し指でもわかる。

597名前:572[sage]投稿日:2011/04/14(木)17:44:05.48ID:gXpMy+210
もう堪らん。とにかく美樹のすべてが見たくなった…。
オレ「胸、見たい」←ホントにダメなヤツだな、おれ。
美樹はまたもや小さく頷き、タートルネックのセーター、Tシャツを脱ぐ。
その時の腕の動きと柔らかそうな髪の様子に、期待は高まる。
そして、そっとオレがブラジャーを外すと、両手でぎこちなく胸を隠す。
でも、その手の上にオレの手を重ねると、ゆっくり手は下に降りた。

ブラの隙間からチラチラとのぞきみた時とは印象が違う。
コイツ、神か?ってくらいキレイで柔らかそうな胸のカタチ。
マジで神か?ってくらい薄いピンクの乳輪と乳首が目の前にある。
ま、間接照明での明かりを脳内補正してるんだが、それでも神だ。

598名前:572[sage]投稿日:2011/04/14(木)19:26:12.98ID:gXpMy+210
美樹のことを気にしているオトコは少なくないし、告白だってされてるはずだ。
ここにきてオレの中で小さな賢者も目覚める…。こりゃ、なんかの冗談か?
ちょっとした不安から、言っちゃいけないひと言も言ってもうた…。
オレ「美樹、いままで彼氏とかは? キスとか…」←マジでバカだ。
美樹「アタシ、結構一途なんだよ。修と一緒にいるのが楽しかったし…」
すごい、言葉に困ってるのが分かる。
美樹「いまも修だからホントに嬉しかったの…」
微妙に泣きそうだ。

やばい。慌てて抱き寄せて、もう一度キスした。
美樹がオレにない勇気を振り絞ってくれたのに、オレって…。
今度のキスはちょっと、舌も絡みつく感じ。
美樹って歯並びもキレイだし、舌の感触も絹みたい。
背中を経由して美樹の腰にあるオレの手がちょっと動くだけで
美樹はピクッと震える。オレ、めちゃめちゃ幸せ感じ。

599名前:572[sage]投稿日:2011/04/14(木)19:27:07.57ID:gXpMy+210
なんとなく、2人でベットに倒れこんだ。ちなみに、オレが上。
最強に頑張って、震えながら美樹の太ももや胸を触る。
「あ…。ん。   ん」って感じで美樹は小さく呼吸する。
陥没じゃあないんだけど、小さな乳首が少しだけ硬くなる。
「ん…」
じつはこの時、美樹はキュロットパンツっていうの?履いてて
スカートほど下のほうへのアクセスは良くなかった…。
で、オレも何となく体重を保持するのがきつくなって
美樹に覆いかぶさるように、抱きしめた。
オレ「あったけぇ…」
美樹「うん…」
髪の毛やタオルケットの香りがいかにも女子だ。

601名前:572[sage]投稿日:2011/04/14(木)21:21:54.06ID:gXpMy+210
ちなみに、書き忘れたのだが、オレは私立の高校に行ってた。
美樹の公立進学校とはまあ近所だったので、駅とかで接点はあった。
あと、小学校も学区が違ってて別だったんだよ。
中学はおなじでしたが、お互い思春期だったのと苗字が同じなので
なんとなく(オレのほうが)避けてたかもしれない。

大学受験の時、美樹はそうそうに首都圏の大学の推薦貰ってて、ほぼ確定。
予備校とか殆ど行かずに、成績も良かったんだってさ…。
オレは地元の大学でギリギリな感じ…。正月は後悔して寝込みそうだった…。

すんません、補足してみました。

602名前:572[sage]投稿日:2011/04/14(木)22:13:58.91ID:gXpMy+210
もはや、このままエッチまで…、という思いと
進学やら結婚やらが頭の中で交錯しまくった。
でも、手はキュロットパンツの入口あたりを行ったりきたり。
流れからすると、大事なところを触るくらいならOKかなと思ってみたり。
なんとなく2、3分が過ぎて、すぐ横にある美樹の顔も見ると
目が潤んでた。いや、ちょっとだけ涙がにじんでた…。
美樹「イイよ。アタシ、覚悟あるもん」
やべー、さっきの質問がちょっと引き金っぽい。
気づかなかったけど、こんなオレを好きになってくれてたのに
って、むしろ賢者モードになってしまった。
いや、オレのご子息の先っぽはかなり湿ってたんだけど。

603名前:572[sage]投稿日:2011/04/14(木)22:14:38.62ID:gXpMy+210
残りすくないこっちの生活もあってか、弱気になってるのかもしれない。
すまん、オレの覚悟がなくてクリスマスは乳揉みで終了。
脳内にしっかり焼き付けた美樹の胸は当分のネタだ。
抱き合ってたんだけど、「のど乾いたね」という美樹のひとことで居間へ。

604名前:572[sage]投稿日:2011/04/14(木)22:15:05.17ID:gXpMy+210
不思議なのは、コーヒー入れてる間にまたフツーの美樹に戻ってたこと。
美樹「修ちゃん、あんまり砂糖入れないほうがイイよ」
オレ「いやオレ、コーヒーよりコーヒー牛乳が好きだし」なんて。
12時くらいになって、親も戻ってきそうなので、
挨拶だけして帰ろうかな、なんて思っていると美樹が察したように話す。
美樹「あのさ、東京の話しだけど、ムリしなくてイイよ。
   地元の大学でもさ、従兄弟って関係は切れないから、また会えるし。
   ホントはさぁ、気持ち確かめずに行くつもりだったんだけど
   修が自転車でコケて記憶喪失とかになっちゃうかもしれないじゃん」
オレ「……、ま、その時はそん時だし。って、お前アホか?」
美樹「でもね、お互いの気持ちが分かってスッキリしたね」
と、勝手にスッキリしたようだ。

でもオレ、こん時はマジで頑張ろうと思った。アッチもコッチも。

605名前:572[sage]投稿日:2011/04/14(木)22:16:19.55ID:gXpMy+210
そんな時に、美樹の父母帰宅。
叔父「2人でクリスマスって寂しい青春だなぁ」と笑う。
信用されている反面、まさか1時間前にあんなことになってるとは思うまい。
美樹「ほら、アタシは修ちゃん大好きだし、全然OKだよ」
コイツ、どこまで本気なのか、冗談なのか、天然なのか。

歩いても帰れるが叔母さんがクルマで送ってくれることになった。
動き出すとき、美樹のほうを見ると、この前の公園のときと同じ
はにかんだ笑顔で、腰のあたりで小さく手を振ってた。
やっぱり、マジで惚れた…。

607名前:572[sage]投稿日:2011/04/15(金)10:13:32.70ID:bqSjdbUx0
支援ありがとうございます。

で、ハナシは飛んで正月です。
祖父さんの家に親戚一同が集合します。
祖父さんは麻雀好きで地元の商工会関係者とかが
2日とかから挨拶を兼ねてわんさかやってきます。

オレの父は7人兄弟の6番目、美樹のお父さんは5番目。
影の薄いポジション同士、そして地元に残った男兄弟だから
仲がイイみたいで、ゆえにオレと美樹は姉弟扱い。
正月は地方から親戚も戻ってくるので、
祖父さん家から近いウチと美樹のウチ(あと、もう一軒の親戚)のウチは
最前線基地として料理とか布団もってくこともある。
ウチの母と美樹のお母さんも祖父さん家でメシ作ってる。

608名前:572[sage]投稿日:2011/04/15(金)10:14:01.87ID:bqSjdbUx0
3日、最後のお年玉を狙ってオレは祖父さん家に行った。
挨拶もして、お年玉(スマン)を貰うと「受験生は戻ってもいいよ」とマイ母。
美樹は食堂で得意げに何かを作ってる。たぶん塩か砂糖の量は狂ってるはず。
「美樹、家のキッチンにおいてあるお節と唐揚げあとで持ってきて」と伯母。
じつは気まずくて、クリスマスから会ってない、チキンなオレ…。
美樹「うん、あとで修ちゃん帰るときに一緒に行ってくる♪」と陽気だ。
年上のイトコが「チキンにチキンを運んでもらうのか」とオレのコトをバカにする。
別のイトコは「お前ら○○オバサンみたいにイトコで結婚か?」と茶化す。

夕方になって、オレ一時帰宅、美樹は休憩&唐揚げのために帰宅する。
美樹「修ちゃん行くよー」←みんなの前だとちゃんづけです…。
オレ「ああ…、じゃあ一回帰ります」と周りに…。
ちなみに、祖父さん家→徒歩7、8分→ウチ→徒歩20分→美樹ん家です。

609名前:572[sage]投稿日:2011/04/15(金)10:14:34.54ID:bqSjdbUx0
美樹「なんか気まずいって思ってるでしょ」
オレ「いや、別に」と、平静を装う。
美樹「ね、修ん家からウチまで乗せてって」
一応、オレ中免だけもってて、バイクは親父の通勤用V100がある。
で、家から初めて美樹と2人乗りして、美樹の家まで。
コート来てるし、原チャリなので小さいおっぱいは無感触でちた。
美樹の家につくと美樹が「修も唐揚げたべてく? 鳥とチキンで共食い?」
オレ「あー、チキンで結構。唐揚げ食うたびにオレを思ってくれ」
なんて強がりながらも、美樹のウチに上がる。

610名前:572[sage]投稿日:2011/04/15(金)10:15:19.99ID:bqSjdbUx0
そこで伯母さんからの指令が入って、
揚げてない鳥を揚げて持ってきて欲しいそうだ。
美樹はひと通りの家事もOK、美保(美樹の姉)はまったくダメだ。
1kg以上?唐揚げを揚げると、結構キッチンも油っぽい感じ…。
オレは(人の家の)リビングで正月特番をダラダラとみてるだけ。
美樹「油っぽいからお風呂入ってくるね。ごめん、もうちょっと待ってて」
オレ「ん。ま、戻ってもテレビ見てるだけだし」
美樹「ね、ね、一緒にお風呂入る?」
オレ「はぁ? そんなことしたら、お前襲われちゃうぞ、オレに」
美樹「えー、入ろうよ。混浴、混浴」
お願いだ、頼むからそういう誘いは他所でやらんでくれ、と思う。

611名前:572[sage]投稿日:2011/04/15(金)10:15:54.33ID:bqSjdbUx0
美樹「じゃあ、先入ってるから呼んだらきてね」
どうやら、一緒に洗いっこ的なエロはもとから頭になかったようだ。
15分くらいすると風呂場のほうから「おーい、いーよー」と呼ぶ。
変態で申し訳ないのだが、お立ったご子息を鎮めるために
その間に(人の家の)トイレで1発、発射しておきました…。
で、脱衣所に入ると美樹の下着が目に入りました。
ブラジャーもパンツもピンクで、ちょっとレースっぽいのがついてます。
チキン、チキン言われるのもシャクなので、
意を決して裸になって風呂場のドアを開けます!
髪も洗ったからか、アタマにターバンのようにタオルを巻いた美樹が
湯船の中で体育座りしてました。色っぽさは0点かも。

612名前:572[sage]投稿日:2011/04/15(金)10:16:26.02ID:bqSjdbUx0
美樹「へぇ、修って意外に足とかムキムキなんだね」
オレ「自転車乗るしね」
一応、競技じゃないけど自転車乗ってます、オレ。
美樹「軽く流したら、こっちおいでよ」
オレ「うん」といって洗い場で背中を向けます。
液体せっけんで軽く洗って、と思ってたら条件反射で立ってきた。
美樹「やっぱり緊張するねぇ、って誘ったアタシだけど」
オレ「だから、言ったろ。襲われちゃうぞ」
美樹「どーぞ、どーぞ遠慮なく」
オレ「っていうか、すまん。アレがあんなことになってるんだが」
美樹「……、ん、分かる。気にしないでいいよ」
石鹸を流して、ご子息を手で押さえながら湯船のほうを向くと
美樹は結構笑いをこらえている感じだった。

613名前:572[sage]投稿日:2011/04/15(金)10:16:49.65ID:bqSjdbUx0
美樹「なんとなく知ってるつもりだったけど、やっぱ違うね…」
オレ「……、ホントにすまん。こういうモンなんで」
美樹「ごめんね、ホントに気にしないで」
我ながらチキンだが、同時に美樹のも見てみたくなった。
オレ「あのー、オレだけ見られるってのも微妙なんだが」
美樹「……、うん、いいよ。」
というと湯船から美樹は立ち上がり、入れ替わりでオレが湯船に。
美樹「やっぱり恥ずかしいもんだね。10年前とは違うね…」
といって、頭のタオルを解いて、ちょっとだけ身体を隠す美樹。

614名前:572[sage]投稿日:2011/04/15(金)10:17:34.17ID:bqSjdbUx0
でも、ちょっとピンク色の肌とこの前みた薄いピンクの乳首と乳輪、
そして、髪の毛同様に柔らかそうな下の毛もチェックしてみた。
エロ本、DVDの知識を総動員しても、やっぱり美樹の身体はキレイだ。
勝手な想像スペックは…L164、B82、W61、H88、52kgというところか?
オレが湯船、美樹が洗い場のイスに座って、またもどうでもいい会話。
美樹「上がる前に一緒にはーいろ」といって、再び湯船に。
結構広い湯船だが、2人並ぶと肩と尻が密着する。
すまん、オレはギンギンだ。条件反射だ。
美樹が頭をオレの肩に預ける。
美樹「ありがと。もう上がる?」
オレ「ああ、お先にどーぞ」
というと美樹はこっち向いて、目を閉じた。
軽くキスすると「ありがと」と美樹

615名前:572[sage]投稿日:2011/04/15(金)10:18:34.84ID:bqSjdbUx0
美樹「あのね、どうしたらいいのか分からないけど、触っていい?」
どうやら、オレのご子息が立ってて出ずらいことに気づいてたらしく
オナーヌをお手伝いいたしましょうか?というコトらしい。
オレ「すまん。ホントにすまん」
オレが湯船に腰かけて、美樹はその前のイスに座る。
美樹が恐る恐る手を伸ばし、ご子息に白い指が触れる。
それだけでオレのご子息は勢いよく跳ねる。
そして、ゆっくりと指が全体を包むと、手を動かした。
なんとなく動作自体は知っているようだが、力加減が弱い。

616名前:572[sage]投稿日:2011/04/15(金)10:19:04.13ID:bqSjdbUx0
我慢が出来なくなったオレは「美樹のもにも触っていい?」と聞いた。
小さく頷くと、手をとめてオレの横に並んで座る。
右手を美樹の股間に伸ばすと、それだけで美樹はピクっと動く。
閉じた足が少しだけ開くと、知識を総動員して指を滑りこませる。
が、正直どこに何があるのか分からなかった。
ただ、ちょっとだけヌルっとした感触なのは理解できた。
美樹「あ、   あ、    ん…」
と小さく、つぶやくような感じ。

618名前:572[sage]投稿日:2011/04/15(金)11:39:04.71ID:bqSjdbUx0
今度はオレがイスに座って、美樹の前へ。
湯船の縁に座る美樹の両膝を手で開くと、しっとり濡れた毛と
その奥にありました、初めて見る女性のオ…(省略
でも、正直にいえば腰かけてるし、あまり良く見えない。
ただ、毛は正面だけに生えてて、あそこの周辺にはないということ
あそこもDVDのように赤紫ではなく、胸よりちょっとちょっと濃いピンク
ということだけは確認できた。

619名前:572[sage]投稿日:2011/04/15(金)12:09:55.97ID:bqSjdbUx0
美樹「なんかさ、もっと平気だと思ったけど、恥ずかしいね…」
オレ、緊張しながらちょっとだけ触ってみます。
でも、正直どれがクリさまで、どれが何なのか分かりません。
良く聞く、ヌルヌルとか、そんな感じではないのですが
お湯とも石鹸とも違う、ちょっとサラりとした液が
美樹の大事なトコから滲んでるのは分かりました。
「あ  あっ…」と美樹は目線そらしながら小さく呼吸しています。

620名前:572[sage]投稿日:2011/04/15(金)12:10:47.07ID:bqSjdbUx0
「…じゃ、終了」と美樹はいうと、オレの前にペタっと座りましまた。
そして、そっとオレさまのご子息にそっと触れると少しだけ手を上下。
相変わらず、そっとという感じなのですが、ご子息は…。
すまん、オレ早漏かも。5秒くらいで大噴火してしまいました。
美樹の胸あたりに数億の子孫が飛びました。
美樹「うわぁ、ね、大丈夫? 大丈夫?」
変な心配にこちらも赤面。
お互いシャワーでもう一度、身体を流しました。
美樹「ね、ホントに大丈夫? 初めてだから、初めて見たから…」
オレ「あ、こういう構造なんで、気にせずに…」
少し空白…。

621名前:572[sage]投稿日:2011/04/15(金)12:11:17.67ID:bqSjdbUx0
美樹「あのさ、修のって大きいほう? 小さいほう?」
誘ってくるわりに、似た者同士なのかウブだったりします。
オレ「いや、フツーかと…」←フツーが口癖なんで。小さい方かもしれないし。
美樹「アタシ、ちょっと自信ないかも。w」
美樹「あ、あのさ、ダメって言ってるんじゃないよ。
   こんなトコで言うのも変だけど。…修が貰ってね」
オレ「…ん。」
こういう時の切り替えし、誰か教えてください…。
ちょっとだけ、2人で湯船に入って、上がりました。
じつは、原チャ(V100だけど)のカギを取りに家に戻った時、
友だちから貰った、コンドウさまも持ってきたんだが、
この日にコンドウさまが登板することはありませんでした。

622名前:572[sage]投稿日:2011/04/15(金)12:11:51.00ID:bqSjdbUx0
風呂から出ると、唐揚げとお節を持って、祖父さん家へ。
祖父さん家の前で美樹を下して、帰ろうとすると、
美樹「あのね、ホントに修のこと好きだからね」
何を宣言してるんだか…。で、美樹は目を閉じました。
美樹「ん、ホラ。叔父さんとか来ちゃうかもよ」
と、またもやちょっとだけ口をとがらせます。
オレ「あ、いや、ほら…。また今度ね」←バカ
と、躊躇してると、美樹がちょっとだけ前進。
一瞬、キスして後退…。もう、マジでカワイイ…。

623名前:572[sage]投稿日:2011/04/15(金)12:12:17.79ID:bqSjdbUx0
なんか変な感じなので、エンジンかけて帰ります。
美樹は荷物を地面において、またも小さく手を振ります。
で、この瞬間は2コ上の女のイトコに目撃されてたんだが
あとでメールがきて「見たけど、言わないでおく」とだけ。
本音を言えば、罪悪感より少し嬉しかったのも事実だ。

633名前:572[sage]投稿日:2011/04/16(土)00:53:44.54ID:PzLvUtWZ0
結局、そのままフツーに時は流れて受験です。
一応、美樹と同じ大学も受けましたが、当然玉砕。その他も玉砕。
地元(って言っても、ま一応関東なんだけど)も受けたんだが
念のため1科目はほぼ無記入で提出→玉砕。
何でかっていうと、仮になんかの間違いで受かると
こんなチャンスはないと、親が放りこみそうだから…。
オレなりのチャレンジでもあったワケだが。
ま、何となくあとで採点したら書いてても玉砕。w

634名前:572[sage]投稿日:2011/04/16(土)00:58:34.61ID:PzLvUtWZ0
美樹は都内に小さいワンルーム借りて(←コイツん家はちょっと裕福かも)
3月末には一人暮らしになるそうな。
ま、オレの浪人が確定していたので、
祭り状態にはならんが、小さく夕食会とかはあった。
ま、呼ばれたので行ったが、「来年は頑張りな」とか
オレの傷心食事会風で、居心地はイマイチ。
オレが都内の予備校を希望すると、なんかいろいろバレそうなので
予備校は地元に決めてみた。

635名前:572[sage]投稿日:2011/04/16(土)00:59:10.82ID:PzLvUtWZ0
夜、美樹からメールがきた。
「ミニストップ」のひとことだけ。
コイツ、オレのこと何かリモートコントロールできると思ってるらしい。
いそいそとチャリで近所のミニストップに向かう。
到着すると美樹がアイス食ってた、3月なのに。
微妙に、こんなヤツでも推薦とれるのかと思うとムッとしたり。

636名前:572[sage]投稿日:2011/04/16(土)00:59:46.82ID:PzLvUtWZ0
美樹「まってたよー。まだ寒いねぇ」
オレ「そんなの食ってるからだ」
美樹「あのさ、メールしていい?」
オレ「ケーキとか、ミニストップとか? 唐揚げとか?」
美樹「いえいえ、東京行ったら、近況とか、応援とか…」
オレ「夕飯食べた。とか、勉強とか。?」
美樹「あはは…。違うよ、ちゃんと報告する」
オレ「別にいいよ。凹むし」
美樹「あのさ、従姉妹ってだけじゃないんだよ、ね?」
オレ「なんだよ、オレ、予備校生です、あはーん、とかか?」ちょいキレ。
美樹「んん、違うよ。」ちょっと切なそう。
オレ、やっとその時分かった。

637名前:572[sage]投稿日:2011/04/16(土)01:00:25.56ID:PzLvUtWZ0
オレ「ごめん」
美樹「アタシの気持ち変わらないけど…。修は…?」
オレ「いや、好きだし。ホントは近くにいてほしいけど…」
美樹「正月に見てたんだって、○○姉ちゃん、アタシたちのこと」
2コ上のイトコは美樹にも同じメールを送ったらしい。オレは華麗にスルーだ。
美樹は相談したらしく、いまはオレの進路とかもあって
誰にも言わないほうがイイと、アドバイスされたらしい。
美樹「で、どうする…」

638名前:572[sage]投稿日:2011/04/16(土)01:01:03.69ID:PzLvUtWZ0
ホント、決断力がないチキンなオレですが、言いました。
オレ「いまは何とも言えないけど、頑張る」←何をだ?オナヌか?
美樹「えっとさ、プレッシャーになったらイヤだけど……」
美樹「とりあえず1年は離れちゃうけど……」
美樹「なんか、ほら従姉妹ってだけじゃない……、ほら」
オレ、この期に及んで無言…。地味に凹む…。
美樹「もー、付き合ってみませんか風のさぁ…」
オレ「すまん、ホントにオレでいいの? なんで?」
美樹に言わせてしまいましたが、楽になったのか色々話してくれました。

激塩カレーとか、フツーに食ってるオレが面白いとか…。
それが決定打なら、いくらでも食うヤツはいると思うんだが。
結局、そのまま歩いてウチに帰る途中で遠距離だが交際することになった。

639名前:572[sage]投稿日:2011/04/16(土)01:01:57.63ID:PzLvUtWZ0
一気に流れますが、翌年まで美樹はちゃんと毎日メールくれました。
夏休みとか正月に顔合わせる機会はあったけど、キス以外のエロ無鉛…。
で、オレも何となく翌年の受験。オナーヌ三昧の割に7戦2勝。
一応、美樹と同じ大学には受かった。マジで最強奇跡の補欠。親乱舞…。

正直にいえばウチから大学まで通えないこともない、2時間チョイか?
ただし、バイトは必須なので(ウチの親、フツーの会社員)、
なんとか学校のほうにアパートを借りつつ、バイトすることにする。
一瞬、両家から「あんたたち、一緒に住めば」的な話しを期待したが
やはり、そんな上手い話はなかった。
事実とはつまらんもんだ。
ただ、美樹ちゃん家の近くがイイんじゃない?つー話にはなった。
一応、アパートの件を美樹にメールすると「ラッキー♪」のひとこと。
結局、駅→オレアパート→美樹んとこ→学校的な配置になった。

640名前:572[sage]投稿日:2011/04/16(土)01:02:30.25ID:PzLvUtWZ0
オレのアパートはちょっと古いが広い(8畳+3畳)。でも配置が変だ。
1階、2階とも各8部屋あるんだが、中央に通路があって、左右に4部屋。
ちなみに、オレの部屋1階の道沿い。覗きとか心配、いやーん。
チャリ通学だが、マウンテンは実家に置いてきた。美樹もチャリ通学。
たまたま引越しの日、ななめ向かいの部屋も引越してきた様子。
挨拶だけしたが、なんだっけ朝ドラの倉科カナ風?でカワイイ。
つーか、微妙に美樹とかぶる。←結構、マジで似てる。
事実ってのは意外なもんだ。
洋服のセンスは違うが50メートル離れたら区別に苦しむかも。
身長もたぶん165くらいで、美樹と同じくらいだが、胸はデカそうだ。
ちなみに髪型は美樹も偽倉科も肩位までのストレートだが、
美樹は黒髪、偽倉科は茶髪だ。
ちなみに、引越しは男が手伝ってた。キャンドル○ュン風でコワモテだ。

641名前:572[sage]投稿日:2011/04/16(土)01:04:20.55ID:PzLvUtWZ0
平日だったので、オレ一人で引越し作業(というほどではない)。
美樹も手伝ってくれるかと思いきや、バイトで帰りにゴハンだけ届けてくれるらしい。
バイトなど必要なさそうだが「パン屋なの♪ メルヘン♪」らしい。
そして7時くらいに、呼び鈴がなる。
美樹「うわー、ちゃんと整理しなよ。ハイ、これ食べ物」
食パンだった…。orz
ま、冗談らしく駅前のファミレスに食べに行くことにする。
玄関出ると斜め向かいのニセ倉科と遭遇。会釈。
美樹(本仮屋風)と偽倉科のご対面。
やっぱり似てるんだが、向こうのほうがエロい。キャンドル○ュン効果かも。
美樹「カワイイねぇ。ちょっとアタシと同じベクトルかも? ね、ね」
オレ「いや、アンタのほうがイイと思います」
生まれて初めてお世辞とかかましてみた。美樹ご機嫌。
誰に見つかるワケでもないので、お手てつないで駅まで。
そして、すまん半立ち。で、フツーに飯食って帰宅。

642名前:572[sage]投稿日:2011/04/16(土)01:04:52.04ID:PzLvUtWZ0
部屋の片づけなどしながら、美樹と雑談。
久しぶりに2人きりだったので、自然の流れでキス。
相変わらず、イイ香りがします…。また半立ち。いや、全開。
美樹「修、なんか埃っぽい匂いだね。ちゃんとお風呂入ってね」
オレ「あとで。一緒に入る?入ってみる?」←地味に期待。
美樹「……、ごめんねー。今日、女子の日なんだ」
オレ「いや、冗談だから。風呂狭いし」←超強がり。
時計みると9時半くらいだったか…、ちょっと気まずい。

ピンポーン(呼び鈴)

643名前:572[sage]投稿日:2011/04/16(土)01:05:23.21ID:PzLvUtWZ0
「はーい」なんの躊躇もなく美樹がでる。
偽倉科「夜にすいません、さっき会ったので。引っ越してきた偽倉科(仮)です」
偽倉科「これ、お菓子なんですけど、よかったら」
小さなクッキーの包みくれた。
美樹「ありがとうございます。ウチも今日引越してきたんで…、すいません何もなくて」
偽倉科「えっと、お名前聞いても…」
美樹「○○(苗字)です。宜しくお願いしますね」←嬉々として自分の苗字名乗る。
偽倉科「えっと…」
美樹「○○修です」←オレの苗字を聞いていることに気づいたらしい。
偽倉科、何となく勝手に解釈した風。たぶん兄妹と思ったかも。
なんせ、苗字同じだしね…。オレも美樹も。

ただ、この偽倉科が後に問題を引き起こしてくれるのだ。

644名前:572[sage]投稿日:2011/04/16(土)01:06:12.48ID:PzLvUtWZ0
前期が始まるとフツーに友だちもできた。
サークルにも入った(写真ってのが暗いんだが)。
そして、驚くことに偽倉科も同じ大学だった。
気づかなかったが、なんでも先に美樹が学食で遭遇したらしい。
正直、偽倉科とは仲よくしたいとは思わなかった。
野生の勘だが、面倒なことになりそうな気がしてた。

学年も学部も違うので、講義で美樹との接点はない。
でも、まぁ付き合ってるので学食でメシくったりすることもあった。
ただ、イチバン面倒なのは友だちにどう紹介するか、だ。
選択肢は2つ。
・従姉妹です。←事実。でも付き合ってるのを説明すると引くかも。
・彼女で、たまたま苗字が同じです。←一部嘘。バレると面倒。
でも、2人で後者を選びました。察してください…。

645名前:572[sage]投稿日:2011/04/16(土)01:07:05.87ID:PzLvUtWZ0
そんで、なんとなく平穏に学生生活も流れて6月。
ちょっと仲よくなったサークルなんかの友人と美樹も会ったり
美樹の友達にもあったりして、進展のない日々。
2人とも冷めた訳じゃあないし、地味にリア充風味だったんだが
肝心のアッチ方面へと進展しないのだ…。
ま、これは相変わらずオレがチキンなんだが。
ただ、6月は美樹の誕生日っていうイベントもある。

この頃になると互いのウチを行き来してたりはするんだが
ちょっとした面倒もおきたりしてた。

そして、もうすぐエロです…。

647名前:572[sage]投稿日:2011/04/16(土)03:45:56.85ID:PzLvUtWZ0
面倒その1、オレん家に美樹が来てるときに友人襲撃。
高校時代の写真@学祭に美樹が写ってるのがバレる。
珍しい苗字でないこと、高3から付き合ってることにしてスルー。
すまん、ホントは従姉妹なんだ…。時が来たら言うだろう。
ただ、男友達は隙あらば、美樹を狙ってきそうなんだが、
美樹が相変わらずの天然っぷりを発揮して、自然にガード。
ただ、その天然さから従姉妹ってのがバレそうで怖くもある。

648名前:572[sage]投稿日:2011/04/16(土)03:46:44.86ID:PzLvUtWZ0
面倒その2、商店街で美樹と買い物してたら偽キャンドル○ュンが目撃。
何勘違いしたのか、偽倉科が小一時間尋問されたらしく、
オレと美樹で誤解を解きにキレた偽キャンドルの待つファミレスに参上。
クルマの中から見たらしいのだが、やはり似てたのだそうだ。
この頃になると、じっくり見りゃあ、似てないと思ってたが。
そもそも血縁もなければ、マナカナじゃあないんだから…。
くどいかもしれんが、タッチでもなければ、おすピーでもない。
ちなみにファミレスに美樹と2人で出向いたんだが、
偽キャンドルも最初は一瞬ビビってた。ま、20メートル先だと区別つかんかも。
偽キャンドル、気さくなヤツだったが、たばこじゃない葉っぱの匂いがした。
頼む、これ以上の面倒は持ってこないでくれ…。

649名前:572[sage]投稿日:2011/04/16(土)03:47:20.50ID:PzLvUtWZ0
そんな流れで2人の拠点はだんだん美樹のウチになった。
ま、美樹のウチのほうが狭いが、快適だ。テレビ液晶だったし。
冷蔵庫にも甘い系が充実したので(揃って甘党だ)。
さしたる問題はなかったんだが、上のフロアは全部大家。
DTなオレの妄想だが、万が一美樹が凄い声を発するタイプなら
間違いなく半同棲がバレそうな感じだ。
ちなみに、今でもそんなテクもないので杞憂なんだが…。

650名前:572[sage]投稿日:2011/04/16(土)03:47:50.85ID:PzLvUtWZ0
で、誕生日。
正直、今日はキメてやろうと思ってた。
フツーに買い物行って、何かしらんがオシャレキッチン雑貨をねだられる。
メシ食って、ケーキ買わされて、帰宅。
途中、オレのアパート前を通過するときに、ガス栓がと言って寄る。
じつはコンドウ様を忘れてたので、取りに戻る。
完璧に察知されてないと思っていたのだが
ちょっとだけ開けておいたドアから一部始終を見ていたようだ。
素知らぬ顔でアパートの通路にでると…
美樹「…エロモード」
オレ、いきなり即身仏状態。大沈黙…。

651名前:572[sage]投稿日:2011/04/16(土)03:48:16.65ID:PzLvUtWZ0
美樹「あはははっ、いいよ気にしなくても」
オレ「すまん。ホントにすまん」まだ何もしてないんだが謝る。
美樹「ムードないなぁ、修は。でも、アリガトー」
礼を言われる筋合いはないんだがね…。
美樹「えっとね、大事にしてくれてるのが分かったからイイよ」
といって不思議と上機嫌で、手を繋いでくる。
美樹「でも、ごめんね…、今日は女子の日なんだ」
オレ「えええええ、いや、ほら、持ってることが大事っていうか…」
美樹「ま、ウソなんだけどね」
小さく仕返しされたようだ。

652名前:572[sage]投稿日:2011/04/16(土)03:48:43.26ID:PzLvUtWZ0
部屋に入ると、美樹がこっちをじっと見る。
とりあえず、抱きしめる。が、すでに半立ち、10度くらい前傾。
美樹「シャワー浴びてくる…」
オレ「あ、うん」
で数分経過。美樹シャワー終了
美樹「修もどーぞ、どーぞ…」
オレ「すいません、借ります」←先ほどの件で、弱気です。
そして不安なので、風呂で抜きました(←結構、変態かも)
で、風呂場から出ると、美樹が梅酒ソーダ飲んでた。
オレ「なんだよ、色気ねーな…。それに酒って…」
ま、ちょいちょい飲んでたけどね、一応未成年。
いや、違う! コイツは今日からOKなのか。
美樹「へへへー、お先にー。色んな意味でお先にー」
と、超上機嫌。ホントは弱いクセにね。

653名前:572[sage]投稿日:2011/04/16(土)03:49:11.67ID:PzLvUtWZ0
美樹「修も飲む? 一応、ビールも買っておいた」
オレ「いや、果汁が好きなんで。ト○ピカーナで上等、むしろ最強」
美樹「ホント、甘いの好きだねぇ。前世はアリとか蜂だったり。あはは」
正直、オレは果汁→炭酸→コーヒー牛乳→→以下略→→酒だ。
カブトムシとか鈴虫よりはアリや蜂のほうがイイです。なんとなく。

それにしても、ちょっと絡むな今日の美樹は。
ま、誕生日だし、梅酒の勢いもあるし、許すことにする。
美樹「お子さまだなぁ。味見してみる?」
いや、梅酒ソーダの味くらいは知ってますよ。
と思ってたら、美樹にキスされた。舌入れてきた。
美樹「美味しい?」
オレ「そんくらいで酔うなよ。ケーキどーすんだよ」←ややキレ

654名前:572[sage]投稿日:2011/04/16(土)03:49:44.02ID:PzLvUtWZ0
美樹「……、なんか怖くてさぁ。えへへ」
ようやくオレも何となく理解。梅酒は景気づけだったのかも。
美樹「ね、ベット行く?」
オレ「あ、うん」
ちょっとだけ部屋暗くして、移動。
美樹「なんか、緊張するね、やっぱり」
オレは無言で美樹を抱きしめる。
白っぽいパジャマだったんだが、下にはTシャツとブラがあるようだ。
グッと抱きしめて、ちょっと髪をなでる。
一度、身体を離して美樹を見ると潤んだ目で笑う。
オレが顔を近づけると目を閉じた。
ちょっと梅酒ソーダなキスだが、美樹も頑張って舌を絡めてくる。

655名前:572[sage]投稿日:2011/04/16(土)03:50:21.34ID:PzLvUtWZ0
そして、パジャマの上から胸に軽くタッチしてみる。
が、Tシャツとブラに遮られて、感触はイマイチ。不思議なガードだ。
そっとTシャツの下に手を入れるて、後ろのホックを……、ホックを…。
あー、さすがDT…。取れませんよ。まったく取れませんよ。格闘1分。
ここにきて美樹、爆笑。
美樹「ま、こんなモンだよね…。お互い新品はツライねぇ。w」
と言って、パジャマ脱いで、Tシャツも脱ぎました。
色っぽい会話じゃないけど、腕や腰の動きが女の子だ。
オレ「ほんっと、ごめんな…。研究する…」←何をだ。w
美樹「イヤー、エロエロだけは勘弁。あと、キャンドル○ュンも勘弁。w」

すいません。色っぽいエッチとかオレたち、ムリかもしれません…。

656名前:572[sage]投稿日:2011/04/16(土)03:50:52.77ID:PzLvUtWZ0
オレ「緊張感、なくなった。w」
美樹「じゃあ、お願い致します…」
オレ「それもなんかイヤだ…」
美樹「えへへ、みんなどうやってるんだろね…。色っぽくなんてできないよ」
オレ「幼い頃から知ってるからなぁ…。まさかそれが障害になるとは。w」
美樹「でもね、逆にね、アタシは修しか考えられなかったよ」
オレ「ありがと」
美樹「ゴハン不味くても食べてくれるし、ムリに襲わないし…」
誤解1は高校生なら腹が減ってれば大概のモンは食える。
誤解2は以前の風呂場事件はオレがチキンだっただけだ。

660名前:572[sage]投稿日:2011/04/16(土)09:37:50.58ID:PzLvUtWZ0
美樹「えっと、ギュッとして…」と両手を前に差し出す。
抱きしめながら、肩越しにホック確認、分解作業…。
美樹の肩にかるく手をそえて、ブラジャーを外します。
えっと、ちなみにちょっとレースっぽいのが付いたピンクでした。
軽く高校時代のデジャブ。
若干育ったが相変わらず、BでもなくCでもなさそうな微妙なサイズの胸です。
色白なのもあると思うんだが、乳輪も乳首も変わらずピンクです。
そして、相変わらず陥没ではないのだけど、小さめの乳首です。

661名前:572[sage]投稿日:2011/04/16(土)09:40:00.23ID:PzLvUtWZ0
そっと右手で美樹の胸に触れてみます。
ピクッとはしませんが、「はぁぁ…」と小さく息がもれます。
両手を添えてモミモミ…。さりげなく乳首をつまんだり…。
「……、んっ、  あっ、 修…」
で、オレの身体を押し付けて、美樹をベットに寝かせます。
で、オレもロンTを脱ぎ脱ぎ…。えっと、Gパンはこのタイミング?
えっと、まだ履いたままにしておこう。
美樹のパジャマ(下)を脱がすべく、手を掛ける。
美樹は目を閉じてるので、パジャマ(下)を脱がしてみる。
ピンクのちょっとレースっぽいのが付いたパンティでした。
またもや、デジャブ。ま、ラインナップと順番の問題かと。←無駄に冷静。
なんとなくベットの上でハグしたまま、背中なでたり、太ももなでたり。
伺うように、美樹のオマ…(ry あたりに手を添えてみます。
なんか汗っぽいけど、誰だパンツまで染みてくるとか言ってたのは。

662名前:572[sage]投稿日:2011/04/16(土)09:40:35.48ID:PzLvUtWZ0
でも、ちょっと動かすだけで美樹の呼吸が変わります。
「ん、 ん、 あっ、 修…、   すき…」
一応、応えるべきかと思い「オレも好き…」と言ってみましたよ…。チョーハズい。
一気に美樹のパンティを脱がします。
あ、尻に引っかかっておりません…。w
本仮屋+5kgと書いたのはほかでもない。その分は尻とももあたりに付属してます。
気を取り直して、パンティを下します。

663名前:572[sage]投稿日:2011/04/16(土)09:41:09.50ID:PzLvUtWZ0
柔らかい毛は卵型って感じ。髪もネコっ毛ですが、下も濃い感じはなかったです。
興味もあって、両膝をもってちょっとだけ足を開きます。
お風呂で見たときとちょっと印象が違うのは、湿り気が分かること。
ちょっとだけ、大事なところに触れてみます。
美樹「あっ、………、あっ……」息をころす姿がカワイイかも。
オレもジーンズとパンツ脱ぎます。ちょっと糸引き…。
その後は2人でハグ→キス→ハグ…、このループどうやって抜けるの?
ふたたび美樹の大事なところに手を伸ばし、割れめに指を沿わせます。
サラりとした液体が割れめ全体に染み出ている感じです。

664名前:572[sage]投稿日:2011/04/16(土)09:42:02.34ID:PzLvUtWZ0
美樹「ね、あまり触らないで…… 恥ずかしいし……」
オレ「あ、うん…」
でも、軽く触りながら上半身を移動、美樹の大事なほうに進みます。
指で割れ目を開いてみます…。液体で濡れたピンク色の小さなヒダが光ります。
美樹「ね、修 お願い……」
頷いて、ベットの下のジーンズからコンドウ様を取り出します。
袋を破り、コンドウ様を…、アレこれどっちが表よ。
隠れて練習したんだが、慌てるとダメだね。さすがオレ、プレッシャーに弱い。
アレ、アレ? あ、あれれ? あああああっ(ry
そんなこんなでご子息も折れてきた。さすがオレ、プレッシャーに激弱。
もはや10代とは思えない、萎みっぷりだ…。凹む。
ややキレて、予備に持ってきた2個目のコンドウ様登場。

665名前:572[sage]投稿日:2011/04/16(土)09:42:26.11ID:PzLvUtWZ0
ホントに情けないし、最悪なんだが、ここで美樹も参戦…。
美樹も新品なんだが、結婚前から2人の共同作業だ。
美樹「コレ、表裏とか書いてあればいいのにね。w」
オレ「いや、透けるから無理だと思うお…」
美樹「じゃあさ、魚肉ソーセージみたいに、紐ひくとつけられるとか」
オレ「なんか、そんなのもアルらしいけど。ソーセージはリアルだからヤメテ」
プレッシャーでマジ萎みそうなんだが、ギリギリでご子息も耐える。
美樹「なんか、大変な儀式だね…」
オレ「ほんっと、申し訳ない」で、どうにかついた。
美樹「では…、宜しく頼みます」←苦笑い。
オレ「ヤリチ○とかキャンドル○ュンとか尊敬するわ…。オレ、そういうのムリ。たぶん」
美樹「いや、そんなんになったら絶対許さないからね」

666名前:572[sage]投稿日:2011/04/16(土)09:43:00.61ID:PzLvUtWZ0
ちなみに、みんなはスムーズにできるもんだろうか…?
なんかシリアスな感じとかカッコつけたりとか、方法が分からん。
オレ「ならないし、なれないと思う…」
と言いつつ、美樹をそっと押して寝かせてみます。
で、なんとなくM字な感じに美樹の膝を開きます。
美樹「いいよ…、修ちゃん」 ←ちゃんづけに少し立った。
チン○の先を、美樹の大事なところに押し当てます。
えっと、どこ? 上? 下? 入らんよ。
美樹がそっと手を添えて、ちょっとだけ位置修正。
先端を押し込みます。

667名前:572[sage]投稿日:2011/04/16(土)09:43:34.93ID:PzLvUtWZ0
「いっ、いたっ」小さく美樹から声が…。
ちなみに、ホントにオレのご子息はフツーか、フツーマイナス10%くらいかと。
スペックは書けないが、パピコより小さくて、ヤマト糊より大きいくらい。
でも、アタマの部分はヌルっと通過。
「はっ、はぁ…、ふっ…」と美樹の眉間がちょっとだけ寄ります。
美樹「ちょっとゴメン、ちょっとだけストップ…」
美樹「ごめんねぇ…、今度はアタシが余裕ないかも…」
オレ「フツーこんななのかな?」
美樹「もう大丈夫。イイよ、きて…」
少しづつ、オレのモノが美樹の中に入っていきます。
なんだか、すごく細かい振動のような、絡みつくような感触。
「はっ、 はっ、 はぁぁ…、 はっ…」と美樹
その小さなつぶやきと、小さく震える肩は子どものよう。

668名前:572[sage]投稿日:2011/04/16(土)09:44:09.59ID:PzLvUtWZ0
根元まで入るのに1分くらい?かかったかも。
「んんっ、修ちゃん…、すき…」と美樹
少しだけご子息を前後に動かしみます。
「ぁ ぁぁ  ぁっ」と動きに合わせて、美樹がつぶやく。
美樹「…修ちゃん…   ん」
オレ「美樹…、愛してる」←初。
美樹、ちょい涙。
で、感動的にピストンを……。
あれ5往復くらいで、出ちゃいました。これ、やっぱ早漏?
なんか、あのジワッと包み込む感じと、ほのかな暖かさ。
これで10分とか腰振れるって、ある意味、スポーツ選手だな。

672名前:572[sage]投稿日:2011/04/16(土)10:52:38.18ID:PzLvUtWZ0
一気に虚脱感。で、美樹に覆いかぶさります。
髪の香りと、ちょっとだけ汗の匂い。
オレ「ゴメン…。ホント、大事な誕生日だったのに…」まじ涙目。
美樹「ううん。ありがと…。ホントにありがと。嬉しいよ…」
美樹「ホント、大丈夫。プレッシャーとか感じないでね」
オレ、優しすぎてより一層涙目。
ちょっとだけ空白。
美樹「あのさ、修ちゃんアタシがやらしいこと考えないとか思ってる?」
オレ「なんか、そういうの無縁っぽいっていうか…」
美樹「アタシも…、たぶん修ちゃんと同じだよ…。ちょっとエッチなコトだって考えるし」
ま、オレはちょっとではないんだが…。
美樹「修ちゃん、はやくこっちきて、エッチしようって思ったこともあるし…」
オレ「ホント、ありがとー。ちなみに、一人でとか…(ry」←切り替えしの早いバカ。
美樹「えっ…」ちょっとだけ吹き出して、グーで頭叩かれた。

673名前:572[sage]投稿日:2011/04/16(土)10:53:07.25ID:PzLvUtWZ0
でも、2人ならんで寝るのも10年ぶりくらいだったし、
こんな初体験もアリかもしれないと思うようにした。無理やり。
人には言えないけど…・。
ちなみに、念のためバスタオル敷いてたんだが、
少しだけ位置がずれたらしく、合体後2人の共同作業は
ちょっと血のついたシーツを丸めて、2重にしたごみ袋にいれて
こっそり朝方にゴミ置き場に出しに行ったことだ。

674名前:572[sage]投稿日:2011/04/16(土)10:56:42.69ID:PzLvUtWZ0
その後、オレの誕生日までは、何故か美樹の姉っぷりが加速。
相変わらず「ウ○ッシュ」とか「ハ○ハロ」とか、ひと言メールもくる。
情けないが、その方がオレも文句言いやすいってもある。
そして、エッチに関してはお互い、研究してるんだが
どうやら石田○一にも、杉本○のような世界はまったく無縁だ。
そうじゃなくても、咥えたり、舐めたりってのも緊張なんだが…。

こんな感じで1年越しでイトコ同士の初エチは終わりました。
この先も学生時代は偽倉科がらみの小ネタもちょいちょいあったので
また、機会をみて書きますね。

676名前:572[sage]投稿日:2011/04/16(土)11:20:40.19ID:PzLvUtWZ0
675 ありがとうございます。
読み返すとオレの恥歴史だったりもするんですが…。

偽倉科、何気に結構いろいろやらかしてくれたので
いま、まとめてます!

677名前:572[sage]投稿日:2011/04/16(土)11:56:28.52ID:PzLvUtWZ0
ちなみに、この偽倉科、まじで小悪魔なんですよ、天然の…。
美樹はどちらかと言えばかなり天真爛漫なタイプですが
偽倉科は生来のエロさもあってか、
オレもちょっとだけ翻弄されそうになったし。

サークルの男友達は偽倉科目当てでオレアパートに来たり…。
キャンドル事件以来、不本意ながら美樹もオレも
偽倉科から信頼されてるっていうか、利用されてるっていうか…。
「美樹ちゃんみたいになりたーい」とか言って
髪をちょっと黒っぽく染めたり、メイク変えたりして。
確かにキャンドルが間違えてキレるくらいだから似てるのは事実。
本人が意識して真似てくると、激似で怖かった。
ただ、なんか黒いオーラが出まくってた。
(じつは、影武者やアリバイとして使おうとしてたようだ)
つーくらい、オトコが切れ目ない感じでした…。

679名前:572[sage]投稿日:2011/04/16(土)13:55:24.38ID:PzLvUtWZ0
678 ホントにありがとうございます!

681名前:572[sage]投稿日:2011/04/16(土)15:01:58.78ID:PzLvUtWZ0
680 ・゚・(ノд`)・゚・。ウワァァァン
ありがとー…。言う機会ないし、結構恥な感じだし
マジでアリガトー。

ちなみに、今日は美樹は休出で、オレ自宅警備。

684名前:572[sage]投稿日:2011/04/16(土)17:03:14.59ID:PzLvUtWZ0
682 スマン。どーか、ご勘弁を…。

683 デビルマン、ググった。コワス…。

すまん、何だっけ吹奏楽の映画の頃の本仮屋に似てなくもない、と思いたい。
5ラウンドくらい戦わせて、焼肉たっぷり食わせれば、そんな感じかもしれない。

686名前:572[sage]投稿日:2011/04/16(土)21:56:16.58ID:PzLvUtWZ0
685 ありがとございます(´Д`;) 

すいません、続けてみようかと思います。

簡単に今までの流れを…。(当時 数年前です)
オレ:1浪して某大学の1年。見た目、ブサではないと思いたい…。
ま、ホントにその辺にいると思いますよ。当時はMTBと写真が趣味でした。
美樹:要領はイイのだが、相当な天然だ。ストレートで進学したので1学年上。
見た目は10段階評価で7.5位か? ま、かわいい。従姉妹だが、彼女だ。
偽倉科:ある意味、悪魔だ。同じアパート在住。男はキャンドル○ュン風だ。
見た目は10段階評価で8位か? 美樹に似てるが、乳はでかそうだ。
あれ、なんだ?コレ、安いエロゲか?

687名前:572[sage]投稿日:2011/04/16(土)21:56:50.79ID:PzLvUtWZ0
ま、美樹の誕生日も過ぎて、夏だ。
美樹は相変わらずパン屋のバイトを続けている。
オレは自転車屋(時々)とコンビニのバイトだ。
言っておくがコレといった才能は特にない。(早撃ち、というだけだ)
ちなみにマジで早漏克服法があればチャレンジしたい。
基本、美樹は早寝早起きとか、そっち系なので、極力合せるがオレは夜型。
美樹のバイトは5時くらいに終わることが多く、オレは昼→夜が中心。
総菜パンとか菓子パンの余りを持ってきてくれることもあるのだが、
時々、ポストとか新聞受けに入れていくことがあり、地味に迷惑だ。
(一応、ウチの鍵は渡してあるが、オレは美樹のトコのカギは貰ってない…)

688名前:572[sage]投稿日:2011/04/16(土)21:57:20.78ID:PzLvUtWZ0
偽倉科はどうやら夜系のバイトしてるらしく、夕方に出掛けることもあるようで、
美樹が惣菜パンをポスト投下中に遭遇したという。
キャンドル事件で面識もできたので、アパート前で話したらしいのだが
偽倉科いわく「迷惑かけてすいませ〜ん。結局、キャンドルとは別れました」
ということらしい。オレの勝手な想像だが、何かしでかしたに違いない。
ちなみに偽倉科の部屋側にはコインパーキングがあって
時々、キャンドルのバンが止まってたが、それをスーツとジャンパーの男2人が
観察したり、何かメモしたりしていたのをオレは知っている。
当分、キャンドルには会えない気がする。すまん、余談だった。
だが、これが個人的には良くなかった…。

689名前:572[sage]投稿日:2011/04/16(土)21:57:53.76ID:PzLvUtWZ0
前にも書いたが、オレの部屋は道に面した1階角部屋(外に壁はある)。
大学→オレアパート→駅なので、友人もかなり通過するのだが
電気ついてたり、窓が開の様子で在室・不在がバレバレだ。
そして、8畳+3畳なので、つい友人もたまりがちになる。
ちなみにどうやら8部屋のうち5、6部屋は同じ大学だと思う。
まったく交流はまったくないが、偽倉科とは面識があるので
サークルの友人がオレアパートでうだうだしてると、
通り側から「こんにちはぁ〜」とか声掛けてくる。
オレは許可してないが、それを呼び寄せるバカな友人もいるから迷惑だ。

690名前:572[sage]投稿日:2011/04/16(土)21:58:24.80ID:PzLvUtWZ0
男80%の空間でテレビ見てるか、なんか食ってるか、な時間に
薄着の巨乳(というほどではない、Dくらい?)偽倉科が加わると
そりゃあ、みんなの挙動は明らかにヤバい感じだ。
偽倉科「へぇぇ〜、修ちゃん(←勝手に呼ぶな)自転車乗るんだぁぁ」
ちなみに、ママチャリは外だが、MTB1台は部屋に上げてある。
オレ「ま、仕事なんで」←うそ、週1バイトだ。
と言いながら、偽倉科が女の子座り?から立ち上がる。
黒っぽいキャミ風のヒラッとしたワンピから伸びる足もエロい。
男友達の3名の視線はみな同じ方向を見てる。ま、オレも一応見る。
ちなみに女子も1名いたのだが、そいつは3名の視線を追ってた。w

691名前:572[sage]投稿日:2011/04/16(土)21:59:08.85ID:PzLvUtWZ0
そんな薄着で立ったり座ったり、足組み替えたりしたら見える…。
ブラとかパンティとか…。一応、最大に増感して、脳内に念写する。
パンティは黒か紫でちょっとツヤのある素材っぽい。
ブラも同じく紫系で黒レースの縁取りだった。エロ満開だな。
残念ながら乳首も乳輪も見えなかった……。
ただ、Cマイナスな美樹は隙間から見える&ほぼ揺れない。
たぶんDプラスの偽倉科はユサッ…ッ…ッと揺れが減衰する様子がエロい。
ま、後に1度だけサワサワ、フルフルする機会がくるのだが、
これは絶対に美樹には言えない…。

694名前:572[sage]投稿日:2011/04/16(土)23:54:54.30ID:PzLvUtWZ0
693 すいません、ちょっと分かりづらかったかも…。
たぶん警○関係の方がキャンドルのクルマを調べてたみたいです。
ウチのアパート商店街から近いんですが、明らかに張りこんでるのか
クルマを調べてたみたいです……。
エロとは関係ない余談で、ホント申し訳ない(´Д`;)
なるべく早急にエロ方面に……。

697名前:572[sage]投稿日:2011/04/17(日)02:18:12.63ID:+HvO/TZa0
お盆前になると帰省するヤツも少なくない。
かく言うオレも、美樹もそんな感じだが、美樹が1日早く帰る。
いまだに、何でだったのか思い出せないのだが、帰省前の夜に
友人6人(男4/女2)で鍋することになった…。ちなみに冷夏ではない。
たしか美味いビールを飲むとかそんなテーマだった。
美樹も手伝いに来てくれるらしいが、オレの部屋に8人か…。

698名前:572[sage]投稿日:2011/04/17(日)02:18:48.57ID:+HvO/TZa0
おでんと湯豆腐だったと思うが、1口コンロとカセットコンロだと微妙に不便。
ま、そんなもんどうでもいいのが学生だ。
女子1号はのっちの15%引き、念のためオバマじゃなくPerfumeね。
2号は森三中リミックスな雰囲気だ。1号はちょっとタイプだ。
男は石川遼30%引きとハマの番長三浦30%引きと、ま、どうでもいいや。
美樹は青い花柄ノースリーブのワンピだが、胸元が緩くて嬉しい。
が、前かがみで完全に乳首見えたのでTシャツ渡す。
いや、野獣の視線をチラチラ感じる。お願いだ目で犯さないでくれ。
おれものっち15%引きの胸を見る。ここまでは平和だ。
が、8時くらいに偽倉科が帰宅、道路側から鍋に気づいてやってくる。
偽倉科「こんばんわぁ〜、なんだか楽しそうですねぇ」
番長が必死に誘う。さっきまで美樹の胸ばかり見てたのに…。オパーイ星に帰れ。

699名前:572[sage]投稿日:2011/04/17(日)02:19:37.69ID:+HvO/TZa0
偽倉科「ウチの食器とか、コンロとか使いますか? お酒持ってきますね…」
ま、こんな時は通路挟んで5歩だからありがたい。
番長「あ、手伝いますよ。運びます」←分かりやすい。
偽倉科「ありがとー」キャミの隙間から花柄のブラ見える…。
胸がゆさゆさ…っ…っ。オレ凝視。美樹が気づいて竹串をオレの足に刺す。
9時、美樹は今日のウチに帰省するので駅まで送る。
おまいら、オレの部屋荒らすなよ。
美樹「すごい鍋パだったね…。先に帰るけど、なんか不安…」
オレ「ま、大丈夫だって。明日、祖父さんちでね」と駅で別れる。
アパートに戻る途中で森三中リミックスと番長ほかに遭遇。
飲み物を買いにコンビニまで行くらしい。
アパートに戻るとオレの部屋で石川30とのっち15がキスしてた。
(道路側の窓、カーテン越しだが…)

700名前:572[sage]投稿日:2011/04/17(日)02:20:12.22ID:+HvO/TZa0
ああああ、オレが覗かれるのもイヤだが、自分の部屋を覗くっても嫌だ。
あああ、のっち15がおっぱい触られてる…。
細部は見えないが意外に乳首は濃い茶色だな…。乳輪の直径は3cmくらいか?
いや、そんなことより部屋に入れんよ…。オレ、チキン。・゚・(ノд`)・゚・。ウワァァァン
とりあえず、玄関側の通路にまわると偽倉科の部屋のドアがあいてる。
鍋の洗い物をしてくれてる音がしたので、偽倉科の玄関に一時避難。
オレ、ドアノックして「あ、ありがと。こっちでも洗うから」
偽倉科「大丈夫、大丈夫。皆、コンビニ行ったよ。ちょっと上がりますぅ?」
玄関から初めて見た偽倉科の部屋は意外にもファンシー?だ。
偽倉科「遠慮しないでどうぞ、修ちゃん」と悪魔らしい誘惑だ。
しかし、ここにいる理由を説明できないので、キッチンにあがり、皿を拭く。
少し酔った偽倉科の洗い物とりあえず終了。で、事件。

701名前:572[sage]投稿日:2011/04/17(日)02:20:45.46ID:+HvO/TZa0
並んで皿拭いてたら、不自然にオレの左腕に手を絡ませてくる。
偽倉科「修ちゃんはぁ、美樹ちゃんと付き合ってどれくらい?」甘い声で聞く。
オレ「高3からだから、に、2年くらいかな(嘘)」
偽倉科「じゃあ、もうエッチとかしてるんだぁ、美樹ちゃんとぉ。ふぅーん」
コイツは最高に酒癖が悪そうだ…。
さらに腕を絡ませてくる→Dカップ乳が腕にあたる→半勃起→前傾姿勢。
でも、美樹とは違う柑橘系のイイ香りもする→完全に勃起。
偽倉科「えっとぉ、最初はどっちから誘ったのぉ。もしかしてぇ美樹ちゃん?」
偽倉科「美樹ちゃん、かわいいもんねぇ。ね、バージンだった?」
うわぁぁぁん、・゚・(ノд`)・゚・。ウワァァァン オレ、居場所ない。

702名前:572[sage]投稿日:2011/04/17(日)02:23:05.17ID:+HvO/TZa0
偽倉科の肩を右手でそっと触って、そっと振りほどこうとする。
が、勢いあまってゆるいキャミとブラの肩ひもが腕にずれた。
胸押し付けてたから、ちょっと浮いてたのかも・゚・(ノд`)・゚・。ウワァァァン 
おっぱい完全露出じゃないけど、見えました左乳。
質量だけでいえば美樹の2倍はありそうだ…。
あぁあ、乳輪は直径35mm、乳首は13mm、高さ10mm、色は茶褐色だ…。
顔とか遠くからの印象は似てても、やっぱり美樹とは違うんだな…。
偽倉科「修ちゃんって、意外にエッチだねぇ。どう、美樹ちゃんと違う?」
オレ「ご、ごめん…。そろそろ戻ってくるから、戻ろうよ」←チキン
偽倉科「うふっ、いいよ。修ちゃんって、かわいいね…」
言っとくが、オレは5秒で発射できる、十人並み以下のチキンだ。

うわぁぁ…、どーするオレ。
本音を言えばチン○は臨戦態勢だ。だが、野生の勘が危機を知られる。
「にゅる、ぐちゅっ、パンパンパン…」とか、やっぱ無理。すまん。
と、その時、ハマの番長の歌声が遠くから聞こえてきた。

神キタ。

オレ「じゃ、オレ戻るね。部屋飲みだけど来る?」←一応、番長のために聞く。
偽倉科「行くー。じゃ、続きはあとでねぇ、修ちゃん」←悪魔だ。
2秒後。
番長「あーっ、すまん!」
オレの部屋のドアを開けたようだ。石川30、のっち15、災難だったな。
ま、オドロキっぷりからも、おっぱいポロンではなかったようだ。

706名前:572[sage]投稿日:2011/04/17(日)04:57:20.53ID:+HvO/TZa0
その後は0時くらいまでオレの部屋でフツーに飲む。
もちろん、オレはコーラとスプライトだ。体質だから仕方ない。
森三中リミックスダウン→番長が偽倉科の部屋のベットへ運ぶ。
番長、偽倉科の部屋の床で力尽きる。←狙って、かもしれない。
石川30ダウン→オレの部屋で力尽きる。
のっち15→ややダウン→女性ということでオレのベット進呈。
男子A、男子B→オレの部屋でほぼ気絶。
オレ、当然無傷。
偽倉科、これくらいの酒ではつぶれないようだ。

707名前:572[sage]投稿日:2011/04/17(日)04:57:50.56ID:+HvO/TZa0
寝たふりが間に合わず、気まずいまま、オレの部屋の台所3畳に2人。
倒れたヤツを起こさぬようにドアしめて、なんとなくあと片付け…。
オレ「じゃ、オレは明日から帰省するから、またね」
と言って、小さな折り畳みパイプ椅子に腰かける。
偽倉科「向こうでも美樹ちゃんと一緒なんだねぇ〜。らぶらぶ?」
オレ「まぁね。そろそろ、戻りなよ」←言ってみた。
偽倉科「ふぅーん。そうそう、キャンドルのときはいろいろありがとぉ」
オレ「ま、似てるし(もはや似てないが)、しょうがないよね」
偽倉科「やっぱり、似てる? でもさぁ、別人だよぉ。ふふっ」
偽倉科「わたしはぁ、美樹ちゃんみたいに色白じゃあないしぃ…
    胸も同じじゃあないと思うけど…。どうだった?」
個人的には美樹のほうが好きんだが、
偽倉科のちょっと濃いベージュで大きな乳輪と乳首はエロいと思う。

708名前:572[sage]投稿日:2011/04/17(日)04:58:22.48ID:+HvO/TZa0
オレ「いや、もう帰りなよ…」
偽倉科「ね、わたしと美樹ちゃん、どっちが好き?」
偽倉科、オレの手をとってキャミの下から胸へと導きます。
美樹とは違って、ブラジャーの上からでも豊かな感じ。
ブラジャー越しなのに、乳首が立つ感触が伝わります。
偽倉科「ねぇ、する?」
偽倉科の携帯が震えて、一瞬の空白。でも、偽倉科は携帯を無視。
偽倉科「なんか寂しくて…、修ちゃんがぁ良ければOKだよぉ」
偽倉科、オレの膝の上に向かい会わせに座ります…。
ん、なんだっけ対面座位?な感じ(したことないけど)
なんだ、この柑橘系の香りは…、フェロモンか?
で、偽倉科は躊躇なくオレの口にキス。トロッとした、すげえ舌使い…。
(冷静に考えれば、懐かしのキャンドルと間接キスだけど)

709名前:572[sage]投稿日:2011/04/17(日)04:59:00.79ID:+HvO/TZa0
今度はオレの携帯が鳴る(←バイブじゃない)メール着信。
さすがに音が出たので偽倉科も一時中断。ほっとした。
メール開くと、美樹からだった。
タイトルは「ついたよ」。
本文開くと「おつかれ。明日、楽しみに待ってるね♪」
ちょっと、正気に戻る。
偽倉科「美樹ちゃん? そっかぁ」

オレ、あることに気づく。
メールって本文の最後に—END—ってのがある。
あるハズなのに、あれ?—END—がないぞ。←妙に冷静だった。
不思議に思ってずーっと下にスクロール。
「愛してるから。浮気しないでね。おやすみ」だって。

710名前:572[sage]投稿日:2011/04/17(日)04:59:50.44ID:+HvO/TZa0
ごめんよー。ホント、ごめん…。
オレ「おれ、美樹のこと好きだから、部屋戻りなよ」
偽倉科「うん、わかった。ごめんね…」
偽倉科「なんかさぁ、幸せそうだったし、
     負けたくなかったんだよね…、美樹ちゃんに」
オレ「……、OKOK。いい人いるよ。でも、キャンドルはやめとけ」
偽倉科「ホント、ごめんね。もう、絶対にしないから、3人で友達でいてね」
ということで、偽倉科に犯されそうになったが、未遂で終わった。
でも、メール来なかったら、やってたかも。いや、やんないかな。
とにかく、この一件以来、偽倉科はすこしだけしおらしくなった。
派手目の茶髪も黒っぽくなった。が、たぶん流されやすいから性根は…。
本題とは離れるが、じつはこの後、番長と偽倉科は付き合うことになる。

翌日、地元に帰ると駅まで美樹が来てくれた。
で、たぶん続きます。

713名前:572[sage]投稿日:2011/04/17(日)14:48:54.48ID:+HvO/TZa0
明け方、番長やら石川30やらを放り出して10時に駅へ。
ま、たぶん昼過ぎには地元につくでしょう。
美樹にオレメール「12時半につくよ。いいの?」
返信「OK。バスのロータリーでね」
地元駅到着。バスまだきてない。ゆえにまだ美樹もいない。
待つ。ひたすら待つ。

714名前:572[sage]投稿日:2011/04/17(日)14:49:35.26ID:+HvO/TZa0
ロータリーの一般車お出迎えスペースを望む。
なんか夏っぽいメガネっ娘が手振ってるよ。ちょい萌え。
って、おい、ありゃ美樹だ。
なんか、赤いワーゲンの前にいるよ、ゴルフ?ポロ?のよく分からん。
オレ「ただいま。で、コレなに? なにわナンバー?」
美樹「へへー、アタシのー。似合う〜?」
オレ「なにわ節がか? たかじんは嫌いじゃいぞ。って、まじで何これ?新車?」
美樹「初ドライブ、おめでとう」
オレ「……、バスでいいから。ホントにオレ、バス好きだし…」
美樹「へへっ、ホントは姉ちゃんの。異動になってもう使わないんだって」
オレ「いいね、あんたん家は裕福で。iPodでたかじん聞いてやる」
美樹、すごい前傾姿勢で発進。目閉じないから、コンタクトはだめだそうな。

715名前:572[sage]投稿日:2011/04/17(日)14:50:12.81ID:+HvO/TZa0
国道を抜けて、バイパスを低速で走り、ウチのほうへ。
美樹「曲がるとこきたら教えてね。手前で教えてね」
オレ「地元だろ…。じゃ、次の角、左」←曲がるとホテル。
美樹「うん。次、つぎ」信号でとまる。
美樹「そこ、ホテルだけど…」
ちょっと意地悪してみたくなった。
オレ「まちがえた。次のヤ○トを左」←確信犯。
美樹「えっと、またホテルだけど…。怒」←ちゃんと前後左右見ろ。
オレ「だめ?」
美樹「ぜったいヤダ。なにわのワーゲンなんてウチってすぐバレるでしょ」
オレ「じゃ、後○園の横を斜めに」←じつはまたホテルだ。
美樹「はいはい。今度ね…。チューしてあげるからまた今度ね。怒」
オレ「すまん、冗談」←昨日の件で弱気。基本、いつも弱気。
だが、昨日の件もあって、エチしたいのも事実だ。

716名前:572[sage]投稿日:2011/04/17(日)15:11:52.61ID:+HvO/TZa0
そんなこんなで家到着。荷物降ろしてると、マイ母登場。
マイ母「美樹ちゃん、カワイイじゃない。これ美保ちゃんの?」
美樹「うん。修ちゃん借りていい? 初ドライブ行ってくる」
マイ母「免許ないから役には立たないけど。ホントお姉さんみたいね」
すまん、かーちゃん。オレ、実はエロい彼氏だったりするんだ…。
美樹「クルマ押してもらったり、襲われそうになったら助けてもらうー」
すまんな、襲うのはたぶんオレだよ。

ふたたび前傾姿勢で発進…。
美樹「ね、修、どこ行きたい?」前方を凝視。
オレ「いや、むしろどこなら行けるんだよ…」←マジ不安。
美樹「バイパスの近くでなければ」←ホテル地帯か。
緊張しながらも、ムダ口きけるくらいだから、ま大丈夫か…。

732名前:572[sage]投稿日:2011/04/18(月)03:56:05.83ID:Cq8ycQtb0
緑系のチェックのノースリーブワンピに、白いアンサンブル?(カーディガン?)。
どうしたんだ、その萌えな組み合わせは。日焼け対策なのか…。
それより、赤い縁のメガネはどうだ…、南キャンの山ちゃん?
本仮屋+5kgというより、今でいうメイドに近いぞ。
しかし、見れば見るほどオレと同じ遺伝子はなさそうな肌だな…。
肩とか、鎖骨とか、首筋とか、爪とか、中学生で止まったのか?
でも、尻のデカさはやはり親戚だと思う。む、胸はこれから育てよう…。

733名前:572[sage]投稿日:2011/04/18(月)03:58:31.03ID:Cq8ycQtb0
1時間も走るとさすがに慣れてきたようで、CD掛ける。
他はラジオとMDだった。MDって多いのか?
ただ、CDは6枚掛かるのがついてた。
そして、美保(美樹姉)のCDが入りっぱなしだ。
オレンジレンジ→イマイチ。nobodyknows→心は躍るが気が散るらしい。
SMAP→オレ、高校で草○似と言われ以来、聞かない。
平原綾香→夏っぽくないが、癒される。今日はこれか?
CrystalKay→美樹は恋におちたら∞リピートだ。
ほかにもCD発見。
たかじんも発見。美保はおっさんと付き合ってる?それとも大阪ではデフォ?
オレはたった一人のアンコールが聞ければ良いのだ。マイ母が好きなのだ。

734名前:572[sage]投稿日:2011/04/18(月)03:59:10.26ID:Cq8ycQtb0
漁港の食堂で天ぷら食った。安くてデカい。持ち帰り用の容器もある。
美樹「ぜったい太る―。太る―。」←完食だ。
近所の山にクルマで登る。えらいゆっくり。後ろの人ごめんなさい。
おー、なんかヤシとか生えてる。駐車場でクルマとめて、海とか見てみる。
美樹「ね、昨日起きてた?」
オレ「ん、まぁ。片付けとか、番長の処理とか…」
美樹「そっか。(偽)にもメールしたんだけど、返信ないし…」←あ、あんたか。
乳見ちゃったのと、触っちゃったのと、キスも事故といえば事故だ。
だが、一応簡単に報告しておこう。もう、偽倉科の暴走もないはずだし。
オレ「ごめん。(偽)がかなり酔って、キャンドルと別れた寂しさから、
   ちょっとだけ迫られました。が、無実です(たぶん)」

735名前:572[sage]投稿日:2011/04/18(月)03:59:46.98ID:Cq8ycQtb0
美樹「ふーん。ね、信用していい?」
オレ「信用してくれ。(たぶん、もうしません)」
美樹「わかった。貸しとく。こっちにいる間は奴隷ってことで。w」
美樹「お水」←自販機は砂利の駐車場の対角線100m先だ…。
しぶしぶ歩く。海近いし、崖も近いので風は強烈だ。砂っぽいよ。
戻ってくると美樹がトランクあけてなにやらゴソゴソ、CD交換してます。
中腰…。ありがとうワーゲン、今日は薄いグリーンのパンツだよ。
それにしても美樹のパンツはいつもカワイイ(そんなに見てないけど…)。
偽倉科はなぜ黒とか赤紫とか花柄なんだろうか…。とりあえず脳内念写。

736名前:572[sage]投稿日:2011/04/18(月)04:00:18.37ID:Cq8ycQtb0
美樹「凄いなー、アタシ。修乗せて走ってるよ。w」←オレ浪人中に免許取った。
美樹「こっちいる間はどこでも連れてってあげる。エライ?感謝する?
   何かごちそうしてくれる?」←さっき凄い量の天ぷら食ったろ。
それでメールは楽しみに待ってるね♪だったのか…。
オレ逆襲「愛してるんなら、むしろ運転手ってことで。www」
美樹「…、あっ、気づいた?…。へへへ」

オレ、気になって電車の中で残ってるメール全部チェックした。
本文に —END— がないのが何通かあったが、気づかず捨ててたかも…。
美樹「面と向かうと言えなくて…。でも、小さく発散っていうかさぁ…。おまじない」
かわいいな…。できるなら少しでいいから偽倉科に分けてやってくれ

737名前:572[sage]投稿日:2011/04/18(月)04:01:15.35ID:Cq8ycQtb0
幹線道路をなんとか走る。
美樹「ねぇねぇ、次どっち? 右折だよね、でも手前に高速の入口もあるよっ」
オレ「右折レーン怖かったら、越えてから左折、左折で戻れば?」
美樹「えええ、襲わない? 襲わない??」
オレ「いや、ホテルじゃないし…。w」
信号で停車。美樹が左手をハンドルから離して、小さく差し出す。
一瞬だけ手をつなぐと……、湿ってるよ。運転、緊張してたのね。

ちょっとだけ陽も暮れてきた。煌びやかな街道を走行中。
美樹「当分、まっすぐだよね? なんか街道恐怖症になりそうだよ…」
オレ「ま、とにかく左折だな。まずは左折だ。ww」
美樹「いやぁーー。トラウマになりそ…。それに運転してるとアタシが襲うみたいだし」
確かに。オレは昨日、襲われそうだったがな。
オレ「でも、この辺りなら家まで2、30分掛かるから、なにわナンバーでも大丈夫かも」
美樹「きゃーっ、うわーーん…。うわーーん……」←泣き笑い

738名前:572[sage]投稿日:2011/04/18(月)04:06:40.71ID:Cq8ycQtb0
ピッコピッコピッコ……

やるなアンタ、結局曲がるのかい。
ということで、またもや2人揃って人生初のラブホですよ。

この頃、お互いに興味はあったんだが、まだ上手くいかなかったんだよね…。
正直、潮とか69とか、完全に宇宙創成くらい縁のない感じでつた…。

741名前:572[sage]投稿日:2011/04/18(月)15:27:13.96ID:6SMYsyj30
あ、なんかキレイそうだな。とにかく駐車場に入る。
美樹「あぁぁ…。別に、エロモードとか、そんなんじゃないからね」←動揺。
美樹「駐車場せまっ。ね、降りて見てて」
オレ「ええええ…?」←実際はオレのほうがチキン。

オレ「右、右、右、右。いや、ちょっと左。も少し右。上、下。」
美樹「かわって。怒」
祖父さん家、畑もあるから(免許ないけど)オレ軽トラとか大丈夫。もち私有地内。
ワーゲンは人のなので、美樹運転で窓ごしに微調整。難しいな…。
隣のクルマに熟年さまのカップルが戻ってくる。オレ、気まずい。←チキン
美樹「こんばんは」←あほ。お隣、めちゃめちゃ気まずそうだぞ。
ともあれ、フロントに。

742名前:572[sage]投稿日:2011/04/18(月)15:27:59.34ID:6SMYsyj30
美樹「すごー。これ、何?押すの?触るの?」←部屋写真のパネル見て興奮。w
適当に触ったたら何か電気消えて、隣の窓から「ご休憩ですか?」で休憩決定。
部屋に入ると何かムーディな音楽が流れてた。おお、なんかスゲーな。
こうやってムード作るのね…。期待でご子息が半勃起…。美樹はと思ってみると…。
美樹「すごー。ね、コレ何? お風呂広いーっ。何これエロ―っ。キャー」←ムード無
嬉々としてお部屋を探検中のご様子。コレ何って、そりゃ、オレも分からんよ…。
なんか20分くらい、飽きずに探検してたよ。美樹、意外にエロ方面に強いかも。

オレ「そういや昨日、石川30とのっち15がオレの部屋で○○してた」699
美樹「えー、意外。石川30は凄そうだね。アタシ、ムリ。で、覗いてたの? エロっ」
じつは石川30はうちのサークル随一、かつ唯一のエロ男で、オレの師匠でもある。
美樹「変なコト勉強しないでね。w で、ねぇ、一緒にお風呂入る? 混浴?」610
というと、脱衣所に行って、なんかクシュクシュしたヘアバンドで髪をまとめる。

743名前:572[sage]投稿日:2011/04/18(月)15:28:35.67ID:6SMYsyj30
この時点で、チェックワンピ、メガネ、ヘアバンドでカチューシャ風になった美樹。
個人的なツボが一気に揃って、もう出そうだ…。かなり汁も出た。汚くてすまん。
たまらず脱衣所で後ろから抱きしめた。で、ちょっとだけスカートめくってみる。
同意のうえだが、スカートめくりは男の夢だ。
薄いグリーンのパンツのうえから、美樹の大事なところ触ろうとすると…
すまん、両手で全力で拒否られた。
美樹「修、お風呂行こっ。 んっ」というと、ちょっとだけ唇を前に突き出す。
キスすると、ホントに珍しく美樹からちょっとだけ舌を絡ませてくる。オレ、すでに前かがみ。
美樹「ね、脱がせて…」
おおおお、キタ―。ワンピ脱がす…。あれ、背中にチャックないよ?
あ、あれ? これ、どうやって脱がすの? Tシャツ風に一気に着るもんなの?
DTなんとか卒業、その後タイミングも悪くて2か月で、まだ片手くらい…。

744名前:572[sage]投稿日:2011/04/18(月)15:29:06.16ID:6SMYsyj30
美樹「あはは。w さ、脱がせられるかな? ん? ん?」←なぜか強気だ。
おれ、一気にワンピの裾もって、茶巾だっけ?にしよとすると…。
美樹「きゃー、違うっ。違うっ!」
正解は腕の下にも小さなチャックがついてて、それも降ろすんだって…。
そんなもんオレ、分からんもん。難しいね、女の子の服…。再びDT気分…。
美樹「お湯入れてくる」
パンツとブラだけになると、早くもバスタオル巻いてるよ…。
なんか勝ち誇りながら、広い湯船にお湯入れに行きました。
その間にベット周辺でコンドウ様を探す。あった2個。でも、あと残り2時間。
美樹「ジャグジーだよ!電気も付くよ!シャワー浴びたら呼ぶねー」←研究熱心。
洗いっこは、まだまだお預けのようです…。こういう時って無理やり行くべきか?
美樹「いいよー。 あと、お水も持ってきてねー」←小さく女王様

745名前:572[sage]投稿日:2011/04/18(月)15:29:34.49ID:6SMYsyj30
ま、完全に勃ってるんですが、まだ照れくさくて片手で抑えながら入場。
美樹「あのさ、それってさ、おおきくなると、しゅっって戻らないの?」←研究熱心
オレ「いや、そんなに自在じゃない」一応、答えつつ、汗と砂ぼこりを流す。
ブクブクブクブク…。「キャー」 ゴゴゴゴ。「キャー」 後ろで女王遊んでる…。
オレ「すまん、オレも参加していい? 」
湯船に入るとと、美樹は湯船のなかで女の子座り。おれ、あぐらで向かい会う。
なんかお風呂で向かい会わせって、緊張。
突然、無言で美樹が両手を伸ばして、オレのほうに抱きついてくる…。キス。
オレは両手で背中をなでる、泡のモト(何ていうの?)も入ってて、一層すべすべ。
相変わらず、大きくない胸、小さめの乳首がオレの胸に触れる。

で、美樹の腕はオレの背中を……、を何故かスルーして、右手で壁のスイッチオン!
ゴゴゴゴゴ…、ドドドーッ。オレの脇腹と尻穴付近から激流発生。
美樹「あははははっ! 」
どうやら研究成果を試したかったらしい。少し萎える。

748名前:572[sage]投稿日:2011/04/18(月)17:58:16.13ID:6SMYsyj30
746 ありがとー。
747 ごめんー。
掛かってないんだけど、詳しく書くとおもろくないんだが…
女王が迎えに来いと。今日はムリかも…。
昔話風に、それとなく忘れかけてること聞き出してくる(`・ω´・)

755名前:572[sage]投稿日:2011/04/19(火)12:25:05.94ID:KTVroODM0

研究成果に少しだけ満足した美樹だが、オレは色んな意味で満足していない。
そこでオレがとった行動は…、まずオレがその場で180度回転して壁に向かう。
図解すると大体こんな感じだ↓

756名前:572[sage]投稿日:2011/04/19(火)12:36:17.53ID:KTVroODM0
     ___________
     |                |
 壁  |  美→ 浴槽 オレ→  |壁
___|                 |スイッチ___

        洗い場

すまん、ズレた。こんなだ。力説するほどではないが…。

757名前:572[sage]投稿日:2011/04/19(火)12:37:05.81ID:KTVroODM0
別にオレの尻穴を美樹に見せるとか、後ろから突いてくれとか高度な技ではない。
図解するほどのことではないのだが、オレも初ジャクジーを楽しみたかっただけだ。
ピッ「あ、浴槽に電気ついた」、ピッドドドド「あ、泡っぽい」、ピッドドドド「強か」
美樹「ね、ね、面白いでしょ」
オレ「ああ」←激流がオレのご子息にあたり、すこし気持ちいい。
もはや会話そのものは、こんな感じだったはずだ、というほど適当だが
激しく無駄に時間を消費してしまったことだけは良く覚えている。
(すでに、当時の行動に基づいた妄想も入っているが…)

まだ、満足の足りない女王はオレの背中に密着、おんぶ状態でスイッチに触る。
Cマイナスサイズの程よい胸がオレの背中にあっているのだが、感触はない。
たぶん、これが偽倉科の胸ならば、確実に感触があるはずだ。
オレは美乳派だが、一度大きな胸を知ってしまうと、こんな時は寂しい。

758名前:572[sage]投稿日:2011/04/19(火)12:37:31.92ID:KTVroODM0
再びもぞもぞと180度回転すると、スイッチ操作に専念する美樹の胸が眼前にあった。
ということで、眼前にあるピンク色の2つのスイッチを弄ってみる。
美樹「きゃっ」
そして、両手でおっぱい弄り…。さわさわ…、ふるふる…。
ついでに、乳首に口をあてて、舌で転がしてみると、少しづつ乳首が硬くなるのが分かる。
美樹「あっ…、ぁぁ…、……はぁぁ…」
どうやら、胸はそうとう弱いようだ。調子に乗って攻め続けると、頬が赤くなる。
基本、強気な美樹だが、エッチなると恥ずかしいのか、息をころす感じ。
まだまだ初々しい美樹の反応を見ていると、
偽倉科だったらどうなんだ?どんなエッチなんだ?という妄想も…。

759名前:572[sage]投稿日:2011/04/19(火)12:37:56.70ID:KTVroODM0
美樹、ふたたび女の子座りに。オレ、体育座りな感じに戻る。
すこーし感じた自分が恥ずかしいのか、美樹は目線あわせない。
イケる!直観したオレは美樹の手をとり、ご子息へ…。
無言でゆっくりと手を動かしながら、美樹はうつむく。カワイイやつだ。
っていうか、その頃は口でとか、どういう流れなら持ち込めるのか分からんかった。
これはお互い新品、かつ捨てるのが遅かった、ってのの弊害か…。
美樹「そろそろ上がる? 遅くなっちゃうもんね…」
オレ「ああ」←のぼせ気味。先に上がって、そうそうにベッドへ。
枕もとのコンドウ様を確認しつつ、沢山スイッチが並ぶ操作板?をいじる。
何だ?どれ押したら部屋暗くなるんだよ? オーディオ?何これ?
ムーディ→メタル→演歌→N○K→蛍の光…、有線すげーな。
バスタオルを巻いた美樹が照れながらこっちにくる。
しまった…、視線が操作パネルに。表情が明るくなる。興味深々だ…。

765名前:572[sage]投稿日:2011/04/19(火)22:27:40.38ID:KTVroODM0
美樹「アタシにもさわらせて」
オレ「……」←そっちこそアンタに触らせろ、と無言アピール。
いまだにサービスタイムとか3時間とか延長とか、システムが良く分からんが、
枕元に置いたGショックを見ると、あと1時間で3時間だ…。
もうダメだ…。
こうなると女王が満足するのを待つことにする。
続いて興味を示したのは大型液晶テレビのリモコンだ。
テレビ側のベッドの端にまたもや女の子座り、かぶりつきだ。
まぁ、エロ全開で「はやく〜、修のお○○ちんをアタシのお○○コに頂戴〜」とか
言われるよりは美樹にはあってる…、と自らに言い聞かす。
カラオケもあるのだが、じつは美樹は激音痴なので興味がないらしい。
しかし、ここで追い風が吹く。

766名前:572[sage]投稿日:2011/04/19(火)22:28:06.55ID:KTVroODM0
チャンネルを変えるうちにエロビデオにヒット!だ。
有難うエロ配信。
美樹「きゃーっ。w」←でも、興味あるようだ。で、再びチャンネルを変える。
美樹「すごーぃ。w」
オレは気づく。女子○生の兄妹モノだ。
「んふっ、んふっ、んふっ…」制服女子が咥えてる。
「おにぃちゃん、やめてぇぇぇっ…」キタ!でも凌辱モノは趣味じゃない。
美樹「うわぁ…。どっちもムリかも…。すごっ……」
オレ「いや、普通でしょ。たぶん」←フェラのこと。
美樹「いや、絶対ありえないでしょ。好きなの?」←兄弟モノ。
オレ「すまん、いつかお願いします」←フェラのこと。
美樹「あ、そっちか。努力してみる」←あっさり納得。
オレ「た、たのむよ……。……お、おねえちゃん。w」
美樹「!! い、いやぁーっ…。怒怒怒。テレビ消す」

767名前:572[sage]投稿日:2011/04/19(火)22:28:37.15ID:KTVroODM0
そして、オレら従姉弟なんだな、って実感したら地味に勃った…。
美樹「えっと、お願いします」←当時はこんな感じで毎度不自然。まだ、5、6回め。
女の子座りする美樹のバスタオルをとってみる。
と、同時にオレもオレもタオルとる。
すると美樹が、オレのご子息を凝視…。
オレ「あ、あの、恥ずかしいんですが…」←やっぱりチキン。
美樹「……。近くでみてもイイ?」←チャンス到来か?
10センチくらいの距離まで、美樹のアタマがくる。
美樹「……。ホントに、ごめんね…。やっぱ今度でいい?ゆ、勇気が…」
オレ「今度でいいです…」←凝視されて、じつは怖くなった。

ホンの、ホンの、ホンの一瞬だけご子息にキスしてくれた。
なぜか、すごく恐縮した気分になる、オレ。
咥えろよ!とか、美味いか?とか、そんなバイオレンス、何食ったら言えるんだ…。

768名前:572[sage]投稿日:2011/04/19(火)22:29:05.46ID:KTVroODM0
激しく赤面する美樹が、ちょっとだけ愛おしくなってみたりした。
で、ギュッと抱きしめてみる。ついでに頭も撫でてみた。髪の毛、柔らかい。
お、おねえちゃん…とか言ってみようかと思ったが、やめとく。
抱きしめたまま、背中に手を這わせてみる。滑るくらいスベスベで、柔らかい。
そのまま、美樹をそっと押し倒し、足を開いて、すこしだけ膝をたてる。
本当に恥ずかしいのか目は閉じたままだ。
この時点で大事なとことがすこしだけ潤んでいるのが分かる。
今度はオレが初ク○ニを試みる番だ。

ただ、ここで石川30から授かった情報が脳内をよぎる。742
ちなみに石川30は垢からできた垢太郎ならぬエロ太郎だ。699-700
 脳内石川「女のあそこ、臭いヤツは触ると翌日まで匂いが取れない。
 気絶するほどのヤツもいるから、死なないように気をつけろ!」
当時は長井ブームが去ったあとだ。

769名前:572[sage]投稿日:2011/04/19(火)22:30:50.19ID:KTVroODM0
過去数回の経験上、そんな事はないのは分かっていたが念のため。
そっと、大事なところに触れて、割れ目を指で開いてみる。
ピンクのヒダが艶々と濡れて、光っていた。
凝視→接近。そして、こっそり深呼吸だ。

お、大丈夫。無臭だ。
ありがとう神様。ありがとう石川30。
そして、新たな発見。このちょっと隠れた膨らみはクリ様か?
オレ、正直もっと別パーツっぽのかと思ってた。
美樹「修ちゃん、ごめん、ホントに見ないで…」←気づいたらしい。
とりあえず、指で周辺に触れてみると、サラッとした液体がにじむ。
美樹「ね、ホントにお願い…」
とはいえ、オレもちょっと怖くなって、次回決行にする。
でも、一応クリ様にご挨拶代わりに、ちょっとだけキスしてみた。
ビクっと美樹の身体が震えて……、両膝を一気にとじた。
片膝がオレのアタマをクリーンヒットだ。

770名前:572[sage]投稿日:2011/04/19(火)22:31:13.52ID:KTVroODM0
なんだっけ、アルビノ?とかじゃなと思うんだけど
美樹は色白、各パーツもピンクっていうか濃い肌色っていうか…。
でも、髪は黒髪ネコッ毛だし、腕とか下の毛も薄いほうだと思う。

上に移動。胸をせめる。胸のあたりもしっとり汗ばんでます。
人差し指で小さな乳首に触れてみる。先端がごく少しだけ凹んでます。
ぴくっ、と体全体が震えて、一気に乳首がかたくなる。
美樹「はぁぁぁ んっ んっ……」←声、こらえ中。
オレ「そろそろ、いい?」←当時は意味なく聞いてた、気がする。
美樹「うん」
さて、大変な儀式です。コンドウ様をご装着。共同作業。

771名前:572[sage]投稿日:2011/04/19(火)22:31:41.64ID:KTVroODM0
さて、挿入です。
太いな、と思ってた足ですが、よく見ると結構シュッとしてるのね。
膝がしら、結構がっちりしてると思ってたけど、キレイだな。
女の子のおヘソって、深いな。入ってみたい。
お尻は相変わらず、大きいほうだな……。

さて、美樹の大事なところに再び手を添えると、
兄妹凌辱モノの効果もあってか?、しっとり濡れているのが分かります。
はじめてアタマの部分がスルっ入ります。が、瞬間にしてギュっと締まる。
美樹「はっ…、はっ…、はっ…」相変わらず、小さな呼吸のみ。
ぎゅっと目を閉じている美樹が、両手を背中にまわしてきます。
美樹「 いいよ…。きて…」

772名前:572[sage]投稿日:2011/04/19(火)22:32:05.97ID:KTVroODM0
はじめて、ちゃんとピストン開始。それまでの数回はまだ痛かったそうな。
美樹「修ちゃん…。 はっ  はっ  はっ 」
すこしだけ美樹のカラダが弓なりになって、背中が浮いてます。
ちょっとだけ、おっぱいを攻撃。汗ばんだ乳首がキュッと硬くなる。
キスすると、初めて、ってくらい舌を絡ませてきます。ホント、初めて。
じっと見ると、目をかたく閉じた美樹の唇が小さく開いて、呼吸してる。

がんばるオレ。
初めて濡れてるのをご子息も体感。スムーズに動く。
美樹「ぁっ、 ぁっ、 ぁっ…」と肩が小刻みに震えます。がっ、もう無理。
オレ「ごめん、もうダメかも…」
美樹「…… ん…。いいよ…。修ちゃん…」

773名前:572[sage]投稿日:2011/04/19(火)22:33:16.24ID:KTVroODM0
はい終了。
1分?2分? そんなモンですよ。やっぱり…。
どうなんでしょう…。あのパンパンパンッとか、ぜんっぜんムリ…。
当然、美樹もイクとかそんなのはないんでしょうね。
でも、終わっても、まだ目を閉じて、肩呼吸。
そっと、小さくなったご子息を抜いて、コンドウ様の処理を。
あ、発見。小さいけど、ホントに小さいけど、シーツが染みてます。
起き上がって再び女の子座りの女王。すげー、照れてる。
で、おなじく発見。
美樹「きゃーっ、見ないでっ。見ちゃだめっ。見たらもうしないっ」
ホント、これが初めてのちゃんとしたエッチだったかも。
2分弱だけど。ま、石川30には言えないな。バカにされそうで。

775名前:572[sage]投稿日:2011/04/19(火)23:17:11.94ID:KTVroODM0
で、腕時計見ると、あと20分だ。ま、延長でもいいか…。
こんな時、従姉妹は便利だ。財布的に。
オレ「ね、ちょっと延長する? で、少し貸して」←これは従姉妹ならでは。
美樹「え、カードならあるけど。あとは1万円」←ま、学生カードだけどね。
オレ「えっ、カ、カード? さすがにソレは…」
オレの財布見ると、見事に小銭だ。
天ぷらと山に登る有料と…、ま、数えてもお金が戻るワケじゃない。
再び、ホテルの受付に行って1万出すのも気まずい。←まじチキン。

776名前:572[sage]投稿日:2011/04/19(火)23:17:34.15ID:KTVroODM0
オレ「ダッシュだ! 急ごう! あわわわ」
美樹「えっ、やっぱり。きゃー、きゃー、シャワーだけ浴びてくるっ」
オレ「えっ、お、おれも」
美樹「許す」
湯船、まだお湯はいったままだったので、オレはダイブ。
なぜ、毎回こうなるのか…。緊張感がない分、スマートさもない。
ダッシュで服を着て…。

777名前:572[sage]投稿日:2011/04/19(火)23:17:57.58ID:KTVroODM0
美樹「ねー、修ちゃん、このローションって…♪」
いや、たぶんそれはアンタが考えてるモンとは違う。少しは勉強してくれ。
えっと、カバンはある。Gショック持った。財布とクルマのカギと…。
美樹「ねー、修ちゃん、お布団直すー?」
ああああ、もういい。直したほうがイイけど、今日はイイ。そのままだ。
ダッシュで部屋離脱。受付に早歩き。
受付「お帰りの際は内線でご連絡くださいね〜」
あ、そうなの? いまだによく分からん。

778名前:572[sage]投稿日:2011/04/19(火)23:18:30.24ID:KTVroODM0
出口を出て、ワーゲン様に乗る。おお、待ってるクルマがいるよ。
美樹「びっくりしたねー。もっと余裕もって行動しないとね」←姉っぷり。
オレ「ああ」←そのまま、アンタに返したいよ。
なんとなく、とんでもない天然をつかんだ気がする…。
たぶん、偽倉科だったら、めくるめくエロ世界なんだろうな。
ただ、この頃になると早漏の自覚もあったので、美樹でよかったとも思う。
妄想偽倉科だと「うふっ、早いのね」とか平気で言いそうだ。
時計見ると9時くらい。エロエロ街道に復帰して、実家を目指す。
美樹「楽しかったね、初ドライブ。また、行こうね」
オレ「え、左折、左折?www」←ホテルのことだ。小さく意地悪だ。
美樹「あはは、いーよー。たまにだったら」
オレ「……」←逆に赤面だ。

779名前:572[sage]投稿日:2011/04/19(火)23:19:40.07ID:KTVroODM0
電話着信、マイ母だ「あんたたち、どこまで行ったの?」
オレ「○山と○○湾。もうすぐ帰還」
マイ母「お祖父さんとこに、来てるからゴハンないわよ」
オレ「忘れてた。2人でそっち行く」
なんか、祖父さん家につくとオレが無理言って○山に行ったことになってた。
ま、深く行動を追求されるよりはソレでいい。ソレが無難だ。泣

と、いうことで、ひとまず終了。
かもしれない。

791名前:572[sage]投稿日:2011/04/20(水)22:26:01.67ID:VpvudJdh0

8月の鍋パ以来、どういう訳だか、鍋が恒例行事になった。
9月、後期が始まる前、まだ残暑だ。何故、鍋なのかは分からない。
ま、理由は友達の番長30%引きが偽倉科に萌えてたからだろう。
美樹「もういい。鍋はもういい。冬になったらどうなんの?」
オレ「……。番長のためだ」
と、そんな感じだった気がするが、オレアパートが会場だ。
今回は番長が偽倉科にアプローチかけてたらしく
前回のメンバーが再び集結する。
なんとなくダラダラと飲みながら、鍋を食う。
特に話に内容はないが、なぜ飲むと皆声がでかくなるんだろう。
この頃になると美樹も缶チューハイとかカクテルとか、少しは飲んでた。

797名前:572[sage]投稿日:2011/04/21(木)18:49:06.51ID:N8tTTHJt0
番長「○×@%%&#!@\\\ だろっ!?」←もはや意味不明。
のっち15、森山中「ええ〜っ ◎×&#」←応答も意味不明。
そこに美樹の携帯に着信。で、美樹はキッチンに移動。
美樹「あ、お母さん? うん、いま修ちゃんと修友と鍋してる。修ちゃん家」
番長「&%’\\?#4$! 」←変わらず不明。
友人A・Bほか「@%%&#!」←同様に不明。
美樹「ねー、修。野菜(祖父さん家庭菜園)いるかって?お母さんが聞いてる」
オレ「いらん。美樹が加工してからオレにくれ」←当然、コーラだから酔ってない。
美樹「○○おばさん(マイ母)もいるから、修いるなら変われって!」
オレ「ん。オレは特に用はない。美樹んとこには宅配ボックスがあるから
   何かくれるんだったら美樹の荷物に混ぜてくれ」
美樹「あ、こんばんはー。修ちゃん何か忙しいみたい。w アタシの荷物に混ぜてって」

798名前:572[sage]投稿日:2011/04/21(木)18:50:02.71ID:N8tTTHJt0
番長、石川30、偽倉科、のっち15、森三中リミックス、友人A/Bの会話が止まる。
「……………」
美樹「ん。ん。別になんかあったら、修ちゃんと取りに行く。はーい。」
番長ほか「…………」
オレ、気づく。
石川30「何? 親同士も仲いいんだ」
オレ「あ、まあ、地元だし、高校から付き合ってるし」
のっち15「すごーい、なんか公認ぽいね」
偽倉科「すごいねぇ、一緒に荷物入れたりとかぁ…、すごーい」
オレ「あ、まあね。地元同じだし…」
美樹「……」
美樹「従姉妹です。ホントは」
オレ「……」
番長ほか「……、へぇー、すげー」
ま、どうせバレるとは思ってたけどたった5ヶ月でした。
意外に反応は薄かったよ。そんなもんか。無エロ、スレチですまん…。

800名前:572[sage]投稿日:2011/04/21(木)19:56:12.89ID:N8tTTHJt0
799 さきに彼女としては認識されてた。644
なんか、そっちの方が楽かと思ったし…。ホントは従姉妹ってバレたら、
美樹にちょっかい出すヤツもいるかな、とか考えすぎてたかも。
ま、結果的に親バレもするんだけど…。

810名前:572[sage]投稿日:2011/04/25(月)17:18:53.34ID:kbJ5i0jt0
808-809 おお、タイムリー…。
なんか忙しくて。申し訳ない。言われてないし、バレてもないよー。で、小投下。

ま、そんなこんなでごく親しい友人と偽倉科にはバレた。
そして、とても生暖かく見守ってくれることにはなった。
そんなこともあるよね、という意見だったのだが、
エロ石川30はことあるごとに「従姉妹って気持ちイイ?」
と、繰り返し人のセックスを妄想で薄笑、聞いてくる。
気持ちイイもなにも、オレは美樹しかしらんのだよ…。泣
でも、そりゃあ物心つくまえから知ってる女子ではあるので
時々とんでもなくエロいことをしている気になると、まぁ燃える…。

811名前:572[sage]投稿日:2011/04/25(月)17:19:23.41ID:kbJ5i0jt0
そして、石川30とのっち15はどうやら付き合ってみたいなんだが
なんとかく公表もしなければ、否定もしない微妙な感じ。
ただ、エロエロな石川30と付き合うだけあって、
のっち15も相当なエロエロなヤツだということも分かった。
なんせ、写真系のサークルだったりすると暗室もあるしな。w
おまいら、ティッシュとか別のとこに捨ててくれ。
そもそも暗室にティッシュって時点でありえないんだよ…。w
それにしても暗室って便利だな、現像→停止→定着という作業の
停止剤は酢酸だったりするから匂いも分からんしな。

812名前:572[sage]投稿日:2011/04/25(月)17:20:04.42ID:kbJ5i0jt0
そして、のっち15は本当にエロい。
偽倉科は男をうまく利用するタイプというか、男の気持ちが分かるタイプ。
偽倉科はその後、結構おとなしくて、普通に友だちな感じ。
偽ハマの番長ともちょいちょい遊んいるようで、エロいアクションは減ったみたい。
なんかさ、アパートや学校で会ってもカワイイ感じになってんの…。
のっち15は単なるエロガール、だった。

オレは銀塩(フィルム)の現像が好きで、ちょいちょい暗室使ってた。
石川30とのっち15は銀塩は未経験だったので、暗室は別の用事で使ってた。
暗室は基本、感光しちゃうものもあるから「使用中」にしとけば
普通、人は入ってこない。ま、ノックして入ってくることもあるけどね。

813名前:572[sage]投稿日:2011/04/25(月)17:23:00.03ID:kbJ5i0jt0
ある日、オレが暗室使用してるときにのっち15がきた。
以下、記憶をたぐりたぐり…。こんな感じだったかと…。
の15「ちょっと入れてくれる? 」
オレ「あ、いま印画紙出てるからまって。後でいい?」
の15「いま、オレ君ひとり? 現像、教えて」
オレ「うん、だからすぐ終わるからあとでいい?」
の15、ガチャッ。
オレ「……」ま、一応、印画紙とか袋に入ってるけどね。
ややキレながらも、まぁ、女子だし…、結構タイプだし…、許す。
最初はプリントするほうだけ(現像は結構大変)なんとく教える。
一応、のっち15もちゃんと聞いてる。
オレ「そういえば、石川30と付き合ってるんでしょ?」
の15「まぁ、そんな感じかな。たぶん、相性いいんじゃない」←何が?

814名前:572[sage]投稿日:2011/04/25(月)17:23:56.66ID:kbJ5i0jt0
の15「そういえば、あの告白はちょっとびっくりしたよ。イトコ宣言」
オレ「どうせいつかはバレそうだと思ってたけどね。www」
の15「ねぇ、してるんだよね、当然。w」←石川30もだが、お前もか。
オレ「ま、普通のカッポ―と同じなんじゃない。www」
そんな感じで微妙なエロトークに。まだ、夕方だけどな。
そして、衝撃のひと言を発するのっち15。
の15「ね、誰にも言わないから、見せっこしない?」

いまなら「イクスピアリ―!w」とかユカオナニーとか、←すいません。
そういう世界があるのも理解できるが、当時はホントにウブでした。

815名前:572[sage]投稿日:2011/04/25(月)17:28:24.89ID:kbJ5i0jt0
遅くなりましたが、のっち15とはこんな人です698-700
なんだか長編になってしまい、ホントにすまん…。
激しいエロ経験な人、投下するネタがあれば遠慮なくお願いします。

816名前:572[sage]投稿日:2011/04/25(月)17:36:57.83ID:kbJ5i0jt0
オレ「えっ、何を? 写真? 作品?」←マジ。
の15「っていうか、見てみたいんだけど。w」
オレ「何? 写真? ネガ? どんな?」←まだ、マジ。
そして、オレなんとなく察知。ま、まさかエッチの見せっこ? それは嫌だ。
の15「オレ君のお○○ちん、ちょっと見せてよ。w」
オレ「最悪…、どんな趣味してんだよ。w」←冗談だと思ってた。
これ、オレの人生で女子とした、最大のエロ会話。現在も1位。
の15「えー、いいじゃん。ちょっとだけさぁ。」←マジらしい。
制しながらも、エロ会話は持続。暗室の雰囲気がいけないのかも。
どうやら、のっち15は高校くらいから、相当なツワモノだったらしい。

821名前:572[sage]投稿日:2011/04/26(火)14:20:32.87ID:IcCh52zE0
819-820 では、彩乃に改名で。w

822名前:572[sage]投稿日:2011/04/26(火)14:36:24.46ID:IcCh52zE0
ただ、この頃はオレも覚えたてで、エロエロな状態。
こんなことを宣言するのも変なんだが、美樹のことは大好きだが興味もあった。
彩乃(仮)「だって、2人だけで秘密にしとけばいいしさ」
オレ「えー、彩乃って意外にエロくて、変態なんじゃない?」
彩乃(仮)「まあね。ワタシ1回だけって人もいるし、高校んときの彼氏とか結構変態っぽかったし」
オレ「……あ、そう。いや、オレ、えっと。じゃあ、先に見せてみろよ。w」←これが大失敗のもと。
彩乃「全然OK。w」
いきなり、ブラのホックをはずして、長そでのカットソーをまくる。
刺繍のついた黒ブラ登場…。
やっぱり人の部屋でエロエロするヤツは格が違う…。

823名前:572[sage]投稿日:2011/04/26(火)14:38:54.84ID:IcCh52zE0
ただ、美樹より胸は小さい。推定AからBくらい。
乳輪と乳首はちょっとツヤのあるこげ茶で、ちょっと硬そう。
とはいえ、胸のカタチはキレイだし、見るからに触り応えもありそうだ…。
彩乃「触りたい? 触ってもイイよ」
オレ、頭のなかに美樹の笑顔…。でも、ムラムラとしたものがこみ上げる。
あぁ、触ってみたい…。でも、さすがに触れない。マジ、チキン。
彩乃「見たんだから、見せてよ。ちょっと興味あるんだよね」

ぷちっ。あああああーーーっ。←脳内

824名前:572[sage]投稿日:2011/04/26(火)14:39:35.19ID:IcCh52zE0
パンツ脱ぐオレ。
ご子息、彩乃(仮)15%引きにご挨拶だ。
さらに、半勃ちを通りこして、即座にご立派になられて…。
彩乃「あははっ、やるじゃん」
オレ「まあね」←ヤケだ。
彩乃「勃ってるし。オレ君(仮)もやっぱ男だね。ま、ナイショで」

そして、彩乃はオレさまのご子息を凝視。
彩乃「へぇー、かわいいね」
オレ「そう? そうなんだ…」微妙に戦意喪失。
彩乃「でも、カタチは悪くないんじゃない」←コイツ、まじエロだ。
そして、彩乃の手がご子息に伸びる。

825名前:572[sage]投稿日:2011/04/26(火)14:40:45.53ID:IcCh52zE0
彩乃の手は美樹とは違い、大人な感じだ。
親指と人差し指、中指の力加減、触り方も慣れている。
そして手が数往復、ご子息はもうガチガチだ。
彩乃「誰もこないし、大丈夫だよ」←何が大丈夫なんだ…。
とはいえ、引っ込みはつかない。今朝、シャワーは浴びてる。
もはや意味不明だ。
彩乃のアタマがご子息に……。
ああああーーーっ。←急ブレーキ。
オレ「口はいいから、キスしよう」
彩乃「    」←無言だが、なんとなく笑った気がした。
デープキス。
舌が絡む、ねっとり絡む。彩乃の舌先がオレの舌を犯す。う、うわーん。

829名前:572[sage]投稿日:2011/04/26(火)17:48:37.58ID:IcCh52zE0
仕事終了。w 超エロな人いたら、マジすいません。

人生にはモテ期があると聞いていたが、まさに到来なのか!?
あぁ、彩乃の手が気持ちいいい……。1コ下なのに大人の手。
ちょっとヒヤっとした感触もまたたまらん。
キスもまたエロい、エロ過ぎるほど。し、舌吸うな、歯の裏舐めるな…。
彩乃「どうする? 」
オレ、我慢できず彩乃のおっぱい触りますた…。
美樹とは違って、さらに小さいがゆえの揉みごたえ。コリッとした乳首。
指で触り続けると明らかに硬くなり、乳首が勃つのが分かるも新鮮だ。
彩乃「あっ、オレ(仮)君の手って優しいね…。んんっ…、あぁ」
オレは緊張もあって、無言で彩乃のおっぱいを集中攻撃。
彩乃はオレのご子息に触れたまま、キス&ハグ。
のっちほどではないが、ショートヘアはかなり新鮮。
あぁ、コイツは石川30とやってるんだな、と思うと何故か興奮。
我慢できずにジーンズのうえから彩乃のお尻を触ってみます。

830名前:572[sage]投稿日:2011/04/26(火)17:49:22.46ID:IcCh52zE0
お、こいつは意外に筋肉質なお尻だ…。そして、小さいな。エロ
たぶん美樹は何だかんだとスタイルいいです。
彩乃15は背も小さい(155cmくらい?)、そして体形は子供っぽいかな。
歯止めが利かなくなったオレは彩乃の体を服のうえから触りまくり。
彩乃のジーンズのボタンを外すと、
腰の隙間からやはり黒っぽいパンツがちらちらと覗きます…。
そして、たぶん、このままエチに突入か…、というまさにその時。
ドバッ…。
す、すいません…、床に発射です。←マジで早漏。恥
あやうく彩乃にかかったりはしませんでした。粘度が高いからか?
彩乃「あっ! うわーっ」
彩乃「あははっ。オレ君、スゴイね。貯まってた?」
オレ「あ……。ま、ま、まあね…」

832名前:572[sage]投稿日:2011/04/26(火)17:51:31.01ID:IcCh52zE0
なんとなく、気まずくなって終了。
でも、彩乃はぜんぜん気にしてない様子です。
そして、暗室に備蓄してあるティッシュでオレ、床にとんだ子孫を回収。
彩乃「大丈夫、こんなコトもあるよ。あ、美樹ちゃんには言わないから。w」
オレ「……。石川30とか大丈夫なの? マジで」
彩乃「アタシ、たぶん色々試したいんだよね。石川30はマジで相性イイっていうか」
オレ「そ、そうなんだ…」
彩乃「でもワタシはたぶん、一人だけに縛られるのイヤなんだよね」
……、その言葉聞いて、オレまじで後悔。
なんか、気まずい空気が流れる。ちょっとイカ臭いけど…。←うそ、酢酸くさい。
彩乃15%引きは気にする感じはないけど、さすがエロ&恋愛マスター。
彩乃「ま、ホントに美樹ちゃんには言わないから問題ないって」
オレ「わ、わりい。また、みんなで鍋しようぜ」←微妙に社交辞令。

833名前:572[sage]投稿日:2011/04/26(火)17:52:07.88ID:IcCh52zE0
その後、彩乃15の中学とか高校の恋愛バナシを聞いたり、
オレと美樹のことをちょっと話したり、ま、写真のハナシもしたよ。
なんか、変な連帯感(石川30との穴兄弟ならぬ、手兄弟か?)な気持ちと
美樹への罪悪感……。あと、やっぱり爽快感も。w

でも、その後は誰も暗室にくることもなく帰宅。
なぜか、その日は彩乃と2人で駅方面(そしてオレはアパート)へ帰りました。
別れ際、彩乃は「なんか悪いことしたね。絶対に言わないし、言えないから。w」
オレ「あ、ああ。ありがとう」←発射して、という意味もちょっとあり?

834名前:572[sage]投稿日:2011/04/26(火)17:52:36.57ID:IcCh52zE0
その後、美樹からメール着信「今日はパンたくさんあるよ♪食べにおいで♪ハート」
オレ、なんか涙。
でも、美樹のマンションに向かいます。
美樹「今日はゴハン系のパンが結構余ったからもらってきたよ」
オレ「ああ、ありがと」
美樹「コレがね○○でね、こっちが○○♪ こっちのが修が好きだと思うよ」
オレ「……」
この時、ホントに美樹のことが好きなんだな、と気づくオレ。
美樹「何かあったの? 大丈夫?」
オレ「ちょっと…。今日は帰るね…」
美樹は何か考えてるオレを察知。たぶん、浮気したとは思ってないだどうけど
気まずいオレを察知したのは事実、だったと思う。
美樹「うん。またね……」

835名前:572[sage]投稿日:2011/04/26(火)17:53:05.91ID:IcCh52zE0
じつは、これ冬休み直前。
クリスマスもスルー、正月も実家に帰らないようにコンビニバイト入れたりした。
美樹からは変わらず「バイト」とか「24日帰省」とかメールは来てた。
たかだか、彩乃の手コキ1回でこんなに凹むとは、オレ。
この頃になると美樹も何か浮気系ってことを察知してたと思う。
大晦日にもメールこなかったし……。

ああああ、こうなると従姉妹は面倒だ。先々も。
ま、いろんな意味で種撒いたのはオレなんだが。
で、元旦、美樹からメール着信「おめでとう。待ってるよ」
オレ、正月から泣きました、マジで。
じつは11月の終わりに「お誕生日おめでとう。ハタチだね」ってのも来てた…。
そして、なんとなく覚悟も決まりました。

840名前:572[sage]投稿日:2011/04/26(火)19:28:08.13ID:IcCh52zE0
3日に帰省(という距離じゃないんだけどね…)を決めて、前日に美樹にメール。
美樹からは「駅まで迎えに行くよ」と返信あり。
地元の駅につくと、バスのロータリーに赤いゴルフ。寒いのに降りて美樹が待ってた。
美樹「やっと来た。待ってた」
オレ「あ、ありがと」
ピーコートだったり、メガネだったり、スカートだったり、やっぱりカワイイ…。
ちょいちょいとホテルが並ぶバイパスも、今回はスルー。
そして、なんとなーく会話も途切れがち。く、空気が重いよマイマザー…。
美樹「もうね、連絡こないかと思ってた」
オレ「い、いや、従姉妹だし、それはないでしょ」
美樹「ね、何かあったの?あったでしょ。ま、帰ってきて何よりだよ」
オレ「ごめんなさい…。ちょっと気持ちが…」
美樹「聞かない。今回は聞かないでおく」
オレ「ホント、ごめん。浮気はしてない(どこが?どこまでが?)…」←でも、なんか反省。
美樹「でもね、アタシも簡単な気もちで修に告白してないから。それは分かって」
オレ「うん…。分かってる」

841名前:572[sage]投稿日:2011/04/26(火)19:29:21.53ID:IcCh52zE0
で、またもや祖父さん家に到着。
まだ、三日の夕方だから親戚縁者も商工会のおっさんたちもいますよ。
三日になって、美樹に連れ帰られた息子(チンコではない)に両親も呆れ顔。
とはいえ、基本我が一族の正月は宴会絶好調なので、特に問題ナシ。
座敷っていうか、広間っていうか、居間っていうか、で盛り上がる親戚縁者。
美樹は料理を手伝ったりしつつも、こっちにくるとオレの隣に座る。
切り替えも早いのか、極めてフツーな対応で、オレも緊張がほぐれる。
 親戚おじさん1号「それにしても、お前ら(美樹とオレ)はホントにずっと一緒だな。笑」
   いや、2か月くらいは凹んでたんだ、オレ。←心の声
 親戚おばさん2号「修は幼稚園上がるまえから美樹ちゃんがいないとダメだったわよね。笑」
   ま、それは何となく自覚した。極めて最近だがな。←心の声
 マイ父「いやぁ、美樹ちゃんみたいな娘に拾ってもらわないとな。でも100年後だな。笑」
   いや、いまも拾ってもらったようなもんだけどな。←心の声

842名前:572[sage]投稿日:2011/04/26(火)19:30:07.67ID:IcCh52zE0
美樹父「でも、修ちゃんがウチに来てくれれば、家業もいいんだけどなぁ。笑」
マイ母「ねぇ、前から言ってるだけど、美樹ちゃんに悪いわよ。笑」

ちなみに、祖父さんは兼業農家で引退済だが小さな会社を経営してて、
その会社を地元に残った美樹父(7人兄弟5番目)が継いだ。ウチの親父はただの会社員だ。
こんなハナシが出るのも7番目の叔母さんが祖父さん方の従兄弟と結婚してるから。w
つまり、オレが美樹ん家の養子に入っても、苗字も変わらんし、
会社(というほどではない)も同族で、というメリットもある。
それに美樹んとこは姉妹だから、ゆくゆくは途絶えちゃうしね。そんな事情もある。
つか、オレらいないとこで、そんなハナシしてたんか。

843名前:572[sage]投稿日:2011/04/26(火)19:30:41.39ID:IcCh52zE0
美樹母「でもねぇ、冗談でもなくって美樹はいまだに修ちゃん、修ちゃん、って。w」
マイ父「昔は兄貴(美樹父)とも話したけど、それは美樹ちゃんがもったいない。w」
 田舎じゃないと思うが、古いウチはある意味、下世話だ。
2つ上の従姉妹女子「でもさ、修も美樹追っかけて、同じ学校行くくらいだからね」
623 637 
 おお、変なフォローは不要だよ。←心の声
美樹「でも、アタシも修ちゃんのこと大好きなんだよ〜」←天然
 
一同「………。あはははははっ」
「ま、若いってのはイイよなぁ。wwww ところでさ、○○の婆さん元気か?」
 冗談だと思って、その場は流れた。

844名前:572[sage]投稿日:2011/04/26(火)19:31:36.72ID:IcCh52zE0
ま、なんとく弄られ続けたことで、オレのチキンマインドがすくすくと育ったんだろう。
そういう訳で、申し訳ない。839 生暖かく、ぬるっと見守ってくれ。

で、宴会は際限なく続くが、隣に座った美樹がシャツの袖をひっぱる。
そして、何故かお隣の美樹から携帯にメール着信「そろそろ帰ろう」
 オレ「じゃ、地元友に会うからオレ先に一回帰るわ」
 美樹「アタシも一緒に行ってくるね♪」

845名前:572[sage]投稿日:2011/04/26(火)19:32:18.21ID:IcCh52zE0
またもや、美樹ん家の赤ゴルフで退散。
美樹「いやー、びっくりしたね。結婚とかそんなハナシしてたんだね、お父さんも叔父さんも」
オレ「マジでビビった。ま、付き合ってるのバレたら、どうなるんだろ。w」
美樹「だってさ、まだハタチだよ。うー、旧い家ってこわっ」
オレ「でもさ、オレ、やっぱ美樹がいいや。なんとなく」
美樹「えっ、が? そして、なんとなく? いやー、最低。w」
オレ「いや、美樹しかない。そして最高。www」
美樹「ビミョー。なんかビミョー。w」
オレ「叔父さんには、あと親父にもオレから言うわ。ちゃんと」
美樹「え、いいの? ホントに言うの? 何ていうの?」
オレ「いや、すいません、付き合ってますって」
美樹「すいませんって、なんか、いかにも修っぽいね。あはは。www」

846名前:572[sage]投稿日:2011/04/26(火)19:33:18.49ID:IcCh52zE0
覚悟決めたオレ。
オレ「そりゃ、先のことだけど、結婚しようよ。って、現実味ないなー、オレ」
美樹「……はい。お願いします。」
 うわ、あっけねー。w
美樹「激しく現実味ないけど、待ってます。浮気せずにっ!www」←釘

オレ「じゃ、バイパスでたら左折、左折で」←ホテルのこと737
美樹「いやーん、襲われる…。www」
オレ「えっと、ヤ○トの角を左折で」
美樹「きゃー、きゃー」←でも、運転してる人
ピッコピッコピッコ…… ←そして、自らウインカー。
結局、曲がるのかよ。相変わらずやるなアンタ。

847名前:572[sage]投稿日:2011/04/26(火)19:35:12.79ID:IcCh52zE0
で、激しくエチしました。こん時ばかりは頑張りました。←ご休憩で3回。イマイチ?
詳細は741以降とほぼ同じですよ。w
ただ、ひとつ発見。オレ、早漏だけど回数は大丈夫みたいです。

ということで、じつに数年経ちましたが、まだ続いてますよ。
籍はまだ入ってないけど、ご想像どおりすでに公認です。

そんなオレ今後の目標はソプとキャバクラに…(ry

終了。

850名前:572[sage]投稿日:2011/04/26(火)19:44:16.90ID:IcCh52zE0

853名前:572[sage]投稿日:2011/04/26(火)22:08:30.19ID:IcCh52zE0
852 ありがとうございます…。・゚・(ノд`)・゚・。ウワァァァン
なんていいスレなんだ、ここは…。で、出られなくなりそうだ。

なるほど、なるほど…、現在は早漏すぎて困るほどではないんですが、
やはり工夫は必要なようです。参考にして研究してみます。

そして、最後はぐだぐだで時系列とかも、結構あやふやなんで
その辺りは読み飛ばしてください…。

859名前:572[sage]投稿日:2011/04/27(水)21:17:57.08ID:cRYKLtC10
854 お仕事、乙です。
なるほど、なるほど…。参考にします!
こちらこそ、仕事の合間に書いたりしてたので誤字脱字ばっかで申し訳ないす…。

860名前:572投稿日:2011/04/28(木)14:51:07.19ID:naFfp/p30
ということで、打ち明け編。無エロなので、ご興味ない方は読み飛ばしてくれ…。

実際、親に打ち明けたのはオレ3年、美樹4年の夏休み。
オレはこれから就活に…、美樹はある企業から内定貰ってひと段落してた。
ホントは一緒に帰省しようと思ってたんだが、
バイトやらなんやらで、毎度のことながら美樹が先に帰省してた。
で、いつものように地元駅まで美樹が迎えに来てくれた、赤ゴルフで。
オレメール「夕方に戻るよ。17時くらいかな」
美樹メール「了解。了解。バス停で」
オレメール「今日、言おうと思う。緊張」
美樹メール「ありがとう」

862名前:572[sage]投稿日:2011/04/28(木)14:53:18.68ID:naFfp/p30
で、バスのロータリーで美樹と合流。白っぽいチュニックにジーンズだった。
すこし伸ばした髪は上げてた、相変わらずメガネだったが、夏っぽい。
美樹「緊張してる? 緊張するよね。あー、どうしよう。w」
オレ「ああ。でも、なるようになるよ。いや、頑張る」
この頃、オレは腹くくってた。
実はかつてキスを目撃された年上の従姉妹にこっちからメールして相談した。
 意外な返事も貰ってた。ちなみにこのイトコ623
「似合うと思う。美樹の気持ちを大事して、絶対に離さないように。応援してる」って。
あと、「いつもみたいにああとかフツーとかなんとなくは絶対に厳禁」って……。

863名前:572[sage]投稿日:2011/04/28(木)14:53:57.29ID:naFfp/p30
夜は正月ほどではないけど、祖父さん家に親戚もくる予定だった。
その前に、まず叔父さんに先制攻撃!と決めてた。
そして美樹の家の手前、100mくらいに小さな公園があるんだが…
オレ「ちょっと、公園寄らない?」 582
美樹「あはは、もうウチに着くよ。ひょっとして緊張?w」
オレ「ま、そんなんかな」
家の直前なのに不自然にとまる赤ゴルフ号。で、公園へ。
美樹「覚えてる? あの時、修の唇がカサカサでさぁ。もう3年以上だよ」
オレ「忘れるわけないじゃん。あの時、自分の気持ちに気づいたっていうか…。w」
美樹「アタシが先に好きって言ったんだよ。まぁ、前からだけど。ふんふんっ」←威張る。
今さらなんだが、幼稚園、小学校の頃のハナシとか、何で好きになったとか、
イトコじゃなくてもとか、アタシがいないとだらしないからとか(←コレ重要だったらしい)
まぁ、お姉さんぶって美樹が力説。www

864名前:572[sage]投稿日:2011/04/28(木)14:54:24.91ID:naFfp/p30
美樹「さぁ、覚悟はできたかな?修ちゃん??w」
オレ「ああ。で、これ…」
余裕があったワケじゃないが、一応シルバーのリング買ってきた。ま、安物なんだが。
それも1日、帰省が遅くなった理由。
美樹「え? 開けていいの? 何?」
パカッと開くような高級な箱ではない、5cm四方の紙箱を美樹は開ける。
美樹「えっ!? えっ!? どうしたの…」
最高に頑張る、オレ。最後のマヨネーズを絞り出すように声を発しました。
オレ「本当に大事にします。結婚してください」←マジ
美樹「………、うん、ありがとう…。…宜しくお願いします」
初めて美樹が泣きました。
美樹「してもいいかな?……あ、あれ、ちょいユルっ。w」←ま、そんなモンです。
オレ「えっ、大体こんなモンだろうって、○○姉(イトコ)に聞いたんだけどな…」

865名前:572[sage]投稿日:2011/04/28(木)14:54:56.64ID:naFfp/p30
ということで、お互いの意思を確認。討ち入りです。親戚の家ですが…。
赤ゴルフに乗ると、お互いの顔を見合わせて、いざ発進!の前にちょっとだけキス。
10秒(体感)で到着。

美樹「ただいまー。修ちゃん来たよー」
美樹母「迎えに行ってる間に叔父さん、叔母さん来たわよ」
マイガッ!何故来ちゃうのよ、マイ父、マイ母。
当事者、一同に居間に集合。不可抗力…。ちょっと凹む、オレ。
マイ母「遅かったわね、もうお祖父さんとこ行くわよ。その前にお茶飲む?」
オレ「いや、ちょっとハナシがあるんだけど」
美樹父「じゃ、向こう(祖父さん家)行って話せば?」←当たり前にフレンドリー。
オレ「じつは伯父さんにも聞いてもらいたいんです」
伯父さん、なんとなく察知。

867名前:572[sage]投稿日:2011/04/28(木)15:01:45.08ID:naFfp/p30
オレ「美樹と付き合ってます。卒業して、就職したら結婚したいと思ってます」
マイ父「……。おい、ホントか?」
伯父さん「修はどうして美樹なんだ? それに、まだハタチ過ぎたばかりだそ?」
オレ「理由はありません。ただ、美樹じゃないとダメなんです。
   小さい頃からずっと好きでした。これからも変わりません」←勢い。
でも、理由とか聞かれてもね…。好き以外になくて。
伯父さん「分かった。先のことはまた相談しよう。
    修も大人だ、自分が言ったことの意味は分かるな」
オレ「はい」
伯父さん「美樹も本当にいいんだな」
美樹「はい。2人とも軽い気持ちじゃないの」

868名前:572[sage]投稿日:2011/04/28(木)15:02:10.92ID:naFfp/p30
伯父さん「……分かった。」
こんなマジな伯父さんは初で相当ビビった。でも思いのほか、あっさりと1分ほどで終了。
いままでも冗談で一緒になれば、なんてハナシはあったが、マイ父母はちょっとビビってた。

ちなみに美樹母は、この娘にしてこの母あり、って感じで笑ってた。
ただ、もちろん結婚はオレが就職してから。
小さい会社だが伯父さんは一応、社長。継ぐ、継がないは別のハナシになった。
ご参照。842
でも、30歳までは他の会社で学んでこい、ということなど、条件はついた。
(ま、その前に籍は入れてイイことにはなるんだが、会社を継ぐかは分からん)
美樹「お父さん、ありがとう…」←なぜか、また泣く。今までなかったのに本日2度目。

869名前:572[sage]投稿日:2011/04/28(木)15:02:49.61ID:naFfp/p30
で、意外な展開。
伯父さん「本当はいつ来るか、と思ってたよ。もう少し先か、とは思ってた」←フレンドリーに戻る。
どうやら、伯父さん伯母さんは何となく気づいてたそうな。さすが女子2人の親だ…。
雰囲気で分かってたそうだが、イトコの姉ちゃんも地味にアピってたらしい。623
伯母さん「修ちゃんが美樹を追っかけて、
      同じ学校に入ったときから、そんな予感がしてたのよ。w」
あと、オレは養子もありか、と思ってたが、それはないらしい。嫁に貰うことになりました。

そして、クルマ2台で祖父さん家に移動。イトコもちょいちょい来てました。
で、ゴハン食べつつ、伯父さん言いました。
一同「@4%&(&##¥! ○○婆さん元気かねぇ」←意味なし
伯父さん「あー、美樹と修が結婚することになりました。
      ま、先のコトだけどね。ということで、これからも宜しく」
一同「………。あ、そう。へぇー、どうしてウチはそういうのが多いんだろね。w」
一同「&%$&%##?¥ ○○んとこの次男坊がさぁ…」←元に戻る。

870名前:572[sage]投稿日:2011/04/28(木)15:03:20.30ID:naFfp/p30
イトコたち(中高から20代数人)はちいさく祝福してくれました。
イトコA♂「おお、修もただのチキンじゃなかったな。w」
そんな緩い具合だけどね。
夜10時くらいかな、ホッとしたら美樹と2人になりたくなった。
オレ「そろそろ、戻るわ。美樹、行こう」
美樹「うん♪」
イトコA♂「おいおい、帰りに変なトコ行くなよ。wwww」
イトコB♂「まぁ、イチバンやりたい頃だしな。www」
イトコC♀「いや、結婚するんだったらイイんじゃない?www」
イトコA♂「もしかして、すでにお子さまご準備完了か?ww」
イトコC♀「そ、そうなの? ○○叔父さんは知ってるの?w」
イトコB♂「あぁ、オレも美樹のこと好きだったのにな……」
おい、おまいら両家のご両親もいらっしゃるってこと忘れるな。

871名前:572[sage]投稿日:2011/04/28(木)15:05:10.66ID:naFfp/p30
で、本日も大活躍の赤ゴルフで2人、当てもなくドライブ。
美樹「緊張したー。もう、泣きそうだったよ」←つか、泣いてただろ。
オレ「いやぁ、ホントは勘当されるかと思ったよ。もう一生あんなこと言えない…。w」
美樹「ありがとう。愛してる。ワタシもずっと修に好きでいてもらえるように頑張る」
オレ「じゃあ、裏山の同じ墓ってことで。www」
美樹「うわー…。まだ、そこまで考えたくない。w」
美樹「でも、修のことホントに大事にします。大事にしてください。へへへ」
オレ「じゃあ、左折左折で。w」←ホテル
美樹「きゃー、襲われる。で、次の信号だっけ?w あはは」

そんな感じで、現在はもちろん一緒に住んでおります。
長い長い夢のハナシですよ。もう、夢オチってことにしてください……。
ということで、随分と長くなってしまいましたよ…。あ、ありがとー。

出典:学生時代のエッチな思い出 4thMemory
リンク:

【妹】脱衣所で野球拳 【兄】

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オレが小学校3年か4年の頃、親とイトコで゙温泉に行った。冬休みだったと思う。
そこは家族風呂があって、入口に札が一枚ぶら下がってて
「空き」の方になっていれば「入浴中」にひっくり返して自由に入っていいことになってた。

翌日の朝にイトコの彩(アヤ)と泉(イズミ)とオレと3人で家族風呂に行ってみた。
彩はひとつ年上で、泉は同い年。
一緒に風呂に入るのも恥かしい年頃になりつつある微妙な頃。
彩は小5だったかもしれんから十分その年齢かも。

妹の泉は母親似で可愛くて、姉の彩は父親似でどっちかというとブサイク。
オレは泉の方をひいきにしてた。

札を裏返し、3人で脱衣所に入ってドアに鍵をかけた。
暖房が効いててとても暖かかった。

「なあ、野球拳しねえ?」二人に提案してみた。
「なにそれ?」と泉。
「ジャンケンして負けたヤツが一枚ずつ服を脱いで行くんだよ。」
「面白そう。やろやろ。」と二人とも乗り気に。
「ところで勝ったらどうなるの?」と泉。
「逆に負けたらどうするの?」と彩。
「じゃあ負けたヤツは勝ったヤツの体を洗ってやるってどうだ?」
「いいんじゃない?」ということでルールはそれで決定。
オレのスケベ心は泉に向けられた。

3人でジャンケン。一番最初に負けたのはオレ。
まずセーターを脱いだ。冬だったからたくさん着てるし、まだ逆転勝利もありうる。
しかしオレは負け続けてあっと言う間にブリーフと靴下だけに。
ジャージを下ろすと二人の視線はオレの股間を見ているのを感じた。
何かゾクゾクした。

「かずひろ弱すぎ。」
「たまには勝ってよ。」
オレこんなにジャンケン弱かったっけ...ちょっとブルーになった。

しかしそこから面白い展開に。
次のジャンケンでやっと泉が負けた。
泉がセーターを脱いだ。
それを見てたら妙に興奮した。そんな自分にビックリした。

次は彩が負けてセーターを脱いだ。
さほど好きでもない彩だったがちょっとチンコが大きくなってきたのをおぼえてる。
それでまたビックリ。オレの体どうしちゃったんだろうとうろたえた。

すでにオレのイチモツの上はブリーフだけ。
大きくなってしまうと形が浮き彫りになってしまう。
子供心に見られてはいけないものだと思いすごくあせった。
「かずひろどうしたの?」
「何か顔色悪いよ。」
「いや、何でもない。続きやろ。」

次は泉がGパンを脱いだ。
泉は長袖のシャツとタイツ姿。寒がりなのかタイツの上に靴下まではいてた。
また泉が負けて靴下を片方だけ脱いだ。
靴下は両方脱げよとクレームをつけると泉はしぶしぶもう片方も脱いだ。

次はオレが負けた。
自分で言った手前仕方ないので靴下を両方脱いでいよいよブリーフ一枚に。
まだチンコが大きくなりかけているのを二人は気づいていない。
次は彩が負けて、スカートを脱いだ。(確かスカートだったと思う)
タイツをはいてた。靴下はないのでこの時点で泉と同じ姿。
「早く勝ってかずひろのパンツ脱がしちゃおうよ。」

次は彩が負けた。
先にタイツを脱いだ。
長袖シャツとパンツだけ。あと2枚。
ワレメがパンツに食い込んでいて何かいやらしいなあと思った記憶がある。
負けたくなかったオレは忍の一字で勝負してた。
次は泉。彩と同じ姿に。泉もあと2枚。
確かこの辺であいこが続いて盛り上がったのを記憶している。

次は記憶がはっきりしてないのだが確か彩が負けて
上に着ている長袖シャツを脱いだと思う。
ひとつ年上だけあっておっぱいが膨らみかけだったのをおぼえてる。
オレのチンコはさらに大きくなりブリーフの生地を必死に持ち上げた。

「ねえ、かずひろのチンチン大きくなってない?」
「え?ホントだ。」
泉が指摘して彩が驚いて一歩下がった。まさかこの時点で見つかるとは...
オレは言うことを聞かない愚息を恨んだ。

「ねえどうする?やめる?」と彩。
「でもおっきいオチンチン見てみたいよね。」と泉。
結局そのまま継続することに。

オレと彩があと一枚。
次はいいタイミングで泉が負けた。泉も上を脱ぎ、3人ともあと1枚に。
いよいよドベを決める大事な勝負。ものすごく心臓がドキドキした。

この勝負で負けたのはオレ。ドベ決定。
パンツ脱いで勃起したチンコを二人に見せるはめに。
「いやあ、何このオチンチン。」
「上向いてんじゃん。」
イヤイヤ言いながら二人とも妙に嬉しそう。キャーキャー言ってはしゃいでる。
というわけでオレは戦線離脱。

「どうする?もうドベ決まっちゃったしやめる?」と泉。
「最後までやろうよ。」と彩。
全裸のオレは勃起したまま女二人の勝負を見守った。

優勝決定戦は彩が負けた。
彩がオレの方を見ながら恥かしそうにパンツを脱ぐので鼻血が出そうなほど興奮した。
ワレメが見えた瞬間、頭にカーっと血が昇った。

そのあと泉も全裸に。好きなのは泉なのに
彩のワレメの方が何かいやらしかったのを記憶してる。

風呂に入り、オレが二人の体を洗うことに。
勃起した小学生が同じくらいの年頃の女の子の体を洗う図は今考えても興奮する。

泉から先に洗った。タオルを使わず手に直接石鹸の泡をつけて洗ってやった。
持ち前のスケベ魂はこの時に芽生えたのかもしれん。
ペッタンコの胸、背中、腕、足は適当に洗ったが、尻とアソコだけは念入りに。
アソコはくすぐったがってまともに触らせてくれんかった。

そのあと彩を洗った。大事なところ以外は適当に済ませ下半身は時間をかけた。
尻がものすごい柔らかかった。
アソコは彩の後ろに立ち、前に手をのばして洗ってあげた。
「ねえ、何かお尻に当たってるよ。」
彩が笑った。
オレは恥かしくなって少し腰を引いた。
泉みたいにくすぐったがらないのでワレメを念入りに洗ってあげた。
彩の鼻息が荒くなったのをおぼえてる。
思い切って奥に手を入れてみると、ヌルっという液体が指先についた。

なんだこれ?と思い、洗ったら取れるもんかと思ったがヌルヌルは増える一方。
洗いにくいので姿勢を低くしたら彩が足を少し開いてくれた。
お尻の方から手を入れてワレメを洗ってみたけどヌルヌルはおさまらない。
やばいやばいと思ってたらオレの焦りを感じたのか彩が「もういい」と言うのでやめた。
お尻の方から見る彩のワレメがエロかったのをおぼえてる。

今思うと早いコは小学生でオナニーおぼえるみたいだから
彩はしてたのかもしれないな。

そのあとずっと彩が変な顔でオレを見るのでオレも彩を意識してしまい
まともに話もできない関係に。
いつの間にか泉よりブサイク姉の彩の方を好きになってた。

出典:-
リンク:-

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